非球面鏡、筆取るは戯曲


PC1:“火光獣”末城 艶霞(すえじょう えんか)(キャラシート)PL:御影
PC2:“プルートゥ”塩見 想(しおみ そう)(キャラシート)PL:すかいはい
PC3:“鶫”烏羽 岬 (からすば つぐみ)(キャラシート)PL:クオンタム
PC4:“ハウリング”七里千里(ななり ちさと)(キャラシート)PL:立川
GM:雷鳥

メインログ雑談ログ

目次

プリプレイ


Tekey:「雷鳥」がログインしました。
Tekey:「クオンタム(TRPG用)」がログインしました。
Tekey:「御影」がログインしました。
Tekey:「すかいはい」がログインしました。
Tekey:「立川」がログインしました。
GM:突発卓!パスワードはわかりやすいメニューにしよう!(自戒)
烏羽岬:そういうこと!
烏羽岬:とりかわ
GM:ということではじめていきます、まずは自己紹介から!
GM:準備出来た方からキャラシを貼ってくださいな
烏羽岬:なら僕からだ!
烏羽岬:持ってたのが195点版なのでちょっと修正中ですが、殆ど性能は変わらないです
烏羽岬:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0KiP_AMM
烏羽岬:クール・FH・チルドレンの烏羽です。
烏羽岬:ロケットさんがGMしたFHキャンペーンを完走したPCなのですが
烏羽岬:性格的にとても使い勝手がよかったので、こうしてフリーミッションに投入したりしています。
烏羽岬:http://dtlog.sodenoshita.com/chatLogs_iamhome1_h.html
烏羽岬:性能はシンプルなキーンナイフヴァリアブルウェポン。だいぶ弱いです。
GM:Im'homeだ~~!
烏羽岬:だいぶ弱いんだけどナイフ使い美少年はだいぶ好きなので頑張りたいと思います。性格はカルナさんです。
GM:でもめちゃくちゃ装甲削ってくる
烏羽岬:今回はPC1とPC2がお付き合いしてる可能性があるみたいなので
GM:うん
烏羽岬:立川さんのお二人は付き合ってるの子ちゃん(仮)と一緒に、付き合っているのか?そうか……と後方応援団になりたいと思います
烏羽岬:がんばるぞー。よろしくね。
烏羽岬:あっあと固定値30くらいで白兵ドッジができると思います。よろしくね。
GM:そうか...と後方で腕を組んでいて欲しい
GM:めちゃくちゃ避ける!よろしくお願いします!
七里千里:なら私やります
七里千里:「もしかして、2人は付き合ってるんですか?!」
七里千里:七里千里。UGNチルドレン。14歳です
七里千里:性格は純粋無垢で好奇心旺盛な子供っぽい一面があります
七里千里:これは、純粋な眼で「付き合ってるんですか?」と聞かれたら正直に答えざるを得ないだろうというPLの思惑です
GM:するどい...
七里千里:今回は初稼働ですが、付き合ってる疑惑があるというお二人ということで、遠慮なくブッ込んでいきたい所存。鳥羽くんと一緒に2人をつつきたいですね
GM:どしどし突っ込んでいって欲しいですね。
七里千里:オルクスハヌマーンで、性能は、オート支援のダメージ軽減と攻撃力増加を乗せていくもの。
七里千里:限界突破で1Rに2回使えるようになるので、状況を見て選択していきたいです
七里千里:こんなところでしょうか。よろしくお願いします!
GM:援護しつつ真実を探求して!よろしくお願いします~
末城艶霞:ではつづきまして私
末城艶霞:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmZzWzwMM
末城艶霞:"火光獣"/カコウジュウ/末城艶霞/スエジョウエンカ
末城艶霞:17歳/女性/高校生兼UGNイリーガル
末城艶霞:ちょっとぶっきらぼうで人見知りのする女の子です。
末城艶霞:あまり友達もおらず、幼馴染の女の子にべったりでしたが、その子がジャーム化したり明確に師匠ができたりと色々あり
末城艶霞:少しずつ人見知りも解消されてきた気がします。肌をあまり見せないために着ているコートも、今ではあまり執着していない。
GM:よかったよかった
末城艶霞:趣味は白兵戦です。ワイヤーウィップ……はこのデータでは無いので、多分徒手格闘か日本刀で切ることになります
末城艶霞:性能としては獣王の力・雲散霧消で攻防こなす……といった感じ!
末城艶霞:よろしくお願いします!
GM:近接戦闘!攻防兼ね備えてる!よろしくお願いします~
末城艶霞:まあ防はカバーリングないからそんなになんですが……
GM:雲散霧消はたすかる...となるときが多いとされています
末城艶霞:私は以上!塩見も自己紹介しな!
塩見想:そういう流れか
塩見想:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0qKVygMM
塩見想:「どうでもいいけど。……死ぬのってそんなに怖いの?」
塩見想:塩見想(しおみ・そう)。16歳の男子高校生です。
塩見想:身長は平均くらい。前髪で片目隠れがち。血色悪めです。
塩見想:普段は大きなヘッドホンを付けており、それでiPhoneに入れてる音楽をずっと流しています。
塩見想:前までは父親の形見のCDの曲をいい加減に垂れ流していたんですが、最近は自分で選んだ曲も聞くようになりました。
塩見想:人付き合い悪めで態度悪めですが、他人からの頼みは断らないタイプなので面倒事を引き受けてしまいがちです。
GM:やさしい
塩見想:研究者だった両親を幼い頃に事故で亡くして以来はあまり他人と関わりを持たないように生きてきたロンリーウルフ。
塩見想:しかし、少し前にオーヴァードに覚醒してUGNエージェントになって以来は徐々に他人と交流するようになってきたとの専らの噂です。
塩見想:シンドロームはウロボロス/ノイマンのクロスブリード。
GM:よかったよかった
塩見想:《原初の青:ヴィークルモーフィング》でロボットを作り出して殴って攻撃します。
塩見想:あとはロボットにそこそこの装甲があるので、ほんの気持ち程度のカバーリングもできます。
GM:ロボットだ!
塩見想:それと、少し前に起きた事件で見かけた綺麗な炎を能力でコピーして《原初の白:凍てつく刃》を覚えました。
塩見想:これでほんの気持ち程度の火力支援もできます。
GM:つよい!頼れる!
塩見想:だいたいそんな感じです!
塩見想:以上!
GM:はーい!よろしくお願いします。
GM:GMがすっかりハンドアウトを渡すのを忘れていたので、OPが始まる前に渡すことにします。
GM:では最後にトレーラーを読み上げて開始していきましょう。改めてよろしくお願いします!
七里千里:よろしくお願いします!
塩見想:よろしくお願いします!
末城艶霞:よろしくお願いします!
烏羽岬:waowao!


『人生は鏡であり、鏡のなかで考えたことが、考えた張本人にそのまま反射して戻ってくる』
アーネスト・ホームズ

衝動、それはオーヴァードであれば誰しも抱えるものであり、
時に役立ち、時に障害となるものである。
覗き込んだ者の”欲望“を再現する鏡、“アスフェリカル”が発見される。
まず初めに拾ったのは13歳の少女。可憐なワンピースと煌びやかな宝石が現れた。
次に拾ったのは17歳の少年。大量のゲームセンターのメダルと売り切れの漫画が。
その次は21歳の青年。廃盤となったCDと泣く泣く手放したポータブルプレイヤー。
最後に渡ったのは■■歳の老人。一つの劇場と一式の舞台装置。
がらんどうの客席に座り、元セルリーダーは筆を取った。
「今一度栄光を。失敗した計画を再起させる時が来た。」

ダブルクロス The 3rd Edition 「非球面鏡、筆取るは戯曲」
あなたは覗き込んだ。その中に何が映る?
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OP1

GM:OP1
GM:登場侵蝕をお願いします。
七里千里:セイッ!!ソォーッ!!
七里千里:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36

七里千里:真ん中!
GM:いい感じの出目だ
GM:HOはこんな感じ。

HO3 佐川健二 推奨感情 友愛/心配

あなたの友人である佐川健二が、遊びに誘って来た。
なんでも、ゲームセンターで奢るから一緒に来てほしいと言う。
普段はそのようなことは持ち掛けない性格だが、逆に興味が湧き付いていくと
数万円分だろうか。大量のメダルを押し付けてくる。どうやって入手したか
聞いてみると、ある夜手に入れた鏡が関係していると言う。

七里千里:大量のメダル……!爆連チャンしたのかな
GM:ジャックポットを当てたのかも
GM:ではシーンに入っていきましょう~
七里千里:はーい!
GM
GM

GM:休日。学校も休みであり、UGNから連絡もない貴重な一日。
GM:そういう日は出かけたりするタイプですか?家にいる感じ?
七里千里:そうですね、出かけるタイプです
七里千里:近所の公園まで、飼い犬のぺス(老犬16歳)を散歩に連れて行ってるかな
GM:犬!では散歩をして、公園でゆっくりしているとスマホの通知が鳴る。
GM:メッセージとかLINEの表示。
七里千里:メッセージを見ます。誰からかな?
七里千里:ペスが足元をハッハッしてくるのを待てってやりながらスマホ画面を覗く。
佐川健二:『おはよー、今日ってなにか予定あったりする?』
七里千里:「佐川さん!てっきりお母さんから買い物の用事かと思いました」と、
七里千里:『なにも予定ありません。どうしたんですか?』めるめるめるめる
佐川健二:『そっかそっか』
佐川健二:(楽しそうなキャラのスタンプ)
七里千里:☺
七里千里:こちらもにっこりピースのスタンプを返して。
佐川健二:『今ゲーセンにいてさ、もし良かったら一緒に遊ばない?』
佐川健二:『一人じゃ遊びきれなくてさ』
七里千里:『それは、もしかして』
七里千里:『ゲーム機などの遊技設備を設置して客に遊技させる営業を行う店舗やそれに類する区画された施設[1]である。すなわち、ゲームセンターのことですか?』
佐川健二:(不思議そうなキャラのスタンプ)
佐川健二:『そうだね、ゲームセンター』
七里千里:『わぁ!行きたいです!』
七里千里:(ぴょんっと跳ねるうさぎのスタンプ)
佐川健二: 『七里さん返事面白くて飲み物吹き出しそうになっちゃった』
佐川健二:『そしたら...駅の近くのゲーセン!二階建てのやつ。分かりそう?』
七里千里:『ん、と……。大丈夫です、多分!分からなかったら電話するので、出てくださいね』
佐川健二:(OK!と大きく文字が出ているスタンプ)
佐川健二:『待ってるね、あ、お金は大丈夫!』
七里千里:「??」
七里千里:『大丈夫って?』
佐川健二:『まあまあ、来れば分かるって。楽しみにしてて!』
七里千里:宝くじでも当たったのかな?等と思いを馳せながら、ゲームセンターへ行きます。
GM:ドアを開けると、にぎやかな音が聞こえてくる。二階には大型のメダルゲームの機械があり、そこに佐川が座っている。
佐川健二:緩いパーカーにバックパック。ジーンズに黒髪の中学生。
佐川健二:「あ!来た来た!こっちこっち!」
七里千里:「わぁ!とっても賑やかです!……あっ、佐川さん!」
七里千里:たったったと駆け寄る。ダッシュで来た
佐川健二:椅子の端に寄る。メダルの投入口の近くには、うずたかく積まれたメダルのカップが。
七里千里:「わぁ!凄い凄い!大当たりしたんですか?」
七里千里:長めのソファスタイルの椅子。佐川くんの隣にこちらも座って。
佐川健二:「まあ大体そんな感じ。当たるって言っても...」メダルを沢山入れている。ルーレットが回る。
佐川健二:「ゲームじゃないんだけどね」
七里千里:「それは、つまり」
佐川健二:「つまり?」
七里千里:「……遊びじゃないってことですか?」
七里千里:「本気が伺えます……!」(ごくり
佐川健二:「うんと...なんて言ったらいいのかな」ごそごそとポケットをまさぐり、手のひら大の鏡の破片の様なものを見せた。
七里千里:「わぁ!綺麗ですね。……それは?」
佐川健二:「拾ったんだ。これにお願いしたら、めっちゃ出て来ちゃって...」
佐川健二:「漫画とかも出てきた。小っちゃい頃買えなかったやつとか」
七里千里:「凄い凄い!他に、何か願ったんですか?」
佐川健二:「願うと出てくる、ってのが分かってから...未発売の新作ゲームお願いします!って頼み込んでみたけど...出なかったな」
GM:鏡の破片について軽く判定が出来ます。RCで振ってみてください。
七里千里:セイッ!ソォー!
七里千里:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 2[1,2]+1 → 3

GM:掛け声!
七里千里:ば、バカ!
GM:やっぱり出目が低くなる掛け声なんだよ
七里千里:w
GM:そしたら、なんとな~くレネゲイドっぽいかな?いやでもなんか違うかな...う~ん
GM:みたいなことが分かります
七里千里:(う~ん……)
七里千里:(う~ん…………)
佐川健二:「...あれっ、あんま楽しくなかった?」
七里千里:「ふぇっ?!そんなことないです!少し考え事を……」
七里千里:「佐川さん。これ、どこで拾ったんですか?」
佐川健二:「えっと...どこだったっけ...」ぼんやりと考え込む。
七里千里:「それと、一晩貸してもらうとか……」「ダメ?」
七里千里:「代わりに、今度うちのペスを撫でさせてあげますから……」
佐川健二:「いいよ、手だけ切らないように気を付けてね」スポーツメーカーのタオルハンカチで包む。
佐川健二:「マジか、モフモフできんじゃん!」
七里千里:「わしゃわしゃもし放題ですっ!」
七里千里:そう言って鏡を受け取って
佐川健二:「さんきゅー。にしても、全然思い出せないな...どこだったっけ...」
GM:考え込んでいると、7が画面上に二つ並ぶ。リーチだ。揃えばジャックポットの抽選。
七里千里:「あっ!ほら!佐川さん!ほらほら!」バンバンと背中を叩いて
佐川健二:「うわッマジだ!当たれ当たれ~~!」
七里千里:「当たれ~~!」
GM:BGMが緊迫感を増し、照明が切り替わる。キャラクターが必死に7を引っ張り...
GM:1d2>=2
DoubleCross : (1D2>=2) → 1 → 失敗

七里千里:wwww
GM:....そのまま勢いよく転んでしまった。
七里千里:「あぁっ!」
佐川健二:「あーっ!」
佐川健二:「だめかあ~~...!あとちょっとだったんだけどな...」
七里千里:「チャンスはまたやってきますよ!元気出してください!」ファイト!
七里千里:「せっかくなので別のゲームもやってみたいです!あれとか気になります!」
佐川健二:「じゃあそっち行こう!次は当たるかもしれないし」
GM:佐川のスマホのリマインダが通知を知らせた。『15時 塾』
GM:――今の時刻は、16時13分だ。


GM
GM:シーンカット。ロイスの取得が可能です。
七里千里:佐川くんに取ります
七里千里:-友人/佐川健二/〇友好/不安
七里千里:以上です
GM:はーい!では次のOP。


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OP2

GM:OP2
GM:登場侵蝕をお願いします。
烏羽岬:わん!
烏羽岬:あっ今更だけどこれ、烏羽の立ち絵微妙に右にしたほうがいい・・?
烏羽岬:いや右の方にしよ
塩見想:あ、俺がずらそうか
烏羽岬:あなたはそのまま!
烏羽岬:そのまま音漏れシャカシャカしてて
七里千里:私、12番使ってますので、千佳ッ酔って~
塩見想:優しい!
七里千里:近寄って
烏羽岬:これでどないや?
烏羽岬:千佳よりました
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (37 → 38)
GM:千佳よれたようね
烏羽岬:ワン!
GM:ハンドアウトはこれ。

HO2 シナリオロイス “シュペーデ” 推奨感情 警戒/討伐

あなたは数ヶ月前にとあるセルの計画を一網打尽にした。
報告書も書き終わり、残存したセルの人員も確保又はジャーム化による凍結処分。
事件は終わったと思っていたある日に、元セルリーダーである“シュペーデ”から連絡が来る。
「“アスフェリカル”の断片を手に入れた。再び止めたければ鏡を覗け」
それが本当であるならば、今一度計画が動き出すのを止めなければならない。

烏羽岬:アスフェリカルについては知っててよさげなんですけど
GM:知ってるよ!
烏羽岬:どんなものなんでしょう 新色ファンデかな
GM:人の身の丈くらいあるアンティークなフレームが付いた鏡ですね
GM:OPではまず回想でそれを割ってもらって、セルを破壊してもらってから
GM:なんか倒したはずのセルリーダーから連絡が来ます
烏羽岬:鏡なんだ!
烏羽岬:はーい、大丈夫です
烏羽岬:おまかせください
GM:はい!ではシーンをはじめていきましょう
GM
GM

GM:砂埃が室内で舞い上がっている。壁には無残に穴が開き、崩れたがれきには火が移っていた。
GM:室内の最奥。鎮座するのはセルの要である”アスフェリカル”。
GM:足元に転がっているのは、幾つものナイフが突き刺さったセルリーダー。
烏羽岬:「こんなものか。思ったより手間取ったな」
“シュペーデ”:「お、まえ...まさか、”鶫”...!」
烏羽岬:自セルの仲間に陽動させ、その間に施設全体に仕込んだ大量のプラスチック爆弾を爆発させ、内部に侵入する……
烏羽岬:正面から戦う必要はない。こういうやり方もまた、暗殺術のひとつだ。
烏羽岬:「そうだ。先日、エアコンの修理工としてお邪魔してもいる」
烏羽岬:「すまないが仕事だ。"アスフェリカル"は破壊させてもらう。悪く思うな」
烏羽岬:手榴弾を投げる……前に、ずりずりとシュペーデさんを室外へ引きずっていきます。殺しは仕事に含まれていないからだ。
“シュペーデ”:「それは私の悲願だ!辞めろ!離せ!!」手を伸ばすも、その力は殆ど入っていない。
烏羽岬:「すまないが仕事だ」 繰り返す。室外へ引きずり終わった。
烏羽岬:「お前も次はもう少し善良なビジネスに手を出すといい」
烏羽岬:「ネットカフェ運営とか」 室内、鏡に向かって手榴弾を投げ込みます。
烏羽岬:「こちら烏羽、任務終了した。"シュペーデ"は……戦闘不能だ。ここに置いていく」
“シュペーデ”:血を吐き出す。立ち上がろうとするも、傷が開いていくだけだ。
烏羽岬:「じゃあな"シュペーデ"。……急所は外してある。運が良ければ助かるだろう」
烏羽岬:そのまま立ち去ります。
GM:その後の事案についての報告。
GM:UGN内ではFH同士の内乱、または反逆があったものと処理された。残存人員は確保又は行方知らず。
GM:ジャーム化した人員は凍結保存。施設・設備共に解体され、事実上の壊滅となる。
GM:―――数か月後。
GM:窓から入る日差しが暖かく、高く澄んだ冬空が見える。
GM:部屋は暖かくしてあり、落ち着いて過ごすことが出来るだろう。
GM:鳥羽さんは休日どんなことしてます?
GM:そうじゃないや 自室ってどんな感じでしょう
GM:家具とか雰囲気とか
烏羽岬:そうですね、自室の方なら
烏羽岬:机があり、テーブルとソファがあります それ以外は割と何もないけど
GM:もっと家具買って
烏羽岬:ベッドの下に鍵のかかった武器ケースがぎっしり詰まってます。
GM:ベッド下の浪漫だ
烏羽岬:自室にいたほうがいいなら、そうだなあ
GM:自室でお願いします!
烏羽岬:漫画を読んでようかな。クラスの友達から借りたやつ。
GM:なるほどなるほど。ジャンルはなんでしょう
烏羽岬:「この忍者と極道とかいうやつ、なかなか面白いな……ほぼFHとUGNだ」
烏羽岬:「僕も雲居に正体がバレて殺し合ったことがあったな。ふふ、懐かしい」
烏羽岬:以前、クラスメイトのUGNチルドレンに正体がバレ、林間学校で殺し合いになったことがあった。あれは酷かった。
烏羽岬:酷かったが、それも今や良い思い出だ。
烏羽岬:コーラを飲みながら漫画をぺらぺらめくってます。夕方のジョギングタイムまではまだだいぶ余裕がある。
GM:では2巻を読み終わって3巻に手を伸ばそうとした時。
GM:背筋に悪寒の様なものが奔る。《ワーディング》によく似ているが少し異なっている。
烏羽岬:「……」 すぐに漫画を置き、ソファから立ち上がる。
GM:数秒後。
烏羽岬:休日も武器は全身に仕込んである。袖口のナイフ、ブーツのナイフ、両腰の投げナイフ。何があっても一瞬で臨戦態勢を取れる。
烏羽岬:「ん」
GM:いつも使っている端末が着信を知らせる。
烏羽岬:すぐに出ます。もちろん警戒は保ったまま。
烏羽岬:知ってる番号ですか?
GM:非通知です。
烏羽岬:「誰だ」
GM:1つの端末からではない。部屋にある通信機器が全て鳴る。
烏羽岬:全部!?
烏羽岬:いやそれでもやることは同じだな……! スマホに出ます。
GM:着信に応えると同時に、部屋の音は消える。耳の奥に電話の音がこびりつくような感覚。
GM:いくらかノイズが聞こえ、その後に。
烏羽岬:「少なくとも、まともな人間はこういう電話はしないと思うのだが」
“シュペーデ”:「......あー、あ、ぁー...」声色が変わる。小さな女の子のものから、成人男性、少年、そして――
烏羽岬:「もしまともな人間がやっているのなら、友達を無くす前に自分の行いを振り返るべきだと思う」 耳をすます。
“シュペーデ”:「まともな人間でないのは、そちらも同じだろう」老人の声へ変わる。
烏羽岬:「"シュペーデ"か? 随分声変わりしたようだが」
“シュペーデ”:「オーヴァードでも成長は起こる」
烏羽岬:「それはそうだ。1万年近く生きた古代種でもヒゲは伸びるらしいし」
烏羽岬:「用件はなんだ?」
“シュペーデ”:「...かくも我々は面白い」
“シュペーデ”:「“アスフェリカル”の断片を手に入れた。」
“シュペーデ”:「火を熾し、炉に溶かし、再び象ることが出来た」
烏羽岬:「……」
“シュペーデ”:「...素晴らしい出来だ。二度目は」
烏羽岬:「割れば効力はなくなる、と聞いていたが……なるほど。そういう手があったか……」 素直に感心している。
“シュペーデ”:「二度目は必ず成功させる」
烏羽岬:「なぜわざわざ僕に連絡した?」
烏羽岬:「非合理的だ。連絡しないほうが成功率は上がると思うが」
“シュペーデ”:「”鶫”の力の矮小さを知らしめるため」
“シュペーデ”:「...宣戦布告だよ。解かるだろう?」
烏羽岬:言いながらスマホを部屋の片隅にあるごちゃごちゃした機械に繋いでます。逆探知装置。
烏羽岬:公衆電話か携帯電話かにしても、少しは手がかりが手に入る……かもしれない。
GM:数秒遅れて番号が分かる。川の上流に位置する公衆電話のようだ。
烏羽岬:「なるほど」
烏羽岬:「シュペーデ、知っているか? ハーレム主人公というのは二種類に分かれるらしい」
烏羽岬:「好感度の高い主人公は、アプローチしてくる女の子に対してキチンと自分なりの返事をするそうだ。全員に」
烏羽岬:「僕もそれなりに忙しいんだが……ハーレム主人公でなくても返事は大事だと思っている。待っていろ」
烏羽岬:「二度目も僕が阻止する」
“シュペーデ”:電話の奥で笑みが漏れたような音がした。そのまま切れる。
烏羽岬:いくつかの仕事に対して延期の連絡を入れる。どのみち急ぎの仕事は殆どない。
烏羽岬:「雲居や江永との約束がドタキャンになってしまったな……許してくれればいいんだが」
烏羽岬:「まあいい。さっさと片付ければいい話だ」
烏羽岬:いつアジトが爆破されても問題ないよう、武器は最初から身に付けている。金銭も。すなわち準備完了だ。
烏羽岬:そのまま部屋の電気を消して出ていきます。
GM:洗面台の鏡に、装備を整えた鳥羽の姿が映る。
GM:――筈だった。
GM:鏡は像を全く映さずに、独りでに閉まったドアが音を立てただけだった。


GM:シーンカット。ロイスの取得が可能です。
烏羽岬:シュペーデさんにとろ!
烏羽岬:-敵/シュペーデ/称賛/○責任感/ロイス
烏羽岬:この責任感は、あそこでちゃんと殺しておけばよかったかな~とか
GM:殺~
烏羽岬:もうちょっと真面目に漫画喫茶の運営ノウハウを教えておけば……みたいな感じです
GM:おすすめの漫画とかもっと教えてあげればよかったかもね
烏羽岬:僕の力が足りないばかりに平和な生活に導ききれなかった
GM:無念...
烏羽岬:忍者と極道もってこ!
GM:このマンガがすごい!
GM:では次のOP。
GM

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OP3

GM:OP3
GM:登場侵蝕をお願いします。
末城艶霞:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+5[5] → 38

塩見想:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+2[2] → 47

GM:ではHOはこれ。

HO1 シナリオロイス 蓮田未那 推奨感情 庇護/心配

あなたが橋を通りかかると、上流からなにか流れてくるのが見える。
陽の光を受けてきらきらと輝くそれは、まさしく本物の宝石類だ。
辿って上流へと辿り着くと、小さな女の子の姿を見つけた。
手の中には割れた鏡を握りしめている。どうやら最近UGNで
噂されているEXレネゲイドの“アスフェリカル”の断片だろう。
このまま放っておく訳には行かない。

末城艶霞:どういう経緯で一緒に行動しているんだ……
塩見想:謎
GM:なんかばったり会ったりしたんじゃないでしょうか
末城艶霞:ばったり会いました。
塩見想:そういうことになりました
GM:そういうことになれそうな関係性だと聞いています
GM:それではシーンに入っていくわね
GM
GM

GM:薄く曇った冬空。雲の隙間に青空が見える。僅かに吹いた風が肌に冷たさを感じさせた。
GM:乗用車が一台、橋を渡った。下を覗くと澄んだ水が流れているのが分かる。
GM:横幅数メートルほどの、小さな湧水路に繋がっているのだろう。階段が脇にあり、下りることも出来る。
末城艶霞:暑さには慣れているが、寒さには慣れていない。耳元のイヤホン(音は流れていない)を弄びながら、目的もなく歩いている。
塩見想:「寒いな」冬物のコートを羽織り、大きなヘッドホンをした少年が歩いている。
末城艶霞:「そうだね」 なんとなく空を見上げる。晴れだ。冬の晴れは、空気がキリっとしていて気持ちいい。
塩見想:つられて空を見るが特に何もなかった。
末城艶霞:「どっか行くの?」 視線を向けずに尋ねる。
塩見想:「支部に寄った帰りだよ。艶霞さんは?」
末城艶霞:「散歩。寒いから、そろそろ帰ろうかと思うけど」
塩見想:「寒いもんな」
GM:目の端にちかちかと光るものがある。川底で、何かが反射して赤く光った。
末城艶霞:沈黙。しかし居心地は悪くない。うるさいのよりは、静かな方が良い。
塩見想:あえて話を振ることもなく、黙って隣を歩いている。
末城艶霞:「ん」 赤い光に気が付き、そちらに視線を向けた。
GM:青、緑、白、黄。
塩見想:「何?」その視線に気付き、そちらを見る。
末城艶霞:「虹かな」
GM:よく見ると、それは何かの石のようにも見える。小さな欠片が上流から流れてきている様だ。
塩見想:「水面に虹はできないんじゃないか。……たぶん」
塩見想:「……宝石?」
末城艶霞:「川から宝石も流れてこないでしょ」
塩見想:「それもそうか」
塩見想:「桃じゃないもんな」
蓮田未那:肩までの黒髪が揺れる。パーカーにハイネックのスカート姿の小柄な女の子。
蓮田未那:「わーっ、まってまって!流れてかないで!」
末城艶霞:無言で橋下へ降りていく。どうせ目的も無いので、確認も手間ではない
末城艶霞:「うわっ」
塩見想:「あ。見に行くんだ……って、誰?」
蓮田未那:「あわっ」勢い余ってぶつかる。
塩見想:「怪我すると危ないよ。気を付けた方がいい」彼女を支える。
蓮田未那:「ご、ごめんなさい」
末城艶霞:「いいよ、落とし物?」
末城艶霞:特に気にした様子もなく、流れていく宝石を見る
蓮田未那:「落とし物、っていうか」
蓮田未那:「あふれちゃってるっていうか」
塩見想:「溢れちゃってる?」
末城艶霞:「どこから?」 ちょっと呆れたように
蓮田未那:「~~っっ」うまく説明できないようで。
蓮田未那:「ついてきて!」
塩見想:「ああ。いいけど」ついていく。
末城艶霞:「……まあ、いいか」 ついていく
GM:上流へ着くと、少女の腰程まであるだろうか。
GM:2人にとっては膝に当たるくらいの大きさ。
GM:鏡が、宝石を無数に生み出していた。
塩見想:「何だこれ」
末城艶霞:「……ええー」
蓮田未那:「遊んでたら、これ見つけて」
蓮田未那:「目があったらね、えっと...鏡の中のわたしね?」
塩見想:「つまりキミか」
蓮田未那:「いっぱい出て来ちゃって」
塩見想:「なるほど」よく分かっていないが頷いている。
末城艶霞:「んなアホな」 といいつつ心当たりを考える
GM:ではRCで判定をどうぞ。
末城艶霞:おっRC
塩見想:〈RC〉……
末城艶霞:なんと1dも振れる!
末城艶霞:1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) → 2[2]+1 → 3

末城艶霞:はい
塩見想:控えめ!
塩見想:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 10[2,3,6,7,10]+7[7]+1 → 18

末城艶霞:つよ
GM:塩見さんはもうめちゃくちゃわかる。EXレネゲイドです。なんならシンドロームも分かる。
塩見想:そんなに
末城艶霞:シンドロームもわかるんだ
GM:モルフェウス/ソラリス/オルクスですね
塩見想:すごい詳細に分かる
GM:では判定の結果、そんな感じのことが分かります。
末城艶霞:「塩見、支部に行ったんならなんか知らない?」 丸投げ
塩見想:腰を屈めて鏡を覗き込む。
塩見想:「そういえばカオルコ先生が最近市内で変なEXレネゲイドの噂が流れてるって言ってた」
塩見想:「“アスフェリカル”って言ったっけ」
塩見想:「もしかしたらこれがそうかな。レネゲイドっぽいし」
末城艶霞:「あすふぇかりる」
末城艶霞:「ふーん」 こんこんと鏡を叩く
塩見想:「アスフェリカル」
末城艶霞:「とりあえず支部に連絡しようか」
塩見想:「そうしようか」
末城艶霞:訂正は無視する。
塩見想:「キミ、これは危ないかもしれないから俺たちが預かるよ」先ほどの女の子に声をかける。
蓮田未那:「あれっ?あれ?」
塩見想:「どうした?」
GM:宝石が出現する勢いが、落ちている。
塩見想:「出力が落ちてる。燃料切れかな」
塩見想:「何で動いてるのか知らないけど」
GM:ブリリアントカットのダイヤモンドが一つ。スクエアカットのエメラルドが。シェイプカットのピンクトパーズが零れ落ちる。
GM:それを最後に、鏡面が曇ってしまう。
塩見想:「動かなくなった」
末城艶霞:「これ、いつごろから宝石出たかわかる?」
蓮田未那:「えっとえっと....この辺であそんでたら...見つけて」
蓮田未那:「...あれ?いつからだっけ」
塩見想:「……記憶操作の力も合わせ持ってるのかな」
蓮田未那:「...う~ん...わかんない...」
末城艶霞:「……ああ、ごめん。じゃあこの後、何か用事ある?」
蓮田未那:「なにもないよ!」
末城艶霞:「そう、これ(鏡)について色々聞きたいから時間貰っても良い?」
塩見想:艶霞さんが話している間に支部にメッセージを送り、EXレネゲイドを見つけた旨と一般人がそれに接触してしまったので念のため検査をして欲しい旨を伝える。
末城艶霞:「私、末城、こっちは塩見」 指差し名乗る
塩見想:「こんにちは」
蓮田未那:「いいよ!えと...わたしも名前いった方がいい?」
塩見想:「名前を知っていた方が呼びやすいかも」
蓮田未那:「..こんちは」下からのぞくように。
蓮田未那:「未那!蓮田、未那」
塩見想:「未那さんか。よろしくね」
末城艶霞:「よろしく、蓮田」
蓮田未那:「おねがいします」ぺこりとお辞儀をする。華奢な黒髪がふわりと揺れた。
塩見想:「じゃあ、俺たちのアジトまで案内するから」
末城艶霞:「アジトて」 笑う
蓮田未那:「あじと!?それって秘密基地?」
塩見想:「そう。秘密基地」
塩見想:「支部って言うわけにもいかないだろ」艶霞さんに小声で文句を言う。
末城艶霞:「怪しさの上では変わらないでしょ」 と返しつつ
蓮田未那:「ねえねえ」
末城艶霞:「まあ、そんなとこ」 と蓮田の問いを肯定する
末城艶霞:「?」
塩見想:「どうしたの、未那さん」
蓮田未那:「ふたりってつきあってるの?」
末城艶霞:「はっ?」
塩見想:「なぜ……?」
末城艶霞:「そういうのではない」
塩見想:「そういうのじゃないから」
蓮田未那:「そういうのじゃないんだ」
塩見想:「ああ。そうだよ」
蓮田未那:「クラスのあいちゃんとけんくんみたいだったから、そうなのかと思ったけど...」
末城艶霞:(誰だ)
塩見想:「あいちゃんとけんくんのことは知らないけど……」
塩見想:「俺たちは別にそういうのではない」
蓮田未那:「...わかった」神妙そうにうなずく。
末城艶霞:「まあ、分かればいいけど……」
塩見想:「本当に分かったのかな……」
末城艶霞:「あんま人にそういうこと聞いちゃダメだよ」
蓮田未那:「はーい!」
塩見想:「このお姉さんはこう見えても怒るととても怖いんだからね」
蓮田未那:「おっと....」
末城艶霞:「余計な事言うな」 脛を蹴る
塩見想:「痛い」
塩見想:表情を変えずに抗議の声をあげる。
蓮田未那:「あんまりいたくなさそう?」
GM:声が弾む。風の音に混じり、緩やかに流れていく。
GM:――宝石はどうなったか?
GM:上流から下流へ流れ、本流へと流れつく。そのまま川底の石によって削られ、中が割れた。
GM:黒い澱みが溢れ出て、そのまま溶けて掻き消えた。


GM:シーンカット。ロイスの取得が可能です。
末城艶霞:蓮田未那 〇可愛い/不審 これで
塩見想:未那さんにロイスを。ポジティブが庇護、ネガティブが不安。ポジティブが表。
塩見想:以上!
GM:はーい!

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ミドル1

GM:はーい!
GM:OPはこれで全部終わり。時間がいい感じだな...どうしよっかな
七里千里:念のためお伝えしておくと無敵です
末城艶霞:私もです
塩見想:強い
烏羽岬:もう1シーンくらいやりたい!
GM:power
GM:では合流シーンをやりましょう。ミドル1!
GM
GM
GM:ミドル1

七里千里:わーい!
GM:全員登場推奨。登場侵蝕をお願いします。
塩見想:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+8[8] → 55

末城艶霞:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+2[2] → 40

七里千里:セイッ!!ソォーッ!! 1d10+36
烏羽岬:ブンブーン
七里千里:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 9[9]+36 → 45

烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (38 → 39)
GM:やっぱり10出ないよね...
塩見想:岬、だいぶ落ち着いている
七里千里:9、、、
GM:呪文か祝詞かなんだったりするんでしょうか、セイッ!ソォ―ッ!
GM:場所はどうしようかな。たぶん鳥羽くんが公衆電話を見に行くと思うので
塩見想:公衆電話を
GM:それが支部までの道のりにあったり、ゲーセンの帰り道にあったりする感じで合流するのはどうでしょう
GM:さっき逆探知してたからね
烏羽岬:いいですぜ!
末城艶霞:なるほどね
七里千里:了解です!なら、烏羽くん視点で進む感じかな
烏羽岬:最終的にはPC1たちに合流すると思うんだけど
烏羽岬:七里烏羽は、あっあれは鏡!みたいな感じで付き合ってる二人に協力を申し出ればいいのかな
GM:かな~
七里千里:なるほど。たしかに
烏羽岬:七里岬(結婚した)
七里千里:ヤッター!!
GM:式呼んでよもう~
塩見想:結婚するの早い
烏羽岬:はーい じゃあハイエナのように協力を申し出ます
GM:ではそんな感じでシーンを開始していきましょう。
GM

GM:古ぼけた透明の箱。傷が付き、まるで曇りガラスのようになっている。
GM:電話帳があったと思われる空間には今は何もなく、ひんやりとした緑の受話器が掛かっていた。
烏羽岬:「ふむ」
烏羽岬:「ここから連絡があったのは間違いない。移動したな」
烏羽岬:「少しでも鏡に関する手がかりがあればいいんだが……」 周囲を見回します。
烏羽岬:レネゲイドコントロールは不得手だが、それでもある程度の経験はある。
烏羽岬:ワーディングの気配、EXレネゲイドの残滓。人の呼吸を探るように、そういったものを探る。
七里千里:では、その時
七里千里:君の背後から声をかける者の姿がある。
七里千里:「こんにちはぁ!!」※デカい
烏羽岬:「……」
烏羽岬:「…………。七里…………」
烏羽岬:「これは一般常識だが、後ろから急に声をかけられるとびっくりする」
烏羽岬:「せめて声のボリュームを落としてくれ」 向き直る。
七里千里:「えへへ。すみません!こんなところで奇遇ですね、烏羽さん!」
烏羽岬:「ああ。……すまないが今、仕事中だ。レネゲイド絡みの」
烏羽岬:「今回はFHでもUGNとの協力戦線でもなく、ぼく一人で仕事をしている。巻き込まれたくないなら帰ったほうがいいぞ」
七里千里:「レネゲイド絡み、ですか?それってどういう内容です?」帰る気は毛頭無かった
烏羽岬:烏羽の所属するヴリトラセルは、UGNと共同戦線を張るくらいには穏健派だ。根っこのところはFHだから移籍はしないが。
烏羽岬:「君は巻き込まれるのが趣味か?」
烏羽岬:「あまりいい趣味とは思えないんだが」 と言いながら、簡単に概要を説明します。
七里千里:「そういう特殊な趣味は有りませんけど。烏羽さん、困ってそうだったので」
七里千里:ふむふむ。ほんほん。
烏羽岬:以前潰したセルのリーダーが復活したこと。鏡を使ってよからぬことをしようとしていること。
烏羽岬:漫画喫茶とかを運営して平和に暮らせと忠告したが、もう少し強くおすすめすればよかったこと。など。
七里千里:ラーメン西遊記がドラマ化したことは知らなかった、などと返しつつ。
烏羽岬:「だいぶ面倒くさそうだろう。帰る気になったか、七里?」
烏羽岬:「あとラーメンのドラマ化は僕もついこのあいだ知ったよ」 クラスメイトが話題にしてたのを聞いた。
七里千里:「帰らせたいんですかぁ……?それは出来ない相談です。なぜなら」
七里千里:「これ」ポッケから取り出すそれは、鏡の欠片。
烏羽岬:「……なぜなら?」 既に嫌な予感がしている。
烏羽岬:「むっ」
七里千里:「烏羽さんの言っているのって、これですか?」
烏羽岬:実際、七里ちゃんが持ってる鏡って例のスゴ・鏡ですか?
烏羽岬:の一部……っぽい?
烏羽岬:まだわからないならわからないでもいいぜ!
烏羽岬:「分からない。だが、すごくそれっぽいな」
烏羽岬:「詳しく調べればわかるかもしれないが。……こんなのどこで手に入れたんだ?」
烏羽岬:「そこらへんにゴロゴロ落ちてるものじゃないぞ」
七里千里:「こんなのゴロゴロ堕ちてるわけないじゃないですか!これはですね」
七里千里:と、OPの話を伝えます。佐川くんから借りたこと、何やら彼の望んだ願いは鏡からポコポコ出てきたこと。
烏羽岬:「なんだって……」 頭を抱えている。
烏羽岬:「佐川のことは僕も知ってる。確か彼はオーヴァードじゃなかったと思う」
七里千里:こくこく頷く。
烏羽岬:「鏡の……かけら? が、そんなところにまで広まっているのか……?」
烏羽岬:「これはまずいぞ。もしかすると、本当にそのあたりにもゴロゴロ落ちているのかもしれない」
七里千里:「まさかぁ!」
烏羽岬:「他に見てないか? そのへんの道端とか河原とかで、鏡っぽいもの」
七里千里:「いくらなんでも、そんな簡単にゴロゴロ転がってるわけなんて――――」
塩見想:コート姿の少女と話ながらその場を通りかかる。
蓮田未那:「ねーねー、秘密基地ってまだ?」
塩見想:「それでこの鏡……“アスフェリカル”か。どうするのがいいんだろうな」
塩見想:「叩き壊そうかとも思ったけど、詳しく調べてみるのが先かな」
末城艶霞:「もうすこしかな……これ、目立つしね」
蓮田未那:「壊しちゃうの~?」
烏羽岬:「…………」 "アスフェリカル"に反応してそちらを見る。
末城艶霞:「とりあえず支部に持ってって……」
塩見想:「なんで河原に落ちてたのかも分からないし」
七里千里:「…………」
塩見想:鏡のようなものを弄びながら隣を歩くコート姿の少女に声をかけている。
烏羽岬:「七里。さっき省略したが、僕が壊した鏡の名も"アスフェリカル"だ」
七里千里:「烏羽さん。今、道でゴロゴロ転がっていたって」
七里千里:「――――謎は全て、解けちゃいましたね」
蓮田未那:「へっくしっ」
烏羽岬:「ああ。不本意だが解けてしまったらしい……おい。そこの。ちょっと」
末城艶霞:「塩見」 足を止め、イヤホンを外す。耳は良い方だ。
塩見想:「どうかした……って、向こうからも話しかけられたな」
烏羽岬:「いや、こういうときは"すみません"かな……まあいいか」
七里千里:「こんにちはぁ!!」※デカい
塩見想:ヘッドホンをしたままそちらを向く。
烏羽岬:「…………七里…………」
末城艶霞:「うわっ」 びっくりした
蓮田未那:「こんにちはあ!!」※負けじと
塩見想:「そこのでも、すみませんでも、どっちでもいいよ」
烏羽岬:「……」 一般常識について説こうかと思ったが、二人になったのでやめた。
末城艶霞:耳を抑えている
烏羽岬:「じゃあそこの。単刀直入に聞くが、オーヴァードか?」
蓮田未那:「あいさつコンクール校内一位よ」胸を張る
蓮田未那:「お...う”ぁーど?」
塩見想:「随分と単刀直入だな」ヘッドホンに手を添える。
末城艶霞:「私とこっちのはそう。所属は?」 塩見を指差し、警戒しながら問う
烏羽岬:「七里、自己紹介は君から頼む。僕からいくと無駄な誤解を生みそうだ」
七里千里:「はいっ!あたしは、七里千里です!!UGNに所属していますっ!それでこっちが――――」
烏羽岬:開口一番で『FHだ』と言うとロクなことがないので、七里ちゃんに一番槍を譲ってます。
烏羽岬:「烏羽岬。FHだ」
七里千里:「あたしたち、クラスメイトなんです!」
末城艶霞:「……」
蓮田未那:「ふぁる...ふぁるふ...」
塩見想:その間に《ワーディング》を貼り、蓮田さんをエキストラ化させる。
蓮田未那:「...塩見さん?どしたの?」
烏羽岬:「ああ。漫画の貸し借りもたまにするくらいには仲がいい」 ワーディングを受ける。
末城艶霞:「あのねえ……ん?」
塩見想:意識を失った蓮田さんの体を支えます。
烏羽岬:失うのかな
GM:ちょっとびくっとしますがそれだけですね
烏羽岬:失ってない!!
七里千里:なんと!
蓮田未那:「肩つっついた?いたずらもするんだね~」
末城艶霞:「……えっ」 蓮田の方を見てビックリする
烏羽岬:「待ってくれ、敵意はない。UGNとは協力的な方のFHなんだが……だが……」
塩見想:では、意識を失っていない蓮田さんの体を支え、ちょっとビックリした顔をします。
烏羽岬:「……そっちもオーヴァードだったのか……」 無表情でびっくりしてます。
末城艶霞:「塩見、セクハラ」
塩見想:「悪い。キミたちの交友関係はよく分かったし、俺たちにも敵意はないんだけど」
七里千里:「烏羽さんは面白いマンガをたくさん知ってる良い人で……オーヴァード、なんですか?」
塩見想:「一般人に聞かせる話じゃないと思って……仕方ないじゃないか。倒れると思ったんだ」艶霞さんに文句を言っている。
蓮田未那:「おーうぁーどって秘密基地の暗号みたいなやつ?」
烏羽岬:「秘密基地? どういう説明をしたんだ」
塩見想:「困ったな」
烏羽岬:「いや秘密基地には変わりはないが……秘密基地……」
蓮田未那:「こまったの?」
蓮田未那:「カタカナいっぱいでわたしもこまってるけど...」
塩見想:「アジトみたいなものだろ。UGN支部って」
七里千里
塩見想:「……違うかな」少し考えている。
末城艶霞:「あー。とりあえず、私たちはこの子を支部に連れていかなきゃいけないの」
烏羽岬:ちょこんと未那ちゃんの前にしゃがみこみます。目線をあわせる。
蓮田未那:「あ!それチョーカーでしょ!おしゃれさんだ」
末城艶霞:「敵意がないならこの場は……何してんの?」
烏羽岬:「君、お名前は?」
烏羽岬:「困ってるなら、お兄ちゃんたちも君の助けになりたいんだ。一緒についていってもいいかな」
蓮田未那:「蓮田未那!いいよ!すっごい大人っぽいひとだし」
末城艶霞:こいつマジ?みたいな感じで七里を見る
蓮田未那:「なんか...影があってかっこいい」
烏羽岬:お前もやれ!子供から落とすんだ!という感じで七里を見る。
七里千里:良い人でしょう!!と何故か自慢気に視線を返す
末城艶霞:「ええとそれって、支部までついてくるって意味?」
七里千里:(分かってます。任せてください烏羽さん)
烏羽岬:「七里はUGNチルドレンで名探偵だ。となれば、彼女の友人の僕はワトソンだ」
烏羽岬:「支部についていくのに何の問題がある」
塩見想:「岬だっけ。キミ、結構慣れてるな」
蓮田未那:「ホームズ!本で読んだよ!」
烏羽岬:よそよそと横にずれ、七里ちゃんにベストポジションを譲っている。
蓮田未那:「滝からとびおりてしんじゃうんだよね...」
末城艶霞:頭を抱える。
七里千里:烏羽くんの脇でこちらも少女と目線を合わせている。あは~。
塩見想:岬の隣に立ち、千里さんの動向をうかがっている
烏羽岬:「子供の頃から面倒な仕事をしてきたからな」
蓮田未那:「ワトソンが...生き返してあげてたから」
蓮田未那:「一緒にいた方がいいとおもう」
烏羽岬:「そうだ塩見とやら。一緒にいたほうがいいと思う」
烏羽岬:未那ちゃんと一緒に胸をはっている。
塩見想:「子供の頃からじゃあ大変だな。俺は高校生になってからだからまだ楽だけど」
七里千里:つられてこちらも胸を張っている
末城艶霞:「…………害……はなさそう……か……?」
塩見想:「別にダメとは言ってないよ、岬」
塩見想:「構わないよな、艶霞さん」
塩見想:「たぶん支部のお茶菓子も足りると思うし」
蓮田未那:「おかし!ポッキーあるかな」
末城艶霞:「……烏羽だっけ、そっちから声かけてきたよね。“アスフェリカル”」
烏羽岬:「同行の許可をくれ艶霞さん。役には立ってみせる」
末城艶霞:「目的は?」
塩見想:「ポッキーはイチゴ味のがある」
蓮田未那:「いちご~!限定じゃん!」
烏羽岬:「"アスフェリカル"の再破壊と、アスフェリカルを使って悪事を働こうとするセルリーダー"シュペーデ"の阻止」
烏羽岬:「あと、明日友達との約束があるから、できればそれまでに終わらせたい」
烏羽岬:「ポンジュース工場の見学に行くんだ」
塩見想:「……これ、FHの計画に関わるものなのか」手に持った鏡を見る。
末城艶霞:「セル同士の抗争か……」 そういうこともあると聞いたことがある。
七里千里:「あっ、楽しそう」
蓮田未那:「あした友達と遊ぶの?それはすっごいだいじなやつだ」
塩見想:「友達との約束は大事だな」
烏羽岬:「そうだぞ。しかもポンジュース工場は最後に搾りたてのジュースも出してくれる……絶対に逃すわけにはいかない」
塩見想:「だろ。艶霞さん?」
末城艶霞:「わかった……私たちだけじゃ手詰まりになりそうだし。お願いするわ、烏羽」
塩見想:「ポンジュースはどうでもいいけど」
末城艶霞:「大事だけどそれとこれとは別でしょ」
蓮田未那:「あのね、たぶんね」
烏羽岬:「ポンジュース……」 ちょっと寂しそうにする。
蓮田未那:「鳥羽さんが、友達と約束してるから今日がんばっちゃいたいんだって」
塩見想:「それとこれとポンジュースは別問題だけどいいよ」
塩見想:「艶霞さんの許可も下りたから」
蓮田未那:「たぶん、4にんならいける...と思う」
塩見想:「岬も一緒に来て手を貸してほしい」
烏羽岬:「了解した。ありがとう二人とも」
塩見想:「千里さんも構わないかな?」
七里千里:「はいっ!!」
七里千里:「私も、一緒に行きたいですっ!」
烏羽岬:「七里……」 声のボリュームについて言及しようと思ったが、やめる。
蓮田未那:「やった!4にんで秘密基地だ!」
蓮田未那:「トッポ食べて、ポンジュース飲んで、それからそれから...」指折って数える。
塩見想:「それじゃあ千里さんも協力してくれ」
末城艶霞:「ごめんね、急に巻き込んじゃって」
塩見想:「艶霞さん、なんか気が付いたら大所帯になった……」
末城艶霞:「よくあることでしょ」
七里千里:「即ち、同行者ですね」
烏羽岬:「七里は一度いっしょに仕事をしたことがあるが、とても出来る奴だ。安心してくれ」
七里千里:「烏羽さんも、すっごく、すっごく頼りになるんですよ!」自慢気に。
烏羽岬:「……口がやや軽いし、声もやたらとデカいが、安心してくれ」
蓮田未那:「すっごいのがすっごい伝わってくる」
塩見想:「どうしてそんなにお互いを褒めあってるんだ」
蓮田未那:「もしかして」「ふたりって」
塩見想:「やめた方がいい」とめる。
末城艶霞:「……本当にただのクラスメイト……?」 訝しんでいる
蓮田未那:「やめます」両手で口をふさぐ。
烏羽岬:「すごく誤解を招いている気がするが、まあいい」
七里千里:「????」
塩見想:「こっちに飛び火しそうな危険を感じた」
烏羽岬:「FHチルドレン、《鶫(つぐみ)》の烏羽だ。よろしく頼む」 ぺこりと頭を下げる。
七里千里:「UGNチルドレン。”ハウリング”の七里千里ですっ!よろしくお願いしまぁす!」
末城艶霞:「……"火光獣"末城艶霞。イリーガル。よろしく」
塩見想:「改めて。塩見。塩見想だ。コードネームは“プルートゥ”」
蓮田未那:「コードネームなんてあるの~~!わたしもほしい」
蓮田未那:「なんかつけてつけて」
烏羽岬:「パーキーヴォイスというのはどうだ。げんきで明るい声、という意味で……」
七里千里:(コードネーム。”ペス”はもう使ってるし……)うーん
烏羽岬:未那ちゃんをナデナデしながらついていこうと思います。
塩見想:「ネーミングセンスがいいな」
蓮田未那:「パーキーう”ぉ...ぶぉ...」
烏羽岬:「……いや、子供には難しかった。最長4文字くらいだなこれは」
烏羽岬:「行きながら考えよう」
塩見想:「自分も子供じゃないか……?」
塩見想:「まあいいや。良い案が出るといいね」
末城艶霞:「見た目で年って案外わからないし……」
蓮田未那:「....あ、いっこ思い出したよ」突然足を止める。
七里千里:「みんなで考えれば、きっと良いのが浮かびますねっ!」
烏羽岬:「ん?」
七里千里:「ん?」
蓮田未那:「”鶫”ってどっかで聞いたことがあるな~っておもってね」
烏羽岬:「鳥の名前だ。図鑑かなにかで見たんじゃないか」
烏羽岬:「それ以外で?」
蓮田未那:「ううん、読んだんじゃなくて」
蓮田未那:「言ってたのをきいたんだ」
蓮田未那:「おとうさんが」


GM:シーンカット。
GM:ロイスの取得、調達が可能です。
烏羽岬:未那ちゃんにとろ
烏羽岬:ロリコンというわけではないです そう、心配……心配だから……
七里千里:ww
末城艶霞:烏羽岬 〇変/不審 これで
塩見想:実は艶霞さんに初期ロイスを取っていない。ここで取ります。
烏羽岬:P感情ひどくない?
末城艶霞:オモシレ―奴的な変です
烏羽岬:フッ……おもしれえ奴
GM:おもしれー漢...
烏羽岬:-蓮田未那/○庇護/脅威/ロイス
烏羽岬:調達はどうしよ。なににしようかな
塩見想:艶霞さんに。ポジティブが憧憬、ネガティブが不安。ポジティブが表です。
七里千里:-クラスメイト/烏羽岬/〇友好/不安
烏羽岬:こんど彼岸島貸すからP好意にしていいよ
塩見想:購入はUGNボディアーマーを狙います
七里千里:やった!じゃあ好意にしちゃおうかな…
烏羽岬:彼岸島で!?
塩見想:彼岸島くらいネカフェで読んで!
七里千里:女子中学生の間で空前の彼岸島ブーム
GM:全巻揃えたのかも
塩見想:いやなブームだなぁ
烏羽岬:どうしよ。とりあえずボディアーマーでいいかな。
末城艶霞:日本刀買おう
塩見想:あ、紅蓮
烏羽岬:日本刀必要なの!?
烏羽岬:じゃあ末城さんが失敗した時に日本刀いこ
末城艶霞:火力向上に……
末城艶霞:2dx+2>=11
DoubleCross : (2DX10+2>=11) → 7[1,7]+2 → 9 → 失敗

塩見想:俺もそっちを狙っておくか
七里千里:私も日本刀待機しようっと
末城艶霞:惜しい、さして必要でもないので財産点は使いません。
塩見想:1dx+1>=11
DoubleCross : (1DX10+1>=11) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

烏羽岬:貴様はさがっていろソロモン 末城艶霞の好感度を稼ぐのはこの俺だ
塩見想:何奴……!
烏羽岬:2dx>=11
DoubleCross : (2DX10>=11) → 7[4,7] → 7 → 失敗

GM:鳥羽ガープ...!
塩見想:だめじゃん
末城艶霞:惜しい
烏羽岬:ブラックマーケットじゃなくて調達に振ればよかった……
七里千里:ここはこの名探偵に任せてもらいましょうか
七里千里:あ!
烏羽岬:いけっホームズ!
塩見想:おお、名探偵。心強いです
七里千里:ごめん!その前に!
塩見想:なんだろう
七里千里:私、バデム取ってた
塩見想:買えてたじゃん!
末城艶霞:www
烏羽岬:!?
GM:ww
烏羽岬:見たか塩見? これが愛の力だ
GM:今使って買えたことにしてもいいですよ
塩見想:負けた……
烏羽岬:七里ちゃんバディムーくれる?
GM:何に負けてるの
七里千里:バデム!達成値+3!
塩見想:岬、+3しても1足りないぞ
七里千里:どうぞ!
烏羽岬:というか財産点もあったんじゃん!
烏羽岬:財産9なので8にして購入します。
末城艶霞:いや、バデムなら私に使ったら財産使わずに買えますよ!
烏羽岬:!?
塩見想:そこに気付くとは
烏羽岬:どうだ塩見 これが愛の力だ
烏羽岬:烏羽は失敗しておきます
塩見想:愛、関係ないよ!
七里千里:あ、そうか!じゃあ、女子パワーでバデム!
GM:結果として日本刀が一本買えました
塩見想:女子力!
七里千里:じゃあ私はボデマでもチャレンジしておこうっと
末城艶霞:わーい!ありがとうございます。紅蓮(常備化していないのにいつも使っているので名前がある日本刀)を入手しました
七里千里:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 8[4,7,8] → 8

烏羽岬:紅蓮量産型
七里千里:ダメ!以上です
塩見想:残念
塩見想:こちらは以上です
末城艶霞:私も大丈夫です
GM:では今晩のセッションはここまで!
GM:つぎは土曜14時?13時?
七里千里:どちらでも大丈夫!朝の8時からでもいけます。
塩見想:どちらでも大丈夫です~
塩見想:朝8時は寝てる!
末城艶霞:どっちでも大丈夫です
GM:ダブル健康クロス
烏羽岬:どっちでも大事凹部!
烏羽岬:すごいタイプミスした
七里千里:www
烏羽岬:今から朝まででもいいよ
GM:凸了!
GM:徹夜は彼岸島読破でしようよ
七里千里:それも嫌だなあ、、、w
GM:じゃあ13時にしましょうか。お昼食べたらきてね
烏羽岬:13時りょ!
塩見想:はーい。明日もよろしくお願いします
七里千里:はーい!13時了解です!
GM:お疲れ様でした!
末城艶霞:よろしくお願いします!
七里千里:お疲れ様でした!楽しかった~!
烏羽岬:わんわん!頑張るワン!

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マスターシーン

GM:マスターシーン
GM
GM:柔らかい灯が、絨毯に落ちている。
GM:年季が入った本が並び、使い込まれた年代物と思わしき机。
GM:小さな基地のような父の書斎の記憶を、ふと思い出す。
蓮田未那:「読んだよ!ホームズ!すっごいおもしろかった」
蓮田未那:「あのねあのね、どんなに難しそうな事件でもぜったい分かっちゃうし」
蓮田未那:「ワトソンもね、ホームズのことはなすときちょっとうれしそうでね...」
GM:借りた本を返す時、こうして父とゆっくり話す時間が好きだった。
GM:”仕事”で普段はあまり家にいない。帰ってきても、こうして書斎にこもることが多い。
蓮田未那:「続きってある?また借りていい?」
GM:返事と一緒に、頭を優しく撫でてもらった。
GM:少し遠慮するような、気遣うような。
GM:次の本を借りて、感想を言おうとしたけれど。
GM:出張がある、と書き残して、父はしばらく帰ってこなかった。

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ミドル2

GM:ミドル2
GM:全員登場推奨。登場侵蝕をお願いします。
七里千里:セイッ!!ソォーッ!!
七里千里:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 2[2]+45 → 47

塩見想:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+9[9] → 64

烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (39 → 40)
烏羽岬:1しかでえへん
末城艶霞:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+3[3] → 43

GM:では今回調べられるのはこれ。
GM:”アスフェリカル”について 情報UGN:5
GM:”シュペーテ”について 情報FH:5
GM:鏡から生み出された物について 情報UGN:6、またはRCで6
GM:横の数字は難易度。じゃんじゃん振って行きな!
烏羽岬:じ、事実上いけるものが1個しかない
烏羽岬:シュペーデさんいきます。情報FHでコネを使用。
七里千里:がんばって!
塩見想:ふぁいと!
烏羽岬:4dx+2>=5
DoubleCross : (4DX10+2>=5) → 9[4,7,8,9]+2 → 11 → 成功

烏羽岬:ちんちろりん
塩見想:さすがよ
七里千里:やったぁ!
末城艶霞:ヒューッ
GM:パーフェクト!
烏羽岬:みんなもいきたまえ!
七里千里:続いてじゃんじゃんいこう!
塩見想:俺は何かあったら無形の影するから控えてよう
七里千里:じゃあ私やりますね!鏡から生み出された物!
末城艶霞:むっ、じゃあアスフェリカル行きます
七里千里:この程度、ベーシックリサーチを使うまでもない
末城艶霞:2dx+2>=5 情報:UGN
DoubleCross : (2DX10+2>=5) → 9[2,9]+2 → 11 → 成功

塩見想:高い!
七里千里:3dx+1>=6
DoubleCross : (3DX10+1>=6) → 10[5,5,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

七里千里:名探偵!
塩見想:やばいぜ
GM:みんなめちゃくちゃわかる
烏羽岬:技能が1しかないけど名探偵
GM:では順番に開示!
七里千里:ww

”アスフェリカル”について
現在、複数の破片が町に散らばっており、急ぎ回収することが求められる。
破片の大きさに応じて能力の出力は高くなり、拡散しているのはさほど大きい
破片ではないことがレネゲイド反応からわかる。もし拾われている場合、
持ち主に説明の上、確保する必要があるだろう。

末城艶霞:もうした!
GM:したね!

”シュペーデ”について
数か月前に烏羽岬に壊滅されたセルの元リーダー。マスターの資格を持つほどの
強さはないが、諜報・情報戦に長け、他セルに作戦を提供することによって
セルとしての体裁を保っていた。能力はオルクスによる認識の書き換え、付与。
最近もう一つのシンドロームを発症したが、その情報は隠されている。

鏡から生み出された物について
幻覚などではなく、実際に生成されている。内部構造を分析した結果、モルフェウスの
《万能器具》や《テクスチャーチェンジ》によるものに酷似していることが分かった。
分子構造までは再現されておらず、宝石のような高価なものであれば、鑑定では偽物と判断されるだろう。が、性質は再現されている。
可燃性のものであれば燃え、比重が高いものは水に沈む。

烏羽岬:シュペーテさん、OPだとシュペーdeだったっぽいんですけど、deとteどっちかしら
烏羽岬:巧妙な叙述トリックだったら見て見ぬ振りをします
七里千里:!!
塩見想:巧妙な叙述トリックの可能性がある
烏羽岬:見てみぬふりをします
GM:あっ
GM:現実を改変しました
烏羽岬:改変された!
七里千里:オルクス能力者だ
GM:では情報を共有しつつ、次シーンはFS判定するか~みたいな感じのお話をしましょう
烏羽岬:は~い
七里千里:は~い!
塩見想:はーい
末城艶霞:はーい
GM:あっFS判定じゃないや
烏羽岬:UGN支部にお邪魔するっぽいからマックの差し入れかってこ
GM:シナクラのハプチャとかあるやつです
GM:ダイスを振って色々起きたり起きなかったりするやつだな
末城艶霞:なるほどね
七里千里:理解!
塩見想:何だそれは
烏羽岬:プライズのやつ!
GM:そう!プライズ
塩見想:ほー
GM:そしたら場所は支部にしましょうか。
GM:直接支部というよりは、普段はセーフハウスみたいに使われてるどっかがいいかな?
塩見想:支部に行くか―って流れだったので支部でいいのでは
烏羽岬:GMとUGN組にあわせるよお
GM:お、じゃあ支部にしましょう
七里千里:支部、了解です~
末城艶霞:はーい
烏羽岬:なんなら烏羽は凶悪死刑囚みたいに拘束してくれてもかまわないよ
塩見想:拷問しなきゃ
七里千里:ww
末城艶霞:拘束はしないけど睨みは利かせておきます
GM:じろり
GM:ではシーンをはじめていくわね
GM
GM

GM:今回事件が起きた町の支部が位置するのは、水道、治水施設として登録されている場所。
GM:水門の上の作動施設。すぐ近くで川が流れており、周辺は運動場や公園となっている。
GM:その会議室のひとつ。椅子や机、給湯設備が揃っており、情報をまとめるにはもって付けの場所だろう。
烏羽岬:「すまない塩見。はじめて来るUGN支部だからつまらない品を持ってきたんだが、誰に渡せばいい?」
烏羽岬:包みに入ったちょっといいタオルの5個セットを持ってます。
塩見想:「俺でいいよ。ありがとう」
末城艶霞:「へ、変なヤツ……」 呆れながら、お茶を準備している
烏羽岬:「わかった。つまらない品ですが」 うやうやしく差し出す。
塩見想:「ご丁寧にどうも」礼儀正しく受け取っている。
七里千里:「あっ!あたし、つまらないもの忘れちゃいました……。ごめんなさいっ!」深々と頭を下げる
末城艶霞:「いや、気にしなくていいよ」
塩見想:「千里さんはUGNチルドレンなんだからいいのでは。タオルいる?」
烏羽岬:「良いタオルだぞ」
七里千里:「で、では、お言葉に甘えて!うわぁ!すっごくすっごくフカフカです!」
蓮田未那:「おかしなかったよー」
蓮田未那:「お茶いれるやつはあったけど、手伝う?」
烏羽岬:「未那ちゃん用のお菓子も買ってくるべきだったな……」
塩見想:「よかったな、岬。喜んでもらえて」
末城艶霞:「もうできるよ」 出来たお茶から渡しつつ
末城艶霞:「塩見、お菓子は?」
塩見想:「ああ。自由に取って食べて」雑にテーブルの上に並べている。
蓮田未那:「ある?ある?」
七里千里:「……お菓子も、あの鏡から出てきたりするんでしょうか?」
蓮田未那:「わ~~~...!」
塩見想:「鏡から出したいの?」
七里千里:「そ、そういうわけじゃ!ただ――」
烏羽岬:「鏡から出てきたお菓子、確実に危険だから食べないほうがよさそうだな」
七里千里:「そうなんですよ!あの鏡から出てくるものって」
蓮田未那:「かがみ...」ポケットをまさぐり、小さな宝石を出す。
七里千里:「性質は同じなんですが、成分は違うみたいなんです」
烏羽岬:未那ちゃんが出した宝石をしげしげと見ている。
末城艶霞:「というと?」
塩見想:千里の話に注目する。
蓮田未那:ラウンドカットされた4カラット程のアメジスト。
烏羽岬:「つまるところが、贋作か?」
烏羽岬:「僕ではぜんぜん区別がつかない」
烏羽岬:アメジストを見てます。
塩見想:「俺でも全然区別はつかない」一緒に眺めている。
蓮田未那:「えー、にせものなの」
蓮田未那:「ちゃんときれいだけど...」
七里千里:「高精度の贋作、と言って良いと思います。別口でその鏡から生み出された物を手にしたときに気付きました」
七里千里:と、OPの出来事を改めて共有します。しました!
塩見想:「鋭いんだな、千里さん」彼女の話を聞いて少し驚く。
蓮田未那:「メダル...遊んじゃって良かったのかな、そのひと」
烏羽岬:「だから言ったろう。こいつは名探偵だと」 何故か自慢げ。
七里千里:「えへん!」
蓮田未那:「ほんとにホームズとワトソンみたい~~」
七里千里:※名探偵姿が幻視される。はず。
塩見想:「さすがは名探偵」パチパチと拍手している。幻視はされない。
七里千里:そんな…
末城艶霞:「そうなると、すぐにコレを確保できて良かったね」
蓮田未那:「でっかい鏡だよねえ」
塩見想:「そうだな。こういうものが街のあちこちにあるのか」
末城艶霞:「う、そうか」
蓮田未那:「割れちゃってるから...いっぱい町にあるのかな」
末城艶霞:「じゃあそれも回収しなきゃいけないのか……」 面倒くさいな、という表情
蓮田未那:「秘密基地のたいいんはそういうのもしないとなんだね」
塩見想:「面倒だけどやっていくしかないね」
烏羽岬:さらさらと情報をまとめたメモをみんなに見えるところに出している。
塩見想:「そういえば岬はこの鏡について知っていたみたいだったけど。セルがどうこうとか」
蓮田未那:「がんばる!だからいまはたくさんたべます」トッポを3本くらい一気に食べる。
烏羽岬:「そうだ。この鏡はもともと、とあるセルのリーダーだった"シュペーデ"という男が所有していた」
塩見想:「"シュペーデ"」特に意味もなく復唱する。
蓮田未那:「パスタのなまえ?」
烏羽岬:「敵……いや、わるい人の名前だな」
蓮田未那:「おおう....」
烏羽岬:「数ヶ月前に僕が……」 と、未那ちゃん用にざんこく描写をボカしてOPの事を伝えます。
塩見想:「そうやってやっつけたわけか」
蓮田未那:「すごいすごい...!バーッてやってシャキーンってして倒しちゃったんだ!」
蓮田未那:「めちゃくちゃかっこいい」
烏羽岬:「そう、やっつけた。彼が鏡で何をしようとしているのかはわからないが、ひとつ確かなことがある」
七里千里:「烏羽さんはすっごくすっごく強いんですよっ!」なぜか自慢げ
烏羽岬:「チャンスがあれば、確実に僕を狙ってくるということだ」
烏羽岬:「僕が同行すれば間違いなくあっちからアクションを起こすだろう。手間が省ける」
塩見想:「奴に恨まれているってことか」
烏羽岬:七里と未那ちゃんの言葉にうむうむと頷き、トッポを1本しゃくしゃくと食べてます。
末城艶霞:「それが本当なら、確かにね」
塩見想:「危ないんじゃないか、それ」
蓮田未那:「ねらわれている....」
蓮田未那:「だいじょぶなの?」
烏羽岬:「僕は大丈夫だ。つよいから」 未那ちゃんを撫でる。
烏羽岬:「ただ未那ちゃんを巻き込むのは本意ではないな」
塩見想:「それは同感」
蓮田未那:「んへへ」チョコが口の端についている。
蓮田未那:「え~~手伝いたい!」
烏羽岬:「"アスフェリカル"については? 誰か調べた奴はいるか?」
末城艶霞:「ん」
烏羽岬:「残念だが、僕が知ってる事は先程話した内容ですべてだ」
塩見想:「カオルコ先生、何か詳しいこと知ってた?」艶霞さんに聞く。
末城艶霞:「破片の大きさによって出力が違うってことくらい」
塩見想:「大きければそれだけすごいことができるのか」
烏羽岬:「道理だな……」 未那ちゃんの小さな破片を見て。
七里千里:「こんな小さな破片でも宝石を生み出すことが出来る。なら、大きいものは一体どれだけのものを生み出せるんでしょう」
塩見想:「想像もつかないな」
蓮田未那:「お城とかかも」
七里千里:「すごい…!」
七里千里:「そうなると、やはり放ってはおけませんね。即ち回収です」
蓮田未那:「鏡をあつめるの、大迷宮のゲームみたい!」
末城艶霞:「そうだね、話を聞くにそんなに大きい破片は出回ってないと思うけど」
塩見想:「そうだね。街中を探索することになるだろうから、名探偵の出番だ」
蓮田未那:「なんでも吸い込んじゃうキャラのやつ」チョコチップクッキーに手を伸ばす。
七里千里:「はいっ!お任せあれ。です!」
烏羽岬:「大迷宮のゲーム……」
蓮田未那:「ちょっとトイレいってくる」
蓮田未那:「たぶんね...たべすぎた...」
烏羽岬:「迷子にならないようにな」
末城艶霞:「案内するよ」
塩見想:「頼んだ」
蓮田未那:「さっきみつけたからだいじょぶ!」
GM:そういうと、ポシェットを掴んで駆け出して行ってしまう。
烏羽岬:「……実際、彼女はどうするんだ。あまり連れ回したくはないが……」
末城艶霞:「あっ」
烏羽岬:「僕のコードネームを知っていた事といい、鏡といい、偶然と言うには少々出来すぎている気もする」
末城艶霞:「……支部で検査受けてもらいたいけど……」
末城艶霞:「大人しくしてそうにも無いな……」
七里千里:「ご家族が、烏羽さんのコードネームを話していたんですよね……」
塩見想:「俺も支部に預けるべきだと思う。本人にオーヴァードの自覚もないようだから、検査も必要だろうし」
塩見想:「岬はあの子のお父さんと知り合いなの?」
七里千里:「コードネームで呼ぶってことは、それほど親しい間柄ではないのかもしれません。あたしも、ご飯の時に烏羽さんのことを話す時は、ちゃんと『烏羽さん』って言ってますし」
烏羽岬:「わからない。そもそも子持ちの知り合いは皆無だ」
烏羽岬:「個人的には彼女を連れて行きたいと思う。万が一彼女の父が敵だった場合、交……」
烏羽岬:「戦闘なしで平和的に解決できるかもしれない」 交渉材料と言おうとしたが訂正した。
塩見想:「なるほど」
末城艶霞:「……」 考えている
塩見想:「そう考えると、さっき支部の人たちから話を聞いたんだけど」
七里千里:「流石です、烏羽さん!優しいですっ!」意図には一切気づいていない
烏羽岬:「最終的にはUGNの判断に従おう。今回の僕は七里のワトソンだ」
塩見想:「今、他の事件の対応もあってこの支部はだいぶ人員が手薄になっているらしい」
末城艶霞:「む」
塩見想:「彼女が狙われる可能性があるとするなら、ここに預けていくよりも俺たちが一緒にいた方が安全かもな」
末城艶霞:「それは……そうね」
蓮田未那:「ただいまぁー」ハンカチで手をふきながら戻ってくる。
末城艶霞:「少なくとも支部に人が戻るまでは一緒にいた方が良いか」
末城艶霞:「おかえり、大丈夫だった?」
蓮田未那:「ばっちりです」
末城艶霞:「それなら良かった」
烏羽岬:「未那ちゃん、ここでお留守番と一緒に行くのとどっちがいい?」
蓮田未那:「いっしょ!」
烏羽岬:「即答だったな」
蓮田未那:「おるすばんはいつも家でしてるから、つまんないの」
塩見想:「まあ、本人に聞けばそれはそうなるよ」
末城艶霞:「……そっか」
蓮田未那:「わたしがんばるよ!パーキーヴォイスだし!」
烏羽岬:「しかも僕の提案したコードが採用されている……」 ちょっとうれしい。
蓮田未那:「...いえた!」嬉しそうだ。
塩見想:「俺の出した案はショコラだったんだけどな」お菓子の包みを見ながら呟く。
七里千里:「……」連れていくことに対して、末城さんの顔色を伺っている
烏羽岬:お父さんのことをちょっとだけききたみはあるけど
末城艶霞:「じゃあ、一緒にいこっか」 視線を合わせて言う
烏羽岬:聞いてもうーんわかんない!って感じなら、合間に聞いたことにしておきます
GM:聞くとお仕事がめちゃくちゃ忙しくていまは出張中ってことが分かるくらいですね
烏羽岬:結構わかってる!
塩見想:「大丈夫だよ、七里さん。このお姉さんは結構強い」何か気にしているようなので、たぶん違うが答える。
GM:マスターシーンの内容がわかるくらい
烏羽岬:あっなるほど
七里千里:「そうなんですねっ!塩見さんは、末城さんのことを良くご存じなんですね?」
烏羽岬:せっかくなのでそれは聞いたことにしておきたいな。お父さんってどんな人?って感じで
GM:聞いた!(事後承諾)
烏羽岬:「そういえばそうだ。僕たちと同じようにクラスメイトなのか?」
蓮田未那:「なかよしなの?」
塩見想:「良くご存知というか、何度か任務で一緒になったことがある」
塩見想:「学校は違うよ」
蓮田未那:「ふう~ん」
末城艶霞:「それくらいだよ」
烏羽岬:「その割には距離が近い気がするが……」
蓮田未那:「ねー」
蓮田未那:鳥羽に隠れるようにしてあいづちをうっている。
塩見想:「そんなことは……ないと思うけど……」
七里千里:「もしかして、2人は」
七里千里:「付き合ってるんですか?」
末城艶霞:「こいつが誰に対しても距離が近いだけ……」
末城艶霞:「違う」
蓮田未那:「わたしとおんなじこときいてる」
塩見想:「なぜ、そうなる……」うなだれている。
蓮田未那:「たぶんこのあとね、なかよくけんかするよ」
烏羽岬:「仲良くケンカ?」
烏羽岬:「ああ、仲を否定して……」
七里千里:「やっぱり付き合ってるんじゃ……」
塩見想:「喧嘩はしない。平和主義だから」
末城艶霞:「付き合ってない」
七里千里:ねえ?と烏羽くんと視線を合わせて。やっぱりそう思うよね
蓮田未那:ねぇ?とうなずくようにする。
七里千里:「えっと、これは変な意味で聞いているんじゃなくて」
七里千里:かくかくしかじか、と自身の能力について説明。「なので、同行者の関係性は正確に把握しておきたいんです。なので、教えてくださいっ!2人は」
蓮田未那:「はえ~~~...」
七里千里:「付き合ってるんですか?」
塩見想:「なるほど。能力に関わって……」
蓮田未那:「ぜったいラブコメできるじゃん」
塩見想:「そんなことあるの?」
烏羽岬:「(興味本意じゃなかったんだな……)」
蓮田未那:「...あ、お菓子なくなっちゃった」
七里千里:純粋(ピュア)な瞳で見ています
蓮田未那:「ねーね、もっとある?」
烏羽岬:「お菓子もなくなったし、そろそろ調査に出るか」
烏羽岬:「交際しているのかどうかはゆっくり問い詰めればいいだろう」
末城艶霞:「……そうしようか」
末城艶霞:「問い詰めなくていい!」
塩見想:「問い詰めなくてもいい」
七里千里:(ハモった)
烏羽岬:「……行こう」 付き合ってるのでは?と思ったが、口には出さない。
塩見想:「あ、そうだ、艶霞さん。この間借りたCD、今度返す。今日会えると思ってなかったから持ってこなかった」
七里千里:「はいっ!任務開始ですっ!」後を追ってついていく。
蓮田未那:「ごちそーさまでした!」お菓子の袋を片付けておく。
塩見想:「良い曲だった」
塩見想:「よし、行こうか」
末城艶霞:「そう、じゃあ今度は塩見のお勧め貸してね」 歩き始める


GM:シーンカット。
GM:ロイスの取得と調達が可能です。
烏羽岬:はっ
塩見想:岬にロイスを取っておこう。
烏羽岬:シュペーデさんと未那ちゃんに取ってるから、どうやってもPC全員にロイスが取れない
烏羽岬:付き合ってる二人はセットで取ればいいか……
塩見想:どういうことなんだ
末城艶霞:ちょっと!?
七里千里:なるほど、その手が
七里千里:-同行者/末城艶霞・塩見想/〇友好/猜疑心
七里千里:この猜疑心は、付き合ってないんですか?という感情によるものです
末城艶霞:七里千里 〇好感/隔意
塩見想:本当にまとめやがった!
塩見想:岬にロイスを。ポジティブは強そう。ネガティブは庇護。ポジティブが表です。
烏羽岬:猜疑心w
烏羽岬:つよそう、ポケモンとかに取るP感情じゃん
七里千里:ww
塩見想:サイホーンくらい強そう。
烏羽岬:-友人/七里千里/○友情/隔意/ロイス FHとUGNだから、どこかでわかり会えないときがくるかもな~という隔意。基本的に好き。
塩見想:シビアだ
七里千里:好き!やったー!
末城艶霞:UGNとFHだからねえ
烏羽岬:購入はどうしよ。ボディアーマーにしようかな。
七里千里:UGNとFHの前に、友達ですっ!
塩見想:俺もUGNボディアーマーを狙おう
烏羽岬:そうだぜ!
七里千里:私もボデマ!
七里千里:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[3,4,10]+2[2] → 12

烏羽岬:お泊りして一緒に寝たこともあるしね
烏羽岬:2dx=>12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 5[4,5] → 5 → 失敗

塩見想:お泊まり……!?
塩見想:2dx+1>=12
DoubleCross : (2DX10+1>=12) → 8[1,8]+1 → 9 → 失敗

七里千里:買えた!じゃあ烏羽くんにパス!
烏羽岬:財産はまだ使わないでおくか……
GM:そうなの
塩見想:だめや
末城艶霞:購入はアームドスーツ買います
烏羽岬:あっありがたい! ボディアーマーを装備!
七里千里:お泊り楽しかったですね!
末城艶霞:2dx+2>=15
DoubleCross : (2DX10+2>=15) → 9[4,9]+2 → 11 → 失敗

七里千里:あ、じゃあ、塩見くんにバディムします
塩見想:捏造されていく記憶
塩見想:!?
烏羽岬:おおっ
塩見想:七里さん、有能すぎる
七里千里:えっへん!
末城艶霞:私はこれで終わり!
烏羽岬:こっちもおわり!
七里千里:私も以上!
塩見想:では、UGNボディアーマーを取得!即座に装備します。
塩見想:俺は以上!
GM
GM

【目次へ戻る】

ミドル3

GM:ミドル3
GM:全員登場推奨。登場侵蝕をお願いします。
烏羽岬:アンジンロッソ アンジンロッソ
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 9)増加 (40 → 49)
塩見想:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+9[9] → 73

末城艶霞:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+9[9] → 52

末城艶霞:ウワ―ッ
GM:いつもの掛け声がないと寂しいね...
七里千里:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48

GM:ソォ―ッ!
GM:ではイベントチャートを振って行きましょう。軽く説明。
GM:まず、イベントチャート表を振ってイベントを確定。シーンをやったら
GM:プライズチャートを振ることが出来ます。情報収集だね。
GM:ルールはこんな感じ。
GM:プライズチャート
イベントが終了したなら、PCはひとり1回づつ《情報:○○》の技能判定を用いて
情報収集の判定を行う権利を得る。判定に成功した場合、事件の手掛かりを得たとして
プライズポイントを取得することが出来る。
[達成値÷10+1]
一度の判定で最大で得られるプライズポイントは4点まで。

烏羽岬:むんむん!
GM:めちゃくちゃ圧縮すると、でかい数字を出せば良い。ダイスを振ってでかい数字を出そう。
塩見想:ふむふむ
七里千里:分かりやすい
末城艶霞:うおー
GM:じゃあイベントチャート!だれか1d10してみて!
塩見想:イベントチャート表というのは何を見ればいいんですか?
烏羽岬:PC1がいきな!
塩見想:じゃあ、艶霞さんだよ!
GM:こっちで結果は出すよ~~
末城艶霞:私か~
末城艶霞:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

七里千里:2!
GM:なにげない日常。
GM:ゆるーく鏡を集めることが出来そう。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

塩見想:これはそのシーンのテーマな的なやつってことなのかな?
GM:バーゲンに集まるたくさんの人...
GM:そう!
七里千里:このシチュで鏡が見つかるから、それに沿うようなロールをするってことね
GM:どっか商業施設かな。シーンは駅前とかにしましょうか。
GM:そうだぜ
烏羽岬:理解をした!
塩見想:なるほど、なるほど。
末城艶霞:わーい
GM:ではロールをして行きましょう
烏羽岬:クレープ買っとこ
七里千里:かわいいw
GM
GM

GM:支部による情報収集や鏡の破片を分析したことにより、レネゲイド反応からざっくりとした位置を掴むことが出来た。
GM:一番近かったのが駅前の商業施設。土日で人々は買い物に来ており、にぎやかな声が聞こえてくる。
七里千里:「こ、これは!本来「掘り出し物」の意味であり季節の変化や新モデルの投入により発生する不良在庫を消化するために行うセール!」「即ち、バーゲンですっ!」
塩見想:「なるほど。これがバーゲンというものか」
末城艶霞:「……おう」 急な解説にビックリして固まる
烏羽岬:「毎回思うんだが、その凄まじい説明口調は名探偵の義務なのか?」
烏羽岬:ホットシュガーバタークレープを食べてます。カスタード入り。
塩見想:「分かりやすくて助かってるよ」
七里千里:「もっちろんですっ!名探偵といったら説明口調!ですっ!」
塩見想:キャラメル味のクレープを食べている。甘すぎなくて美味い。
七里千里:真実の探求者もそうしてた。だから正しい
末城艶霞:「そういうもん?」
蓮田未那:「はふっ」イチゴのクレープにかぶりつく。
烏羽岬:「ここにも鏡があるはずなんだが……未那ちゃん」
蓮田未那:「んー?」
烏羽岬:「鏡のかけら同士で共鳴したりしていないか? どうだ?」
末城艶霞:クレープは食べていない。そんなにお腹が空いていないので。
蓮田未那:「おぉう」クレープをくわえて、ポッケをまさぐる。
末城艶霞:「共鳴とかするのか」 注意深く眺める
烏羽岬:迷子にならないように未那ちゃんと片手を繋いでます。あと万が一彼女の父が襲ってきた時に人質に取れるように。
塩見想:「レネゲイドの共振か。面白いこと考えるな」
塩見想:「一口食べる?」艶霞さんに聞く。
GM:鏡の破片を見ると、一方向のみ曇りが取れている様にも、映る像が歪んでいるようにも見えた。
蓮田未那:「もがもが」「もっ...」
烏羽岬:「微妙に曇ってない箇所があるんだな……」
末城艶霞:「甘いのそんな好きじゃない」
蓮田未那:「これってきょうめい?」
末城艶霞:「どうだろ……」
塩見想:「そっか」気にせずクレープを引っ込める。
烏羽岬:「試しに、曇っていない方向に進んでみるか」
七里千里:「烏羽さんのクレープ美味しそうですっ!一口くーださい!」
蓮田未那:「コンパスみたいだねえ」
七里千里:末城さんの視界にバッチリ収まるその姿。
烏羽岬:「いいぞ。甘いものはストレスと疲労を緩和する」
烏羽岬:「二口までなら食べてもいい」 食べかけのクレープを差し出してます。
七里千里:「えへへ~!あむっ。」「――――すっごく、すっごく美味しいですっ!」
七里千里:「ありがとうございますっ!烏羽さんっ!」
塩見想:「じゃあ、とりあえずその鏡の指し示す方向を参考にしてみよう」
末城艶霞:「そうだね、食べながらで大丈夫?」 ぼんやり交換してる2人を眺めながら
塩見想:「よかったね、千里さん」よく分からないが彼女が楽しそうなのでよかった。
烏羽岬:「普通の中学生や高校生は、友人とクレープを分け合うらしいが……」
烏羽岬:「塩見と末城はやらないのか? せっかくの普通チャンスだぞ」
蓮田未那:「半分こはおいしいって言ってた」
七里千里:「楽しいも、悲しいも、美味しいも。分け合うのが友達ですっ!」
末城艶霞:「男女間でやるのはそんな普通じゃないでしょ」
塩見想:「艶霞さん、普段からそんなに食べる方じゃないし」
烏羽岬:「(詳しいな……)」
七里千里:(詳しい……)
塩見想:「……何?」視線に困惑する。
末城艶霞:「……なにその視線……」
蓮田未那:「ふたりはなかよしだなーって」
末城艶霞:「まあ悪くはないけど……」
塩見想:「それこそ普通だよ……」
GM:4人が歩いていると、見覚えのある人影を見つける。
烏羽岬:ひとだ!
七里千里:だれだ!
佐川健二:「あれっ?七里さんだ。買い物?」
七里千里:「あっ!佐川さん!」「こんにちはぁ!!」※デカ
塩見想:「元気が良い」褒めている。
七里千里:「佐川さんこそ、お買い物ですか?」
佐川健二:「そうそう。あ、そーいや」
烏羽岬:「七里……」 声の大きさについて注意しようとするがやめた。
佐川健二:「鏡。あれってどうした?」
七里千里:と、皆は気付くかもしれません。彼が情報共有した、OPで遊んでいた友人だと
塩見想:気付きました。
末城艶霞:少し距離を置きながら観察しています。
烏羽岬:七里ちゃんの友人なので烏羽も……少なくとも顔は知ってる!
七里千里:鏡、どうしたんだろう
GM:支部に預けてるとか、持ち歩いているとか。
塩見想:一通り検査が済んで千里さんがまた持っているのかなぁ。
七里千里:じゃあそうします。七里、嘘つかないタイプっぽいので正直に言おう
末城艶霞:未那ちゃんも持ちっぱだしそれでいいかと
烏羽岬:ウソつかないのえらい!
七里千里:「鏡ですねっ!心配無用ですっ、ちゃーんと大事にしまって……」
佐川健二:「返して欲しいんだ」
七里千里:「へっ?そ、それはもともと佐川さんのものですから…」
塩見想:少しだけ警戒しながら2人の様子を見守っている。
烏羽岬:「七里。分かっているとは思うが、返さない方がいいぞ」 小声でひそひそと耳打ちする。
烏羽岬:「相手は一般人だ。オーヴァードに覚醒したら、UGN的には困るんじゃないか」
烏羽岬:「あと重要アイテムだし……」
七里千里:「……わ、わかりました」
七里千里:「……佐川さん。これ、もう少し貸していただきたいんですが」
佐川健二:「....」
塩見想:「岬ってFHの割にはいい奴だよな……」小声で感想を述べている。
佐川健二:「...そっか。わかった」
烏羽岬:「UGNと共同戦線を張るくらいには穏健派のセルなんでな」 ひそひそ。
GM:ここで感覚でダイスを振ってみてください。なにか分かるかも。
七里千里:はーい!セイッ!ソォーッ!
烏羽岬:うおーっ無敵感覚!
烏羽岬:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 8[8] → 8

塩見想:強い
七里千里:つよい!
七里千里:エフェクトは使用できますか?
GM:いいよ!
烏羽岬:本気だ!
七里千里:《コンセ》+《電光石火》
塩見想:で、電光石火
七里千里:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[2,3,4,5,8,8,10]+10[3,7,10]+1[1,1] → 21

七里千里:浸食48→53
末城艶霞:すげえ!
烏羽岬:本気だ!
GM:すっげえ
末城艶霞:じゃあ私も振るか
七里千里:バックファイア
七里千里:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

塩見想:俺も一応振っておくか
烏羽岬:本気だけどこれ戦闘で出たらすごく嫌な出目だった
末城艶霞:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 3[3] → 3

塩見想:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[4,9] → 9

末城艶霞:格差
七里千里:HP24→18
塩見想:1dの差よ
GM:では七里さんは詳細にエフェクトまで、塩見さんと鳥羽さんは確信をもって、末城さんはなんとなく以下のことが分かる。
烏羽岬:エフェクトまで!?
七里千里:初恋の相手まで分かるかもしれない
塩見想:誰だろうなぁ
GM:《ナーヴジャック》または《ブレインジャック》や、そういった認識を阻害したり
烏羽岬:いつも名探偵を気取っていて、たまに説明口調になる、声の大きい女の子
七里千里:ナ!
GM:相手を操ったりする、精神感応するエフェクトが佐川くんに使われていることが分かります。
烏羽岬:ひええ
七里千里:「!!」
烏羽岬:「これは……明らかに何か、オーヴァードからの干渉を受けてる気がするが」
烏羽岬:「やっぱりこういう知覚は苦手だ。誰かわからないか?」 ひそひそ。
塩見想:「そうだな。その子をそのまま帰さない方がよさそうだ」
塩見想:「いや。俺も殴ったり蹴ったりすることしか得意じゃない……」
七里千里:「術者までは。でも、恐らくは、この鏡に関係している人物」シュペーテさんではないか、と暗に推理する
烏羽岬:「なんでそんな繊細そうな見た目で武闘派ヤクザみたいな得意分野なんだ塩見……」
塩見想:「すごいな。千里さん」感心する。
佐川健二:「終わったら必ず」
佐川健二:「返してね。それじゃあ」
七里千里:「あっ!ま、待ってください!」
佐川健二:「...どしたの?」
烏羽岬:「そういえば奴はオルクスシンドロームだった。こうやって端末をバラまいて、鏡のかけらを集めているのかもな」
烏羽岬:「七里?」
七里千里:「え、えーと、その、」「こ、これから、どこに行くんですか?帰るんですか!?」
七里千里:引き留めが下手!
末城艶霞:(強硬な手段を取ってくる様子は無いな……)
佐川健二:「...まっすぐ帰るけど?」
佐川健二:「七里さんはそこの4人と遊んでるし、声かけただけだからね」
烏羽岬:実際、洗脳をとくのは現状だとむずかしそうですよね
烏羽岬:人ごみごみだし
GM:ですねえ エフェクトを使うとだいさんじかも
塩見想:人ごみごみだもんなぁ
七里千里:分かりました。なら
七里千里:「あ、あの!LINE!後で、LINEください!」
七里千里:「絶対!絶対ですよっ!」
佐川健二:「わかったよ」負けたように笑って。
烏羽岬:「ふむ」
佐川健二:そういうと、人混みに紛れて立ち去る。
塩見想:「この人混みの中じゃあ俺たちも下手に手出しできないか」
蓮田未那:「...さっきのひと、なんかちょっとこわいひとだったね」
塩見想:「この状況を考えて接触してきらのなら、敵もなかなかやるな」
烏羽岬:「洗脳を解けそうな……というより、彼の意識に干渉できそうな手がひとつあったんだが」
烏羽岬:「やっても無駄だったかな」
塩見想:「そんな手が」
七里千里:「それは一体!?」
蓮田未那:「なにするの?」
烏羽岬:「彼は七里と仲が良く、おそらく七里に好意を持っているだろうから」
蓮田未那:「.....?」
烏羽岬:「こう……こうして」 七里ちゃんの腰に手を回して引き寄せる
烏羽岬:「"これからデートなんだ。早く帰るがいい"みたいな事を言おうと思っていた」
七里千里:引き寄せられて身を預ける。
烏羽岬:「それでこう……嫉妬で、意識が覚醒……するんじゃないか? 多分……」
塩見想:「なるほど」
塩見想:「なるほど……?」
七里千里:「まるほどっ!」
蓮田未那:「わるだ」
烏羽岬:「次会ったら試してみよう」
塩見想:「艶霞さん、どう思う?」
烏羽岬:ぱっと腰から手を離し、また未那ちゃんと手を繋いでます。
末城艶霞:「えっ私?」
蓮田未那:「そーいうの、いいなーってなっちゃわない?」
七里千里:「私も佐川さんのこと好きですっ!ぜひ試してみてください!」LIKEの方
末城艶霞:「2人が良いなら良いんじゃない……?」
塩見想:「効果あるといいなぁ」
塩見想:「たぶん無さそうな気がするけど……」
烏羽岬:「いや、効果はある。普通の男子中学生はクラスメイトの女子に好意を抱くものだ」
塩見想:「そうなんだ」
GM:ふと目線を見上げると、鏡面になっているショーウィンドウの一部が欠けており、足元に落ちている。
七里千里:「そうなんですねっ!烏羽さんもですか?」
烏羽岬:「僕の感性もだいぶ普通に近くなったという自負がある。間違いない」
末城艶霞:「何をアホな……ん」
塩見想:「岬がそう言うなら間違いないか」
七里千里:「あっ」鏡だ!
烏羽岬:「いや、僕は残念ながらまだ……ん?」
末城艶霞:「みたいだね、ショーウインドウの破片みたいだけど……」
末城艶霞:近づいて手に取る
蓮田未那:「これじゃない?」手持ちの鏡を見せる。
烏羽岬:「……宝石がもりもり出てきたりはしないようだが。どうだ末城?」
蓮田未那:映った破片の方の像は、反転しておらずそのまま映っていた。
末城艶霞:どうなんでしょうGM
GM:それです!
末城艶霞:「ん、アスフェリカルで間違いなさそう」
末城艶霞:一度全員に見せてからポケットにしまう
烏羽岬:「レネゲイドが宿ってるのはその欠片だけみたいだな。おそらくこのモールはこれで全てだろう」
塩見想:「見つかってよかった」
烏羽岬:「次に行くか。クレープも食べ終わったし」
七里千里:「幸先良いですっ!次に行きましょう!」
塩見想:「ああ。早く全部探してしまわないと」
蓮田未那:「あれえ....?」
蓮田未那:「みてみて!鳥羽とわたし」
烏羽岬:「ん?」
蓮田未那:「ショーウィンドウに映ってない!」
末城艶霞:「なにそれ」
塩見想:つられてショーウインドウを見る。
GM:他の三人は正しく映っている。
烏羽岬:「……吸血鬼になった覚えはないんだが……」
末城艶霞:2人の背後からショーウインドウを覗き込む
塩見想:「岬と未那さん。どこかで落とした?」
七里千里:「えっ!?」……鏡と2人を見比べる。映ってない!
烏羽岬:未那ちゃんを抱っこしたり、位置を変えたり色々試してます。
蓮田未那:「うぉー」だっこされてちょっと嬉しそう
末城艶霞:「破片を持っているかいないか、ってわけでもないし」
七里千里:抱っこされた未那ちゃんをパスされてこっちが抱っこしたりしたいんですが、その場合はあたしだけ映ってる感じ?
GM:そんな感じ。
烏羽岬:「うーむ。"シュペーデ"の攻撃かな……」 未那ちゃんをパスしている。
塩見想:「鏡に映らないと生活が不便そうだな。これもなんとかしないと」
末城艶霞:「……何か私たちが知らないことが起こってるのかな」
烏羽岬:「僕はともかく、未那ちゃんが映らないのは謎だ」
七里千里:「そうですね。”シュペーデ”の攻撃なら、未那ちゃんが映らないのは変です」抱っこパスを受け取って。
蓮田未那:「ちょっときになるけど...他のやつ探さないとね」
七里千里:「はい。調査を続けて行けば、この謎も解けるかもしれませんしね」
烏羽岬:「行こう。未那ちゃんははぐれないようにな」
末城艶霞:「じゃあ、行こうか」
塩見想:「ああ。今まで以上に気を付けて進もう」
蓮田未那:「はーい!」手を握りかえすよ
GM:5人が立ち去った後。
GM:ショーウィンドウに、小さな女の子と手を繋いだ青年の影が映る。
GM:ノイズの様に走り、そして消えた。
GM


GM:ではダイスを振ってみましょう。情報のコネはなんでもいいよ
GM:これはプライズポイントを得るやつ。
七里千里:そういえばプライズポイントやってなかった!
烏羽岬:そういえば!
烏羽岬:圧倒的FH力をおみせしましょう。噂好きの友人(隣にいる七里だ)を使って情報:噂話。
七里千里:ww
塩見想:近い
烏羽岬:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) → 9[2,2,8,9]+2 → 11

塩見想:さすが!
烏羽岬:プライズだから全員振るのかなこれ
七里千里:じゃあ、私も! 情報UGNで!
七里千里:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[4,7,8]+1 → 9

烏羽岬:めっ名探偵!
末城艶霞:振っといて損はないぜ
七里千里:くっ、まだ情報が足りない
塩見想:全員振るのか
末城艶霞:よく考えたらコネ持ってたな、UGN幹部使って情報:UGNで
七里千里:振っちゃえ振っちゃえ
GM:そうだぜ
末城艶霞:3dx+3
DoubleCross : (3DX10+3) → 9[2,5,9]+3 → 12

七里千里:つよい!
塩見想:コネ:UGN幹部を使用して〈情報:UGN〉で判定
塩見想:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 7[3,5,6,7]+1 → 8

塩見想:低い!
烏羽岬:ドンドコドン
GM:各自出た出目を/10+1してみてね
GM:それが今回のシーンで得られたプライズポイントになります
塩見想:合計するやつなんだ
七里千里:あれ、これ
七里千里:合計するの?
烏羽岬:今回のセッションではそうなのかも
七里千里:なるほど、なら
七里千里:塩見くんにバデムします。
烏羽岬:えらい!
塩見想:あ、すごい
GM:全員で協力しているので、今回はそういうルールで行きましょうか
塩見想:じゃあ、繰り上がって11です!
烏羽岬:塩見さっきから七里のバディムもらってばかりじゃないか!
烏羽岬:二人は交際してるのか?
GM:(ふつうのプライズチャートは最大値を出したPCの出目だよ)
七里千里:wwww
塩見想:悪いな、岬
烏羽岬:では処刑する
末城艶霞:2、2、1、2かな?
GM:あったすかる
烏羽岬:のはず!
七里千里:ですね、合計7!
GM:7点獲得。
GM:...まだイベントはないかな。よし
GM:ではこのシーンはここで終わり。次のシーンへ行きましょう
七里千里:はーい!
GM
GM

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ミドル4

GM:ミドル4
GM:登場するPCは登場侵蝕をお願いします。
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 2)増加 (49 → 51)
烏羽岬:ナッ
七里千里:出ます!セイッ!ソォーッ!
七里千里:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

七里千里:高い!
塩見想:1人だけ侵蝕率がやばいし、ここは休んでいてもいいかな。
塩見想:とりあえず様子見してます。
末城艶霞:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62

塩見想:必要があれば出てくる。
末城艶霞:ウワ―ッ
七里千里:興奮してる
烏羽岬:つがいがいなくなったからストレスで……
GM:はーい。では休む代わりにイベントチャートを振ってもらいましょう
七里千里:つがいw
GM:1d10してみてね
末城艶霞:つがい言うな、PC1の片割れがいなくなったので2どうぞ
塩見想:岬か
GM:あなたよ
烏羽岬:休む人がふりな!
塩見想:俺か
塩見想:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:日常に迫る危機!
烏羽岬:これはあぶない
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

七里千里:なっ!
GM:6は...サプライズチャートだ!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:事件をマスコミが報道する
七里千里:ええーー!!
塩見想:ヤバいでしょ
七里千里:日常に危機が迫りすぎてる!
塩見想:マスコミを黙らせてこないと
七里千里:くそっ!誰だ、インスタにあげたやつ!
末城艶霞:えーーっ
末城艶霞:願いが叶う鏡!みたいなやつかな
GM:じゃあいい感じに練れてきたのでシーンを開始していきましょう

GM
GM
GM:『今回、視聴者の投稿ポストへ来たお便りはこちら。』
GM:『大切にしていたアンティークの鏡を間違って粗大ごみに出してしまい、そのまま行方知らずになってしまいました。』
GM:『気付いた時にはもう遅く、集荷場へ走ったのですが...持ち去られていました』
GM:『よく考えると、集荷はまだ来ていなかった。』
GM:『きっと誰かが持ち去ってしまったのでしょうか。』
GM:『ということで、町で鏡の破片を見つけた方は、以下のアドレスまでご一報を.....』
GM:『あれ、めちゃくちゃ謝礼貰えるんだって』
GM:『マジ!?ちょっとやってみようかな』
GM
GM
烏羽岬:「なるほど。佐川のように操るだけじゃなく、こういう手もあるのか」
烏羽岬:「シュペーデ、頭がいいな」 FHなのでレネゲイド事案が広まる分にはあまり困らなかったりする。
蓮田未那:「なんか~うわさになってる」
末城艶霞:「厄介だね。エフェクトで人を操れる量はそう多くないけど……」
末城艶霞:「これならその必要もない」
七里千里:「無茶苦茶ですっ!こんな、レネゲイドを公にするような真似」
蓮田未那:「ともだちからも聞いたよ。一緒にさがそーっていわれちゃった」
七里千里:「これ(ニュース)、止めることって出来ませんか?」末城さんに
七里千里:UGNの力でマスコミを止める!
末城艶霞:「一応支部には連絡してはいるけど、すぐには難しいかも」
烏羽岬:「だろうな。ここの街頭ビジョンの広告はたしか一週間契約だ」
烏羽岬:「どんなにUGNが有能でも、今日一日は流れ続けると思っていた方がいい」
蓮田未那:「ねーね、もしかしてさ」
烏羽岬:「オーロラビジョンを爆破してもいいなら、物理的に止められるが……」
七里千里:「そ、それはダメですっ!ダメ、絶対!」
末城艶霞:「やめろ……どしたの?」
蓮田未那:「先に全部集められちゃったらえらいこっちゃになっちゃうんじゃない?」
烏羽岬:「未那ちゃん、鋭いな……」
蓮田未那:「ふふん」
末城艶霞:「そうだね」
烏羽岬:「それは間違いないと思う。そもそもの"アスフェリカル"は完璧な鏡だったんだし」
GM:具体的にはこのシーン終わりから敵側もプライズチャートを振ります。先にポイントが達成したら大変なことになるぞ。
末城艶霞:なんてこと!
七里千里:「なら、私たちも、急いで鏡を見つける必要があります。……ニュースの差し止めは、塩見さんが頑張ってくれてるはずですからっ!」
烏羽岬:未那ちゃんの両手と両手をつないでぶんぶんしています(気づいてえらいぞ表現)
七里千里:なっ!
蓮田未那:「うへへ」一緒に振っている
烏羽岬:「そうだな。塩見が爆破以外の手でニュースを止めてくれるのを祈ろう」
烏羽岬:「僕らが情報収集を頑張って、シュペーデの居場所を突き止められれば一番だな」
末城艶霞:「機動力はあるから、多分街を回って敵の回収をそれとなく妨害してくれてると思う」
烏羽岬:「飛行能力でもあるのか?」
末城艶霞:「出来るだけ早く突き止めたい」 頷く
末城艶霞:「なんかバイクとか作れる」 本人は無免許だが
烏羽岬:「ああ、そっちの……それは確かに単独のほうが楽かもしれん」
七里千里:「4人もいると大変ですからね。それこそ、巨大ロボットとか作らないと」
蓮田未那:「らいだーじゃん」
末城艶霞:「巨大ロボットも作れるよ」
蓮田未那:「すーぱーろぼっとたいせん」
烏羽岬:「いいな。戦う時はぜひ隣で見せてくれ」
七里千里:「かっこいい……!」
末城艶霞:「敵として、にならなければいいわね」
烏羽岬:プライズふってもいいかい!
GM:いいよ!
末城艶霞:ふるぞ~
七里千里:うおー
烏羽岬:コネ:FH幹部(うちのセルリーダー)を使って情報FH。
烏羽岬:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) → 8[2,5,7,8]+2 → 10

烏羽岬:ぴったり10。
末城艶霞:情報:UGNでコネ使います
末城艶霞:3dx+3
DoubleCross : (3DX10+3) → 7[2,4,7]+3 → 10

末城艶霞:ぴったり
烏羽岬:おやおやおや
七里千里:ふふふ。バデムの出番はないようだな
塩見想:り
七里千里:では、私も。エフェクトあるの忘れてた
七里千里:《コンセ》+《ベーシックリサーチ》
七里千里:6dx7+1
DoubleCross : (6DX7+1) → 10[1,3,5,6,6,10]+10[8]+6[6]+1 → 27

烏羽岬:ベーシックリサーチ!?
七里千里:えっへん!
七里千里:名探偵ですからベーシックリサーチは必須!
塩見想:高いな!?
GM:ホア~
末城艶霞:あっ凄い
烏羽岬:財産3点もつかおう!
七里千里:62→65
GM:けいさんちゅう
七里千里:あ、財産も使えるんだった!財産3使います!
GM:7+8で15点だ。
塩見想:すごい!
GM:情報項目が出るよ!
烏羽岬:思い知ったかモリアーティ これが名探偵の力だ

GM:町に散布する鏡について
現在、残った支部の人員で回収中。だが、先の事件に当たっている者も多いため
効率は悪い。ニュースの影響か、一般人の手に渡っている可能性も多く、支部の分析で
分かった鏡の破片がある範囲自体が動いてしまっている。
一度に回収するか、無効化するか。集める手段を考え直さなければならない。

烏羽岬:一度にがばっと回収も無効化もできるのかな

GM:”シュペーデ”について2
偽名でニュースを流し、町に自ら散らした鏡の欠片を一般人の手に多く渡るように仕向けている。
《失われた隣人》により、鏡を使用して欲望を叶えた者の認識を歪ませていることが分かった。

GM:かもしれない。
GM:あっ、うえのかもしれないは回収か無効化のやつですね
七里千里:オイオイオイオイ
末城艶霞:ヒエ~
GM:こんな感じ。
GM:購入判定も出来るよ。買い物があったらしてみてね
烏羽岬:ちょっとだけ情報に反応しよっと
七里千里:わーい!スポーツカー買おうっと!
烏羽岬:14歳なのにw
七里千里:ww

烏羽岬:「うーむ」
烏羽岬:「"鏡の欠片を手に入れた人に100万円差し上げます"とかで一箇所にまとめて爆殺するのは、あまりに非人道的すぎるな」
末城艶霞:「最悪」
烏羽岬:「冗談だ」
蓮田未那:「すっごいこと言ってる」
烏羽岬:「だが真面目な話、これだけ散逸してしまった破片を集めるのはだいぶ手間だぞ」
七里千里:「集めるのが無理なら」
七里千里:「無効化しちゃう、とか?」
烏羽岬:「できるのか……?」
蓮田未那:「鏡ってどうやって映してるんだろ」
七里千里:「まだ情報が足りません……」
末城艶霞:「仕組みによるだろうね……」
末城艶霞:「どこかに制御装置とかがあるなら話は速いんだけど」
蓮田未那:「あ、本!」
烏羽岬:「普通の鏡なら単なる光の反射だと思うが。特殊な鏡だからな」 未那ちゃんの手を握りながら。
烏羽岬:「本?」
蓮田未那:「わたしのお父さん、いっぱい本持ってたから」
蓮田未那:「なんか書いてあるかも!」
末城艶霞:「そういえば……関係者だっけ」
烏羽岬:「未那ちゃんの父親も気になるしな。一度彼女の家に行くのはどうだ?」
烏羽岬:「ずっと外を歩いてるから、未那ちゃんも疲れてきただろうし」
蓮田未那:「家きちゃう~~?」
七里千里:「行きまーすっ!!」
末城艶霞:「行っても大丈夫?」
蓮田未那:「いーよ!」
蓮田未那:「へへへ。こっち~!」
末城艶霞:「じゃあ、お邪魔しようかな」 塩見に連絡しつつ歩き始める
烏羽岬:「(子供、こんなに警戒心がないものなのか……)」 庇護感がマシマシになりながら未那ちゃんの後を追う。
GM:カーブミラーに、2人分の像が映った。
GM:末城と、ここにいない筈の塩見の姿だけが。
GM


GM:シーンカット。ロイスと調達が可能です。
烏羽岬:前のシーンの購入もしていいですか!
烏羽岬:とりあえず1個は応急手当キット。七里ちゃんにおごるやつ。
烏羽岬:2dx>=8
DoubleCross : (2DX10>=8) → 3[3,3] → 3 → 失敗

烏羽岬:zenzen akan
末城艶霞:ロイスは保留し、アームドスーツを購入します。
烏羽岬:もっかい応急手当キット。
七里千里:だ、大丈夫!
烏羽岬:2dx>=8
DoubleCross : (2DX10>=8) → 2[1,2] → 2 → 失敗

烏羽岬:zenzen akan
七里千里:www
塩見想:俺も前のシーンの分だけ振っておこう
末城艶霞:あっやっぱ応急行くね
末城艶霞:2dx+2>=8
DoubleCross : (2DX10+2>=8) → 10[8,10]+8[8]+2 → 20 → 成功

塩見想:艶霞さん!?
烏羽岬:アームドスーツが!
七里千里:すごい!
烏羽岬:すごいきずぐすりだ
末城艶霞:なんでや、千里に上げるね
塩見想:アームドスーツ買えたじゃん
七里千里:えへへっ!ありがとうございます!
七里千里:じゃあお返しにアームド!
七里千里:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,5,8,10]+1[1] → 11

七里千里:ぐっ
七里千里:もう1回アームド!
塩見想:俺もお返しにアームド!
七里千里:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[7,8,9,9] → 9

塩見想:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 3[3,3]+1 → 4

七里千里:ダメ!
末城艶霞:アームドスーツに挑戦します
塩見想:全然無理
塩見想:終わり
末城艶霞:2dx+2>=15
DoubleCross : (2DX10+2>=15) → 3[2,3]+2 → 5 → 失敗

末城艶霞:はい
末城艶霞:終わりや終わり
七里千里:以上です
烏羽岬:以上ワン!
七里千里:あ、着ず薬使っちゃ王
GM:み、みんな...
七里千里:18+2d10
DoubleCross : (18+2D10) → 18+18[8,10] → 36

烏羽岬:着ず薬、使うと全裸になりそう
GM:じゃあ敵がプライズチャートを振るね
烏羽岬:めちゃくちゃ回復してる
GM:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[5,5,8,9,10]+10[10]+8[8]+2 → 30

七里千里:メチャ回復した!高級品!
烏羽岬:めちゃくちゃ回ってる
七里千里:コ、コラ!!w
GM:4ポイント獲得。
烏羽岬:あっちも名探偵を雇ったのか・・
末城艶霞:なんだこいつ!
七里千里:まさか、西の名探偵があっちに
GM:PC側は15ポイント、敵側は4ポイントだね
GM:では次のシーン。蓮田家に突撃しよう
GM
GM

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ミドル5

GM:ミドル5
GM:登場侵蝕をお願いします
塩見想:今度は出るか
七里千里:セイッ!!ソォーッ!!
塩見想:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+7[7] → 80

七里千里:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 6[6]+65 → 71

烏羽岬:しっ塩見!
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 9)増加 (51 → 60)
塩見想:みんな並んできた!
末城艶霞:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+1[1] → 63

GM:みんなセイッ!って叫んだ方がいいよ
末城艶霞:ソォー
七里千里:清楚になれるよ
GM:じゃあイベントチャートを振るか
:《Eロイス:本質的虚構》
烏羽岬:七里は清楚でえらいな
末城艶霞:なんか使ってきた
七里千里:えっへん!(清楚
七里千里:Eロイスだって?!
:シークレットダイス
塩見想:シナリオクラフト専用Eロイスのやつだっけ
GM:よしよし。では家にお邪魔だ
烏羽岬:効果が特殊すぎてあんまり使われないと評判の
GM
GM

GM:駅からバスで15分ほど。小さな二階建ての一軒家。
蓮田未那:「はいってはいって!」どたばたと鍵を引っ張り出し、玄関を開ける。
七里千里:「えへへっ!おじゃましまぁすっ!!」※デ
塩見想:「おじゃまします」連絡をもらい、途中で合流した。
烏羽岬:「鍵の取り出し方が手慣れている。本当に家族は留守にしがちらしいな」
末城艶霞:「お邪魔します」 靴の数を確認する
烏羽岬:「おじゃまします」 靴は端っこに置いておく。
GM:未那のものと思われる運動靴とちいさなサンダルがひとつ。大人の革靴がひとつ。
烏羽岬:「お父さんは最近帰ってこないのか?」
烏羽岬:「何か変わった様子とかはなかったか未那ちゃん。特に2、3ヶ月前とか」
蓮田未那:「んとね、出張っていってたよ」
蓮田未那:とんとんと階段を上がっていく。
蓮田未那:「ついてきて!お父さんの部屋はこっち!」
七里千里:着いて行って入室IN!
末城艶霞:警戒しつつ着いていきます
烏羽岬:「父親の部屋に案内するのに躊躇がない……」
蓮田未那:「だって、本で調べに来たんだしさ」
烏羽岬:「確かにそうだ。堂々と入るか」
GM:柔らかい灯が、絨毯に落ちている。
GM:年季が入った本が並び、使い込まれた年代物と思わしき机。
蓮田未那:「なんかそういうのが書いてある本、ないかな...」
末城艶霞:(金かかってそう)
末城艶霞:「見ても大丈夫?」 本棚を指差しながら尋ねる
蓮田未那:「いーよ!」
七里千里:「すっごい……!すごいすごいっ!探偵小説がこんなにたっくさんありますっ!」キラキラした瞳
烏羽岬:「すごい書斎だな……殆ど私設図書館だ」
GM:では、鳥羽さんは見覚えのある物を見つける。
烏羽岬:レネゲイドに関する書籍がないか順番に調べてます。
七里千里:「こっちは江戸川乱歩!隣にはコナン・ドイル!!」
GM:あなたが使っていたナイフだ。
末城艶霞:!?
烏羽岬:なぜここに!
七里千里:!!
烏羽岬:「未那ちゃん、このナイフは?」
蓮田未那:「なあに、それ?」
烏羽岬:「僕が使ってるものによく似てるんだが。お父さんのか?」
蓮田未那:「えーっ!どうだろ」
蓮田未那:「お父さん、ナイフつかったりするのかなあ...」
末城艶霞:「使った痕跡は?」 烏羽に近づいて確かめる
烏羽岬:「そもそも書斎にナイフ自体が不釣り合いではあるな。ペーパーナイフにしてはごつすぎるし……」
GM:書籍はオーヴァードが良く見るとレネゲイドについて書かれている様に偽装されている。
烏羽岬:血がついてたりするのかな
GM:血は拭き取られた跡がありますね
七里千里:ついてたって事ね…
烏羽岬:「以前、"シュペーデ"と戦った時に放棄したナイフかもしれない」
烏羽岬:「嫌な予想が当たるかもしれないな、これは」
七里千里:「……」
末城艶霞:「……こっちも」 抜き取った本を開く
末城艶霞:「レネゲイドについて書かれてるみたい、無関係ってことはなさそう」
七里千里:「で、でも!まだ、そうだと決まったわけじゃ」
GM:書斎の電気が落ちる。
七里千里:「もっと違う理由があるかもしれませ……きゃっ!!」停電!?
GM:ドアが閉まった室内に窓はなく、完全に暗闇に包まれる。
末城艶霞:「!」 イヤホンを外し耳を澄ませる。
GM:――鏡が、ある。
烏羽岬:未那ちゃんを咄嗟にそばに抱き寄せる。 「気をつけろ。ワルモノが来たかもしれない」
GM:一枚ではない。
GM:合わせ鏡のようになっており、像を反射し合っている。
蓮田未那:「わるもの...」裾にしがみつく。
GM:鏡の奥で、何かを話す声が聞こえた。
末城艶霞:「合わせ鏡……」 眼を細める、怪談などでよく聞く話だ。
“シュペーデ”:「ワークスと、カヴァー...」
“シュペーデ”:「白々しい話だ。隠し通す事など出来ないというのに」
“シュペーデ”:「.........」
烏羽岬:「この声。シュペーデだ」
“シュペーデ”:「...私はどうすればいい?」
“シュペーデ”:「気付かれてはいけない――」
“シュペーデ”:「娘には、絶対に」
GM:『人生は鏡であり、鏡のなかで考えたことが、考えた張本人にそのまま反射して戻ってくる』
GM:像は掻き消える。
GM:ノイズの音の奥で、聞きなれた声がした。
GM:ーーーーーーーーーーーーーーーーー
GM:ーーーーーーーーーーーーーー
GM:ーーーーーーーーーー
GM:ーーーーーーーー
GM:ーーーーー
GM:ーーー
烏羽岬:「……!」
末城艶霞:「っあ」
烏羽岬:「……おい! 今のは……なんだ? 何があった!?」
烏羽岬:「未那ちゃん!」
七里千里:「ッ!!」
蓮田未那:「やっとおきたぁ...」
塩見想:「…………」少し離れた書棚を調べていたが目を覚ます。
烏羽岬:「未那ちゃん無事か!? ケガは!?」
末城艶霞:ガタガタと震え、その場に蹲る
塩見想:酷い汗をびっしょりとかいている。
七里千里:瞳には涙を浮かべ、辺りをキョロキョロと見回している
蓮田未那:「わ、わたしはだいじょぶ」
末城艶霞:「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」
烏羽岬:未那ちゃんの方に駆け寄り、身体の無事を確認してます。
蓮田未那:「あれ?え?」
蓮田未那:「みんなどしたの?なんで...?」
塩見想:「……ゲホッ……うう……」何度も咳き込みながら艶霞さんの方に這って進む。
塩見想:「無事か、艶霞さん……」
末城艶霞:「……ぁ、塩見……?」
塩見想:「大丈夫。キミは何も失ってない」
塩見想:優しく彼女の背を擦る。
末城艶霞:そちらを向いて、その顔を見て脱力し抱き着く様に倒れ掛かる
末城艶霞:「良かった……」
烏羽岬:「……塩見と末城も、何かしらの幻覚を見せられたか……」
塩見想:「大丈夫。大丈夫だ……」自身も憔悴しているが、気にも留めずに彼女を支える。
蓮田未那:「わた、わたし」
蓮田未那:「お水とってくる、待ってて!」ぱたぱたと階段を駆け下りる音がする。
烏羽岬:「七里は比較的無事そうだな。さすがUGNチルドレン──」
七里千里:ど ん
七里千里:烏羽くんの言葉を遮るように、胸に顔を埋める
塩見想:「岬。千里さんは平気そう……?」言いかけたところで、そのどんという音を聞く。
烏羽岬:「平気そうに見えたんだが」
烏羽岬:「これはあまり平気ではないやつでは?」
七里千里:「えっぐ……。烏羽さんが、烏羽さんが」
塩見想:「そうかもしれない……」
七里千里:「死んじゃった夢を見て……でも、こうやって生きてて……頭の中ぐちゃぐちゃで……」
七里千里:びぇぇぇんっっ!! ※今日1デカい声
烏羽岬:「だいじょ」
烏羽岬:「…………。七里…………」
塩見想:「元気が良い」さすがに驚いている。
烏羽岬:声がうるさいと言おうとしたが、さすがに女子が泣いてるので困惑しながら飲み込んだ。
七里千里:「ひゃい……」鼻声
烏羽岬:「末城の方は大丈夫なのか? 七里みたいにわんわん泣く元気もないようだが」
烏羽岬:ペットの犬を落ち着かせる感覚で(※犬を飼ったことはない)、七里ちゃんを撫でながら聞いてます。
末城艶霞:塩見の体をぎゅっと抱きしめている
烏羽岬:「おうよしよし」
塩見想:「いや…………」赤面している。
七里千里:わんわん……
塩見想:「落ち着くまでこうしていようか、艶霞さん」
末城艶霞:「うん……ありがと……」
烏羽岬:「(やはり付き合っているのでは……)」
塩見想:「ああ……うん……」動揺している。
烏羽岬:「興味本位で聞くんだが、塩見はどんな悪夢だったんだ?」
烏羽岬:「僕と七里は身近な人が死ぬ夢。末城もたぶん似たようなものだろう」
烏羽岬:ぽふぽふ七里ちゃんの背中を撫でてます。
塩見想:「俺も同じようなものだよ。大切な人を失う夢」
七里千里:くすんくすん言ってた背中が幾分落ち着いてきました。しっぽとかが幻視するかもしれない
塩見想:幻視しました。
烏羽岬:「末城が死ぬ夢か。それはキツそうだな」
塩見想:「ぼかしたのに……」
烏羽岬:「(合ってたのか……)」
蓮田未那:「た、たいへんたいへん!」
塩見想:「大切な人を守れないってのは思ってたよりもキツイな」
塩見想:「どうした、未那さん」
蓮田未那:「鏡!われちゃってる」
烏羽岬:「な」
七里千里:袖で涙を拭って。「どういうことです?」
蓮田未那:「わかんない....でも、みんなが寝ちゃって」
蓮田未那:「たいへんそうにしてたら、その後にいきなり割れてたっぽくて」
塩見想:「どの鏡のこと?」
蓮田未那:「わたしが持ってた欠片のやつ!」
七里千里:GMGM。
GM:はいはい
烏羽岬:「……そうか。"シュペーデ"はオリジナルの鏡を持っている」
七里千里:佐川くんから預かった鏡はどんな状況でしょう。割れてる?
GM:割れてます
七里千里:げ
烏羽岬:「自分の手元に鏡が集まったら、オリジナルを通じて残りのレプリカを無効化することもできるのかもしれない」
七里千里:その言葉を受けぽっけをごそごそ
塩見想:「あり得そうな話だ」
七里千里:「あっ。……割れちゃってます」
七里千里:こちらの鏡も割れていた
烏羽岬:「考えてみれば、鏡の数が多すぎたからな。粗悪なコピー品をばらまいて、希少なオリジナルの欠片を探してたんだろう。多分」
烏羽岬:「七里や未那ちゃんの持ってたやつはコピー品だ。……多分」 自信がない。
塩見想:「つまり……向こうはもう用意が整いつつあるってことか」
烏羽岬:「よかったな塩見。殴るのは得意なんだろう」
塩見想:「1人じゃ嫌だよ。岬も強いんだろ」
烏羽岬:「いや、僕はそんな強くない……暗殺者だぞ?」
烏羽岬:「暗殺者と戦士は全然違う。純粋な戦士と戦ったら3秒で殺されるぞ、僕は」
烏羽岬:「期待しないでくれ」
塩見想:「でも、貴重な男子だし……」
蓮田未那:「ざしゅーってやるやつ、やりにいくの?」
塩見想:この状況、どうすればいいと助けを求めるような視線を岬に向ける。
塩見想:まだ艶霞さんを抱きしめたままだ。
末城艶霞:未だ抱き着いてるし目覚めてからの会話には一切参加していない
烏羽岬:どうしよう?という視線を末城と七里ちゃんに向けてます。
烏羽岬:「ホームズ……」
七里千里:「大丈夫ですっ!」
塩見想:「岬も分からないのか……」
七里千里:なにが大丈夫か分からない。だが、それでも。
七里千里:「大丈夫ですっ!きっと、上手くいきますっ!」なぜか自信満々だ。
塩見想:「心強いな、岬」
烏羽岬:「七里が大丈夫と断言した案件は、不思議とうまくいく」
烏羽岬:「とりあえず……」 未那ちゃんの父親が怪しいということはわかった。
塩見想:「名探偵っぽくはないなぁ」苦笑しながら言う。
烏羽岬:「調査を続行しないか? 時間もなさそうだ」
塩見想:「そうだな。艶霞さん、立てるか?」
末城艶霞:「……立てる」
塩見想:「あまり無理はしないで」
末城艶霞:「わかった、続行しよう」 と烏羽に返して
末城艶霞:「大丈夫……ちゃんと守ってね」 ぐいと袖で涙を拭う
塩見想:「ああ。キミが持っているものは何も失わせない。必ず俺が守るよ」
烏羽岬:「…………」
七里千里:「…………」
蓮田未那:「.......」
塩見想:彼女の強さは知っているから、ただ信じてその隣に立つ。
塩見想:「な、何……?」ヘッドホンに触れながら妙な視線に反応する。
蓮田未那:「えーっと」
蓮田未那:「式にはよんでね」
烏羽岬:「交際しろ」
七里千里:「付き合ってるんですよね?」
塩見想:「違うから……!」必死に否定する。
末城艶霞:「そういうのじゃない!」


GM:シーンカット。
七里千里:ww
GM:ロイスの取得と調達が可能です。
末城艶霞:良いカットw
七里千里:ロイスは保留!アームドを狙います!
七里千里:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[1,2,2,9] → 9

七里千里:ダメっ…!以上です
GM:が、駄目ッ...!
烏羽岬:フ……なら買ってやろう アームドスーツを(倒置法)
塩見想:艶霞さんへのロイス感情のポジティブを「必ず守る」に、ネガティブを「失いたくない」に変更。ポジティブが表です。
烏羽岬:2dx>=15
DoubleCross : (2DX10>=15) → 4[3,4] → 4 → 失敗

烏羽岬:zenzen dame
七里千里:キャー!
烏羽岬:それはもう純愛でよくない?
七里千里:ww
末城艶霞:ロイス保留
烏羽岬:Sロイスでもよさそう
末城艶霞:アームドスーツを買います
末城艶霞:2dx+2>=!5
DoubleCross : (2DX10+2>=5) → 10[1,10]+5[5]+2 → 17 → 成功

烏羽岬:かえてる!!
塩見想:純愛とは……違うかなって……どうなの……?
七里千里:つよい!
末城艶霞:買えてる!
塩見想:あっ、自力で成功してる
塩見想:俺はどうしようかな
GM:ここでSロにならないのが二人は付き合ってるんですか?って聞かれる所以なんだろうなあ
七里千里:ww
末城艶霞:装備します、脅威の行動値1
塩見想:千里さん、HPはもう満タンなんでしたっけ
塩見想:遅い
烏羽岬:戦車かな?
七里千里:満タンです!ありがとうございます!
烏羽岬:さっき18とか回復してたはず
七里千里:お腹いっぱいだぜ!
塩見想:すごい
烏羽岬:-協力者/塩見想・末城艶霞/○感嘆/食傷/ロイス
塩見想:特に買うものないな
烏羽岬:食傷は、食傷(もうおなかいっぱいだよ)という意味です
七里千里:おなかいっぱいw
GM:塩見さんも多分実際値は5?なのかな
塩見想:応急手当キットでも余分に買っておくか
GM:wwww
七里千里:あ、ほしいのないなら
烏羽岬:あっ、じゃあ強化素材買って!
烏羽岬:それか七里ちゃんムドスーツ
塩見想:おお
七里千里:あ、私はムド大丈夫!
七里千里:強化素材買ってあげて!
塩見想:強化素材、いくつでしたっけ
烏羽岬:15!
烏羽岬:強化素材もダメージ1上がるだけだから……w
塩見想:高い!狙います
塩見想:3dx+1>=15
DoubleCross : (3DX10+1>=15) → 9[6,7,9]+1 → 10 → 失敗

塩見想:無理!
塩見想:終わりです!
七里千里:バデムしても届かないか
塩見想:財産点なし男です
七里千里:かなしみ
GM:じゃあプライズチャートを各々振って、今回のコマは終わりにしましょう
烏羽岬:そういえばプライズ!
塩見想:あっ、そんなのがあったか
七里千里:そういえば!
烏羽岬:そろそろ烏羽がいっぱつで30を出してみますよ 見ていてください
七里千里:ヒューヒュー!
GM:PC側は15ポイント。敵は4ポイントだよ。
烏羽岬:コネ:噂好きの友人(隣にいる)を使って情報噂話。
塩見想:コネ:UGN幹部を使用して〈情報:UGN〉で判定します
末城艶霞:頑張れ~っ
七里千里:隣ww
烏羽岬:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[2,2,8,9,10]+6[6]+2 → 18

末城艶霞:私もコネ使ってUGNで振ります
七里千里:バデム
塩見想:すごいな!?
烏羽岬:噂好きの友人!
七里千里:+3しちゃって!
末城艶霞:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 10[1,1,1,10]+4[4]+3 → 17

塩見想:隣にいる噂好きの人すごい
末城艶霞:惜しい
塩見想:艶霞さんも高い
七里千里:うう、バデムが2回目使えれば、、、
末城艶霞:アッ財産点入れれる、3点使って20にします
塩見想:5dx+1
DoubleCross : (5DX10+1) → 10[4,7,8,10,10]+10[9,10]+9[9]+1 → 30

烏羽岬:あっじゃあ、末城さんにバディムーして
塩見想:ん?
GM:なに?!
烏羽岬:財産……と思ったらそっちもあるのか
七里千里:!?
烏羽岬:烏羽の達成値は21でプライズは3!
GM:チクショウ 敵も振ります
烏羽岬:ふふふ……どうだ塩見、これが僕の力だ
末城艶霞:塩見頑張った
烏羽岬:塩見のほうがだいぶ高いけど……
塩見想:いや、俺30だけど……
GM:めちゃくちゃでかい数字を出して大勝利してやる
七里千里:私も振ろう。《コンセ》+《ベーシックリサーチ》
七里千里:6dx7+1
DoubleCross : (6DX7+1) → 10[1,2,2,6,8,10]+10[2,10]+10[9]+10[10]+5[5]+1 → 46

GM:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 7[1,2,6,6,7]+2 → 9

七里千里:!?
GM:勝てる訳ないじゃん!!!
塩見想:七里さん!?
塩見想:負けた……
塩見想:やはり名探偵には勝てるわけないんだ……
GM:これが絆の力
塩見想:もうおしまいだ……
七里千里:浸食71→74です……
烏羽岬:これがうちで飼ってる犬の力だ
七里千里:わんわん!
末城艶霞:す、すげえ
末城艶霞:犬扱い
GM:c(5+4+4+3+15)
DoubleCross : c(5+4+4+3+15) → 31

七里千里:わんわん!頭撫でてください!
塩見想:犬のホームズのアニメのオマージュかな。
塩見想:よしよし。
烏羽岬:プライズ最大は4だった気がする!
GM:そうや
GM:30だね
七里千里:そういえばそう!
烏羽岬:30、もう全クリしそう
塩見想:これはいくつに達すればクリアなんでしたっけ
GM:30でトリガーイベント!
七里千里:もうちょい!
GM:まあ土日取ってるし多めにいけるだろ~とか考えてたら一コマで抜かれた
塩見想:もうちょいか
七里千里:わんわん
烏羽岬:犬・七里ちゃんたいへんかわいい
末城艶霞:犬になってる
烏羽岬:※ログではわからないが、今の七里ちゃんの立ち絵には犬耳がついています
GM:あとでぴくるーの画像ちょうだいね
GM:ろぐにいれますから


https://picrew.me/image_maker/1387003 七里千里:ヤッター!
GM:今日のコマはここまで!お疲れ様でした!
GM:13時半から3シーン?くらいで来たのかな。ありがとうございます~
烏羽岬:うおーうおー!
烏羽岬:めちゃくちゃやった気がするのに18時前!
塩見想:お疲れ様でした!
七里千里:楽しかった~!!!!
七里千里:見学もありがとうございます!!わいわいやれるの嬉しい!
GM:続きは夕飯を食べて21時から!
GM:ワートリが...無ェ!!
GM:だが卓がある....
末城艶霞:お疲れ様でした~、楽しかった
末城艶霞:21時から了解!
七里千里:ワートリ……しかるねこ……
七里千里:21時からの再会、了解です!
烏羽岬:21時了解ワン!

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ミドル6

GM:支部の一室。窓からは暮れる空が見える。
GM:僅かに川が流れる音が聞こえ、寒々しく思えた。
烏羽岬:「塩見。おそらくだが、未那ちゃんの父親は"シュペーデ"だ」
塩見想:「ああ。岬が交戦したっていう」
烏羽岬:「うん」
塩見想:窓の外を眺めながら答える。
塩見想:「……難しいな」
烏羽岬:「ジャーム化しているかもしれない。相当鏡に執着しているようだし……さっきの悪夢は間違いなくジャームの力だ」
塩見想:「あそこまでの力となると、そうだろうな」
烏羽岬:「何か良い手立てはあると思うか?」
烏羽岬:「つまり、未那ちゃんを悲しませない手という意味だ」
塩見想:「うーん。何が目的なのかは分からないけど、止めないわけにはいかないし」
塩見想:「難しい」
塩見想:「俺、子供の頃に両親が死んでるんだ」
烏羽岬:「ん。そうなのか」
塩見想:「良い手立てがあればいいと思うけど……」
烏羽岬:「親が死んだ子供は親戚中をたらい回しにされると聞いたが、どうだった? やはり辛い生活だったか?」
塩見想:「そんなにハッキリとは意識していなかったけど」
塩見想:「たらい回しにはされたし、たぶん辛かったと思うよ」
塩見想:「未那さんにはできれば同じ思いはさせたくないよな」
烏羽岬:「同感だ。家族がいない生活というのは辛く、救いがない」
塩見想:「岬も過去に何かあったタイプ?」
烏羽岬:「しかし事実、"シュペーデ"がジャーム化していたら討つしかない……困ったものだな」
烏羽岬:「いや、そこまではない。最近大きな事件を乗り越えはしたが」
塩見想:「そっか。なら、良かった」
烏羽岬:「物心ついた時からセルで暗殺者として育てられて、脱走して今のセルにたどり着いたくらいだ」
塩見想:「良くなくないか?」
烏羽岬:「いや、案外恵まれてはいる……今のセルのみんなは家族のようなものだし」
塩見想:「今、聞いた限りだと割と苦労をしてる気がするけど」
塩見想:「まあ、岬がそう言うならいいか……」
烏羽岬:「だいぶ恵まれているぞ。なにせ学校にも行けているからな」
烏羽岬:「学校は楽しい。塩見もそう思うだろう」
塩見想:「別に……。いや、最近は少し楽しいかな」
烏羽岬:「末城がいるからか?」
塩見想:「艶霞さんとは別の学校だって」苦笑しながら否定する。
烏羽岬:「(学校が別でもこんなに親しくなるものなんだな……)」
塩見想:「師匠の教えでさ、前よりも人と交流を持つようにしてる」
塩見想:「少し楽しい気がする」
烏羽岬:「し、師匠か」
烏羽岬:「その師匠はなんていうか……大丈夫な師匠か?」
烏羽岬:「お前に大切な人を作らせて、眠っていた力を覚醒させたところで大切な人を殺しにきたりしないか?」
塩見想:「邪悪……」
烏羽岬:「世の中にはそういう大丈夫じゃない師匠もいるんだ。大丈夫か?」
烏羽岬:「塩見は人がよさそうだから、少し心配だ」
塩見想:「いや、俺の師匠は少し中二病でいい歳して眼帯をしてる以外は立派な人だよ」
烏羽岬:「それは大丈夫ではない師匠じゃないのか?」
塩見想:「大丈夫じゃないところもある」
烏羽岬:「やっぱりダメじゃないか……」
塩見想:「でも、部分的には尊敬できる人だから」
烏羽岬:「それはそうだ。部分的にすら尊敬できなかったら師事する必要もないしな」
塩見想:「本当だ」その事実に気付き、愕然としている。
烏羽岬:「塩見。唐突な質問をするが、答えてもらってもいいか」
烏羽岬:「死ぬのは怖いか?」
塩見想:「ちなみに今の話は艶霞さんには内緒にしておいて……。え、何?」
塩見想:「別に」
塩見想:「岬は?」
烏羽岬:「そうか」
烏羽岬:「以前はそうでもなかった。最近はだいぶ怖い」
塩見想:「ああ。俺もそうかな」
塩見想:「最近は少し怖いよ」
烏羽岬:「死ぬことそのものよりも、死んだら家族や友人たちと二度と会えなくなることが怖い」
烏羽岬:「お前の"怖い"も、そういう怖いか?」
塩見想:「なんだか俺に似てるな」
塩見想:「それが嫌だから、俺はずっと……大切な人を作ってこなかったんだけど」
塩見想:「そうもいかなくなってきた」
烏羽岬:「……それを自覚しているなら、むしろ大切な人を作らない方向にいくんじゃないのか?」
烏羽岬:「これまで意図的に大切な人を作らなかったのに、何かきっかけがあったのか?」
塩見想:「いってたんだよ。でも、さっき言ってた師匠に教えられたり、艶霞さんと会ったりしてさ」
塩見想:「色々考えて……無くしたくないなら、俺が自分で守ればいいんだって気付いた」
塩見想:「俺たちにはそのための力だってあるんだし」
塩見想:ヘッドホンに触れると、影が溢れ出て鋼の腕が現れる。
烏羽岬:「僕はそれでも怖い。一人で守れる範囲には、正直限度がある」
塩見想:「あるな」
烏羽岬:「以前なら怖くはなかったと思う。……どう思う塩見?」
烏羽岬:「僕やお前は、大切な存在を得て弱くなったのか? それとも逆か?」
烏羽岬:「お前の考えを聞きたい。どう思う?」
塩見想:「難しいこと聞くなぁ」苦笑する。
塩見想:「うーん」
烏羽岬:「雑談ならクラスのラインでもできるからな」
烏羽岬:自販機で買ってきたジンジャーエールを飲んでます。
塩見想:「師匠ならたぶん『強くなった』って言う気がする」
烏羽岬:「おお」
塩見想:「オーヴァードは絆の力がどうこう、みたいな」
烏羽岬:「お前の師匠の大丈夫度が、ちょっと上がったな……」
塩見想:「でも、俺の感覚は少し違うな」
塩見想:「格好良くなったと思う」
烏羽岬:塩見の大丈夫度が下がらない事を期待して返事を待つ。
烏羽岬:「格好良くなった?」
烏羽岬:「格好良くなった……?」
塩見想:「1人で生きて1人で死ぬより、大切な誰かのために意地張って戦う方が格好良くないか」
烏羽岬:「なかなか個性的な回答をするな、お前は。格好良くなるっていうのはどういうことだ」
烏羽岬:「……たしかにそれはかっこいいな」
塩見想:「だから俺たちは格好良くなったよ」
塩見想:「大切な人ができて、前よりもずっと」
塩見想:「……変かな」遅れて恥ずかしそうに笑う。
烏羽岬:「いや、納得がいった。とても」
塩見想:「なら、よかった」
烏羽岬:「以前の僕なら未那ちゃんがいても遠慮なくシュペーデを殺せたし、なんなら未那ちゃんを人質にも取れたと思うが……」
烏羽岬:「こうしてお前と難しいなと悩める僕になれてよかった。間違いなく今のほうがかっこいい」
塩見想:「そうだな。俺も未那さんを人質に取ったりする岬よりも」
塩見想:「こうやって不思議なことを聞いてきたりする岬の方が好きだよ」
烏羽岬:「あとはそのかっこよさで、シュペーデがジャームだった場合の対処法を考えないとな」
烏羽岬:「ジャームでないことを祈るしかないか……」
塩見想:「……だな。未那さんの件、どうしようか。本人に伝えるべきかな」
烏羽岬:「確証が取れたら伝えよう。あと、彼は一応僕のターゲットでもある」
塩見想:「ターゲット。暗殺の?」
烏羽岬:「もし殺害しかない場合は、僕をワルモノにすれば復讐心で育ってくれるかもしれないな」
塩見想:「その発想はよくない」
塩見想:「キミ、大丈夫じゃない師匠の影響を受けてないか?」
烏羽岬:「あちらから戦いを挑まれたし、一度半殺しにしているからな」
塩見想:「それはまあ……そうか」
烏羽岬:「いや、師匠ならもっと悪辣なことをする。シュペーデをお父さんの仇に仕立て上げて未那ちゃんに殺させるとか」
烏羽岬:「実際殺すしかない場合を考えると、僕の提案は健全だと思うが……何か他に良い手があるか?」
塩見想:「よし、その師匠のことは一度忘れよう」
塩見想:「ううん。……けど、岬は未那さんのこと好きだろ」
烏羽岬:「好きだな」 LIKEの方。
塩見想:「なら、やっぱり未那さんに岬を恨ませたくないよ」LIKEの方だ。
塩見想:「FHらしい解決策で良いとは思うけどね」
烏羽岬:「僕としても、未那ちゃんに嫌われたいわけではないしな。ううむ」
烏羽岬:「難しい。……やはりジャームでない事を祈るしかないか」
塩見想:「まだ確証があるわけじゃないから」
塩見想:「祈って、どうしようもなかったらその時に考えよう」
塩見想:ヘッドホンに触れると、鋼の腕がほどけて影のようになり消えていく。
烏羽岬:「了解した。僕らの祈りが天に通じる事を祈ろう」
塩見想:「思ったよりも信心深いんだな」意外そうに呟く。

七里千里:「あのっ!末城さん!」
末城艶霞:すぐ近くで会話してる男子組の話を聞きつつお茶を啜る。その表情には疲れが残っている
末城艶霞:「……ん?なに?」
七里千里:「……末城さんと塩見さんは」
末城艶霞:「付き合ってないよ」
七里千里:「先手を打たれました?!」
末城艶霞:「……本当に」 ジトッとした視線で言う
七里千里:「……うぅ。視線が刺さる」
末城艶霞:「ただの友達……ではないけど……」
七里千里:「……先ほど、2人の間に強い絆が見えたので、その……」
七里千里:「けど?」
末城艶霞:少し考える。
末城艶霞:「親友……?……も違う気がするな……」
末城艶霞:「どっちにしても、恋人とかそういうのではないよ」
七里千里:「そうなんですね。すみません」
七里千里:「……付き合うって、どういうことなんでしょう?」
末城艶霞:「そこから?」 苦笑する
七里千里:「友達には、ちー(千里)にはまだ早い~なんて言われてて」
七里千里:「恥ずかしながら、そこからなんです」あははと笑ってごまかす
末城艶霞:「好きな人同士が、それぞれ好きだってことを伝えあって、恋人同士になること……かな」
末城艶霞:「だいたいはね、買い物に付き合うとか、そういう言い方もあるし」
末城艶霞:「七里は……」 先ほどまでの烏羽とのやり取りを見るに……
末城艶霞:「うん、七里にはまだ早そうだけど」
七里千里:「好きな人に、好きだって伝える」復唱
七里千里:「なっ!?」
七里千里:「うぅ……そうかもしれません」
七里千里:「どんな名探偵でも、恋心という謎までは解けないのです」
末城艶霞:「こればかりは、出会いがないとね」
七里千里:「そうですね……。ねえ、末城さん?」
七里千里:「末城さんは」
七里千里:「これまで、どんな出会いがありましたか?」
七里千里:手を大きくわーっと広げる。
末城艶霞:「ん……まあ、色々あったよ。恋もした」
末城艶霞:「塩見じゃないよ」
七里千里:「!!」
末城艶霞:「その人にはもう恋人がいて、でもどっちも強いから師匠になって貰った」
末城艶霞:「ついこの間、その2人の結婚式にも行ったよ、塩見と」
末城艶霞:「楽しかったし、その人は慕われててね」
末城艶霞:「私、かなり人見知りする方だけど……もう少し人と関わりたいかもなって」
末城艶霞:顔を赤くしながらぽつぽつと話す
七里千里:重ねるように、末城さんの手をぎゅっと握る
末城艶霞:「う」 少し驚く
七里千里:「あたし。末城さんと関われて、良かったです。すっごく、すっごく良かったと思います!」
七里千里:「末城さんがそう思ってること、周りの人も気づいています。だから、恥ずかしいことじゃありません」
七里千里:「塩見さんも、そんな末城さんを見守っていたいって。そう思ってる気がします。――――具体的には」
七里千里:「ポジティブ感情「必ず守る」ネガティブ感情「失いたくない」(ポジティブが表) くらいには思っているのではないでしょうか」
末城艶霞:「なんだそれ」
末城艶霞:「えっ何それ」
末城艶霞:「人間の感情ってそんなにくっきり分けられるものだっけ?」
七里千里:これが名探偵の推理!
末城艶霞:困惑している
七里千里:くすくすと笑って。
七里千里:「良かった。やっと笑ってくれました」
末城艶霞:「うん……うん……?」
末城艶霞:「ま、まあ塩見がそう思ってくれてるのは分かってるよ」
末城艶霞:「ありがとう」
七里千里:「あ、ああ……困惑の方が強かったです……」
七里千里:「どういたしましてっ!でも、その言葉は」
七里千里:「ご本人に言ってあげましょう?あたしも、烏羽くんにお礼を言いたいですっ!」
七里千里:「胸を貸していただいたのでっ!」
末城艶霞:「いや、今のお礼は七里へのお礼だから素直に受け取って」 苦笑しつつ
七里千里:では遠慮なく!と、症状を受け取るように。
末城艶霞:「向こうが話し終わったら良いなよ」 とそこまで言って自分も塩見に抱き着いていたことを思い出す
七里千里:「……末城さん?」
末城艶霞:「うう、さっき情けないとこ見せたな……」 片手で頭を抑える
末城艶霞:「大丈夫、やな事思い出しただけ」
七里千里:「……あまり、そういう姿っていうのは、見せたくないものなのでしょうか?」
末城艶霞:「恥ずかしいじゃん」
末城艶霞:唇を尖らせ、誤魔化すようにお茶を飲む
七里千里:「相手が、塩見さんだから?」
末城艶霞:「関係なく、私と塩見が多分最年長だし……」
末城艶霞:「七里とか烏羽に見られたのも恥ずかしいよ」
七里千里:「そうとは……」
末城艶霞:「七里は恥ずかしくないの?」
七里千里:「うーん」僅かに考え込んで
七里千里:「恥ずかしくないですね」
七里千里:「そういうことが出来るって言うのは、その人を信頼してるって事ですし」
七里千里:「信頼しているから、弱い姿を見せられる。弱い姿を見せても幻滅されない。そう思います」
末城艶霞:「か、カッコいいな……」
七里千里:えっへん!胸を張る
末城艶霞:「あ、そうだ」
七里千里:「??」
末城艶霞:「『共振』だっけ、能力。使えそう?」
末城艶霞:「関係性を明らかにしなきゃいけないとか言ってなかったっけ」
七里千里:「覚えていてくれたんですねっ!」
七里千里:「バッチリです!もう、大体関係性は掴めました!あ、でも、関係が変わったら速やかに教えてくださいっ!」
末城艶霞:「10年後くらいにね」
七里千里:「末城さんも、」ちらりとミナちゃんを見て。
七里千里:「戦えますか?」ミナちゃんの父を討つかもしれない。その覚悟を問うて。
末城艶霞:「大丈夫だよ、ただ……そんなに『憎』くはないから、そんなに出力出ないかも」
七里千里:「あたしもです……。だから、最後まで”そうじゃない”可能性を探したいです。名探偵の仕事は、人を不幸にすることじゃありませんから」
末城艶霞:「そうだね、頑張れ名探偵」
七里千里:「はいっ!今日のあたしには」
末城艶霞:「人を幸せにする最適解を、見つけてね」
七里千里:「ワトソン君がついていますからっ!」
蓮田未那:「...ほーむず...ワトソンくん...」
烏羽岬:「……未那ちゃんはまだ寝てるのか」
塩見想:「そっとしておこう」
蓮田未那:「ふがが」毛布を自分に寄せる。
烏羽岬:「同感だ。シュペーデが彼女の父なら、あまり楽しい話題にはならなそうだしな」
七里千里:「すやすやしていますねっ!!」
塩見想:「声が大きい」今回は褒めていない。
末城艶霞:なんとなく寝ている未那の頭を撫でている
蓮田未那:「ぬふう...」
蓮田未那:「おとーさん......」
塩見想:「お父さん、か」
烏羽岬:「僕も父がわりのセルリーダーが何ヶ月も行方不明になったことがある。あれは辛かった」
烏羽岬:「まだ子供なら、父に会えないのは辛いだろうな」
塩見想:「大変そうだ」
塩見想:「お父さん、元に戻してあげられるといいな」
烏羽岬:起こさない程度に未那ちゃんのほっぺをぷにぷにしてます。
GM:端末が鳴る。情報収集の結果が来たようだ。
烏羽岬:「……来たか。この結果を見てから次の動きを決めよう」
烏羽岬:「名探偵がいると情報収集が楽でいい」

GM:”アスフェリカル”の性質
EXレネゲイド。モルフェウス/ソラリス/オルクス に分類される。
鏡を見た者の欲望を再現し、モルフェウス能力で出力。
ソラリス能力で持ち主に欲望を果たす事が何よりも重要であることを認識させ
鏡から発生した物質の周囲を自身の領域として拳握する。
衝動は解放。因子を拡散させ、現実を鏡の中のへ引きずり込むことを目的とする。
一度でも”アスフェリカル”に映ったものは”像”として記憶されており、
物理的な場所・距離・その他の妨害を意ともせず鏡の中へ引きこむことが出来る。

GM:シュペーデの目的
”アスフェリカル”によって自身に都合の良いもう一つの現実を生み出し、
ワークス/カヴァーや裏切り、衝動といった不都合なものを消し去った
世界を生み出そうとしている。全ては娘である蓮田未那とごくふつうに
日常を過ごしたいが為。
現在は”アスフェリカル”の影響下にあり、ソラリスシンドロームを発症している。自身が拳握したと思い込んでいるが、その実は逆に操られているのが現状だ。

烏羽岬:鏡の中の世界なんてありませんよポルナレフ ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
塩見想:映るものから映るものに移るスタンド……!
烏羽岬:じゃあそれを見て、すぐに室内の鏡を探そうかな。
GM:給湯室にあります。ちょっと大きめのやつ。
塩見想:割と離れたな。
烏羽岬:すぐ横に鏡があるわけじゃなかった
GM:あ、待機してる部屋にある感じ
烏羽岬:すぐ横に鏡があった
七里千里:wwww
GM:ミニキッチンみたいなやつね
末城艶霞:www
塩見想:4LDK……!
烏羽岬:「全員鏡から離れろ。近寄らないほうがいい」
末城艶霞:「ん、何かあった?」
塩見想:岬の言葉に従い、彼を守れる位置に陣取りながらヘッドホンに触れる。
七里千里:「それを言ったら烏羽さんも――――」
烏羽岬:「鏡を通じて"アスフェリカル"に引き寄せられる」
塩見想:「岬。何かあればフォローする」そう言いながら鏡に視線を向ける。
GM:視線を映せば、4人全員が映っていない。
烏羽岬:「割るなよ。このまま静かに部屋から出よう」
烏羽岬:「割ると射線を余計に避けづらく……」
塩見想:「ああ。鏡がない部屋なんてあるかな……」
烏羽岬:「いや。これ」
烏羽岬:「もうダメっぽいな?」
GM:鏡が映し出す風景が歪む。
塩見想:「えっ?」
末城艶霞:「ちょ────」
GM:何も映らなくなり、元通り4人が映った。
七里千里:「え」「えぇぇぇぇぇっっっっっ!!??????」
七里千里:「そんなに驚かなくてもよくないですか?」
七里千里:「ええっ!?」「あ、あたし!?」
塩見想:「キミだよ」冷静なツッコミ。
七里千里:「ちがっ!」「違います!」
塩見想:「何が違うっていうんだ……」
塩見 想:「まだ気づいてないのも変な話だけど」
烏羽岬:「待て、よく見ろ。鏡の中の七里だけ喋っている」
末城艶霞:「ええ……?」
塩見想:ピクリ、と反応する。
烏羽 岬 :「鈍すぎる」
末城 艶霞:「...もう何もかも遅いっていうのに」
塩見想:「叩き割る?それとも部屋から出るか?」
蓮田未那:「...一緒にいこ」「ね?」
GM:現実の彼女は寝たままだ。
GM:鏡の中に映っているのは、5人。
烏羽岬:「うーむ。割っても出てもあまり良い未来が見えないな」
末城艶霞:「そうね」
蓮田未那:手を伸ばしてくる。
烏羽岬:「招待してくれるんなら、してもらえばいいんじゃないか?」
末城艶霞:「中から全部燃やすか」
烏羽岬:「うちのセルメンバーなら、全員ぶっ殺して出ればいいんじゃね?って言うと思う」
烏羽岬:「末城?」 本当にUGNか?という目を向けている。
塩見想:「中から全部壊そうか」
末城艶霞:「……心配しなくても今はそんなに出力出ない」
烏羽岬:こっちから進んで鏡の未那ちゃんに手を伸ばそうかな。
烏羽岬:「ケリをつけようか」
GM:手が繋がる。酷く冷えていて
GM:まるで鏡に手を合わせたようだった。
GM
GM
GM:シーンカット。ロイスの取得と調達が可能です
烏羽岬:ロ!
烏羽岬:ロ?
烏羽岬:もうさっきので七枠じゃん!
塩見想:ロ!
七里千里:ロ!
GM:なかよし!
七里千里:ロ!保!
烏羽岬:アスフェリカルに残しておけばよかったかも
GM:買い物だけするといいわ
烏羽岬:どうしよっかな。んーんー
七里千里:どうしようかな
烏羽岬:ミドル戦闘があるなら応急手当もよさそうなんだけど
烏羽岬:なさそうな気がしてきた
末城艶霞:ロイスは保留、アームドスーツも日本刀も買ったし
末城艶霞:クライマックスっぽい
塩見想:岬のロイスのポジティブ感情を親近感に。ネガティブを恐怖に。恐怖は岬のことも失うのが怖いよってやつ。ポジティブが表です。
烏羽岬:あっうれしい
烏羽岬:ポケモンみたいなP感情から卒業できた
末城艶霞:強化素材でも買っておこう
烏羽岬:ブルーゲイルかっとこ。
塩見想:ポッチャマくらいの親近感あります。
烏羽岬:何故か行動値が同じ敵が出てくる予感がするから
末城艶霞:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 8[6,6,8]+2 → 10

GM:ポッチャマ...
七里千里:ww
末城艶霞:むり
烏羽岬:3dx>=20
DoubleCross : (3DX10>=20) → 7[4,7,7] → 7 → 失敗

七里千里:末城さん、財産ある?ボデマいる?
烏羽岬:財産9あるんだけど、バディムもらっても無理だな~
塩見想:俺もブルーゲイルいくか。
七里千里:財産9,おかねもちだ
末城艶霞:アームドスーツあるのでボデマは大丈夫!
七里千里:ボデマじゃなかった!バディム!w
塩見想:3dx+1>=20
DoubleCross : (3DX10+1>=20) → 7[5,7,7]+1 → 8 → 失敗

塩見想:うーん、無理
末城艶霞:あっじゃあ貰っても良いですかバデム
七里千里:了解!末城さんにバデム!
七里千里:達成値+3してね!
末城艶霞:あと2点残っているので、ちょうど買える!
塩見想:いいなー。千里さんにバデムもらってる。
末城艶霞:という訳で財産点を0にして強化素材を買います。日本刀に着けて攻撃力+1!
七里千里:ふふっ。良い子にしてたらあげるからねっ
七里千里:じゃあ、ブルゲ!
七里千里:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[1,2,5,8] → 8

烏羽岬:ブルーゲイラ―七里
七里千里:無理!以上です
GM
GM

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クライマックス

GM:クライマックス
GM:全員登場。登場侵蝕をお願いします。
塩見想:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+7[7] → 87

末城艶霞:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+8[8] → 71

七里千里:セイッ!!ソォーッ!!
七里千里:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 3[3]+74 → 77

烏羽岬:ヌゥン!
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 7)増加 (60 → 67)
GM
GM:無数に鏡が浮かぶ空間。
GM:相対するのは、自分ただ一人だ。

七里千里:「あ」「あたしっ!?」
七里千里:「えーっ!なんでここにいるの!」
七里千里:「そ、そっちが呼んだんですよっ?!」
七里千里:「……他の皆さんを返してくださいっ!」
七里千里:「それは...」
七里千里:「勝てばいいんじゃないかな」
七里千里:「むっ!」
七里千里:「――――相互に敵対する二つの勢力による暴力の相互作用の始まり」「即ち」
七里千里:「戦闘開始ですっ!」
七里千里:ということで、こちらもアクションだけやっておきます
七里千里:マイナーなし
七里千里:メジャー。《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》
七里千里:8dx7+5
DoubleCross : (8DX7+5) → 10[2,3,6,6,7,8,9,9]+10[5,6,8,9]+10[6,10]+10[8]+1[1]+5 → 46

七里千里:リアクション待ち!ゆっくりでいいよ!
GM:うわあ回ってる!
七里千里:えっへん!
七里千里:ガードを宣言。
七里千里:ダメージ出します!
七里千里:12+1d10+5d10
DoubleCross : (12+1D10+5D10) → 12+8[8]+19[2,5,2,6,4] → 39

七里千里:ガード値は2ですね。
七里千里:《リザレクト》
七里千里:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

七里千里:リザもあるの?!w
七里千里:浸食は77→82
GM:演出をどうぞ!
七里千里:「くっ!この空間だと、あたしの能力が上手く使えない……!」
七里千里:「ひとりじゃあできないもんね」
七里千里:「そうですっ!でも、それは、あなた(あたし)も同じことですっ!」
七里千里:取り出したるは大鎌!ジョイントの複数存在するそれは、形を変えて!
七里千里:「うっ」
七里千里:「やあっ!!」鎌を投げる。微弱ながら、振動を纏わせたまま!
七里千里:「うひゃあ!!」投げられた鎌をみて、慌てて自分も取り出そうとするが、遅い。
七里千里:「いったぁ...」
七里千里:ふらふらと立ちあがる。《リザレクト》だ。
七里千里:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》
七里千里:8dx@7+5
DoubleCross : (8DX7+5) → 10[3,3,5,9,10,10,10,10]+10[4,4,5,7,8]+6[6,6]+5 → 31

七里千里:ワンチャンガード!
七里千里:ダメージください!
七里千里:12+1d10だよ!攻撃力!
七里千里:それとダイスの出目分!
GM:たすかる~
七里千里:4d10+12+1d10
DoubleCross : (4D10+12+1D10) → 15[1,8,2,4]+12+6[6] → 33

七里千里:ダメだった!死!リザレクト!
七里千里:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 8[8]+82 → 90

七里千里:なんとか鎌を振り払う。ジョイントが伸び切り、長く鋭く周囲の鏡に反射する。
七里千里:「能力が使えなくたって...倒すくらいはできる!」振り下ろす!
七里千里:「ッ!!」
七里千里:振り下ろされた鎌を避けること叶わず。無残に斬り捨てられるぞ
七里千里:「っっっっ」声を我慢!鎌を杖にして、崩れる体をどうにか押しとどめる。
七里千里:「ほ、ほら」
七里千里:「あたしだってできるんだから」
七里千里:「なら」
七里千里:「...?」
七里千里:「あたし(あなた)が出来ることは、あたしだって出来ますっ!」
七里千里:「今度はこっちの番!ですっ!」
七里千里:ということで、ラウンド2やりますね
七里千里:コンボはさっきと同じ!
七里千里:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》
七里千里:9dx7+5
DoubleCross : (9DX7+5) → 10[1,2,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,4,4,8,10]+6[5,6]+5 → 31

七里千里:リアクション待ち!
七里千里:ガードを宣言。
七里千里:ダメージ!
七里千里:12+1d10+4d10
DoubleCross : (12+1D10+4D10) → 12+1[1]+20[10,8,1,1] → 33

七里千里:《リザレクト》
七里千里:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 1[1]+57 → 58

七里千里:ww
七里千里:燃費良いなあw
七里千里:「ハァ……ハァ……一つ、教えてください」
七里千里:「あなたたちは、あたしたちを倒した後。どうするつもりですか?」
七里千里:「.......」
七里千里:「どうもしないよ」
七里千里:「あなたと一緒の行動を取るだけ」
七里千里:「あたしの行動?それが結果的に」
七里千里:「この鏡の世界を壊す、としても?」
七里千里:「それでも。同じ行動をとるんですか?」
七里千里:「そ、れは」像がブレる。
七里千里:その隙を見逃さない。どんな小さな綻びでも見逃さないのが、探偵の本懐
七里千里:ブレた像に向けて鎌を振り下ろす。そのまま
七里千里:「散ってくださいっ!」振動を伝番!像を切り払う。
七里千里:浸食90→95
七里千里:バックファイアダメージ
七里千里:8-1d10
DoubleCross : (8-1D10) → 8-2[2] → 6

七里千里:いじょう。
七里千里:《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》
七里千里:9dx@7+5
DoubleCross : (9DX7+5) → 10[2,3,3,4,4,5,6,8,10]+10[1,8]+10[7]+2[2]+5 → 37

七里千里:ドッジ!
七里千里:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 8[4,6,8]+1 → 9

七里千里:ダメージください!
七里千里:4d10+12+1d10
DoubleCross : (4D10+12+1D10) → 20[1,6,3,10]+12+9[9] → 41

七里千里:そのダメージは死ぬ。死ぬが
七里千里:そちらもバックファイアが入ります。そして
七里千里:今の君のHPは……そう、1だ!
GM:な、何―ッ!
七里千里:《リザレクト》
七里千里:QED。証明終了(ターンッ
GM:条件達成。戦闘終了。
GM:演出をどうぞ。
七里千里:演出もなにも
七里千里:あたしが攻撃された方だから、、、w
七里千里:なにか考えるか、、、w
GM:なんか名推理してみるとか
七里千里:それこそ、さっきのやつを言いますw
七里千里:――――性質は同じだが成分は異なる。鏡が生み出すものは、そういう特性だった。
七里千里:なら。
七里千里:きっと、この偽のあたしも――――!
七里千里:―――その情報を元に、罠を張り続けた。
七里千里:同じ攻撃だが、同じ行動ではない。与えるダメージは同じでも
七里千里:自身への跳ね返りは異なる。そうなるように!
七里千里:同じように鎌を振るった。
七里千里:否。
七里千里:振るった後に、遅れて全身に負荷がかかる。
七里千里:「――――ようやく来ましたね。反動が」
七里千里:「なんですか、これは....!」
七里千里:「――――あたしの肉体は、音叉のようにレネゲイドを増幅させます。どんなに固い金属でも、叩き続ければいつかは壊れてしまいますよね?」
七里千里:ボロボロと朽ちていく己の分身を見ながら。
七里千里:「 戦いに負けること」「即ち、あなたの敗北です」
七里千里:大鎌を取り落とした。
七里千里:そのまま、崩れ落ちる様にして倒れる。
七里千里:――――QED(急に エネミーが 出たから)。証明終了の意味は、未だ、知らず。
七里千里:そのまま、出口を探して歩き出す。

塩見想:「さて。ここが鏡の中か」周囲を見渡す。
塩見 想:憂鬱な顔で、ゆっくりと自分の顔を見る。
塩見想:「悪いけど、キミのことはどうでもいいんだ」
塩見 想:「どうでもいいって言うのは、自分に言うような言葉じゃないと思うけど」
塩見 想:「まあ、言うよね」
塩見想:「艶霞さんや岬や千里さんが心配だな」
塩見 想:「自分のことは良いの?」
塩見想:「早くここを出て三人と合流しよう」
塩見想:「……キミ、あまり俺に詳しくないな」目の前の少年を見下す。
塩見想:「どうでもいいに決まってるだろ」
塩見 想:黙って見上げる。
塩見想:ヘッドホンに手で触れると、おびたただしい量の影が溢れ出る。
塩見 想:ヘッドホンをゆっくりと外し、鋼のようなものが溢れ出る。
塩見想:影は寄り集まると、一対の角を持った鋼鉄の巨人へと変貌する。
塩見想:「行くぞ、“プルートゥ”」
塩見想:行動します。
塩見想:この侵蝕率だとまだ100%エフェクトは使えないか……
GM:使わないで
塩見想:マイナーで《原初の青:ヴィークルモーフィング》+《クイックモーション》+《アサルトルーティン》+《パーフェクトイミテイト》を使用。
塩見想:モーフィングロボを作成して搭乗。戦闘移動して相手にエンゲージします。
塩見想:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《スキルフォーカス》を使用。
塩見想:攻撃します。
塩見想:6dx7+10
DoubleCross : (6DX7+10) → 10[2,4,5,6,6,8]+2[2]+10 → 22

塩見想:命中の達成値は22
塩見想:リアクションをどうぞ
塩見 想:ガードを宣言します
塩見想:素手ガードか
塩見想:ダメージいきます
塩見想:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 13[1,6,6]+25 → 38

塩見想:38点。装甲は有効。
塩見 想:《リザレクト》
塩見 想:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54

塩見想:あ、やばい。詰んだか
GM:ちゃんと救済策はあるからだいじょうぶ
GM:演出をどうぞ!
塩見想:侵蝕率はこれで106に
塩見想:一対の角を備えた黒鉄の巨人が腕を振り下ろす!
塩見想:「まだやる?」
塩見 想:後退りながら、即席で鉄の腕を片腕だけ模した。
塩見 想:「勿論」
塩見想:「原理を教えてあげようか。前に石花さんに聞かれた時は上手く答えられなかったけど、今ならなんとなく分かる」
塩見 想:「.....」ぎしりと、鉄が歪む音がする。
塩見想:「これは創っているわけじゃなくて、取り出しているだけだ」
塩見想:「俺がよく知っているものを」
塩見想:「行け、“デス”」
塩見想:死神のような鎌を持った髑髏の巨人が現れる。
塩見想:「さあ。やってみな」
塩見 想:両手をヘッドホンに合わせた。影が鏡に反射する。
塩見 想:その手がいくつも反射し合い、映り、映り、映り――
塩見 想:像が変わる。影が人の、巨人の形を象ろうとしたところで。
塩見 想:がくん、とその体制を崩す。
塩見 想:「....なんてものを、使っているんだ」
塩見想:「下手くそ。それじゃあ一流の芸術家にはなれないぞ」
塩見 想:《原初の青:ヴィークルモーフィング》+《クイックモーション》+《アサルトルーティン》+《パーフェクトイミテイト》
塩見 想:《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《スキルフォーカス》
塩見 想:6dx@+10
DoubleCross : (6DX10) → 8[1,4,4,6,6,8] → 8

塩見 想:6dx@7+10
DoubleCross : (6DX7+10) → 5[1,2,3,3,4,5]+10 → 15

塩見想:ガードを宣言。
塩見想:ダメージどうぞ
塩見 想:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 12[6,6]+25 → 37

塩見想:装甲は26点。11点喰らい、HP17点で立ってます。
GM:嘘ぉ?!
塩見想:100%エフェクトを組み合わせないと自分じゃあ装甲を抜けないんだってば。
GM:そんなことある?
GM:あったわ
塩見 想:「うる...さい!」ヘッドホンを耳に押し付ける。影がざわざわと形を膨らませていき。
塩見 想:周囲の鏡に、影の巨人が二人映った。
塩見 想:「い、け...”デス”!」鎌が、首を狙わんと落ちる。
塩見想:「大事にしてくれよ。そのヘッドホンは大切なものなんだ」
塩見想:「守れ、“ハーデス”」ヘッドホンに軽く触れる。
塩見想:髑髏の巨人が姿を変え、盾のような装甲を持った鋼の巨人が現れる。
塩見想:頑強な装甲が鎌の一撃を受け止める!
塩見 想:「なんで」
塩見 想:「どうして倒れない!」ヘッドホンが軋む。
塩見想:「どいてくれないか」
塩見 想:「こういう時」
塩見想:「キミと話すのはもう飽きたんだ。ずっとそうしてたからね」
塩見 想:「意地を張る性格なのは、一番自分が分かってるんじゃないのか」
塩見想:「……?」
塩見想:「いや、どうでもいいでしょ」
塩見想:「だって、キミ、何も守ってないだろ」
塩見 想:「.......」
塩見 想:「守、って」
塩見想:「終わりにしよう」
塩見想:「帰ったら沙天とポンジュース工場の見学に行かなきゃいけないんだ」
塩見 想:下からその姿を見上げる。鏡に、その姿が映った。
塩見想:「導け、“タナトス”」鏡を横切り、天使のような翼を生やした巨人が飛翔する。
塩見 想:「———ッ!」咄嗟にヘッドホンに触れる。同じように天使の巨人が飛翔した。
塩見 想:「劣ってない!」
塩見想:「知らないけど……」
塩見想:「まず一つ」
塩見想:「タナトス(それ)はキミには扱えない」
塩見想:「それは俺の中から取り出しているものじゃなくて、沙天や艶霞さんやみんなとの出会いがあって生まれたものだからだ」
塩見想:虚像の翼がほどけて消滅していく。
塩見 想:手を伸ばす。指先からボロボロと崩していってしまう。
塩見想:「そしてもう一つ」
塩見想:「今の俺はお前よりも遥かに格好良い」
塩見 想:「そんなことは」
塩見想:翼を生やした巨人が空高く舞い上がると、眩い光を放つ。
塩見想:「俺が言うんだから、そうなんだよ」
塩見想:放たれた光線が地平を薙ぎ払う!
塩見想:「変なこと言っちゃったかな」ヘッドホンに触れると、天使のような翼を生やした巨人が消えて影に戻る。
塩見 想:鏡が割れていく。きらきらと光を反射しながら巨人は影へと還っていく。
塩見 想:像がブレる。
塩見想:「艶霞さんたちが心配だな。彼女、容赦なくボコボコにしてそうだ」

末城艶霞:「……ふうー……」
末城艶霞:大きく息を吐く。ふつふつと湧き上がる憎悪。先ほどはそう出力は上がらないと言ったがなるほどこれなら問題なさそうだ。
末城 艶霞:「あたしなら」
末城 艶霞:「こっちのほうがいい」
末城 艶霞:「そうでしょ?」
末城艶霞:末城艶霞は自分が嫌いだ。幼馴染の異変に気づけず、終わらせることでしか救えなかった少女
末城艶霞:「……そうね」
末城艶霞:「都合が良いわ。周囲に気を使う必要もない」
末城艶霞:「殺す」
末城艶霞:コートを脱ぎ捨てる。黒いタンクトップのインナーが空間に溶け込んだ。
末城艶霞
末城艶霞:という訳で、行動しても良いのかな!
GM:どうぞ!
末城艶霞:1R:セットアップ
末城艶霞:先陣の火、いらんな
末城艶霞:1R:イニシアチブ 行動値1 末城艶霞・末城艶霞(鏡)
末城艶霞:マイナーで戦闘移動……あ、これ距離ってどうなってますか
GM:5m!
末城艶霞:6m動けるのでギリギリ届く!
末城艶霞:マイナーで戦闘移動し、メジャーで獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラで攻撃
末城艶霞:7dx7+6
DoubleCross : (7DX7+6) → 10[2,2,2,3,4,8,10]+10[3,10]+10[8]+4[4]+6 → 40

末城艶霞:やる気満々
GM:めちゃくちゃする
末城艶霞:リアクションどうぞ
末城 艶霞:ドッジ
末城 艶霞:6dx>=60
DoubleCross : (6DX10>=60) → 8[1,1,3,6,7,8] → 8 → 失敗

末城艶霞:では、ダメージ
末城艶霞:5d10+2d10+5+16
DoubleCross : (5D10+2D10+5+16) → 31[6,6,8,5,6]+4[1,3]+5+16 → 56

末城艶霞:71→78
末城 艶霞:《リザレクト》1d10+50
末城 艶霞:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

末城艶霞:風を切る音。駆け出している。
末城艶霞:眼で追うことはそう難しくないだろう、対処することも自分であれば用意だろう。
末城艶霞:では自分がしたことのない動きならどうだ
末城 艶霞:目で追う。してくることは分かっている。予想は付く――――
末城 艶霞:「うそでしょ」違う。
末城艶霞:懐に入る。足の下を"潜る"
末城艶霞:「領域顕現"紅蓮抜刀"」
末城艶霞:刀は既に抜いている。黒い炎が刀の中に閉じ込められている。
末城艶霞:鏡の中の自分の中から、黒い炎が棘のように飛び出した。
末城 艶霞:「...ッ!」避けられない。真下から防御もせずに喰らう。
末城 艶霞:そのままの体制で、立ったまま刀を抜いた。
末城 艶霞:獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラ
末城 艶霞:7dx@7+6
DoubleCross : (7DX7+6) → 10[2,3,5,6,7,7,8]+4[3,3,4]+6 → 20

末城艶霞:ガード
末城 艶霞:3d10+2d10+5+16
DoubleCross : (3D10+2D10+5+16) → 17[7,8,2]+11[3,8]+5+16 → 49

末城艶霞:雲散霧消 侵蝕+4
末城艶霞:49-20-10-3で16点喰らいます
末城艶霞:HP33→30→14 侵蝕78→82 ※対抗種の反動忘れていたため追記
末城 艶霞:上から突き刺す。型も何もない。
末城 艶霞:刺さった個所から、這いまわるように、中から芽吹く様に黒い炎が肌を撫でる。
末城艶霞:「……"プルートゥ"」
末城艶霞:炎を裂く様にして、透明な巨神の腕が振るわれる。
末城艶霞:炎を防ぐ火鼠の衣、末城艶霞の反レネゲイド物質がレネゲイドを吹き飛ばす。
末城艶霞:とはいえ、それで発生した熱量までは防げない。
末城艶霞:頬の火傷をなぞる。
末城艶霞:「弱いな……」
末城 艶霞:「それはあんたもでしょ」
末城 艶霞:僅かに言葉に焦りが見える。
末城艶霞:「だから嫌いなのよ」
末城艶霞:「……全くのコピーってわけじゃなさそうね」
末城艶霞
末城艶霞:1R:クリンナップ
末城艶霞:2R:セットアップ
GM:たすかる
GM:会ったら動いてね
末城艶霞:2R:イニシアチブ 行動値1 末城艶霞・末城艶霞(鏡)
末城艶霞:はーい
末城艶霞:メジャーで獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラ 侵蝕+7
末城艶霞:さっき、間違って固定値6で出していましたが、実際は技能9から1引いて8でした
末城艶霞:8dx7+8
DoubleCross : (8DX7+8) → 10[2,5,6,7,8,8,8,10]+10[3,4,6,8,8]+10[5,10]+2[2]+8 → 40

末城艶霞:草
GM:何!?
末城 艶霞:ドッジ
末城 艶霞:6dx>=40
DoubleCross : (6DX10>=40) → 10[4,7,8,8,10,10]+6[6,6] → 16 → 失敗

末城艶霞:ちょっと頑張ってんじゃないよ
末城艶霞:ちなみにダメージも強化素材とアームドスーツ分を忘れていました
末城艶霞:5d10+2d10+5+16+1+1
DoubleCross : (5D10+2D10+5+16+1+1) → 32[5,9,2,10,6]+8[6,2]+5+16+1+1 → 63

末城 艶霞:《リザレクト》
末城 艶霞:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

末城艶霞:未だ生き返るのかよ!
末城艶霞:HP14→11 侵蝕82→89
末城艶霞
GM:演出をどうぞ
末城艶霞:────どうやらこいつは丸々同じ自分ではないらしい
末城艶霞:確信を持つ、当然の事だが姿を映した程度で内面まで完全にコピーできるわけがない。
末城艶霞:能力に関しては因子を潜らせて探ったのだろうか、だがそれも時間が足りなかったのだろう。
末城艶霞:(つまり、別に強くはない)
末城艶霞:(ただ、リザレクトしてくるのは厄介だな)
末城艶霞:考察もそこそこに、拳を振るう。弾かれる。
末城艶霞:弾かれた勢いで回し蹴り、頭を下げて躱される。
末城 艶霞:「そんなもん?」
末城 艶霞:みぞおちに拳がめり込んだ。
末城艶霞:瞬間、炎が噴き出す。
末城艶霞:末城艶霞の炎には2種類の性質がある。高温の紅い炎と、憎悪のありかたにより形を変化させる黒い炎。
末城艶霞:今回は紅い炎だ。とりあえず、すべてを吹き飛ばそうとする。
末城 艶霞:「...邪魔」
末城 艶霞:「必死に考えてるんだろうけど、意味ないよ」
末城艶霞:「じゃあなんで焦ってるの?」
末城艶霞
末城艶霞:2R:イニシアチブ 行動値1 末城艶霞(鏡)
末城 艶霞:獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラ
末城 艶霞:8dx@7+8
DoubleCross : (8DX7+8) → 10[2,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,8,10]+10[8,9]+5[1,5]+8 → 43

末城艶霞:おっ伸びたな、ガード
末城 艶霞:5d10+2d10+5+16+1+1
DoubleCross : (5D10+2D10+5+16+1+1) → 22[1,1,8,10,2]+10[3,7]+5+16+1+1 → 55

末城艶霞:雲散霧消、氷雪の守護
末城艶霞:3d10
DoubleCross : (3D10) → 7[5,1,1] → 7

末城艶霞:うわっしょぼ
末城艶霞:55-27-10-3、15点受けて死にます。惜しかった
末城艶霞:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 7

末城艶霞:HP7 侵蝕89→103
末城 艶霞:「焦ってるように見えるなら」
末城 艶霞:血払いをする。黒い炎が鞘走る。
末城 艶霞:「そっちこそ、焦った方がいいんじゃないの」
末城 艶霞:踏み込む。至近距離。最短の動きで刀を振り上げた後
末城 艶霞:拳を一撃。ガードした両腕を回し蹴り。
末城 艶霞:態勢が崩れたのを見て、真一文字に振り下ろした。
末城艶霞:「────ちっ」 "衣"はレネゲイド以外には無力だ
末城艶霞:能力で強化された拳や、刀までは防げない
末城艶霞:血が噴き出す。
末城艶霞:が、気にした様子はない。
末城艶霞:「なんで私が焦る必要があるの?」
末城 艶霞:「憎悪による出力の増加」
末城 艶霞:「焦りは恨みに繋がって――」言葉の代わりに、口から血が溢れ出す。
末城 艶霞:「....なにこれ」
末城艶霞:「……はあ……?」
末城艶霞:「バックファイアの自覚症状も無し?」
末城艶霞:「どういう理屈で動いてるんだ……」
末城 艶霞:「これ、は」
末城 艶霞:「完全じゃ、ない」像がブレる。
末城艶霞:「……人を憎むっていうのは体力を使うことよ」
末城艶霞:「火鼠(=火光獣)は炎の中でも燃えない。けど、あなたはその資格はないみたいね」
末城 艶霞:ノイズが全身に回り、周囲の鏡が割れていった。
末城艶霞:折れた骨を再生に任せ、コートを着なおす。
末城艶霞:「さて、皆は無事かな……」 付け直したイヤホンから、音楽が流れた。

烏羽岬:「なるほどな」
烏羽 岬 :「よくあるやつだ」
烏羽岬:「僕を模倣する際のコツを教えよう。というかこれは、僕が殺した師匠の教えでもあるんだが」
烏羽岬:「"戦場で使えるものは何でも使え"──だ。いくぞ」
烏羽 岬 :「遠慮はいらない」
烏羽 岬 :「全力で来い」
烏羽岬:はやくも行動します。マイナーで戦闘移動してミラー烏羽のところへ。
烏羽岬:「戦士みたいな発言をするな、お前は……」
烏羽岬:メジャーでコンボ黒疾風。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》。
烏羽岬:使う武器は命中重視! イノセントブレード、イノセントブレード、キーンナイフツヴァイです。
烏羽岬:7dx7+24
DoubleCross : (7DX7+24) → 10[1,3,5,5,6,8,8]+4[4,4]+24 → 38

烏羽 岬 :ドッジします。
烏羽岬:コンセくん一回は仕事してるからまあよし
烏羽 岬 :固定値で24あるな ?
烏羽岬:切り払いは25やで!
烏羽岬:2dx+25に侵蝕ダイスが乗るというNASAの情報が入っています
GM:なるほどね
烏羽岬:もちろん切り払いしなくていいよ
烏羽 岬 :《切り払い》
烏羽 岬 :3dx+25>=38
DoubleCross : (3DX10+25>=38) → 2[1,2,2]+25 → 27 → 失敗

烏羽岬:ホッ
烏羽岬:4d10+8+8+7 ダメージ。装甲を-5だよ。
DoubleCross : (4D10+8+8+7) → 32[9,6,10,7]+8+8+7 → 55

烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を8増加 (67 → 75)
烏羽岬:メチャ・出目がいい
烏羽 岬 :《リザレクト》
烏羽 岬 :1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56

烏羽岬:うわーん
GM:演出をどうぞ!
烏羽岬:烏羽に向かって投げナイフを投擲する。といってもこっちは囮。
烏羽岬:本命は反対側の手で投げた石。鏡をいくつかぶち割り、ガラスの破片で烏羽を切り裂く。
烏羽 岬 :ナイフをナイフで捌く。金属が擦れる音が響く。
烏羽岬:「そもそも、暗殺者が自分で戦う事自体がどうかしているんだ」
烏羽岬:「強いやつに強いやつをぶつけたり、罠を張ったりしてなんとかするのが僕らだ」
烏羽 岬 :鏡が割れる音を聞く。二本目のナイフを取り出す。
烏羽岬:「戦士と暗殺者は違う。それを踏まえた上で、お前の技を見せてくれ」
烏羽 岬 :背後で、大きく割れる音がした。細かく破片が降り注いでくる。
烏羽 岬 :血をぼたぼたと垂れ流しながら、真っ直ぐに同じ顔が同じ構えで見つめてきた。
烏羽 岬 :メジャー《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》
烏羽 岬 :使用武器はイノセントブレード、イノセントブレード、キーンナイフツヴァイ
烏羽岬:うわーん
烏羽岬:チェーンソード使いなよ 攻撃力16もあるんだから
烏羽 岬 :7dx8+24
DoubleCross : (7DX8+24) → 10[1,2,8,8,8,9,10]+10[3,3,6,8,9]+10[3,8]+5[5]+24 → 59

烏羽岬:これは流石に無理だぞ
烏羽岬:一応避けとこ。
烏羽岬:《切り払い》。
烏羽岬:3dx+25>=59
DoubleCross : (3DX10+25>=59) → 10[3,5,10]+8[8]+25 → 43 → 失敗

烏羽岬:ダメだったワン
烏羽 岬 :6d10+8+8+7
DoubleCross : (6D10+8+8+7) → 37[3,10,1,5,10,8]+8+8+7 → 60

烏羽岬:しぬしぬワン
烏羽岬:リザレクト。
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 2)増加 (75 → 77)
烏羽岬:あっ斬り払いの侵蝕も上げなきゃ
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1増加 (77 → 78)
烏羽岬:あげました。
烏羽 岬 :辺り一面に、ナイフを投げられるだけ投げた。
烏羽 岬 :鏡が割れる。細かな粉塵が周囲に舞い散り、破片が視界を塞いでいく。
烏羽 岬 :「暗殺者と戦士は違うんだろう?」ナイフを投擲する。自身にではなく――
烏羽 岬 :破片に柄が当たるようにして。
烏羽岬:「おお」 跳弾気味に飛来した破片で斬り裂かれつつ、致命傷はなんとか回避する。
烏羽岬:「いや、これも割と戦士の技な気がするが……もうタイマン戦闘になってしまった時点で今更ではあるな」
烏羽岬:「今のはよかった。10烏羽ポイントをやろう」
烏羽 岬 :「まだまだ余裕そうだな」
烏羽岬:「最近はあげてないが、鶴喰や百入にもよくあげていたポイントだぞ」
烏羽岬:「まあ、余裕ではある。僕の戦闘力はヴリトラセルの中でも最弱だ」
烏羽岬:「これがリーダーだったら終わっていたし、椋実や百入だったらだいぶヤバかったが……僕ならな」
烏羽岬:「続きといこう」
GM:ラウンド2
GM:セットアップ
烏羽岬:なしなしワン!
GM:ではPC優先!
烏羽岬:といってもやることは同じなんだよな・・w チェーンソードは絶対に使わんぞ
烏羽岬:7dx7+24 さっきと同じコンボ黒疾風。武器も同じ。
DoubleCross : (7DX7+24) → 10[1,3,4,4,6,6,8]+2[2]+24 → 36

烏羽岬:これは危ないかもしれん
烏羽 岬 :《切り払い》
烏羽 岬 :3dx+25>=36
DoubleCross : (3DX10+25>=36) → 10[3,6,10]+10[10]+3[3]+25 → 48 → 成功

烏羽岬:だよねえ
GM:避けちゃった
烏羽岬:じゃあ攻撃は失敗。
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を8増加 (78 → 86)
烏羽岬:わずかに動こうとしたがやめる。まだ視界が悪いのもあるが、
烏羽岬:自分と全く同じ技量の場合、どうやっても回避できる攻撃しかできないと確信した。
烏羽岬:「せっかく新兵器も用意したのにな。使えないのが残念だ」
烏羽 岬 :「新兵器?どこのポケットに入っている」
烏羽岬:「ええと、説明するのはなかなか難しいな。鏡像だからえーと、右……左の腰だな」
烏羽 岬 :「あった。これか」
烏羽 岬 :「静穏性はどうした¥?
烏羽岬:「M18R携行型特殊手榴弾。大量のベアリング球をばらまく対人殺傷率の高い手榴弾だ」
烏羽岬:データ的にはチェーンソードのこと。
烏羽岬:「どうにも僕の攻撃は火力に乏しくてな。静音性や精密度を犠牲にしても持ち込みたかった」
烏羽 岬 :「なるほど」
烏羽岬:「使ってみるのはどうだ? 大変使いづらいが、当たれば大ダメージだぞ」
烏羽 岬 :「有効そうだ」
烏羽 岬 :《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》
烏羽 岬 :使用武器はチェーンソード
烏羽岬:やったー!
烏羽岬:こちらのキーンナイフツヴァイもいかがですか? この二つだけならヴァリアブルウェポンも抜いていいですし
烏羽岬:ダイスも-4されて3dx7+19になりますよ
烏羽 岬 :うーん
烏羽 岬 :たぶん自分ならこういう時ダイスを減らさせてくるから
烏羽 岬 :このままで行こうかな
烏羽岬:イノセントブレードは常備18もあるのに攻撃力8しかないカスなので使わないほうがいいです
烏羽 岬 :うわほんとだ
烏羽岬:でしょでしょ
烏羽 岬 :チェーンソードとイノセントブレードを使用
烏羽岬:イノセントブレード抜くとダイスも-2されるけど誤差だよ誤差
烏羽岬:やめろ!
GM:けいさんちゅう
烏羽岬:ヴァリポンならもう一本使えると思うワン!
GM:じゃあキーンナイフツヴァイだ
烏羽岬:ありがとうございます!
烏羽岬:そちらの商品ですと5dx7+19になりますね 袋はおつけしますか?
GM:結構ですめちゃくちゃ回してやるからな
烏羽 岬 :5dx@7+19
DoubleCross : (5DX7+19) → 10[5,7,8,8,9]+10[1,2,3,10]+10[7]+1[1]+19 → 50

烏羽岬:うわーん
烏羽岬:今度こそ《切り払い》。
烏羽岬:4dx+25
DoubleCross : (4DX10+25) → 6[2,4,5,6]+25 → 31

烏羽岬:絶望的にダメ。
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1増加 (86 → 87)
烏羽 岬 :手榴弾を手で弄ぶ。何回か空中に投げる。
烏羽 岬 :テグスを絡ませておいた。いつでもピンは引き抜ける。
烏羽 岬 :ナイフを投擲。右から回り込むように、下から反射して足元を狙うように。
烏羽岬:一応ダメージを出してほしい……ワン!
烏羽岬:たぶん6d10+16+7+8になるはず
GM:そうじゃん!
烏羽 岬 :6d10+16+7+8
DoubleCross : (6D10+16+7+8) → 29[8,5,5,3,7,1]+16+7+8 → 60

烏羽岬:圧倒的に死にます
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1d10(→ 4)増加 (87 → 91)
烏羽岬:リザレクト。次攻撃したらピッタリ99かな。
烏羽岬:こうなるとよっぽど出目が低くない限り切り払いはしないほうがいいな・・
GM:めちゃくちゃ回る。
GM:後で演出は並び替えるとして続き、
烏羽 岬 :「こういう時、こうやって仕掛けを組むと思うんだけど」
烏羽 岬 :「どうだろうか」
烏羽 岬 :テグスを引く。気づけば正面に手榴弾が飛んできている。
烏羽岬:「これは《スヴェルト》セルとの戦闘で一度やったことがある。やはり経験から錬成された存在なんだな」
烏羽岬:手榴弾の二つを蹴り飛ばし、弾き飛ばし、最後の一つの爆風を間近で受けた。
烏羽岬:「僕を倒すとどうなるんだ? お前が僕になるのか?」
烏羽 岬 :「それに近いことが起きる」
烏羽岬:「それはやめたほうがいい……気遣いで口にするんだが」
烏羽岬:「うちのリーダーのコードネームを今すぐパッと言えるか?」
烏羽岬:「言えない程度のコピー力だと、死ぬより恐ろしい目に遭うぞ」
烏羽岬:たぶんセルメンバーの誰かが早晩入れ替わりに気づき、死ぬより恐ろしい目に遭わせるだろうと確信している。
烏羽 岬 :口を開き、何か言葉を発しようとしたが。
烏羽 岬 :音にならない声色がしただけだった。
烏羽岬:「やめたほうがいい」
烏羽岬:「わかったなら、そこを通してくれ。お前も僕ならわかるだろう」
烏羽岬:「烏羽岬がやるべき事は、他にある」
GM:ラウンド3
烏羽岬:つ、続いた
烏羽岬:セットアップはなし。行動します。
烏羽岬:《マルチウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》。使用武器はイノセントブレード二つ。
烏羽岬:8dx7+25 キーンナイフツヴァイも入れてないので達成値が1ふえたワン
DoubleCross : (8DX7+25) → 10[1,1,3,5,6,6,6,9]+10[8]+3[3]+25 → 48

烏羽 岬 :ガードを宣言。
烏羽岬:ガード!?
烏羽岬:チェンソーマンすればよかった!
烏羽岬:5d10+8+8 装甲有効
DoubleCross : (5D10+8+8) → 27[8,5,2,6,6]+8+8 → 43

烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を5増加 (91 → 96)
烏羽 岬 :《リザレクト》
烏羽岬:まだ復活するの!?
烏羽 岬 :復活はするが、もう戦闘はしない。
GM:演出をどうぞ。
烏羽岬:安心院
烏羽岬:「正解は《パタンジャリ》と《マスタースカイ》だ。1万年前から生きている人間だな」
烏羽岬:ナイフをしまう。物理的な攻撃はもうしない。
烏羽岬:「セルの経理担当は鶴喰湊融。12歳だがおそらくセルの中で一番しっかりしている。お母さん役だ」
烏羽岬:「UGNとの外交担当は百入結衣子。圧倒的に強い。おそらく彼女が最初に異変に気づき、お前を半殺しにするだろう」
烏羽岬:「椋実翔利は……ギャンブル好きのだいぶクズ人間だが、彼がキレるタイミングが二つある」
烏羽岬:「ヴリトラの家族に手を出された時と、《マスターヴォルト》と呼ばれた時だ。死体が残らない程度に全殺しにするだろう」
烏羽岬:「わかるか烏羽岬。僕に成り代わるには、お前はあまりにも物事を知らなさすぎる」
烏羽 岬 :言葉を聞いて、その一つ一つを理解していく。
烏羽 岬 :理解してしまう。
烏羽岬:「どんなに技量が高くても、姿かたちを似せても、絆までは模倣できないんだ」
烏羽岬:「諦めてくれないか?」
烏羽 岬 :「諦める」
烏羽 岬 :「勝てる相手ではない、鳥羽岬」
烏羽岬:「ありがとう。……もしポンジュース工場に鏡があったら、お前の事を念じてみよう」
烏羽岬:「見学したかっただろうからな。お前も」
烏羽 岬 :像がブレる。周囲の鏡にヒビが入っていく。
烏羽 岬 :「.....」変わらず、無表情のままの様に見えたが。
烏羽 岬 :諦めたように目を閉じた。

蓮田未那:「みんなどこ...?」
蓮田未那:真っ直ぐに歩くと、鏡と気づかずにぶつかってしまう。
蓮田未那:「あいたっ」
蓮田未那:「うぅ...」
蓮田未那:「またひとりになっちゃう」
蓮田未那:「るすばんはやだよ」
蓮田未那:「いやだよね」
蓮田未那:「おとうさんにあいたい?」
蓮田未那:「あいたい!」
蓮田未那:「こっちおいで。あえるよ」
蓮田未那:「でも、みんなが...」
烏羽岬:バリーンとガラスが割れる音がする。
烏羽岬:鏡のひとつを蹴り壊して出てきます。
蓮田未那:「あわわっ」
烏羽岬:「未那ちゃん。普通に考えてほしいんだが」
烏羽岬:「この空間はまともじゃない。そうだよな?」
蓮田未那:「へんになってる」
烏羽岬:「そうだ。じゃあ、そんな場所で会えるお父さんは本物か?」
烏羽岬:「きっと君の会いたいお父さんじゃない。ワルモノが成り代わったお父さんだ」
蓮田未那:「...ううん」
烏羽岬:「やめたほうがいいぞ」
蓮田未那:「....」
蓮田未那:「いいの?」
蓮田未那:「...うん」
蓮田未那:「あうなら、もっと楽しいところがいい」
蓮田未那:「....そう」
蓮田未那:「つまんないの」
蓮田未那:像がブレる。鏡の一枚にヒビが入った。
塩見想:「良いこと言うな、岬」光線で鏡をぶち破り、姿を現す。
塩見想:「やっぱり欲しいものは人に与えられるんじゃなくて自分の手で手に入れないとな」
末城艶霞:音楽が聴こえてくる。鏡が炎に包まれ、そこから少女が歩いてくる。
末城艶霞:「未那、大丈夫?」
七里千里:鏡の1枚が震え、バラバラと崩れ落ちると、少女の姿が見えるだろう。
七里千里:「えらいですっ!未那ちゃんっ!」
蓮田未那:「ぷはぁあ...」
蓮田未那:「がんばった...」
末城艶霞:「お疲れ様、岬も千里も無事でよかった」
烏羽岬:「僕はまあ、オーヴァードだからな。戦闘経験もそれなりにあるし」
塩見想:「未那さんも皆も怪我はない?」
烏羽岬:「未那ちゃんが一番心配だったが、ちゃんと頑張っていたのはえらいと思った」 小学生の読書感想文みたいな発言。
塩見想:「同感」
蓮田未那:「コードネームももらったからね」
七里千里:「すっごく!すっごくえらかったです!」
塩見想:「ショコラ」
蓮田未那:「秘密基地のたいいんだもん!」
烏羽岬:「ショコラではない……」
塩見想:「ショコラは俺が考えたやつだった……」
蓮田未那:「チョコも好きだよ、チロルチョコ...」
七里千里:「あとは、この危険な場所や状態からぬけ出ましょう」「即ち、脱出です」
蓮田未那:ポケットをまさぐる。
塩見想:「ああ。即ち脱出だな」
末城艶霞:「そうね、どうすればいいかな」
蓮田未那:「あれっ、鏡の欠片がない!」
烏羽岬:「"シュペーデ"。このやりとりも聞いてるんだろう」
烏羽岬:「これ以上未那ちゃんを巻き込むのはよせ。勝負といこう」
GM:応える様に、周囲の鏡が一枚一枚砕けていく。
塩見想:「聞こえたみたいだ」成り行きを見守る。
GM:最後に残るのは、アンティーク調の装飾が施された身の丈程ある大きな鏡だ。
塩見想:「あれが“アスフェリカル”か」
烏羽岬:「間違いない。よくもまあ綺麗に修復したものだ」
七里千里:鏡が発する威圧感を肌で感じる。空気がビリビリと震えるのが分かる。
末城艶霞:「じゃあ、後はあれをどうにかすれば解決か……振り回された……」
烏羽岬:「不謹慎だが、正直ちょっとうれしい」
塩見想:「嬉しい?」首を傾げる。
蓮田未那:「?」
七里千里:「な、なにがですかっ?!」
烏羽岬:「いや。塩見のロボットも見れそうだし、名探偵の推理も見れそうだからな」
烏羽岬:「末城いわく、すごいロボットを作ると聞いている。楽しみにしているぞ」
塩見想:「艶霞さんの炎も綺麗だよ」
末城艶霞:「いきなり何」
塩見想:「えっ。いや……」
蓮田未那:「いちゃいちゃしてる」
七里千里:「……」言葉を飲み込んだ
塩見想:「いや……」
塩見想:気を取り直して鏡の方を見る。
塩見想:「油断するなよ、岬」
GM:鏡が揺らぐ。気づけば、背後にも同じものが在る。
七里千里:「頑張りましょう、末城さん。……倒すためじゃなくて、助けるために」
末城艶霞:「うん、千里も気を付けて」
GM:像が像を返し続ける。揺らぎ、曇り、それが晴れ――—
GM:周囲が。小さな劇場のような空間に変わった。
GM:赤いベルベットの椅子。スポットライトが当たるステージ。
“シュペーデ”:「....未那。どうしてここに」
塩見想:未那さんを見る。
蓮田未那:「......」
蓮田未那:「...おとうさん?」
“シュペーデ”:「...帰りなさい」
蓮田未那:「で、でも!」
“シュペーデ”:「——いいから、」
“シュペーデ”:「...頼むよ」
蓮田未那:周りを見る。
塩見想:「帰るのはあなただ。この子はあなたを連れ戻しにきたんだから」
末城艶霞:「そういうこと、もうこういう事するのやめな」
末城艶霞:「向いてないよ」
烏羽岬:「未那ちゃんはずっとお前の事を心配していた」
烏羽岬:「もうよせ。さもなくば僕が未那ちゃんを養子にするぞ」
七里千里:「えっ?!」
“シュペーデ”:「何を言って...」
烏羽岬:※父親に対する、考えうる限り最高の脅し文句
塩見想:「それは年齢的にどうかと思う」
烏羽岬:「このままお前が父親をするなら僕のほうがマシだという意味で……いやもういい。とにかく帰るべきはシュペーデだ」
塩見想:「さもなくば引きずってでもここから連れ出すことになる」
末城艶霞:「そういうことね」
“シュペーデ”:「...”鶫”を...倒さねば....未那を..」鏡に、ふらふらと後退っていく。
“シュペーデ”:背がぶつかる。
七里千里:「恐らく、既に精神が“アスフェリカル”に支配されていますっ!」
塩見想:「鋭いな、千里さん」感心している。
“シュペーデ”:鏡の中から、手が二つ。目を覆い隠す様に。
烏羽岬:「名推理……!」 アスフェリカルを壊すべく武器を構える。
烏羽岬:が、少し遅かった。
“シュペーデ”:もう二つ。耳を塞ぐように。
末城艶霞:「みたいね……未那、危ないから下がってて」
蓮田未那:「う、うん...」
“シュペーデ”:「衝動も、裏切りも、現実も」
“シュペーデ”:「....不要だ」
蓮田未那:「ぜったい、ぜったいだよ」
烏羽岬:「未那ちゃん。後ろでお祈りしててくれ」
蓮田未那:「ねがってるから」
烏羽岬:「"僕らも、君のお父さんも、無事に帰れるように"──だ」
烏羽岬:「君の祈りならきっと届く」
塩見想:「ああ。キミの祈りなら届きそうだ」
蓮田未那:「みんなで無事に帰るの、願ってるから!」
末城艶霞:「違うでしょ、塩見」
末城艶霞:「届かせる」
七里千里:未那ちゃんに大きくピースサインして、前を向く。戦闘態勢はバッチリだ!
GM:―――誰かが、鏡を叩いている。
塩見想:艶霞さんの言葉を聞いて笑う。
GM:助けを求める様に、その音が響いている。
塩見想:「キミは、本当に強いな」
塩見想:「届かせよう。俺たちの力で」ヘッドホンに触れると、鋼の腕が現れる。巨大な鋼鉄の腕を構える。
GM:まだ、音は途切れていない。
GM:クライマックス戦闘を開始します。
七里千里:うおー!
GM:エンゲージは以下の通り。
烏羽岬:むん!

▼エンゲージ
("アスフェリカル"[10])
   5m
(”シュペーデ”[4])
   5m
(七里[8]、末城[16]、鳥羽[6]、塩見[5])
[]内は行動値

塩見想:間が分断されてる
烏羽岬:お父さんどいて!
七里千里:そいつ殺せない!
GM:すごいこと言うな
GM:イニシアチブはこんな感じ。
GM:衝動判定はないよ。
GM:ラウンド1
GM:セットアップ!
七里千里:あります!
塩見想:行動値どんな感じですか
七里千里:《限界突破》
七里千里:95→98
塩見想:セットアップはなし
烏羽岬:セットアップはなし!
GM:アスが10、パパが4!
烏羽岬:パパ遅くて助かる
“シュペーデ”:《力場の形成》+《攻撃誘導》+《増加生産》
烏羽岬:そうでもなかったようだな
塩見想:鏡の割に早い
末城艶霞:うーん……加速はしないで防御に回るか
七里千里:対象は波紋の方陣!まだ100%行ってないので!
末城艶霞:ありません!
“シュペーデ”:”アスフェリカル”の攻撃を+10し、自身の判定ダイス+3、自身を攻撃に含まない場合のダイスをー4します。
烏羽岬:限界突破を限界突破!?
烏羽岬:あっ修正された
塩見想:よかった
七里千里:こっそり直した!
GM:ではイニシアチブ。
GM:割り込みや行動が無ければ敵の手番です。
烏羽岬:殴るかドッジしかできないので何もないですワン
七里千里:わんわん
GM:ではイニシアチブ20.
"アスフェリカル”:マイナー《オリジン:ミネラル》+《黒曜の鎧》
"アスフェリカル”:装甲を27へ
七里千里:ば、バカ!
"アスフェリカル”:メジャー《ディストーション》+《ハザードコール》+《ギガンティックモード》+《コンセントレイト》
末城艶霞:ウワ高っ
"アスフェリカル”:ダメージ算出はありません。命中の場合、侵蝕を+8します。
烏羽岬:うわっハザードコールだ
塩見想:懐かしい
七里千里:ギャー!
烏羽岬:装甲27きつくない?
塩見想:装甲抜けなさそう
末城艶霞:キツイ
七里千里:無理!
七里千里:あたしの力の法則で無理やり抜くしかないかな
"アスフェリカル”:オートで《現実改変》。達成値を+20し、HPを20消費します。
"アスフェリカル”:1dx@7+20
DoubleCross : (1DX7+20) → 10[10]+4[4]+20 → 34

塩見想:まあ、ダメージブーストで頑張るか……
"アスフェリカル”:範囲選択なので対象は全員。リアクションをどうぞ
末城艶霞:ガード
七里千里:ドッジ!
塩見想:ドッジを宣言。
七里千里:3dx+1>=34
DoubleCross : (3DX10+1>=34) → 7[4,7,7]+1 → 8 → 失敗

七里千里:むり!
塩見想:4dx>=34
DoubleCross : (4DX10>=34) → 10[3,8,9,10]+8[8] → 18 → 失敗

烏羽岬:避けよっと。切り払い。
塩見想:無理。
塩見想:カバーリングはどうしようかな。
烏羽岬:4dx+25>=34
DoubleCross : (4DX10+25>=34) → 10[6,7,10,10]+6[3,6]+25 → 41 → 成功

七里千里:ヒュー!!!!
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1増加 (96 → 97)
七里千里:さすがですっ!
烏羽岬:ホームズ!
末城艶霞:ヒューッ
烏羽岬:わかってしまったようだな どっちが真のホームズか……
七里千里:wwww
塩見想:100%を超えてるのは艶霞さんか
七里千里:そ、そんな……ワトソンくん……
末城艶霞:超えてるよー、塩見も超えてるから無理しないでね
塩見想:《原初の紫:マグネットフォース》を使用して艶霞さんをカバーリング。
烏羽岬:付き合ってるのでは?
七里千里:www
塩見想:戦術的カバーリング!
"アスフェリカル”:ダメージ算出はない。命中したPCは侵蝕を+8してください。
烏羽岬:ホッ
七里千里:ギャー!
塩見想:+8します
七里千里:98→106
塩見想:これで侵蝕率117に
GM:では軽く演出。


"アスフェリカル”:欲望を落すEXレネゲイドの鏡。
"アスフェリカル”:その本体。
"アスフェリカル”:もし、本体にも意識があるならば。
"アスフェリカル”:何を願う?
"アスフェリカル”:鏡から――まるで、ジャームが発する”衝動”が――異音が響いた。
烏羽岬:「これは……」 一度アスフェリカルを破壊しているからか、烏羽には耐性がついている。効かない。
塩見想:「何だか、こういうの。どこかで見た気もするな」
七里千里:「ぐっ!!」胸の内からレネゲイドをかき回される感覚!強制的に浸食値が上昇される!
末城艶霞:「塩見、ごめん」 後ろに下がる
烏羽岬:「気をつけろ。レネゲイドを強制励起させるタイプの敵だ」
塩見想:艶霞さんの前に立ち、衝動を肩代わりする。
烏羽岬:「まともに受け続ければジャーム化一直線だぞ」 ぽんぽん、と七里の背中を撫で、落ち着かせる。
塩見想:「大丈夫。艶霞さんはただキミの思いを貫くことだけ考えて」
七里千里:「ッ!!」ぽんと叩かれた背中で、落ち着きを取り戻す。「ありがとうございますっ!烏羽さんっ!」その温もりが、現世に留めてくれる


GM:イニシアチブ8
七里千里:あっ!あたしか!
七里千里:マイナーなし!
七里千里:メジャー。《コンセントレイト(ハヌマーン)》+《電光石火》。対象はお父さん!
七里千里:11dx7+5
DoubleCross : (11DX7+5) → 10[1,3,3,4,4,4,6,7,8,8,10]+10[4,6,8,9]+10[10,10]+6[4,6]+5 → 41

七里千里:オラァ!
塩見想:高い!
GM:ぎゃー―ッ
烏羽岬:おとうさんを殴る!
七里千里:娘さんをくださいパンチ!
塩見想:DV!
“シュペーデ”:ガードを宣言
七里千里:ダメージ出します
七里千里:12+1d10+5d10
DoubleCross : (12+1D10+5D10) → 12+9[9]+30[3,8,5,7,7] → 51

七里千里:つよい!
GM:めちゃくちゃいい出目
“シュペーデ”:装甲が5.46ダメージ。
GM:演出をどうぞ。
七里千里:わーい!


七里千里:ぽんぽんと叩かれた背中から力を貰う。これは、決して比喩表現ではなく。
七里千里:七里千里にとって、レネゲイドとは、絆の力をもって、どれだけでも増幅できるものであるからだ。
七里千里:それは、奇しくも”アスフェリカル”と同種。レネゲイドの強制励起。
七里千里:「やぁっ!!」鎌を展開!振動を伴うそれが、“シュペーデ”に突き刺さる!
“シュペーデ”:自然とアスフェリカルを庇うように立ち、刃の切っ先を受ける。
七里千里:「一つ教えてくださいっ!あなたはミナちゃんをどう思っているんですか?」
“シュペーデ”:「.....いつか....」
“シュペーデ”:「一緒に、過ごせるように」
七里千里:「――――2人は」
七里千里:「家族なんですね」
“シュペーデ”:鏡から更に手が伸びていく。耳を重ねて塞ぐように、目に一切の光を入れないように。


七里千里:以上です
GM
GM:イニチアチブ6
七里千里:97→102
七里千里:うそ
七里千里:106→111
塩見想:嘘か
GM:節約しないで
烏羽岬:手番!
烏羽岬:移動が鏡まで届かない人がいるから一瞬待機しようか迷ったけど
烏羽岬:さすがに普通に殴ろうか。マイナーでお父さんのエンゲージへ。
烏羽岬:コンボ黒疾風。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》。
烏羽岬:100%超えてないから武器が3本しか使えない!
烏羽岬:ので、イノセントブレード2本とチェインソードで殴ります。
"アスフェリカル”:《夢王の庭》
烏羽岬:むっ
"アスフェリカル”:その判定のC値を+1。
"アスフェリカル”:HPを5点消費する。
烏羽岬:コンセのLvが4なので
烏羽岬:C値-4(下限7)が+1されてC値7になるが……いいのかい!
GM:あ~っ
GM:いいよ!
烏羽岬:いや!
烏羽岬:まだ100%じゃないから3じゃん!?
烏羽岬:効果がありました
末城艶霞:何~ッ
烏羽岬:8dx8+20
DoubleCross : (8DX8+20) → 10[1,2,4,8,8,8,9,9]+7[1,2,3,4,7]+20 → 37

烏羽岬:固定値!
GM:めちゃくちゃ回すじゃん
塩見想:固定値って偉大!
“シュペーデ”:ドッジ。
七里千里:あ!
七里千里:ごめん!
七里千里:バディム!!
烏羽岬:おっ
烏羽岬:おっ!
七里千里:達成値+3して!
塩見想:ダメージロールの直前に《原初の白:凍てつく刃》+《パーフェクトイミテイト》を使用。
烏羽岬:達成値は40。他にホームズする?
烏羽岬:あっ別のところからホームズが
GM:ヤべ~
塩見想:ダメージを+1d10+12します。
烏羽岬:塩見が本当のホームズだったのか……
七里千里:そんな……
"アスフェリカル”:《運命の切り替え》
烏羽岬:ちょっと!
"アスフェリカル”:代行ドッジ。
GM:判定をどうぞ。
烏羽岬:もう判定はした!
GM:してたわ
烏羽岬:達成値は40。あたるかな~
塩見想:シュペーデ、ガードしてませんでしたっけ
GM:あ~
烏羽岬:そういえばそうだ
GM:ドッジしたうえでドッジか
末城艶霞:ドッジ失敗時の代行だぜ
“シュペーデ”:1dx>=40
DoubleCross : (1DX10>=40) → 8[8] → 8 → 失敗

"アスフェリカル”:5dx+5>=40
DoubleCross : (5DX10+5>=40) → 9[3,3,6,6,9]+5 → 14 → 失敗

GM:ごめんね!
烏羽岬:あっガードがなくなった
塩見想:ガードが
GM:攻撃は当たる!ダメージをどうぞ。
七里千里:あ、ならホームズ乗せる?
塩見想:乗せちゃえ!
烏羽岬:のせてもいいぜ!
七里千里:乗せる!
七里千里:《力の法則》
七里千里:ダメージに+5d10してください
末城艶霞:もう殺せそう
GM:ヤバいヤバい
烏羽岬:5d10+8+8+16+1d10+12+5d10 もろもろが有効です
DoubleCross : (5D10+8+8+16+1D10+12+5D10) → 28[7,4,6,3,8]+8+8+16+8[8]+12+29[10,2,4,10,3] → 109

末城艶霞:わははは
GM:ぎゃー―ッ!
塩見想:うわっ、三桁いってる
七里千里:wwww
七里千里:つよっ!
GM:えーっと
七里千里:111→115
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を8増加 (97 → 105)
GM:やばいな
GM:もう切っちゃお
"シュペーデ":《復讐の領域》
烏羽岬:あわわ
七里千里:ヒィィ!!
GM:ダメージをお返しします。
烏羽岬:復讐の領域は自分にダメージ喰らったとき!
GM:代行ドッジはカバーリングにふくまれ...どうなんだろう!
塩見想:そうね。お父さんが使うのかな?
塩見想:含まれないです。
GM:では有効のはずだぜ
末城艶霞:含まれないしダメージ受けたのはパパよ!
烏羽岬:そうなのだ
七里千里:そうね
GM:そうじゃん
烏羽岬:でもお父さんもオルクスじゃなかったっけ
GM:ドッジ失敗してたわ
GM:お返しします 結果としてパパが《復讐の領域》したよ
烏羽岬:虚実崩壊だ
七里千里:これ、ダメージ全部返すんですっけ
GM:そうですね
烏羽岬:最大HPまでみたいだけど
塩見想:復讐の領域は全部ですね
GM:100点かな~
七里千里:つよい
烏羽岬:最大HP100もあったの!?
烏羽岬:ホームズしてよかった
七里千里:結果オーライでしたね
烏羽岬:復活しよ。えーと
塩見想:千里さんが減らした分もあるから、本来はもっとか
七里千里:これ
烏羽岬:いや、最大HPまでダメージを返す だから
七里千里:波紋方陣を2回打つとか出来ます?
烏羽岬:100返ってくるならぴったり100な気がする
塩見想:ああ、なるほど
GM:なに―ッ
GM:二回打ってみる?
七里千里:どうなんだろう。ルール上出来るのかな
烏羽岬:烏羽のHP2しかないから絶対ムリだよ!
烏羽岬:99軽減してもらわないと死ぬ!
七里千里:wwww
塩見想:同タイミングだと同じエフェクトは基本的に一回までだったはず
七里千里:じゃあキツイですね
七里千里:ルールも無理っぽそう!取り下げ!ごめんなさい!
烏羽岬:シュペさんのロイスを使って復活しよ。
塩見想:例外的に複数回使えるエフェクトはそう書いてある
GM:では演出をどうぞ!


烏羽岬:「未那ちゃんが見ているからな……あまり血なまぐさい攻撃はしないほうがいい」
烏羽岬:ぼふん、という音と共に白煙が周囲に充満します。煙玉。
烏羽岬:その中を突っ切って、一直線にナイフでシュペーデを切り裂いている。
“シュペーデ”:「——!!」塞がれた口から悲鳴が漏れかけた。
塩見想:「やっぱり岬は良いFHだな」
塩見想:「手を貸す。疑似領域――“閻羅王”」
塩見想:ヘッドホンに指先で触れる。すると、無色透明な炎が迸る。
塩見想:無色透明な炎がシュペーデの動きを牽制するように伸びる。
七里千里:すーっ。大きく息を吸って。
烏羽岬:「これは塩見か。……七里も頼む! 一気にカタをつけたい」
七里千里:「はいっ!!頑張ってくださぁいっ!!」※デカいっ!
烏羽岬:「…………。七里…………」
七里千里:それは、絆を力に変える声援!
七里千里:「はいっ!」
烏羽岬:「助かる」
烏羽岬:切り返すように180度反転。もう一度シュペーデを切り裂いた。
“シュペーデ”:「が、ふっ...」
“シュペーデ”:血が零れる。
“シュペーデ”:だが。
“シュペーデ”:《アクアウィターエ》
“シュペーデ”:「お、まえにだけは...倒されない」
“シュペーデ”:「”鶫”...!」
烏羽岬:「……さきほど未那ちゃんの家にお邪魔した」
“シュペーデ”:「.....」
烏羽岬:「鍵の扱いも含め、一人でいるのに慣れている様子だった。まだ父親が恋しいだろうに」
烏羽岬:「一度しか言わないぞ。いいお父さんに戻れ」
烏羽岬:「今ならまだ間に合う。……ギリギリな」
“シュペーデ”:「.........」手が、さらに伸びた。
“シュペーデ”:口が塞がれる。


GM:イニシアチブ5
GM:塩見さんの手番。
塩見想:普通に殴るか。
塩見想:マイナーで《クイックモーション》+《アサルトルーティン》を使用。5m戦闘移動をしてシュペーデにエンゲージします。
塩見想:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《スキルフォーカス》+《原初の黒:マスヴィジョン》+《パーフェクトイミテイト》を使用。
塩見想:モーフィングロボでシュペーデに攻撃します。
GM:し、侵蝕!
烏羽岬:もう文字だけで重そう
塩見想:命中判定いきます
塩見想:10dx7+12
DoubleCross : (10DX7+12) → 10[1,1,2,2,3,6,7,8,9,9]+10[3,7,8,9]+10[3,7,8]+5[2,5]+12 → 47

塩見想:命中の達成値は47
GM:クソ~ッ
GM:マジで死んじゃう
“シュペーデ”:ドッジ
塩見想:リアクションどうぞ
“シュペーデ”:1dx>=47
DoubleCross : (1DX10>=47) → 6[6] → 6 → 失敗

"アスフェリカル”:《運命の切り替え》
"アスフェリカル”:5dx+5>=47
DoubleCross : (5DX10+5>=47) → 9[2,4,5,7,9]+5 → 14 → 失敗

塩見想:ダメージいきます。
塩見想:55+5d10
DoubleCross : (55+5D10) → 55+35[8,8,4,7,8] → 90

塩見想:90点。装甲は有効。
GM:死にます。まずは演出をどうぞ。


塩見想:「……今ならまだ間に合う」
塩見想:指先でヘッドホンに触れる。
塩見想:無色透明の炎を身に纏った鋼鉄の巨人が現れる。
塩見想:「あなたがいなくなったら未那さんはきっと悲しむ」
塩見想:「俺がそうだったから」
“シュペーデ”:耳は、鏡に塞がれている。
塩見想:「後はこっちで引き受ける。彼女を悲しませないであげてくれ」
“シュペーデ”:目は、光を一切受け入れない。
“シュペーデ”:その巨人の姿すら、認識することは無い。
塩見想:「燃やし尽くせ、“閻羅王”」
塩見想:鋼鉄の機神が咆哮する。
塩見想:鏡の破片を溶かし尽くしながら、無色透明な炎がシュペーデに迫る!
“シュペーデ”:無数の手が鏡へと引き込まれていく。
“シュペーデ”:無防備となったその身体が、不可視の炎に包まれた。
塩見想:透明な炎が燃え盛り、その体を焼く!
“シュペーデ”:焼かれながらも――膝を突くことは無い。
塩見想:「早く戻ってこい。未那さんはあんなに良い子なんだから」
“シュペーデ”:《蘇生復活》
“シュペーデ”:ただ、その男は立っている。


GM:イニシアチブ4
“シュペーデ”:マイナー 《猛毒の雫》邪毒ランクは3。
塩見想:侵蝕率は22上がって147に。
“シュペーデ”:《ディストーション》+《腐食の指先》+《ポイズンフォッグ》+《形無き剣》
烏羽岬:147!?
“シュペーデ”:ドッジダイスー3,命中時シーン間装甲ー5
“シュペーデ”:対象は全員。
“シュペーデ”:11dx
DoubleCross : (11DX10) → 10[1,2,3,3,4,4,4,6,8,8,10]+4[4] → 14

“シュペーデ”:オート《世界の敵》
“シュペーデ”:ドッジ・ガード宣言時、ドッジは判定失敗、ガードは軽減不可。
烏羽岬:あら~
“シュペーデ”:咎人の戒めを利用。ダメージに3d10
烏羽岬:ロイス昇華でこれ解除できるのかな
烏羽岬:オートは多分解除できそうだが
七里千里:《波紋の方陣》飛ばすよ
烏羽岬:そんなものが!
塩見想:《世界の敵》は対象単体なので
塩見想:誰かを指定して使用するやつですね
七里千里:なるほどね!なら対象聞いてからリアクションしようっと
“シュペーデ”:対象は”鶫”。
烏羽岬:あらま~
七里千里:ヒエエ!
七里千里:ガードしても無理だな。ドjッジ!
七里千里:あ、そうか、全体じゃなかった。
GM:ポイズンフォッグで至近/範囲選択。
烏羽岬:そうだな~。ダメージ固定値は実質咎人の戒めの3d10to
七里千里:《波紋の方陣》待機
塩見想:ワンチャン狙いでドッジかな
烏羽岬:とあわせて2d10+3d10くらいだろうから
烏羽岬:全部10がでなければ、たぶんホームズ波紋で耐えられる気がする
七里千里:ふんふん
烏羽岬:ということでガード。えーと……
塩見想:4dx>=14
DoubleCross : (4DX10>=14) → 5[1,2,2,5] → 5 → 失敗

塩見想:さすがに無理か。普通に装甲だけで受けます。
烏羽岬:チェーンソードでガードします。ガード値3。
“シュペーデ”:2d10+3d10
DoubleCross : (2D10+3D10) → 11[2,9]+14[4,2,8] → 25

七里千里:《波紋の方陣》。ダメージ-7d10
烏羽岬:波紋バリアーだ!
七里千里:を、烏羽くんと塩見くんの二人に使います
烏羽岬:限界突破してたしね
七里千里:25-7d10
DoubleCross : (25-7D10) → 25-28[4,3,2,1,6,7,5] → -3

GM:うおお来い!
塩見想:いや、俺は大丈夫!
塩見想:装甲は26点。ノーダメージです。
烏羽岬:ww
七里千里:あ、了解!
烏羽岬:カチカチ山じゃん
GM:ー5したのに!?
七里千里:じゃあ烏羽くんだけ!
烏羽岬:烏羽は無傷!
GM:-25でも全然良かったな
烏羽岬:ありがとうホームズ!
七里千里:えっへん!
GM:では演出。
七里千里:115→118
塩見想:-5、ダメージが適用される前から効果あるのか
GM:命中した場合シーン間ー5がメジャーアクションのエフェクトで...だから
GM:分かりづらいなこれ!
GM:カチカチ山で大丈夫です
塩見想:じゃあ、4点喰らって残りHP13で立ってます
GM:では邪毒3をプレゼントだ
GM


“シュペーデ”:周囲の空気が澱んでいく。
“シュペーデ”:懐から出したのは――”鶫”のナイフ。
“シュペーデ”:それが錆びて行く。指の先から、じわじわと金属が溶ける匂いがする。
烏羽岬:「いいナイフだったんだが……」 心持ち気落ちしている。
塩見想:「キミのが溶けてるわけじゃないから」励ましている。
“シュペーデ”:奇しくも似た構えで、そのナイフが放たれた。
烏羽岬:「七里。防御頼む」
七里千里:「はいっ!!」
塩見想:「守れ、“ハーデス”」盾のような装甲を持った黒鉄の巨人が現れ、目の前に飛んできたナイフを弾く。
七里千里:七里千里と烏羽岬。二人のレネゲイドが、今、共鳴を起こす。
塩見想:「岬、そっちまでは防ぎきれない」
烏羽岬:「大丈夫だ。こちらには友情パワーがある」
七里千里:「えっへん!その通りです!」
烏羽岬:これまでに聞いた七里の能力原理。過去に培ってきたクラスメイトとしての絆。
烏羽岬:すなわち──無敵だ。
七里千里:「頑張って!くださいっ!」その声が力を届ける!
烏羽岬:声援を受け、手の一振りでナイフを弾き飛ばす。
烏羽岬:「これが……」「友情だ!」
塩見想:「すごいな。これが友情パワーってやつなのか」感心している。


GM:イニシアチブ1
GM:末城さんの手番です。
末城艶霞:うおーっ
末城艶霞:マイナーで戦闘移動、シュペーデにエンゲージ
七里千里:がんばえー!
末城艶霞:頑張る―!
末城艶霞:メジャーで獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラ
末城艶霞:9dx7+8
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[4,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[2,3,4,6,6,7]+10[7]+10[7]+1[1]+8 → 49

末城艶霞:今日めっちゃ伸びるな
塩見想:高い!
“シュペーデ”:ドッジ
“シュペーデ”:1dx>=49
DoubleCross : (1DX10>=49) → 9[9] → 9 → 失敗

"アスフェリカル”:《運命の切り替え》
"アスフェリカル”:5dx+5>=49
DoubleCross : (5DX10+5>=49) → 10[1,3,8,9,10]+9[9]+5 → 24 → 失敗

七里千里:あぶなっ!
末城艶霞:頑張ってんじゃないよ
GM:結構回ったんだけどな!!!
GM:ダメージをどうぞ。
末城艶霞:5d10+2d10+5+16+1+1
DoubleCross : (5D10+2D10+5+16+1+1) → 23[9,2,2,6,4]+9[6,3]+5+16+1+1 → 55

GM:復活もありません!
末城艶霞:よく考えたら蘇生復活だから獣王要らなかったな……
GM:シュペーデは戦闘不能。演出をどうぞ。
末城艶霞:HP7→4 侵蝕103→110
末城艶霞


末城艶霞:「────ふ」
末城艶霞:中空から、1人の少女が男の正面に着地する
末城艶霞:そのまま、手を伸ばし────男の耳を塞ぐ腕を燃やした
末城艶霞:「ちゃんと人の話を聞け」
末城艶霞:続けて、眼を覆う手を
末城艶霞:「目を背けるな」
末城艶霞:最後に口を塞ぐ手を燃やす
末城艶霞:「助けを求めろ」
“シュペーデ”:ひゅう、と息を吸い込む音がして。
“シュペーデ”:「......たすけ、て...くれ...!」
末城艶霞:「未那ともちゃんと話をして、FHはやめなさい」
末城艶霞:「あの子ももう、目覚めてる」
“シュペーデ”:「...今からでも、間に合うと思うか」
末城艶霞:「早いも遅いも無い、でも思いつめて死んだ人間は知ってる」
末城艶霞:「残された人間の気持ちも……!」 怒りを込めて、押し殺すように言う
GM:背後の鏡に、大きくヒビが入った。
GM:男の像が二重にブレる。半身が――鏡の中に溶けていく。
GM:周囲の空間が、歪み始めていた。
烏羽岬:「アスフェリカル……まだシュペーデを手放さないつもりか」
塩見想:「まだ終わらないか」
“シュペーデ”:「.....壊し方なら、知っているだろう」
七里千里:ぐっと鎌を握っている
“シュペーデ”:「不躾だが。頼まれてくれないか」
烏羽岬:「言われなくとも僕はやる。ポンジュース工場の見学があるし」
烏羽岬:「未那ちゃんに嫌われたくもないからな」
塩見想:「そういうことだな」
烏羽岬:「FHの欲望に従い、お前を日常に送り返す」
塩見想:「UGNの使命に則り、あなたを未那さんの日常に取り戻す」
七里千里:「探偵として、この事件を解決します!」
末城艶霞:「ただの高校生として、ムカつくからあの鏡はぶっ壊す」
GM:男は安心するように、困ったように笑った。


GM:クリンナップ
GM:邪毒のランクは....3だぜェ~~ッッ
烏羽岬:波紋してもらったのでノーポイズン!
塩見想:9点のHPを失う。残りHPは4です。
七里千里:ノーポイ!
GM:なんで立ってるの...?
末城艶霞:ノーポイズン
GM
GM:では今回のコマはここでおしまい!
GM:二時じゃん!次回は14時からにしましょう
七里千里:はーい!
GM:おやすみなさい!解散!感想はツイッターでね
末城艶霞:はーい!
七里千里:楽しかった~!おやすみなさいませ~!
烏羽岬:うおーうおー!
烏羽岬:寝坊しないようにがんばるぞ!

GM:では再開。
GM
GM:ラウンド2
GM:セットアップ!
烏羽岬:ないワンよ~
塩見想:何もないです。
七里千里:《限界突破》。《力の法則》を選択
七里千里:118→121
末城艶霞:先陣の火!行動値+15!
GM:15!?
七里千里:つよい!
塩見想:はやい!
末城艶霞:行動値1→16 侵蝕110→112
GM:ぬかされちゃった...
GM
GM:イニシアチブ16
GM:末城さんの手番。
末城艶霞:マイナーで戦闘移動、アスフェリカルにエンゲージ
烏羽岬:ギュワァ~
末城艶霞:獣の力+獣王の力+コンセントレイト:キュマイラで攻撃だ!
GM:ひーっ 来い!
末城艶霞:9dx7+8
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,1,2,2,6,7,9,9,10]+6[3,3,5,6]+8 → 24

末城艶霞:あっしょっぱい
"アスフェリカル”:ガードを宣言。
七里千里:24だとバディムもダメか、、、
七里千里:《力の法則》。ダメージロールに+5Dしてください
塩見想:なら俺も
末城艶霞:わーい、します
七里千里:121→125
末城艶霞:侵蝕大丈夫!?
塩見想:大丈夫!
塩見想:ダメージロールの直前に《原初の白:凍てつく刃》+《パーフェクトイミテイト》を使用。
塩見想:ダメージを+1d10+12します。
七里千里:おお!
烏羽岬:しおみーの侵蝕見てびっくりした
GM:ヤべ~~ッ
塩見想:侵蝕率は155に。
烏羽岬:大丈夫か!?
末城艶霞:最後のロイス枠をアスフェリカルに取得します。Sロイスに指定しタイタス化。昇華してORロイスとして使います。
塩見想:まだ三倍振り圏内!
末城艶霞:同名のエネミーなのでダメージ+10d
GM:なになになに!
GM:ゲェ~~~~ッ!!
七里千里:ヒィィィ!!
GM:チクショウ現実改変しときゃよかった!ダメージどうぞ!
末城艶霞:とりあえず1回は殺したい!
末城艶霞:3d10+1d10+2d10+5d10+10d10+5+12+16+1+1
DoubleCross : (3D10+1D10+2D10+5D10+10D10+5+12+16+1+1) → 9[3,3,3]+2[2]+7[2,5]+25[2,5,3,10,5]+44[1,6,3,2,1,7,8,2,7,7]+5+12+16+1+1 → 122

GM:バ、バカ!!
七里千里:www
末城艶霞:HP4→1 侵蝕112→119
塩見想:何が起きたのかと思った
塩見想:三桁ダメージ!
GM:死にます!無理だよ!
"アスフェリカル”:《アクアウィターエ》
GM:めちゃくちゃ削られた マジ?
GM:演出をどうぞ!


末城艶霞:「さて、と」
末城艶霞:刀に熱を込める。末城艶霞の対抗種の炎は、こういう空間には実はめっぽう強い。
末城艶霞:かつて幼馴染を失った事件。その際は夢の世界だったか、安寧へと向かう列車を全て焼き尽くした。
末城艶霞:今やその出力は出せない────1人では
末城艶霞:「塩見、お願い」
塩見想:ヘッドホンに触れると、透明な白い炎が艶霞さんの火炎を補うように伸びる!
七里千里:――――他者との絆を力に変える、七里千里の『共振』。
七里千里:それは、2人の絆が深い程に増加する。強く、より強く。
七里千里:「塩見さんっ!」「末城さんに、声をっ!」力を届けろと、そう告げて。
塩見想:「えっ、何いきなり。ああ、もう……!」
塩見想:背を押されてわけも分からずに叫ぶ。
塩見想:「悪夢のこと。両親が死ぬ夢は子供の頃からだから慣れてると思ってたけど、艶霞さんを失う夢は結構、かなりキツかった」
塩見想:「だから、これからもキミのことをそばで守らせて欲しい」
塩見想:「みんなで帰ろう!この場所から!」
末城艶霞:「これは……千里の力もか……!」
塩見想:今までにないような大声で艶霞さんに声を届ける。
末城艶霞:駆け出す。共振により震える紅い炎の刃。
末城艶霞:黒い炎は憎悪による形状変化の必殺の炎、紅い炎は純粋な想いにより出力を向上する破壊の紅炎(プロミネンス)
末城艶霞:「焼き切り尽くせ────"ウルカヌス"ッ!」
末城艶霞:滑るように横一閃、鏡を刀が切り払い、炎がレネゲイドを焼き尽くす
GM:キン、と高い音がした。
GM:細かいヒビが入るのではなく。真一文字に両断される。
GM:末城の背後に―――もう一枚の鏡が。”アスフェリカル"自身の像を映し出す。自身の欲望の為、複製体を急造した。
末城艶霞:「岬」 声を掛ける
烏羽岬:「ん」
塩見想:「まだいけるな、岬!」一緒に声をかける。
烏羽岬:「僕もなにか声援を飛ばすべきだったか?」
末城艶霞:「……もう一枚任せる」 ずっこけながら言う
烏羽岬:「わかった。とはいえ、さすがに僕一人ではなんともな」
烏羽岬:「だいぶ硬そうだ。七里、もう一度いけるか?」
七里千里:「はいっ!!」 その声は、室内中に響いた。


GM:イニシアチブ10
"アスフェリカル”:マイナー《絶対の空間》《苦痛の矢》
"アスフェリカル”:メジャー《完全なる世界》《ギガンティックモード》《ディストーション》《ストライクモード》
烏羽岬:あっ攻撃モードだ
"アスフェリカル”:16dx
DoubleCross : (16DX10) → 9[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,5,6,6,7,7,9] → 9

"アスフェリカル”: オート《妄想の写し身》
"アスフェリカル”:一番目の1を10に
"アスフェリカル”:18+1dx
"アスフェリカル”:1dx+18
DoubleCross : (1DX10+18) → 2[2]+18 → 20

烏羽岬:ぴったり上がった
七里千里:出来るやつだ
GM:もうちょっと上げてもいいな....ってこれ判定1回で一回までしか使えないの?!lv回なのに?!
烏羽岬:対象どなた!
GM:範囲(選択)なので....全員!
塩見想:エンゲージがばらけてます!
末城艶霞:私鏡にエンゲージしてる!
七里千里:あたしはエンゲージ切ってる!
GM:みんなあ!
塩見想:俺と岬が同エンゲージかな
烏羽岬

▼エンゲージ
(末城[16]、"アスフェリカル"[10])
   5m
(鳥羽[6]、塩見[5])
   5m
(七里[8])
[]内は行動値

烏羽岬:多分こうのはず
GM:たすかる
末城艶霞:私に打ちな!
七里千里:えらい!
GM:チクショウ!
GM:対象は末城さんだ
末城艶霞:本当に来た。ガードします
烏羽岬:そっちでいいんだ!
末城艶霞:塩見に行かれても困るから正直助かる!
GM:いくぞっ
七里千里:あら~
烏羽岬:烏羽ならドッジできたのにい~
"アスフェリカル”:3d10+9+7+2d10
DoubleCross : (3D10+9+7+2D10) → 13[3,8,2]+9+7+6[1,5] → 35

GM:装甲は有効。
七里千里:波紋いる?
末城艶霞:自前で何とかなりそう
七里千里:デスヨネー
末城艶霞:雲散霧消+氷雪の守護
GM:ゲッ!
塩見想:艶霞さん、すごいな
末城艶霞:35-25→10
GM:そ、そのダメージは...
末城艶霞:4d10
DoubleCross : (4D10) → 23[6,4,8,5] → 23

末城艶霞:48点弾いてノーダメージです、いや装甲有効なら氷雪の守護要らなかったな 侵蝕119→126
七里千里:つよっ……
GM:ま、マジでぇ...?
GM:演出!
GM


"アスフェリカル”:背後の鏡から、炎を纏った刀が。
"アスフェリカル”:像が揺らぎながら、その出力を模倣していく。
"アスフェリカル”:鏡の奥には、ナイフ。大鎌。大きな影の姿。
"アスフェリカル”:崩れた体制を狙い、赤々と燃え盛る炎が刃と共に襲い来る。
末城艶霞:「────"プルートゥ"」 イヤホンを指の腹で擦る
末城艶霞:透明な巨神が、炎の刃を掴み、払う
末城艶霞:「これもレネゲイドでできたものか、なら問題ない」
末城艶霞:「こっちは気にせずに……って」
"アスフェリカル”:《加速する刻》
"アスフェリカル”:鏡の像がブレる。上下が反転し、映る世界が歪んでいく。
"アスフェリカル”:《絶対の空間》《苦痛の矢》
"アスフェリカル”:《完全なる世界》《ギガンティックモード》《ギガノトランス》《ディストーション》《ストライクモード》
"アスフェリカル”:オート《創造主の業》
"アスフェリカル”:16dx
DoubleCross : (16DX10) → 10[1,2,2,3,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+4[2,4] → 14

"アスフェリカル”:14+4d10
DoubleCross : (14+4D10) → 14+26[7,10,6,3] → 40



烏羽岬:ウウーン
GM:シーン攻撃です。全員対象。
烏羽岬:ダメっぽいけど一応避けるか。
烏羽岬:5dx+25>=40 切り払い。
DoubleCross : (5DX10+25>=40) → 6[1,2,5,5,6]+25 → 31 → 失敗

烏羽岬:ダメでした
七里千里:《波紋の方陣》
七里千里:それと
塩見想:ワンチャン狙いでドッジするか
末城艶霞:ガードします
七里千里:《闘争の渦》で《波紋の方陣》の回数を回復
烏羽岬:さっきの20なら固定値で絶対回避だったのに~
GM:怖いよ~
塩見想:5dx>=40
DoubleCross : (5DX10>=40) → 7[2,3,5,6,7] → 7 → 失敗

烏羽岬:替え玉だ
塩見想:無理。命中です。
七里千里:塩見くんに2回目の《波紋の方陣》
塩見想:千里さん!?
七里千里:自分はドッジ
七里千里:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 10[6,6,9,10]+7[7]+1 → 18

七里千里:無理!
塩見想:そこそこ回ってる
"アスフェリカル”:5d10+9+7+2d10
DoubleCross : (5D10+9+7+2D10) → 27[4,3,8,6,6]+9+7+12[4,8] → 55

七里千里:うげ。防ぎきれるかな
塩見想:軽減してもキツそうだな
GM:装甲有効。
末城艶霞:コレは軽減しきれないな、倒れます。
七里千里:浸食のLvアップって、100の次は140ですっけ
烏羽岬:160!
七里千里:え、そんなに?!絶対あがらない!
七里千里:波紋の方陣で軽減!
七里千里:55-7d10
DoubleCross : (55-7D10) → 55-45[4,7,7,8,3,6,10] → 10

七里千里:頑張った!
GM:うそお!?
塩見想:すごい減らしたね!?
烏羽岬:波紋はダメージ見た後だから、絶対ダメだな~って思ったらなしでもいいのかもしれないけど
七里千里:あ、そうか、やらなくても良かったんだ。てへぺろ
烏羽岬:でもこれ耐えられる気がするな。たしか烏羽はロイス復活してたから
塩見想:俺はこれで生きてる
塩見想:岬は?
烏羽岬:したっけ
七里千里:なら、やる!
塩見想:したかな
七里千里:どうだろ
GM:どうだろ
塩見想:したした
烏羽岬:> 烏羽岬:シュペさんのロイスを使って復活しよ。
七里千里:してた!
烏羽岬:したのでHP12。で、装甲無視が入ってないですよね見る限り
塩見想:ないですね。
末城艶霞:入ってない!
GM:アッ.....
烏羽岬:装甲有効なら10を8軽減して2ダメージで残りHP10で生存かな
GM:ギャ~~!
塩見想:俺は装甲でノーダメージにできるので生存。
烏羽岬:えらいぞ波紋
七里千里:えっへん!
GM:創造主の業が効かないだとォ―ッ!?
塩見想:千里さん、すごいな……!
七里千里:こちらは、シュペーデさんにロイス取得してタイタス昇華復活!
末城艶霞:未那ちゃんのロイスをタイタス化、昇華して復活しますね
七里千里:浸食は125→136
GM:では演出。
烏羽岬:肝心の七里ちゃんがくらってる
末城艶霞:HP16 残ロイス4
七里千里:くすん
塩見想:空いてた最後のロイス枠は千里さんに取ろう。ポジティブが尊敬、ネガティブが不安。ポジティブが表です。
GM


"アスフェリカル”:今までの戦闘で周囲の鏡に映ったものが―――ナイフが、巨人が、炎が、大鎌が―――振動を伴って。
"アスフェリカル”:小さな劇場を埋め尽くす。先端が、首元を狙う。
"アスフェリカル”:1つ、落ちれば。
"アスフェリカル”:追いかけるようにして。破壊の嵐が吹き荒れた。
烏羽岬:「これは避けきれないな。まあもう一発くらいならば許容範囲だが……」
烏羽岬:「七里。なんとかならないか?」
塩見想:「さすがに俺も防ぎきれそうにないな……!」
七里千里:その声を受けて大きく息を吸って
七里千里:「守りたいものがあるって。帰る場所があるって。塩見さんと烏羽さんは、そう言ったんですっ!」
七里千里:「だから、二人は」「”倒れたり”しませんっ!絶っ対、絶っ対に!」 2人の肉体をレネゲイドが奔流する
塩見想:「大した力だな。本当に……」ヘッドホンに触れる。
烏羽岬:「ずっと思ってたんだが、その能力自分は守れないのか?」
烏羽岬:「七里本人が完全なノーガードなように見えるんだが……」
七里千里:「はいっ!守れませんっ!なので、烏羽さんが守ってくださいっ!」
塩見想:「だってさ。気合入れなきゃな」
烏羽岬:「わかった。守ってくれたお礼になんとかしよう」
塩見想:「千里さん。キミはすごい奴だよ」頑強な装甲を備えた巨人が目の前の攻撃を弾き飛ばす!
烏羽岬:ブーストされた肉体で七里を抱きかかえ、攻撃範囲外に退避して体勢を整える。
塩見想:「岬。俺と艶霞さんはそろそろ侵蝕限界だ。ここから2人でやれるか!」
烏羽岬:「わからん。一番余裕があるのは僕のようだから、やれるだけやってみよう」
烏羽岬:「そのへんに座ってコーラでも飲んでいてくれ」


GM:イニシアチブ8
七里千里:待機!
GM:では次。
GM:イニシアチブ6
烏羽岬:烏羽が割れなかったら七里電光石火ぱんちをしてもらうしかない
GM:パンチなるか
七里千里:ヒエッ
烏羽岬:6だから烏羽かな。行動しよ。
七里千里:ファイトッ!
烏羽岬:流石にこれは手加減して割れる装甲とは思えないので、全力でいきます。コンボ黒疾風。
烏羽岬:《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》。使用武器は、えーと
烏羽岬:イノセントブレード、イノセントブレード、チェインソード、キーンナイフツヴァイです。
塩見想:いっぱいある!
七里千里:つよい!
烏羽岬:あっそのまえにマイナーで戦闘移動だ! で、殴ります。
GM:武器がこんなにたくさん!
烏羽岬:9dx7+19 対象はアスフェリカル。
DoubleCross : (9DX7+19) → 10[1,1,2,4,4,6,7,7,9]+10[1,3,9]+10[9]+2[2]+19 → 51

末城艶霞:ヒューッ!
七里千里:ヒュー!
GM:ひ~~~
塩見想:高い!
"アスフェリカル”:ガードを宣言。
烏羽岬:これで外れたら油性ペンで鏡に落書きする
七里千里:ひどいw
GM:洗剤でも落ちないからやめて
塩見想:ホームズの出番よ!
七里千里:《力の法則》!!
烏羽岬:ホームズ、清掃業者ではないんだよなあ
末城艶霞:頑張れホームズ!
烏羽岬:清掃業者ではあった
七里千里:ダメージに+5d10!
末城艶霞:鏡の撤去作業だぜ~‘ッ
烏羽岬:圧倒的上乗せ!
塩見想:物理清掃!
七里千里:136→140
烏羽岬:6d10+8+8+16+5+5d10 装甲-5してダメージです
DoubleCross : (6D10+8+8+16+5+5D10) → 32[8,3,9,2,8,2]+8+8+16+5+17[2,8,1,1,5] → 86

塩見想:素晴らしいな
七里千里:つよい!
末城艶霞:ナイスダメージ
烏羽岬:後半の出目がしんでるけど……
七里千里:ww
GM:けいさんちゅう
烏羽岬:ポポポポポ……
GM:だ、だめ!!残りHPは30でした
七里千里:ピーガガッ
GM:戦闘終了!演出をどうぞ!
烏羽岬:アクアウィターエしてたしねw


烏羽岬:鏡に向けて勢いよく飛びかかるが、コンバットナイフの刃先が欠け、鏡の縁に突き刺さる。
塩見想:「千里さん。今度はキミがあいつに声を届ける番だぞ」膝をついたまま彼女に声をかける。
烏羽岬:「やはり無理だ。この状況、ほぼ名探偵が崖に犯人を追い詰めた状況だと思うが」
烏羽岬:「決定打に欠けるな。なにかないかホームズ?」
七里千里:塩見さんの言葉。烏羽さんの言葉を受けて。にっこりとほほ笑む。
七里千里:――――ここには、無数の絆がある。
七里千里:烏羽さんとあたし。末城さんと塩見さん。烏羽さんとミナちゃん。そして
七里千里:ミナちゃんと、シュペーデ。その全てを、力に変える。
七里千里:「烏羽さんっ。こういう状況を打破する時にかける言葉は1つです」
七里千里:「勝ってくださいっ!!」
烏羽岬:「任せろ。……というより」
烏羽岬:「お前が喋ってくれたおかげで時間が稼げた」
烏羽岬:「もう勝っている。たぶん」 アンティーク調のフレームに刺さったコンバットナイフの刃先が、凄まじい大爆発を起こす。
烏羽岬:内部に高密度の軍用爆薬を詰め込んでおいた。起爆に時間がかかるが、起爆さえすればオーヴァードも3回くらい殺せる威力だ。
GM:木がミシミシとひび割れ、爆ぜる。鏡が露わになり――
GM:二度目の破壊が。その鏡を襲う。
GM:像が映った。中央から亀裂が走っていく。
烏羽岬:「欲望を写す鏡か。思えばお前も、鏡としての命を全うしてきただけなのかもな」
烏羽岬:「だがすまん。子供から父親を取り上げようとするのは、さすがに見逃せん」
烏羽岬:「もう一度割れておいてくれ」
GM:破片が舞い散った。
GM:その鏡は、もう何も映さない。


GM:戦闘終了!バックトラック!
GM:今回のEロイスはこちら
GM:《本質的虚構》
《歪んだ理想》
《妄念の姿》
《心の爆弾》
《尽きせぬ力》
《悪夢の鏡像》

末城艶霞:めっちゃあった
塩見想:なんかいっぱいある
GM:”アスフェリカル”が持っていた以下の6つです。振りな!
七里千里:多かった
烏羽岬:すごい!
七里千里:ふるふる!
七里千里:140-6d10
DoubleCross : (140-6D10) → 140-39[9,7,5,4,5,9] → 101

烏羽岬:塩見 想の侵蝕を8増加 (155 → 163)
末城艶霞:振ります
烏羽岬:!?
七里千里:!?
末城艶霞:126-6d10
DoubleCross : (126-6D10) → 126-41[10,6,10,1,6,8] → 85

烏羽岬:なんかダブルクロスしちゃった
塩見想:なぜだ
烏羽岬:155に戻しておいてください
塩見想:やはり悪いFHだったのか、岬
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を8増加 (105 → 113)
末城艶霞:帰ってきちゃった。何だこの出目
GM:-16ってうつといいよ
烏羽岬:あとさっきの斬り払いの侵蝕も上げてない気がする。あげよ。
烏羽岬:烏羽 岬の侵蝕を1増加 (113 → 114)
塩見想:155に下げました
塩見想:Eロイスは振ります
烏羽岬:これなら戻れるはず! Eロイスなしで1倍振り。
烏羽岬:114-5d10
DoubleCross : (114-5D10) → 114-35[6,8,10,2,9] → 79

烏羽岬:も!
末城艶霞:85-4d10 素振り
DoubleCross : (85-4D10) → 85-18[2,4,3,9] → 67

塩見想:155-6d10
DoubleCross : (155-6D10) → 155-30[2,3,2,4,9,10] → 125

GM:あわわ
烏羽岬:めっちゃ守って貰えたおかげで1倍帰還しました塩見!
七里千里:どうしよう。帰りすぎる気もするけど、1倍振り
七里千里:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-33[7,6,1,7,6,6] → 68

塩見想:ロイスは全部残ってるから1倍振りでいけそうだな
七里千里:帰還!
塩見想:125-6d10
DoubleCross : (125-6D10) → 125-33[2,5,6,6,5,9] → 92

烏羽岬:25で1倍、なんか怖いよw
七里千里:あぶなっ!w
末城艶霞:こわっ
烏羽岬:かえってきたのでえらい
GM:えらい!
塩見想:俺は期待値を信じる!
塩見想:無事に帰還です
烏羽岬:黄泉の国から戦士たちが帰ってきた
GM:だめだったら追加振りだもんね
末城艶霞:惜しくも70を割ったので4点です
GM:経験点は後で算出しましょうか。
七里千里:4点!
塩見想:5点です
烏羽岬:5点ワンよ~
GM:ほいほい!
GM
GM

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ED1

GM:ED
GM:"アスフェリカル”は完全に破壊。断片も残らず、生成された物質も消えてしまった。
GM:町の人々の影響も徐々に薄れていき、今まで通りの日常へまた帰っていくだろう。
GM
蓮田未那:「....みんなすごかったねえ...」
蓮田未那:一階の冷蔵庫からお菓子とジュースを持ってきている。人数分のグラス。
烏羽岬:「ありがとう。訓練を積めば未那ちゃんもああなれるぞ」
七里千里:「わぁっ!ありがとうございますっ!そうです、烏羽さんはとっても、とっても凄かったんですっ!」
蓮田未那:「ほんとお?ざくーって出来るかな」
塩見想:「戦わないで済むのが一番だよ」
末城艶霞:「そうね、理由がなければ」
蓮田未那:「...いたいのはちょっとこわいしなぁ」
末城艶霞:「そう、ああでも、自分を守るためにちょっとは鍛えた方が良いか」
烏羽岬:「それは違いない。学校にも行きにくくなったりするし」
蓮田未那:「きんとれ」
蓮田未那:「....ふんっ...」その場で腹筋をやる。たいへんそう。
塩見想:「学校は行った方がいいしな」
七里千里:ふん~っと後ろで力こぶをつくっている。ぷにぷにだ
烏羽岬:「オーヴァードは筋トレしなくても強くなれたりするんだが……これはこれで微笑ましいからいいか」
塩見想:「千里さんは何を……?」
末城艶霞:「ぷにぷにじゃん」 触る
七里千里:「あ、あたしもっ、鍛えた方が良いと思いましてっ!」
七里千里:「ひゃんっ?!」
蓮田未那:「もちもちはだ」
七里千里:「くすぐ、くすぐったいですっ!」
烏羽岬:「そのままでいいんじゃないか。ムキムキになった七里はあまり見たくないし」
末城艶霞:「もちもちだし、すべすべだね」
末城艶霞:「うん、勿体ないよ。今でも戦えてたし」
塩見想:「能力に身体能力がそこまで影響しないだろうしな……」
七里千里:「えへへ~!なら、このままでいるとしますっ!」
蓮田未那:「あ、なんかね....支部?のひとがいってたんだけど」
蓮田未那:「しんどろーむ...はわかんないくらいよわっちいらしい...」
烏羽岬:「謎シンドロームか」
塩見想:「そんなことあるんだ」
末城艶霞:「自覚もなかったくらいだし、出力は弱いと思ってたけど……」
蓮田未那:「ワーディングがきかないんだって」
七里千里:「謎。……探偵の出番ですか?!」
塩見想:「そうかも」
蓮田未那:「はっ」
烏羽岬:「弱っちいのではなく、何にでも擬態できるタイプという可能性もあるぞ。ウロボロスなんじゃないか」
蓮田未那:「うおお!」
蓮田未那:「みんなの真似っこできる?!」
塩見想:「できるかもな」
烏羽岬:「もし真似っこタイプならLINEで連絡してくれ。動きの基本なら教えられるから」
蓮田未那:「ロボットつくる!あとナイフと、応援するやつと、でっかいほのおと...」
烏羽岬:未那ちゃんってスマホは持ってるんでしたっけ
GM:もってそう。鍵っこだしね
七里千里:かなしみ
烏羽岬:じゃあこちらもスマホを取り出して未那ちゃんとLINEのともだち登録してようっと
蓮田未那:「らいんする~!」
塩見想:「岬。FHの信条とかそういうのまで教えたりするなよ」
蓮田未那:(ちいさいどうぶつが嬉しそうにしているスタンプ)
末城艶霞:「ん、じゃあ私とも交換しようか」
蓮田未那:「いいの!するする!」
蓮田未那:(とりがぴょんぴょん動くアニメーションのスタンプ)
七里千里:「あたしもっ!あたしも交換したいですっ!」ハイ!ハイ!
烏羽岬:変な犬と猫のスタンプを送っている。「教えない。そういうのは普通の日常とは真逆だ」
蓮田未那:「もちろん~~~!」
烏羽岬:「スタンプの種類が多いな……」
蓮田未那:(むしめがねがうごいてキラーン!とするスタンプ)
蓮田未那:「クラスの子とよくあそんでるの」
蓮田未那:「なんかね...ワァッ...!ってやつ流行ってるよ」
蓮田未那:「あれなに?」
塩見想:「艶霞さんが知ってるなら俺はいいか。なんかちいさくてかわいいスタンプ送っておいて」
末城艶霞:「スタンプ……」 最初から入ってる者すら使ったことが無い
末城艶霞:「なにそれ」
烏羽岬:「ああ、それは最近WEBで流行っている漫画で……」
塩見想:「知らないけど、流行ってるらしい。友達が送ってくる」
烏羽岬:全部保存しているため、未那ちゃんにスマホの写真をみせてあげてます。
蓮田未那:「はえ~...」
蓮田未那:「あのさ」
末城艶霞:「ん?」
塩見想:「何?」
蓮田未那:「...宝石もなくなっちゃったけどね」
蓮田未那:「...ちょっとだけかなしいけど...」
蓮田未那:「みんなと会えたから、そんなにかなしくないよ!」
烏羽岬:「いい子だな」 わしゃわしゃと未那ちゃんを撫でています。
末城艶霞:微かに笑む。良い子だ。
七里千里:「そうですっ!」ガシィッ!
塩見想:「それは良かった」小さく笑う。
蓮田未那:「うへへへ」
蓮田未那:「ちょっとこわいな~とか」
七里千里:「ここにいる仲間こそが!一番の宝物ですっ!」
蓮田未那:「お父さんのこととか、いろいろあるけど」
蓮田未那:「...こんどね、お出かけするの!」
蓮田未那:「お買い物行くなら、どこがいいかなあ...」
末城艶霞:「へえ」 少し感心した声
塩見想:「良かったよ。家族は大事だもんな。なあ、岬?」
烏羽岬:「そうだ。家族がいない生活を続ければ、やがて精神的な衰弱を招く」
蓮田未那:「すいじゃく...」
烏羽岬:「どんなに親しい友人でも家族のかわりにはならない。本当によかった」
蓮田未那:「お父さんだいじにして、ってこと?」
塩見想:「前から思ってたけどお前の家族に対する考え方、重くないか」冷静なツッコミ。
烏羽岬:「そうでもない。家族のためなら僕は死ねるというくらいだし」
烏羽岬:「シュペーデと同じだろう。だいたい。多分」
塩見想:「重い……」震えている。
末城艶霞:「同じじゃダメでしょ」
烏羽岬:「お父さんは君のために全部を捨てようとした。大切にするんだぞ」 未那ちゃんをわしゃわしゃしています。
蓮田未那:「なかよしする」
七里千里:「そうです、家族は大切ですっ。”じっちゃんの名に懸けて”という言葉もありますし」
蓮田未那:「七里さん、あのね...」
七里千里:「はいっ!」
烏羽岬:「(それは漫画のセリフでは……)」
蓮田未那:「これはすっごくまよっているだいじな事件なんだけどね」
塩見想:「その名台詞はそういう意味なのか……?」
七里千里:「謎ですかっ!お任せあれ、です!」
蓮田未那:「お洋服!な、なに着ていこう....!」
七里千里:「!!」
七里千里:「お任せくださいっ!あたしと末城さんが、とっても、とってもかわいい服を見つけてあげますっ!」
末城艶霞:「えっ私?」
塩見想:「これは俺と岬は相談に乗れないな。千里さんと艶霞さんの領域だ」
蓮田未那:「やった~~!」
烏羽岬:「……そもそも、父親との外出ならそこまで着飾る必要はないんじゃないか?」
末城艶霞:「まって私はおしゃれとかわからない」 慌てている
烏羽岬:「異性とのデートとはまた違うと思うんだが」
蓮田未那:「かわいいかっこしたいの!」
蓮田未那:「テンションが上がる」
塩見想:「えっ。艶霞さん、この間ファッションショーに出てたって聞いたけど」
蓮田未那:「え~!?」
七里千里:「異性のデートを超えた先に、家族との外出がある……?」
末城艶霞:「アレは任務だしいい加減に忘れろっ」 塩見の頭を叩いている
塩見想:「痛い」忘れている。
七里千里:「ファッションショー?!見たいっ!見たいですっ!写真とかありませんか?塩見さんっ!」
蓮田未那:「みるみる!」
末城艶霞:「みなくていいっ」
塩見想:「俺は持ってない。艶霞さんはあるんじゃないか。それか支部の記録とか……」
蓮田未那:「じゃあ支部いっちゃう?」
烏羽岬:「未那ちゃん。できればその気持ち、お父さんにも伝えてあげるといい」
烏羽岬:「お父さんと出かける時にかわいいかっこしたい。そう言われるだけで父親としてはきっと喜ぶだろうから」
蓮田未那:「...ほんと?」
烏羽岬:「たぶんそうだ。いっぱいオシャレしていくんだな」
塩見想:「お父さんが死んだりしたら、その気持ちも伝えられなくなっちゃうしな」
蓮田未那:「する!」
蓮田未那:「...ほんとにね、ありがとね」
烏羽岬:「……実際、シュペーデは良い父親だったのかな。だんだんわからなくなってきた」
塩見想:「……どうだろうな」
蓮田未那:「...きのうのでさ、はじめて知ったんだ」
烏羽岬:「今回の騒動も未那ちゃんのためを想って起こしたのは事実だが、危うく大惨事だったしな」
烏羽岬:「ん」
蓮田未那:「お父さんがそういうのだったって...たぶんね」
蓮田未那:「かくしてた...のかも」
末城艶霞:「良い父親ではないけど、悪い父親ではないでしょ」
蓮田未那:「言えばいいのにねえ!」ちょっと怒る。
末城艶霞:「隠してたのも、当然の事だし」
蓮田未那:「....そーなの?」
烏羽岬:「言っても未那ちゃんは理解できなかったと思うが」 至極まっとうなツッコミを入れている。
末城艶霞:「そうだよ」
蓮田未那:「むむむ...」
末城艶霞:「悪いのは、『悪い事』をしてたってところ……そもそも向いてないと思うけど……」
七里千里:「FHである前に、父親だったんですね。二人は、長年付き合ってきた、家族なんですね」
蓮田未那:「...うん」
塩見想:「悪い事は良くないからな。これを機に綺麗サッパリ足を洗ってくれるといいな」
蓮田未那:「...やっぱり、めちゃくちゃかわいい格好したい!」
烏羽岬:「そうだな。未那ちゃんも悲しむし」
烏羽岬:「めちゃくちゃが付いた……」
蓮田未那:「お店いこう!この後って開いてる?」
末城艶霞:「ん、私もアドバイスは出来ないけど付き合うくらいはするよ」
烏羽岬:「ならあそこがいいんじゃないか。鏡の欠片を拾ったショッピングモール」
塩見想:「ピンク色がいいと思う」何も役に立たないアドバイスを送っている。
蓮田未那:「....お父さんなら、書斎にいるとおもう。話したいこととかあったら言ってね」
烏羽岬:「ブランドのファッションショップも色々あったはずだ」
蓮田未那:「ぶらんど」
蓮田未那:「たかい....」
烏羽岬:「放っておこう。あえて一人にする時間というのも父親には必要だ」
烏羽岬:「だが、そうだな。ふむ」
烏羽岬:「ちょっと娘さんをお借りします、くらいは言っておくか……」
蓮田未那:「借りられちゃうの?」
七里千里:「返してもらえないかもです」
烏羽岬:「借りる。借り物は丁重に扱うから、傷つけたりはしないということだ」
蓮田未那:「れでぃーのみちびくやつだ...」
末城艶霞:(本当にFHか……?)
塩見想:「穏健派のFHだなぁ」
七里千里:「そうですっ!烏羽さんは、穏健なんですっ!」 わんわん
七里千里:※穏健の意味はいまいちわからないが穏健だぞ
塩見想:「どうして千里さんが褒めているんだろう」
蓮田未那:「飲み物なくなっちゃったねえ」空のポンジュースのペットボトルをみる。
烏羽岬:「いいじゃないか。このまま買い物に行こう」
烏羽岬:「今日は未那ちゃんのファッションショーだ」
蓮田未那:「いやったー...!」
末城艶霞:「帰るころには結構な荷物になってそうね」
塩見想:「そうだな。俺たちがたくさん拍手するよ」
蓮田未那:「まってて。準備してくる!」
蓮田未那:自分の部屋へぱたぱた走っていく。
末城艶霞:(さつきにメールしたらアドバイス貰えるかな) ファッション部の後輩にメールを送るか迷っている
七里千里:そんな末城さんの意識を呼び戻すべく、こっそり話しかける
末城艶霞:「ん?」
七里千里:「末城さん、末城さん」
七里千里:>七里千里:「バッチリです!もう、大体関係性は掴めました!あ、でも、関係が変わったら速やかに教えてくださいっ!」
>末城艶霞:「10年後くらいにね」

七里千里:「10年後、お待ちしていますっ!」※デカい
塩見想:「……?」不思議そうにそちらを見る。
末城艶霞:「ちょ」
末城艶霞:「いきなり何」 顔を赤くして千里の口を塞ぐ
七里千里:「もがっ!もがーっ!!」
塩見想:「何してるんだ……?」
末城艶霞:「なんでもない」
末城艶霞:「なんでもないから出かける準備しな」
塩見想:「そう。だったらいいけど」これは言っても聞かない時のやつだと悟る。
塩見想:出かける準備をしながら岬に声をかける。
塩見想:「岬。戦ってみて分かったけど、千里さんは割と無鉄砲な戦い方するみたいだから」ほんの少しだけ声を潜めて。
烏羽岬:使ったコップとかを台所に運んでました(勝手に)
塩見想:「どこかでまた一緒になったら彼女のこと頼むよ。学校、同じなんだろ」
塩見想:「FHのキミにこんなこと頼むのも変だけどな」
烏羽岬:「僕は誰かを守るのはあまり得意じゃないんだが……言われるまでもない」
烏羽岬:「七里のことは好きだから、死なれると困る」
烏羽岬:「守るよ。大事な友人だしな」
烏羽岬:※LIKEの方
塩見想:「そう言ってくれて良かった。ありがとう」
塩見想:「じゃあ、未那さんが戻ってきたら行こうか」
烏羽岬:「そちらも末城と仲良くな」
蓮田未那:ゆっくりドアが開く。
烏羽岬:「たまには僕や七里のように素直になるといい。きっとうまくいく」
蓮田未那:「いい雰囲気.....おじゃまでしたか?」
塩見想:「待って。何か勘違いしてるだろ」
蓮田未那:「だって」「ふたりは」
塩見想:「艶霞さん、千里さん。出かける準備できた?」声を遮る。
七里千里:「はいっ!準備はバッチリですっ!」
末城艶霞:「ん、うん大丈夫」
烏羽岬:「(……まあ、交際を隠したい状況なんだろうな……)」
塩見想:「絶対に勘違いしてる……」
烏羽岬:「(できるだけ協力してやろう)」
蓮田未那:「....ないしょね!」指を口に当てる。
塩見想:「勘違いしてるって……」
烏羽岬:「そうだな、ないしょだ。行こうか」
蓮田未那:「うん!」
七里千里:「はいっ!」
末城艶霞:「なに、何の話?」
末城艶霞:言いながらついていく
塩見想:「何でもないよ」恥ずかしそうに顔を赤くしながら誤魔化す。
蓮田未那:玄関で靴をはいて。ドアを開けようとして。
蓮田未那:「...あ」
蓮田未那:「いってきまーす!」
GM:冬の、暖かな日差しが降り注ぐ。
GM:ひんやりとした風も、今は肌に心地よい。
GM:その風に乗って小さく。
GM:いってらっしゃいと、声がした。


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ED2

GM:ED2
GM:チャイムが鳴る。教室の雰囲気が緩くなり
GM:購買へ買いに行く人や、弁当を開けお昼を食べようとする。
GM:何でもない、ごく普通の中学の昼休みだ。
烏羽岬:中学!
七里千里:中学よ!
GM:アクマ!(編集の意)
烏羽岬:なら、教科書をトントンと揃えて机にしまったあと
七里千里:パカッ!じゃじゃーんっ!弁当箱を開く際にそんなSEが聞こえるかもしれない
烏羽岬:おもむろに同じ教室の女の子に声をかけます。
烏羽岬:「七里」
七里千里:「はいっ!」
烏羽岬:「昼休み、少しいいか? 二人で話をしたい」
七里千里:バンっ! 弁当箱を閉じて向き直る
烏羽岬:「ここだと人目があるから、どこか別の場所がいいんだが……」
七里千里:「大丈夫ですっ!あたしも」※デカい
七里千里:「先日の(ミナちゃんの)買い物の御礼とか言いたかったですっ!」※デカ
七里千里:「楽しかったですね~!また行きましょうねっ!」※デ
GM:ほんの少し、教室がざわめく。
烏羽岬:「ああ、それはよかった。僕が話したい事もだいぶ近い」
烏羽岬:「本当に色々あった。結局あのあとも一晩中一緒だったし……」
七里千里:「でも、初めてって訳じゃなかったですし」(前の任務とかでもあったし)
七里千里:「烏羽さんと一晩中一緒にいられて、(ミナちゃんも)嬉しかったと思います」
烏羽岬:「まあそれはな。お互いああいうケースに慣れていたのは、よかった」
烏羽岬:「行こう。屋上でいいか?」
烏羽岬:「密室だと体育用具室くらいしかないんだが……」
七里千里:「はいっ!屋上ですねっ!」※バレバレ
烏羽岬:「すまないな。飲み物くらいは何か奢ろう」
七里千里:「やったぁーっ!!」
烏羽岬:そう言って、七里ちゃんと一緒になかよく教室を出ていきたいです
七里千里:そういって仲良く出ていきましょう
烏羽岬:本人的には完璧な日常会話だったと思っているし、さすが七里だな……とも思っている!
GM:2人が出ていくと、教室が騒然とする。
七里千里:わんわんっと、耳とか幻視するかもしれない
佐川健二:「な、七里....」
佐川健二:箸から卵焼きが落ちた。
GM
GM:屋上は施錠されており、本来であれば入れないが。
GM:鍵は簡単な構造をしており、工夫すればだれでも開けられてしまう。
烏羽岬:「オーヴァード、なぜかどこの学校でも内緒話のときに屋上を使うらしいんだよな」
七里千里:「なんででしょう。やっぱり、人目につきづらいからでしょうか」
烏羽岬:「それもあるし、青春度が高いからかもしれない。屋上で二人で話すのは友情ドラマにもよくあるから」
七里千里:「!!」
烏羽岬:購買で買ってきたパンとオレンジジュースを適当な場所に置き、腰を下ろす。
七里千里:「そして、探偵ドラマにもよくありますっ!」
七里千里:その隣に腰を下ろす。寒いので身を寄せる。
烏羽岬:「そうなのか。探偵ドラマ、見たことないな……」
七里千里:「良ければオススメをお貸ししますっ!」きらきらした瞳
七里千里:「じっちゃんの名に懸ける学園探偵物とかオススメですっ!」
七里千里:等と言いながらお弁当を広げている。
烏羽岬:「呼んだのはほかでもない。七里に聞きたいことがあったんだ」
七里千里:「??」
七里千里:ごくん、とウインナーを飲み込んで。なんだろう?
烏羽岬:「何から話したものかな……」
烏羽岬:「ひとつずついこうか。僕はお前のことが好きなんだが、お前はどう思っている?」 ※LIKEのほう
七里千里:「勿論、大好きですっ!」即答。 ※LIKEの方
烏羽岬:「そうだな。そうだと思っていた」 迷いなく頷く。
烏羽岬:「…………では、FHのことはどう思う?」
七里千里:「良く分かりませんっ!」即答
烏羽岬:「そうだな。そうだと思っていた」 迷いなく頷く。
烏羽岬:「僕はFHチルドレンだ。暗殺者として育てられたから普通の日常に飢えているし、戦いよりもこうしてクラスメイトと話すほうが楽しい」
烏羽岬:「だがやっぱり、レネゲイドが広まればもっと便利な生活になるんじゃないかとも思う」 《ヴリトラ》セルのリーダーの主張だ。
烏羽岬:「だからUGNとは協力するが、FHのままでいる。これはおかしいと思うか?」
七里千里:言葉尻を被せるように即答する。
七里千里:「ぜんっぜん思いませんっ!」
烏羽岬:「おお……」
烏羽岬:「FHのくせにUGNとも共闘するどっちつかず野郎、とは思わないのか」
烏羽岬:オレンジジュースをじゅるじゅる飲んでいる。
烏羽岬:「よかったら理由を教えてほしい」
七里千里:「FH,とか、UGN,、とかよりも」
七里千里:「烏羽さんは、烏羽さんですっ!あたしの、大切なお友達で」
七里千里:「こうやって二人でお話しするのが楽しいし、烏羽さんがとっても優しくて、とってもいい人だってことも知ってます。あたしは、そんな烏羽さんが」
七里千里:「大好きです」
七里千里:「だから、」
七里千里:「FHのくせにUGNとも共闘するどっちつかずのおっぺけぺー野郎、だなんて、思ったことはありませんっ!大好きですからっ!」
烏羽岬:「(おっぺけぺー……?)」
烏羽岬:「そうか」
七里千里:「……今回の事件で、なにか思う事があったんですか?」
烏羽岬:「いやな。今回塩見が何回か、"岬はいいFHだ"みたいな事を言っていただろ」
烏羽岬:「褒め言葉だと思うんだが……やはりUGNから見ればFHは悪者なんだな、という当たり前の事を思い出してな」
七里千里:おごってもらった苺ミルクをぐびぐび、っと。
烏羽岬:「悪者のくせに共闘だのなんだのをするのは、最小限にした方がいいんだろうかと思っていた」
七里千里:「えぇーっ?!」
七里千里:「それじゃ、これからは、一緒にいられないんですか?!」
烏羽岬:「正直それは困る……七里と話すのは楽しいし」
七里千里:散歩に連れて行ってもらえない犬のようなしょんぼり顔をしている
七里千里:「!!」散歩ですか!?みたいな顔になった。
烏羽岬:「これからも僕はFHでい続けたいし、七里たちUGNとも共闘できるところはしていきたい」
烏羽岬:「どうだ。こんな僕でも、お前は友人でい続けてくれるか?」
烏羽岬:「今日はそれを聞きたかった」
七里千里:隣に座っている少女が君に向き直り、その瞳を真っすぐに見つめて答える。
烏羽岬:「……」
七里千里:「友達っていうのは、なろう・やめようと思うものじゃないんです。気づいたら、そうなっているものなんですよ?」
七里千里:「――――友達やーめた、だなんて、あたしが言うと思いました?」
烏羽岬:「七里が自分から名探偵を辞める程度の低確率では、一応ありえるかもと」 0.0002%くらい。
七里千里:「う”」
七里千里:「その時は引き留めてくださいよ、ワトソンくん!」
烏羽岬:「たしかに……」
烏羽岬:「ふっ。というか、この話をしてもワトソンくんと呼んでくれるんだな」
烏羽岬:「素直にうれしい」
七里千里:「えっへんっ!」
烏羽岬:「変なことを聞いてすまなかった。UGNチルドレンが僕の事をどう思うのか、やっぱり聞いておきたかったんだ」
烏羽岬:「ありがとう、七里。お前と友達でよかった」
七里千里:「UGNチルドレン、ではなく、七里千里がどう思うか、ですっ!」
七里千里:「こちらこそ。烏羽さんとお友達で良かったですっ!」
七里千里:「やっぱり、烏羽さんのことは大好きですっ!」※LIKEの方
七里千里:「……あれ?」
七里千里:「……あれ?あれ?」
七里千里:>七里千里:「……付き合うって、どういうことなんでしょう?」
>末城艶霞:「好きな人同士が、それぞれ好きだってことを伝えあって、恋人同士になること……かな」
>末城艶霞:「だいたいはね、買い物に付き合うとか、そういう言い方もあるし」

烏羽岬:「──七里? どうした?」
七里千里:好きな人同士:〇  好きだって伝えた:〇 (買い物に)付き合った:〇
七里千里:※CPU100%
烏羽岬:「先日の疲労が出てきたか? 熱があるなら、保健室にいって休んだほうがいいぞ」
七里千里:「烏羽さんっ!もしかして、私たち」
烏羽岬:隣の少女の額に手を当てる。
烏羽岬:「ん?」
七里千里:顔が仄かに赤くなるのは、言われた通り熱があるからだろうか
七里千里:「――――付き合ってるんですか?」
烏羽岬:「……」
烏羽岬:「…………」
烏羽岬:「……付き合っている……のか……?」
烏羽岬:冬空の下で、二人して首をかしげた。
GM:チャイムが鳴った。遠くから、ざわざわと声がする。
GM:教室に戻った後――二人は質問の嵐に遭うが。
GM:それはまた、別の話だ。

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ED3

GM:ED3
GM:支部。川の近くにある治水施設をカバーとするその場所には
GM:任務報告の書類作成や提出から、支部員の休息、仮眠室までが揃っている。
GM:その一室。カップタイプの自販機がある休憩場所。
塩見想:「今回の事件も無事に終わったね」髪が片目にかかったどこか血色の悪い青年が言う。
塩見想:「艶霞さんもコーヒー飲む?」コーヒーメーカーを操作している。
末城艶霞:「ん、ありがとう」 礼を言って座る
塩見想:慣れた手つきでコーヒーを作り、艶霞さんの方に運ぶ。
塩見想:「どうぞ」
末城艶霞:「気になるのはシュペーデの今後の処遇だけど……家での感じを見るに、問題なさそう」
末城艶霞:「ありがと」 受け取って、息を吹きかけて冷ます
塩見想:「まあ、今までFHで活動してきたのは間違いないから、後は本人次第だろうね」
塩見想:「未那さんのためにも上手いところに落ち着いてくれるといいけど」
塩見想:自分のコーヒーを一口すすりながら答える。
末城艶霞:「そうね……」
塩見想:「鏡、さっさと壊すことになっちゃったけど艶霞さんは特に欲しいものとかなかったの?」
末城艶霞:「岬と行動したことも、特に問題にならなかったし、大きなけが人もなし」
末城艶霞:「まあいい結果ね」
末城艶霞:「無い」 即答
末城艶霞:「塩見の方は?」
塩見想:「FHと一緒に戦うのは初めてだったけど、あれはあれで良い経験だったな。岬、良い奴だったし」
塩見想:「即答だ」
塩見想:「うーん……」
塩見想:「俺もないかな」
末城艶霞:「でしょうね」 少し笑う
塩見想:「あんまり自分で欲しいものってないからな」
塩見想:「この分ならさっさと壊して良かったっぽい」
末城艶霞:「残してたってロクなことにならないでしょ」
塩見想:「それもそうだ」小さく笑う。
塩見想:「あ、そういえば」
塩見想:「千里さんと話してた十年後って何のこと?」
塩見想:「今回の事件でそんな未来の話とか関係してたっけ……」
末城艶霞:「塩見には関係ない」 バッサリ
塩見想:「そ、そう」
塩見想:「女子同士のやつか」
末城艶霞:「女子同士のやつ、塩見こそ岬と何話してたの?」
塩見想:「…………」
末城艶霞:「何」
塩見想:「俺たちも岬と千里さんみたいにお互いに好意をもっと素直に伝えるべきだって言われた」一瞬迷ってから答える。
塩見想:「あいつは何か勘違いしてるけど……」
末城艶霞:「そうみたいね……」
塩見想:「だろ」
塩見想:「…………」
末城艶霞:「私たち別に好意隠したりしてないし」
塩見想:「それはそうか」
塩見想:「……?」
塩見想:「そうか……?」
末城艶霞:「?」
塩見想:「いや、少し混乱が……」
末城艶霞:「顔洗ってくれば?」
塩見想:「そういうやつじゃない」
塩見想:「うん。まあ、俺が艶霞さんのことを好きなのは間違いないし」
塩見想:「たぶんそれでいいかな」
末城艶霞:「でしょ?」 LIKEの方だが
塩見想:「ああ」
塩見想:「この後はもう帰り?」
末城艶霞:「訓練室寄ってく」
塩見想:「あ。偉いな。付き合おうか?」
末城艶霞:「ああ、じゃあ組手の相手してくれると助かる」
塩見想:「いいよ。俺の戦い方じゃああまり実戦向きじゃないかもしれないけどね」
末城艶霞:「ん、じゃあ行こうか」
塩見想:「そうだ。最近少し白兵戦の練習もしてるから、よかったらそっちの相手もしてくれると嬉しい」
末城艶霞:コーヒーを飲みほして紙コップを握りつぶす
末城艶霞:「良いよ、なんなら小梅さんにも声かけようか」
塩見想:「小梅先輩、厳しそうだな」
塩見想:「最近能力が少し弱くなってる気がして。何が原因だろう」
塩見想:そんなことを話しながら休憩室の出口に向かって歩き出す。
末城艶霞:「そういうのはカオルコさんに聞いた方が良いんじゃない?」
末城艶霞:「私も単純出力なら落ちてるし」
塩見想:「艶霞さんの場合は何が原因?」
末城艶霞:「トライブリードになった事と、あと憎悪衝動が弱まった事かな」
末城艶霞:「後者は良いことだって言われたしね、戦い方でカバーできるし」
塩見想:「衝動が弱まった……」
塩見想:「それかな」岬としていた話を思い出す。
末城艶霞:「まあ良いことなんじゃない?暴走しにくくなったってことでもあるし」
塩見想:「俺、前は別にいつ死んでもいいと思っていたけど、最近はあまり死にたくないから」
末城艶霞:「良いことじゃん、死なないでよ」
塩見想:「うん。良いことだと思う」
塩見想:「艶霞さんより先には死ねないよ。何があっても」
末城艶霞:「知ってる」 笑って言って
末城艶霞:「じゃ、行こうか」 紙コップを捨てて歩き始める
塩見想:ヘッドホンに触れると、鋼の腕が現れるがすぐに搔き消える。
塩見想:諦めて自分の手で紙コップを握り潰して捨てる。
塩見想:「待って。今行く」
塩見想:彼女を追いかけて早足でその隣に向かう。
GM:ふわりと、コーヒーの香りが部屋に残る。
GM:2人分の影が、寄り添うようにして重なった。
GM
GM



GM:自室の前で、櫛を髪に通す。
GM:七里さんに買ってもらったヘアピンを付けて、
GM:末城さんにもらったアドバイスで決めたカーディガンのタグを切る。
GM:塩見さんのおすすめのお店は場所も覚えた。
GM:あとは、鳥羽さんが言っていた、
GM:お父さんに伝えたいことを、ちゃんと忘れないようにしよう。
GM:...照れないようにしなきゃ。
蓮田未那:「——お父さん!準備出来たよ!」
蓮田未那:「行こう!」
GM:玄関のドアが開いて、暖かな風が吹き込んできた。
GM:ダブルクロス 『非球面鏡、筆取るは戯曲』
GM:おわり


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GM
GM
GM:後で並び変えるとして
GM:経験点配布のコーナー!
GM:ちゃんと配布するの初めてだな したことある人いますか?
末城艶霞:たくさんある
GM:すごい
GM:あったあった。では順番に
GM:・セッションに最後まで参加した
烏羽岬:ドンドコドン
GM:全員!13時からに合わせてくれてありがとうございました~~
七里千里:しましたっ!
烏羽岬:してる!
塩見想:生きてます
烏羽岬:12時に早起きするという偉業を成し遂げました
七里千里:ww
GM:素晴らしい...
GM:+1。
GM:・シナリオの目的を達成した
GM:鏡を破壊して、パパを助けられたので達成で良いでしょう!
七里千里:二人の仲が僅かでも進展しました。これは目的達成と言っていいでしょう!
GM:+5.
七里千里:あ、そっちか、目的。
GM:付き合ってるんですか?も言えたしね
烏羽岬:パパ、絶対にジャームで殺すしかないと思ってたから
塩見想:千里さんと岬も仲良くなったし
烏羽岬:未那ちゃんが悲しむ事にならなくて本当に良かった
GM:実は結構ギリギリで鏡にEロ持たせることにしたり
烏羽岬:昨日の休憩時間とかもう「君のお父さんを殺したのは僕だ」ってロールまで考えてた
GM:ヒ~~
塩見想:そんなに
烏羽岬:えらいぞ鏡
七里千里:ヒエエエ!そうならなくて良かった
末城艶霞:良かった~
GM:OPの終わりに鶫って知ってる~させたりした時点で
塩見想:無機物の癖にえらいやつだ
GM:シナリオがどんどん変わっていきました
七里千里:シナリオは生き物…!
GM:今回は特に活きが良かったですね
七里千里:ピチピチッ
GM:・場所の手配、提供を行った
GM:みんなパソコンの前に集まってくれてありがとー!アリーナ~!
烏羽岬:場所の手配といえば、この背景マップとかロゴとかすごくオシャレでいいですよね
烏羽岬:しかも集まったら既にコマまで用意されてたし
末城艶霞:ね~
七里千里:ワッ!(振られるペンラ
塩見想:すごい凝ってる
七里千里:オシャですよね~
烏羽岬:これはGMに20点くらいあげたい
末城艶霞:偉人(えらひと)
七里千里:BGMもめちゃテンションあがった
GM:コマはあるとエネミーを10分くらいで考えなきゃいけない時に便利ですよ
GM:イニシアチブも分かるし、名前クリックすればキャラシもすぐ出るから
GM:ロゴん人!
末城艶霞:そうとは
烏羽岬:ろごんちゅ
七里千里:ろごんちゅ
GM:・よいロールプレイをした
GM:めちゃくちゃ良かったね....
烏羽岬:これはみんなだいぶ良すぎて箇条書きするのが難しい
GM:OPからみてみよっと
塩見想:すごい時間かかるよ、それ!?
烏羽岬:でも塩見がちょくちょく烏羽にお話ふってくれたのはありがたかった
GM:ww
七里千里:男子組、女子組でお話しできたのも良かったですね
GM:塩見鳥羽ラインめちゃすき
GM:そうそう
塩見想:岬くん、良い奴なんだけどFHらしさもあってよかったですね
GM:バランスあった方が良さげかな~ってことで鳥羽さんを選んだから
烏羽岬:FHだからねw
烏羽岬:そうだねえ 女子3男子1なら味がまた違ってた気がする
GM:今度ミナちゃんもみてみたいね~
七里千里:ああー
夏川ミナ:未那ちゃんもこんど私とミナミナしましょうね
蓮田未那:する~!
七里千里:ミナちゃんが出てきた場合、「ミナちゃんは凄いんですっ!あの12本しかないゾディアックウェポンの使い手で~」みたいなことやろうと思ってました
塩見想:千里さんは場にいると能力的になんか明るい方のダブルクロスらしさが出るんですよね。
烏羽岬:丸太のほうが絶対に津yイオ……
烏羽岬:すごいタイプミスした
GM:丸太の呪いが
七里千里:明るい方のダブルクロス、なんかわかるw
烏羽岬:七里ちゃん、声がデカいのがよかったです
塩見想:大津にイオンが!?
七里千里:ヤッター!!※デカい
GM:なんだって!?イトーヨーカドーの完全勝利ではなかったのか?1
塩見想:千里さんがいると雰囲気も明るくなるし
GM:でかいのすき
烏羽岬:あと声援のところも好き。自分でエフェクト使って、末城さんに「そっちが声だして!」ってやるところとか
七里千里:えっへん!
GM:あそこよかった~~~
塩見想:ああいうの上手いですよね。
烏羽岬:絆パワーを転化するから、一番絆を強く結んでる人に応援させたほうが確かによさそうなんだよね
GM:そうそう
烏羽岬:立川さんとあまりPLPLしないけど、マジで天才だった
七里千里:付き合ってるんですか?を能力に落とし込んだら、あんな感じになりましたw
GM:立川さんは前回遊んだ時も、反応もワイワイしてくださるし
塩見想:岬はあとちょくちょくミナさんを気にかけたり撫でたりしているところが良かった。
GM:パス回しがめちゃくちゃうまくてまた遊べて嬉しかった~
GM:ね!
七里千里:ねー!
烏羽岬:未那ちゃんめっちゃかわいい
七里千里:めちゃミナちゃんに優しいの!
蓮田未那:んふふ
塩見想:艶霞さんは攻撃の演出とかマジで格好良いし
七里千里:養子縁組の夢は破れちゃったけど、、、
GM:格好良かった...
塩見想:この人、マジで格好良いんですよ
烏羽岬:みんなが悪夢見た時、わたしお水持ってくる!って健気にがんばってたのよかったです
GM:のろけじゃん
烏羽岬:のろけだ
七里千里:のろけw
塩見想:あと、悪夢を見た後に弱っている艶霞さんがめちゃくちゃ可愛かった
末城艶霞:あっ褒めてくれてる、ありがとうございました
烏羽岬:これものろけだ
GM:YES。
七里千里:NOROKE
塩見想:のろけではないが……
烏羽岬:でも確かにごめんなさいごめんなさいって言ってるのはよかった
GM:あそこの悪夢にするところのクオンタムさんの案、滅茶苦茶たすかった
烏羽岬:というかみんなの悪夢反応がとてもよかった
末城艶霞:惚気ついでに、塩見がとても頼りになりカッコよかったです
七里千里:優しく抱きしめてあげたね
烏羽岬:ログに秘話乗ってたから見たけどすかいはいさんが本当に困惑してたの面白かった
塩見想:千里さんも岬に引っ付くのよかった
七里千里:塩見くんかっこよかったですね。君の守りたいものを守る。めちゃかっこいい
塩見想:いきなりジャーム化してくださいって言われたから……
七里千里:www
GM:ごめんね
GM:みたくなっちゃって..
塩見想:こんなところでキャラロストするのかと思って……
GM:結果として末城ちゃんがかわいかったので許してくれると嬉しです
GM:www
塩見想:まあ、許します
烏羽岬:さすがにロストはしないと思うけどw
七里千里:wwwww
GM:悪夢だからしない!
七里千里:でも、塩見君がジャームになると、地球と一体化して~っていうのはびっくりしましたw
七里千里:スケールが大きすぎるw
GM:そうそう
末城艶霞:急に怖いよ
烏羽岬:すかいはいさん、PLになるとそういうおかしなことやりだす
GM:能力が暴走するとかマガツイザナギ的なあれなのかと思ったら
塩見想:あのあと一晩寝て考えたけど、影の竜になる路線もあるなと思いました
烏羽岬:ぜっ全年齢ドラゴン
七里千里:おお!
GM:全年齢ドラゴン?
塩見想:元ネタの一つがニンジャスレイヤーのシャドウウィーヴなので……
GM:あ~~
烏羽岬:あっなるほど!
烏羽岬:だからそんな陰キャみたいな顔だったのか!
塩見想:ハイクを読んだりします
末城艶霞:酷いw
末城艶霞:陰キャみたいな顔……w
GM:立ち絵格好いいよね
烏羽岬:あっあとあれはあげておかないと
七里千里:陰キャみたいな顔wwひどいww
GM:なんだろ
烏羽岬:QEDがおもしろかったです というかタブ4の七里戦闘がだいたい面白かった
七里千里:wwwwwwwwww
烏羽岬:一人だけ戦闘のテンションが全然違ったから
GM:wwwww
七里千里:やめっ!やめてwwww
GM:急に・敵が・出たから。
末城艶霞:最高
塩見想:岬もなぜか自分が使用する武器を誘導し始めるところ面白かった
七里千里:なんであんなこと言っちゃったんだろう、、、w
GM:なんとなーく原理からして模倣できない気がしたので
GM:ああなりました
七里千里:チェーンソードを推してるやつw
GM:あそこねw
塩見想:確かにチェーンソードの命中値は低いが
末城艶霞:あのタイマンも楽しかったですね
GM:待たせちゃったりしたし
烏羽岬:命中率が下がる武器を的確にご提案しアダプティブなソリューションを実現しようとしたら普通に敵が回って死にました
塩見想:艶霞さんもなぜか購入判定で買っただけの刀で新技を編み出すし
GM:シーンの5分前くらいに思いついてやったけどやってよかったな~となっています
塩見想:岬、かわいそう!
GM:しっかり回しました
七里千里:あそこの個別戦闘は、ナラシンハをリスペクトしたのかな~とか思ってた
烏羽岬:よかったよ~ ちゃんと4人戦闘もできたしね
GM:いろいろ混ざってるかも
末城艶霞:ちゃんと4人で戦えてよかった!
GM:ね~~
GM:四人戦闘よかった
七里千里:4人で戦えて良かった!
塩見想:絆の力……
七里千里:4VS4の集団戦でも面白かったかも
GM:GMが処理でしんでしまう
末城艶霞:大変そう
七里千里:ww
塩見想:岬の相手するの大変そうw
七里千里:wwww
GM:まだ四面うちの方が出来るよ
七里千里:全部回避されるww
GM:wwww
塩見想:誰も攻撃をあてられない可能性がある
GM:ラウンド4くらい行きそう
烏羽岬:ロボットの装甲もイヤ
七里千里:イヤすぎる
烏羽岬:誰も装甲を抜けない可能性がある
末城艶霞:私の昨日の出目ならなかなか
GM:マジでカチカチ山なんだよな 最大でどれくらい行くんですか
塩見想:いや、普通にモーフィングロボとUGNボディアーマーの装甲値だけですね……
GM:あれーっ...
GM:やっぱロボが固いんだな
末城艶霞:モーフィングロボがなかなか頑張ってるからね
七里千里:モーフィングロボ、装甲18あるんだ、、、
GM:18て
末城艶霞:ボデマ合わせて26
GM:30弱は十分すぎるのよ
七里千里:装甲を抜いても、末城さんが雲散霧消するんでしょ?
七里千里:ひどすぎる
GM:アカン...
GM:ではこの項目(・よいロールプレイをした)は5点!
塩見想:1点じゃないんだ
GM:・ほかのプレイヤーを助けるような言動をした
末城艶霞:そうだ、経験点配布中だったw
七里千里:wwww
GM:クオンタムさんに300点くらいあげたい
末城艶霞:上げたい
七里千里:300点!
烏羽岬:300点ハムスターになれる
烏羽岬:こういうの、あまり自薦はしないんだけど
GM:ハムやーで装甲無視して
烏羽岬:すかいはいさんが秘話でアワワしてるときに、悪夢見終わった体で4人目覚めればいいんじゃない?って提案したのは
烏羽岬:結構良いおたすけ提案だったんじゃないかなと思います
七里千里:ああ~!!
GM:ありがとうね...
末城艶霞:良かったです
烏羽岬:アンパンマンとかぶりぶりざえもんくらいおたすけしたと思う
塩見想:岬はFHキャラなのにUGNと協力しやすい導線を自分から張って動いてくれていてすごく助かりました
七里千里:あれ、めちゃ良かったですね
塩見想:シェンロンくらいおたすけされました
GM:全員がおいしいシチュエーションでロールできるし、めちゃいい提案だった
七里千里:ポルンガッ!
塩見想:三つも願いを!?
七里千里:できらぁ!
GM:七里さんもパスがめちゃうまい~~
七里千里:わーい!
末城艶霞:そうそう皆上手でした
GM:あと、控え目で一歩引いたところから発言してくれるというか
GM:ボケる時は誰よりもボケるのに
末城艶霞:GMも含めて皆話しやすかった
末城艶霞:ボケる時は誰よりもボケるねw
七里千里:www
塩見想:千里さん、名探偵らしく普通にミドルでも活躍するし、戦闘でも支援もできるアタッカーとして輝いていて良かったですね
烏羽岬:七里チャン、いい具合にトスしてくれたねえ
七里千里:私の今回の失敗はQEDだけですね
七里千里:なんであんなことを言ってしまった、、、w
塩見想:失敗だったのか、あれ……
烏羽岬:そうそう、データ的にも支援キャラだからいい感じにロールと噛み合ってた
烏羽岬:QEDは圧倒的成功だからいいよ!
GM:塩見末城もUGN側でいい立ち回りしてくれて助かった~~
末城艶霞:良かったですよQEDw
GM:あれは大成功だよ!
七里千里:やった!w
GM:こんかい招待卓だったし、美味い感じに関係性を発展出来たらな~と思っていたので
末城艶霞:わーいありがとうございます
七里千里:塩見末城、良かったですよね~。OPの時点で、お互い信頼してるんだなっていうのが伝わって来るし
GM:よかったです 二人は付き合ってるんですかって聞きまくれて
塩見想:艶霞さんは俺が無警戒に岬と仲良くなりにいってる時にちゃんと警戒してくれてるのがよかった
塩見想:やっぱりUGNだしね
GM:あそこいいよね
七里千里:プロムーブですよね
GM:サツバツしすぎないでよかった~
烏羽岬:というか二人ともどっちもエージェントだったんですね
GM:そうそう
塩見想:艶霞さんはイリーガルですね
七里千里:末城さん、最初イリーガルだと思っちゃってたw
七里千里:あ、イリーガルでいいんだ
末城艶霞:いや、私はイリーガルですw
烏羽岬:ワークスはエージェントなのに!?
塩見想:ワークスがエージェントになってるだけ
GM:すげえ
七里千里:イリーガルの末城さんの方が塩見くんよりプロっぽいの、良いな~って思ってましたw
塩見想:めかぶさんの憂子ちゃんとかもそうだよ
GM:わかる....w
GM:そういえばそうわね
末城艶霞:気持ち的にはエージェントなんですけど、今はまだイリーガルです
烏羽岬:めかぶちゃんのういこさん
GM:ワークスとカヴァーといえば、今回のボスとか
塩見想:鵜曇めかぶ
七里千里:混ざった
末城艶霞:初陣の時は高校生だったけど、そこで心境に変化があってエージェントワークスになった
GM:FHだけど不思議な立ち位置の鳥羽さんといい感じに合わせられたんじゃないかな~と
烏羽岬:イリーガルの末城さんのほうが塩見くんより偉そうなところが多いの、面白かった
GM:ww
塩見想:なんで艶霞さんの方が偉そうなの?
七里千里:尻に敷かれているから、、、?
末城艶霞:このキャラ握ってるとちょこちょこ高圧的になっちゃうので
GM:尻に敷かれているから....?
末城艶霞:申し訳ない
七里千里:末城さんも犬になりましょうよ
塩見想:犬に……
烏羽岬:犬・提案!
末城艶霞:わんわん
七里千里:かわいい
塩見想:なってる!
GM:わんわん!(この項目は1点)
七里千里:ww
塩見想:エンディングではなってもらうか……
烏羽岬:でもそのへんの関係性も含めて塩見末城は見てて面白かった気がする
GM:ね~
七里千里:ですねー
GM:イチャで終わらないというか
GM:相棒に近いのかなあ
七里千里:パートナー…!
塩見想:よく分からない関係です
塩見想:岬と千里さんも仲良くね!
烏羽岬:割とそんな感じには見える 性別が一緒でも多分同じような関係になってそう
烏羽岬:七里とはEDで結婚するので大丈夫です
七里千里:wwww
GM:おめでとう
七里千里:10年後のシーンにするしかない
末城艶霞:おめでとうございます
塩見想:よかったー。ご祝儀にiTunesカード用意しないと
七里千里:合同結婚式にしようね
GM:ー10年後ー
塩見想:合同結婚式……
末城艶霞:これで結婚式に出るの2組目だ
塩見想:本当だ
GM:めでてえ
七里千里:君は式を挙げる方だぞ
七里千里:このホームズ(犬)の推理がそう言っています
烏羽岬:あとこれはGMの話だけど
末城艶霞:でも私と塩見が結婚するってなったら
GM:・セッションの進行を助けた は上と似た感じだからいいかな
末城艶霞:籍だけ入れて式はあげなさそう
烏羽岬:ここで切ってくれ~みたいな感じで言わなくても、なんかいいところでGMがシーンをすぱっときってくれるので
塩見想:結婚式やらなさそうですよね
烏羽岬:シーンの終わり際がわかりやすいのがよかったです
末城艶霞:よかったです
七里千里:結婚の解像度が高い、、、
烏羽岬:セッションの進行を助けたポイントを10点差し上げます
GM:あそこすき
塩見想:高得点!
GM:ふたりは つきあってるんですか
七里千里:進行さくさくでしたよね。なのに満足感ある
末城艶霞:引きをピシッと決めてくれるの、安心感があった
七里千里:ここはこういうシーンだよって最初に教えてくれるのも良かったです
GM:いぇいいぇい
GM:ちょっと長いけど
(ミドル5のいい感じのシーン) GM:あっログから引っ張ったのバレちゃう
烏羽岬:タグが直貼りされた!
GM:ここすき
七里千里:おお!
烏羽岬:ここは僕も好き
塩見想:これがタグかぁ
七里千里:大好き
GM:シーンカットするの楽しかった
七里千里:ww
末城艶霞:ここすき
GM:やっぱり二人がいちゃいちゃして→つきあってるんですか?→ない!
GM:する流れがいい感じに回っていたような気がします
七里千里:だって、はた目から見たら付き合ってるようにしか見えないから、、、、
烏羽岬:個別EDでは付き合ってるんですか?って聞けないので
七里千里:ww
烏羽岬:付き合ってるんですか思念を七里と一緒に飛ばしておきます
七里千里:wwwww
末城艶霞:www
塩見想:生き霊!
GM:後方彼氏予想面
七里千里:いっそ、どっちかが聞いちゃってほしい。 「俺たち、付き合ってるんですか?」
末城艶霞:wwww
塩見想:どういうこと……?
末城艶霞:どういう状況
七里千里:????
GM:そっ
GM:それはあれじゃん
GM:返答次第でルート分岐するじゃん
七里千里:そうですね、、、w
末城艶霞:「付き合ってないよ」「やっぱそうか」で終わります
GM:それはそれとして何食わぬ顔でカップルシートに座って欲しですね
GM:うそでしょ
烏羽岬:もう少し合同で拷問しておけばよかったな・・
七里千里:wwwwww
GM:やはり....
末城艶霞:拷問される!
GM:お腹もすいてきたし経験点を合計しよう
七里千里:また塩見くんの命が散らされる…w
GM:拷問の準備もしないとだし
烏羽岬:ハイパーコンピュータ!計算だ!
GM:もろもろのやつを足したら多分12点ですね。それに各自侵蝕分を足すといいよ!
GM:足しな!
七里千里:16点!
GM:(あとでタグなしバージョンが編集で入れてある)
末城艶霞:16点
塩見想:17点かな
GM:あっ
烏羽岬:17てん!
GM:Sロイスをそのままにした人は居るかな
塩見想:取ってない
末城艶霞:昇華しました
七里千里:取ってなかった
烏羽岬:Sロイスはない! PL的には未那ちゃんにとろうかと思ったけど
蓮田未那:いえーい
塩見想:PLの気持ち!
烏羽岬:エア・Sロイスだよ~(なでる)
七里千里:www
蓮田未那:んんふふ
烏羽岬:Sロイスが昇華されている……
七里千里:wwwww
GM:経験点配布はこれで以上!
GM:飯食べて風呂入って鎌倉殿の13人見てEDをしましょう
塩見想:エンディングは21時からでいいんですか?
GM:です!
烏羽岬:21時りょ!
七里千里:了解です!
塩見想:はーい。了解です。
末城艶霞:はーい!
烏羽岬:シャワーあびて鎌倉DENを見てカレーを食べながら集合します
塩見想:カレーいいな。
末城艶霞:デュエルしたり仮眠取ったりして集合します
七里千里:カレー食べたくなった
塩見想:艶霞さんもちゃんとご飯食べて!
末城艶霞:私もマグパロスさんに貰ったカレー食べよ
塩見想:あっ、誰よその男
烏羽岬:アパ社長カレーがとてもおいしかったのでおすすめです
GM:カレーにしよ
七里千里:アパッ!
塩見想:アパ社長……
GM:21時から個別ED!よろしくね
末城艶霞:アパ社長カレー!?
末城艶霞:はーい!おつかれさまでした!
七里千里:お疲れ様でした!また21時に!
塩見想:お疲れ様でしたー。夜もお願いします。
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