「デート尾行クロス」
PC1:“デッドラック”安西 牧(キャラシート)PL:雷鳥
PC2:“吟雄詩人〈ホメロス〉”■■■■(情報抹消済み)(キャラシート)PL:深見
PC3:“細光透鏡(ミッドナイトサン)”高科 蛍(キャラシート)PL:ミハエル
PC4:“ギルデッド・ロータス”栂野 礼子(キャラシート)PL:北白河
PC5:“エキストラ・ワン”神埼 ユウキ(キャラシート)PL:サムトー
GM:立川
メインログ|雑談ログ
目次
プリプレイ
GM:----
GM:プリプレイ
GM:----
GM:まずは自己紹介!
GM:今回のデートをする2人を紹介します。まずは
GM:男子!安西くん! キャラシURLを貼ってサクっと自己紹介どうぞ!
安西牧:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY87un9wMM
安西牧:安西牧です なぜかデートすることになりました
GM:なんでだろうね
安西牧:なぜ...
安西牧:見ての通りの苦労人です。UGNでやばい犯罪者を保護したりするそういう役目になってました
安西牧:やばい犯罪者第一号が横にいるホメロスっていうんですけど.....
安西牧:あの.........
GM:なにかな?
安西牧:何故こいつとデートを???
GM:ww
GM:運命の女神の気まぐれかな……
安西牧:そうか....なら仕方ないな...(遠い目)
安西牧:性能としてはエグ・黒犬・ハヌのトライブリード。
安西牧:風鳴りの爪で振り直したりみんな大好きバリクラを持ってたりします。
GM:ヤッター!大好きバリクラ!
安西牧:だいたいそんなかんじ。オラッホメロス出番だぞ
GM:そう!デート相手はホメロスちゃん!
ホメロス:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYpbOPjgQM
GM:かわいい!!
GM:えっ、かわいい!!!!!
ホメロス:退屈しているときにいつも現れて、私を部屋の外へと連れ出してくれる。
ホメロス:そして、私をずっと見つめていてくれる……それって、つまり────!!
GM:――――ッ!!
ホメロス:保護観察官なんですよね。
GM:えっ
ホメロス:ホメロスです~、本名は削除済み。UGNに調伏された元敵性オーヴァードです。
ホメロス:古くから存在するレネゲイドビーイングで暴れるわ暗躍するわ変なアーティファクト作るわやりたい放題でしたが数年前に討伐作戦を組まれて倒されました。
ホメロス:現在はいろいろな首輪をつけられてUGNの備品として働いてます。住居は収容所。
ホメロス:安西さんとはよく一緒に行動しています。その謎はいつか明らかになるでしょう。
GM:あらあらあらあら
GM:だから、今日も一緒に行動するってコト……!
ホメロス:ホメロスは安西さんを気に入っててちょっかいだしてはまぁまぁキレられちゃう!
安西牧:いい加減にしろおおおお
ホメロス:久々のジャバなのでお買い物やお月見!
ホメロス:性能はイチャイチャするシナリオなんでざっくり、味方単体を強化したり再行動させたりします。自分はドッジ!あとはみんな大好きなエフェクト妖精の手さ!
GM:わーい!大好き妖精の手!
ホメロス:Dロイスは調和者、過労死を防ぐ!
ホメロス:こんな感じ!デートですよ!安西さん!!
GM:ヒュー!!デートよデート!
GM:よろしくね!
ホメロス:いえい!
GM:じゃあ、お昼はショッピングを楽しんで、夜の公園に来たって感じにしましょうかね。
GM:では、続いて
GM:そんなカップr……危険な2人を冠しするのは君達だ!
GM:まず男子!
GM:高科くん!
高科 蛍:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYr7nmygMM
高科 蛍:「俺なんかに構っていて余計な時間を無駄にしないでくださいよ……名前ですか、高科蛍です」
高科 蛍:高科蛍です、世捨て人みたいな雰囲気のフリーランス高校生です
高科 蛍:元々は真面目で正義感の強い少年でしたが
高科 蛍:恩師が自殺したり周囲と軋轢生みまくったりしてすっかりグレました
高科 蛍:UGNとFHの交戦中に巻き込まれる形で覚醒し
高科 蛍:そのまま双方をボコボコにしてその場を立ち去って以来組織が嫌になってしまい
高科 蛍:今は夜中に一人で人助けという名のジャーム処分をしています
GM:ヒェェ…
高科 蛍:悪態と無関心を固めて敬語で包んだ態度を取ってますが基本的に正義感がなくなったわけではないです
高科 蛍:むしろその辺は割と苛烈になっているので困っている人間は反射で助けにいきます
高科 蛍:今日は……なんでしょうね、誰かに弱み握られているんでしょうか
GM:なんでデートの監視なんぞを……
高科 蛍:ともかくUGNの監視を任されました
高科 蛍:趣味はコンビニスイーツの新作を買うことです
GM:あれですよ。ホメ子の危険性を見極めるためとか、なんか、そういう……(ろくろ
高科 蛍:確かに危険……
高科 蛍:性能
高科 蛍:モルフェウス/ウロボロスのクロスブリードです
高科 蛍:ハンドレッドガンズで銃を作ってギガンティックモードで撃ちます
高科 蛍:足が速くて範囲を薙ぎ払える、それだけの構築です
高科 蛍:あと一応万象の虹を持っているので何かいいエフェクトがあればコピーしていきます
高科 蛍:コピー先はゆっくり考えます
GM:わーい!みんな大好き万象の虹!
高科 蛍:というわけで紹介は以上です、よろしくお願いいたします!
GM:はい!了解です!では、君のパートナーを紹介しよう!
GM:栂野ちゃん!
栂野礼子:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkJOVhQQM
栂野礼子:「任務了解。…早く、終わらせよう」
栂野礼子:”ギルデッド・ロータス”栂野礼子です。エンモルノイの実験体。
栂野礼子:射撃武器全般を得意とする戦闘向けチルドレン(15歳)です。金色の髪は染めてます。
GM:校則違反~
栂野礼子:ダサいこととダルいことを嫌う性格とけだるげな表情、あと高い身長から不良に見られがちですが根は真面目です。
GM:見た目は不良、中身は乙女!
栂野礼子:男子との色恋沙汰とはそこまで縁がない(女子からは想われがち)のですが、好みのタイプは年上の父性的な男性。
栂野礼子:生まれた時から父親がいなかったり、幼いころから非人道的な訓練を受けたりしていた影響かもしれない
GM:蛍くん、ちゃんと年上でした。OKOK
GM:oh…
栂野礼子:バトルスタイルは、折りたたみで拳銃サイズまで小さくした各種重火器による二丁拳銃を活かした狙撃や射撃。
栂野礼子:データ的にはクソ高い感覚値からマルポンでブルーリボルトをぶっぱします。
GM:胸囲の行動値21…!
GM:脅威
栂野礼子:胸囲はものすごく平坦です。
栂野礼子:そんな感じです。たぶん人生初デートだぞ!
栂野礼子:よろしくお願いします。
GM:胸囲情報ヤッター!
GM:人生初デート!!!!楽しんでくださいね!!
GM:今回のデート監視は、もう一組もやります
GM:その男性側ポジション!神崎くnN!お願いします!
神埼 ユウキ:はーい!
神埼 ユウキ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYt6n6zAMM
神埼 ユウキ:急遽呼ばれてきました、神埼 ユウキ(カンザキ ユウキ)です。UGNチルドレンをやっています
神埼 ユウキ:年齢の割に落ち着いている、というか卑屈で冷めており、自身のことをモブと自虐する陰気系男子。
神埼 ユウキ:自身のコードネーム"エキストラ・ワン"も"その他の一人"という自嘲の意味があります。
神埼 ユウキ:まあ、他にも意味はあったりしますが……口にするのはちょっと恥ずかしい。
神埼 ユウキ:一方で非常に負けず嫌い、勝負になると熱くなりやすいです。モブですけどそれはそれとして。
GM:モブモブ。モフモフ
神埼 ユウキ:マフラーはもふもふ
GM:熱くなっていこうね
GM:かわいい
神埼 ユウキ:なっていくかあ
神埼 ユウキ:構築としては仲良しの技術班から借りてきたブーメランアスピスで固定値を投げまくり
神埼 ユウキ:完全熱光学迷彩服、イレーストレースの隠密セットで低侵食での隠密攻撃を狙います。カバーもあるよ!
神埼 ユウキ:今日はこの高い隠密能力を最大限活かせる場と聞いています。どうして……?
GM:なんでも出来る~!
GM:wwwww
GM:尾行といったら隠密!
神埼 ユウキ:鍛え上げて来たのはこの日のため……ではないが!楽しんで……いや楽しんで……?
神埼 ユウキ:とにかくやってきます。よろしくお願いします!
GM:楽しまないんですか?
GM:よろしくお願いします!
神埼 ユウキ:うぐぐ……
GM:一応、女性側もめちゃ軽くご紹介します
小日向涼夜:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6NSSeAw
小日向涼夜:「その未来は知っています」
小日向涼夜:人呼んで「学園1の秀才」のコンピューターのような少女です。あらゆる事象の情報を収集し、未来を予測する女
小日向涼夜:今日は町で偶然安西くんを見かけ、隣に危険人物と噂の少女を引き連れていたので、尾行を開始しました。
小日向涼夜:1人だと大変なので、神崎くんにも来てもらったって形です。なんで神崎くんを呼んだかって?頼りにしているからです。
小日向涼夜:イチャイチャをする気できました。よろしくお願いします
GM:では、プリプレイはこの辺りにして、早速初めて行きましょう!よろしくお願いします!
栂野礼子:よろしくお願いします!
神埼 ユウキ:よろしくお願いします!
高科 蛍:よろしくお願いいたします!
安西牧:よろしくお願いします!
GM:----
デートの場合
GM:----
GM:公園
GM:----
GM:時刻は既に20時を回ろうとしている。
GM:昼間のショッピングを楽しんだ……楽しんだのか?さあ……。ともかく君たちは、
GM:夜の公園にたどり着いた。ベンチに座っても良いし、辺りを散歩しても良いだろう。
GM:――――今夜は、月がとても綺麗だ。
GM:----
ホメロス:「~~♪ 買いましたね~~」
安西牧:「中秋の名月って知ってるか?」
安西牧:(重い...)
安西牧:荷物持ちである。
ホメロス:「あー」
ホメロス:「お月見の」
安西牧:「まーだいたい合ってる」
安西牧:「若干寒くなってきた頃に....そのまんま中の秋だな」
安西牧:普段とは違い黒いシャツにボルドーのカーディガン。雑にくくった髪が背に垂れている。
ホメロス:「へぇ~風流ってやつですね」ノースリーブのブラウス、少し寒そうだが本人はその素振りは見せない。
安西牧:「晴れて雲もないし、まー」
安西牧:「久しぶりの下界はどうだ?”ホメロス”」
ホメロス:「いやぁ、いつもは息が詰まるような収容所ですからねー」
ホメロス:「自由気ままに動けるのはいいものですよ」
安西牧:「そりゃなにより」
安西牧:「あの一件からだいぶ緩くなったしな」
ホメロス:「ですねぇ、監視者付きですが……まぁ、デートだと思えば楽しいものです」
安西牧:「..............................................」
安西牧:「...........なぁ」
ホメロス:「んー、なんです?」
安西牧:「俺の上司(UGN)はとうとうおかしくなっちまったのか.....?」
安西牧:「デートて」
安西牧:「デ......」
ホメロス:「えぇ~?もしかして照れちゃってるんですか?困っちゃいますね!これは!」
安西牧:「照れてねえよ!!」
安西牧:食い気味
安西牧:「絶望してんだよ...」
ホメロス:「もー、別に気にするほどでもないと思いますが?」
安西牧:「いや...まあ...」
安西牧:「...そうだな....」
ホメロス:「というか、相手が私でってことですか~?返答によってはグーが出ますよ?」拳を握る
安西牧:「おーおー出せ出せ」
安西牧:「....俺らがそーいう目で見られてんのが気に食わねーってだけだよ。気にすんな」
ホメロス:「こんな美少女とデート出きるのに文句言うなぱんち」ぽかっ
安西牧:「あだっ」
ホメロス:「はいはい、まあ言いたいことはわかりますよ」
ホメロス:「ま、エージェントならそこら辺の清濁は飲みこむことですね」
安西牧:「お」
安西牧:「お前にだけは言われたくない発言...」
ホメロス:「私はエージェントではないので……というかそういう面倒事は無縁の人生でしたので~」にやにや
安西牧:「そりゃそうだろうよおれがぜんぶおっ被さってたもんなあそうだよなあ」
安西牧:「クソ..........................」
ホメロス:「ふーーーん」
ホメロス:耳元に口を近付けて
安西牧:「あぁあんだよ...」
ホメロス:「辞めるなら、連れ出してあげますよ?」ぼそり
安西牧:「....」
安西牧:「はッ」
安西牧:「御免だな」「お前置いて一人で行くわ」
ホメロス:「え~~」
安西牧:「え~~っていつもの声出しても知らんぞ」
ホメロス:「私がいると便利ですよ~?次の日には組織ひとつ作れますよ~?」
安西牧:「その組織ぜってえ非合法だろ」
ホメロス:「バレなきゃ、犯罪じゃありません♪」
安西牧:「証拠隠滅するのは誰だ♪」
安西牧:「俺だろ!?」
ホメロス:「そういう雑務は得意でしょ(笑)」
安西牧:「めっちゃ得意(笑)」
安西牧:「あははーじゃねえいい加減にしろこれじゃあ彼氏彼女じゃあねえか.....!!」
GM:涼しい風が通り過ぎていく。残り20分くらいを告げる風が。
ホメロス:「そう?」
ホメロス:「気にしすぎじゃないですか~?」
安西牧:「多分別に気にすべき風があったと思うんだよな」
安西牧:「えっ...何?いまのなに?」
ホメロス:「と、まぁ安西さんの血糖値が上がったところで....」
安西牧:「俺なんも食ってねえから上がるなら血圧だよ」
ホメロス:「月、見ます?」
安西牧:「....まあ、そうだな」
安西牧:「折角だ」指でベンチを指す。
ホメロス:「はぁい」
安西牧:手慣れた手つきでハンカチを敷き、促す様に座らせる。
ホメロス:「あら、なれてますね」
安西牧:「あ?マナーだろ」
安西牧:「その服だって高けぇんだから」
ホメロス:「モテ仕草ですよ、こういうのに気づかない男性も多いですしね」
安西牧:「もッ.......」
ホメロス:「なんで反応は初心いんですか....?」
安西牧:「うるせえしらねえ黙ッて月見てろ」
ホメロス:「えぇ……もしかして、慣れてない?うーん」
安西牧:「慣れる...もんでもねえだろうがよ....」
安西牧:そっぽを向く。耳が赤い。
ホメロス:「(んー、モテそうな人柄だと思うが)まぁ、見ますか……月を」
安西牧:「...おう」
ホメロス:「ん~月も代わり映えしないというか、いつまでも健在なモノですねぇ」
安西牧:「”現役”んときも見てたのか」
安西牧:在りし日の吟遊詩人。起源。
ホメロス:「あー、私じゃないですが月を何らかの儀式やらに利用しようとした連中も、利用した連中もいましたからねぇ」
安西牧:「うわっ....」
ホメロス:「まぁ、それでもまだ在り続けるってことは……すごいものではあるのでしょうね」大したものですと一息をつく。
安西牧:「太陽の代わりに夜に浮かび、暗闇を照らすってか」
安西牧:「”月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月”」
ホメロス:「おぉ」
GM:温い風が通り過ぎる。残り10分くらいを告げる風だ。
安西牧:「....もうおれきにしない...」
ホメロス:「あはは」
ホメロス:「まぁ、私が自由に月が見れるのも多くはないですからね」
安西牧:「そりゃあ....」
安西牧:「....まあ、そうだな」
ホメロス:「自由度の上限もここいらでしょう」
安西牧:「もっと欲しい、とか」
安西牧:「................」口を開きかけて、噤む。
ホメロス:「それは、貴方が立ち位置を保っていたいなら……言っちゃダメですよ?」
安西牧:右肩をぐいと引き寄せ、身体を近づける。
安西牧:至近距離。
安西牧:「....お前にだって真っ当な欲望の一つはあんだろ」
ホメロス:「おっと、いいんですか?こんな距離」
安西牧:「るせえ質問に答えろ」
GM:月灯りが君達を照らす。そろそろ〆に向かって欲しいと告げているかのように
ホメロス:「ふふふっ」
ホメロス:「そもそも、私は存在してるだけで奇跡に等しいですしね~月なんかよりもよっぽど」
安西牧:「.......」
安西牧:整った顔立ち。澄んだ声。細い首。
安西牧:人ではないような美形。
ホメロス:「まぁ、満足していますよ……悪くない」
ホメロス:「まぁ、この日々に満足できなくなった時が来たら……」
安西牧:瞳を見据える。前髪の奥も見透かす様に。
ホメロス:「そのときは……また貴方と刃を交えるのかも」
ホメロス:「なんて」にやり
ホメロス:月だけが、その宣誓を聞いていた。
任務の場合
GM:----
GM:公園
GM:----
GM:時刻は既に20時を回ろうとしている。
GM:君達は安西・ホメロス組を監視するために、公園にたどり着いた。
GM:2人の様子を伺っても良いし、そんなことは忘れて楽しんでも良い。
GM:――――今夜は、月がとても綺麗だ。
GM:----
栂野礼子:「…いや、その」「こんな任務なのに、相手がかわいい娘じゃなくてごめんね」上背のある少女が、横の少年に。
高科 蛍:基本的にUGNに与するのは趣味じゃない、今回も普通に蹴ろうとしたら知己のエージェントに怒涛の正論で畳まれた
高科 蛍:「…別に、いいですよ」
高科 蛍:街灯の明かりがあるその上で、月が見える
栂野礼子:「高科…さん?だっけ」「本来ならちゃんと可愛い娘が来るはずだったんだけどさ、体調崩しちゃったらしくて」
栂野礼子:「…確かそっちも、なんだよね」
高科 蛍:「ああ、いや、俺も代打です、本来ならばもう少し人当りがいいのが来る予定だったんですが、何やってるんだか」
高科 蛍:やれやれとため息をつきながら荷物を持たされた男性と喜色満面の女を見る
高科 蛍:お気楽そうだ。
高科 蛍:「とりあえずはこちらに、監視されているのがバレれば心証が下がります」
栂野礼子:目の前のカップルを眺めている。監視と言われても、少なくとも女性のほうは普通に楽しんでいるようにしか見えないが。
高科 蛍:近くの茂みに誘導する
栂野礼子:茂みに隠れる。「…これ、かえって目立たない?」
高科 蛍:同時にスマホのボイスレコーダーを起動、向こうの音声を記録しようと試みる
高科 蛍:「…普段だったら目が慣れて見えることもありますが、今日は満月ですから」
栂野礼子:「こっちは大丈夫。役割柄、目はいいから」
高科 蛍:「それは…助かりますね、別働体に隠密のプロはいますが目は多い方がいい」
栂野礼子:「ん。音の方はお願いね」茂みの中で居心地悪げに。
高科 蛍:「しかし、監視対象は昔から暴れていたレネゲイドビーイングですか」
高科 蛍:「1日とはいえ野に放つってUGNも相当お気楽ですね」
栂野礼子:「そんなにヤバそうには見えないけど…」「…そこは、監視役のあたしらが信用されてるからって思いたいね」
栂野礼子:「…ま、両方とも代役なんだけどさ」
高科 蛍:「まあ、任されたからには仕事はして帰りますよ、主義に悖るので」
栂野礼子:「…にしても」あたりを見渡す。《雑踏の王》。「この公園、カップル多すぎない?」
高科 蛍:「……」耳をそばだてる、確かに音は男女両方聞こえる
高科 蛍:「……終わったら早めに引き揚げましょうか、栂野さんは中学生ですし、教育上良くないものが見える前に」
高科 蛍:「全くこんな未成年を夜働かせるなんて倫理を疑いますよ」
栂野礼子:「そっちもそんなに変わんないんじゃないの?」
高科 蛍:「こっちは労働ではなく自分から飛び込んでいるので、自己責任の範疇です」
栂野礼子:「…それに、元々任されてた二人は『カップルの振りをする』って手はずになってたらしいし」
栂野礼子:「…なんていうかさ、こういうの…不慣れで」「ごめんね、変な感じで」
高科 蛍:「…危険手ですね、あなたに何かあった時に秘密裏に始末できないので」
高科 蛍:2人がしばらく動いてないのを確認して、リュックから大きな水筒を一つ
高科 蛍:カップも一つ出して、中の物を注いで渡す
高科 蛍:コンソメの匂いだ
栂野礼子:「あ、いい香り」「ありがと。高科さんが作ったの?」
高科 蛍:「まだ夏が終わったばかりとは言え冷えます、時間的にも夕食取るのは微妙でしたでしょうし、どうぞ」
高科 蛍:「ええ、一番コンソメとかは引いてない水と固形スープと簡単な具だけですが」
高科 蛍:目を凝らせば、カップの中にはベーコンとスライスされた玉ねぎが
高科 蛍:スマホに耳を当てる、物騒な発言が繰り返されている
栂野礼子:ずず、と口をつける。
GM:涼しい風が通り過ぎていく。残り20分くらいを告げる風が。
栂野礼子:「あ、美味しい」
高科 蛍:「それは良かった、今一番年頃らしい顔をしていましたよ」
栂野礼子:「そう?これでもフツーにしてるつもりなんだけど」
高科 蛍:「…普通の子供って言うのは腹立つくらい顔色伺わないんですよ」
高科 蛍:「そっちの方が健康な証なんですけどね」
栂野礼子:「顔色、ね」過去を思い出して苦笑。「伺わなくても済むようになったから、伺わないようにしてるのかもね」
高科 蛍:「……」何かがあったんだろう、とは思う
栂野礼子:「…そっちも、人の顔色を見慣れてるように見えるけど」
栂野礼子:「…ん、座ったね」夜目を聞かせて、監視対象を見る。
高科 蛍:「腹立つことに習性ですね、先天的なものでもあるし後天性ともいえる」
高科 蛍:スマホの向きを変える
高科 蛍:「…俺以外にそんな顔する奴、ほんとはいない方がいいけど」
高科 蛍:「ままならないなあ」
栂野礼子:「…この仕事してたら、顔なんて見られない方が得、逆にこっちから見れたら得…みたいなこと多いけど」
栂野礼子:「今の顔は、ちゃんと見れたよ」
栂野礼子:気付けば、高科さんのほうを見ている。
高科 蛍:「……」そちらを見返す、水筒の蓋は既に閉じていて、自分の分は取っていない
高科 蛍:「…得、しました?そういう物ではないと自認してますが」
栂野礼子:「…あたしは、その顔は嫌いじゃないよ」
高科 蛍:「好悪でしたか」
栂野礼子:「得の方もそれなりに、ね」「偶然会ったにしては、悪い相手じゃないって思っただけ」
高科 蛍:「…そうですか」
高科 蛍:「あなたはどうなんです?現状」
高科 蛍:「この場でUGNを貶すことは簡単ですが、当事者の話くらいは聞きたいもので」
栂野礼子:「あたし?」「…別に。あちらさんのおかげで、楽させてもらってる」
高科 蛍:「楽」
GM:温い風が通り過ぎる。残り10分くらいを告げる風だ。
栂野礼子:「訓練はこっちの方がずっと楽だし、潜入任務なら人間関係も定期的にリセットできるし」
高科 蛍:「……もっとろくでもない目に遭ってるんですね」
栂野礼子:「それがフツーなのかはわかんないけど、あたしにとってはこっちの方が自然体」
高科 蛍:「………なんともやりきれない、ですね」
栂野礼子:「…そっちはそっちで、ろくでもない目にあってるからUGNを貶したいんじゃないの?」
高科 蛍:「どこもかしこも、ですよ、子供を労働搾取してる組織をはいそうですかと礼賛はできません」
栂野礼子:「まあ、そりゃね」苦笑。
高科 蛍:「何もかも手を伸ばそうとしている馬鹿の一人言だっていうのはわかってるんですけど」
GM:月灯りが君達を照らす。そろそろ〆に向かって欲しいと告げているかのように
栂野礼子:少し眩しそうに。「…高科さん、いい人だね」
高科 蛍:「それでも、まだ俺とおんなじ顔をするような人を増やすのはまだ容認しかねます」
高科 蛍:「大人になれないだけです」
栂野礼子:「…本当はそっちにもできる限り楽させてあげたいんだけど、そう簡単にはいかないね」
栂野礼子:「…やっぱりその顔、嫌いじゃないよ」
高科 蛍:「……受け取っておきます、あなたも、大概善の人のようだ」
栂野礼子:「たぶん」「いい人でなきゃ、その顔はできないからさ」ふふ、と笑う
監視の場合
GM:----
GM:公園
GM:----
GM:時刻は既に20時を回ろうとしている。
GM:君達は安西・ホメロス組を監視するために、公園にたどり着いた。
GM:2人の様子を伺っても良いし、そんなことは忘れて楽しんでも良い。
GM:――――今夜は、月がとても綺麗だ。
GM:----
神埼 ユウキ:「あんまりじっと見ないようにね」
小日向涼夜:「えっ?」木の影に隠れてじーっと向こうを見ていた
神埼 ユウキ:「向こうもプロだし、視線は結構気づかれる……っておいおい」
神埼 ユウキ:「ガン見じゃないですか」
小日向涼夜:「すみません。こういった事は不慣れなもので」
小日向涼夜:「なので、神崎さんの力を借りたいな、と」
神埼 ユウキ:「……あー、まあ」
小日向涼夜:そう。一人だと絶対見つかっていただろう。そんな未来を知っています。
神埼 ユウキ:「確かに俺はこういうの得意分野ですからね?」
神埼 ユウキ:「こっそり裏では適材適所ですか」
神埼 ユウキ:少しすねたようにそっぽを向きながら。
神埼 ユウキ:(いや、何イライラしてんだ……ガキじゃあるまいし)
小日向涼夜:「……怒らせてしまいましたか?」
小日向涼夜:「私は、ただ」
神埼 ユウキ:「いや?……いや、別に」
神埼 ユウキ:「こんな時間に急に呼び出すから、びっくりしただけですよー」
小日向涼夜:「神崎さんを頼りにしていたから」
小日向涼夜:「すみません。こんな夜更けに」
神埼 ユウキ:「……そういう」
神埼 ユウキ:「そういう、ことを……」
神埼 ユウキ:またそっぽを向く。
小日向涼夜:やはり怒らせてしまっただろうか。その確率88%です
神埼 ユウキ:暗がりの中なら、顔色は見えないだろうとたかをくくる。
小日向涼夜:「神崎さん?」
小日向涼夜:じー。ガン見。
神埼 ユウキ:「なんでもない!」
神埼 ユウキ:視線に耐えかねて。
小日向涼夜:口元を急いで抑える。大声出すと気づかれます!
神埼 ユウキ:(わ、わっ)
神埼 ユウキ:顔に柔らかい指先が触れ、温もりが伝わる。
小日向涼夜:尾行がバレていないか対象を確認。対象は、というと
小日向涼夜:安西牧:「照れてねえよ!!」
小日向涼夜:向こうも大声出していたので大丈夫そう!
神埼 ユウキ:(まあ、多分もうばれてるというか)
神埼 ユウキ:(監視されてることは承知って感じだな、あれ……)
神埼 ユウキ:「って、もういいから、離して離して……!」
神埼 ユウキ:手首を取って手を下げさせる。
小日向涼夜:「あっ、失礼しました」と、手を振りほどかれる
神埼 ユウキ:「……」
神埼 ユウキ:振りほどこうとした手をつかんで
神埼 ユウキ:「……あのさ」
小日向涼夜:「はい」ぱちくり
神埼 ユウキ:「前から思ってたんだけど」
神埼 ユウキ:「俺のこと、信じすぎじゃないの」
小日向涼夜:「それは……どういう意味でしょう?」
小日向涼夜:言葉の意味が分からずに。純粋に尋ねた。
神埼 ユウキ:「……俺、そんなに強くもないし」
神埼 ユウキ:「まあ、卑屈だし……後ろ向きだし?」
神埼 ユウキ:「UGNの他のみんなほど、立派な使命感とかでやってるわけでもないし」
神埼 ユウキ:「なんていうか」
神埼 ユウキ:ああ、情けない。と自分でも思いながら
神埼 ユウキ:「……期待されても、応えられるかわかんないぜ」
小日向涼夜:「……今の神崎さんの言葉が。理由が」
小日向涼夜:「信頼するに足らないと。そうなる理由が分かりません」
神埼 ユウキ:「……」
小日向涼夜:「神崎さんが自分の事をどう思われていても」
小日向涼夜:「私は」
小日向涼夜:「神崎さんが頑張っているのを知っています。そして」
小日向涼夜:「いつか、神崎さんがなりたい自分になれる。……そんな未来を知っています」
小日向涼夜:純粋に。真っ直ぐな瞳を向けて、薄く微笑む。
神埼 ユウキ:「……ほんと」
神埼 ユウキ:「俺、なっさけねえ……」
神埼 ユウキ:ぽす、と頭に手を置いて。
小日向涼夜:わふん、と頭に手を置かれる。
神埼 ユウキ:結局自分が怖いだけだ。
GM:涼しい風が通り過ぎていく。残り20分くらいを告げる風が。
神埼 ユウキ:期待に応えられないで、目を離されるのが嫌で、予防線張ってるだけ。
神埼 ユウキ:「ごめん。ありがと」
神埼 ユウキ:「小日向さんの見てる未来に続くかは知らないけど」
神埼 ユウキ:「頑張るよ。これからも」
神埼 ユウキ:「だから……その」
小日向涼夜:「はい?」
神埼 ユウキ:何を言おうとしてるのか、自分でもよくわからないまま
神埼 ユウキ:「……見ててくれ」
小日向涼夜:「……はい。その未来が現実になる日を。見せてくださいね?」
神埼 ユウキ:「期待、重すぎだって……」
神埼 ユウキ:たは、と、力なく笑う。
小日向涼夜:確率は88%。だが、少女は信じている。
小日向涼夜:だって。今日も、彼は期待に応えてくれたのだから。
神埼 ユウキ:(………)
神埼 ユウキ:(……いや、いやいや)
神埼 ユウキ:(なんか……だいぶ大胆なこと言ってしまった気がする……!)
神埼 ユウキ:急に恥ずかしくなってかぁっと頬が暑くなる。
小日向涼夜:その顔色は、暗闇で伺い知ることは出来ない
神埼 ユウキ:(な、なんだこの雰囲気……!)
神埼 ユウキ:(っていうかさあ!やっぱ信頼しすぎだってこの子!)
神埼 ユウキ:(こんな時間に女の子一人で男呼び出すなよなあ!)
小日向涼夜:(神崎さん、神崎さん)ぬっと近寄り、耳元でヒソヒソ
神埼 ユウキ:(それ含めて信頼ですか?重てえよ、男の子だぞ!)
神埼 ユウキ:「うわ、わ、なに……!?」
小日向涼夜:(しっ!大声ダメです。あっち。あっち見てください。安西さんたち、ベンチに座りました)
神埼 ユウキ:吐息がかかるのを感じる。
小日向涼夜:(この茂みに隠れて様子を伺いましょう)
神埼 ユウキ:「あ、ああ……そうだな……」
神埼 ユウキ:ふらふらとついていく。
小日向涼夜:(なんだか、あの2人。仲良しみたいですね)
小日向涼夜:(危険な人物?だと聞いていたのですが……) ※ホメ子のことです
神埼 ユウキ:「……まあ、監視付き?とはいえ、こうして外に出てこれるぐらいだし」
神埼 ユウキ:「話の通じる相手ではあるんじゃないの?」
神埼 ユウキ:「ちゃんと話せる相手なら、そういうことも……まあ、あるのかな」
小日向涼夜:「話せばわかる、ですか」
小日向涼夜:「なんだか、良いですね。……神崎さんらしくて」
神埼 ユウキ:「俺らしい?」
小日向涼夜:「なんと言うか。対話を重んじるところがです」
神埼 ユウキ:「そりゃ、UGNですからね」
小日向涼夜:「さっきだって。心の内を話してくれましたし」
神埼 ユウキ:「あれは……」
神埼 ユウキ:「わかりあえるとか、そういうのとはまた違くて……」
GM:温い風が通り過ぎる。残り10分くらいを告げる風だ。
神埼 ユウキ:「単に話して楽になりたかっただけだよ、あと」
神埼 ユウキ:「……知っておいてほしかったし」
神埼 ユウキ:ちょっとためらってからこぼす。
小日向涼夜:「……」
神埼 ユウキ:「あっ……その」
神埼 ユウキ:「ごめん、俺今日なんか変かも……変なこと言ってる?」
小日向涼夜:「い、いえっ、ちがっ、ちがくて」
小日向涼夜:「大丈夫、大丈夫です。神崎さんは変な事言ってませn」
小日向涼夜:「ちょっと言葉に詰まっただけで……神崎さんは何も悪くないです、それに」
小日向涼夜:「神崎さんがそう思っていることは知ってましたし……あっ」失言
神埼 ユウキ:「えっ、なにそれ」
神埼 ユウキ:「知ってた……?」
小日向涼夜:「…………」視線を泳がせて。
小日向涼夜:「……その……先日の模擬戦の時に……」視線を決して交差せずに
小日向涼夜:「……あの時寝ちゃったのは本当なんですけど、途中まではちゃんと起きていたので……」
小日向涼夜:※詳しくは先日の温泉模擬戦で!(CM
神埼 ユウキ:「あ……あー」
神埼 ユウキ:「そっか……」
GM:月灯りが君達を照らす。そろそろ〆に向かって欲しいと告げているかのように
神埼 ユウキ:色々話した気がする。特別な誰かに、とかなんとか。
小日向涼夜:「あのっ」
小日向涼夜:「…………」
小日向涼夜:「な、なんでもないです!」思わず口が滑りそうになったのを理性が押しとどめる
小日向涼夜:言えるわけがない。
小日向涼夜:既に”特別な人”になっているだなんて。少なくとも自分にとっては。
小日向涼夜:そんなこと、言えるはずが無かった。
神埼 ユウキ:言えるわけがない。
神埼 ユウキ:……今、誰にとっての特別になりたいか、とか。
神埼 ユウキ:自分でも、まだよくわかってないのに。
クライマックス
GM:では、その場に現れるは招かれざる者たち
GM:君達2人の前に現れた恐るべき人物。それは
クリムゾンビースト:『ピーガガー』
ホメロス:「……んー?」
メタルビースト:間違った。メタルビーストくん(PE:P119)です
安西牧:「お前いまクリムゾンビーストだと見間違えただろ」ホメロスの小脇をつつく
メタルビースト:全身を鉄で覆った真新しいオブジェのような巨体。そして
GM:安西くんww
ホメロス:「まさかあ」
災厄の獣:ッシャギャアアアア!!
災厄の獣:満月の舌で吠えるどう猛な犬!災厄の獣!(PE:P125
ホメロス:「メタいですよー安西さん、気を付けないと」
安西牧:「げえっ面倒なやつ」
メタルビースト:「ピーガガ。人類滅刷作戦ノ遂行ヲ開始シマス……」
ホメロス:「壊れてません???」
メタルビースト:「私ヲ倒スコトガ出来ルノハ、人ノ愛ノ力ダケデス」
安西牧:「壊れてるな」
メタルビースト:「見セテクダサイ。愛ノpowerヲ」
ホメロス:「私たちにないものじゃないですか」
災厄の獣:「ッシャギャアアアア!!」
安西牧:「じゃーそこらで聞いてる方々に助けでも求めるか?」
ホメロス:「ですね」
メタルビースト:《ワーディング》
メタルビースト:公園全体を支配する程のワーディング!
神埼 ユウキ:「全く無粋なやつらだなあ」
神埼 ユウキ:音もなく現れる。
神埼 ユウキ:「馬に蹴られて……程度じゃ追い払えそうにないか、こりゃ」
小日向涼夜:「神崎さん。一般市民の保護は私が」
栂野礼子:「ちょっと思ってたのとは違うけど」「あたしらにも仕事が必要になったみたいだね」パーカーのポケットに両手を突っ込み、現れる
神埼 ユウキ:「もうちょっと力付くでお帰り願うかね」
小日向涼夜:「……がんばってください」ふんす!
神埼 ユウキ:「頼んだ。こっちは任せて」
神埼 ユウキ:「……ん、頑張る」
栂野礼子:「高科さんもたぶん銃使いでしょ?手でわかる」「一気に落とそう」
高科 蛍:「なんだあの自ら死地に飛び込むポンコツ……さっさとスクラップにするか……」
メタルビースト:「ドウヤラ見レソウデス。愛のpowerヲ」
ホメロス:「おやぁ……ふむふむ」ラブの気配と……あっれ、これ私も気を付けないとかな??の気配を感じます。
災厄の獣:「ッシャギャアアアア!!」
安西牧:「頭数が多いな。助かる」
高科 蛍:「ええ、援護頼みます、さっさと落としましょう」
ホメロス:「では、お月見はいったん中断でーすーーー再開は」虚空を指差し
ホメロス:「このあとすぐ♪」
メタルビースト:「……」ホメ子と安西くんを指さして
メタルビースト:「モシカシテ、2人ハ」「付キ合ッテルンデスカ……?」
安西牧:「よしホメロス全力出していいぞ」
ホメロス:「あ、わかっちゃいます?」へらへら
安西牧:「.........んの野郎........」
安西牧:「ぜってえ壊す。何があっても砕く」
安西牧:「行くぞ」
災厄の獣:「ッシャギャアアアア!!」
災厄の獣:満月の下、獣が空に吠える。それが、戦闘開始の合図だ。
GM:戦闘開始です!
GM:エンゲージは、(PC) 5m (エネミー) こう!
神埼 ユウキ:わかりやすい
GM:まずは衝動判定です!難易度は9!
GM:の前に!
栂野礼子:おおっと
GM:君達の身体は、原因不明のレネゲイドの昂りが起こる!愛の力かもしれないし違うかもしれない!
GM:とにかく、浸食を+50してから衝動判定してください。この+50は、戦闘終了後にー50されます!
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を50(→ 50)増加 (33 → 83)
栂野礼子:承知!
ホメロス:あい
GM:各自2D10+50+2D10で!
安西牧:43→93へ
栂野礼子:90+2D10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+10[3,7] → 100
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
栂野礼子:4DX>=9
DoubleCross : (4DX10>=9) → 10[4,4,6,10]+7[7] → 17 → 成功
高科 蛍:高科 蛍の浸食を50(→ 50)増加 (31 → 81)
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を1(→ 1)増加 (83 → 84)
高科 蛍:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[8,8] → 16
栂野礼子:100+2D10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+12[2,10] → 112
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
高科 蛍:高科 蛍の浸食を16(→ 16)増加 (81 → 97)
高科 蛍:衝動判定
神埼 ユウキ:4DX+2+4@10>=9 意思
DoubleCross : (4DX10+6>=9) → 9[5,5,9,9]+6 → 15 → 成功
神埼 ユウキ:成功。侵蝕あげます
高科 蛍:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[4,5,8,8] → 8
ホメロス:43+2d10+50
DoubleCross : (43+2D10+50) → 43+17[7,10]+50 → 110
高科 蛍:暴走
高科 蛍:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[7,7] → 14
ホメロス:衝動
高科 蛍:高科 蛍の浸食を14(→ 14)増加 (97 → 111)
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を4d10(→ 25)増加 (84 → 109)
神埼 ユウキ:結構上がった
安西牧:2d10+2d10
DoubleCross : (2D10+2D10) → 15[9,6]+10[7,3] → 25
GM:興奮してる
安西牧:c(25+93)
DoubleCross : c(25+93) → 118
ホメロス:7dx10+3>=9
DoubleCross : (7DX10+3>=9) → 7[2,4,4,5,5,7,7]+3 → 10 → 成功
安西牧:どうしたの?
ホメロス:110+2d10
DoubleCross : (110+2D10) → 110+12[3,9] → 122
GM:いや、神崎くんと安西くんの浸食が結構あがったから、興奮してるのかなって
安西牧:興奮してる...
神埼 ユウキ:まあ……
安西牧:4dx>=9
DoubleCross : (4DX10>=9) → 7[4,5,6,7] → 7 → 失敗
安西牧:暴走します 興奮した上に暴走するな
GM:ww
GM:では、みなさん、浸食率を上げ終わったところで
GM:調達判定もどうぞ!
GM:衝動浸食前にやるべきだった!ごめんなさい!許して!
高科 蛍:あるある
GM:ダイスは今の浸食率を参照していいよ!
栂野礼子:やったー!そしてありがとうございます!
栂野礼子:スマートライフルを!
栂野礼子:3DX+4>=11
DoubleCross : (3DX10+4>=11) → 9[1,4,9]+4 → 13 → 成功
栂野礼子:セーフ!
GM:やった!
神埼 ユウキ:誰か必要なものある?
GM:愛がほしいです
神埼 ユウキ:うう……
安西牧:財産点では買えないかな...
GM:愛はお金じゃ買えない
高科 蛍:裏から要請あったので小型ロケットランチャーを
高科 蛍:難易度は10
高科 蛍:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 5[3,4,4,5] → 5
高科 蛍:無理、以上
神埼 ユウキ:私もいこう
神埼 ユウキ:小型ロケットランチャー
神埼 ユウキ:マイナーアクション、<完全熱光学迷彩服>の効果を起動 コンボ:Lizard.N/ready
神埼 ユウキ:隠密状態となり、イレーストレースの効果で自身が隠密状態で行うあらゆる判定のダイス+2、攻撃のダメージ+5
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を1(→ 1)増加 (109 → 110)
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
神埼 ユウキ:5DX+2+4@10>=13 調達
DoubleCross : (5DX10+6>=13) → 9[1,1,2,2,9]+6 → 15 → 成功
GM:ヤッター!
神埼 ユウキ:成功。栂野さんに渡します。以上!
GM:安西ホメ子組は、何かほしいものあるかな?お昼のショッピングでほしいもの全部買っちゃった?
栂野礼子:ありがたい~!
安西牧:団子買ったし服も買ったな...
栂野礼子:買った武器はウェポンケースに入れまして
安西牧:ヤクが足りないな
GM:みんなぁ!ヤク決めろォ!
ホメロス:わんちゃんで
GM:ワンワン!
ホメロス:ぶるげ
GM:犬のことじゃなかった
ホメロス:5dx10
DoubleCross : (5DX10) → 6[5,5,5,6,6] → 6
ホメロス:おわり
安西牧:ブルゲ!
GM:don't maind
安西牧:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[2,5,5,9] → 9
安西牧:おわり
GM:don't maind
神埼 ユウキ:全員終わりかな
GM:ですね!じゃあ戦闘再開!
ホメロス:あいあい
GM:<1R目>
GM:セットアップ!ある人!
ホメロス:なし
安西牧:なし
栂野礼子:なし!
神埼 ユウキ:なし
GM:エネミーも無い!
高科 蛍:ないです
GM:はーい!
GM:じゃあ、まずは
GM:メタルビーストの手番です!
GM:えーと
神埼 ユウキ:はやいよー
メタルビースト:マイナーで
メタルビースト:《電磁誘導》+《イオノクラフト》
メタルビースト:ん?
メタルビースト:ストップ
メタルビースト:こいつ、運転攻撃なのに、なんで搭乗してないんだ?
神埼 ユウキ:あらら?
メタルビースト:マイナーやりなおし! 《電磁誘導》+《イオノクラフト》+《メカニカルアクション》
メタルビースト:乗用車に搭乗して、君達にエンゲージします!
ホメロス:きたあ!
メタルビースト:メジャー!
メタルビースト:《鋼の馬》+《雷光撃》+《コンセントレイト(ブラックドッグ)》+《ナイトライダー》+《要の陣形》
メタルビースト:要の陣形なので、3名選ぶ!
GM:雑談で選んだ結果、対象は 栂野、ホメ子、高科!
ホメロス:あいあい
メタルビースト:18dx7+4
DoubleCross : (18DX7+4) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,6,7,7,7,8,9,9,9,10]+10[2,4,5,7,8,9,10,10]+10[2,4,5,6,7]+2[2]+4 → 36
メタルビースト:それぞれリアクションをどうぞ!
高科 蛍:リア不
栂野礼子:ドッジ!
ホメロス:リフレックス:ウロボロス+原初の緑:幸運の加護+混沌なる主 侵蝕+6
栂野礼子:4DX+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 8[3,4,5,8]+1 → 9
ホメロス:ドッジ
安西牧:行け―ッ
ホメロス:7dx7+4+8>=36
DoubleCross : (7DX7+12>=36) → 10[1,3,4,4,9,9,10]+10[1,3,10]+6[6]+12 → 38 → 成功
神埼 ユウキ:避けとる!
GM:!?
高科 蛍:すごい
安西牧:流石や....
GM:マッ!?
栂野礼子:よけた!
ホメロス:じゃん!
メタルビースト:で、では演出!
メタルビースト:----
高科 蛍:GMGM
高科 蛍:ダメージ出して
GM:あ、忘れてたw
GM:避けられたショックで。。。 ダメージ出します!
GM:4d10+16
DoubleCross : (4D10+16) → 20[6,6,2,6]+16 → 36
GM:オラァ!
高科 蛍:無理死ぬ
栂野礼子:死!付近のカップルたちにロイスをとって即昇華!
GM:ww
高科 蛍:メタルビースト ○義務/死地に飛び込むなポンコツで
GM:wwww
高科 蛍:取って即昇華
メタルビースト:----
栂野礼子:それと別に、高科蛍/好感○/隔意 にて先に取得しときます
メタルビースト:タワーマンション。メタルビーストを形容するならばこの言葉が相応しいだろう。不格好な鉄のオブジェクトが埋め込まれているのを除けば、だが。
メタルビースト:その巨躯が行動を開始する。
メタルビースト:乗用車に乗り込むメタルビースト。うなるエンジン音が公園に響き渡り、君たちに籍金する。
メタルビースト:「ピーガガ。人類滅刷サクセンヲ開始シマス」
メタルビースト:そのまま、巨体で押しつぶそうとするぞ!
栂野礼子:相手が大きすぎる。そして速すぎる。かくなれば。
栂野礼子:眼を閉じて、潰されるのではなく巨体に跳ね飛ばされることを選ぶ。空中で肉体が破砕され、そして成る。
ホメロス:「はーい付与、付与~」メタルビーストの攻撃が自身に当たる直前、範囲を拡大をあげる代わりに精度を下げる強化を施す。
安西牧:「うわでた」
ホメロス:「よっと」寸前回避!
安西牧:「あいっかわらずの無法..」
高科 蛍:「雑な作戦だなあポンコツ!」
メタルビースト:「避ケ……」
メタルビースト:「ムッ」
メタルビースト:「ポンコツデハ、アリマセン」
高科 蛍:落下の衝撃で吹き飛びながらも、口は減らない
GM:では、続いて栂野さんの手番です
栂野礼子:メジャーにて、離脱を宣言。
GM:おお!
栂野礼子:26メートル後ろに後ずさります。
GM:遠いww
GM:では演出どうぞ!
GM:----
栂野礼子:跳ね飛ばされたのち、体制を整えて彼方に着地。そしてじっと二体の敵を睨む。この距離があれば、次は射撃でなく「狙撃」ができる。
GM:続いて高科くん!
高科 蛍:マイナー
高科 蛍:「」(ハンドレッドガンズL6)武器作成して装備、コスト3
高科 蛍:高科 蛍の浸食を3(→ 3)増加 (111 → 114)
高科 蛍:メジャー
高科 蛍:「」(コンセントレイト:MoL4+カスタマイズL4)判定D+4、C値-3、コスト4
高科 蛍:対象災厄の獣
災厄の獣:ワンワン!こい!
高科 蛍:11dx7+4
DoubleCross : (11DX7+4) → 10[3,4,4,4,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,6,7,7,8]+5[4,4,5]+4 → 29
災厄の獣:ガード!ダメージください!
ホメロス:妖精いる?
災厄の獣:なっ!
高科 蛍:貰ってもいいんですか…?
ホメロス:いいよ
GM:くそっ、2人は付き合ってるんですか……
ホメロス:妖精の手 侵蝕+4
高科 蛍:じゃあここで
高科 蛍:「」(万象の虹)シーン内で使われた制限-のエフェクトをL1で取得、シナリオ1回、コスト6
GM:!?
高科 蛍:高科 蛍の浸食を6(→ 6)増加 (114 → 120)
高科 蛍:その妖精の手を取得してから
GM:な、なんやて工藤!?
高科 蛍:リロール
高科 蛍:1dx7+34
DoubleCross : (1DX7+34) → 6[6]+34 → 40
神埼 ユウキ:40届いた!
GM:ウギャー!! ナイスコンビネーション!
高科 蛍:ダメ回します
GM:ください!
高科 蛍:5d10+1d10+2d10+10
DoubleCross : (5D10+1D10+2D10+10) → 22[1,6,6,8,1]+6[6]+10[1,9]+10 → 48
GM:つえええ!!
高科 蛍:装甲ガード有効
災厄の獣:48点ダメージ!だが、まだ生きてる!
災厄の獣:半殺しくらいのダメージだ!
GM:演出どうぞ!
高科 蛍:高科 蛍の浸食を4(→ 4)増加 (120 → 124)
高科 蛍:月明りでも見えない、黒いマスケット銃を、いつの間にか握りこんでいる
高科 蛍:吹き飛ばされて空に上がった体制でも構えられたそれは、ビル群の向こう側の獣を捉え
ホメロス:「『怪■を■せ、宝を■■しろ、あらゆる■■を往くがいい』ほいっと」
高科 蛍:発砲される、1、2、4、8、乗算式に銃声が増える
ホメロス:空間に強化の付与を放つ
災厄の獣:「ッシャギャアアアア!!」
災厄の獣:強化された弾丸に幾重にも身を討ち貫かれる!
高科 蛍:単発式で弾を撃ち終わったそれを乱雑に捨てながら、地面に受け身を取る
高科 蛍:(空間強化、大々的に真似はできないが一人強化入れるくらいならできるか)
GM:----
GM:災厄の獣の手番です
災厄の獣:《完全獣化》+《ハンティングスタイル》+《獣の爪》
災厄の獣:PCたちにエンゲージ
災厄の獣:《オールレンジ》+《ジャイアントグロウス》+《踊る髪》+《コンセントレイト(エグザイル)》
災厄の獣:17dx7+4
DoubleCross : (17DX7+4) → 10[1,3,4,4,5,5,6,6,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[3,3,4,4,7,7,7,10,10]+10[1,2,4,9,10]+10[8,9]+6[5,6]+4 → 50
神埼 ユウキ:ガード
災厄の獣:栂野さん以外の遠因!
災厄の獣:栂野さん以外の全員を攻撃!
高科 蛍:リア不
災厄の獣:なんでジャイグロ入ってるのにPEだと3体攻撃になってるんだ!
ホメロス:ダメもとでドッジ
安西牧:暴走中ー
ホメロス:リフレックス:ウロボロス+原初の緑:幸運の加護+混沌なる主 侵蝕+6
GM:避けられるものかよー!
ホメロス:8dx7+4+8>=50
DoubleCross : (8DX7+12>=50) → 10[1,1,5,5,6,8,8,10]+5[1,2,5]+12 → 27 → 失敗
神埼 ユウキ:オートアクション、<炎陣>を使用 コンボ:Substitute/ignition
GM:なっ!?
神埼 ユウキ:行動権を消費せず、同一エンゲージ内の対象をカバーリングします。高科君をカバーします
高科 蛍:ありがとうございます……
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を2(→ 2)増加 (110 → 112)
神埼 ユウキ:こっちは以上!
災厄の獣:ダメージ出します!5+6d10
ホメロス:さすがにむり
災厄の獣:5+6d10
DoubleCross : (5+6D10) → 5+35[5,2,3,7,10,8] → 40
ホメロス:死
安西牧:厄災の獣にロイス取って昇華!
神埼 ユウキ:二倍ダメージで流石に無理! 乱入者 P:執着/○N:無粋 で取ってタイタス復活!
ホメロス:災厄の獣 うける/は???○
ホメロス:昇華
災厄の獣:獣がひときわ大きい咆哮をあげると、君達に急速接近する!
災厄の獣:その爪で、牙で!君達の全身をズタズタに!
災厄の獣:全身をズタズタに!
ホメロス:「アッハッハ~無駄ですよ無駄無駄~」
ホメロス:「あ、即席札が…」
災厄の獣:全身(衣服含む)もズタズタに!
安西牧:「あっこいつ…!これ下ろしたてだぞ!」
神埼 ユウキ:獣の視線を誘導、攻撃をずらす。
ホメロス:「ぎゃん!!」
神埼 ユウキ:「っつぅ、むちゃくちゃやるね……!」
神埼 ユウキ:いくつか破壊された装備を破棄、再び闇に溶ける。
ホメロス:「はーーーー!!!???キレましたがぁ??」ボロボロ、おこです。
高科 蛍:誘導先として俺からそらされたことを確認、後で礼を言わねば
GM:では、そのまま闇に溶けた神崎くん!
神埼 ユウキ:はーい
神埼 ユウキ:溶けたけどそれはそれとしてマイナーアクション、<完全熱光学迷彩服>の効果を起動 コンボ:Lizard.N/ready
神埼 ユウキ:隠密状態となり、イレーストレースの効果で自身が隠密状態で行うあらゆる判定のダイス+2、攻撃のダメージ+5
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの浸食を1(→ 1)増加 (112 → 113)
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
神埼 ユウキ:メジャーアクション、<コンセントレイト:エンジェルハイロゥ>+<見えざる死神> コンボ:Flare Blitz/ignition
神埼 ユウキ:攻撃対象は災厄の獣、なにもなさそうだし命中判定!
神埼 ユウキ:10DX+7+@7 (侵食上昇4、侵蝕100~)
神埼 ユウキ:DoubleCross : (10DX7+7) → 10[1,3,4,4,5,6,7,8,10,10]+10[2,4,7,9]+10[6,10]+1[1]+7 → 38
GM:ないよ!
災厄の獣:ガード!
神埼 ユウキ:ダメージ!
神埼 ユウキ:4d10+1d10+23 (侵食100~)
DoubleCross : (4D10+1D10+23) → 16[5,7,1,3]+8[8]+23 → 47
神埼 ユウキ:47点の装甲ガード有効です
災厄の獣:時間短縮のために生命増強が1枚消え去りました
災厄の獣:結果、災厄の獣は倒れます
神埼 ユウキ:消えたぁ!!
神埼 ユウキ:やったー!
栂野礼子:やったぜ
高科 蛍:よしよし
ホメロス:おっし
安西牧:よし
災厄の獣:演出!
災厄の獣:----
災厄の獣:「ッシャギャアアアア!!」
災厄の獣:獣は月に吠えた。勝利を確信したかのように。
災厄の獣:この場から、消えている者の存在など知らずに。
神埼 ユウキ:勝ち誇っているがいい。
神埼 ユウキ:たとえ泥に塗れようと
神埼 ユウキ:最後に引きずり下ろしてやる。
神埼 ユウキ:獣の胸から、氷の刃が生える。
災厄の獣:「ーーーーーー??」
神埼 ユウキ:「汚い手で悪いねえ」
神埼 ユウキ:「それでもここは、俺の勝ちだ」
災厄の獣:胸に突き刺さった衝撃。それが何なのかを理解することが出来ない
災厄の獣:声を上げることすら叶わぬまま、落ちる。
神埼 ユウキ:引き抜いて、再び影に紛れる。
神埼 ユウキ:(……)
神埼 ユウキ:(あほか)
神埼 ユウキ:見ていたかな、とか。
神埼 ユウキ:気にしてる場合か。
GM:GMにダメージが入って、次はホメ子!
ホメロス:フッ!
ホメロス:待機します
GM:なっ!
GM:ならば、安西くんの手番!
安西牧:行くぞッ
安西牧:厄災の獣もメタルビーストもすぐ傍にいるかな
GM:獣くんは今倒れて
GM:ビーストくんは君の隣にいます
安西牧:お前が至近距離♡
安西牧:マイナーなし メジャー
安西牧:コンボ:十羽一絡 《コンセントレイト:ハヌマーン》《居合い》《オールレンジ》《バリアクラッカー》《風鳴りの爪》
安西牧:侵蝕が13上がって...
GM:ロイスアタックはする?
安西牧:いや!
安西牧:アッした方がいいかなホメ子
GM:ホメ子に相談するのかわいいw
ホメロス:妖精はダイス次第で
安西牧:では 対象はメタルビースト
安西牧:12dx@7+8
DoubleCross : (12DX7+8) → 10[1,2,2,2,3,3,5,5,6,6,8,9]+10[6,9]+10[9]+6[6]+8 → 44
安西牧:上々
ホメロス:妖精いる?
安西牧:頼むわ
ホメロス:妖精の手 侵蝕+4
安西牧:え~っと
GM:1dx7+48かな
安西牧:1dx@7+48
DoubleCross : (1DX7+48) → 2[2]+48 → 50
安西牧:ジャスト
GM:あがった!
安西牧:ダメージ!
安西牧:6d10+2
DoubleCross : (6D10+2) → 29[2,4,4,8,3,8]+2 → 31
安西牧:2と3と4を振り直し
GM:出たー!
GM:降り直しな!
安西牧:31+1d10+1d10+1d10
DoubleCross : (31+1D10+1D10+1D10) → 31+9[9]+4[4]+1[1] → 45
安西牧:ン‘~
神埼 ユウキ:あ、振り直しだから
安西牧:そうじゃん!
GM:31+5かな?
神埼 ユウキ:2と3と4の分9減らして36かな
高科 蛍:36
メタルビースト:ガードデス
安西牧:36+1d10+1d10+1d10
DoubleCross : (36+1D10+1D10+1D10) → 36+4[4]+1[1]+2[2] → 43
安西牧:かわんないね...
安西牧:装甲無視デス
メタルビースト:そのダメージは、まだ死なない!
メタルビースト:半殺し手前くらいのダメージだ1
GM:演出”!
GM:----
メタルビースト:「ピーガガ、ナント言ウ事デショウ。災厄ノ獣ガ……」
安西牧:「よーしあとはお前だけだな」
ホメロス:「援護行きまーす」
安西牧:ぼろぼろになった服の隙間から、2対の腕が形を成す。
安西牧:両の足で地を蹴り、枝を掴み、死角へ飛び、その獣体へとりつく。
ホメロス:「追尾機能、出力増加、認識隠匿っと、かましなさい」
メタルビースト:「離レテクダサイ」
安西牧:視神経が痺れる様に。筋繊維が解れる様に。自己意識が乱れる様に。
安西牧:「誰もいないよ」
安西牧:闇夜に閃くは2対の銀閃。
安西牧:「居ない」
安西牧:
安西牧:土埃が起きて、元の位置に戻る。
安西牧:
安西牧:「助かる、”ホメロス”」
ホメロス:「どういたしまして、私の勇者様」
メタルビースト:ぐらり、と巨体がよろめく。振動を撒き散らしながらふらついた足取りを見せる
メタルビースト:「ヤハリ」
メタルビースト:「2人」
安西牧:「云わせるかクソが!」
ホメロス:「ふふ、ないしょ」
GM:ww
GM:では、待機したホメ子!
ホメロス:あーい
ホメロス:マイナーでオリジンレジェンド 侵蝕+2
ホメロス:メジャーアクション 混沌なる主+原初の赤:解放の雷+原初の白:さらなる力 侵蝕+12
ホメロス:栂野さんへ
ホメロス:判定するよ!
GM:どうぞ!
ホメロス:8dx10+4+8+4>=20
DoubleCross : (8DX10+16>=20) → 10[2,2,4,5,8,9,9,10]+10[10]+6[6]+16 → 42 → 成功
GM:つよ!
栂野礼子:すごい出目!
高科 蛍:盤石だった
GM:固定値なくても成功じゃん!
ホメロス:再行動 C-1 攻撃+4
GM:演出どうぞ!
ホメロス:はーい
ホメロス:
ホメロス:「んー、これは……」各自の武装を横目に見つつ、思考を巡らせる。
ホメロス:後方の少女に視線を向ける。
ホメロス:「ふむ、お嬢さん……」
栂野礼子:目で応える。
ホメロス:「英雄体験、しません?」意地の悪い笑みでそう言った。
栂野礼子:「そういうのには興味がない」「だけど」
栂野礼子:「結果になら、興味がある」
ホメロス:「いいでしょう、お手をどうぞ」身体を構成するソレらを操作性に特化したものに変化させるーーーーー純黒を纏う。レネゲイドが煌めく。
ホメロス:『運命はお前を見定めた──■■施行、改竄開始』
栂野礼子:ポケットの中の手に、何かを感じる。
ホメロス:干渉性によるレネゲイド改竄……オーヴァード改造能力、その一端。
ホメロス:「三十秒、ジャームと並びます。お気をつけて」
ホメロス:微笑みとともに世界が変革する。
GM:では、そのまま栂野さん!
栂野礼子:マイナーで、ブルーリボルトを起動。攻撃達成値+15。
GM:再行動でC-1で攻撃+4,つよい
栂野礼子:メジャーでコンボ:クロノステイシス(コンセ+マルチウェポン)。武器はブルーリボルトとスマートライフル。対象はメタルビースト
メタルビースト:来ナサイ
栂野礼子:13DX6+4
DoubleCross : (13DX6+4) → 10[1,1,1,1,3,3,3,4,5,5,7,9,9]+10[4,5,6]+10[9]+3[3]+4 → 37
高科 蛍:ここでコピーした妖精の手、判定の出目を一つ10に、コスト4
高科 蛍:高科 蛍の浸食を4(→ 4)増加 (124 → 128)
メタルビースト:ナッ
栂野礼子:感謝!
栂野礼子:1DX6+44
DoubleCross : (1DX6+44) → 2[2]+44 → 46
メタルビースト:コレガ、愛のpower…
メタルビースト:ガード、シマス
栂野礼子:30+4+5D10
DoubleCross : (30+4+5D10) → 30+4+31[8,8,3,8,4] → 65
メタルビースト:そのダメージは
メタルビースト:なお、時間短縮の都合上、電磁バリアは削除します
メタルビースト:結果、メタルビーストは死亡します。総ダメージ108!煩悩の数と一緒!
メタルビースト:復活もなし!
メタルビースト:君達の勝利だ!
栂野礼子:いえい!
GM:演出どうぞ!
GM:----
栂野礼子:「30秒?」薄く笑う。ポケットの中に、慣れ親しんだ重みを感じる。
栂野礼子:パーカーの両ポケットから黒く輝く何かが一度だけ引き抜かれ、再びポケットの中に消える。
メタルビースト:「ピーガガ。人類滅殺。人類滅殺」
メタルビースト:その挙動に気付くことは無い。ふらつく足取りでゆっくりと近づいてくる
栂野礼子:「そんな時間、いらない」
栂野礼子:発砲音。
栂野礼子:音より速い抜き打ち。そして、それによって為されるのは。
栂野礼子:メタルビーストの中心部に小さな穴が開き、そこに何かが詰め込まれている。
メタルビースト:「ア……?」
栂野礼子:左手は、ただの…しかし極限までチューンがなされた拳銃。そして。
栂野礼子:右手には、炸裂弾の仕込まれたランチャー…を、拳銃サイズまで折りたたんだもの。
栂野礼子:装甲に穴を開け、そこに炸裂弾を押し込んだ。メタルビーストの体内で、すべての弾体が爆ぜて跳ね回る。
メタルビースト:「!!!!!!!!」
栂野礼子:「あたしに必要なのは、すでに当たった弾だけだから」
栂野礼子:こうして、『狙撃』は為った。
高科 蛍:「チッ」舌打ちしてその様子を見やる
高科 蛍:辺りに浮かぶは月明りを照らして星図を浮かべるレンズだったもの、全て撃ち抜かれ、ビル群のどてっぱらに押し込まれた
高科 蛍:(あれは空間改造何て生易しい物じゃない、オーヴァードの改造、扇動、なんてこった)
高科 蛍:ロイス
高科 蛍:栂野礼子 ○庇護/やりきれない
高科 蛍:これを取得
メタルビースト:メタルビーストはそのまま動かぬオブジェとなる。
メタルビースト:これが、人の愛の力なのか。
メタルビースト:満足げに微笑みながら、落ちた。
GM:----
GM:戦闘終了です!
GM:浸食率は-50!
GM:そして、ダイスを振ったらみんな帰還だよね!そのはず!
栂野礼子:そうです
高科 蛍:78%
GM:最後にサクっと全体EDです!
ED1
GM:----
GM:ED
GM:----
:
GM:闘いは終わった。
GM:祝福するかのように、月灯りが君達を照らしている。
GM:――――今夜は、月がとても綺麗だ。
GM:ということでどうぞ!
ホメロス:「UGNの皆さんですか~?助かりました~オフ立ったんですぅ~」
安西牧:「...状況終了。以上送れ」
神埼 ユウキ:「あー、その」
神埼 ユウキ:少し気まずそうに頭をかきながら。
安西牧:「..........どうぞ。」
栂野礼子:「あんまりいい気分じゃないね」「『これ』、早く解いてよ」じとっとした眼で。
神埼 ユウキ:「すいませんね、お邪魔しちゃって」
ホメロス:「あ、やば」姿を戻す
安西牧:「そういうのではないので」
高科 蛍:「……最悪」小声でホメロスさんをじとっと見ながら
神埼 ユウキ:(ないのか……)
ホメロス:「はーい」指パチン
高科 蛍:「あ、神崎さん、でしたっけ、助かりました」
神埼 ユウキ:「ん?」
高科 蛍:「視線誘導」
神埼 ユウキ:「……ああ。高科さん、だっけ?」
神埼 ユウキ:「いやいや、俺は何もしてないですよ」
ホメロス:高科君から視線が!ウインクを返しておこう
神埼 ユウキ:「お礼を言われるようなことは」
高科 蛍:「あなたがそれでいいならいいです、俺が言っておきたかっただけなので」
神埼 ユウキ:「……どうも」
高科 蛍:返されたウィンクには心底うんざりした顔
神埼 ユウキ:「まだまだ腕が足りないな、気づかれるようじゃ」
高科 蛍:「…えーっと、すみません、ずっと一緒に尾行してたのにお名前聞いてなかったですね、大丈夫ですか?」これは栂野さんに
栂野礼子:「…礼子。”ギルデッド・ロータス”栂野礼子」「そっちのフルネームも聞きたいな」
高科 蛍:「細光透鏡、高科蛍。」
ホメロス:「(うーん、UGNはあそこらへんかなー。へぇ、やはりアベレージはFHよりもいいかな)」
安西牧:「おい。ホメロス」
安西牧:「値踏みしてねえで自己紹介」
栂野礼子:少しだけ微笑む。「…オッケー、覚えた」「また会えたらいいね」
ホメロス:「ああ」
高科 蛍:「こちらこそ、今日は少し心臓に悪いところもありましたが、笑えるようで少し安心しました」
高科 蛍:少しほっとしたようにため息をつく
神埼 ユウキ:「さて、と」
栂野礼子:「あたしが速くてよかったね」ホメロスさんを見る。「結果として助かったから、報告書はまけといてあげる」
ホメロス:「こんばんは~UGN保有の■■■っと、ああ情報隠匿っ!」
ホメロス:「ホメロスでーす」にこにこ
安西牧:「....胡散臭いが手綱は握ってるから安心してくれ」
ホメロス:「たすかります」
安西牧:「”デッドラック”、安西牧」
神埼 ユウキ:「どうも。UGNチルドレン、"エキストラ・ワン"の神埼ユウキ」
栂野礼子:「信じる」「…他の人間が言ってたら、信じてなかったけど」
ホメロス:「裏切る気ないですよ~、そもそも弱体化がすごいですしねぇ」
神埼 ユウキ:「事後処理はやっておくので、皆さん先に手当の方向かってくれて大丈夫ですよ」
神埼 ユウキ:「一人回収もしないといけないので」
安西牧:「回収?」
高科 蛍:「…………」胡乱そうな目で安西を見る、子供にジャーム化体験させた時点で私的元々地の底の信用が更に落ちている
神埼 ユウキ:「民間人の保護に向かったのをね」
高科 蛍:「…ああ、そちらもペアなんでしたっけ」
神埼 ユウキ:「ペア……」
神埼 ユウキ:「まあ……そんなとこです」
ホメロス:「あぁ、あのお嬢さんですか」
安西牧:「ぺ、ペア」
ホメロス:「仲がよろしいみたいですね」にや
神埼 ユウキ:「やや、そちらには負けますよっと」
神埼 ユウキ:にやと笑い返す。
ホメロス:「ですって!」すごいスピードで腕を組む
安西牧:「...............................................」
栂野礼子:溜息。
安西牧:CQC。すごいスピードで腕を払う。
高科 蛍:「……栂野さん、先引き揚げます?」
ホメロス:「やーん、困りますね!ぐえっ!」
高科 蛍:「支部の方がまだ少なからず安全だと思うので、できればそこまで送り届けたいのですが」
安西牧:「...あぁ、お願いします」
栂野礼子:「そうだね」「せっかくだし、当初の予定通りに隣にいることにするかな」
栂野礼子:「…なんだかんだで、楽しかったしさ」
高科 蛍:「…ならいいんですけれど」
ホメロス:「……これは、これって……」にへら、安西さんに肘打ち
高科 蛍:「…スープ、まだ中身残ってるんで」
高科 蛍:「帰ったら温め直しますよ」
安西牧:「うむ」「先に立ち去るぞ」
GM:湿った風が通り抜ける。秋がもう近い。そろそろ〆に向かって欲しいと言っているかのようだ。
ホメロス:「まあ、若者の邪魔はしません!」
安西牧:「よろしくやってくれ。うん。」
神埼 ユウキ:「あ、現場の隠蔽作業やってくるんで。それじゃ、お先」
安西牧:「だいぶつかれたから...かえるね...」
ホメロス:「ですね、帰ったらこのイカのゲームを───」
GM:こうして事件は解決した。
GM:彼らの、彼女らの心に。関係に。変化があったのかは、今は分からない。
GM:----
GM:これにてセッション終了です!お疲れ様でした!
神埼 ユウキ:お疲れ様でした!
安西牧:お疲れ様でしたー
高科 蛍:お疲れさまでした!!
ホメロス:お疲れ様でしたー!