突発ドラゴンハント!
PC1:“死蔵王〈ロード・ホールド〉”竜胆 ジョウカ(キャラシート)PL:ジェネ半
PC2:“砕けぬ盾”有嶋 カナタ(キャラシート)PL:ヨシカワ
PC3:“fond de robe”羽先 ササラ(キャラシート)PL:雷鳥
GM:ぽぽ
メインログ|雑談ログ
目次
プリプレイ
GM:では突発ノヴァリス卓を開始したいと思います
竜胆ジョウカ:うおーーっ
羽先ササラ:わーい
有嶋 カナタ:うおー
GM:PC番号は…イニシアチブ順にしましょうか
竜胆ジョウカ:わ……私がPC1!? ひょえぇ……
GM:円卓5席なのに…w
竜胆ジョウカ:じゃあ自己紹介します……
竜胆ジョウカ:キャラシ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgKis2QQM
竜胆ジョウカ:「わ……私は素敵なものに囲まれてゆっくりしたいだけなのにぃ……なんでぇ~~……」
竜胆ジョウカ:竜胆ジョウカです。卑屈でコミュ障で132センチの15才!
竜胆ジョウカ:大ノヴァリス博物館長という名誉ある職をいただいたはいいものの……なぜか“死蔵王”として円卓議会にも参加しています……
GM:5席だ 凄いぞ
竜胆ジョウカ:ちょっと前の王と大立ち回りしただけなのに~~
GM:こわ…w
竜胆ジョウカ:ともあれお役目はしっかり果たしますので、博物館を襲う輩からしっかり美術品を守ります!
竜胆ジョウカ:美術品は大好きですからね。
GM:フフフ…
竜胆ジョウカ:能力としては長ったらしい名前の遺産で火を起こしサイレンと組み合わせめちゃくちゃにします。
GM:ヒィ…怖い
竜胆ジョウカ:延焼のリスクそのものみたいな感じですが何とか抑えていきます
竜胆ジョウカ:あ、あと
竜胆ジョウカ:人の名前覚えるのが苦手なので、最初は「先輩」「先生」呼ばわりすることになるかと思います。頑張って覚えるので許して……
竜胆ジョウカ:ではよろしくお願いいたします! 以上!
GM:よろしくお願いします
GM:ハンドアウトは…三人共通ですので
GM:続いて有嶋さん
有嶋 カナタ:はい
有嶋 カナタ:「子どもの為に命を賭けれないなら大人を名乗る資格はないぞ」
有嶋 カナタ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwomL1AQM
有嶋 カナタ:クソ堅物の先生です。お外で自分のいたセルが崩壊したりその過程でセルの子供組を護れなかったりして荒れたりしながら最終的にノヴァリスにたどり着きました
有嶋 カナタ:年齢は大卒すぐ位の方が良い事に気が付いたので23歳になりました
有嶋 カナタ:鉄拳指導とかもしますが子供相手の時は露骨に手を抜くというか何も変化してない素手で拳骨落とすくらいです
有嶋 カナタ:暴動とか起こしてるときは変化してる素手が飛んできます
GM:ロケットパンチ
有嶋 カナタ:基本的には治安の悪い地域の見回りとか問題児が起こした暴動の仲裁とかをしてます
GM:なるほど
GM:見回り先生だ
有嶋 カナタ:生活態度が良いとなんか適当に奢ってくれます
有嶋 カナタ:コードネームの通り壁役も出来ます
有嶋 カナタ:ガード値が16くらいある素手と適当な装甲をつけてカバーリングするだけですが
GM:硬そう
有嶋 カナタ:ヘルズウォールとかいう誰も使わないようなエンブレムのおかげでそこそこ固いです
有嶋 カナタ:透き通る世界観の中でちゃんと大人をやれるように頑張ります
有嶋 カナタ:よろしくおねがいします
GM:はいよろしくお願いします
GM:では羽先さん
羽先ササラ:はあーい
羽先ササラ:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuaiF3QQM
羽先ササラ:「じゃあ...ちょっと採寸させてね」
羽先ササラ:ロングヘアにコルセットで絞られた腰、高身長に憂いを湛えた瞳。
羽先ササラ:全部整った顔から出てくるのは服飾へのミーハーっぷりな言葉。
羽先ササラ:誰彼構わず自ら手掛けた服を着せようとします。老若男女問わず。
羽先ササラ:性能としてはアニマルテイマーアニマルアタック。
羽先ササラ:自らの因子を埋め込んだ”縫い糸”で色んなものを操ります。
GM:ほほう
GM:格好良いですね
羽先ササラ:ビルドレットベリル。
羽先ササラ:こんな感じでよろしくお願いしますね。
GM:はーい、よろしくお願いします
GM:では ハンドアウト
GM:君達は呼び出し或いは依頼を受けてキングダムの諸王が1人 13席”美食王”オーシャンズ・マウンテンヒルズの居城にやってきた。
GM:君達に頼みたい事…それはドラゴンハントだ!
羽先ササラ:狩るよ~
GM:というわけで、オープニングは三人共通。
GM:美食王から依頼を受けるシーンから開始したいと思います。
竜胆ジョウカ:よろしくお願いしま~す
羽先ササラ:よろしくお願いします。
有嶋 カナタ:よろしくおねがいします
GM:----
OP
GM:----
GM:では全員登場です
竜胆ジョウカ:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+8[8] → 46
羽先ササラ:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33
有嶋 カナタ:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 9[9]+39 → 48
GM:割とホットスタート
GM:----
GM:キングダム連合学院。
GM:『円卓会議』の元、広大な敷地を統治する三大校の一角。
GM:円卓の7王以外にもそれぞれを掌握する分野を持つ王が。
GM:支配地域を確立している。
GM:ここは平野部と山間部、そして水源にも近い。
GM:王の名は美食王、学食と兵站の長。
GM:オーシャンズ・マウンテンヒルズ。
GM:その居城、美食クラブの応接室に君達三人は居た。
美食王:「モグ…モグ…」
GM:自分の前に置かれた料理を優雅な手つきで食べている。
GM:君達の前にも学食の人気メニューが所狭しと並べられていた。
美食王:「まァ…食べてくれたまえ…モグ」
羽先ササラ:「あら、ご丁寧に嬉しいわ」
竜胆ジョウカ:「は、はあ……どうも……」
竜胆ジョウカ:(……小食なんだけどな……あ、おいしい)ゆっくり手を付ける。
羽先ササラ:「....美味しい」
有嶋 カナタ:「いや……そのいただきはするが……」
有嶋 カナタ:明らかに消費しきれないであろう量の食事を見て何とも言えない顔をしながら手を付ける。
美食王:「第五席にまで…ムシャ…御足労願う事…モグ」
美食王:「まことに…恐悦の至り…ゴクリ…」
GM:無限の胃袋と無限の生命力を持つとまで言われる美食王は。
GM:その異能を維持するために常に何かを食べていると噂されている。
美食王:「先生には…お気に召さなかったかな?」
美食王:「学食人気メニュートップ20のうち19までを…用意したのだが」
竜胆ジョウカ:(逆に1個ないんだ……)
有嶋 カナタ:「ああ、いや……美味しいんだが。俺はそこまで食えないのでな」
美食王:「なんと…それは…」
有嶋 カナタ:「なんとなく申し訳ない気持ちになっているだけだ」
竜胆ジョウカ:「し……心配しなくてもいいですよ」
竜胆ジョウカ:「たぶんこの人が後で全部たいらげるので……」
美食王:「料理はスタッフが責任を持って食べました…というワケですね」
羽先ササラ:「とても合理的だわ」
有嶋 カナタ:「了解した」
眼鏡の少女:「雑談はそれくらいでかまへんのとちゃう?」
羽先ササラ:「あら失礼。あなたは?」
GM:部屋の片隅に座っている眼鏡の少女がシガレットチョコを咥えながら割って入る。
美食王:「ああ…そうでしたね…モグモグ」
美食王:「彼女は…ジェネシスから技術交流で派遣されている…ムシャムシャ」
竜胆ジョウカ:(……しまったな……もしかしてこっちが美食王で……)
竜胆ジョウカ:(あ、違った。よかったぁ)ホッ
眼鏡の少女:「バイオ研究部員の山口菜種や」
バイオ研究部員ヤマグチ:「よろしゅう」
羽先ササラ:「よろしく。いい骨格ね」
竜胆ジョウカ:「ヤマグチ……ヤマグチ。よろしくお願いします……」
バイオ研究部員ヤマグチ:「骨格て」
バイオ研究部員ヤマグチ:「まずそこ見る?」
有嶋 カナタ:「よろしく頼む」
美食王:「本題に…モグ…入ろう」
美食王:「お気付きかも…しれませんが」
美食王:「本来ここに、人気メニュートップ20を並べてしかるべき…そう叱責されても…モグモグ」
美食王:「言い訳のしようがない…ゴクゴク」
美食王:「しかし…悲しい事に…ドラゴンテイルステーキは…」
羽先ササラ:「.....?」
美食王:「文字通り幻獣種のドラゴンの尻尾が必要…モグ」
美食王:「食材の流通自体が少ない…」
羽先ササラ:「居たのね。ドラゴン」
美食王:「あの魅惑の味が楽しめないと…泣きたくなります」
バイオ研究部員ヤマグチ:「そこでや!ジェネシスのバイオ科学とのコラボで」
竜胆ジョウカ:(あっ、何だかすごい嫌な予感が)
バイオ研究部員ヤマグチ:「養殖ドラゴンを開発したっちゅうわけや!」
羽先ササラ:「増やせるのね。ドラゴン」
有嶋 カナタ:「……………(溜息をつく)」
美食王:「多額の資金を…投資した…モグモグ」
美食王:「まァ…実際の所…ドラゴンテイルステーキはドラゴンの肉は使っていないんだが…」
美食王:「本物を使ったドラゴンテイルステーキを…モグ…食べたいと思ってな」
バイオ研究部員ヤマグチ:「狩猟部から提供された素材を掛け合わせて養殖ドラゴンを作ってみたちゅうわけや」
竜胆ジョウカ:「……せめて普段から使うようにしませんか……?」
有嶋 カナタ:「生命倫理を語れる立場ではないかもしれないが色々大丈夫なのか……それ」
美食王:「ドラゴンテイルステーキはそれっぽい見た目にしたことで学生にメチャメチャウケた…そういうメニューですので」
美食王:「本来はラム肉を使っています…これはこれで…美味いので…」
バイオ研究部員ヤマグチ:「それでな、うん」
バイオ研究部員ヤマグチ:「つくったワケや、マジモンのドラゴンをな!」
羽先ササラ:「それは例えば...火を噴いたり?」
美食王:「私も…とても楽しみにしていました…本物ドラゴンテイルステーキを…」
バイオ研究部員ヤマグチ:「ドラゴンやからね、火吹くわね」
羽先ササラ:「鱗がとても堅牢だったり?」
バイオ研究部員ヤマグチ:「龍鱗って知ってる?竜のウロコって書くんやで」
有嶋 カナタ:「空も飛んだりするのか?」
バイオ研究部員ヤマグチ:「飛んだな~」
竜胆ジョウカ:「……それって、手が負えない状態だったり……?」
美食王:「ドラゴン牧場…その柵を…飛んで超えていった…そうです」
羽先ササラ:「あっ」
有嶋 カナタ:「……俺"きょうし"の前でそれを言って大丈夫だと思ってる時点ですさまじくダメだと思うんだが」
羽先ササラ:「帰らないで」
羽先ササラ:「...お願い」
バイオ研究部員ヤマグチ:「いや、計算上な。あの羽でその巨体が飛ぶとは思わんかってんけどな」
バイオ研究部員ヤマグチ:「飛んでもうたな、ハハ!」
有嶋 カナタ:「笑い事じゃないだろ!!」
竜胆ジョウカ:「えー……先生。……こんな連中ほっといて帰りませんか?」
美食王:「ま、とはいえ。所詮は食材…キングダムの諸王の敵ではなく」
有嶋 カナタ:「……俺もすさまじくそうしたい所なんだが」
美食王:「ああ…お待ちください…モグモグ」
美食王:「死蔵王…!」
羽先ササラ:「...えっ?」
美食王:「それほど…問題ではないのですが…」
有嶋 カナタ:「厄介な存在を放置するのは生活指導室としては看過できないな」
竜胆ジョウカ:「なんで名指しなんですかぁ~~……」
有嶋 カナタ:「美食王だけが被害を被るならまあ、まだいいかもしれないが……」
羽先ササラ:「あ、あなた第五席の」
美食王:「ただですね…逃げた方角が…シャムロック方面でして…ムシャムシャ…」
美食王:「そっちに行ってしまうと…外交上良くないのではないかな~…モグ…と」
竜胆ジョウカ:「うわーっ!!政治的危機!!」
竜胆ジョウカ:「も……もっと適任いませんでしたか?! いないならやりますけど……!!」
美食王:「私は…その他の方面を何とかしますので…そちらだけでも…」
美食王:「やって頂けないでしょうか?」
竜胆ジョウカ:「……はい……」
美食王:「ありがとう…ございます!」
竜胆ジョウカ:「……貸し1、ということで……よろしくお願いします……」
美食王:「勿論、美食王の名に懸けて…」
羽先ササラ:「ヤマグチさん、ちょっといいかしら」
バイオ研究部員ヤマグチ:「なんや?」
羽先ササラ:「あなたの白衣を仕立てたいの」
竜胆ジョウカ:(……キングダムって変な人が多いなあ)
バイオ研究部員ヤマグチ:「え…なに…まァ…服は何でもええけど」
羽先ササラ:「でも今はゆっくり作れないでしょう?だから...」
竜胆ジョウカ:自分のことを棚にあげた感想。
羽先ササラ:「倒したら戻って来るわ。待っていてくれる?」
バイオ研究部員ヤマグチ:「そらまあ、ええけど?」
羽先ササラ:「約束よ。いいわね」
美食王:「先生もご協力いただけると言う事で…よろしいか?」
有嶋 カナタ:「……教師が学内政治に介入する事は好ましくないと俺は判断している」
美食王と竜胆に向けて声を出す。
有嶋 カナタ:「なので、俺はあくまでたまたま匿名の生徒からの通報を受けて養殖ドラゴンに対応したという体にする」
有嶋 カナタ:「以上だ。対処には全力を尽くす」
有嶋 カナタ:大人は子どもの危機には手を貸すべきだが子供同士の争いには首を突っ込むべきではない。
有嶋 カナタ:よって、特定個人からの依頼ではなく不特定からの要望という体裁を繕う事にした。
竜胆ジョウカ:「ご協力ありがとうございます……」
美食王:「元より…我々は教師の介入を望む物ではない…」
美食王:「善意の協力…感謝します」
有嶋 カナタ:「気にするな……それと」
有嶋 カナタ:そう言ってから今回の元凶の二人に向けていい笑顔を作る。
有嶋 カナタ:「安全管理はしっかりやるようにな」
有嶋 カナタ:言い終わるのと同時に拳骨が振り下ろされた。
竜胆ジョウカ:「ヒエッ」
美食王:「食の探求に…危険はつきもの…」
竜胆ジョウカ:「……えー、じゃあ、早く終わらせましょう。“美食王”さん、位置情報の共有お願いします……」
バイオ研究部員ヤマグチ:「科学の発展にはリスクが必要や…痛ったァ~」
羽先ササラ:「あらあら痛そう」
GM:美食王はあまり気にしない様子で平然としている。
美食王:「ですが…まあ…今後は…」
美食王:「モグモグ…少し気を付けましょう…」
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
羽先ササラ:ヤマグチ 〇興味/採寸
羽先ササラ:ボディーアーマー~
竜胆ジョウカ:美食王 同情/〇恐怖 で。異常者なので……
有嶋 カナタ:美食王 庇護/○憤懣 安全管理はちゃんとやれ
羽先ササラ:3dx+2>=12
DoubleCross : (3DX10+2>=12) → 7[6,6,7]+2 → 9 → 失敗
羽先ササラ:財産点を払って買う、残りは7
竜胆ジョウカ:私も狙うぜっ
竜胆ジョウカ:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 10[6,10]+5[5]+1 → 16
竜胆ジョウカ:買えた……装備して以上!!
有嶋 カナタ:ボディーアーマーチャレンジ
有嶋 カナタ:1dx+2
DoubleCross : (1DX10+2) → 1[1]+2 → 0 (ファンブル)
有嶋 カナタ:無理です
GM:----
ミドル1
GM:ミドルフェイズ
GM:全員登場です
竜胆ジョウカ:46+1d10 イエイイエイ
DoubleCross : (46+1D10) → 46+2[2] → 48
有嶋 カナタ:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 4[4]+48 → 52
羽先ササラ:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43
GM:ま、ショートセッションなので
GM:侵蝕は飾りです
GM:----
GM:美食王管轄地区、平原。
GM:のどかな牧場や畑などが点在している。
GM:君達はドラゴンの痕跡を追跡しなければならない。
GM:ここは、簡易のFS判定を行います
GM:知識:野生動物 知識:ドラゴン 知識:幻想種 情報:任意 知覚 のいずれかで判定し
GM:進行判定を行います
GM:一度の判定での進行値上限は4 進行値10で終了です
竜胆ジョウカ:じゃあ私から行こうかな
羽先ササラ:がんばれ~
竜胆ジョウカ:え~ 固定値が一応あるので情報:学問で
竜胆ジョウカ:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 9[5,9]+1 → 10
竜胆ジョウカ:good
GM:進行値は2です
GM:あ、判定の目標値を言ってなかったですね 7です。
羽先ササラ:では私も
GM:判定は成功 進行値 2/10
羽先ササラ:知識:FHで
羽先ササラ:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[3,7,10]+4[4]+1 → 15
GM:情報:FHかな?
羽先ササラ:そう!
GM:成功です 進行値 4/10
有嶋 カナタ:次貰います
GM:ドラゴンの足跡やドラゴンのウンコらしきものを発見できました
GM:続いてドウゾ
有嶋 カナタ:情報:FHで
竜胆ジョウカ:うひゃあ
有嶋 カナタ:1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) → 9[9]+1 → 10
GM:適度に高い数字を出しますね
GM:進行値6/10
GM:森の入り口で焦げた樹の残骸を見つける事が出来ます。
GM:軽くロールして2ラウンド目に入りましょうか
GM:---
GM:デカい足跡がある。
GM:更に何かのフン…その大きさは普通ではない…。
GM:そして焦げた樹を発見した。
羽先ササラ:「あの足跡、先生と同じくらいじゃないかしら」
竜胆ジョウカ:「……うぇ……疲れた……」ある程度の距離を歩いただけなのに疲労困憊している。
有嶋 カナタ:「……俺の身長くらいはありそうだな」
有嶋 カナタ:「竜胆、しんどいなら俺が運んでも良いが」
竜胆ジョウカ:「今頃は仕事終わらせてゴロゴロしてたはずなのに……」
竜胆ジョウカ:「助かります……」
有嶋 カナタ:「おう」
羽先ササラ:「ほんとに木が焦げてるわ…榴弾の類じゃない」
羽先ササラ:「あら、お似合い」
有嶋 カナタ:そう答えたところで竜胆を背負う。
竜胆ジョウカ:身体を預けに行く。男の人とあまり接してないので恐怖心がないのだ。
竜胆ジョウカ:「ああまでいう以上、実在は疑ってないですが……生体が気になりますね」
有嶋 カナタ:ちょうど子供をおぶるときと同じくらいの重量を背中に感じながら焦げた木を観察する。
有嶋 カナタ:「……幻獣種であるのならばいわゆるEXレネゲイドやレネゲイドビーイングに類する存在だとは思うが」
有嶋 カナタ:「そこは竜胆の方が詳しいかもしれんな。俺は幻獣種の遺骸のようなもの程度しか見た事が無い」
竜胆ジョウカ:「そうですね……サ、セ、サラ……えー、先輩」名前が思い出せなかった。
羽先ササラ:「なにかしら?」
竜胆ジョウカ:「食性を確認したいので、そこの……フンなんですけど、ちょっと見てもらえますか」
竜胆ジョウカ:「つつかなくてもいいので。これと似たのかどうかだけ……」
羽先ササラ:「あぁ、構わないわよ」
羽先ササラ:顔に手を翳し、鼻の部分に細工。
竜胆ジョウカ:携帯端末で、美食王から借りた画像を見せる。茶色の粒で袋には「最強飼料~ドラゴンからツチノコまで~」の文字。
羽先ササラ:「飼料はあるわね…肉片?」
竜胆ジョウカ:「それ以外の……実とか、家畜とか出てきたら、人のご飯の味を覚えてるのでヤバいです……どうですか?」
羽先ササラ:「なにかしら食べてる」
竜胆ジョウカ:「肉片かあ……」頭を抱える。
竜胆ジョウカ:「急いだほうがいいかもしれませんね、コレ」
有嶋 カナタ:「……この地帯なら家畜だけで済むが」
有嶋 カナタ:「もしも外まで出ていったらシャレにならんな」
竜胆ジョウカ:「十字冠があるのでとりあえず生存はできますが……絶対トラウマなりますよね」
有嶋 カナタ:「生徒はそうだな……」
羽先ササラ:「足跡はこちらね」
羽先ササラ:「行きましょう、人の肉片が混じる前にね」
GM:-----
GM:では2ラウンド目にはいります
GM:進行値6/10
GM:引き続きどうぞ
竜胆ジョウカ:情報:学問で2億出して楽させてやるぞ 行きます
竜胆ジョウカ:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 9[7,9]+1 → 10
竜胆ジョウカ:ヨシ!
羽先ササラ:10億出たね
GM:順調だ
GM:進行値8/10
GM:森林の奥から鳴き声のような物が聞こえる
竜胆ジョウカ:コワ
有嶋 カナタ:次行きます
羽先ササラ:ふりまーす
羽先ササラ:あっ先どうぞどうぞ
有嶋 カナタ:情報:FHで
有嶋 カナタ:1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) → 7[7]+1 → 8
GM:成功
GM:進行値9/10
GM:何かが焦げた匂いがする
羽先ササラ:まずいぜ
羽先ササラ:ふる!情報FH
羽先ササラ:3dx+1
DoubleCross : (3DX10+1) → 5[4,5,5]+1 → 6
羽先ササラ:うわーっ
GM:おっと
GM:しかしご安心ください
GM:情報判定なので
GM:金が使えます
羽先ササラ:つかいます
GM:マネ―イズパワー
羽先ササラ:1点つかうぜ
GM:では成功です
GM:ドラゴンに邂逅することになるでしょう
竜胆ジョウカ:出会え出会えっ
有嶋 カナタ:ぶちのめせ!!
GM:ギャーギャーという声。
GM:焦げた匂いが漂ってくる。
竜胆ジョウカ:被害者出てんじゃねえか!!
有嶋 カナタ:安全管理のあの字も無い
羽先ササラ:まだ人が焦げたとは言って無いから!
GM:森の中に影が見える。
ドラゴン:「グルルルル…」
竜胆ジョウカ:「うわあ」
羽先ササラ:「大きい…」
有嶋 カナタ:「デカいな」
:
ドラゴン:「んん~?」
ドラゴン:「何だァ~?声が聞こえるなァ~」
竜胆ジョウカ:「……」
羽先ササラ:「知能あるのね」
竜胆ジョウカ:「なんで知性を持たせてるんですか……!!!!」
有嶋 カナタ:「喋るのか」そう言ってから頬を抓る。
竜胆ジョウカ:「元々食べちゃう予定だったんですよね!?」
有嶋 カナタ:当然、痛い。
竜胆ジョウカ:ガラにもなく大声を上げてしまい、ゼエゼエと肩で息をする。
有嶋 カナタ:「……なんで喋らせたんだ」
羽先ササラ:「面白いから、とか」
ドラゴン:「おやおやァ?小さき定命の者かァ~」
羽先ササラ:「今時聞かない単語が出てきたわね」
竜胆ジョウカ:(そっちも生後何か月とかでは……?)もうツッコミはしない。
ドラゴン:「万物の王たるこの龍種に知性がある事に驚くとはなァ」
有嶋 カナタ:「……駆逐しに来た」目が死んでいる。
ドラゴン:「ゲラゲラ…まこと小さき者の感性は未熟よのォ~」
ドラゴン:「ホレホレ、見逃してやらんでもないぞ?ん?」
羽先ササラ:「未熟だからこそ着飾るのよ」
竜胆ジョウカ:「……なんとか分からせて、飼いならす方向で行けないですかね」
羽先ササラ:「お手とお座りを教えたいわ」
ドラゴン:「クク…なんだチビが1・2・3匹か」
有嶋 カナタ:「……どうせ食うと思うぞ。美食王」なんというか、あの生徒が食に関して妥協をするとは思えない。
竜胆ジョウカ:「あぁ~~……」
ドラゴン:「おい、どうする?」
竜胆ジョウカ:「じゃあ屠殺はしたくないので、そこだけ任せましょう」
GM:青いドラゴンがそう言うと
羽先ササラ:「これで半殺しにするわ」
ブラックドラゴン:「分けないとダメだなァ」
竜胆ジョウカ:カナタ先生の背中から降り、白い長手袋をつける。
GM:ぬぅと木陰からもう一匹
竜胆ジョウカ:「……増えた……!!」
羽先ササラ:「単性生殖とはね」
有嶋 カナタ:「了解した。竜胆と羽崎には怪我をさせないようにする」手袋をきつく、手に嵌める。
レッドドラゴン:「いや、最初から皆で出て来たんだが?」
GM:もう一匹
竜胆ジョウカ:「あっ、なんか行ける気がしてきました……!養殖だから複数なんですね!」
羽先ササラ:「一人1体倒せば問題無いわね」
ブルードラゴン:「しかし困ったな」
グレードラゴン:「一人一匹では足りないなァ」
竜胆ジョウカ:「でも孤高の最強じゃなくて、群れてるちょっと強いだけの奴なら普段相手してるので! 行けますねコレ!!」
オレンジドラゴン:「一人に付き半分かァ」
羽先ササラ:「誰か増える薬でも使ったのかしら…」
グリーンドラゴン:「仕方あるまい」
竜胆ジョウカ:「元々そういう感じで作られてるんじゃあないでしょうか……」
有嶋 カナタ:「……なんというか。一匹見たらってやつだな」
有嶋 カナタ:「ホントにどうかしてる」
???:「まてまてまて、お前達」
羽先ササラ:「確実にドラゴンじゃないやつが出てきたわね」
ブルードラゴン:「あっ、ワイルドボアの兄貴!」
ワイルドボア:「俺を放っておいて楽しそうだな」
GM:巨大な猪がのしのしと気を踏み倒してあらわれる
ブルードラゴン:「へへへ…兄貴ィ…サーセン」
ブルードラゴン:「兄貴には一番美味い頭を用意しておきますんで」
ワイルドボア:「ふむ、よかろう」
竜胆ジョウカ:「……ちゃんと締め上げましょうね、先生」
ワイルドボア:「ワシはワイルドボア。数週間前にバイオブタ牧場から逃げ出し」
ワイルドボア:「この森で自分を鍛えておったのだ」
竜胆ジョウカ:「私も至上王に上申したりするので……怖いですけど……」
ワイルドボア:「喰われる恐怖を人間どもに教える為になァ!」
羽先ササラ:「やっぱり怖いのね…」
有嶋 カナタ:「ああ……俺も頑張るよ。それはそうとして、管理はどうなってんだよ!!」
有嶋 カナタ:「最高生徒会に監査をお願いした方が良いかもな……」
ワイルドボア:「可愛い子ブタちゃんが一匹逃げたところで」
ワイルドボア:「気にしなかったのであろうよ」
竜胆ジョウカ:「至上王に比べればあんな猿山……いやドラ山の王どうとでもなります」
有嶋 カナタ:「……そうだな。今までの修羅場に比べればこれくらい、なんてことはない」
ブルードラゴン:「ヒャハハハハ!俺たちの龍鱗の硬さを知らねえらしいぜ!」
ブルードラゴン:「ワイルドボアの兄貴の手を煩わせる事はねェ!」
ブルードラゴン:「泣いて謝るなら今のうちだぜェ!」
羽先ササラ:「えーんたべないでー」
グリーンドラゴン:「え、許しちゃおうかな?」
羽先ササラ:「やさしいいい子、鱗を一枚剥がして頂ける?」
ブルードラゴン:「この子怖くね?」
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
有嶋 カナタ:ボディーアーマーチャレンジ
竜胆ジョウカ:先輩(羽先ササラ) 信頼/〇やっぱ年上はみんな怖いな
有嶋 カナタ:1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) → 5[5]+1 → 6
有嶋 カナタ:2だったので達成値7ですね
有嶋 カナタ:財産点5点放り込んで買います
竜胆ジョウカ:購入どうしようかな
羽先ササラ:なに買おう
竜胆ジョウカ:ブルゲにワンチャンで挑もう
羽先ササラ:ドラゴンコロリとかないかな
竜胆ジョウカ:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 7[6,7]+1 → 8
竜胆ジョウカ:失敗!以上!
羽先ササラ:ブルゲー
羽先ササラ:3dx+2
DoubleCross : (3DX10+2) → 6[2,2,6]+2 → 8
羽先ササラ:失敗ね
GM:-----
クライマックス
GM:-----
GM:クライマックス
GM:全員登場です
竜胆ジョウカ:48+1d10 キエーッ
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53
羽先ササラ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
有嶋 カナタ:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55
GM:----
ワイルドボア:「ボアアアアアッ!」
ワイルドボア:ワイルドボアの雄叫びが君達のレネゲイドを震わせる
ワイルドボア:衝動判定 目標値は8です
竜胆ジョウカ:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 5[3,3,5] → 5
有嶋 カナタ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[5,5] → 5
有嶋 カナタ:ぐええええええ
羽先ササラ:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 7[7] → 7
ワイルドボア:また君達は十字冠を神聖二重冠にアップグレードできる
羽先ササラ:惜しいわね
竜胆ジョウカ:53+2d10
DoubleCross : (53+2D10) → 53+12[10,2] → 65
羽先ササラ:45+2d10
DoubleCross : (45+2D10) → 45+9[7,2] → 54
有嶋 カナタ:2d10+55
DoubleCross : (2D10+55) → 4[1,3]+55 → 59
ワイルドボア:また有島先生は任意のアイテムを新星白書に変化させる事が可能
有嶋 カナタ:手袋を新星白書に変化させます
竜胆ジョウカ:神聖十字冠しちゃお こんなとこで使うのももったいないけどね!
羽先ササラ:神聖十字冠するわ
GM:セットアップ
GM:こちらは何もなし
羽先ササラ:ないわ
竜胆ジョウカ:私もないぜっ
有嶋 カナタ:ないです
GM:ではイニシアチブ
GM:竜胆さん
竜胆ジョウカ:いよっしゃ!!
竜胆ジョウカ:どうしよっかな 一人でめちゃくちゃにしてもいい?
羽先ササラ:しちゃえ~
有嶋 カナタ:どうぞどうぞ
GM:どうぞどうぞ
竜胆ジョウカ:その前に確認なんですけど、エンゲージどうなってますか
GM:おっと
GM:
ドラゴン(3)×6 ワイルドボア(5)
↑
5m
↓
竜胆(7)有嶋(5)羽先(3)
GM:貼り忘れていました
竜胆ジョウカ:承知しました
GM:こんな感じです
竜胆ジョウカ:では神聖十字冠の効果その4をオートで使用。侵蝕率を100%まで上げ、メインプロセス中の攻撃力を+70します
ブルードラゴン:「え?こわ…」
竜胆ジョウカ:マイナーで〈ライトスピード〉。侵蝕率5上げで2回行動。
グリーンドラゴン:「大丈夫だって、俺たちには龍鱗があるんだぜ?ドラゴンは無敵なんだ!」
竜胆ジョウカ:そしてメジャーで〈サイレンの魔女〉〈疾風迅雷〉×2。ドッジ不可です。
竜胆ジョウカ:6dx 一発目!
DoubleCross : (6DX10) → 10[1,2,2,7,7,10]+9[9] → 19
レッドドラゴン:「ギャハハハハ!ドラゴンは退かぬ避けぬ!ドッジせぬ!」
レッドドラゴン:竜鱗!×6!
ワイルドボア:ガードします
竜胆ジョウカ:2dx+24+70 装甲無視!
DoubleCross : (2DX10+94) → 4[2,4]+94 → 98
レッドドラゴン:「え?」
レッドドラゴン:ドラゴンは全滅します
竜胆ジョウカ:見たかっ
ワイルドボア:うおおお、《透化》ダメージを0に
竜胆ジョウカ:チッ
GM:演出どうぞ
竜胆ジョウカ:6dx その前に第二の刃だ!さっきと同じコンボ、演出はまとめてやります
DoubleCross : (6DX10) → 10[1,1,2,3,4,10]+10[10]+9[9] → 29
GM:ヒィ
ワイルドボア:ガード
竜胆ジョウカ:3d10+94 死ね!
DoubleCross : (3D10+94) → 14[6,7,1]+94 → 108
ワイルドボア:死ぬわw
竜胆ジョウカ:すいません一人で全滅させちゃった!!ごめんなさい!!
ワイルドボア:《魔獣の証》で復活します
ワイルドボア:死んでられるかァ!
竜胆ジョウカ:侵蝕率は2回行動で16上昇。121で演出に移ります。
竜胆ジョウカ:
竜胆ジョウカ:「……そうだ」
竜胆ジョウカ:「せっかくですし、アレを試してみましょうか……ね……」
ブルードラゴン:「ああン?チビのサルごときが何をしても無駄だぜ!」
レッドドラゴン:「そうだそうだ!俺たちのFIREBREATH(良い発音)に怯えて震えてなァ!」
竜胆ジョウカ:手を合わせ、神聖十字冠に祈りを捧げる。
竜胆ジョウカ:(……こんなところで申し訳ありませんが、力をお貸しください)
竜胆ジョウカ:(突然使って暴発、美術品を壊したりしたくはないのです……)この部分に特に意思が籠っている。
竜胆ジョウカ:……
竜胆ジョウカ:カッ!
竜胆ジョウカ:「……なるほど、こういう感覚……」
竜胆ジョウカ:一瞬明滅し、抱くは二重の十字冠。上のものが大きく、元々のものを覆い隠すような構造。
竜胆ジョウカ:「では、すみません……十字冠なしの意志ある獣に、こういうことするのは気が引けるんですけど」
ワイルドボア:「ボア…?ヤベェ気がするな」
竜胆ジョウカ:「どうか、実験台になってくださいぃ……」
ワイルドボア:素早く穴を掘って地面に潜る
レッドドラゴン:「げっへっへ!ムダムダァ!竜鱗!」
竜胆ジョウカ:瞬間、風が乱れ。空気の層が異常な動きを成し。
竜胆ジョウカ:衝撃。ドラゴンたちの内臓を、一瞬のうちに揺らし、崩す。
竜胆ジョウカ:「……地下!」成果は目もくれず次の動き。
竜胆ジョウカ:手を伸ばし、大きく振り上げ、穴の方に合わせ。
ドラゴンたち:「「「「「「ぎゃー!」」」」」」
ワイルドボア:「ぶはッ!何だ!何だ!何なんだ!?」
竜胆ジョウカ:振り下ろす……と同時。巨大なかまいたちが、穴の1点狙いで叩き込まれる……!!
竜胆ジョウカ:「……『吠え猛るはヴェントラグツァ』……これで、どうな……って……」
ワイルドボア:「うお!?ボアアアアッ!?」
竜胆ジョウカ:「……」
ワイルドボア:穴から這い出して来る
ワイルドボア:「ゴバァ!ゲハッ!」
竜胆ジョウカ:「……これ防衛で使うの無理ですねというか大丈夫ですかお二人余波に巻き込んだりとかどっか切ってたりとか……!!」
ワイルドボア:「畜生!」
羽先ササラ:「ううむこれが第五席の威力」
羽先ササラ:「ご無事です?先生」
有嶋 カナタ:「問題無い」
羽先ササラ:絹玉のような空間。それがゆるゆると解かれていく。
ワイルドボア:にょきにょきと体から生えた植物が傷を塞いでいく。
有嶋 カナタ:「羽崎も大丈夫か?」羽崎の前に出て腕を掲げている。
竜胆ジョウカ:「あああすみませんすみません……仕留めきれてもないですし……」
羽先ササラ:「問題ありませんとも。腰回りは測ったので今度スラックスでもひとつ」
有嶋 カナタ:「ああ、また今度な」
羽先ササラ:「あれほどの戦果。十分すぎる程ですわ」
ワイルドボア:「役に立たないトカゲどもめ!」
竜胆ジョウカ:「その……後は、お願いします……」
有嶋 カナタ:「問題ない。掃討は苦手だったから助かる」
ワイルドボア:「食肉としての格が違うのだ所詮はな!」
GM:では行動値5有嶋さんの手番です
有嶋 カナタ:はい
有嶋 カナタ:マイナーで骨の剣と自在刃を宣言
有嶋 カナタ:素手が攻撃力6のガード値15に変更されます
有嶋 カナタ:自在刃の効果でガード値が攻撃力に乗ります
GM:おおー
有嶋 カナタ:エフェクトの効果は任意のタイミングで解除できる旨がルルブ1にあるので
有嶋 カナタ:メジャーアクションが終わったら自在刃の効果は切れます
GM:ふむ
有嶋 カナタ:自在刃の効果が持続してるとガードできないので……
GM:微妙な所ですが今回はOKとしましょう
有嶋 カナタ:メジャーアクションはC:バロール+漆黒の拳+伸縮腕で殴ります
有嶋 カナタ:ありがとうございます
GM:おそらくGMによると思います
GM:ではどうぞ
有嶋 カナタ:8dx+1@8
DoubleCross : (8DX8+1) → 10[3,6,6,7,7,7,9,9]+10[8,10]+7[1,7]+1 → 28
ワイルドボア:ガードしましょう
有嶋 カナタ:装甲無視です
GM:ダメージください
有嶋 カナタ:3d10+21+1
DoubleCross : (3D10+21+1) → 17[3,6,8]+21+1 → 39
GM:ソコソコ受けましたが耐えます
GM:演出どうぞ
有嶋 カナタ:うす
有嶋 カナタ:「先生らしいところを見せるとするか」
有嶋 カナタ:そう言った直後にスーツの下の腕の形状が変化する。
有嶋 カナタ:人間の骨格から離れ、物体を保持するためではなく物体を破壊するための形状。
ワイルドボア:「ボア?何のつもりだ?」
有嶋 カナタ:「動物には分からないとは思うが」
有嶋 カナタ:そう言いながら体を旋回させる。
有嶋 カナタ:「人間は道具を使えるから万物の霊長になれたんだ」
有嶋 カナタ:身体が一回転したのと同時に腕が真っすぐに伸びる。
有嶋 カナタ:その形状は槌その物だった。
有嶋 カナタ:ワイルドボアの頭上からその槌が振り下ろされる。
ワイルドボア:モサモサとした植物が体を覆う
ワイルドボア:「ボアアア!?」
有嶋 カナタ:「……ふむ、固いな」魔眼を纏わせ、質量を増大させた拳だったが仕留めるには足りなかった。
ワイルドボア:「おのれ!おのれ!」
GM:ワイルドボアのターン
ワイルドボア:マイナーで《完全獣化》《ハンティングスタイル》《破壊の爪》
GM:君達のエンゲージに接敵
ワイルドボア:メジャーで《増腕》《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《獣王の力》
GM:対象は君たち全員
ワイルドボア:14dx7+8
DoubleCross : (14DX7+8) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,9]+10[1,9,10]+10[6,8]+4[4]+8 → 42
竜胆ジョウカ:か、かい……暴走なのでリア不!!
羽先ササラ:暴~
有嶋 カナタ:ワイルドボアに同情/憤懣でロイスとって割ります
有嶋 カナタ:昇華効果で暴走を解除
GM:ほほう
有嶋 カナタ:竜胆さんをカバーします
GM:OK
有嶋 カナタ:崩れずの群れ宣言しますね
GM:ダメージを出します
竜胆ジョウカ:ありがとうございます!ありがとうございます!
有嶋 カナタ:侵蝕120は流石にカバーしないとヤバいかな感がある
GM:5d10+38
DoubleCross : (5D10+38) → 27[1,7,3,6,10]+38 → 65
竜胆ジョウカ:一人で突っ込んですみません!ありがとうございます!
有嶋 カナタ:素手でガードしますがダメですね
羽先ササラ:死~ワイルドボアにロイス取って昇華します
有嶋 カナタ:まだ100行ってなくないです?
羽先ササラ:そうだった
GM:リザレクトできる
羽先ササラ:リザレクト!
有嶋 カナタ:リザレクト
有嶋 カナタ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
羽先ササラ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ワイルドボア:「ボアア!」
ワイルドボア:体が膨張する。
ワイルドボア:にょきにょきと体から竹が生えてくる
ワイルドボア:「串刺しにしてやる!」
ワイルドボア:そのまま突進!
ワイルドボア:君達に竹が突き刺さる
羽先ササラ:「まち針じゃ、ないんですから」艶やかな髪が赤黒く染まる。
竜胆ジョウカ:「さっさと倒れてくださいよぉっ!!」目をぎゅっと瞑り対ショック姿勢。オーヴァードなのでなんとかなる、はず……
有嶋 カナタ:「流石に、これは堪えるな」竜胆に覆いかぶさりながら腕を盾の形状に変化させて竹の槍を受けたが、体の節々に穴が開く。
ワイルドボア:「ボア!ボアア!」
ワイルドボア:勝ち誇ったように吠える
GM:では羽咲さんどうぞ
羽先ササラ:はーい
羽先ササラ:マイナーで “身に付けましょう”:《完全獣化》
羽先ササラ:メジャー “飾り付けましょう”:《コンセントレイト:キュマイラ》《アニマルテイマー》《アニマルアタック》
羽先ササラ:侵蝕が15上がって72
羽先ササラ:対象はワイルドボア
羽先ササラ:12dx@7
DoubleCross : (12DX7) → 10[1,1,1,2,3,4,4,4,6,7,7,7]+10[2,4,10]+10[7]+10[9]+10[7]+2[2] → 52
GM:こい
GM:ウゲェ
ワイルドボア:ガード
GM:ダメージどうぞ
羽先ササラ:”染み付けましょう“:
羽先ササラ:《妖精の手》
GM:やべぇー
羽先ササラ:侵蝕+4 71
羽先ササラ:60+1dx
羽先ササラ:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 5[5] → 5
羽先ササラ:ダメージ行きましょう
GM:どうぞ
羽先ササラ:7d10+12
DoubleCross : (7D10+12) → 36[6,6,4,7,1,8,4]+12 → 48
羽先ササラ:装甲有効
GM:のこりHP12なので
GM:ガード値が1で減らしてもダメ
GM:復活は無し
GM:倒れます
羽先ササラ:やった~
GM:演出どうぞ
羽先ササラ:「息が長い事ですのね」
ワイルドボア:「ボア?」
羽先ササラ:袖元から針を指先へ。レースの手袋に隠れ、”縫い糸”が中空を漂う。
羽先ササラ:「採寸は終わり。裁ちばさみはいりません」
ワイルドボア:「ボハハハハ!そんな細い糸で何ができる!」
羽先ササラ:手首を返す。
羽先ササラ:ずるりと引き抜かれるのは、
羽先ササラ:相手の無数の血管。
ワイルドボア:「ボア?」
羽先ササラ:「はい、御仕舞い」
羽先ササラ:血飛沫を上げさせることも無く。自らの衣を汚すことも無く。
羽先ササラ:「長くなってしまいました、さぁ」
羽先ササラ:「帰りましょうか」
羽先ササラ:背後には目もくれず帰路に付く。
竜胆ジョウカ:「……ですね。向こうに一応連絡入れて、回収来てもらいましょうか……」
GM:----
GM:バックトラック
GM:Eロイス?ないよ
GM:ゴメンね
竜胆ジョウカ:いいよ♡
羽先ササラ:だいじょうぶ♡
有嶋 カナタ:いいよ
竜胆ジョウカ:ロイス4つか……一応倍振りかな
竜胆ジョウカ:121-8d10
DoubleCross : (121-8D10) → 121-54[9,7,7,9,2,6,9,5] → 67
竜胆ジョウカ:帰還!
羽先ササラ:よかったよかった
羽先ササラ:一応振りましょう
羽先ササラ:71-3d10
DoubleCross : (71-3D10) → 71-15[9,3,3] → 56
有嶋 カナタ:無事で何より
有嶋 カナタ:80-1d10
DoubleCross : (80-1D10) → 80-9[9] → 71
有嶋 カナタ:71-2d10
DoubleCross : (71-2D10) → 71-7[6,1] → 64
竜胆ジョウカ:全員帰還だ めでたい!!
GM:ヤッター
GM:5点と諸々10点にバックトラックの点数足して下さいね
羽先ササラ:18てんぱくぱく
有嶋 カナタ:19点貰い
竜胆ジョウカ:18やね あざざます
GM:GMも19点いただきます
GM:----
ED1
GM:美食クラブ。
美食王:「…ありがとう…モグモグ…ございます」
竜胆ジョウカ:「まだ食べてる……」
羽先ササラ:「意外といける口よ」
有嶋 カナタ:「本当にすごいな」
美食王:「フフ…このように」
美食王:空になった皿を除けると
美食王:テーブルクロスの上に料理が出現する。
竜胆ジョウカ:「……すごい便利な遺産ですね」
美食王:暴食の食卓布と呼ばれる美食王の王鍵の力だ。
バイオ研究院ヤマグチ:「いやー、迅速な連絡ありがとうな」
バイオ研究院ヤマグチ:「おかげで助かったわ」
羽先ササラ:「鮮度も良かったはず」
バイオ研究院ヤマグチ:彼女の足元にケージがあり
バイオ研究院ヤマグチ:その中に子ブタと小さなトカゲが数匹入っている。
バイオ研究院ヤマグチ:「死んでへんて」
バイオ研究院ヤマグチ:「うーん、モリモリ成長フードは失敗やったな」
バイオ研究院ヤマグチ:「ショックで元に戻ったからな」
有嶋 カナタ:「……そんな物もあるのか」
羽先ササラ:「便利ねぇ」
竜胆ジョウカ:「あの、えと……研究者さん」
美食王:「元々…そのトカゲは尻尾を食用にする予定でしたので…」
竜胆ジョウカ:「気をつけてくださいね。ジェネシスのオフィサーには『しかるべき対応を』と、円卓議会名義で抗議する予定ですので……」
バイオ研究院ヤマグチ:「何度でも生えるからな尻尾」
バイオ研究院ヤマグチ:「ハァイ」
有嶋 カナタ:「政治的な介入はしないとは言ったが」
竜胆ジョウカ:「しばらく頭を冷やす方向で」
バイオ研究院ヤマグチ:「こっちは竹の子豚ゆうてなタケノコが生えてくるブタや」
バイオ研究院ヤマグチ:「それも…アカン?」
有嶋 カナタ:「監査が必要だと判断したので職権で監査を請求しておく」
美食王:「急いで育てるのは無理があったと言う事で…モグ」
羽先ササラ:「そうだ、お約束の」ちょいちょい、と手招き
美食王:「十分に安全を考え…ムシャムシャ…じっくりと育てる方向で」
有嶋 カナタ:「研究内容はともかくとしてそれらの管理体制に関しては流石に外部の目を入れた方が良い」
バイオ研究院ヤマグチ:「え?何?」
竜胆ジョウカ:「……そうでしたね。今のうちにやっとくといいでしょう」
竜胆ジョウカ:「しばらく敷居またげるか分かりませんし……」
羽先ササラ:「採寸をしましょうねぇ」
羽先ササラ:ずるずる奥へ引っ張っていく。
バイオ研究院ヤマグチ:「あれ?ちょ…まって」
バイオ研究院ヤマグチ:「引きずる必要ある?」
羽先ササラ:「あ、」
美食王:「外部…外部…新聞部に…美食の企画を…お願いしようかと思っていました…」
羽先ササラ:「誰も覗いちゃだめですよ」
竜胆ジョウカ:「は~い……」
美食王:「その辺りで…外部監査をできないかと…ゴクゴク」
竜胆ジョウカ:「学内じゃないですか……」
バイオ研究院ヤマグチ:「いや、なんで?別に…いや先生はアカンけどな」
有嶋 カナタ:「覗き趣味は無いから安心しろ」
竜胆ジョウカ:「……まあでも、実績はあるし、そこに外の人絡めれば……丸く収まるかも……?」
有嶋 カナタ:「星室庁に噛んでもらおうと思っている。比較的中立な立場ではあるからな」
竜胆ジョウカ:「アリですね……とはいえいっぺん相談させてください」
美食王:「星室庁…」露骨にヤダナ―って顔をする
美食王:「でも…仕方ないですね」
竜胆ジョウカ:「……こんな感じの反応する人、少なくないので。角は減らしておきたいです」
美食王:「第五席にお任せいたします」
有嶋 カナタ:「そうか。手間をかけるな、すまない」
羽先ササラ:遠くから、「ちょっとちくっとしますね~」とか聞こえてくる
バイオ研究院ヤマグチ:「なんでやねん!採寸でチクっとせんでもええやん!」
羽先ササラ:「動いちゃうでしょ~神経締めなきゃ」
バイオ研究院ヤマグチ:「みゃーッ!?」
羽先ササラ:「うふふ、嘘よ嘘」
竜胆ジョウカ:「……では、私はこの辺で……」聞こえないふり。
美食王:「ああ…死蔵王」
美食王:「学食デリバリーのプレミアムチケットです」
美食王:「先生もぜひどうぞ」
竜胆ジョウカ:「……どうも……」受け取る。
竜胆ジョウカ:「……これで貸し借りなしは無しですからね」
美食王:「アーサーイーツのデリバリーは一流の料理人の最高のお弁当」
有嶋 カナタ:「感謝する」
美食王:「私も…食べたいくらい…」
美食王:「いえ、何かあれば…いつでも協力させてください」
美食王:「これ、大事になったら…怖かったので」
美食王:「とても助かりました」
有嶋 カナタ:「俺も、被害が出る可能性のある事態を事前に止められて安心している」
バイオ研究院ヤマグチ:「みゃー!くすぐったい!ちょ!どこさわんねん!みゃーッ!」
有嶋 カナタ:「また、困りごとがあったら呼んでくれ。事態の解決には全力を尽くす」
羽先ササラ:「んふふ...」
有嶋 カナタ:「俺は生徒の味方だからな」
GM:----
GM:『突発ドラゴンハント!』
GM:終了します
GM:遊んでいただいてありがとうございました
羽先ササラ:お疲れ様でした~
竜胆ジョウカ:ありがとうございました……!!めちゃくちゃやってすみません!!楽しかったです!!
有嶋 カナタ:お疲れ様でした
有嶋 カナタ:楽しかったです