SW2.5『ゼネハ鉱山奪還戦』


アナ・トルディア(フェロー)(キャラシート)PL:クオンタム【シューター3・マギテック2・スカウト1】
アンリ・ゼヴ(キャラシート)PL:馴染【グラップラー2・エンハンサー1・スカウト1】
ウェルナ・アルデバラン(キャラシート)PL:ぺん【ファイター2・レンジャー1】
フレデリカ・フェーブル(キャラシート)PL:にま【プリースト2・セージ1】
チェルシー(キャラシート)PL:雷鳥【ソーサラー2・スカウト1】
マルーン・レイナルト(キャラシート)PL:みつ【コンジャラー2・ファイター1】

メインログ雑談ログ

目次


プリプレイ



種族選択編


GM:むんむん!
ぺん:むにゃむにゃ
みつ:にゃもにゃも
いちま:にゃん
雷鳥:まもまも
GM:軽く説明していこうかな。ほぼぺんSWの丸パクリだが……
GM:いまマップに表示されているのは、冒険の舞台になるアルフレイム大陸だよ。
馴染:おお
GM:今回の舞台はアルフレイム大陸の南西部にある、ブルライト地方の都市「ハーヴェス(ルルブ1P379」。
いちま:ふんふむ
GM:皆にはこの町の冒険者ギルド支部〈ドラゴンファイア〉に登録したばかりの駆け出し冒険者として頑張ってもらうワンよ。
いちま:ふんばり剣溝、かわいい地名だな……
ぺん:かわいいよね
GM:にまちゃん、以前の僕と一字一句同じこと言ってる
みつ:ふんばり
いちま:そうだったとは
みつ:おそろじゃん
ぺん:ダイけホーンもポケモンポイ名前で好き
GM:ダイカク→ダイケホーン
みつ:それっぽい
みつ:キュピー湿原
GM:じゃあキャラメイクからやっていこうか。ルルブ1の20pくらいからかな。
みつ:20P!
GM:ダブルクロスで言うところのクイックスタートといつもの細かい作成があるから、まあじっくり作成でいいよね。
いちま:開いたぜ〜
雷鳥:あけた!
みつ:じっくりつくろう
ぺん:カレー
馴染:グツグツとな
GM:じっくりカレー!
GM:https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
GM:キャラシはここが便利ンワよ~
いちま:ずっとお世話になってるやつだ
GM:で、SWは丸太機関砲ゲーと違って役割分担が大事なので、職のバランスを先にキメないといけないわけだけど
GM:みんなどう? やりたい職(技能)は決まったかな?
GM:GMとしては、最低でも『スカウト、レンジャー、セージ』は1人ずつ必須だと思ってるよ。あと前衛もいないと後衛がボコられて死ぬね。
ぺん:ここは若い二人からどうぞ
いちま:スカウトはすごくだいじね セージとレンジャーもだいじ
GM:若人よ……やりたい技能を言うがいい
みつ:ファイター/コンジャラーがやりたいです!
GM:A技能マンだw
みつ:最初だからあえて欲張っていく
ぺん:A技能ハッピーセットだ
いちま:なるほどね B技能はおれたちにまかせな
みつ:助かる~
GM:金属鎧だと魔法行使にペナルティがついちゃうから、そうなるとみつさんは非金属前衛かな。攻撃は得意だけど防御はちょっと脆いかもね。
GM:雷鳥さんはどうだい
みつ:ナイトメアでペナルティを踏み倒したいと思っています
雷鳥:えーっと
ぺん:重い鎧きな
雷鳥:ソーサラー/レンジャーになるのかな
GM:おお。魔法職だ
GM:みつさんはナイトメア。雷鳥さんは種族は決まってるかな
ぺん:レンジャー!
馴染:レンジャーは前衛技能ではないけど、そこは大丈夫?
雷鳥:B技能とやらを取ろうかなと
雷鳥:アルヴ!
GM:つまり純後衛ってこと!
いちま:レンジャーがB技能わね
GM:ソーサラーと相性が良いのはセージな気がするけど、レンジャーも1人は絶対欲しいから悪くはないね
いちま:そしたらあと最低限必要なの、スカウトとセージと回復できるやつと前衛もう一人くらい……かな?
ぺん:そんな感じがしますね
GM:そだねえ。特に前衛は最低でももうひとりほしいね。
ぺん:5人PTだと、公式では3人前衛が推奨な感じだから
ぺん:もう二人前に行けるといいかな
いちま:ほうほう
馴染:じゃあ自分が グラップラーをやりたいと思ってます
みつ:グラップラー!
みつ:パンチやキックをするひと
馴染:で、種族はガルーダのウィークリング! 蛮族の劣等種です
みつ:ウィークリングだ
いちま:フィジカルかぜおこしマンだ
GM:モヤシ野郎だ
ぺん:面白い男だ
馴染:小さな翼とか羽毛とか生えてるけど、きっちり隠すので、なんかよく分からんけどナイトメアだろ……くらいに思ってもらえればと思います
馴染:正体は明かさない
いちま:私は後衛プリーストやろうかな〜と思ってたけど 神官騎士になるのもいいかなくらいの構えです
GM:純後衛プリ、序盤はだいぶ暇になりそうだしねw
GM:新幹線なら前衛が増えて良いと思う。ただでさえ非金属鎧の紙装甲野郎が二人もいるし
GM:逆にここは、ぺんさんが前衛をやりたいかどうかで判断してもいいかもね。
いちま:たしかにねえ
ぺん:後衛で問題なし!
GM:となると消去法でにまちゃんが神官戦士じゃないかw
みつ:ナイトメアで金属鎧を着るつもりをしているよ
GM:あっそうか。踏み倒し野郎だった
みつ:そうだぜ
ぺん:いちまさんは後衛プリーストの方やりたいんだっけ
いちま:ぺんさんの発言はどっちの意味なんだろ
GM:(ぺんが)後衛で問題なし!だと思ってた
ぺん:それなら私は前衛やりたみあるぜ
いちま:どっちかといえばくらい!前に出てもいいよ〜
いちま:あっじゃあ後ろ行こうかな
ぺん:じゃあ前出よ~
ぺん:B技能はどういう配分にする?
GM:となると、にまちゃんが純後衛プリーストか。ぺんさんはファイター?
いちま:プリースト/セージかなあ
ぺん:馴染みさんがスカウトグラップラー?
馴染:だね 取ろうとは思っていた
GM:ファイター/コンジャラー グラップラー/スカウト (ぺん)
プリースト/セージ ソーサラー/レンジャー

ぺん:ぺんです
GM:経験者組のガチさが光る構成だな
みつ:介護されるぞ~(最初は)
馴染:次の職場は冒険者
GM:スカウトセージレンジャーが揃ってるから、ぺんさんは自由にいけるね。スカウトもう1枚増やしてもいいし……
GM:でも金属鎧とスカウト相性悪いんだよなあ
ぺん:スカウト一人は不安ではあるね
GM:雷鳥さんがレンジャーにすごく強いコダワリがなければ、雷鳥さんがスカウトにしてぺんさんがレンジャーって手もあるけど
雷鳥:スカウトでも大丈夫ですよー
ぺん:そっちのほうが丸そう
ぺん:じゃあスカウトお願いします!私はレンジャーファイターで。
GM:ファイター2枚!
いちま:タフだぜ
GM
[みつ]ファイター/コンジャラー ナイトメア
[いぬ]グラップラー/スカウト ウィークリング
[ぺん]ファイター/レンジャー ?
[雷鳥]ソーサラー/スカウト  アルヴ
[にま]プリースト/セージ   ?

GM:こんな感じだね。じゃあ、種族決まってない人はゆっくり決めるとして
GM:そうだな。最初は経験者から作ってもらおうか。
馴染:経験者……
GM:ということで種族も技能もFIXしてる馴染さん、生まれを決めて能力値ダイスをふっていこうぜ
ぺん:なんかあれだね。
ぺん:ナイトメア、ウィークリング、アルヴで穢のある奴ら多いし私もウィークリングにして穢れようかな
GM:www
馴染:穢れの会
GM:そうだね。穢れのあるクズばっかりだ
みつ:迫害被害者の会みたいになりつつある
いちま:穢れセッションとはね
馴染:というわけで振りましょう。ガルーダのウィークリング生まれは拳闘士!
GM:きな!
馴染:1回目
馴染:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+6[3,3]+8[2,6]+6[2,4]+10[5,5]+9[3,6] → 47

馴染:なんだこいつ
ぺん:かなり強そう
馴染:2回目!
馴染:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[6,1]+3[2,1]+8[2,6]+4[3,1]+11[5,6]+9[4,5] → 42

馴染:なんかすごい知力がガン決まりだな……
馴染:3回目!
馴染:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 11[6,5]+7[4,3]+7[5,2]+9[6,3]+2[1,1]+11[6,5] → 47

馴染:あっ
ぺん:敏捷低いのはスカウトとしてかなり致命的だなあ
馴染:これにします
ぺん:知力以外メチャ強いね
いちま:なかなかよさげ
GM:えっつっよ!?
ぺん:頭がポンだけど
馴染:高敏捷は最後まで出なかったが
GM:グラップラーはポンで大丈夫大丈夫
馴染:気にすんなよ 穢れン力でなんとでもしてやるぜ
馴染:っていうか、そうだよ
馴染:ガルーダのウィークリングなので、敏捷が+3される!
GM:えっつよ……強くない!?
馴染:よって敏捷ボーナスも+3達成というわけ
ぺん:いちまさんは種族決まった?
GM:頭がポンな以外はだいぶいい感じだね、モヤシガルーダ
GM:にまちゃんが選ぶ種族によって、穢れパーティーになるか穢れの中の一筋の光になるかが決まってきますね
いちま:そうねえ 人間かエルフかな〜で
みつ:光だ
馴染:これが俺の穢れン力だ!
馴染:光のにま……
GM:あっ光だ
いちま:2.5になって種族特徴がマシになったというエルフをやってみようかな
GM:一人だけ穢れてないので追放されそう
いちま:そんな……
GM:はやく死んで蘇生しようね……
ぺん:ダークエルフになろう
いちま:ふええ
ぺん:(海辺のエルフ)


能力値ダイス編


GM:先に経験者三人やっちゃおうか。ぺんさんとにまちゃん、生まれが決まったほうからダイスふっていいよ。
いちま:じゃあエルフの神官生まれでやっていきます
GM:ほいほい。いけっ最強種族エルフ!
いちま:筋力だけ1d6なのだな
いちま:1回目!
いちま:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[2,6]+11[5,6]+5[5]+8[5,3]+11[6,5]+7[1,6] → 50

いちま:つ、つよ
GM:ファッ!?
GM:ごじゅうて
いちま:これでもう良い気もするけど2回目
いちま:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 9[4,5]+9[4,5]+4[4]+4[2,2]+4[2,2]+4[2,2] → 34

いちま:急によわよわになった
GM:1人目に全部吸い取られてるね
いちま:3回目!
いちま:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 11[5,6]+7[3,4]+2[2]+9[6,3]+7[1,6]+6[5,1] → 42

いちま:いや〜
いちま:これは1回目ですね
GM:3人めそんな悪くはないけど、1回めがすごすぎるな・・w
ぺん:一人目強すぎ
GM:いやでも知力7はちょっとな。
みつ:なんとなくヤバいのはわかる
GM:たぶんこのセッション最強のエルフな気がします
馴染:めちゃくちゃなのが来たな
ぺん:穢野郎になろうかと思ってたけど、光もいるし自分の中の強キャラ厨がシャドウやれって言ってくるのでシャドウやります
GM:ええよ!
ぺん:生まれは戦士で。
ぺん:1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+6[6]+9[6,3]+5[3,2]+6[5,1]+3[1,2] → 33

GM:剣士と戦士、微妙に違うの面白いよね
GM:ウーンこれは
ぺん:まあまあ
ぺん:1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6 二人目
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+1[1]+9[5,4]+2[1,1]+8[6,2]+3[1,2] → 27

ぺん:お前冒険者の才能ないよ
GM:生命2はあかんて
ぺん:1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6 3人め
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[5]+3[3]+8[3,5]+4[1,3]+9[5,4]+7[3,4] → 36

GM:ギリッギリ平均値越えてるけど……なんか全体的に出目が悪かったから
ぺん:生命力が微妙に低いのが気になるなー
GM:もう1回振るかPT割り振りでやってもいいよ
いちま:かなしい
ぺん:割り振りで決めようかなあ。上振れて嬉しい種族というわけでもないし……
GM:※ポイント割り振りはエピックトレジャリーにのってるシステムだよ。自由にステポイントを割り振るけど、にまエルフみたいに上振れはしないよ。
みつ:なるほどなあ
GM:ほいほい。じゃあぺんさんが割り振りを決めてる間、みつ雷鳥コンビをやっていこうか。
ぺん:いや、でも3人めも生命力以外は低くないんだよな
みつ:はい~
雷鳥:はーい!
いちま:安定感の択だ
GM:生命4大丈夫かなあw
ぺん:もう一回振ったら4人の中から一人選んでいいのかな
GM:ええよ。でも1回ふったら4人の中から選んでもらう感じかな。
ぺん:OK。じゃあ4人目振って最悪3人めで行こう
ぺん:1d6+1d6+2d6+2d6+2d6+2d6 4人目 天才こい
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[4]+3[3]+8[3,5]+5[1,4]+6[3,3]+9[3,6] → 35

GM:カイジみたいな精神性してるな
GM:全然変わってねえ!
GM:生命が1増えてはいるねw
ぺん:そんな変わらないけどまあ……4人目かなw
いちま:生命がなかなか伸びないなあ
ぺん:一応生まれで最低限はあるからね。これで行きます
GM:残念ながらSW初GMなのでいい感じの策が思いつかん! ぺんさんがいいならこいつでいってもらおうか。
ぺん:OK!
ぺん:大丈夫、なんだかんだシャドウ強いし
GM:精神9もあるし魔法に対してはマジで無敵そう
馴染:見せてもらいましょう、最強種族の力を……
GM:じゃあ経験者が終わったので、みつさんから。ナイトメアの金属鎧前衛ってことだけど、生まれはもう決まってる?
みつ:傭兵が操霊のどっちがよいものかとちょっと悩んでいます
みつ:でもなんかサンプルのイケメンが傭兵生まれだから傭兵のが話が早いのかしら
GM:そうだね。基本は殴ってたまに魔法みたいになるから、基本的には技・体を重視したほうが良い気もする。
馴染:いぬもそう思います
みつ:よし、ならば傭兵生まれでいきます
みつ:傭兵、慣れ親しんだ響き
GM:ナイトメアの傭兵、最初から傷だらけそう
GM:じゃあ早速ダイスを振っていこう。ナイトメアのダイスはー、えーと
GM:Iのp72だね。『能力値の決定』に従ってダイスをふりたまえ。
ぺん:ぺん的には実は魔法戦士なら
みつ:あい!
みつ:おっ
GM:なんだろ 軽戦士かな
ぺん:魔法使いのほうがオススメかも
馴染:誘惑……
GM:ほう!
ぺん:戦士だと知力低くて魔力しょぼくなりがちだから……
GM:魔術師? 魔動機師?
みつ:操霊術師生まれの方が魔力パワー高まるのかな
ぺん:コンジャラー生まれがあった気がする。支援とかゴーレム使うのには知力関係ないから
馴染:それは間違いないですね
GM:てのひらくるくる犬だ
みつ:るるぶ2にあった
ぺん:魔法使うのは支援だけだぜ!って割り切りなら傭兵でもいいと思う
GM:となると操霊術師生まれか。器用が微妙に低くなりそうなのが気になるけど
GM:そこらへんは斬り返しとかでカバーしてもいいかもね。みつさんが後衛寄りをやりたいか前衛寄りをやりたいかでも変わってきそう。
馴染:ぺんさんの言うことはすべて正しい
GM:それはそう
いちま:魔法と戦士を同時にやるとどっかしらのステータスは欠けちゃうからね
みつ:ぺんさんはめちゃくちゃ頼りになる
GM:むずかしいポジションなのだなあ みつを
馴染:いちまさんも正しい
ぺん:馴染みさんはロリコン巨乳好きの変態
GM:それはそう
馴染:正しい……
みつ:なるほどなあ
いちま:正しさだ
GM:実際、みつさんのイメージしてる魔法戦士は
みつ:まあ欲張るとどっか欠けるのは覚悟してたので
GM:前衛でガチガチ斬り合って、たまに魔法使うタイプなのかな。それとも魔法を駆使してトリッキーに戦うのかな
みつ:どっちかというと後者寄りなイメージかなあ
GM:いっぱい魔法使いたいならコンジャラー生まれは確かに良いと思う。MP足りなくなっちゃうしね
みつ:コンジャラーしたいのもなんか変な魔法とか多いしゴーレムくんもいるので
みつ:楽しそうってなったからというのがあります
いちま:変な魔法とか多い、合ってる
GM:微妙に純コンジャラーのほうが合ってそうな気もするが・・w ここはフィーリングだしね
GM:じゃあぺん・チョイスの操霊術師生まれがいいかな。それでよければダイスをふるといいよ。
いちま:魔法メインにしたいならやっぱり知力は大事かなあ
みつ:実はぼくも「純コンジャラーのがいいのでは?」ってなってるけどなんか前に出たい気持ちが……
GM:まだ迷いたいなら、雑談の方で悩んでもらって先に雷鳥さんいってもいい。どうする?
馴染:実際、そこまで無茶な話でもない 魔法撃つだけ撃ったら前衛に参戦とかもできるし
GM:MPが少ないとその「撃つだけ撃ったら」もできなくなっちゃうんだよね
GM:そういう意味では確かに傭兵は「ちょっと魔法が使える前衛」になっちゃうかもしれない
みつ:魔法を使いたいきもちの方が高いので操霊生まれにしたいとおもいます
GM:あいよ! じゃああらためてルルブIのp72のナイトメアを参照して、みんなみたいにダイスを3回振りな!
みつ:いえす!
みつ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 6[3,3]+5[2,3]+5[5]+4[4]+7[3,4]+6[5,1] → 33

みつ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 そのに
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+7[3,4]+1[1]+3[3]+3[2,1]+9[3,6] → 27

GM:筋力1はなかなかにひどいな
GM:知力も3しかない
みつ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6 そのさん
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 3[1,2]+5[1,4]+5[5]+4[4]+8[2,6]+7[2,5] → 32

馴染:つれえ
いちま:うーんきびしい
GM:これどうなんだろう、全部平均値以下か……?
GM:平均値が35だから、全部平均値以下だねw
ぺん:一人目は割とまともだと思うけど……
ぺん:でもやっぱ低めだよね
馴染:ですね。あえて選ぶなら一人目だけど
GM:たしかに
みつ:うっすらそんな気がしていた
馴染:もうワントライしても良い気がしますぞ
GM:でも全体的に出目が悪いから、もう1回ふってもいいよ。
いちま:ううむ やるなら一人目かなあというのはそう
みつ:ふる~
いちま:やっちゃえやっちゃえ
みつ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 7[3,4]+6[2,4]+5[5]+2[2]+11[5,6]+8[3,5] → 39

GM:ET持ってないなら……おっ
いちま:おおっ
GM:生命w
いちま:知力がすごいし他もなかなか
GM:でもそれ以外はいいぞ!
馴染:知力が爆ぜたねえ
ぺん:まあ1d6で2はあるある
いちま:生命はまあ……ダイス1個だし
ぺん:かなり強いな~
GM:ナイトメアだしね。4つ目がおすすめだけどどうする?
みつ:よさげなので4人目でいきますわね
GM:あえてクソ雑魚ナイトメアを選んで持たざる者プレイをしてもいいよ
みつ:縛りが強火
GM:じゃあみつさんは4つめ。知力が高いからいっぱい魔法使ってそのあと斬りかかるプレイができるね。
GM:技能はあとでまとめて習得しよっか。じゃあ最後、雷鳥さんのキャラメイクだ。
雷鳥:うおー!
いちま:キャラシートの「器用〜精神」の下の所のランダム値の数字に、いま出た目を入れておくんだぜ
雷鳥:アルヴ!生まれは魔法使い!
みつ:はーい
GM:あっそうそう。えらいぞにまちゃん
GM:みつさんは大丈夫そうなので、じゃああらためて雷鳥さんだ。アルヴのダイス数はわかるかな?
雷鳥:1d+1d3+2d+3+2d+1d+6+1d
SwordWorld2.5 : (1D6+1D3+2D6+3+2D6+1D6+6+1D6) → 4[4]+2[2]+7[4,3]+3+6[3,3]+3[3]+6+5[5] → 36

GM:えらい
雷鳥:1d+1d3+2d+3+2d+1d+6+1d
SwordWorld2.5 : (1D6+1D3+2D6+3+2D6+1D6+6+1D6) → 3[3]+1[1]+5[3,2]+3+3[2,1]+1[1]+6+5[5] → 27

雷鳥:うおお
GM:あっいやまった
ぺん:そうなのだ
GM:1つ目が1d+3じゃなくて1d3(3面ダイス)になってるねw
雷鳥:あっ?!
馴染:普通にダイスだけ振って、あとは手元で加算すれば良いとおもうぞ
みつ:固定値部分はあとのせのがわかりやすそうね
雷鳥:1d6+1d6+2d6+2d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 2[2]+2[2]+8[6,2]+8[6,2]+2[2]+1[1] → 23

GM:そだね。なので『1d6+1d6+2d6+2d6+1d6+1d6』して、あとで固定値を加算かな。
雷鳥:1d6+1d6+2d6+2d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 3[3]+5[5]+7[3,4]+10[4,6]+3[3]+2[2] → 30

雷鳥:1d6+1d6+2d6+2d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 1[1]+5[5]+2[1,1]+8[6,2]+2[2]+5[5] → 23

ぺん:アルヴ、こうしてみるとダイスで決まる部分が少ないのねえ
GM:これはすごいな
ぺん:二人目が相当強そう
雷鳥:ふたりめにしよう
GM:いちおう2人目はギリギリ平均値を越えてはいるのか
馴染:というかこうやって見ると、魔法能力はどっちにしろ高いんだな
GM:1人目と3人めがだいぶ平均値以下だから、もう一度振ってもよいよ。初プレイだし。
雷鳥:おっ!ありがとうございます
雷鳥:1d6+1d6+2d6+2d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 5[5]+3[3]+12[6,6]+10[4,6]+4[4]+4[4] → 38

雷鳥:うおお!
いちま:急にはねた
ぺん:滅茶滅茶天才生まれたw
GM:知力は相変わらずだけど、ほかは強いねw
馴染:とんでもないのが来たな
みつ:すごい跳ね
ぺん:なんか魔法戦士向いてそうw
GM:敏捷筋力知力にボーナスだね。ちょっと固定値を足してみた数字を確認してみておくれ
GM:いくつになったワン?
雷鳥:計算中...
雷鳥:たぶん 5,6,15,10,10,4!
GM:あっている!
雷鳥:キャラシにも入れました!
GM:じゃあ、それをキャラシの『平均値・ランダム』の横のところに入力しておいておくれ。
GM:えらいえらいぞ~
GM:じゃあこれで生まれと能力値が決まったね。


初期技能編


GM:技能を選ぼう。先程の生まれに、初期技能と初期経験点というのが書いてあると思うので
GM:その初期技能を取ってもらって、後は経験点から自由に好きな技能を選んで取ってもらう。雷鳥さんだと魔法使い生まれだからソーサラー1は固定で、あと自由だね。
GM:経験者どもはもう技能決まってるだろ! 報告しな!
ぺん:ファイター2レンジャー1で行きます。500点は成長に残すぜ
いちま:プリースト2、セージ1で500点残します。あと信仰はキルヒアにしようかな〜の気持ちです
ぺん:買い物も済んだぜ。武器防具はヘビーメイス、スプリントアーマー。道具類に冒険者セット、魔香草、救命草、アウェイクポーションで所持金20g
馴染:グラップラー2、スカウト1、そしてアルケミスト1にします。宵越しの経験点は持たねえ!
GM:キルヒア、なんか10レベルくらいでめっちゃ強いのを覚えた気がする
GM:あっアルケミスト
ぺん:アルケミストは珍しいね
GM:金食い虫と評判のアルケミストの実力を見せてもらおうか
馴染:みんなエンハンサー取るから
馴染:俺の中のひねくれ者がアルケミストに手を伸ばしちまった
GM:アルケミスト、実際見てみたかったからちょうどよくはある。グラップラーと相性が良いのかはわからんが……
GM:MP消費しないから相性良いといえばいいんだっけ。
ぺん:エンハンサーにしたほうが良かったって後悔しそう
GM:ぺんさんの言う事は正しい
GM:じゃあ初心者ふたりにいこうか。先に技能からだけど
馴染:賦術リストみながらかなり後悔してる
ぺん:エンハンサーにしようよw
みつ:ファイター1/コンジャラー2ni
GM:www
GM:初心者たちが迷ってる間、アルケミストとエンハンサーで迷ってていいよw
ぺん:俺達で皆を支えなきゃいけないんだぞ!
GM:みんなとりあえずエンハンサー入れてるから気持ちはわかる
馴染:変な事をしたい……変な事をしたいよ……ッ
みつ:アルケミスト、変なこと出来そう度が高いのはなんとなく匂いでわかる
GM:みつさんはコンジャラー先行だね。ファイター1だと命中が微妙に足りないことも多そうだけど
GM:そこはコンジャラーのファナティシズムでカバーできるはず。
GM:能力値的にもとりあえず魔法撃って、2・3ラウンド目から殴りに行く感じになりそうだね。それでよいかな?
みつ:よいです!
GM:🦀!
GM:持ち物アドバイスは雷鳥さんとまとめてやろうか。雷鳥さんの技能も教えておくれ~
GM:ソーサラー生まれで純後衛ソーサラーならもうほぼ固定みたいなもんだろうが……w どうなったかな?
雷鳥:ソーサラー2/スカウト1!
GM:よしよし。経験点500は余らせておく?
GM:このセッションは前後編あるから、一回成長機会は確実にあるよ。
雷鳥:余らせておきます!やってみてこれしたいって言うのが出てきそう
GM:デッド・雷鳥
雷鳥:したい!
みつ:よみがえれ~
GM:よしよし。持ち物は最後にして、先に戦闘特技を決めちゃおうか。
GM:キャラシの『戦闘特技』の欄をクリックすると色々選択できるね。冒険者レベルが奇数ごとに1個取れる。
GM:君たちはまだLvが低いから1個だけだ。詳細はIのP80に書いてあるぞい。
GM:P81の『おすすめ!』みたいなのを取るのがだいたい間違いないね。
馴染:ソーサラーくんがターゲッティングを取らないと、攻撃魔法が味方に突き刺さっちゃったりするし
馴染:コンジャラーがターゲッティングをとっても、適用される魔法がなかったりするので
馴染:おすすめがおすすめです
雷鳥:誤射だ
GM:そうだねえ。ソーサラーはほぼターゲッティング一択だね……w
いちま:魔法拡大/数かなあ 5人もいるし
雷鳥:ターゲティング!誤射はできない~
GM:さすが癒ちまちゃん
ぺん:魔法には、形状というのがそれぞれ決まっていて
馴染:癒し……
ぺん:起点指定、というやつは平気だけど、形状が射撃と書かれているやつはターゲッティングがないと
ぺん:味方を撃ってしまう可能性があるのだなあ
みつ:斬り返しⅠか魔法拡大/数かなあ
雷鳥:おぉー...
GM:誤射しないオーヴァード連中、実は凄い事をやっていた
みつ:超人ってすげえ~
GM:初期コンジャラーは拡大あるとうれしいんだっけ?
みつ:飛ばすタイプの魔法は狙うワザマエがないとアレということね
いちま:ファナとかかけるならあるとうれしいかも?
GM:あっファナティが単体か!
ぺん:支援が沢山かけられると嬉しい気がする
馴染:支援だからね 前衛みんなに一息にかけられたりすると嬉しい
みつ:じゃあ拡大しよ
馴染:とはいえ、前衛として機能したいなら斬り返しも全然良い選択だと思う
GM:プロテクションとかエンチャントウェポンもあるから拡大はよさそうだね。アースヒールも単体だし。
ぺん:ファナティもそうだし、カンタマとかプロテクションとかもそう
GM:前衛としてバシバシ殴りたいなら斬り返し、じゅじゅちゅしとして動くなら拡大だねえ
みつ:そもそもファナティシズムで誤魔化すぞ~ってとこから始まってるし、2レベル取るからせっかくなので
みつ:拡大しちゃいます
GM:じゅじゅちゅしだ
みつ:カチカチじゅじゅちゅし
ぺん:じゅじゅじゅじ
GM:じゃあぺん・馴染も聞いておこうか。何を取ったワン
ぺん:私は〈斬り返し〉を取りました。2H限定特技で、攻撃が外れた時もう一度攻撃できる
馴染:技能をエンハンサーにしてキャッツアイを取りました アルケミストなんてあほ技能知りませんよ   ではなく
GM:無敵最強特技、斬り返し
馴染:《両手利き》です。3回殴って敵を倒します
GM:ぽこ!ぽこ!
ぺん:全力攻撃も強いけど、私は結構回避が高いからね。
GM:アルケミストとかいう変な技能は結局どうしました? エンハンサーにしたの?
馴染:アルケミスト……? よくわかりません
GM:歴史から抹消されてる・・・
馴染:グラップラーといえばエンハンサー!
馴染:命中+1ですくわれる命、あまりにも多すぎる
GM:SWの命中+1、あまりにも大きすぎるんだよな
GM:じゃあこれで戦闘特技は完了。最後にみつ・雷鳥コンビの持ち物を補充して終わりだね。
GM:初期作成の所持金は1200ガメルなので、この中から好きに装備品やアイテムを買い込んでいいことになってるよ。
雷鳥:めっちゃお金ある!
みつ:あっ、そういやどの種族から生まれたかとかも決められるんだっけナイトメア
GM:『所持品・所持金』の欄を見ると分かる通り、既に1200Gを持っているね。
GM:そこはフレーバーで決められるね!
馴染:決められるよ~
みつ:ドワーフにしよ
馴染:ただ、最低限これを買っといた方が良いというのもある 君たちの場合は二つ……
GM:馴染先生お願いします(丸投げ)
ぺん:オススメに書いてあるんだっけ
馴染:P82に書いてある!
みつ:オススメ、便利だなあ
いちま:あっ私も買い物宣言してなかった えっとね
GM:そうだねw この職業ならこれは最低限もっておけよ~ってやつがP82にある。
雷鳥:魔法の発動体!
GM:素手で魔法が発動できるほど甘い世界ではないぞ!
いちま:ソフトレザー、ラウンドシールド、聖印、冒険者セット、着替えセット、下着×7、白紙の本×2、羽根ペン×2、インク×2を買いました 残金649Gです
GM:下着7、だいぶ良さがある
馴染:エッチじゃん
ぺん:書き物あるのいいねえ
いちま:着替えセットが1週間分らしいのに下着だけ別項目だったから……
馴染:下着、高級品なのかもだな
GM:これは必須ではないけど、誰か1~2人くらいアウェイクポーションは持ってたほうがいいかもね。気絶した時の蘇生用ぽーよん。
みつ:ぼよん
いちま:書物はキルヒア神官のたしなみかな……って
みつ:叡智じゃん
GM:先に言っておくとヒーリングポーションは1人一個支給されるよ。
GM:アウェイクやMP回復の草は支給されないぞい。
いちま:確かにお金余らせとくのもよろしくないか
ぺん:ちまちゃん、余裕あるなら魔香草とか救命草とか買ってくれるとありがたいかも
GM:ということで、雷鳥さんは最低でも発動体。みつさんは鎧と武器と発動体。あとMP回復の魔香草を2個くらい持ってると良いね。
いちま:じゃあそのへんの草とか薬を買ってみます
GM:あと、冒険者セットはフレーバー的なものだけど、これはダブルクロスで言うところの携帯電話みたいなものなので
GM:携帯電話を持たない蛮族プレイをしたいとかでなければ持っておいたほうが良いと思うよ。
ぺん:無いと野宿とかの時困るんじゃないかな……w
GM:フレーバーではなかった!
GM:冒険者セットは半ば必須!
馴染:毛布たいまつロープとあるからねえ
みつ:中身がすごい大事そう
GM:こんな感じで、23時くらいまでアイテムわちゃわちゃタイムにして
GM:アイテム補充が終わったら、冒険出発~ダンジョン到着くらいまでロールしようか。
馴染:いや
馴染:経歴経歴


経歴表編


みつ:というか超お得セットじゃん冒険者セット
GM:!!
GM:一番美味しいところが!
馴染:美味しいところだぜ!
雷鳥:ダイス!
GM:純潔を引き当ててくれよな アイテムはみつ・雷鳥で考えてもらうとして
GM:経歴もダイスで決めましょうか。P52のプロフィールをまとめる、を見てね
GM:ダブルクロスのライフパスです。P54~55の中から自由にえらんでもいいし、ダイスしてもいい。
いちま:救命草×3、魔香草×2、アウェイクポーション×2 で残り189!
GM:とりあえずダイス振って、気に入らないやつだけ変更してもいいよ。
GM:チョイスがガチ!
GM:アウェイク2個もあれば白金SWでもない限り大丈夫なはず
ぺん:じゃあ振ってみようかな
GM:じゃあまずぺん・シャドウの経歴から決めてもらおうか。今更だけど女性?男性?
ぺん:経歴見てから決めようかと思ってます
GM:かしこい じゃあ振りな!
ぺん:1d3+2d6+1d3+2d6+1d3+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6+1D3+2D6+1D3+2D6+2D6) → 2[2]+7[6,1]+3[3]+6[3,3]+2[2]+6[1,5]+7[6,1] → 33

GM:それは能力値だと思うw
GM:いや能力値ではない……? まとめてふったのか!
いちま:1d3がどの表を使うかのやつかな
いちま:恥ずかしい癖、苦手な動物
ぺん:恥ずかしい癖を持っている、苦手な動物がいる(いた)、大病を患ったことがある、名声を得るために
ぺん:なるなるほどほど?
GM:1d3で2だから経歴表B。6.1だから6-1、恥ずかしいクセを持っている……だね。>みつ・雷鳥用
ぺん:じゃあ女の子で考えてみるか
馴染:エッチなやつじゃん
GM:だいぶ好きなタイプの女の子な気がしてきた
みつ:恥ずかしい癖……
GM:ここは設定をこねこねしてキャラシを各自イジってもらうタイムなので
GM:馴染・にまちゃんもやってもらおうか。どっちからいく?
馴染:あ、じゃあ
いちま:はいはい
いちま:じゃあ馴染さん先に反応したしどうぞ
馴染:変なことをしたいです。折角ウィークリングなので、アウトロープロファイルのウィークリングの生まれ表を振りたい ので
GM:アルケミストで補充するはずだった変な事をここで補充するか
馴染:アルケミスト……?
馴染:本来は経歴3回、冒険に出た理由1回であるところを
GM:記憶から抹消されてる……
馴染:ウィークリングの生まれた環境1回、経歴2回、冒険に出た理由1回という感じで振らせてもらいます
GM:ええよ!
馴染:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

馴染:捨て置かれた
GM:生まれた環境はP65かな。えーと?
GM:モヤシ野郎だから当たり前なんだよな
馴染:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 2[2]+6[3,3] → 8

馴染:近所では一番の物知りだった
馴染:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+7[2,5] → 8

馴染:かつては貴族だった。
馴染:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

馴染:無理やり巻き込まれて
GM:だいぶ波乱万丈だな
馴染:巻き込むやつおる……?
いちま:ノーブルウィークリングだ
ぺん:誰だろうね。
GM:貴族の子として生まれたが、出来損ないとして放置されていたタイプ
馴染:とはいえ全くまとまらないでもなさそうなので、とりあえずストックしておこう
いちま:全員が振ったあとに巻き込んでそうなやつが現れるかもしれない
ぺん:今回の仲間の誰かだとすると、汚れ組のどっちかとか?
GM:汚れ組w
GM:それもアリだね。穢れマンのどっちかから誘われたとか、面倒を見にしぶしぶ同行したか……
GM:あるいはにまエルフ・ぺんシャドウに巻き込まれてでもいいね
馴染:そういう所も見つつしておきます。とりあえずは私はこれで大丈夫!
GM:にまちゃんが巻き込みそうな経歴になるかもしれない。じゃあにまちゃんやってもらおう。
いちま:私もひとまず振ってウンウン考えてみます
GM:うんうんしな~
いちま:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 2[2]+7[5,2] → 9

いちま:魔物を倒したことがある
いちま:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 2[2]+4[3,1] → 6

GM:天才だから分かる
いちま:告白されたことがある
いちま:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+7[4,3] → 8

GM:天才エルフだからだいぶわかる
いちま:忘れられない恐怖を体験したことがある
いちま:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

いちま:奈落をほろぼす
GM:天才だから妬んだ子に襲われるのもわかる
いちま:だいぶ波乱万丈だな……
GM:急にガチめな旅立ち理由きたな……
GM:大丈夫?故郷滅んでない?
ぺん:魔物に告白されたんじゃない?
いちま:大丈夫かな……
GM:www
馴染:ありそう
GM:それは確かに怖い
いちま:顔が良すぎて魔物も惚れさせてしまった
いちま:ちょっとしばらく考えてみて まとまらなかったら全部なかったことにするかもです
GM:ええよええよ ゆっくりうんうんしな~
GM:じゃあみつさん雷鳥さんもやってもらおうか。さっきはみつさん先だったから、今度は雷鳥さんからやってもらおうかな。
雷鳥:では!
GM:あっ、雷鳥さんはアルヴだから
GM:基本ルルブの54-55のやつを振ってもいいし、馴染さんみたいに最初を『アルヴの生まれた環境』でふってもいいよ。
雷鳥:アルヴで振ってみよう
GM:せっかくのアルヴだから後者をおすすめしたいな。アウトロープロファイルの……64p。
雷鳥:1d66
SwordWorld2.5 : (1D66) → 61

GM:かしこい
雷鳥:アルヴであることを隠さずに暮らせる集落や街で生まれた。偏見はなく、多様性は認められている
雷鳥:平和~
GM:共存共栄。あまり差別はされずに生きてこられたみたいだね
GM:もちろん他のにしてもいいけど、先に全部ふっちゃおうか。1d3+2d6を2回と、2d6を一回ふりな!
雷鳥:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+8[4,4] → 11

GM:経歴2回と冒険に出た理由だね。Iの54-55。
GM:Cの4-4。冒険に誘われたことがある。
GM:これ誘ってるやつ同じやつだろw
雷鳥:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+3[2,1] → 6

GM:Cの2-1。規律に厳しい環境で育った。
GM:共存共栄だからまあわかる。
雷鳥:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

GM:3-6。最高の冒険者になるため。
雷鳥:ロマン~
GM:割と意識が高めのアルヴかもしれないね。冒険に誘ってきたやつだけが謎だが・・w
雷鳥:そしたらそこだけ振り直しちゃおう
雷鳥:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+7[6,1] → 8

GM:Aの6-1。神の声を聞いたことがある(と信じている)
GM:にまエルフちゃんがすごく他の人を誘いそうな性格になりそうだから
雷鳥:神官とかで出るとうれしいやつ....!
GM:にまちゃんに誘われた事にしてPC同士で仲良くしてもいいし、神の声を聞いたぞ!ってやってもいいよ。
雷鳥:誘われたことにしちゃおう これもダイス
馴染:もちろんすべてを滅ぼしても良い 自由だ
GM:滅ぼすな!
雷鳥:迫害系の出目出るかと思ったけどそうでもなかったな~
GM:マークニヒトは封印する
GM:迫害されてた方がアルヴは美味しいと思うから、そっちにROCしてもいいよw
GM:キャラシの一番下の『パーソナルデータ・経歴』に、最終的に決めたのを書き込んでね~
雷鳥:はーい!
GM:ということでみつさんいこうか。これが最後だね。
GM:みつさんはナイトメアなので、1d3+2d6を3回。2d6を1回ふっておくれ。
みつ:うい~
GM:ドゥンドゥン
みつ:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+6[1,5] → 7

GM:Aの1-5。罪を犯したことがある。
GM:傭兵とかコンジャラーは穢れ担当なので妥当
みつ:思い
みつ:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+5[4,1] → 8

GM:Cの4-1。家族に魔法使いがいる(いた)
GM:その影響でコンジャラーに……
みつ:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 2[2]+6[5,1] → 8

GM:Bの5-1。異種族を怖がっている(いた)
GM:ナイトメアは迫害されるのでまあ妥当
みつ:全部妥当
GM:もちろん変えてもいいよ。最後は冒険に出た理由の2d6だね。
みつ:2d6 理由
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

GM:1-4。倒したい相手がいる。
GM:重めなのが来たな……あるいは、家族にいた魔法使いを倒したいのかもしれん
馴染:なんか全体的にロマンシングだな……w
みつ:重い……
GM:じゃあやっぱり、キャラシの一番下のパーソナルデータ・経歴にこれを入力したり、他のに変えたりしてもらおうか。
みつ:はーい
GM:で、23:30
みつ:ガン無視する可能性もありうる
GM:23:00~23:30くらいまでアイテムとか名前とかキャラ設定悩みタイムにして、最後にちょっとだけロールして今日は終わりかな。
GM:アイテムは雑談室で親切な経験者のみんなにきいてみてね~
いちま:了解です〜
ぺん:ぶみゃぶみゃぶみゃ
雷鳥:はーい!
アンリ・ゼヴ:立ち絵は9くらいにした
チェルシー:3番!
GM:5人セッション、何気に久しぶりだから
GM:立ち絵がかなりギチギチになりそうな気配がするな
GM:じゃあ一番はじっこの11だか12をNPCようにもらおう。
アナ・トルディア:ムン
チェルシー:かわいい~
アナ・トルディア:はじっこはじっこ
エルナ:誰も取らなそうな1番
GM:あらかわいい
GM:えっこれもしかして今描いたの?
エルナ:ありがとうピクルー
GM:描いたのではなかったらしい
GM
> 好きな食べ物はにんにく、救命草、ウェリンの解析機関学、干し肉、ポリッジ、サンドワーム、銀の弾丸、刻み煙草。
> 嫌いな食べ物はナメクジ。

GM:ぺんさんのやつめっちゃ面白いなここ……w
GM:明らかに食べ物じゃないの入ってるじゃん
チェルシー:ww
GM:馴染さんのキャラ設定も重めでいいな~
エルナ:もぐもぐ
GM:名前のアンリの由来だいぶ好きだよ
アンリ・ゼヴ:ふぇふぇ
GM:ガルーダに生まれたのに『地べたを這いずり回るやつ』って命名されるの、だいぶ辛い
GM:いつか空まで飛ぼうな……
アンリ・ゼヴ:エンハンサーはレベルが上がると羽生やせるやつがあるので
エルナ:おおー
マルーン:あつい
エルナ:じゃあなんで最初アルケミスト取ろうとしたんだ
アンリ・ゼヴ:本当にいつか飛べる日がくるかもしれん。まあ習得するかは知らんがね……
アンリ・ゼヴ:アルケミスト……?
GM:www
GM:本当だよ
GM:金の力で空を飛びたかったのかもしれないが……
アンリ・ゼヴ:まだライダーならスカイバイクとか、空飛ぶ幻獣とかいるから良いんだけど
アンリ・ゼヴ:アルケミスト? 意味が分からんな……空と何の関係があるんだ……?
GM:たしかにアルケミストはマジで謎だねw
GM:グラップラーライダーってどうなの?
GM:相性いいのかな
GM:グラップライダー
エルナ:グラップラーが騎獣に乗ってると攻撃とか回避とかできないから
エルナ:すごく悪かった気がする
GM:グラップラーが回避できないのはダメすぎるな……
アンリ・ゼヴ:最悪に等しい
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自己紹介

GM:さて45分だ。みつさんにまちゃんはまだ微妙にカキカキしてそうだから
GM:設定固まってそうな三人から、軽く自己紹介をしてもらおうかな。
GM:ということで、ちょうどアルケミストとかいう変な技能の話をしてたので
GM:馴染さんのアンリくんから、キャラシを張って自己紹介と性能紹介しておくれ。
アンリ・ゼヴ:それは構わないが、いったい俺とアルケミストに何の関係が……?
アンリ・ゼヴ:https://charasheet.vampire-blood.net/4313032
エルナ:イケメンだ
GM:なんでだろう……でもアルケミストって名前がすごく懐かしくて……
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴ。ガルーダのウィークリング。
アンリ・ゼヴ:偉大なる空の王の末子として生まれ、それゆえに殺されず、それゆえに相手もされず、嘲笑の中で生きてきた。
GM:重い 重いよ
エルナ:穢れた種族は大変だな~
アンリ・ゼヴ:蛮族社会で爪弾きにされるので人間の社会に関する知識を深め、いずれそちらに出るつもりだった。
アンリ・ゼヴ:本当はもう数年くらい準備するつもりだったんだが、まあ……結局今はこうして冒険者だ。
GM:捨て鉢になってたわけじゃなく、自分なりに輝ける場所で生きてやる!って方向性なんですね
GM:そこはなんか腐っても王って感じでいいなあ
アンリ・ゼヴ:腐ったまま死ぬか、新たな芽が人間社会で生えるか。試す価値はあるだろうよ。
GM:数年前倒しになっちゃったのは、なんか変なアルヴに誘われて蛮族社会を抜け出したって感じでいいんですっけ。
アンリ・ゼヴ:正体を隠すためきっちりフードつきのマントを羽織っているので、正体は基本的に完全秘匿しています。ナイトメアか~? くらいには思われてるかも。
GM:なんか変なアルヴ(PC)
チェルシー:ぎくっ
アンリ・ゼヴ:そのつもりです。まあどうせいずれ出るつもりだったので良いか……と思っている。おそらく。多分ね。
GM:蛮族崩れと判明するよりはナイトメア自称の方がまあ幾分マシではあろうな……
GM:性能は? 普通にぽこぽこするだけ?
アンリ・ゼヴ:性能としてはグラップラー! 両手利きの戦闘特技があるのでいっぱい殴ります。スカウトなので先制も取るよ。
GM:えらい!
アンリ・ゼヴ:普通にぽこぽこするだけだが、そのぽこぽこできさまは死ぬのだ。
GM:こわいよ~
アンリ・ゼヴ:グラップラーの力、見せてやろう……以上です。よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます。じゃあ俺初手ブラントウェポンするから……
エルナ:ぽんぽこぽん
GM:それじゃあ次いきましょう。そんなアンリくんを引っ張り出したという噂のチェルシーちゃん、お願いします。
チェルシー:はーい!
チェルシー:https://charasheet.vampire-blood.net/4312985
チェルシー:チェルシーです。苗字は忘れちゃった。
GM:かなしい
チェルシー:アルヴ特有の黒目にぎざぎざの歯(趣味)、小柄な147cm!
チェルシー:魔法使い。逃げ延びながら勢いでなんとか覚えました。
GM:見学室相談の結果、昔は蛮族で愛玩動物として飼われてたみたいだね。珍しい種族だからありえる話。
チェルシー:幼少期をとある家で過ごす。といっても家族扱いされたのではなく、ただ持ち主を楽しませる為に使われてきたよ。あんまり覚えてないなあ
チェルシー:なんとか逃げましたが、その時に長い綺麗な赤髪がちぎることになっちゃった。今は立ち絵の通りショートヘアに前髪を編みこんでいるよ。
GM:ああ、これショートヘアじゃなくてシータみたいにちぎれたのか……
チェルシー:過去は重めだけど吸えなくて死にかけたらぎゃーぎゃー喚きながら襲い掛かります
チェルシー:しぬので
チェルシー:「しょうがないだろしんじゃうんだからぁぁぁ!」
GM:アルヴは1週間以上MP吸わないと死んじゃうから割と切実だね。メジャー動作だから戦闘中に吸うのもだいぶ大変だ。
GM:性能はシンプルなソーサラーかな?
チェルシー:ソーサラーにスカウト!先制....
チェルシー:なんかよさげな出目だったらしいので、うまいことやって行けたら嬉しいです
GM:器用敏捷が低いから、スカウトとしてはサブ的な立ち回りになりそうだけど
GM:スカウトは何人いてもいい! きっと取ったことを喜ぶときがくるぞ!
チェルシー:うおおー頑張るぞ
GM:じゃあ次にいきましょう。ぺんさんのシャドウちゃんだね。
エルナ:はーい
GM:なんでも食べちゃうエルナちゃん、キャラシを張って自己紹介しとくれ。
ウェルナ:名前間違えた。ウェルナに変えたんだった
ウェルナ:https://charasheet.vampire-blood.net/4313000
ウェルナ:という事でウェルナ・アルデバラン。戦闘種族シャドウの里で生まれた女戦士です。
ウェルナ:外見は灰の肌に黒の髪、金の瞳に大きくすらりとしたスレンダーな体型をしてます。
ウェルナ:本来ならエリート戦士コースを歩むはずだったんですが、何でも物を口に入れる癖のせいで病気にかかり
ウェルナ:すっかり周りから出遅れてしまいました。病気の間にいろんな冒険譚を聞いたことで外の世界に興味を持ち里を飛び出してきたよ。
GM:かわいそすぎる
ウェルナ:ファイター生まれであると同時に、いろんな野草を片っ端から口に入れてきたのでそれなりのレンジャー技能があるよ。
ウェルナ:野草の調理は任せな。戦闘では鍛え上げた2H特技〈斬り返し〉で確実にダメージを与えていくよ。あとシャドウなので魔法にメチャ強いです。
GM:精神抵抗めちゃくちゃ高いよねこれ
ウェルナ:HPは低めだけど魔法を弾きまくって前衛として頑張るぞい。よろしくね~。
GM:まともに魔法が入る気がしない
ウェルナ:精神抵抗8は本来数レベル上の数値だぜ
GM:はーい。スレンダー女子はGMもだいぶ好きなので大変うれしいです ありがとうございます
GM:あとレンジャーはPTの生命線だから頑張って草を焚いてねえ
ウェルナ:俺にブラントウェポンは効かん!
GM:くそ……最強デバフブラントウェポンが……
GM:じゃあ次。タッチの差で先に完成したっぽいみつさんにお願いしようか。
GM:マルーンちゃんだね。キャラシをはってあいさつしてね。
GM:マルーン シカクーン
ウェルナ:マルマル~
マルーン:はい。
マルーン:https://charasheet.vampire-blood.net/4313109
マルーン:マルーン・レイナルト、ドワーフの家に生まれたナイトメアをやっています
マルーン:戦う感じの家系に生まれたけど、普通に火に弱いのでかなり苦労しました
GM:かわいそう
GM:ドワーフから見たら火に弱いとかありえないからな……
マルーン:今でも火傷痕がちょいちょい残っています
GM:最終的には追い出されたのかな。自分で出ていったのかな
マルーン:とはいえ、家族仲が滅茶苦茶というわけではないです。冒険者には自分からなってお家を出ました。
マルーン:独り立ちですね
GM:あっ迫害は別にされてなかったんだ。運がいい方のナイトメアだ
GM:性能的にはどんな感じですか?
マルーン:代わりにあんまり外に出ることはなかった感じです
マルーン:性能は魔法使い寄りの魔法戦士、硬い鎧を着ながらナイトメアの種族特性でデメリットを踏み倒しながら
マルーン:魔法でドゥンしたり武器でパコンしたりします
GM:大発火でなんでも燃やしていこう
GM:じゃあそんな感じかな? 上級者向けビルドだががんばりたまえ!
マルーン:表情には乏しいのと笑顔が下手な代わりに
マルーン:わりとよく喋るつもりです 変なことも言う
マルーン:よろしくおねがいします
GM:じゃあ最後、にまちゃんのプリーストだね
GM:フレデリカさん。キャラシを張って挨拶したまえ。
フレデリカ:は〜いっ
フレデリカ:https://charasheet.vampire-blood.net/4312909
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴル、15歳。エルフのプリーストです。
GM:かわいいピクルーじゃん
フレデリカ:さっき急いで作りました
GM:えらい
フレデリカ:エルフの中でも田舎の保守的な地域で、厳格な親のもとで生まれ育ちましたが
GM:エルフの15歳、まだ成人したてだな~
フレデリカ:ほぼほぼ成人と同時にゴーダッシュしたんだと思います
GM:それだけ冒険者になりたかったってわけね
フレデリカ:元々好奇心は強くてちょくちょく親の言いつけを破って近所を探検したりしてたけど
フレデリカ:さる縁でリアル冒険者の人に出会って話を聞いてるうちに更に気持ちが膨らんでいき、こうなりました
GM:かわいいな……
GM:それでも攻撃職じゃなくて皆を守るプリーストなのは面白いね
フレデリカ:信仰はキルヒアです。文献だけでなく実践によって世界を知る事が大事ってあたりにシンパシーを感じたんだと思います。
フレデリカ:そうなのだ 一人じゃ戦えないからがんばって仲間を探します
GM:キルヒアはLv10で取れるプレコグがバランスブレイカーと聞いているので
GM:是非そこまで成長してバランスをブレイクしてほしいですね
フレデリカ:振らなくてもダイスが8だったことになるらしいです。すごい
GM:正気か?
GM:じゃあそんな感じでよろしく頼むワン!
フレデリカ:はあい よろしくおねがいします!
ウェルナ:よろしくね~
マルーン:よろしくおねがいします。
GM:じゃあ、今日は1シーンだけやって終わりにしようか。君たちに依頼が来て出発するあたりまでだよ。
アンリ・ゼヴ:よろしくよ~
チェルシー:いくぞ~
【目次へ戻る】


■イントロダクション
ゼネハ鉱山。
全六層からなるこの巨大鉱山では、実に様々な鉱石が手に入る。
鉄や錫といったオーソドックスなものから、ミスリルやイグニス鉱といった希少鉱石まで……まさに地元鉱業の中核をなす土地と言えるだろう。

そんなゼネハ鉱山の第一層に蛮族が住み着いたという報告が入った。
目撃された蛮族は小物ばかりだが、それでも鉱夫たちには十分な脅威となっている。

――さあ、今こそ君たち冒険者の出番だ!
蛮族を駆逐し、鉱山の安全を確保したまえ!

SW2.5『ゼネハ鉱山奪還戦』


◆ 港湾都市ハーヴェス・冒険者ギルド


GM:----
GM:◆ 港湾都市ハーヴェス・冒険者ギルド
GM:……多くの冒険者が集う街、港湾都市ハーヴェス。
GM:君たち5人はこの街にある冒険者ギルド、〈ドラゴンファイア〉に冒険者登録をしたばかりの冒険者だ。
GM:冒険者はバランスが重要だから、各々の技量や経験を考慮した結果、君たち5人が仮パーティとしてまとめられた感じだね。
GM:ということで、君たちが食事したりエールとかを飲んで自己紹介を済ませると、
GM:ギルド……酒場でもある……の店主が、君たちに声をかけてくる。
ウェルナ:かちかちかちかち
ウェルナ:スプーンの丸い所を歯でかじって音を立ててます。
チェルシー:「えっ!なに~?」
フレデリカ:「あら……はしたないですよ? ウェルナさん」嗜めるように小さく声をかける。
アンリ・ゼヴ:「……」 腕を組んで静かに思索に耽っている  (誰が誰だったかな……途中で混ざってしまった……)
酒場のマスター:「おーいお前ら。いい仕事が入ったぞ」
酒場のマスター:「鉱山での蛮族退治だ。ソレイユみたいに暗いところが嫌いでないなら、そこそこいい仕事だぜ。どうだ?」
チェルシー:「鉱山...宝石とかもおちてるんじゃない!」
マルーン:「ふむ、鉱山で蛮族退治」
ウェルナ:「んあー」スプーンを口から出すよ。「鉱山~?何も(食べるもの)なさそうだな~」
アンリ・ゼヴ:目だけをマスターに向ける 「蛮族退治か」
アンリ・ゼヴ:「宝石が採れるのか、そこでは」
酒場のマスター:「鉱山の浅い層だから、宝石はわからんがなあ……報酬は1人あたり500ガメルで経費は別。どうだ?」
チェルシー:「はい!経費ってどれくらいまでいいですか!」勢いよく手を挙げる。
マルーン:「おやつは多分入りませんよね」
酒場のマスター:「一週間ぶんのメシ。それから現地までの馬車代」
フレデリカ:「へえ、鉱山!炭鉱で働く人に会ったことはありますけれど、鉱山に立ち入るとなると私、初めてです」
ウェルナ:「ご飯代出る~?」
酒場のマスター:「あとは1人1個のヒーリングポーション……くらいだな」
GM:報酬は1人500Gです。弱い蛮族退治ならまあそんなもんだろう。
GM:君たちは蛮族について詳しく聞いてもいいし、さっさと現地に駆け出してもいい。
チェルシー:指を折ってざっくりと計算をする。まあまあかな...という顔。
アンリ・ゼヴ:「フン。それで構わん」 経費や相場などまったく分からないので適当に頷いている
GM:知力が低い!
フレデリカ:「ふんふん……」白紙の本に何かを記して、少し考え込んで。
ウェルナ:「ゼヴ~。500Gって高いの~?構わんの~?」
ウェルナ:ゴロンと机に頭を付けて、アンリくんの服の袖をかじりろうとしながら聞きます
アンリ・ゼヴ:「高かろうと、安かろうと」
アンリ・ゼヴ:「蛮族を倒し、それで報酬が入るなら、損をすることはない」
アンリ・ゼヴ:袖は勝手にかじらせておく。なにか食べられるものが着いてたのかな……と思っている
チェルシー:「あっ袖かじったら怒られちゃうよー...!...ってあんまり怒ってない」小声で。
ウェルナ:「綿の味がする」
アンリ・ゼヴ:「綿だからな」
マルーン:「どのような蛮族が悪さしてるのでしょう」スッと手を挙げながら
GM:マルーンがそう言うと、少し離れたテーブルに控えていた褐色の少女が歩いてくるね。
GM:どうやら、もともとは彼女が持ってきた仕事らしい。ただ一人で受けるのも難しいし……
GM:というところに君たちがちょうどやってきた感じだ。
アナ・トルディア:「こんにちは。仕事を持ってきたアナだよ」
マルーン:「こんにちは。仕事を受けそうなマルーンです」
チェルシー:「こんにちは~~」手を握ってぶんぶん握手。
ウェルナ:ひょっと背筋を正して「こんにちはー」
フレデリカ:「あら、アナさんと言うのですね。私、フレデリカ・フェーヴルと申しますっ」ぺこり。
ウェルナ:「ウェルナだよ~」
アナ・トルディア:「フレデリカだね。よろしく」 表情を変えずに挨拶する。
アンリ・ゼヴ:「アンリ。アンリ・ゼヴ。そっちはチェルシー」
アンリ・ゼヴ:(そしてマルーン、フレデリカ、ウェルナだな……) 覚え直している
アナ・トルディア:「蛮族なんだけど……現地の人の話だと、これこれこういうやつらが……」

GM:ということで、セージ技能を持ってる人は魔物知識判定をしてみてください。
GM:目標値は蛮族Aが11、蛮族Bが10。【2d6+セージLv+知力ボーナス】で判定できるよ。
アンリ・ゼヴ:フン……セージ技能などない……
フレデリカ:判定します〜
GM:技能がなくても偉そうな男
フレデリカ:2d6+4 ていっ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

フレデリカ:ふふん
チェルシー:おぉー
GM:もう1回どうぞ!
マルーン:えらい
ウェルナ:がんばれ~
フレデリカ:2d6+4 そいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

GM:今回に限らず、まもちきはAとBで別個に判定してもらうことになるね。
フレデリカ:あっ……
フレデリカ:なるほどです
チェルシー:いちたりない...
GM:Aの方は弱点まで含めて全部抜けた。Bの方は名前だけで、弱点は抜けない。
GM:具体的にはアローフッド(I/P437)とゴブリン(I/P439)だね。
GM:該当ページのデータを見ても大丈夫だよ。フレデリカはこいつらが蛮族の中でも最下級の存在だと知っていていい。

アナ・トルディア:「リーダー格がいるらしくて、結構統率がとれてるらしいんだ」
ウェルナ:「矢は食べたことあるけどフッドはないな」話を聞いてどんなのか妄想を膨らませます
チェルシー:「た、たべるの」
アナ・トルディア:「フレデリカ、どう思う? フッドやゴブリンは……あんまり群れのリーダー格って感じじゃないよね?」
フレデリカ:「ええ、ええ……そうですね、どちらもか弱い妖魔だったはずです」
アンリ・ゼヴ:「フッドとゴブリンか」 (覚える名前が多いな……)
GM:リーダー格が他にいる可能性は高いです。もちろん楽観視して、ゴブリンキングみたいな雑魚がいるんじゃないの~?くらいの気持ちでもいい。
ウェルナ:「蛮族って食べれないの?」
アナ・トルディア:「たべたらお腹こわすよ」
マルーン:「食べても美味しくはなさそうですね」
フレデリカ:頷きながら自分のノートをぱらぱらと捲っている。
チェルシー:「おにくが...かたい」
チェルシー:思い出して渋い顔になっている。
マルーン:「なるほど。美味しくはないみたいです、蛮族」
アンリ・ゼヴ:あまり美味しくなかったことを思い出している
アンリ・ゼヴ:「ここの食事の方が美味いぞ」
チェルシー:「そうだよ!ぱぱっと倒してご馳走食べちゃおう!」
ウェルナ:「かふぁいのもすきはへほな~」口をもごもごさせてます。
酒場のマスター:「そうだぞ。ここの食事もタダじゃねえからな」
酒場のマスター:「話がまとまったなら、北門に行くといい。現地への馬車が出てる」
酒場のマスター:「鉱山基地ナジュラーン。そこで現地の依頼人が待ってるから、話を聞け」
酒場のマスター:「鉱山主任のハッチってやつだ。失礼のねえようにな」
フレデリカ:「まあ、そこまで段取りが付いているのですね。素晴らしい手際です」
アンリ・ゼヴ:「ハッチか……」 また新しい名前が出てきた、と思っている
マルーン:「アンリさん、ご存知で?」
GM:あ、時刻は朝にしようか。ナジュラーンへは馬車で数時間くらいだね。
チェルシー:あさー
マルーン:あさ
アンリ・ゼヴ:「ふん、大した話ではない」 名前を覚えるのが苦手なだけだ
ウェルナ:本当に大したこと無いな
マルーン:「なるほど」大した話ではないのだな、と思っている
GM:かわいい
チェルシー:「いつものアホだ」
フレデリカ:「もし。その、大した事のない話とは、いったいどのような……?」
フレデリカ:逆に興味が出てきている。
アンリ・ゼヴ:「話したりするのはチェルシーや……お前(フレデリカ)に任せる。俺は苦手だ」
マルーン:「だそうですよフレちゃん」
アンリ・ゼヴ:「ふん。お前……フレちゃ……フレデリカが気にする必要はない」
ウェルナ:「じゃあアタシ食べるの担当~」
GM:フレちゃんw
チェルシー:「今のもう一回」
ウェルナ:「アタシ食べるの担当~」
フレデリカ:「あら、なるほど……苦手な方だったのですね。承知しました」何かを勘違いしたままうなずいている。
アンリ・ゼヴ:「ふん。フレデリカが気にする必要はない」 正しく言うチャンスを貰えたと思っている
チェルシー:「そ、そうじゃなくて....フレ...ふ...」
アンリ・ゼヴ:「くどいぞ。チェルシー。すべては俺の(人の顔と名前を覚えるのが苦手だという)事情だ……」
アンリ・ゼヴ:椅子を立つと、マントを翻して準備のために部屋へ戻っていく
ウェルナ:「チェルシーはあっさりめの味だったよ」
チェルシー:「味うすいの、わたし」
フレデリカ:「それと、フレちゃんでもフリッカでもリカでも。お好きなように呼んでくださって構いませんわ」

GM:じゃあ最後に、見識判定をやってもらおうか。【2d6+セージ+知力】だけど……
GM:これは全員振ってくれていいよ。セージ技能を持ってない人は2d6素振りだね。難易度は7/9/12。
GM:持っていると今回の舞台となる鉱山や鉱山基地について知っている事になる。もちろん、意図的に知らんしてもいい。
フレデリカ:ふんふん やってみます
アンリ・ゼヴ:素振りしよ
アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

フレデリカ:2d6+4 てい
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

ウェルナ:ぶんぶん
アンリ・ゼヴ:ぜんぜん知らん
ウェルナ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:みんな全然知らんな!
チェルシー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

GM:君たち……
アンリ・ゼヴ:判定は、技能と能力ボーナスに基づき行われるが、ものによっては2d6に何も足さずに振ることが許される場合があるのじゃ(ものしりはかせ)
GM:では学のない三人はマジで何も知らなかった(鉱山の存在を知っているかどうかすら怪しい)が、

GM:マルーンとフレデリカは少しだけ知っているね。
アンリ・ゼヴ:鉱山? 降参と関係があるのか?
マルーン:石がいっぱいある山ですね
GM:脳筋!
チェルシー:でかくて宝石がいっぱいある山
マルーン:知っていますよ
チェルシー:楽してもうかるところ!

・ゼネハ鉱山(7)
今回蛮族が出たらしい鉱山。ここから馬車で数時間の岩石砂漠地帯にある。全30層くらい。
いい鉱石がいっぱいとれて、お金になる。

・鉱山基地ナジュラーン(9)
ゼネハ鉱山の前にある小さな集落。行商人や鉱夫の仮住まいが集まってちょっとした村のようになった。
依頼人のハッチもここに住んでおり、町外れの山から鉱山内に入れる。

フレデリカ:ふんふむ
マルーン:ほほう
チェルシー:ほえー

・"主任犬"ハッチ(12)
(達成値が足りなかったので)不明。今回の依頼人。


ウェルナ:「宝石は食べていいの~?」
チェルシー:「おいしくないよ(死守しなきゃ...)」
アナ・トルディア:「宝石たべたらお腹こわすよ」
ウェルナ:「鉱石は~?」
マルーン:「そっちも壊しますね、お腹」
アナ・トルディア:「鉱石もおなか壊すよ……」
チェルシー:「塩のやつが辛い」
ウェルナ:「そんな……どうやって生きていくんだ……」
マルーン:「ご飯を持っていけば解決では?」
フレデリカ:「み……皆さん、普段ちゃんとしたものを食べているんですか……?」すごく心配そうな目。
GM:ということで、君たち全員に支給品が配られるね。ヒーリングポーション1個と一週間ぶんの保存食だ。
チェルシー:「ちゃんとしたのなら食べてるよ~~」受け取りつつ。
アンリ・ゼヴ:あっ、立ち去っちゃった チェルシー貰っておいて
ウェルナ:「ひもじいよ~」鉱山のひもじさを想像して前髪をはむはむしてます
チェルシー:「ひもじくないよ~」もう一セット余分に。慣れた手つきだ。
フレデリカ:「さておき……ゼネハというと、ちょっとした鉱山村ですわね。かなりの量の鉱石が取れることから、次第に労働者が住み着いて生活圏を作るようになったのです」
マルーン:「なるほど、人が増えて村ができた、という」
アナ・トルディア:「そんな感じだね。あまり大きくない集落だから、行けば依頼人もすぐ見つかるよ」
アナ・トルディア:「わたしも先に行ってる。準備ができたら、北門に来てね」
GM:という感じでアナは出ていくね。君たちも適宜準備して酒場を出ていくといいだろう。
チェルシー:「アナちゃん了解!アンリのやつも追っかけなきゃね」
ウェルナ:「ひもじくないよ~!」保存食を受け取とって早速食べ始めます
マルーン:「ウェルナさん、早速食べるとあとでひもじくなりますよ」
フレデリカ:「そうですよ。冒険者なんですから、先を見据えて自分の食料を管理できるようになりませんと」
マルーン:「もしかしたら鉱山にも食べられるタイプの石があるかもしれませんし」
ウェルナ:「わかってるよ~。ちょっとだけにする~」干し肉を一枚だけ取り出してちびちび食べます
フレデリカ:「それは……まあ。絶対にない、とは言い切れませんが……」
チェルシー:「稼いでもっと食べようね~」
ウェルナ:「見つけたらためしてみよ~」
ウェルナ:わくわくしながら宿を出ようかな
チェルシー:(あと、ちゃんと吸っとかなきゃ...今度こそギリギリまで保たせるのはやめるぞ.....)
フレデリカ:「……もしかしたら、あるのかしら?ちょっとワクワクしてきました」
ウェルナ:「フレデリカも一緒に食べよ~」
フレデリカ:「そうですね、もしも見つかったら、その時は……」そんなことを言いながら、綺麗に礼をして店を出ていく。
マルーン:つられてぺこりと礼
チェルシー:「ばいばーい!また会おうね!」
酒場のマスター:「気をつけてな~」
GM:----
GM:OK。じゃあそんな感じで
GM:君たちは各自準備して現地へ向かうのだった……というところで今日はおしまいにしようか。
マルーン:向かい~
ウェルナ:おいす!
GM:ということで今日のセッションはここまで! 全員所持品にヒーリングポーションを1個入れておいてね。
ウェルナ:全ての理解者
アンリ・ゼヴ:準備した後、何の準備をしていたのか忘れて少しぼんやりしていたが、最終的には遅れずに合流し、支給品もいただきました
フレデリカ:はあい
GM:アンリ君ぼんやりしすぎている
チェルシー:わたしがいないと忘れ物するんだから...(マジ)
マルーン:ぼんやり系男子ですか
GM:次回は明日21時から。戦闘とかがあると思うよ。がんばりたまえ。
マルーン:パコンします
フレデリカ:はあい〜
アンリ・ゼヴ:ぽこぽこします
ウェルナ:戦うぞ~
チェルシー:うつぞ~
フレデリカ:ぼんやりアンリくんかわいい

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◆ 鉱山基地ナジュラーン [昼]

GM:◆ 鉱山基地ナジュラーン [昼]
GM:ハーヴェスの街から馬車で数時間。荒涼とした岩石砂漠の片隅にその集落はある。
GM:行き交う鉱夫や行商人。にぎやかな露店や飲み屋の屋台。
GM:ゼネハ鉱山の目の前にある中継基地であり小集落──鉱山基地ナジュラーンだ。
GM:君たちが馬車をおりてナジュラーンに入るとすぐ、小さな人影? が声をかけてくるよ。
"主任犬"ハッチ:「あ!」 「そこの人たち、もしかしてギルドから来てくれた冒険者ワン!?」
GM:犬のような蛮族が立っているね。犬のような……というか、二足歩行の犬そのものだ。
GM:君たちはこの犬蛮族を殺しにかかってもいいし、話を聞いてもいい。
アンリ・ゼヴ:長身を折りたたむようにしながら馬車から降り、それを見る
アンリ・ゼヴ:「何か言っているな」
ウェルナ:「んが」ボリボリ食べてた木の枝を飲み込んで振り向くよ
ウェルナ:「ウェルナ達は冒険者だよ」
チェルシー:「えっと...あれなの?」
マルーン:横でぺこり
フレデリカ:「あら、犬のような方……」興味深そうに目を光らせる。「はい、私達がギルドの冒険者です」
アナ・トルディア:「あれが依頼人みたいだね。コボルドだとは思わなかった……」
アンリ・ゼヴ:黙って見下ろしている 威圧的に見えるかもしれないが、コボルトだなあと思っているだけだ
ウェルナ:「依頼人の……はちみつさん?」
チェルシー:「おしい...」
フレデリカ:「主任犬のハッチさん、でしょうか?」
"主任犬"ハッチ:「はちみつじゃないワン! コボルドで、ここの鉱夫主任のハッチだワン!」
ウェルナ:犬の立ち絵だ!
ウェルナ:かわいい
フレデリカ:「ああ、やっぱり!」ぽんと手を叩く。
マルーン:「なにか知っているのですかフレちゃん」
フレデリカ:「いえ。ちゃんと依頼の時に伺った名前と同じですね、と思っただけです」マルーンに
マルーン:「そういえばそうですね」うんうん、とうなずきつつ
ウェルナ:「う~……礼儀礼儀……」フレデリカさんに注意されたので、依頼人の前では何も口に入れないように我慢しよう。かちかち歯を鳴らしてるよ。
アンリ・ゼヴ:「そうか。では確かに冒険者だ」
"主任犬"ハッチ:「ンワワ……」 長身のアンリに若干の威圧感を覚えながら、改めて仕事の説明をする。
チェルシー:「ダイジョブダイジョブ、襲ってこないから」
ウェルナ:説明されよ~
GM:概要をまとめると、こんな感じだね。

・ここの鉱山は地下深くまであるが、そのうちのごく浅い層(B1F~B3Fあたり)に蛮族が住み着いてしまった
・最低でも十匹は確認されている。命からがら生き延びた鉱夫によると、B3Fには大柄なボス格がいたらしい。
・そいつらを倒して安全を確保してほしい

GM:という感じだね。B3Fまでの簡易な地図を渡してくれるよ。
フレデリカ:「あら、地図のご用意まで!ありがとうございます、とっても助かりますわっ」ぺこり。
アンリ・ゼヴ:「地図は任せる」 読めないので
フレデリカ:ふんふん、と頷きながらメモを取っている。
ウェルナ:「どっから来たの~?」蛮族は何処から入ったんでしょう。普通に入り口から?
"主任犬"ハッチ:「それが分からないんだワン。入り口はここしかないから、普通はこっちが先に襲われると思うんだけど」
マルーン:「ふむ、謎ということですね」
フレデリカ:「なるほど、なるほど……もしかすると皆さんの把握していない場所に、通り道なんかがあるのかもしれませんわね」
ウェルナ:「生えたのかな~」きのこみたいに木から生えてくる蛮族を思い浮かべています
マルーン:「掘ったら出てきたのかもしれません」
ウェルナ:「おいも食べたい……」じゅるじゅる
チェルシー:「10匹もいるのお...?しかも襲われるって」
"主任犬"ハッチ:「もし蛮族がどこから来たのか調べてくれたら、追加で報酬を支払うワン!」
チェルシー:「追加!どれくらい?」
アンリ・ゼヴ:「その身に聞き出してやるとしよう」 これは発言と同じことを考えている
"主任犬"ハッチ:「うっ……そ、そうワンね……500Gで依頼したけど、1000Gに増やすワン。倍額!」
マルーン:「倍」
フレデリカ:「あら、そんなに増やしてしまって大丈夫かしら?……と、厚意を無碍にするのも失礼ですわね。ありがたく張り切らせていただきます」
チェルシー:「ま...まじか」
フレデリカ:「また同じことが起きては事ですから。頑張って探すようにしますね」
フレデリカ:ぐっと腰元で拳をにぎっている。
ウェルナ:「けっこう有名になれるかな~」
"主任犬"ハッチ:「助かるワン!」
ウェルナ:「どのくらい助かる~?」
"主任犬"ハッチ:「あっ! それと……これはその、多分もうのぞみ薄だと思うんだけど……」
"主任犬"ハッチ:「三日前から女の子が行方不明になってるワン。アリスっていう15歳くらいの女の子で、事務仕事を担当してる子だワン」
チェルシー:「お、おんなのこが」
マルーン:「行方不明」
チェルシー:「えらいこっちゃじゃん」
マルーン:「えらいこっちゃですね」
"主任犬"ハッチ:「その子を探してくれたら、すっごく助かるワン。たぶんダメだと思うけど……」
フレデリカ:「まあ、それは大変!」
アンリ・ゼヴ:「3日か……」
ウェルナ:「えらいひとなんだ~」
GM:ウィークリングのアンリや蛮族に捕まってたチェルシーは分かるけど、蛮族は『主食:人間』みたいなやつが非常に多いね。
GM:仮に生きていたとしても、早く見つけないとやばそうだな~……というのは念頭に置いておくといいよ。
チェルシー:「.....わかった。なるべくがんばってみるね」
アンリ・ゼヴ:「……3日も食わずにいられるだろうかな」
ウェルナ:裏切り者かもしれない
GM:いぬからの話はそれくらいだね。フレーバー薬草とかを渡して、頑張ってくれ~ってぺこぺこしている。
ウェルナ:「3日はおなかすいちゃうな~」
フレデリカ:「ええ、ひどい目に遭わされていなければ良いのですが……」
GM:依頼をこなしてる間は宿屋も手配してくれるみたいだよ。さっさと鉱山に入ってもいいし、今日はとりあえず一泊して豪遊してもいい。
アナ・トルディア:「鉱山はここから歩いてちょっとのところだね。もう行く?」
ウェルナ:「しんふぁいふぁね~」ばりぼり。いつの間にか拾ったきのみを食べてます。
アンリ・ゼヴ:「なら、早めに動いた方が良い。思ったより時間がかかるようなら途中で戻るでも構わん」
アナ・トルディア:「ウェルナはいつも食べてるな……」
フレデリカ:「ええ、急ぎましょうっ」ふんすふんす
チェルシー:「いこう、買い出しよし、報酬確認よし!」
アンリ・ゼヴ:「ちゃんと食料も持っていってやろう。腹を空かしているだろうからな。生きていれば」
マルーン:「とりあえず蛮族をパコンすると話が早そうですね」
ウェルナ:「しぶい……んが」と言いつつ残りをまるごとパクっと飲み込んで鉱山に急ごうかな
アンリ・ゼヴ:「お前は食うなよ」 ウェルナに釘を刺しつつ
アナ・トルディア:「生きていれば、だね」
ウェルナ:「ふぁ~い」
フレデリカ:「はっきりと確かめるまでは、生きていると考えましょう」
チェルシー:「...うん。信じよう」
GM:では君たちはハッチや他の住人に見送られ、鉱山へ向かう。
GM:生活がかかっているから、「がんばれー!」「頼むぞー!」みたいな声がかかるだろうね。
GM

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◆ B1F 【初陣】

GM:◆ B1F 【初陣】
GM:ナジュラーンの町中にはいくつものトロッコが走っている。その線路を追っていった先が鉱山入口だ。
GM:むき出しの岩肌、松明の明かり、そして積み重なった資材。……意外と明るいし広い。戦闘には不自由しないだろう。

GM:というところで、スカウトかレンジャーをお持ちの方は難易度9の異常感知判定(I/P113)をしてみてください。判定は【2d6+スカウト(レンジャー)Lv+知力】。
チェルシー:うおお!
ウェルナ:レンジャーなのでわかるぜ
ウェルナ:2d6+2 うおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[5,5]+2 → 12

フレデリカ:どっちもないぜ
アンリ・ゼヴ:任せておけよ
アンリ・ゼヴ:2d6+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[3,3]+1+1 → 8

GM:ぼんやり男!
チェルシー:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 3[2,1]+1 → 4

GM:でも3,3だから出目はそこまで悪くないんだね
チェルシー:あれ―ッ?!
アンリ・ゼヴ:フン……(狭いなあと思っている)
ウェルナ:ちぇるちゃんそんな低い?
フレデリカ:アンリくんかわいい
フレデリカ:能力値ボーナス足してるのかな
GM:チェル太郎、たぶん知力を足してない?
ウェルナ:知力ボーナスを足してないぜ!
チェルシー:あ、+3!それでも7だ...
アンリ・ゼヴ:足すのだ
ウェルナ:気づいたのは私だけのようだな
GM:ウェルナがいなかったら危なかった! じゃあウェルナのおかげでばっちり気づく。
アンリ・ゼヴ:食べ物かな
GM:http://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/map/B1F.jpg マップもいちおうはっておこう。ログのために


GM:蛮族の気配がするね。というかもう、やる気まんまんで見張っている。
GM:具体的には、B2Fへ続く階段の手前。マップだといぬとアナのアイコンがあるラインに陣をはってるね。
GM:君たちは事前に気づけたので、先制判定に+1して戦闘ができるよ。無駄を承知で何かしらの会話を試みてもいい。
フレデリカ:「ええと、ここの通路がこれで……」気づかずに地図とにらめっこしている。
アンリ・ゼヴ:当たり前みたいな顔をして先頭を歩いている
マルーン:フレちゃんの横で地図を眺めている
チェルシー:「あの子はどこかな...近くにいるといいけど...」きょろきょろする。
ウェルナ:「もぐもぐ……」鉱山に入るなり、早速もごもご口をしてます
GM:警戒心がなさすぎる
アンリ・ゼヴ:「……」
アンリ・ゼヴ:「食べるなと言ったはずだが……」
アンリ・ゼヴ:「それともあったのか。食べられる石が」
フレデリカ:「え、ウェルナさん?何をお食べになったんですか?」
ウェルナ:「食料じゃないよ~。んぐぐっ……!んべぇ~」でろんと舌を出してみせます。
チェルシー:「ん~~?」覗く。
フレデリカ:「ふ、普通の石なら『ぺっ』なさったほうがいいですよ!?」
ウェルナ:通路の地面を食べてたみたいで色々なものが混ざってる。
アンリ・ゼヴ:「食べている」
アナ・トルディア:「ん」
フレデリカ:「あ、あわわっ……そのようなものを……」
チェルシー:「もー、フクロウじゃないんだから!」
アンリ・ゼヴ:「食べるのか……山を……」
ウェルナ:「えっと~、土と~、みみずと~、あとは藻と~」
アナ・トルディア:「まった。この土に混ざってる石……蛮族の武器によくついてるやつだ」
チェルシー:「えっ....ってことは」
アナ・トルディア:「階段前に蛮族がいるみたいだよ。あまり騒ぐと気づかれちゃうかも」
アンリ・ゼヴ:「武器も食べたのか」
ウェルナ:「はえ~……」ぷっと石を吐き出して「ね~。刃物みたいなのがある~」
フレデリカ:「確かに『食べられる石』があるなら見つけたいものですが、だからと言っていちいち土や石を口に含んでいては身が持ちませんのよ……!」
マルーン:「なるほど」
フレデリカ:「まっ、しかも刃物なんて……刃物?」
チェルシー:「ヤバイっじゃん!どうしよう」小声で。
アンリ・ゼヴ:「……」
アンリ・ゼヴ:「……武器があったということか……」 ようやく気付く
マルーン:「つまり、ウェルナさんに定期的に地面を食べてもらえばいろいろと見つけられる……?」
ウェルナ:「食べないと食べれるかわかんないよ~?」
フレデリカ:「それは……むむむ」確かにそうかもしれない、と考え込んで。
ウェルナ:「これは食べれなかったな~」蛮族の刃物のこと
フレデリカ:「と、それよりも……そう、今はそちらの刃物ですっ」
チェルシー:「構えた方がいいんじゃないかな!」こそこそ
GM:君たちは広場の手前あたりにいる。広場の奥の方には、5匹くらいの蛮族がうろうろしてるのが見えるね。
アンリ・ゼヴ:「構えるまでもなく、こちらから仕掛ければ良い」 鉄製のグローブを握り直し
フレデリカ:「私の知る限り、鉱山労働者の方が使う道具の一部という感じではなさそうですし……ああ、やっぱり」
チェルシー:「ふぃい...入ってすぐこれ!?」杖を引っ張り出す。
ウェルナ:「う~……」すんすん鼻を鳴らして「……今ならいけそ~。先手必勝だ~」えいえいおーと武器を掲げて
アンリ・ゼヴ:「急ぐんだろう?」
アナ・トルディア:「あいつらの武器だろうね。まだ気づかれてないし、さっさと片付けようか」
マルーン:むん、と武器を構える
アナ・トルディア:「そう。行方不明の女の子もいるしね」
フレデリカ:背負った袋から丸っこい盾を取り出す。首にかけた聖印をぎゅっと握る。「ええ、私も大丈夫です。参りましょう」
ウェルナ:ではそんな感じで蛮族に殴りかかるか
GM:じゃあ、君たちは見事先制を取ることができ……でき
アンリ・ゼヴ:できた やったー

GM:できるかどうかは先制判定次第だ。スカウトはさっそく、+1した上で先制判定をしたまえ!
チェルシー:うおおお
ウェルナ:先制判定のやり方は分かるかな
GM:目標値いくつかな。えーと
GM:目標値は11。
ウェルナ:他のメンバーも一応平目+1で判定できるのかな
フレデリカ:腐ると危ないラインだ
GM:できるワンよ。2d6+スカウト+敏捷だけど、技能なしでも2d6+1でできるね。
ウェルナ:2d6+1 シュバババッ
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 11[5,6]+1 → 12

GM:ということで振りたい人は振りたまえ。
GM:有能すぎんか?
ウェルナ:出目が良すぎて怖い
アンリ・ゼヴ:2d6+1+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 10[5,5]+1+3+1 → 15

フレデリカ:2d6+1 せいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8

マルーン:2d6+1 むんむん
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[2,6]+1 → 9

GM:もっと有能すぎる
GM:スカウト無しは所詮この程度!
フレデリカ:だめデリカ
マルーン:まるーん……
チェルシー:2d6+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1+2) → 9[5,4]+1+1+2 → 13

フレデリカ:みんなが最強で助かった
GM:あと、フレデリカはさっきのシーンでやった魔物知識判定を1回やっておくれ。知らないやつが混じってる。
フレデリカ:あっ承知承知
ウェルナ:まるーん……って擬音出しながら落ち込んでそう
チェルシー:かわいい
フレデリカ:目標いくつですか?
GM:6/11だね。11の方が弱点。
フレデリカ:ペネトレイトというキルヒアの魔法があったのを思い出して……
ウェルナ:無理して弱点抜くこともないしとっとけば?
フレデリカ:でも先が長いし6の方は抜けるだろうからいいか
GM:あれってもう使えるの!?
フレデリカ:レベル2のやつだから使えるはず?
GM:そうだね。まだ最初の戦闘だ。相手もだいぶ弱そう。
フレデリカ:じゃあとっとく!
GM:とにかく振りな!
フレデリカ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

チェルシー:すごい!
フレデリカ:普通にいけた
GM:おおえらい。じゃあ相手のうちわけが分かるね。
マルーン:えらデリカ
GM:ゴブリン(I/439)が2体、アローフッドが2体。それから斥候のダガーフッドが1体。
フレデリカ:ふんふん
ウェルナ:ダガガフッド
アンリ・ゼヴ:あぶない連中だぜ

GM:君たちに気づくと、蛮族たちは声をあげて武器を構えるよ。戦闘だ!
蛮族たち:『ギャッギャ!?』 『人間!? 人間ナンデ!?』
GM:ということで戦闘に入っていこうか。初心者の人はルルブ1のP129、戦闘開始処理を見るといいけど
GM:やっていった方が早いかもね。最初にこんな感じで先制判定とまもちき判定をしてから、前衛・後衛を宣言するよ。
ウェルナ:「う~……!あうあうあう!」カチカチ歯を鳴らして威嚇しながら蛮族に飛びかかるぜ
GM:PCのみんなは開始位置を宣言したまえ。
フレデリカ:「なぜって……貴方がたのせいで、皆さんが炭鉱を使えず困っているからですよ!」汎用蛮族語が分かるので、律儀に応じながら構える。
蛮族たち:『しらない! ここ、俺たちのモノ!』
蛮族たち:『耳長! オンナ! 食べる!』
チェルシー:「な、なに~?!」
アンリ・ゼヴ:「なんでいるのか知りたいのはこちらだ」 同じく汎用蛮族語で言いつつ
ウェルナ:後衛でいいかな。なんか支援貰えるかもしれんし
蛮族たち:『デカいの要らない! 男、マズい!』
GM:ウェルナは後衛スタートか。他の人も位置を宣言しな!
フレデリカ:「まあ、失礼な!私は食べ物じゃありません!」
マルーン:「ふむ、なにやら失礼なことを言われてる気はします」
フレデリカ:後衛!
チェルシー:後衛!
GM:チェルシーみたいな純魔法使いは後衛スタート。ファイターやグラップラーは前衛が一般的だけど……補助魔法を貰いたい場合や、魔法を撃ってから前に出る場合は後衛スタートでもいいね。
GM:アンリとマルーンはどこスタートにする?
マルーン:後衛で行きましょう
GM:シカクーン
アンリ・ゼヴ:後衛に立とう。実際、先手が取れてればね
GM:了解です。じゃあ君たちは全員後衛だ。
フレデリカ:(人族の女性を好んで食べる生態……やはり、アリスさんも食糧として扱われているのでしょうか)不安に思いつつも、かぶりを振って敵を見据える。
GM:蛮族たちは……弓使いがいるんだけど、こいつらは頭が悪いので
GM:一匹を除いて全員前衛に行くね。後衛にいるのは準備が遅れた弓使い一匹だ。
[後]アンリ チェルシー フレデリカ ウェルナ マルーン
[前]
[前]ゴブリン ゴブリン ダガーフッド アローフッド
[後]アローフッド

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-01
GM:じゃあラウンド進行に行こう。まずはPCたちのターンだね。
GM:あと今更だけど、弱点について言うの忘れてた。ダガーフッドとアローフッドはフレデリカ(かしこい)が弱点を抜いたので
GM:魔法ダメージ+2になるよ。
GM:それも踏まえて行動するがよい。誰からでもいいよ。
ウェルナ:これはもうスパークで丸焼きにしてくださいと言ってるようなものではないか
アナ・トルディア:「わらわらいるね。魔法でまとめて焼き払えないのかな」
ウェルナ:魔法で焼いてから前に出たいから
ウェルナ:マルーンちゃんからお願いするぜ!
GM:じゃあマルーンから行動するといい。サクサクやりな!
マルーン:やったるぞー
GM:といってもはじめてだからね。基本的にはダブルクロスとかわらない。
GM:行動を宣言して判定だね。どうする?
マルーン:まずは種族特徴の[異貌]でへんしんします
GM:金属鎧だから、魔法を使うならまず補助動作でナイトメア変身する必要がある。それから主動作で魔法だね。
GM:よしよし。ロールは判定が終わってからやってもらうから、主動作の方も宣言してもらおうか。
マルーン:操霊魔法の[スパーク]を宣言します 対象は敵陣前衛……でいいのかな?
GM:それでいいよ! 前衛をまとめて焼く感じだね。
マルーン:いえす!丸焼き
GM:魔法の判定は 2d6+魔力。『コンジャラーLv+知力ボーナス』が魔力って扱いだね。
GM:ということで、コンジャラーレベルと知力ボーナスをチェックしたらダイスをふってみよう。いくつかな。
マルーン:コンジャラーが2で、知力ボーナスが4なので……
GM:算数!
マルーン:2d6+2+4 でいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[2,4]+2+4 → 12

GM:えらい
GM:えっ知力4!?
GM:うわほんとだ知力4じゃん
GM:強すぎるが……
マルーン:なんか……えへへ……
GM:こいつらは雑魚なのでイベイジョン的な回避に設定してあります。精神抵抗は10。
GM:つまり全員抜けたね。ダメージを出すといい。
マルーン:先生!威力に0って書いてあります!
GM:そうなのだ! SWはダメージ表ってやつを使うね。
GM:威力0なら、k0。k0@C値+魔力 で判定するといい。
GM:魔力は2+4として、スパークのC値はわかるかな?
マルーン:10かな?
GM:そうやで~
マルーン:ってことは
マルーン:k0@10+6 えいっ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[2,3]=5 → 0+6 → 6

GM:えらい
GM:これは今後も使用する式だから覚えておこうね。基本はk0とかC値が変わるだけ。
GM:あとMPも減らしておこう。
GM:MPはいくつ減ったかな?
マルーン:6減りました!
GM:OKOK。じゃあ……まだ倒れるやつは出ないね。でもだいぶ痛手を与えたよ。
マルーン:マルーン・レイナルトのMPを6減少 (27 → 21)
GM:ということで、マルーンちゃんはロールするといい。SWはラウンドが長いから、演出の横で次の人の判定を並行するよ。

マルーン:「ふむ、早速奥の手を見せる時ですね」言いながら左手をスッと蛮族達に向ける
マルーン:すると蛮族集団の中心からパチパチと電撃が走り出す
蛮族たち:「ギャッギャーッ!」
GM:マルーンの電撃で焼かれて、蛮族が悶絶!
ウェルナ:赤くなった角を見てじゅる……とよだれを垂らし「美味しそう……じゃない」
マルーン:「食べるならあとにしてくださいね」

GM:次に行動する人はいきな!
ウェルナ:次は私がアローフッドを攻撃しましょう。アンリくんはHP高いゴブリンをお願いします
ウェルナ:前衛に移動して、アローフッドを攻撃。
ウェルナ:2d6+6 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

アンリ・ゼヴ:フン……俺に命令するとはな(いいよ~)
ウェルナ:固定値なら当たりかな
GM:アローフッドの回避は10固定。当たりだね。
ウェルナ:k30+4@12 ではダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+4 → 2D:[1,6]=7 → 7+4 → 11

GM:ウェルナちゃんもダメージを出すといい!
GM:アローフッドBのHPを-8に変更 (0 → -8)
GM:アローフッドBのHPを-19に変更 (-8 → -19)

ウェルナ:「ウェルナもいくぞ~」痺れた蛮族たちに容赦なく追い打ち。野生の獣のような低い姿勢で駆け寄り「ふんが!」アローフッドの腹部を殴り飛ばすぜ
GM:哀れなアローフッドは凄い勢いで吹っ飛ぶよ。壁にぶつかってそのまま動かなくなった。
ウェルナ:「アンリもこ~い」
蛮族たち:『なんだ!? こいつら、にんげんなのに、強い!』

GM:アローフッドAのHPを-8に変更 (0 → -8)
GM:ゴブリンAのHPを-6に変更 (0 → -6)
GM:ゴブリンBのHPを-6に変更 (0 → -6)
GM:ダガーフッドのHPを-6に変更 (0 → -6)
アンリ・ゼヴ:じゃ、動くか……補助動作で練技【キャッツアイ】。命中+1。
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを13に変更 (16 → 13)
アンリ・ゼヴ:そして両手利き攻撃をします。使用武器はシンプレートで、対象はゴブリン。1発目!
GM:腕が二本も!!
ウェルナ:腕2本族だ!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3-1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-1-2+1) → 6[3,3]+2+3-1-2+1 → 9

GM:ゴブリンの回避はえーと
GM:10で固定。避け!
アンリ・ゼヴ:生意気だぜ。もう一発
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3-1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-1-2+1) → 12[6,6]+2+3-1-2+1 → 15

GM:両手利きはやっぱり命中がきついねw あたった!
GM:腕が二本あるとやはり強い。ダメージをおくれ。
アンリ・ゼヴ:k25@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:かわいそう
マルーン:ファンブルだ
アンリ・ゼヴ:だがもう一発あるんだ。こちらは追加攻撃
ウェルナ:50点マン
GM:腕が3本も!
アンリ・ゼヴ:蹴りは命中不安だということはよく分かった。アイアンボックスで殴りかかる
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 7[1,6]+2+3+1+1 → 14

GM:シンプレート、よく見たら命中-1じゃんか
GM:これは命中だね。ぽこぽこダメージを出すがいい。
アンリ・ゼヴ:ゴブリン相手に躍起に当てにいくのは嫌だったのさ
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,4]=8 → 4+4 → 8

GM:さすがに2連続ファンブルはしないだろ……
アンリ・ゼヴ:物理ダメージ
GM:防護2で減らして6ダメージ。さっきのスパークとあわせて……まだ一応立っている!
GM:ゴブリンAのHPを-12に変更 (-6 → -12)
アンリ・ゼヴ:生意気だぜ……

アンリ・ゼヴ:長身を低めに構えたまま距離を詰め、踏みつけるような蹴り。それを回避した先に、拳を直撃させる。
ゴブリン:『おまえ……ギッギッギッ』
ゴブリン:『同じにおいがするぞ。できそこないだ! モヤシ野郎だ!』
アンリ・ゼヴ:「的が小さい……が」
ウェルナ:がんばれ~
ゴブリン:『俺らみたいに強くない、できそこない! パンチもたいしたことない! ギッギッギー!』
アンリ・ゼヴ:命中してすぐ、跳躍して後方へ下がる。チェルシーの魔法の射線を開けるためだ
ゴブリン:棍棒でなんとか受け止めながら、アンリをあざ笑う。体力はまだ残っていそうだ。
アンリ・ゼヴ:「……」 フードの下から、殺意の滾る視線だけを突きつける。侮辱には慣れているが、怒りを感じぬ訳ではない
フレデリカ:「あっ……あんなの口だけですのよ、アンリさん!ちゃんと効いていますっ!」
アナ・トルディア:「うん。強がってるけど、もう片方は倒せそうだね。アンリはいいパンチだったよ」
ウェルナ:「んがが~。アンリ怒ってるな~」何言ってるのかわからないけど怒ってることだけわかるぜ

チェルシー:じゃあそいつを落とす!
チェルシー:【ターゲティング】でエネルギーボルトします。
GM:エネルギーボルトか。こい!
チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13

GM:おっ、これは当たりだ。精神抵抗を抜いたね。
GM:ダメージを出そう。さっきのマルーンのスパークと似たような形になるけど、わかるかな?
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,4 4,4]=10,8 → 5,4+5 → 1回転 → 14

GM:えらい!
GM:そのダメージはえらくない
ウェルナ:クリティカルだ
チェルシー:こ...これは!
GM:では、君はアンリが殴ったゴブリンに追撃のエネルギーボルトを撃てる。即死するね。
GM:クリティカルしたからちょっと凄い演出をしてもいい。
チェルシー:うおーっ
GM:ゴブリンAのHPを-26に変更 (-12 → -26)
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 5+5 → 10

GM:なぜ2回も!?
GM:あっ追撃のエネルギーボルトっていうのはこう……演出のことね!
チェルシー:あ!
GM:演出しなっていう意味です。演出しな!
チェルシー:じゃあさくっと!
GM:あとMPも減らしてね。エネルギーボルトだから-5。
チェルシー:c(21-5)
SwordWorld2.5 : c(21-5) → 16

GM:そんな機能あったのか……

チェルシー:「なにいってんのか分かんないけど...」シンプルな杖。周囲の光が集まる。
ゴブリン:『ギャッギャッギャ!』 あざ笑いながらアンリに反撃しようとするが……
チェルシー:「ひっどいこと、言ってんじゃないのよ!」収束し、一塊に。
チェルシー:「こんっの...バカ!」杖を振り上げる。真っ直ぐに光がゴブリンへ飛ぶ。
ゴブリン:『ギャッ!?』 魔力の光に焼かれて黒焦げになり、動かなくなる。
アンリ・ゼヴ:「良くやった。大したものだ」 チェルシーに短く言い
ウェルナ:「ひどかったんだな~」
マルーン:「おお、チェルさんすごいですね」
アンリ・ゼヴ:「フレデ……ドゥ……ル……」 交易共通語で言い淀み、 『……フレちゃんもありがとう。気にしていない』 汎用蛮族語でやや口早に言う
フレデリカ:「ふふ、どういたしまして、ですっ」言いながら、ほとんど崩壊した敵勢を見て、首にかけた聖印から手を離す。
ウェルナ:「うぇ~。焦げてて不味そう……」
チェルシー:「たべないの!おいしくないんだから...」
ウェルナ:「ふぁ~い」

フレデリカ:こっちはやりたいこともないので手番パスします!MPを節約する!
GM:OKOK!
GM:で、明らかにオーバーキルだけど……フェローを用意しちゃったのでチュートリアルも兼ねて使ってもらおうか。
GM:フェローは他PCと違って、1d6を振って出た目で攻撃するよ。誰か1d6を振ってアナを動かすか、
GM:あるいはMP温存でアナを待機させてもいい。
GM:せっかくだからフレちゃんに振ってもらおうか。1d6をふってアナを動かしておくれ。
GM:と思ったけど、初心者のみつさんか雷鳥さんにいってもらおっか
フレデリカ:それでいいよ〜
GM:先着順だよ。やりたい人は手をあげな!
チェルシー:やるぞー
チェルシー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

GM:おやり!
GM:1-2 ヒーリングバレット。対象を回復する。
GM:これは無意味だから行動無しにしようかw
GM:フェローはこんな感じに、まったく無意味な行動を取ることもあるね。0.5人分くらいに数えておいたほうがいい。
フレデリカ:なるほどね〜

フレデリカ:「『戦況を見極め、濫りに魔法を使うことは避けるべし』……」どこかの本の教訓を口遊みながら、敵の反撃に警戒する。
アナ・トルディア:「一応回復の準備をしておいたけど……必要ないみたいだね」
マルーン:「心強いですね」
アナ・トルディア:「でもここからだよ。相手も反撃してくるから、気をつけよう」
ウェルナ:「うう~……」カチカチ歯を鳴らして攻撃に備えるぜ
アナ・トルディア:「前衛がんばれ~」
フレデリカ:「皆さんの手際のおかげです。……ええ、後に取っておきましょう」

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-01 (ENEMY TURN)
GM:残ったフッドフッドゴブリンが行動するよ。まずはそうだなあ
GM:弱いダガーフッドからいこうかな。
GM:いやまとめてでいいや。ゴブリンとダガーフッドがいくよ。
GM:1d2 ゴブリン。1ならウェルナ、2ならアンリを狙う
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

GM:1d2 ダガーフッド
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

GM:それぞれ攻撃がとぶね。命中はどっちも10だ。
GM:回避したまえ!
ウェルナ:避けるぞ~
ウェルナ:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7

アンリ・ゼヴ:2d6+2+3~>10
ウェルナ:あわ!ファンブルだ
GM:50点!
フレデリカ:50点だ
ウェルナ:50点貰いまっする
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 4[3,1]+2+3 → 9 → 失敗

GM:フン……
アンリ・ゼヴ:命中するとはな
GM:2d6+2 ウェルナにダメージ。
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12

GM:2d6+2 こっちはアンリ。
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5

GM:ゴブリンめっちゃ頑張ったな
ウェルナ:出目が高いな~。7点受けます
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを0減少 (20 → 20)
アンリ・ゼヴ:防護2なので3点貰います
ウェルナ:むむ
GM:アローフッドも先に動かしちゃお。えーと
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを21に変更 (24 → 21)
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを7減少 (20 → 13)
ウェルナ:こうか!
GM:こいつは頭が悪いので、PT全員の中からランダムで狙おう。
ウェルナ:鷹の目持ってないと
GM:choice[ウェルナ,アンリ,フレ,マルーン,チェル]
SwordWorld2.5 : (choice[ウェルナ,アンリ,フレ,マルーン,チェル]) → ウェルナ

ウェルナ:私かアンリしか狙えないはずだぜ!渡しになった
GM:弓だから移動→撃ちをするぞい!
ウェルナ:なるほどね
GM:まあ移動しなくてもよかったようだが……後衛のままでウェルナを狙う。命中は10だね。
ウェルナ:避けるぞ~
ウェルナ:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

GM:ほげげげ
ウェルナ:今度は避けた!
フレデリカ:すごいぜ
ウェルナ:元々回避は低くないんだぜ
GM:じゃあ、比較的弱そうに見えるウェルナに棍棒と矢が襲いかかるね。ダガーフッドはアンリに切りかかり、足止めをする。

ゴブリン:『オンナ! 殺して、くってやる!』
ダガーフッド:『死ね~! 死ね~!』
ウェルナ:「んぎぎっ……!」棍棒で殴られ弾き飛ばされ
GM:蛮族語でわめきながら襲いかかってくるね。
アンリ・ゼヴ:身運びで捌こうとするが、攻撃は命中する
アンリ・ゼヴ:『……地を這う下賤の妖魔め』 汎用蛮族語で漏らしつつ、反撃の構えに入る
ウェルナ:「んがっ!」追い打ちの矢は歯でがきっと噛み止めます。鏃をバリボリ噛み砕いてから、ぷっと吐き捨てるぜ
アナ・トルディア:「歯、強靭すぎでは?」
フレデリカ:「ええっ、矢を食べた……!? す、すごいですわ!」
マルーン:「ほんとうに何でも食べるんですね」

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-02
GM:ふたたび君たちのターンだ。
GM:敵は削られたダガーフッドとゴブリンB、それから無傷のアローフッドだね。行動したまえ!
アンリ・ゼヴ:動きましょう。なんか斬ってきたダガーフッドを殴り返す
ウェルナ:マルーンちゃんせっかくだから攻撃してみる?
アンリ・ゼヴ:あ
GM:アンリ・パンチを見せてみな!
GM:シカクーンが前に出て殴るでもいいね。順番は自由でいいよ。
ウェルナ:ダガーフッド、回避低いから当たりやすいぜ
アンリ・ゼヴ:それはありかも だったらダガーフッドの方が良いよ 削れてるし……
GM:そうだね。もう明らかにヨロヨロしてるのがわかるくらいには削れてる。
マルーン:じゃあえいっしてパコンするかな
マルーン:前衛に移動しまして
GM:ほいほい
GM:今度はファイター技能で殴ることになるね。具体的には2d6+ファイターLv+器用さ+武器とかその他補正 だ。
マルーン:ヘビーメイスでパコンします なんか両手で持つとつええってフロムゲーで学んだので両手持ちにします
ウェルナ:更木剣八……!
GM:ヘビーメイスの命中補正は+1だね。振りな~
マルーン:ファイターが1で器用ボーナスが2 なんかメイスは命中に1足されるので……
GM:合ってる!
マルーン:2d6+1+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 10[4,6]+1+2+1 → 14

マルーン:てい
GM:出目がいいな。命中だ
ウェルナ:天才だ……
GM:ダメージをどうぞ。2Hだからk30だね。C値は12。
マルーン:k30@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12] → 2D:[3,3]=6 → 6

GM:前衛の経験者の方!
ウェルナ:実ダメージは、更にそこに戦士技能Lvと筋力ボーナスを足すのだ!
GM:ありがとう!
GM:足すのだ!
GM:振り直しはしなくていいね。マルーンはファイター1と……筋力はいくつかな?
マルーン:1!
GM:じゃあ8ダメージだ。防護1で減らして7ダメージ。
GM:ダガーフッドのHPを-15に変更 (-8 → -15)
GM:普通に死にました。君はメイスでこいつの頭をふきとばしてよい。

マルーン:「ふむ、では」明らかに手負いのダガーフッドに歩み寄って
マルーン:「せいっ」メイスを両手で振りかぶり、脳天に一撃
GM:アンリの横でマルーンのメイスが唸る。ダガーフッドの頭部がふっとばされたのが見えるね。

GM:演出しながら次の手番にいこうか。残りはゴブリンとアローフッドだけ。
マルーン:一応筋力2だったけど死んだならもんだいないね
GM:2もあったのか(困惑)
マルーン:倍だぞ倍
GM:ということで、演出の横で次の人が行動したりしたまえ。
ウェルナ:では満を持してアンリ様どうぞ
GM:フン……
アンリ・ゼヴ:ウェルナの目の前のゴブリンを殴ります
GM:おいで~ 回避は10で固定。
フレデリカ:代理フン……だ
アンリ・ゼヴ:今回は両手利きもせずに普通になぐる。するとどうなるか……行くぜ!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 5[4,1]+2+3+1+1 → 12

GM:命中が2も増える。自前ファナティじゃん
GM:あたった! ダメージをどうぞ!
アンリ・ゼヴ:目が腐ってもこれ。ダメージ
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,2]=6 → 3+4 → 7

アンリ・ゼヴ:7点物理ダメージ どう?
GM:ゴブリンはまだ死なない!
GM:ダガーフッドは死んだ!
アンリ・ゼヴ:じゃ追加攻撃。同じセット
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 8[3,5]+2+3+1+1 → 15

アンリ・ゼヴ:命中したのでダメージ
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,3]=6 → 3+4 → 7

GM:安定してるな~
GM:さっきのへなちょこキックはなんだったんだ
アンリ・ゼヴ:物理ダメージ。しんだ?
GM:ゴブリンBのHPを-1に変更 (-6 → -1)
GM:ゴブリンBのHPを-11に変更 (-1 → -11)
GM:ゴブリンBのHPを-16に変更 (-11 → -16)
GM:合計ちょうど10ダメージか。えーと
GM:あっぴったり死んでる! HPは10でした。
GM:ゴブリンもこれで死亡だね。
アンリ・ゼヴ:よかった~
GM:もう勝ち目がないので、アローフッドAは演出なしで倒せるよ。残りの3人やウェルナでぼこぼこにしていい。
GM:アンリも演出するといい!

ウェルナ:「あといっぴき~」
アンリ・ゼヴ:後方からマルーンが来ているのを察し、ダガーフッドは捨て置いて離脱 跳躍し、そのままの勢いでゴブリンを叩きのめす
ゴブリン:『ウギャッギャーッ!』
ゴブリン:なすすべもなくボコボコにされる。こんな人間ヤローに……みたいな捨て台詞を吐いて死ぬね。
アンリ・ゼヴ:「終わりだ」 倒れたゴブリンを軽く蹴って動かないことを確かめ 「そちらは?」
GM:残りのアローフッドは慌てふためいて逃げ出そうとするが、もうだいぶ遅いだろう。
チェルシー:「あっ!あいつ逃げようとしてる!」
ウェルナ:「んがんがんが」うさぎのようにびょんびょんと跳ねながら追いついてアローフッドを叩きのめそう
アナ・トルディア:「わたしが撃とうか。……ウェルナ、おいつける?」
フレデリカ:「ここで逃したら、奥の仲間に連絡されてしまうかもしれません……!ウェルナさん!」
アローフッド:『ヒイイーッ!』 人間にあるまじき変な動きに恐怖しながらボコられる。
ウェルナ:言ったときにはもう追いついてる「んが!」弓の弦をガブガブしながらピース
GM:時間にしてわずか30秒足らず。蛮族どもはあっさり死体になって転がりました。
GM:君たちの勝利だ!
マルーン:「流石ですね」
フレデリカ:「ええっ、すさまじい動き……どこかの武術なんでしょうか……?」
GM:少し勝利のロールをしていいよ。初陣だし。一通り終わったら、モンスターの剥ぎ取りパートに入ろう。
チェルシー:「すっごい...めちゃくちゃつよいんじゃない?」
アンリ・ゼヴ:両の拳をぶつけ合い、削るように血肉を落とす。
アナ・トルディア:「チェルシーの魔法もすごかったよ。才能があるね」
チェルシー:「ふふん!バーっとやってパパーっと出せばあんなもんよ!」
ウェルナ:「んがんがんが」殴られたときに傷を負ったので、それを回復したいぜ
フレデリカ:「と、皆さん……お怪我は大丈夫ですか?」
マルーン:「私は無傷ですが、最初から前に居たお二人は……?」
フレデリカ:攻撃を受けていたアンリとウェルナに近づいていって傷の具合を見ようとするよ。
アンリ・ゼヴ:「俺は良い。掠り傷だ。あっち(ウェルナ)を見ろ」
アンリ・ゼヴ:あまり身体を見られたくないのだ。ウィークリングであることを隠しているので
ウェルナ:「んがー」べろんとお腹をめくります。青あざができてるよ
GM:蛮族語が分かる人はゴブリン達がアンリに言ってた言葉がわかるね。ナイトメアだと言っているようだが、あるいは違うのかもしれない。
フレデリカ:「む、本当ですか……?嘘だったら承知しませんよ?」ひとまず素直にアンリの言葉に従う。
アナ・トルディア:「ポーションもあるけど、温存するのかな。フレデリカが回復する?」
フレデリカ:「そうですね、ウェルナさんの傷は浅くないですし……」お腹のあざを確かめながら、聖印に触れて呪文を唱える。
フレデリカ:というところで、キュア・ウーンズをウェルナちゃんに使いたいです
ウェルナ:使ってほしいぜ!

GM:戦闘後はHPやMPを回復してもいいね。フレデリカの魔法を使ったり、レンジャーが草を焚いたり。あとは支給品のポーションを飲んでもいい。
GM:使いな! 行使判定と回復判定の2回だね。
フレデリカ:2d6+5 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

GM:あぶないw
フレデリカ:あっぶな
マルーン:あぶない
フレデリカ:k10@13+5 かいふく
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[5,1]=6 → 3+5 → 8

GM:おっえらい
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを22に変更 (25 → 22)
ウェルナ:全部回復した!
アンリ・ゼヴ:草使って良いなら救命草を傷にぺとぺとしておこう。技術はないが……
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを8増加 (13 → 21)
ウェルナ:最大20!
GM:ウェルナはHP20か。丁度いい回復量だったね。
アンリ・ゼヴ:k10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10] → 2D:[6,6 1,1]=12,2 → 7,** → 1回転 → 7

GM:君レンジャーやれば?
ウェルナ:回転はしないぜ
アンリ・ゼヴ:回転はしねえんだこの世界 でも全快です
ウェルナ:でもまあ7点回復はそうだね
GM:じゃあアンリは草を噛んでるだけでめちゃくちゃ回復した。
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを24に変更 (21 → 24)
マルーン:おいしかったのかも

フレデリカ:「よし、これで大丈夫なはずです……」ふわふわと傷が癒えていく「どうですか?痛みは?」
ウェルナ:「んが!へいき~」あざがみるみる消えていって元の肌色に戻るよ
アナ・トルディア:「いい回復魔法だね。これでまだまだ先に進めそう」
GM:こういう回復アイテムは経費としてどっかに書いておくと、あとでわかりやすいかもね。ということで、
GM:ロールしながらモンスターの剥ぎ取りもしようか。倒した敵はゴブリン*2、アローフッド*2、ダガーフッド*1。
GM:好きなやつを選んで2d6振ってください。

◆戦闘後の剥ぎ取り◆
敵を指定して2d6を振り、出た目に応じて戦利品を取得する。
敵によって戦利品は異なる。詳細は各エネミーのページを参照すること。

アンリ・ゼヴ:ゴブリン振ーろう
GM:戦利品くんを用意しなきゃ
GM:ふりな~
アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アンリ・ゼヴ:武器(30G)
ウェルナ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

マルーン:パコンしたダガーフッドをやってみよ
チェルシー:ゴブリン!
ウェルナ:粗末な武器10G貰いました
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

チェルシー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:粗末な武器(10G)
フレデリカ:アローフッド一個いっとこうかな
フレデリカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

チェルシー:武器(30G)
GM
ダガーフッド 粗末な武器(10G)、汚いフード(20G)
ゴブリン 武器(30G)*2
アローフッド 粗末な武器(10G)


ウェルナ:「ありがと~。んがんが」お礼に甘噛しようとするよ
フレデリカ:「ふふ、良かったです……しかし、ウェルナさんってばすごい戦い方をなさるんですね。びっくりしま……ひゃあっ」
マルーン:「あっ、フレちゃんが味見されてる」
ウェルナ:アローフッドやろうかな。
チェルシー:「あじはどう?」
ウェルナ:「ひみつ~」
フレデリカ:「な、なるほど……これがウェルナさん流の親愛の表明?なんでしょうか……?」甘噛してくる犬をほわほわと思い浮かべている。
フレデリカ:しばらく噛まれながら考え込んでいたが。「……じゃ、なくって!いきなり人を噛むのは失礼なんですよっ!」ぺし、と優しくしっぺして叱る。
GM:こんな感じかな。戦利品くんのコマにメモっておいたよ。
フレデリカ:いろいろとれたぜ
マルーン:被りたくはないですね……
ウェルナ:「んぎゃ~。怒られた~」叩かれてきゃっきゃと笑いながら離れるよ
ウェルナ:戦利品君ありがとう~
GM:この階はこれくらいだね。反対側を探しにいってもいいが、動作停止しているリフトがあるくらいだ。
マルーン:戦利品くん助かる~
チェルシー:リフトなんかあるかな
ウェルナ:探索判定しとく?
アンリ・ゼヴ:マントと衣服の下に、直接救命草を押し込みつつ
GM:してもいいよw 探索判定はなんだっけ
アンリ・ゼヴ:スカウト技能+知力Bだぜ
アンリ・ゼヴ:レンジャーでも可か
ウェルナ:レンジャー+知力でも出来る。そうそう。

GM:レンジャーでもできるね。そうだなー
GM:達成値10以上ならちょっとだけいいものが見つかるかも。ふってごらん。
チェルシー:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

チェルシー:わお
GM:天才か?
マルーン:えらい
ウェルナ:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

アンリ・ゼヴ:2d6+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[6,3]+1+1 → 11

GM:さっきのへなちょこキックはなんだったんだ
アンリ・ゼヴ:食べ物ではなかったようだな
ウェルナ:実際このPTの探索はチェルシーさんにかかっているといっても過言ではない
マルーン:チェル子……がんばってくれ……
チェルシー:まかせて

GM:じゃあマップの反対側も君たちは一応探索した。動作が停止している、『B4F』『B8F』のリフトの他……
GM:自生している救命草が一個見つかるね。チェルシーかアンリあたりが見つけたんだろう。
アンリ・ゼヴ:救命草を傷に押し込みつつ、リフトの方を見に行こう
チェルシー:「リフトに....すごい地下まであるじゃん」
チェルシー:「あ!これ救命草じゃない?」
GM:摘んでいって構わないよ。蛮族の姿はない。
アンリ・ゼヴ:じゃあもらおうかな さっき使ったので……
GM:道草を食う
アナ・トルディア:「アンリ、もらっていけば。1個噛んでたでしょ」
アナ・トルディア:「回復魔法もらえばよかったのに……」
チェルシー:ちょっとしたナイフで刈り取ってアンリに渡す。
アンリ・ゼヴ:「ああ。良く見つけたな」 受け取ろう
ウェルナ:「もぐもぐ、ごくん……不味い」違う種類の草を食べてます
チェルシー:「それ救命しない草だよ」
GM:ウェルナが食べたのはラクシアキュウメイソウモドキ。すごく似てるけど回復しないやつで、救命しない草とか言われてるやつだね。
チェルシー:実在したw
ウェルナ:設定が生えてきたw
ウェルナ:「おぼえた」
フレデリカ:「あら、アンリさんってば……!」
チェルシー:「もー、ちゃんと直す時は直すんだよ!」
アンリ・ゼヴ:「フン……」 本当に掠り傷だったし、やっぱり体をチェルシー以外に見せるにはまだ抵抗があるのだ
ウェルナ:他には何もなさそうだし、B2に突入しようか
アナ・トルディア:「この階はこれくらいみたいだね。下にいってみよっか?」
マルーン:「行きましょう」
マルーン:「てってこと」
ウェルナ:「ふぁ~い」てくてく
チェルシー:「いこう~!」ついていく
フレデリカ:「むむーっ……」抗議するような目をアンリに向けていたが、気を取り直して歩き出す。
アンリ・ゼヴ:抗議の視線を避けるようフードを目深に被り直し、先へ向かう
GM:ほかもこれくらいの蛮族ならばそう苦戦はしないだろうが……実際にどうなるかはわからない。それが冒険だ
GM:では君たちはB1Fに別れを告げ、本格的な坑道に踏み込んでいく。
GM
GM:----

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◆ B2F 【探索 知を武器とせよ】

GM:◆ B2F 【探索 知を武器とせよ】
GM


ウェルナ:うわ~!すごいマップちゃんとしてる!
GM:では君たちはB2Fに降りてきた。
ウェルナ:すごいなー
GM:ちゃんと作ったぜ!
チェルシー:すげ~!
フレデリカ:おお〜
マルーン:マップだ~
GM:階段広場から、土の壁むき出しのひろーい坑道が三方に伸びている……と同時に、
GM:ここにも蛮族の気配がするよ。難易度8の足跡追跡判定(I/P113)、または隠密判定(I/P111)を行っておくれ。
GM:足跡を見るか、こっそりと様子を見てくるかって感じだね。成功すればこのフロアの構造と蛮族の配置が分かる。
ウェルナ:隠密はカスなので足跡を見よう
フレデリカ:?マスはそういうことね
GM:それぞれ【2d6+スカウト/レンジャーLv+知力】か【敏捷】だ。もちろん技能無しで平目挑戦してもいい。
ウェルナ:2d6+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 11[5,6]+1+1 → 13

アンリ・ゼヴ:隠密、失敗したら咎められそうな印象なんですが
フレデリカ:確かに
アンリ・ゼヴ:失敗しそうだな~てなったらバレないように帰ってくる感じで良いのかな
チェルシー:足跡!2d6+4+2
チェルシー:2d6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 5[3,2]+4+2 → 11

GM:それでいいよ。やべやべって焦りながらかっこ悪く帰ってきておくれ。
フレデリカ:2d6 いちおう足跡を観察してみよ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

マルーン:2d6 足跡を見てみます
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

アンリ・ゼヴ:あとチェルシーはさすがに固定値が……高いんじゃないかな!
アンリ・ゼヴ:と言いつつ隠密して来まーす
チェルシー:むむ
GM:ほんとだ これ魔力だなw
アンリ・ゼヴ:2d6+1+3=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 6[4,2]+1+3 → 10 → 成功

GM:チェルシーはスカウト1の知力3だから、2d6+1+3だね。
チェルシー:1+3!
GM:つまり達成値9。まあ普通に成功してる。
GM:じゃあマルーン以外は全員わかるね。円形にぐるりとめぐらされた通路を、3体のダガーフッドが巡回している。

ウェルナ:「ふがふが」地面に這いつくばってくんくん鼻を鳴らし、足跡を探るよ
マルーン:まるーん……
ウェルナ:丸なのにわからないまるーん
チェルシー:まるーん
アンリ・ゼヴ:背の翼は落下制御に用いることができる。つまりその体躯に反し、動作音を調整しながら動くことができるということだ。
アンリ・ゼヴ:もちろん皆の目がある以上堂々広げる訳には行かないが……そして巡回している連中もきっちり目視して戻ってくる。
フレデリカ:「むむ、これは……同じ場所をぐるぐると見回っている動き、かしら」しゃがんで足元をじっと観察している。
チェルシー:「む、これって...」
アンリ・ゼヴ:「だろうな。さっき戦った小型蛮族だ。大した相手ではない」
マルーン:「……」自分の足跡とごっちゃになってしまい、とりあえずこれ以上動かないようにしようと立っている。
チェルシー:「にげとく?襲っとく?」
GM:3体の距離は離れているから、うまくやれば1体ずつ暗殺できるだろうね。
ウェルナ:やっちまおうぜ!
GM:スカウト・レンジャー持ちはもう一度難易度8の隠密判定に挑戦するといい。誰か一人でも成功すれば戦闘無しでアサシネイトしてよい。
マルーン:ヒャーッ!
フレデリカ:「いずれにしても、対峙しない事にはこの炭鉱を取り返せない訳ですが……」
チェルシー:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11

ウェルナ:「んがんが!」カチカチと勢いよく歯を合わせる。倒そうという意思表示だ。
アンリ・ゼヴ:「どいつも単独だ。順に始末してこよう」
GM:技能なしがチャレンジしてもいいけど、2回失敗するとこのフロアの蛮族すべてが集まって……
チェルシー:「おっけー」
GM:成功してんじゃねーか!
ウェルナ:私は金属鎧マンなのでやめておきます
アンリ・ゼヴ:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13

GM:すげえ頑張るな君たち
フレデリカ:「ですね。各個撃破ができるなら、その方が良いはずです」
GM:じゃあチェルシーとアンリの頑張りもあって、君たちは演出戦闘でフッド3匹を始末していいよ。
GM:軽く演出してもいいし、既に死体を踏みつけてフン……ってところからでもいい。
マルーン:蛮族領育ちはひと味違う
フレデリカ:すごい
ウェルナ:フン……
ウェルナ:何もしてません。すみません。
GM:フン……(金属鎧だから仕方ないね)
フレデリカ:成功した人のやりたい感じに合わせていこうの構え
チェルシー:フン...がなにもしてないときの合言葉になってる
アンリ・ゼヴ:一体を踏みつけ、もう一体を壁に叩きつけ、あと一体はチェルシーに任せる
チェルシー:死角から一発。
ダガーフッド:『グボッ』 変なうめき声を出して倒れる。武器を抜く暇すらなかった。
ダガーフッドB:『にっ人間!? やばい!』
ダガーフッドB:『オカシラに報告――ギャッ!』
チェルシー:「きづくのが....遅いのよ!」仄かに光が漏れる。
アンリ・ゼヴ:「終わった」 てくてく戻ってくる 「……いくつか部屋があったが、地図ではどう書かれているんだ?」
チェルシー:「またいいやつないかな」地図を覗き込む。
フレデリカ:「わあっ……」奇襲に後ろからついて援護の魔法を使おうとはしていたが、特に何もしていない。一瞬で終わるからだ。
マルーン:「おおー……」早業に瞠目している
アナ・トルディア:「右の部屋は医務室みたいだね。……扉があるから、誰かを閉じ込めるのには向いてそうだけど……」
GM:反対側は休憩所で、開けた感じになってるね。どっちからいってもいいし、どっちも無視してB3Fへ行ってもいい。
アナ・トルディア:「とりあえず両方見てから下に降りるのを提案したいな。みんなはどう?」
ウェルナ:「マリル?いるかな~」行方不明になった女の子のこと
フレデリカ:「す、すごい手並みでした……」まつげをぱちぱちとしている。「なるほど、確かに」
"主任犬"ハッチ:(アリスだワン!)
チェルシー:「見る!どっちから行こうか...」
マルーン:「アナちゃんに賛成ですね」
ウェルナ:「さんせ~」
GM:ここは特にどっちからいってもいいね。ただ、そうだな。
GM:判定に成功したチェルシーとアンリは、医務室の中からかすかな気配を感じたね。あと話し声も。
フレデリカ:「わざわざ警備していたことを考えても、ここに何かしらありそうなものですしね」
ウェルナ:「いそぐから右~」医務室がいいなあ。アリスちゃん捕まってるかもしれないし
チェルシー:「う~ん....?ちょっと、聞こえる?」小声で。
GM:『――――! ――!』
アンリ・ゼヴ:「……」 地図を覗き込んだが、気配がしたのがどちらか分からない   「……見たほうが良い」
GM:医務室に近づくと、こんな会話が扉の向こうから聞こえてくるね。こっそり中を覗き込む事もできるだろう。
GM:というか中を覗き込んだ事にしよう。なぜなら話してるやつの描写ができないから……
チェルシー:ちらり
ウェルナ:ちらちら
GM:簡素な医務室の中には、やはり簡素な牢屋みたいなものが作られてるね。羽の生えた小さな蛮族が、檻の中の女の子と何か話している。
チェルシー:「......!」杖を握る手に力が入る。
羽の生えた蛮族:「クキキ……! お前を人質に取っておけば、人間どももこちらの要求を飲まざるを得ないキ」 流暢な交易語だ。
女の子:「ううっ。いったいみんなに何をするつもりなんですか……!」
羽の生えた蛮族:「我々の要求はひとつ。この鉱山を我ら蛮族に明け渡す事、それだけキ」
女の子:「そんな……! 鉱山がなくなったら、みんな生活できなくなっちゃいます!」
羽の生えた蛮族:「フン、知るか! いま下層はとんでもない事になってるんだキ!」
羽の生えた蛮族:「最下層から強い蛮族が溢れてきて、俺たちみたいにひっそり隠れ住んでたまに人間を食っていた良心的な蛮族の居場所が奪われてるキ!」
羽の生えた蛮族:「下には死んでも戻らないキ! もちろんお前も有効活用してやるキ!」
羽の生えた蛮族:「人間の女は色々利用価値があるキ! キッキキキーッ!」
女の子:「ううっ……お父さん、お母さん……」
GM
GM:という会話をしているね。フレデリカは魔物知識判定をしてもいい。
GM:難易度は9/12。
アンリ・ゼヴ:(交易共通語か……)
ウェルナ:服とかは着てるのかな
チェルシー:「ふ...フレちゃん!」
フレデリカ:けっこうたかいな…… ペネトレイトしてもいいですか?
GM:人質として服は一応着てるね。でも雑に扱われたのかだいぶ衰弱してるようだ。
GM:してもいいよ。ただ
GM:明らかに身体能力は高くない。ぶっちゃけたことをいうと、戦闘無しでブチ殺せそうだね。
ウェルナ:5人でタコ殴りだぜ
フレデリカ:あらっ じゃあ温存でいいか 普通にふります
GM:もちろんこの後同系の蛮族が出てくる可能性があるから、ペネトレイトしてもよい。
フレデリカ:2d6+4 まもちしき
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

GM:成功しとるやん!
ウェルナ:つよ~い
フレデリカ:いけちゃった
マルーン:えらデリカ
GM:じゃあ弱点までわかった。I/438のグレムリンだね。弱点は風属性が+3。
フレデリカ:ほうほう
ウェルナ:人間並みの知能を持った蛮族だ
GM:チェルシーと同じ真語魔法使いだ。身体能力はそんな高くないから、部屋に乗り込めば判定無しでボコボコにできるよ。
GM:君たちはいますぐこいつの首を跳ね飛ばしてもいいし、半殺しにして情報を引き出してもいい。半殺しにすると命乞いとかしてくるかも。
チェルシー:「どう?あいつぶっとばせそう?」
ウェルナ:じゃあバシーンと行っちゃいますか
フレデリカ:強い蛮族のことを聞きたさはあるかもかな
マルーン:たしかに
チェルシー:半殺しにして情報を絞ろう あと助けよう
フレデリカ:バシーンととっつかまえて拷問!かな
GM:じゃあ君たちは勢いよく部屋に飛び込む!
ウェルナ:フレデリカさんから情報を聞いて「んが!」バンッ!と扉を蹴破って「んがががが~!」部屋に乗り込んでグレムリンを半殺しにするぜ
チェルシー:「おらーーっ!!大丈夫?助けに来たよ!」
フレデリカ:「助けに来ましたよ、お嬢さんっ!」
羽の生えた蛮族:「クククキーッキッキ! 人間のオンナは……ゲェェェーッ冒険者!?」
女の子:「!?」
羽の生えた蛮族:「見張りは何をしていたキ! あのクソ無能どもがーッ!」
マルーン:「とりあえず諦めてくださいね蛮族さん」
アンリ・ゼヴ:気絶したダガーフッドを転がして見せる
フレデリカ:盾を持ってない方の手で女の子の手を引いて庇うように立ってます。
ウェルナ:「あきらめろん!」メイスで叩きのめして抵抗がなくなったらロープで縛ろう
GM:儚い抵抗の末にグレムリンは半殺しにされるね。この階の蛮族はこれで全部みたいだ。
マルーン:「抵抗するとこうなるそうです」ダガーフッドを指差す
GM:そうとうドッタンバッタンしても援軍が来なかったからね。
チェルシー:檻をこじ開けようとする。
アンリ・ゼヴ:「これよりひどくすることもできる」
グレムリン:「ちょーっ! ちょっと待った! 待ってください!」
マルーン:「だそうですよ」
グレムリン:「エヘヘヘ……じょ、情報なら全部吐きますんで命だけはエヘヘ……」
グレムリン:土下座しながら牢屋の鍵を差し出す。
チェルシー:「じゃあ情報とっとと吐け!」カギを受け取り、杖を突きつける。
グレムリン:「ヒエーッ」
マルーン:「はけはけー」便乗
ウェルナ:「んがんが!」ぐるぐる巻きにしたグレムリンの頭の近くでガチガチ歯を鳴らす
アンリ・ゼヴ:「……何を聞いておくんだったかな」
アンリ・ゼヴ:「こいつらの首領と……」
フレデリカ:「この子の他に、攫って捕まえている人はいませんか?」
ウェルナ:4階以下はどうなってるのかも知りたいかも
アンリ・ゼヴ:(なるほど) うなずいている
フレデリカ:「それと先程、下層から強い蛮族が溢れていたと仰っていましたが……」
マルーン:蛮族の侵入経路の話も聞けそうならきいとこ
マルーン:お金・倍・チャンス
GM:そうだね。じゃあ大体、こんな感じのことがわかる。
ウェルナ:じゃあそれらのことを全部聞いてみよう

・グレムリンたちの一派は鉱山の外からではなく、B5Fあたりからやってきた。

ウェルナ:5階!

・ある日突然坑道内に草原や浜辺が現れるという怪奇現象が発生したらしい。それから、『謎の黒いドーム』も。
・更に下の層に隠れ住んでいた強い蛮族が更に更に強い蛮族に追い出されてB5くらいにやってきたため、グレムリンたちは逃げるように上層へやってきた。

GM:ということがわかるね。あと、他に捕まえてる人はいないそうだ。
ウェルナ:奈落じゃん
チェルシー:やばいわ
フレデリカ:やばいことになってる!
ウェルナ:「もとからいたのかー」
アンリ・ゼヴ:「草原や浜辺に、黒いドーム。それは……」
GM:黒いドームに関しては、SW2.5の新要素『奈落の魔域』なんだけど……
GM:ルルブのどこに書いてあるんだっけ?(アホ)
アンリ・ゼヴ:P377!
GM:たしか基本1のどっかに書いてあったと思うよ。
GM:P377だって! ざっくり言うと自然発生するランダムダンジョンだね。
フレデリカ:(……人を喰らう邪悪な蛮族とはいえ。こうして命を盾に脅しをかけるのは、あまり良い気分がしませんわね……)そんな事を考えつつも、顔には出さないようにしながら話を聞いていた。
ウェルナ:ガジガジグレムリンの頭を齧りながら聞いてます
チェルシー:「...その黒いのって何?」鍵を使って牢屋を開けるよ。
マルーン:「ウェルナさん、味の方は」
ウェルナ:「かたい」
アンリ・ゼヴ:見識判定8が知っているかどうかの目安。

GM:せっかくだから全員見識判定8してもらおうか。
フレデリカ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

ウェルナ:2d6 知ってるかな~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

ウェルナ:知ってた
GM:2d6+セージ+知力だね。技能がなくても平目はできる。
アンリ・ゼヴ:2d6 
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アンリ・ゼヴ:知ってたわ
GM:君らすごいな
GM:フン……
チェルシー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

マルーン:奈落はかせ
GM:ちぇっチェルシー!
チェルシー:やべっ わかんないよ~~
GM:じゃあチェルシーだけ知らなかった。捕まってたから多少世間知らずなのかもね。

GM:最近この大陸のあちこちに発生しているランダムダンジョンです。見た目は黒いドームで、中には異空間が広がっている。
ウェルナ:「知ってる~。おとぎ話で聞いた~」
ウェルナ:「奈落だ奈落だ~」
アンリ・ゼヴ:「『奈落の魔域』か。……フン」
グレムリン:「たぶん、すごい奈落がこの鉱山の中でいくつも発生してるんだキ」「あっ、です……キ」
ウェルナ:「ふん……」意味もなく真似する
マルーン:「とにかく中がえらいことになってると噂の」
フレデリカ:「奈落!なるほど、この下層が変質しているのですね……!」
チェルシー:「どういう依頼だったっけ...」
グレムリン:「奈落の中、あるいは他の土地に住んでた蛮族が……奈落を通じて鉱山に来てるんだキ」
フレデリカ:「侵入経路というのも、きっとこれのことなのでしょう」
アンリ・ゼヴ:「確かにそうなれば、下級の蛮族が地下から上に来るのも無理はない」
ウェルナ:「えらいことだ~」
GM:そうですね。最初にウェルナはハッチに、「どこから来たの?」と聞いたが……
GM:わからないはずだ。地下深くに突然スポーンしたようなものなんだから。
マルーン:「ふむ、本当に生えてきたようなものなのですね」
グレムリン:「……ということで、そろそろ帰ってもいいですかね。えへ、えへへ……」
アンリ・ゼヴ:「災害のようなものだからな」
チェルシー:じっとグレムリンをみる。
グレムリン:「外に出たらどんぐりや木の実を食べて静かに暮らしますんで……」
フレデリカ:「……帰って、また他の子供を襲うんですか?」
フレデリカ:「むむ……」
フレデリカ:疑い深そうにじっとその目を見る。
グレムリン:「木の実を食べて暮らします! お願いしますどうか~!」
アンリ・ゼヴ:「下らん戯言だ」
マルーン:「嘘ついてたら」メイスを掲げる「パコンですよ」
マルーン:「頭を」
GM:実際殺しても殺さなくてもいいよ。グレムリンの知能は人並みだ。
ウェルナ:ご飯でアリスちゃんの気をひくので殺しといてください
GM:www
ウェルナ:「あ。アリス~。食べる~?」携帯食料をアリスちゃんに
アリス:「い、いいんですか? ありがとうございます……もうろくに食べてなくて」
ウェルナ:「いっしょに食べよ~」部屋の隅、グレムリンが見えないところまで行って食料を分け合うよ
チェルシー:「どうして女の子捕まえたの」
グレムリン:「それはもちろん人質兼子供を産ませるためですぜ! ボルグのオカシラは人間のオンナが色々な意味で大好物でしてエヘヘ」
チェルシー:「ふんっ!」魔法を撃つよ
グレムリン:「ギャーッ!」 絶命します。
チェルシー:元が分からないくらいしっかり焼く。
マルーン:「わお」
フレデリカ:「あ……」判断しかねている間にとどめが刺されたが、別に文句は挟まない。
アナ・トルディア:「まあ、蛮族っていうのはこういうものだね。交渉はあまり期待しないほうがいいよ」
アナ・トルディア:グレムリンを蹴り飛ばし、灰をはじっこによせる。
フレデリカ:「それは……分かっているつもり、なのですが」
アンリ・ゼヴ:冷たく見下ろす
アンリ・ゼヴ:「今生きるためなら瞬きより容易く嘘を吐く連中だ」
アンリ・ゼヴ:「気にするな」
マルーン:「まあ、やらかしたことが巡り巡って来たのでしょう」
フレデリカ:「なかなか難しいものですね。実際にこうして、生きた相手と相対してみると……自分で判断を下す、ということは……」
チェルシー:「フレちゃんは優しいんだねえ」
フレデリカ:「私、まだまだ未熟なようです」
GM:アリスはかなり衰弱しているが、ここまで君たちが安全を確保したから地上に一人でも戻れるだろう。
チェルシー:「こーいうのは任せて!さて...」
アリス:「あの。反対側にも同じように捕まっている人がいるかもしれないんです」
アリス:「もし生きていたら助けてあげてください。ダメだったら遺品だけでも……お願いします!」
ウェルナ:「アリスちゃん、一人で帰るって~」
フレデリカ:「あら、大丈夫ですか?帰り道は……」地図を見せて迷わないように教えている。
チェルシー:「...えっ!?さっき他に捕まえてる人はいないって...!」部屋を飛び出すよ
アンリ・ゼヴ:「反対側を見てからでも良いだろう」
ウェルナ:じゃ、反対側見てみるか
アンリ・ゼヴ:「そっちに重傷者がいたら面倒を見させた方が良い」 と言いつつ休憩所に向かう
フレデリカ:「あ、そうですねっ」皆についていくよ。
マルーン:「とりあえず、アリスちゃんさんは無事に帰れそうでよかったですね」
ウェルナ:「んが!」では休憩所行こう
GM:反対側。休憩所として使われてた広場は、より簡易な牢屋……っぽいところだ。誰もいないが、
GM:たぶん蛮族に抵抗して殺されたり喰われたりしたんだろうね。ちらほらと鉱夫の服や骨、遺品が転がってる。
ウェルナ:痕跡とかもないかな
ウェルナ:あったわ
チェルシー:しんでる...
GM:いくつかの銀貨と簡素なお守りが入った布袋がひとつ、はじっこに転がってるよ。
GM:君たちはこれを遺品として持ち帰ってもいいし、中の100Gをガメてあとはそのままにしておいてもいい。どうする?
ウェルナ:「しんでる」
フレデリカ:「っ……」目つきが険しくなる。
アンリ・ゼヴ:「確かに囚われている者はいなかったな」
ウェルナ:持ち帰ろっか。
チェルシー:「....そっ、か」
マルーン:「……」
アナ・トルディア:「しかたない。アリスが生きてただけでも奇跡みたいなものだから」
アンリ・ゼヴ:あまり動揺はしない。蛮族が人族を食うのは当然のことだ
チェルシー:布で丁寧に包んで大切に仕舞い込む。
アナ・トルディア:「はやく蛮族を倒さないと、同じような被害が出ちゃうね。がんばろう」
ウェルナ:「たべないよ」遺品は食べないよ
GM:OK。じゃあ布袋は4次元ポケット(戦利品くん)に入れておこう。
フレデリカ:「……ごめんなさい、皆さん。助けてあげられなくて」目を瞑り、祈るように手を合わせてから
マルーン:「そうですね、これ以上の被害は防がないとです」
チェルシー:「...ぜったい、どうにかする!」
フレデリカ:「ええ、そうですね」顔を上げて頷く。
ウェルナ:「んが!」
GM:B2Fの探索はこれで終了。……というところで、君たちは二つの選択ができるね。
GM:時刻はそろそろ夜になる。このままアリスと一緒に町に戻り、体力を回復するというのが一つ。
ウェルナ:上の蛮族殺したのに気づかれたら、警戒されちゃいそうな気もするし
GM:もう一つはアリスを帰し、自分たちは中央の広場で野営するという手。通風孔があるから火も使えるね。
フレデリカ:そうだねえ
アンリ・ゼヴ:何だとお
GM:町に戻るのは安全だけど、ちょっと戻るまで時間がかかる。その間に蛮族が体制を整えるかも。
GM:野営は時間の節約になるけど、奇襲を受けたりするかもね。好きな方でいいよ。
ウェルナ:一人でいいって言うなら帰ってもらうか
フレデリカ:心配だけど一緒にいるわけにもいかないしね
アンリ・ゼヴ:アリスを帰して普通に地下3階へ殴り込みたいぜ!
チェルシー:そうしよう!
フレデリカ:野営に1票〜
ウェルナ:逆に夜になるならこっちが奇襲すればいいんじゃね
GM:かしこい
マルーン:逆に襲いましょうじゃん
フレデリカ:で、できるの?
GM:できるかもしれない。まだ夕刻と夜の間って感じだから、無理に野営する必要もないよ。
フレデリカ:気づかれる前に攻めきれは実際ありなきはする
マルーン:ブリッツクリーグだ

アナ・トルディア:「休むほど疲れてはいないよね。ここもほぼ消耗なしだったし」
ウェルナ:うおおおお突撃だー!
チェルシー:「あたしはいけるよ、みんなはどう?」
ウェルナ:「いける~」
マルーン:「行けるところまで行くのも全然アリかもですね」
アナ・トルディア:「問題ないよ」 ぶいぶい。
アンリ・ゼヴ:「遺品と情報だけ先に持ち帰れ」 アリスに言う
フレデリカ:「そうですね。皆さんのおかげで、殆ど消耗のない戦いでしたから」
チェルシー:「そーだね、これ。持ってって」アリスに渡す。
アンリ・ゼヴ:「こちらは蛮族を全滅させる」
ウェルナ:「ばいば~い」手を振ってアリスを見送るよ
アリス:「はいっ。ありがとうございます、冒険者さん……!」
アリス:「うち、宿もやってるんです! 戻ってきたら歓迎しますから、いつでも休みにきてくださいね!」
GM:チェルシーから布袋を預かると、一瞬だけアリスの顔が曇ったが
GM:気丈な子なのだろう。ぺこりとお辞儀して街の方へ戻っていくよ。
フレデリカ:「ありがとうございます。どうか、気をつけてくださいね!」大きくぶんぶんと手を振っている
マルーン:「こけたりしませんように」横で小さく手をふる
チェルシー:「気を付けてねー!」
ウェルナ:それじゃあB3へレッツ・ゴーする?
フレデリカ:しちゃお〜
マルーン:ゴーゴー!
GM:まだ時間があるから、B3Fの描写とロールをちょこっとやろうかね。
GM:あっそうだ

GM:ダガーフッド3体とグレムリンの剥ぎ取りをしていいよ。
GM:忘れるところだった。
フレデリカ:あっそういえば
アンリ・ゼヴ:剥ぐぜ~
ウェルナ:忘れ者
GM:どいつを剥ぐか宣言して剥ぎ取りしてね
マルーン:剥き剥き
ウェルナ:私はアリスちゃんとイチャイチャしてたから皆やりな
GM:気遣い・ウェルナちゃん
アンリ・ゼヴ:ダガーフッド
アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

フレデリカ:じゃあやっちゃお ダガーフッドくんのを
アンリ・ゼヴ:粗末な武器(10G)
チェルシー:グレムリン!
フレデリカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

マルーン:ダガーフッドするか
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

チェルシー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ウェルナ:いいっすね~
チェルシー:ない...燃やし過ぎた..
ウェルナ:強火だ
マルーン:しかたないね
GM:お
フレデリカ:汚いフードがあった
GM:ダガーフッドで10が2人も出てるのか
GM:フッド:粗末な武器(10G)*3、汚いフード(20G)*2
グレムリン:なし

GM:焼きすぎたのかもしれないね。戦利品くんに入れておこう。
GM:ではこの階は今度こそ終了。……蛮族は、確かにグレムリンのように知能のあるものもいるが
GM:価値観は人族とまるで違う。安全な生活を取り戻すには、やはり殲滅するのが一番だろう。
GM:君たちは気力をみなぎらせて階段を降りる……。
チェルシー:「あ、やばっ」立ち眩みのような症状。階段から足を踏み外しかける。
アンリ・ゼヴ:その肩を後ろから掴んで支える
チェルシー:「...さ、さんきゅー...」
アンリ・ゼヴ:そして皆に言う 「さっきの部屋に忘れ物をした」
アンリ・ゼヴ:「先に行っておいてくれ」
ウェルナ:「ふぁ~い」
アナ・トルディア:「そう? 気をつけてね」
フレデリカ:「もう、気をつけてくださいね?こういう場所なんですから……」ふんわりと咎めつつ、言われた通りに先へ進んだよ。
マルーン:「ふむ」
チェルシー:「あ、あたしも取りに行くのついてくよー」へろへろとした声
アンリ・ゼヴ:「頼む」 と言ってある程度歩いてその場を離れ
アンリ・ゼヴ:「……グレムリンの言葉で興奮したな」
チェルシー:「....ば、か...」崩れ落ちる。
アンリ・ゼヴ:「必要以上に心を乱さない方が良い。そういうので精気が乱れるんだろう」
チェルシー:「ごちゃごちゃ...いうな...!」溢れる涎を袖でふき取る。
アンリ・ゼヴ:頭は良くないがエンハンサーなのでそういう所には一家言あるのだ。崩れ落ちる身体を支えて
チェルシー:「もーいない...?みんな...」
アンリ・ゼヴ:「いない。早く済ませろ」 近づく頭を抱くように押さえる
チェルシー:「わる、い....」ぐぱ、と口を大きく開けて。白い歯が見えて――



チェルシー:吸精[射程/形状:接触/-] MP3回復
チェルシー:c(16+3)
SwordWorld2.5 : c(16+3) → 19

アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを10に変更 (13 → 10)

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◆ B3F 【決戦 蛮族の頭領を討て】

GM:----
GM:◆ B3F 【決戦 蛮族の頭領を討て】
GM
GM:――階段を降りていくと、ふいに視界が大きく開ける。
GM:君たちは魔導4トントラックが二台すれ違えそうなくらい広い通路に降り立った。蛮族の頭がいるという、B3Fだ。
蛮族の声:『ヒャッヒャッヒャッ ゲラゲラ……!』
GM:奥の方の広場から蛮族たちの声が聞こえるね。置いてあった酒を飲んで宴会でもしてるんだろう。
GM:あっ地図
GM:地図を置いたよ。奥の部屋に蛮族がいるね。
GM:君たちはまっすぐ蛮族を殺しにいってもいいし、他の道を探してみてもいい。
ウェルナ:デカイのが見えるな……
GM
まっすぐ蛮族を殺しにいく
→広場での戦闘。補正なし。

探索する
→難易度11の探索判定(スカウト/レンジャー+知力)か見識判定(セージ+知力)。成功すると広場での先制判定に+2。

フレデリカ:探索するっきゃないぜ
GM:マップはこれ。http://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/map/B3F.jpg


ウェルナ:するするマウス
ウェルナ:2d6+2 うおおおおおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4

ウェルナ:ぐあああああああ
マルーン:あっ
チェルシー:まかせて!
GM:50点だ!
フレデリカ:2d6+4 見識デリカ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

GM:うわすご
アンリ・ゼヴ:2d6+1+1 スカウト+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[3,4]+1+1 → 9

アンリ・ゼヴ:フン……
チェルシー:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 4[3,1]+3+1 → 8

GM:威風堂々
チェルシー:うわーっ?!
GM:戦闘の直前までやってしまおうか。じゃあ、そうだね。
ウェルナ:ありがとうフレちゃん
マルーン:さすデリカ
フレデリカ:ふふんす

GM:他の人はわからなかったし、周囲を見回してもぱっと見、正面しか道がないが……
GM:渡された地図を見ると、階段の背後に特殊なマークがついてる。小さな補助坑道を表す専門記号だ。
GM:はしっこ~の方の地面にあいてる穴から、細い坑道を通って蛮族達がいる広場の背後に回り込めるみたいだね。
フレデリカ:「あら?このマークは……」地図を何度か見返しながら、おもむろに壁へと近づいていく。
GM:ここを通れば不意打ちできるってことだ。広場での戦闘の先制判定を+2してよい。
ウェルナ:「んがががががが……」チェルとアンリが戻ってきたら、ウェルナはマルーンさんにしがみついてかちかち震えてるよ。
アンリ・ゼヴ:「さて、やるか……」 正面から行く気まんまんだ
チェルシー:「ん?フレちゃんどしたの?」行こうとしている
マルーン:「あの、ウェルナさん」しがみつかれるまま
フレデリカ:「あの、お待ち下さいっ」手を挙げて引き止める。
チェルシー:「はいっ待ちます」
アナ・トルディア:「どうしたの? おしっこならそこの陰がいいと思うけど」
アナ・トルディア:適当なトロッコを指差す。
フレデリカ:「おしっ……違います!違いますからねっ」
アンリ・ゼヴ:「……」 フレデリカを振り返りデリカする
ウェルナ:「ナメクジ……ナメクジ……」這いつくばって当たりを調べていた途中、苦手なナメクジを見つけてしまったのだ
ウェルナ:「んがんがんが……」恐怖を紛らわせるために目を瞑って角にがぶがぶかじりついてます
GM:ナメクジw
マルーン:「あの、ウェルナさん。くすぐったいのですがウェルナさん」
マルーン:「あと味はどんな感じなのですか」
フレデリカ:「私が言いたいのは……」こほん、と咳払いをして小さな坑道を指で示す。
フレデリカ:「こちらにも道があるのです。地図を見ると、どうやら広場の裏側へ続いている様子」
ウェルナ:「つるつる……」
チェルシー:「....?」
アンリ・ゼヴ:「……」
フレデリカ:「こっそりと通れば、不意を打てるのではないかと」
チェルシー:「おぉ...!」
アンリ・ゼヴ:「良い発見だ」
アンリ・ゼヴ:自分の地図で確認するという発想はない 読めないからだ
GM:皆に配られた地図にも、確かにそんな感じの記号があるね。
GM:ナメクジはいるかもしれないが……確実に敵の背後をつけるだろう。
GM:遠くからは蛮族たちのバカ笑いが聞こえてくる。まだ異変に気づいてないのか、相当油断しているよ。
GM:ただ、正面から行けば(どんなバカでも)流石に気づくだろう。
チェルシー:「舐めくさりおって~~!」
マルーン:「……これはさすがのフレちゃん、さすデリカでは」
フレデリカ:「さすでり……?えっと、称賛と受け取っておきますね」
アナ・トルディア:「いいんじゃない。不意打ちでがっつり戦力を削って、楽勝ムードでぼこぼこにしよ」
マルーン:「いいですね、ぼこぼこです」
マルーン:まだ角をかじられている
ウェルナ:「んがががが……」
アンリ・ゼヴ:「早く勝負を決めるために来たんだからな。使わん手はない」
フレデリカ:「ん、そうですね。あのように残酷な事をなさっていた方たちです。『ぼこぼこ』が相応しいでしょう」
チェルシー:「やってやるんだから!」
アンリ・ゼヴ:そう言って補助坑道へ入っていこう マルーンのことはまったく止めない
アンリ・ゼヴ:ガルーダにとっての羽毛繕いのように、角磨きが親愛表現であるのかもしれないなあと思っているからだ
フレデリカ:「ええと、ウェルナさんは大丈夫です……?」
アナ・トルディア:「ナメクジがこわいんじゃないかな。ほら、いくよ」
アナ・トルディア:「目つむってれば大丈夫だから」 ウェルナの手をとってぐいぐいひっぱる。
フレデリカ:「ああ、そういう……大丈夫ですよ、襲っては来ませんから」
チェルシー:「おにくたべる?」持ち物の非常食だ。
ウェルナ:「んが~……」めそめそしながらもマルーンちゃんから降りてついていきます。肉は口で受け取る
マルーン:「まあまあ、ナメクジなら私もパコンしますので」
GM:アンリくんのウィークリング常識しぐさ面白いな……では
ウェルナ:じゃあ片手はアナちゃん片手はマルーンちゃん口は肉の布陣で向かおう
GM:君たちは狭い補助坑道(ナメクジもいた)を通り、なんとか広場の方まで行けるだろう。
ウェルナ:肉がなかったら叫んでいた

GM:広場にいるのは、先程戦ったアローフッド数体。参謀役と思しきグレムリンが1体。それから、
GM:まだ見たことない、羽の生えたトカゲみたいなやつと、ゴブリンの倍以上の巨体の蛮族がいるね。
GM:巨体がリーダーと見て間違いないだろう。フレちゃんは魔物知識を二回どうぞ。
フレデリカ:(なかなか湿気た道なのですね……ナメクジさんや虫さんもいます)
フレデリカ:目標いくつでしょ
GM:羽の方は9/12。でかいほうは7/13だね。
フレデリカ:なるほどな〜
ウェルナ:「ふ~っ……!ふ~っ……!」顔を赤くして鼻息荒く肉を食べてます。早くナメクジのいるところから抜け出したい!
GM:かわいそう
アナ・トルディア:「ステイ、ステイ。まだだよウェルナ」
アナ・トルディア:「よしよし……」 なだめている。
フレデリカ:重要な戦いぽいし両方やっとこうか ペネトレイト2回かけます
チェルシー:「手まで食べないで~!」
GM:キルヒアパワ! いいぜ!
フレデリカ:2d6+4+2 羽の方
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 8[4,4]+4+2 → 14

GM:つよおい
フレデリカ:2d6+4+2 でかいほう
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 10[4,6]+4+2 → 16

GM:めっちゃつよおい
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを18に変更 (22 → 18)
アンリ・ゼヴ:ものしリカ
GM:じゃあわかるね。それぞれフーグル(I/440)とボルグ(I/441)だ。弱点は、
GM:フーグルが風+2、ボルグが物理+2。風は無理だけど物理の方はいっぱいいるね。
ウェルナ:物理多めパーティーだぜ!
マルーン:物理パンチ

GM:じゃあ最後に先制判定!
GM:ここまで来ても、補助坑道から出るのにモタついて先制取れないかもしれないね。ということで
フレデリカ:「あれは……フーグルとボルグですわね」聖印をぎゅっと握りしめながら敵を観察し、皆に情報を伝えている。
GM:一番高いの誰かな。えーと
チェルシー:?
GM:11か……スカウトは難易度11の先制判定をどうぞ。+2補正がつくよ。
アナ・トルディア:「ボルグは特に厄介だね。リーダーだから腕自慢かも」
アンリ・ゼヴ:2d6+1+2+2 先制を取ること、それが……大宇宙の誇り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2) → 6[3,3]+1+2+2 → 11

チェルシー:2d6+1+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 9[6,3]+1+3+2 → 15

フレデリカ:たのもC
マルーン:たすかる
GM:圧倒的!
アンリ・ゼヴ:+1+3+2だった。どちらにせよ成功
GM:これがスカウト2のパワーだね。スカウト1だったら失敗していたかもしれない。
GM:では今度こそ、君たちは先手を取れるよ。うわーっと殴りこみをかけたロールをしたところで今日は終わりにしようか。

アナ・トルディア:「合図をしたら一斉に飛び出して、一気に畳み掛けたいね。誰からいく?」
フレデリカ:「身軽さを考えると、やはりアンリさんとチェルシーさんが適任かと」
ウェルナ:二人に任せるぜ
アンリ・ゼヴ:「……アナの言う通り、あれは少し腕力がありそうだ」
チェルシー:「おっけー、狙うなら肩か頭ね」
チェルシー:「どんなにいっぱいいたって、強くたって...ぜったいぶっとばす!」
アナ・トルディア:「じゃあよろしく。アンリ、チェルシー」
アンリ・ゼヴ:「一直線に飛びかかる。後は適当にやれ」 みんなやりやすいようにやってくれれば良いなあという気持ちだ
マルーン:「ビビッと電撃戦と行きましょう」
蛮族たち:『にんげん、弱い! 俺らがちょっと殴ればすぐにしぬ!』
蛮族たち:『ここはおれ達のすみかだ! グッハッハッハ!』
アンリ・ゼヴ:姿勢を低くし、背中の翼を僅かに広げる。背後から見ればマントが不自然に膨れたようにも見えたかもしれない
アンリ・ゼヴ:そして次の瞬間、地中には不釣り合いな風が吹いて、アンリの長身が敵前へと疾駆する!
ボルグ:『そういえば、上のやつら、おそいな。またつまみ食いを――』
ボルグ:『!?!?』
ウェルナ:「んががー!」アンリくんの後を追って勢いよく飛び出すよ~
GM:リーダー格は素早く後ろに飛び退くが、フッドの一体が無様に転倒する!
グレムリン:『なっ、ななななっ……』
グレムリン:「なんだお前ら! 何者だ!」 交易語!
グレムリン:「人間ごときが何しにきやがった~ッ!」
フレデリカ:「上の方達なら、もういらっしゃいませんわよ! 皆、『ぼこぼこ』にしてしまいましたから!」後に続いて飛び出していく。
マルーン:「成敗しにきました」
チェルシー:「あんたたちをぶっ飛ばして、がっつり稼いで...」
チェルシー:「鉱山を取り戻しに来た、冒険者よ!」
アンリ・ゼヴ:転倒したフッドをボールのように蹴飛ばし
アンリ・ゼヴ:特に付け加えることはないので 「そうだ。死ね」 とだけ言う
ボルグ:『……おもしろい!』
ボルグ:『やれるものなら、やって、みろ!』
GM:ボルグが号令を出し、まだ酒も抜けきらない蛮族がわたわたと武器を構え……
GM
GM:というところで今日のセッションは終わり!
GM:明日はボス戦と、もし全滅しなければ街に戻って前半のEDができるね。
ウェルナ:全滅しないぞー
GM:君たちは果たして強敵を打ち倒せるのか! 明日は21時からだよ。よろしくね!
アンリ・ゼヴ:俺たち全滅させる側だぜ
フレデリカ:みんなで生き残るぜ!
チェルシー:いきる
マルーン:うおー
ウェルナ:明日も楽しみだぜ~
マルーン:楽しみ~~
フレデリカ:たのしみんみん!
チェルシー:たのしみ!


GM:21時だ! コマも作り終えたのでセッションを再開していくよ。
ウェルナ:ぶおおおーぶおおおー
チェルシー:うおおおーー
GM:戦闘前にエネミーの皆さんの紹介をしよう。
マルーン:やんややんや
GM:敵は君たちと同じ6体。おなじみのアローフッド3体にグレムリンが1体。それから新顔のLv2フーグル(I/440)、Lv3ボルグ(I/441)が1体ずつ。
GM:で、このボルグはリーダー格だから、剣のかけら(I/425)でステータスが強化されてる。
GM:ルルブ1のサンプルボスが『PC人数-1』で強化されてたから、今回もそれにならったよ。つまりかけら4つでHP+20/MP+4/抵抗+1だ。
ウェルナ:ふごふご
アンリ・ゼヴ:殴り甲斐がありそうだぜ
フレデリカ:なるほどね
ウェルナ:火力のあるアンリくんに頑張ってもらおう
GM:殴られて死ななければいいがな! あと、ところどころでボルグが人語を解してるようなシーンがあるかもしれないけど
GM:それはグレムリンが通訳したりしなかったりしてます。じゃあ戦闘に入ろうか。

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-01
GM:先手は君たち。まず配置を宣言しな!
ウェルナ:にんげにんげ
フレデリカ:後衛です
チェルシー:後衛!
ウェルナ:後衛行きますか
アンリ・ゼヴ:範囲魔法を見越して後衛に立ちます
マルーン:というわけで後衛
アナ・トルディア:フェローは宣言する必要あるんだっけなかったっけ……なかったはずだけど後衛。
GM:OK。じゃ、全員後衛スタートだね。
GM:蛮族の方は……参謀役のグレムリンがいるので、今回は初手ある程度頭良く動くよ。
GM:具体的にはボルグとフーグルが前衛。やわいアローフッドやグレムリンが後衛。
[後]PC
[前]ボルグ フーグルA
[後]アローフッドA/B/C グレムリン
ボルグ:『グオオーッ!』 でかい鉄斧をガシガシ打ち付け、君たちを威嚇する。
GM:改めて君たちの手番だ。誰から行動する?
GM:作戦会議が終わったら行動を宣言しな!
マルーン:マルーンがやるーん
GM:ほいほい。2回目だけど手際良くできるかな?
マルーン:やるぞーい 操霊魔法の[スパーク]を敵陣前衛に撃ちます
GM:OK。ボルグとフーグルが相手だね。判定をどうぞ。
マルーン:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[1,6]+2+4 → 13

GM:まずフーグルの精神抵抗は10なので命中。
マルーン:やったぜ
ウェルナ:ボルグちゃん……
GM:で、ボルグはボスなのでイベイジョンではなく普通に抵抗します。
ボルグ:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[4,3]+4+1 → 12

マルーン:あぶな
ウェルナ:期待値だ
ボルグ:あーっ惜しい! 抵抗失敗です
GM:ダメージをどうぞ。k0を使うんだよ~
マルーン:はーい
マルーン:k0@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,5]=6 → 1+6 → 7

GM:まずまずのダメージが入ったね。まだ両方生きてる。ボルグは皮膚がちょっと焦げた程度だ。
GM:ボルグのHPを-7に変更 (0 → -7)
GM:フーグルAのHPを-7に変更 (0 → -7)
GM:演出しつつ次の人の判定にいこう。ログでは雷鳥さんがいい感じに並び替えてくれるよ
マルーン:マルーン・レイナルトのMPを6減少 (21 → 15)

マルーン:「では、挨拶代わりの花火です」左手をボルグ達に向け、彼らの間近に雷を生み出す
GM:フーグルが操霊術の雷に焼かれる。そこそこのダメージが入ったようだが、
ボルグ:『ヌオオオ!』 斧のひと払いで雷を打ち消す。ほぼ無傷だ!
マルーン:「ふむ、あちらさんはなかなか骨があるようです」

ウェルナ:フレちゃ!
フレデリカ:はあい、では
フレデリカ:補助動作はとくになく、主動作でフィールド・プロテクションを使用します。
フレデリカ:18ラウンドのあいだ、物理魔法ダメージすべてを-1する魔法だよ
フレデリカ:対象は自分から半径3mの5人、つまりPC全員。行使判定しますね
ウェルナ:わーい
アンリ・ゼヴ:超助かる~
GM:後衛も硬くなっちゃうのイヤだな~
フレデリカ:2d6+5 えいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを16に変更 (18 → 16)

アナ・トルディア:「うん。堅実に防御を固めていったほうがいいね。カチカチ作戦だよ」
フレデリカ:「ええ、今度は先程よりも強敵のようです!どうか、こちらを……」
フレデリカ:フレデリカが何やら唱えると、足元に光のサークルが浮かび上がり、地面を通して加護の力が君達に流れ込んでいく。
フレデリカ:ほんのりと暖かな膜に包まれるような感覚があるかもしれない。
チェルシー:「...さんきゅーフレちゃん、これなら...いける!」
アンリ・ゼヴ:(第一の剣の神の力、か……)
アンリ・ゼヴ:キルヒアは第三だがその辺りはよく区別がついていない。ただ人族と同じ加護を受けていることに少しばかり感じ入っている
フレデリカ:「……よし、と」息をつき、亜麻色の髪をかきあげる。「でも、そこまで強固な守りではありませんのよ。あまり宛にしすぎず、ちゃんといつも通りに防御はしてくださいねっ」
グレムリン:『ええい小賢しい! そんなのうちの親分のパワーの前では使い古しの羊皮紙も同然よ!』
グレムリン:『時にお前ら、ここに来たってことはまさか……』
グレムリン:『上にいた俺の兄貴はどうした? ま、まさか……まさかとは思うが……』

GM:かわいい
GM:次の手番だ。チェルシーらしいのでチェルシーの行動。
チェルシー:よしきた!
チェルシー:【ターゲティング】でエネルギーボルト、対象はフーグル!
チェルシー:c(19-5)
SwordWorld2.5 : c(19-5) → 14

チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

チェルシー:あばばば
GM:出目が低い! 精神抵抗10なので抵抗成功です。
GM:ダメージを出していいよ。出目から半減される。
ウェルナ:出目が悪いねえ
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 5+5 → 10

チェルシー:ヤバイ~~
GM:半減時の端数は切り上げ……らしいが、これはちょうど割り切れるね。
GM:5ダメージか。えーと
GM:あっ死んだ!?
GM:フーグルAのHPを-12に変更 (-7 → -12)
チェルシー:やった!
GM:HPが12なのでピッタリ死にました。
ウェルナ:偉いぜチェルシーちゃん!
アンリ・ゼヴ:はかない

チェルシー:杖を握りしめる。左手の指輪に集中。
チェルシー:「吹き飛ばして....やるんだから!」バチバチと光が弾け、真っ直ぐに飛んでいく!
フーグル:『ギャアッ!』 翼の生えたリザードマンのような蛮族だ。追加戦力として雇われたようだが、チェルシーの一撃で戦闘不能になる。

ウェルナ:では我々はボルグを殴りにかかりますか
アンリ・ゼヴ:そうなりますな
GM:がんがんきな!
ウェルナ:前衛に移動。そして〈斬り返し〉を宣言しながらボルグに攻撃!
ウェルナ:2d6+6 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[5,2]+6 → 13

GM:回避!
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

GM:同値は成功でいいんだっけ。回避したぞ。
ウェルナ:同値回避か……!しかしこちらは〈斬り返し〉がある!
ウェルナ:避けられたらもう一回攻撃だ
ウェルナ:2d6+6 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

ウェルナ:うわ~!
マルーン:ウェルナちゃーん!
ウェルナ:3回目のファンブル!幸運値が低い
GM:ウェルナちゃんw
GM:50点だ
GM:じゃあウェルナちゃんはなめくじが怖かったのか、あまり調子が出ない。その横でアンリが頑張ってる。

アンリ・ゼヴ:だが殴るのはこちらもだぜ。補助動作でキャッツアイ使用。前線エリアに移動してボルグに攻撃します。当然両手利きでの連打だぜ
アンリ・ゼヴ:使用武器はアイアンボックス 1発目
アンリ・ゼヴ:2d6+3+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+1-2) → 2[1,1]+3+1+1-2 → 5

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:wwww
GM:やる気あるのか君たち?
アンリ・ゼヴ:経験点を稼ぐ気はあるが……?
アンリ・ゼヴ:2発目!
アンリ・ゼヴ:2d6+3+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+1-2) → 6[5,1]+3+1+1-2 → 9

GM:やる気……ボルグが回避。
アンリ・ゼヴ:ん 何かたりん
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12

アンリ・ゼヴ:固定値+2だ。11です
ボルグ:回避しました。
アンリ・ゼヴ:いや避けられているが……
GM:あっあぶなっ 回避しました
アンリ・ゼヴ:3発目。これには両手利きのマイナス補正が乗らない!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 3[1,2]+2+3+1+1 → 10

GM:ま、まだ来るのか……
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ボルグ:回避しました
アンリ・ゼヴ:空気が悪い
ウェルナ:あわわわ……
チェルシー:ボルグくん?!
GM:やる気あるのか君たち
マルーン:あやうくなってきたぞ
アンリ・ゼヴ:ただでさえ地下なのに妖魔と同じ空間の空気を吸うなんてやってられねえぜ

GM:では、果敢にウェルナとアンリが攻めていくが……
ボルグ:上層を支配しているだけはあるね。巨体に似合わぬ俊敏さでバックステップし、攻撃をいなしている。
アンリ・ゼヴ:チェルシーがフーグルを撃墜したのを確認し、一息にボルグへと距離を詰め、打撃を放つ。
アンリ・ゼヴ:そしてこちらも上手く踏み込めない。後方のフッドどもが何をしてくるのが気にかかっているのだ。
ウェルナ:「んが!ウェルナもいくぞ~!」魔法の光弾と並んでボルグに突撃。
グレムリン:『この蛮族殺し野郎!』 グレムリンの放ったエネルギーボルトがウェルナを迎撃する。
ウェルナ:「んがが~っ!」ぶん、ぶん!と2回連続でメイスを振るうが当たらない。勢い余ってごろんと転んですぐ起き上がります
ボルグ:アンリの連撃は、斧を持たない方の拳で迎撃する。筋力の違いを確信してニッと笑うね。
ウェルナ:「んがが……!全然当たらないぞアンリ~。もしかして、ちょっとやばいかも……?」
アンリ・ゼヴ:「焦ることはない。相手の動きを学ぶんだ」
ボルグ:『ググググ……! その程度か、ニンゲン! 大したことはないな!』
アンリ・ゼヴ:『そうだな。今の俺は大したことがなかった』
アンリ・ゼヴ:『すぐ訂正してもらう』

GM:◆ROUND-01 (ENEMY TURN)
GM:という感じで敵の手番にいこう。
ウェルナ:アナちゃん助けて~
GM:あっアナ!
GM:忘れてた。誰でもいいから1d6をふるといいよ。
ウェルナ:気づいたし振ろう
ウェルナ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

GM:ふりな!
GM:リロード。弾を装填する。
GM:無意味行動が出ました
チェルシー:あわわ
アンリ・ゼヴ:丁寧丁寧丁寧
ウェルナ:リロードする意味ないし、多分アナちゃんの攻撃も外れたんだろう
フレデリカ:外れてリロードした感じっぽい
マルーン:ボルグ、恐ろしいやつだ
アナ・トルディア:「ううーん、結構素早いな。本当に強いのかも」
GM

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-01 (ENEMY TURN)
GM:改めて敵の手番。まずはアローフッドがアンリに、グレムリンがウェルナにエネルギーボルトするよ。
GM:アローフッドの命中は10。グレムリンは……いくつだこれ
ウェルナ:こいっ
ウェルナ:11かな?
GM:11だ。11!
GM:10で回避と、11で精神抵抗をしな!
ウェルナ:抵抗するぜ~
ウェルナ:2d6+8 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

ウェルナ:私に魔法は機関車……
GM:ヒエーッ
GM:アンリも回避しな!
ウェルナ:空を飛ぶだアンリ!
アンリ・ゼヴ:おっとごめん、こっちだったか……避けるぜ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 8[3,5]+2+3 → 13 → 成功

アンリ・ゼヴ:避け!
GM:k10+4@13 ウェルナへのボルトダメージを出そう。これを半減。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,2]=8 → 4+4 → 8

GM:グレムリンのMPを-5に変更 (0 → -5)
GM:4点ダメージだね。しょっぱいな~
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを4減少 (20 → 16)
ウェルナ:ダメージを食らったぜ。まだそこそこ元気!
ウェルナ:あ、違う。プロテクの効果で更に1点軽減だ。
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを1増加 (16 → 17)
GM:あれ魔法ダメージも減らすのかよ!
GM:ボルグも判定しちゃお。ボルグは前衛のどっちかをランダムで狙う。
GM:choice[とり,なめくじ]
SwordWorld2.5 : (choice[とり,なめくじ]) → とり

ウェルナ:17点!サンキューフレちゃん
アンリ・ゼヴ:ウェルナ、なめくじだった
ボルグ:2d6+4 アンリを殴るぞい
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 6[5,1]+2+3 → 11 → 成功

アンリ・ゼヴ:同値回避さ!
GM:こいつには痛恨撃という特技がついてる。ダメージがいい感じだと……あたってないじゃない!
ウェルナ:お互い決め手がないなあ

アンリ・ゼヴ:矢を最低限の身の傾きで躱し、ボルグの攻撃は余裕を持って跳躍してかわす
アンリ・ゼヴ:「このくらいか……当たりたくはないな」
GM:矢と斧が唸るが、アンリにはなかなか命中しないね。エネルギーボルトもシャドウには効き目が薄いみたいだ。
GM:それを見たグレムリンが、残りのアローフッドたちに号令を飛ばす。
グレムリン:『お前たち何をやってるキ! 後ろのどんくさい連中を狙うキ!』

GM:ということで、アローフッドB・Cは前線に移動して弓攻撃。後衛3人をランダムで狙うよ。
アンリ・ゼヴ:来たな、捨て身的あて大会……!
GM:choice[マルーン、フレデリカ、チェルシー]
GM:choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー]
SwordWorld2.5 : (choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー]) → マルーン

GM:choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー]
SwordWorld2.5 : (choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー]) → マルーン

マルーン:おっ
チェルシー:うわあ!
アンリ・ゼヴ:よりによって硬いやつに……w
フレデリカ:とろいやつ(戦士)
GM:マルーンが集中攻撃されるね。命中は10だ。
マルーン:ほほう
GM:2回ドッジするがいい!
GM:後ろにいたから魔法使いだと勘違いしたんだろうけど、普通に鎧着てるんだよなこいつ・・w
マルーン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12

マルーン:2d6+3 にかいめ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14

ウェルナ:マルマルは避けるし硬いしだ
マルーン:ふふん
GM:避けるし当たらない1ラウンド目だった

ウェルナ:「んがが!……げっぷ~」エネルギーボルトは口で受け止めます。エネルギーボルトを飲み込んで焦げたゲップを吐くよ。
アンリ・ゼヴ:もうそれはカービィなんよ
グレムリン:『ばっ化け物!!』
GM:ではアローフッド達が勢いよく前に出て、後衛に矢を放つ。が……
グレムリン:『あっバカ! そっちじゃねえ!』
フレデリカ:「ええっ!?何ですのあれ……」ウェルナの曲芸を二度見する。「……と、それどころじゃありませんわ!来ますわよ!」
GM:よりによって一番硬いマルーンを狙ってしまうね。
アローフッド:『弱そう! にんげん! 死ね!』
マルーン:「ほっ」持っていたメイスで矢を弾く
チェルシー:「マルーン!」
マルーン:「そいっ」もう一発も同じく
ボルグ:『ングググ……! 役立たずどもめ! 俺がやる、さがってろ!』
ウェルナ:「お互いしぶといな~」
GM

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-02 (PLAYER TURN)
GM:という感じで、蛮族たちの攻撃に切れ目ができる。君たちの手番だ。
GM
[後]マルーン フレデリカ チェルシー
[前]ウェルナ アンリ
[前]ボルグ アローフッドB/C
[後]アローフッドA グレムリン

GM:実際は[前]は同じエンゲージだね。ターゲッティングがないと誤射してしまうから、もうスパークは事実上撃てないぞ。
フレデリカ:では私から
GM:いやスパークはターゲッティングがあってもダメだ。なんにせよ撃てない!
フレデリカ:主動作で前衛にバニッシュをうちます。
フレデリカ:蛮族やアンデッドにしか効果がないから……あっいや
フレデリカ:アンリくんおるわ
GM:www
GM:ウィークリングって実際バニッシュの対象になるんだっけ?
ウェルナ:気にしたことなかった……w
フレデリカ:やっぱり回復したほうがいいかな
アンリ・ゼヴ:ならないならない! 人族です!
フレデリカ:あっ大丈夫だった
フレデリカ:混乱させて申し訳ない じゃあ撃ちます
アンリ・ゼヴ:穢れがある対象~とかだったら対象になっちゃうけど、あくまで蛮族とアンデッドだからね。お願いします
フレデリカ:2d6+5 行使!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを13に変更 (16 → 13)
フレデリカ:うう~ん
GM:OKOK
GM:これ1エリアじゃん!
ウェルナ:アローフッド2人には通ったかな
GM:そうだね。アローフッドの精神抵抗は10なので抜いてる。
フレデリカ:かな?それぞれが2d6を振り、なんらかのデバフを受けます
GM:ボルグは抵抗しよう。
ボルグ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[4,5]+5 → 14

GM:抵抗しました
ウェルナ:ボルちゃん強いな~
アンリ・ゼヴ:やるな
チェルシー:ボルグ君出目よくない??
GM:2d6 アローフッドA
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

フレデリカ:む~
GM:2d6 アローフッドB
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

マルーン:ボル太郎め
GM:あっぶなっ
フレデリカ:恐怖で命中、回避、行使が-1だ
ウェルナ:おおー
アンリ・ゼヴ:殴りやすくなったぜ
フレデリカ:効果はラウンド!
ウェルナ:18Rはすごいねえ
GM:18ラウンド有効みたいだね。これもうシーン持続なんだよな

GM:じゃあ、フレデリカの神聖魔法を喰らって……ボルグは平然としているが、下っ端フッドたちはアワアワと取り乱す。
GM:一匹なんかは背中を向けて逃げかかってるよ。ボルグに叱責されてなんとか前を向くが、すごくやる気が下がっている。
フレデリカ:「むむ、なかなか手強いですわね……ここは、この魔法で切り崩します!」
フレデリカ:フレデリカが手をかざすと、今度は前に出ている蛮族たちを取り囲むように光のサークルが生み出され
フレデリカ:そこから放たれた閃光が蛮族たちの動きを鈍らせる。
アローフッド:『ギャッギャッ! ウギギギ……!?』
アナ・トルディア:「ナイス。これならさくっと攻撃当てられそうだ」
アンリ・ゼヴ:(第一の剣の魔法……) キルヒアは第三の剣だが、本来自分の敵であった神聖魔法が自分に利していることに複雑な思いを抱いており、それどころではない

ウェルナ:どんどん行こうぜ。このターンはフッド達を始末するでいいかな
GM:そうだぜ。どんどん行動したまえ!
ウェルナ:マルーンちゃんに先にアローフッド攻撃してほしいかも
マルーン:じゃあ前に出てパコンかな
GM:パコンしたまえ
チェルシー:マルーン~
ウェルナ:ぽこぽこ
GM:アンリ、さっきからずっと神聖魔法の事ばっか考えてるw
マルーン:前衛に移動してアローフッドAに攻撃します
ウェルナ:お頼みもうす
GM:振りな~
GM:回避は10-1で9固定。10以上なら命中だね。
マルーン:2d6+1+2+1 両手持ちでパコン
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+1) → 4[2,2]+1+2+1 → 8

GM:今後も何度も使うことになるだろうから、攻撃と魔法の判定ダイスはどっかにメモって残しておくといいかもね
ウェルナ:泥仕合になってきたね……w
GM:それはハズレ!
マルーン:ううむ
アンリ・ゼヴ:ファイター技能が2あれば……でもないな単純に出目が悪いな
GM:ファナティを使うべきだったねw では次の人の行動だ。
マルーン:くう~
ウェルナ:では同じアローフッドに私が殴りかかりましょうか
GM:マルーンも次の判定の横で演出していてよいぞ
アンリ・ゼヴ:動きましょう。アローフッドに殴りかかる。両手利きでアイアンボックスつかうぞ
ウェルナ:お先どうぞ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1) → 3[2,1]+2+3+1-2+1 → 8

GM:回避は9……回避!
アンリ・ゼヴ:……もう一発!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1) → 9[3,6]+2+3+1-2+1 → 14

GM:これはあたった!
アンリ・ゼヴ:や、やっと当たった ダメージ
GM:とはいえこいつはHP全快だからな。へなちょこすぎると落とせないかも。
ウェルナ:いいぞいいぞ~
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,5]=9 → 5+4 → 9

アローフッド:防護1で軽減して8ダメージ。ギリギリ立ってる。
アンリ・ゼヴ:だがこちらには必殺の第三打がある
GM:腕が3本も!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 6[4,2]+2+3+1+1 → 13

GM:これは死んだか……
ウェルナ:人間じゃねえ!化けもんだ!
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

ウェルナ:ww
アンリ・ゼヴ:ウソだろ
GM:wwwwww
ウェルナ:ど、泥試合過ぎるw
チェルシー:ワアーッ
マルーン:アンリくん!!!
アンリ・ゼヴ:違うんだこれは
アンリ・ゼヴ:空気が悪くて
ウェルナ:仕方ない……。私が完全なるトドメを……刺す!
フレデリカ:経験を得まくっている

マルーン:「では私も」前に駆け出してアローフッドに思いっきり振りかぶる「ていっ」
マルーン:が、勢いをつけすぎて大振りになる
アローフッド:『ギャーッ!』 恐怖のあまり背中を向けてドタバタ走り出す。
アローフッド:が、それが逆に撹乱になってなかなか攻撃が当たらないね。アンリの拳が一度あたったくらいだ。
アンリ・ゼヴ:フッドに一撃を与え、追撃を放とうとするが、どうにも逃げられる。
アンリ・ゼヴ:『ちょこまかと……!』 苦々しく

ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して死にかけフッドを攻撃しようかな
GM:いいよ!おいで!
ウェルナ:2d6+6 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

GM:ファンブル点数はどっかにメモっておいてねw
ウェルナ:やったか?
GM:それは命中!
ウェルナ:k30+4@12 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+4 → 2D:[5,3]=8 → 8+4 → 12

GM:それはHP全快でも死ぬ……!
GM:アローフッドAのHPを-8に変更 (0 → -8)
GM:アローフッドAのHPを-19に変更 (-8 → -19)
GM:アローフッドAは死にました。アンリとウェルナの挟撃で死んだね。
GM:あと、アナも振っておくれ。今度はじゃあ馴染さんにやってもらおうか。

ウェルナ:「んがっ!」その逃げ先に回って一撃!ようやく一体倒すぞ
マルーン:「おお、ナイスですよお二人」
ウェルナ:「思ったより疲れるな~。お腹空いてきた……」じゅるじゅるよだれを垂らすよ
フレデリカ:「ええ。確かに強敵ですが、ちゃんとこちらが押しています!」

アンリ・ゼヴ:の前にチェルシーちゃんかな
GM:あとチェルシーもだね!
GM:チェルシー行動しな!
チェルシー:フッドに【ターゲティング】でエネルギーボルト!
チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12

GM:MPもちゃんと減らすんだよ~
GM:それは抵抗失敗! ダメージをどうぞ。
チェルシー:c(14-5)
SwordWorld2.5 : c(14-5) → 9

チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,6]=7 → 3+5 → 8

GM:それは……まだ生きている……!
ウェルナ:ここに弱点の魔法ダメージ+2が乗って10点かな
GM:あっ
チェルシー:ど...どう?
GM:クソセージめ!
アンリ・ゼヴ:キルヒアの力だ!
GM:ぺんさんの言う通りだ。弱点が抜かれてるせいでダメージが+2されて、ピッタリ落ちる。
チェルシー:よしッ
フレデリカ:やった~
ウェルナ:フレデリカチェルシーの高知力コンビネーションだ
GM:アローフッドBのHPを-10に変更 (0 → -10)
ウェルナ:我々が3人がかりで倒した敵を一人で……
GM:あとはアナだね。馴染さんが振るとよろしい。
アンリ・ゼヴ:チェルシー……お前の力はまだ目覚め始めたばかり……
GM:チェルシーもかっこよく演出していいよ。
アンリ・ゼヴ:振りまーす 純潔アナちゃん、一肌脱いでくれ!
ウェルナ:言い方
アナ・トルディア:非処女とは格が違うよ
アンリ・ゼヴ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

GM:ヒーリングバレット。誰か1人を選んで回復する。
アンリ・ゼヴ:これはヒーリングバレット ウェルナちゃんを回復してもらうか
ウェルナ:あ、回復してして~
GM:k0+4 ウェルナを回復。
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[2,1]=3 → 0+4 → 4

アンリ・ゼヴ:避けちゃ駄目だよ 当たってね~
GM:4回復だね。草を噛んだ程度にはウェルナを回復した。
ウェルナ:4点、つまり全回復したぜ!ありがとう!
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを3増加 (17 → 20)

チェルシー:「おりゃあああ!」アローフッドの中心を貫く様にイメージ。光が収束し、手元に集まる。
チェルシー:「こんど..こそ、吹っ飛べ!」
アローフッド:『ウギャッギャー!』
チェルシー:「後は何匹?!」
アローフッド:エネルギーボルトに焼かれてアローフッドが崩れ落ちる。文句なしの直撃だ。
アナ・トルディア:「あと3。後ろのは大したことなさそうだけど……やっぱりボルグがこわいね」
ウェルナ:「すご~。いっぱつだ~」
マルーン:「おお~。流石ですねチェルさん」
ウェルナ:「アンリも頑張れ~」
チェルシー:「ぜっ...たい、撃ち漏らさないんだから!」
アナ・トルディア:「ウェルナ、がんばれ~。ふぁいと~』 青白い光の弾丸を当て、ウェルナの傷を塞ぐ。
アンリ・ゼヴ:「……フン」 頑張ろうと思っている

GM:かわいらしい
GM

◆ROUND-02 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-02 (ENEMY TURN)
ウェルナ:「ウェルナもがんばる……ふん」フンと気合を入れなおすぜ
GM:次の手番。今度は逆にしようかな。
GM:いや、うーん
GM:ランダムで狙お。
GM:choice[とり,なめくじ,まる] ボルグ
SwordWorld2.5 : (choice[とり,なめくじ,まる]) → とり

ウェルナ:人間並のちのう!
GM:choice[とり,なめくじ,まる] アローフッド
SwordWorld2.5 : (choice[とり,なめくじ,まる]) → とり

チェルシー:あわわわ
ウェルナ:鶏わさにされる!
GM:最後のグレムリンはウェルナかマルーンを狙おう。
アンリ・ゼヴ:フン……
フレデリカ:集中攻撃してくる
マルーン:めちゃ狙われてる
GM:cohice[なめ,まる]
GM:choice[なめ,まる]
SwordWorld2.5 : (choice[なめ,まる]) → まる

マルーン:まるーん
ウェルナ:◎
ボルグ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

GM:うわっ
アンリ・ゼヴ:精神抵抗高いからなあいつ
チェルシー:ひっ
ウェルナ:あ、アンリーッ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12

フレデリカ:こいつ出目に愛されてない?
GM:アンリは16と10を2回回避。マルーンは11の精神抵抗をしてね。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3 これが10の方
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[3,5]+2+3 → 13

アンリ・ゼヴ:アローフッドは回避!
GM:おっ避けた。じゃあボルグだけか。
ボルグ:2d6+4 ぶんぶん
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ウェルナ:このボルグ、将来はハイランダー確実と言われてそう
GM:雑魚!
アンリ・ゼヴ:防具2、Fプロ1で3点減らして5点貰います
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを19に変更 (24 → 19)
マルーン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

アンリ・ゼヴ:あと練技のMP減らしてないのに気付いたので今減らします
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを7に変更 (10 → 7)
GM:同だから抵抗成功か。ムムーン
グレムリン:k10+4@13 マルーンにボルト。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[3,2]=5 → 2+4 → 6

GM:3ダメージだね。しょぼっ
GM:2!?
GM:MP5消費して2……!
マルーン:おお、2点か
ウェルナ:プロテクのおかげで2点だぞ!

GM:じゃあ前に出た三人を、矢と斧と魔法が襲う。最初よりも勢いはやや落ちているように見えるが……
GM:ボルグだけは勢いが落ちないね。力任せにアンリを殴り飛ばす。
GM:マルーンにも魔法の矢が襲いかかるが、集中に欠けた一撃だ。致命打には程遠い。
アンリ・ゼヴ:フッドを深追いしすぎた。回避しきれずに斧が命中し、受けた腕から鮮血が舞う
チェルシー:「...アンリ!」
ウェルナ:「やっぱりあいつ、つよい……」
フレデリカ:「あのボルグさん、私の魔法が効いていません……!」
ボルグ:『ちょこまかと、うざったい! 虫みたいなやつらだ!』
マルーン:マルーン・レイナルトのHPを2減少 (19 → 17)
アンリ・ゼヴ:「……俺に構うな。大した傷じゃない」 静かに呼吸を整えながら、冷静にボルグと、その武器を見定める
GM

◆ROUND-03 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-03 (PLAYER TURN)
GM:三度君らの手番。
GM:誰から行くワン~?
GM:(初心者モードONだと戦闘中はハッチがナビゲーターとして音声案内してくれる)
GM:行動が決まったらこっちで宣言しな!
マルーン:まるーん
ウェルナ:まるまるもりもり
マルーン:前衛3人に[ファナティシズム]を[魔法拡大/数]で3倍化してかけます
GM:OK。ファナティのMP消費は3だから、3人だとMP9消費だね。
GM:ダメージを出す必要はないから、行使判定1回に成功すればOK。行使判定をどうぞ。
マルーン:2d6+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

マルーン:マルーン・レイナルトのMPを9減少 (15 → 6)
GM:こうしくん!
ウェルナ:重いけど強い!いただきます!
GM:じゃあ成功だ。ってアンリももらったの!?
アンリ・ゼヴ:もらうが……?
GM:クロースアーマーなのに強気だな……w 演出しつつ、残りの人も行動したまえ。

マルーン:「長引かせるのもよくなさそうなので」左手をグッと握る
マルーン:「とりあえず全員、戦闘態勢ということで」精神を高揚させる
ウェルナ:ではボルグに攻撃します!
ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して攻撃
ウェルナ:2d6+6+2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 2[1,1]+6+2 → 10

ウェルナ:おかしいな……
アンリ・ゼヴ:マジかよ
ウェルナ:私には1が2つ出ているように見える
チェルシー:あばば
GM:あっ回避いらなかった 50点じゃん
GM:斬り返しってファンブルが出るとダメなんだっけ。哀れ……
ウェルナ:これで4回目、200点になりました
ウェルナ:回避された場合だから……そうねw

ウェルナ:「……!」殴りかかろうとするが、寸前で武器を持ったまま止まる
ウェルナ:「な、ナメクジ……」ボルグと自分の間をノロノロナメクジが這っている。足が震えて攻撃できない……!
フレデリカ:「だっ……大丈夫ですのよ、ウェルナさん!自分から触れにでも行かなければ、ナメクジさんがウェルナさんに追いつくことなんてできませんわ!」
マルーン:「ううむ、ナメクジも念入りにえいやするべきだったかもしれませんね」
ウェルナ:「ふうふうふうふうふうふうふうふう」フレデリカさんの言葉を聞いて必死に息を整えるぞ。次のRはがんばる

アンリ・ゼヴ:ではこちらも行こう。ファナティシズムの力を見るが良い
アンリ・ゼヴ:負けてらんないぜ!
ボルグ:ボルグはちょっと戸惑っている。ウェルナがなかなか本気で攻撃してこないように見えるからだ。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1+2) → 5[3,2]+2+3+1-2+1+2 → 12

ボルグ:2d6+5>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 8[3,5]+5 → 13 → 成功

アンリ・ゼヴ:2発目!
GM:回避固定値本当に合ってるかこれ?
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1+2) → 10[5,5]+2+3+1-2+1+2 → 17

GM:合ってない!回避は+4じゃないこれ?
GM:1回目もあたっていいよ!
GM:アンリは2回ダメージを出したまえ。そのあと3回目も来そうだが……
ウェルナ:確かに回避は+4かも
アンリ・ゼヴ:ボルグの回避は4なので
ボルグ:2d6+4>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=17) → 8[2,6]+4 → 12 → 失敗

アンリ・ゼヴ:同値だったらボルグが回避しているので、結局1回だけだぜ
GM:ほんとだ。同地回避だ
アンリ・ゼヴ:だが2回目は当たった。ダメージ!
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,2]=7 → 3+4 → 7

アンリ・ゼヴ:これに弱点の2足して9点
GM:さっきまでは半分くらいボルグハイランダーだったが、バフが剥がれてしまった
GM:うわーん痛い
アンリ・ゼヴ:そして3発目
GM:防護3で減らして6点ダメージ。
ウェルナ:当たればアンリの攻撃は強い!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+2) → 4[2,2]+2+3+1+1+2 → 13

GM:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[4,1]+4 → 9

GM:もうだめ!
アンリ・ゼヴ:よしよし
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,2]=5 → 2+4 → 6

アンリ・ゼヴ:これも+2して8点
GM:ボルグのHPを-13に変更 (-7 → -13)
GM:ボルグのHPを-18に変更 (-13 → -18)
GM:そこそこ削れたね。まだ元気だけど、いい一撃を入れるくらいの演出はしていいレベルだ。

アンリ・ゼヴ:「フーッ……」 細く息を吐き、マルーンによってもたらされた高揚に身を任せ、鋭い踏み込み
ボルグ:『ヌウッ!』
アンリ・ゼヴ:ここまででボルグの動きはよく見てきた。加えて精神から、慎重さというものが消える。少し危ういくらいの前のめりさで
アンリ・ゼヴ:一撃をフェイントに、二打をその胴に打ち込む
GM:ボルグの巨体が僅かに後退する。……だが、まだ倒れてはいない!
アンリ・ゼヴ:「……風が届いたようだ」
アンリ・ゼヴ:「背を押す風が。……ここからだ」

GM:そんな感じで前衛が頑張っている中、後衛も行動するといい。フレデリカはラウンドの最後にアナの分も振っていいよ。
フレデリカ:はあい MP温存で待機の予定です
チェルシー:【ターゲティング】でエネルギーボルト、対象はボルグ!
GM:じゃあチェルシーだ。攻撃する?デバフする?
チェルシー:撃つ!
GM:おっ、結局攻撃にしたのか。いいぜ!
チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11

ウェルナ:デバフは次のラウンドからでもいいしね
チェルシー:c(9-5)
SwordWorld2.5 : c(9-5) → 4

ボルグ:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[3,4]+4+1 → 12

チェルシー:えぇーっ?!
GM:精神抵抗は5で合ってます。まあ1低くても同値だが……w
チェルシー:良い風が吹いたんじゃないの?!
GM:とはいえ、半分はダメージが通るね。ダメージを出しな!
ウェルナ:ボルグつええ~
ウェルナ:w
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,4]=5 → 2+5 → 7

GM:ボルグハイランダー候補
ウェルナ:すごいチェルシーちゃんが言いそうw
チェルシー:ふぃい
アンリ・ゼヴ:お前には関係ない……(俺に言われても困る……)
GM:切り上げで4ダメージ。魔法は防護無視なのが痛いな~
GM:ボルグのHPを-22に変更 (-18 → -22)
GM:チェルシーが演出しつつ、アナのダイスもふっておくれ。1d6。
チェルシー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

GM:ヒーリングバレット。
GM:削れてる人いたっけ……? ボルグくらい?
ウェルナ:回復してくれるのありがたいぜ
ウェルナ:アンリくん!
チェルシー:アンリが引いた姿を確認。射線が通った。
アナ・トルディア:k0+4 アンリを回復。
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[3,4]=7 → 2+4 → 6

アンリ・ゼヴ:削れているぜ!5点くらい
アンリ・ゼヴ:癒やされた~
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを24に変更 (19 → 24)
フレデリカ:私より癒やしてる説ある

チェルシー:「いいかげん...はあっ....倒れてよ!」息を整えつつ、杖を振るう。
アナ・トルディア:「だいじょぶ。きいてる、きいてるよ」
チェルシー:隙間を通す様に、光の矢が飛び行く。
アナ・トルディア:退いたアンリに回復弾を放ち、支援に徹する。スタミナは蛮族のほうが上でも、人族にはこうした連携がある。
フレデリカ:「ええ、後がないのはあちらの方です……!」
GM

◆ROUND-03 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-03 (ENEMY TURN)
GM:よし、行動するぞ……! そうだなあ
GM:まずこのラウンドはグレムリンの行動が固定なので、アローフッドもそれに合わせよう。
ウェルナ:固定だったのか!
グレムリン:MPがなくてエネルギーボルトが撃てない。最強デバフを撃ちます。
チェルシー:あっやべっ
グレムリン:ブラントウェポンをウェルナに。あとアローフッドも一緒に攻撃させる。
ウェルナ:最強魔法だ
GM:命中は変わらず11でいいかな。抵抗してみな!
ウェルナ:うおおーファンブル以外抵抗!
GM:あとアローフッドの攻撃は10。
GM:ファンブルしろ!
ウェルナ:2d6+8 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

GM:流石にダメか……w
ウェルナ:2d6+5-2 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 9[5,4]+5-2 → 12

ウェルナ:両方効かねえ!
GM:グレムリンのMPを-12に変更 (-10 → -12)
GM:くそ~
GM:ボルグはマルーンかとりをランダムで殴る。
GM:choice[まる,とり]
SwordWorld2.5 : (choice[まる,とり]) → とり

ウェルナ:と、鳥っ
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

GM:めちゃくちゃ強いなこいつ
ウェルナ:もやしだからバカにされてるのかも
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3-2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-2) → 6[5,1]+2+3-2 → 9

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:よし……! 今度こそダメージ!
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

GM:いい感じ!
アンリ・ゼヴ:ギャー!
アンリ・ゼヴ:3点弾いて9ダメージ 痛いよー
チェルシー:あわわわ
GM:ブランさんなら3ダメージだったのにな
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを15に変更 (24 → 15)
アンリ・ゼヴ:金属塊と比べるな

アンリ・ゼヴ:「!」 射撃の気配に反射でコートの下の翼を動かしそうになるが、どうにか押し止める
ウェルナ:「うしし。わかる。避けたくなる~」アンリくんがビクッとしたのを見て笑っちゃお
GM:では、矢がやたらめったらに乱射される。それに紛れてウェルナとアンリに攻撃が飛ぶよ。
GM:ウェルナには武器を腐食させる呪いが。アンリには……斧ではなく、丸太のような太い拳での一撃だ!
GM:回避をかいくぐり、アンリの腹あたりに拳がめり込むね。あえて拳を選んだ理由は、ボルグの顔を見ればわかる。
ウェルナ:「ししし……んがっ!」笑ったおかげで緊張が解けた。弓矢をぴょんと避けて、武器を覆う黒い霧をがぶりと噛みちぎり呪いを解くよ
フレデリカ:「ま、また魔法を食べてますの……!?」
グレムリン:『ひえーっ化け物!!』 その横で驚愕!
ボルグ:『グックック……! わかるぞ。ガルーダのくせに、できそこない。追放された、非常食の、モヤシ野郎!』
アンリ・ゼヴ:「……ッ!」 攻撃に意識が傾き、視野が狭まっていた。回避できず、まともにそれを受ける
チェルシー:「あ...アンリ!!」さあっと顔が青くなる。
ボルグ:『俺くらい力がつよければ、ステられることも、なかっただろうにな!』
ボルグ:『グッハッハッハ!』
アンリ・ゼヴ:勢いを殺すように大きく跳躍しながら、腹を押さえつつも膝はつかない 『……俺を』
アンリ・ゼヴ:『そうやって、軽んじて、愚弄するほど、お前の死は屈辱的なものになるだろう』
アンリ・ゼヴ:『全てにその屈辱を与えてやることが、俺の生きる喜びだ』『お前にもそうしてやる』
ウェルナ:「ちょっとくらくらする……。それよりアンリがたいへんだ」
ウェルナ:「たべられちゃいそ~」
フレデリカ:「アンリさん……!落ち着いてください、いま回復をっ」傷の具合が心配で、二人の会話の内容を気にしている余裕がないよ。

◆ROUND-04 (PLAYER TURN)

GM
GM:◆ROUND-04 (PLAYER TURN)
GM:いい加減泥仕合の様相を呈してきたが、お互いいい感じに削れてもいる。君らの手番だ。
GM:泥仕合の様相、よく考えれば1R目からそうだったわ
ウェルナ:もう考えることもあるまい。我々は殴るのみ
GM:ファナティもらっちゃったからねw
ウェルナ:私から行こう。
ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して攻撃
マルーン:がんばれ~
GM:OK!来な!
アンリ・ゼヴ:そうだぜ。まあこっちは練技使わなきゃいけないが……
ウェルナ:2d6+6+2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 7[2,5]+6+2 → 15

ウェルナ:これは避けられまい
ボルグ:2d6+4>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=15) → 5[3,2]+4 → 9 → 失敗

ボルグ:むりだよお~
ウェルナ:うおおおお。久しぶりのダメージ!
ウェルナ:k30+4@12 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+4 → 2D:[5,2]=7 → 7+4 → 11

GM:4ラウンド戦って久しぶりのダメージっていうのもおもしろいなw
GM:弱点で13ダメージだね。防護で減らして10ダメージ。10ダメージ!?
GM:ボルグのHPを-32に変更 (-22 → -32)
アンリ・ゼヴ:武器は当たると痛いんだぜ!
GM:だいぶ瀕死が近づいてきた。ウェルナは渾身の一撃を見舞ってもいい。
GM:アンリもポコポコしな!
アンリ・ゼヴ:んじゃ動こ

ウェルナ:「んー……がっ!」追撃しようとするボルグとアンリくんの間に割って入る。
ウェルナ:跳躍して全体重を載せた一撃を放つぜ。
ボルグ:『ヌ……!』 これまで大した動きをしていなかったからか、ウェルナはあまり気にしていなかった。
ボルグ:右腕に一撃を食らう。斧はかろうじて取り落とさないが、動きが鈍る。
ウェルナ:「アンリだけじゃないぞ~。ウェルナも見ろ~」

アンリ・ゼヴ:キャッツアイ使用。両手利きのアイアンボックスでボルグに殴りかかります
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを4に変更 (7 → 4)
GM:アイアンボックスへようこそ 歓迎するぜ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1+2) → 3[2,1]+2+3+1-2+1+2 → 10

アンリ・ゼヴ:フン……
ボルグ:うおおお避けろ!
ボルグ:2d6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 7[4,3] → 7 → 失敗

GM:ハイランダー試験に落ちた
ウェルナ:+4だと回避してる気がする
GM:ほんとだ!
フレデリカ:ひらめになっちゃってるわね
アンリ・ゼヴ:固定値が抜けており、それだと避けられるぜ。だが2発目がある!
GM:11なので回避です。2本目の腕をどうぞ。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1-2+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1-2+1+2) → 5[1,4]+2+3+1-2+1+2 → 12

ボルグ:2d6+4>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 12[6,6]+4 → 16 → 自動的成功

アンリ・ゼヴ:こいつ……
フレデリカ:なんだこいつ
チェルシー:な...な!!
GM:ハイランダー試験に受かった
マルーン:オイオイオイ
アンリ・ゼヴ:3発目!
GM:腕が3本も!
チェルシー:カンニングしただろ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1+2) → 6[5,1]+2+3+1+1+2 → 15

ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

ウェルナ:三本目は反則だ!
ウェルナ:www
アンリ・ゼヴ:こっこいつ……
フレデリカ:なんなんだよ
GM:なんだこいつw
マルーン:ウッソでしょ
GM:わけわからんくらい強い。GMもびっくりしてる。
チェルシー:不正受験!!
ウェルナ:これはもやし呼ばわりも納得
GM:マルーンも殴っていいよw
ウェルナ:大根くらいある
マルーン:うおー
フレデリカ:地味に1回も7を超えないアンリくんの出目もきついが……
マルーン:2d6+3+1 メイス攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[5,2]+3+1 → 11

ボルグ:2d6+4>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 8[3,5]+4 → 12 → 成功

GM:こいつマジ?
ウェルナ:ファナティ忘れてるかも!
フレデリカ:そのようす
マルーン:ほんとだ あたってる
GM:ほんとだ。じゃあダメージよこしな!
ウェルナ:これが魔法戦士の力だ
マルーン:k30@12+3 メイス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+3 → 2D:[5,3]=8 → 8+3 → 11

GM:うっ
ウェルナ:弱点込みで13ダメージ!デカイぞ~
GM:防護3で減らして……ダメだこれは
GM:ボルグのHPを-42に変更 (-32 → -42)
GM:HPは40でした。死ぬ!
マルーン:ヤッター!
チェルシー:やった!
フレデリカ:やったあ
アンリ・ゼヴ:倒れた……
ウェルナ:まるまる!
GM:ボルグを倒したので、この戦闘は勝ったしていいよ。アンリはさすがにかわいそうだったが・・なんかうまく外した理由をかっこよく演出してもいい。
GM
アンリ・ゼヴ:演出はもうしたぜ。つまりはそう……コンビネーション(PT連携)の布石だったのだな

アンリ・ゼヴ:攻撃したウェルナの逆側面から攻め上がる。が、そちらに持った武器は健在だ
アンリ・ゼヴ:打ち込む打撃を次々にいなされる
ボルグ:『ヌオオーッ!』 乱暴に斧をふるい、アンリの三連撃をすべて受け止める。
ボルグ:勝ち誇った笑みを浮かべる。所詮出来損ないでは俺を倒せない……と、その顔が物語っている。
GM:が。
GM:ボルグは気が付かなかっただろう。その一瞬のスキをついて、マルーンが迫っていることに……!
マルーン:真横から、槌を大きく振りかぶりながら迫る
マルーン:「ちょっと夢中になりすぎですよ」
アンリ・ゼヴ:薄い眼差しは何も語らない。自分の攻撃を意識し過ぎ、胴が開ききっていることなど、見ずとも分かる
グレムリン:『げっ! オカシラぁ!』 注意の声をあげるが、もう遅い。
マルーン:ふっ、と一息で振り抜く
ボルグ:『グ、ギャッ……!?』
GM:頭部にメイスが直撃した。とうとうボルグが斧を取り落とす。
GM:そのまま二、三歩ほどよろめいたあと……仰向けに倒れるね。完全に戦闘不能だ。
マルーン:「……おいしいところを取ってしまいましたね」アンリくんに向けて

GM:残った蛮族たちも演出で片付けられるだろう。君たちの勝利だ!
GM:ということで、蛮族は全員死体になったことにしようか。勝ったロールをちょっとしたら剥ぎ取りとEDにうつるよ。
GM
アンリ・ゼヴ:「……構わない。お前の勝利はお前のものだ」 戦いで乱れたフードを被り直す
マルーン:「ふむ、じゃあみんなの勝利ということで」
ウェルナ:残った蛮族を倒した後。「んが~!」ぴょんと飛び上がって
ウェルナ:「んが!」アンリに「んが!」チェルシーに「んが!」フレデリカにハイタッチし「んが~!」最後にマルーンに抱きついて角をかじかじするよ
チェルシー:「...ぷは~...アンリ、無事?」
アナ・トルディア:「ねえ。わたし、わたしもして」 不満げにウェルナを見る。
マルーン:「ウェルナさん、ウェルナさんちょっと」かじられるまま
ウェルナ:「んが!」アナちゃんの頭を甘噛しよう
アナ・トルディア:「おうおう」
フレデリカ:「わっ、やりましたわね……!」一緒にハイタッチして、すぐにアンリの傷のことを思い出す。
チェルシー:「いえ~い!」
GM:この後の戦闘はないから、フレーバー回復魔法とかフレーバー草をかじっていていいよ。
アンリ・ゼヴ:「んが」 ウェルナに応じつつ
ウェルナ:「いらいたっせいだ~。うしし」
アンリ・ゼヴ:「大丈夫……いや、痛むな。一撃は入った」
フレデリカ:「大丈夫ですの?今の戦闘も、調子が悪かったようですが……痛むところを庇っていたりするのでは?」
チェルシー:「フレちゃん、お願いできる?」
フレデリカ:「ええ」言いながら、既に問答無用でアンリに回復魔法をかけようとしている。
アンリ・ゼヴ:「……」 少し逡巡したが、うなずく 「頼む」
チェルシー:「おつかれさま。格好良かったわよ」
GM:あと君たちは、広場の端っこの方……君たちが出てきた補助坑道のちょっと横あたりに、乱雑に積まれている荷物を発見できる。
GM:鉱山占領時に奪ったけど、どうやって使うかわかんなくてほっぽっといたものだ。具体的には1200G相当のガメルだね。
GM:これも戦利品に入れておいていい。こういったものも冒険者の正当な報酬だ。
ウェルナ:じゃあもらっちゃお~
マルーン:わーい
フレデリカ:わあい
フレデリカ:「もう、遠慮なさらないでください。これが私の役回りなのですから……」この期に及んで逡巡する様子にやや不満を見せつつ、回復魔法をかけた。
アンリ・ゼヴ:「……しかし、こういった狭い所での戦いに慣れていなかっただけだ。特に痛む傷を抱えている、ということはない」 治療を受けつつ
マルーン:「確かに、少し窮屈そうでしたねアンリさんは」
フレデリカ:「なるほど、そういうことでしたの」
アンリ・ゼヴ:「助かる。……」 「……フレちゃん」 誰もフレデリカと呼ばないので分からないのだ
フレデリカ:「確かに……アンリさんの身軽な動きは、広い場所でこそ活かされるのかもしれませんね」
フレデリカ:「ふふ!どういたしまして、ですっ」にこりと微笑んで応じる。
アナ・トルディア:「この広場、けっこう広いとおもうけどなあ」
ウェルナ:「んがんが」角をがぶがぶしつつ「マルーンはなおさないのか?」
アンリ・ゼヴ:「場所に文句を言っても仕方ない。……身を屈めて戦う訓練を積むとしよう」
ウェルナ:「ずっとしろい」異貌のことを言ってるよ
マルーン:「……あっ」ぽん、と手を叩く
マルーン:異貌を解除します
マルーン:「危うく町の人達を怖がらせるところでした」
フレデリカ:「……うふふ。マルーンさんって、なんだか思ったより……」
GM:それがいいだろうね。冒険者に対しては街の人はみな好意的だが、それでもナイトメアへの偏見は根強い。
チェルシー:「思ったより?」
マルーン:「どうもありがとうございますウェルナさん」
GM:一通りの支度が終わったら街に戻るといい。みんなが君たちを出迎えてくれるぞ!
GM:じゃなくて剥ぎ取りだ!
ウェルナ:うおーはぐはぐ
GM:剥ぎ取りをしたまえ。倒した敵は6体だから、1人1回ずつはぎ取れるんじゃないかな。
マルーン:はぎはぎ!
ウェルナ:因縁のあるグレムリンくんからはぐか
ウェルナ:2d6 グレムリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

GM:アローフッドが3体、グレムリンが1体。フーグルとボルグが1体ずつだね。
フレデリカ:はっと口を抑えて。「いえ、その。ナイトメアの方のお知り合いって、私、おりませんでしたので……」少しばつが悪そうに目を伏せる。
アンリ・ゼヴ:モヤシの俺にはアローフッドがお似合いじゃ……
アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ウェルナ:お、いいのでた。奇妙な首飾り(160)だ
フレデリカ:私もフッドにひとついっとこうかな
GM:160はおいしいな~
フレデリカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

チェルシー:「...んふふ。結構かわいいよね、ナイトメアも」
アンリ・ゼヴ:粗末な武器(10G)
GM:粗末な武器、粗末な武器、汚いフード
チェルシー:2d6 アローフッド!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

フレデリカ:フードがとれた
マルーン:パコン特権としてボルグをはぎはぎします
ウェルナ:いけいけー
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

GM:粗末な武器*1。フッドの方はあまりふるわなかったね。
ウェルナ:じゃあフーグルもやるか
GM:ボルグの方もふるっていないw 武器30G。
ウェルナ:2d6 ふーぐる
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:お
ウェルナ:琥珀色の鱗90G
GM:ウェルナちゃんお宝の出目めっちゃいいねw
ウェルナ:ラッキ~
チェルシー:おぉ!
マルーン:いえーい
アンリ・ゼヴ:鼻が利く
フレデリカ:ザクザクですわ!

◆B3F◆
お宝1200G
首飾り160G、粗末な武器*3(30G)、汚いフード(20G)、武器30G、琥珀色の鱗90G

GM:このフロアだけで1530G! これはだいぶいい儲けだ。
マルーン:うれし~
ウェルナ:「んー……がっ!」蛮族達の服をぶちぶち噛みちぎっていろんなお宝を見つけましたとさ
アナ・トルディア:「蛮族の服、ばっちいよ」
ウェルナ:「つちのあじがする」
アンリ・ゼヴ:「何でも食べるな……」 使えそうな武器を弄びつつ
フレデリカ:「あっまた、ウェルナさんってば……!お口が寂しいなら、お肉がこちらにありますからっ」
GM:君たちはホクホク顔で地上に戻る……ということでいいかな?
フレデリカ:よいのでは!
アンリ・ゼヴ:ええやで
チェルシー:いこう~
GM:よしよし。残念ながらこのフロアにはリフトがないので徒歩だけど
ウェルナ:では地上へ戻りましょう
ウェルナ:てくてく
マルーン:もどりもどり
GM:意外と君たちの足取りは軽かった。冒険の後の心地よい疲労感が君たちを満たしている……
GM

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◆ 鉱山基地ナジュラーン

GM:◆ 鉱山基地ナジュラーン
GM:君たちがナジュラーンに戻って勝利を告げると、ハッチやアリスをはじめ、色々な人達が歓声をあげて出迎えてくれる。
GM:ありがとう!とお礼を言う鉱夫、取れたじゃがいもを山盛りくれる主婦など様々だ。ハッチもしっぽを振って喜んでる。
ウェルナ:「んがんが」フレデリカからもらったお肉をごくんと飲み込んで皆に手をふるよ
GM:奈落の事はどうする? 既に説明した体にしてもいいし
マルーン:「どうもどうも」フードはちゃんとかぶっている
GM:鉱山の下の方もやばいみたいだぜ~ってロールをしてもいいよ。
チェルシー:「アリスちゃん、ちゃんと戻れたかな...」手を振りながら。
アンリ・ゼヴ:「……」 腕を組んで黙っている こんなに他人にお礼を言われるのが始めてで、どう反応すればよいか分からない
ウェルナ:「んが~!」服の前側でかごを作って、キラキラした目でじゃがいもをたっぷり受け取るよ。
フレデリカ:「まあ、皆さんったら……!」にまにました口元を両手でそっと覆っている。
アリス:「冒険者さん! よかった……全員無事でほんとによかったです!」
ウェルナ:「うしし……。ぼうけんしゃ、やっぱりいいね~」
"主任犬"ハッチ:「うおーっよくやってくれたワン! 君たちはナジュラーンの英雄ワン!」
アンリ・ゼヴ:アリスちゃんに伝えてもらってて、改めて話す、が良いかなあ
ウェルナ:そうだねえ
チェルシー:「あ!アリスちゃん!ご飯食べれた?ケガだいじょぶ?」
フレデリカ:「うふふ。アリスさんも、ご健康そうで何よりですわ」
GM:じゃあそんな感じにしようか。アリスからある程度の情報は受け取っている。
マルーン:「お互い無事でなによりですね、うんうん」
ウェルナ:「みてみて~。沢山もらった~」じゃがいも自慢してます
チェルシー:「これでひもじくないね」じゃがいもを見て笑う。
マルーン:「包んで火の中にポンすると美味しいと母さんが言ってましたね」じゃがいもの話だ
アンリ・ゼヴ:「……大したことじゃない。騒ぎ過ぎだ」 小声でぼやきつつ 「それに、問題は全て解決したわけじゃない」
アリス:「うちの宿屋、じゃがいも料理はたくさんそろえてますよ。滞在の間はうちの宿を無料にしますから、是非どうぞ!」
フレデリカ:「まあ。こんなに沢山、どうやっていただきましょうか……」
"主任犬"ハッチ:「……アンリ君の言う通りワン。蛮族の言ってたことは本当なのかワン?」
"主任犬"ハッチ:「最近、アルフレイムのあちこちでアビスが開いてるとは聞いてたけど、まさか鉱山のど真ん中にアビスができるとは……」
GM:奈落の魔域(シャローアビス)は『奈落の飛び地』とも言われ、大陸のあちこちにランダムで開く異空間だ。
フレデリカ:「あっ、そうですわね。あのままでは、まだ鉱山を開放するわけにもいきませんし……」
アンリ・ゼヴ:「この目で確かめてはいないが、筋は通る」
チェルシー:「どーにかしないとだね...」
GM:放っておくと勢力を増し、どんどん広がっていく特性を持つ。鉱山の中に魔域が複数あるなら、だいぶ危険だ。
マルーン:「下の方には強い蛮族がどんどん湧いているそうで」
ウェルナ:「そのしたにももっとつよいのがいる」
"主任犬"ハッチ:「うーむ。依頼を出しても、すぐに他の冒険者が来てくれるわけでもないし……」
チェルシー:「ないし?」
"主任犬"ハッチ:「……お金の問題もあるワン。強い冒険者に依頼するのは、それだけお金がかかるワン」
"主任犬"ハッチ:「……冒険者さんたち! 無理を承知で、追加の依頼を出したいワン!」
"主任犬"ハッチ:「もう少し下の階────地下6階までの安全を確保してもらえないかワン?」
アンリ・ゼヴ:「現実問題、解決した方が良いだろうからな」
ウェルナ:「ウェルナはいいよ~」
チェルシー:「...行こう、最初からそういう依頼だし!」
アンリ・ゼヴ:「俺にとっても都合が良い話だ」
フレデリカ:「地下6階まで、でよろしいのです?」
ウェルナ:「じゃがいもりょうりもたべたいし……」ちっちゃな声で。ぐるぐるお腹を鳴らしながら言うよ
マルーン:「やる気はむんむんです」
"主任犬"ハッチ:「もちろんもっと深くまで行ってくれるなら嬉しいけど……とりあえずは。というのも」
"主任犬"ハッチ:「地下6階には、出荷前の宝石類がたくさん保存されてるワン。最低でもそれを確保すれば、お金がある程度戻ってくるワン」
"主任犬"ハッチ:「宝石類を取り戻せれば、冒険者さん達に出す報酬もグッと豪華になるワン!」
チェルシー:「...ほ、宝石がたくさん」
アンリ・ゼヴ:「そこを目標にするのはただしい」 頷く
フレデリカ:「いえ、私としてもこの状況を何とかしたいというのはその通りなのですが……」全階層となると流石に荷が重い、と言おうとして。「……なるほど、それで次の依頼が出せるようにもなるというわけですのね」
ウェルナ:「それって食べれる?」
"主任犬"ハッチ:「そうだワン。ついでにいうと、宝石っていうのは長いこと蛮族のそばにあると穢れてしまって、売り物にならないワン」
チェルシー:「えっ....おかねが....」
マルーン:「多分おいしくはないですよ」ウェルナちゃんに
"主任犬"ハッチ:「どこの彫金師も買い取ってくれないクズ石にしちゃうのはもったいないワンね」
マルーン:「早いほうがいいということですね」
ウェルナ:「ざんねん……」
チェルシー:「不味いわ....それはすっごく不味い..」
フレデリカ:「へええ、そうなんですのね……」さすがは本職だけあって詳しいなあ、と感心している。
GM:君たちがもし渋るようなら、宝石売上の2割か3割をあげる!と懸命にすがるつもりだったけど
ウェルナ:素直に受けたから5割貰えるのかな?
GM:そんなあげるわけないだろ!
アンリ・ゼヴ:泉の女神の童話をご存じない!?
フレデリカ:「……途中で宝石を見つけても、私達のものにして良いかは別の話ですのよ?」
チェルシー:「食べれる石、あるかもね」
ウェルナ:「ふぁ~い」

GM:ここはフレーバー見識判定をしてもいいかな。
アンリ・ゼヴ:2d6 技能はない
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:フレデリカは見識判定をしてみるといいよ。セージ+知力。
フレデリカ:「それは……あるのなら、とても興味深いですけれど……」
アンリ・ゼヴ:セージ+知力かな 振るんなら
フレデリカ:2d6+4 けんしき
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11

GM:難易度は9くらいかな。成功すると、宝石の売価とかがわかる。
チェルシー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12

GM:チェル子はセージもってないはず!
チェルシー:知力~?あれっ
GM:そう……技能がないとせっかくの知力ボーナスものらないのだ。
ウェルナ:売値だったらたしか、スカウト知力でもできなかったっけ
アンリ・ゼヴ:こういう○○判定は技能を持ってないとできないのだ
チェルシー:そうだったとは
GM:あっそうなんだ まあここはスカウト知力でもいいかも。
ウェルナ:宝物鑑定判定か。見識とはちょっと違うかも
チェルシー:色んな細かい判定があるの、いいなあ
GM:知ってる人は知ってる。ここの鉱山の宝石採掘は、数週間で100,000Gくらいだ。
チェルシー:!?
GM:仮に1~2割を貰えたとしても、20000G。1人あたり4000Gというとんでもない額になるだろう。……宝石が全部無事なら、だが。
ウェルナ:まあ一個の街の産業と考えれば
ウェルナ:それくらいはあってもおかしくないね
マルーン:村ができるくらいの鉱山だもんね
フレデリカ:まあ何人もがそれで生活してるしそれくらいになるのかなあ
GM:むしろちょっと少ないくらいかもね。宝石以外に鉱石でも稼いでいるから、そのうちの宝石部門ってことだ。
マルーン:逆に蛮族が湧いたのがマジで大打撃ということでもある
GM:そして、宝石が無事かどうかは現状わからない。急げば金が増えるかもしれない……これは冒険のモチベになるかもしれない。
チェルシー:はやく倒さなきゃだ

アナ・トルディア:「良いお金になりそうだね。今日はゆっくり休んで、さっそく明日から探索に入ろうか」
アリス:「あっ、あの……すみません」
アリス:「お休みになる前に、これをもらって頂けますか?」
ウェルナ:「んー」こくんと頷いて「もう今日は、ねむい……」あくびをするよ
GM:アリスがそう言って、君たちに見覚えのある布袋を渡してくる。遺品として君等がアリスに渡した銀貨の袋だ。
フレデリカ:「あら。この袋は……?」
アンリ・ゼヴ:黙って見下ろす
アリス:「中のものは、ホフおじさんの家族に渡しました。遺品だけでも私たちのところに戻ってきてよかったって」
チェルシー:「....そっか。渡してくれてありがとうね」
アリス:「それで、その……もし冒険者さんたちが蛮族と戦ってくれるなら、お金はぜひ役立ててほしいって」
フレデリカ:「そうですか……」あの部屋で見た遺体の事を思い出し、すこし神妙な顔つきになる。
マルーン:「なるほど」
GM:そう言ってお金を渡してくるね。中身は……他の人からの寄付とかもあったんだろう。300Gに増えている。
アリス:「この鉱山、はじめは小さかったけどみんなでここまで大きくしたんです。思い出がいっぱい詰まっているんです」
アリス:「……どうかお願いします! 鉱山の平和を取り戻してください!」
アンリ・ゼヴ:「これも報酬ということか」
GM:アリスはそうやって頭を下げる。
フレデリカ:「あら……しかし、それは……」稼ぎ手が亡くなって家計も苦しいのではないか、と心配しそうになるが。
GM:ゲーム的には、中身をガメると100Gしか手に入らなかったね。これは君たちの人道の成果であり、正当な報酬だ。
GM:あとはアリスにいい感じに返事したところで、このシーンは終わりにしよう。
ウェルナ:「んが!」フレちゃんが躊躇ってるなら私がもらっちゃおう
チェルシー:「まっかせて!あたしは...ううん」
チェルシー:「あたしたちは冒険者!依頼は最後までちゃんとはたす!」
マルーン:「ここまで頼られているのですからね」
マルーン:「私達でなんとかすると約束しましょう」
フレデリカ:「……」アリスの姿をじっと見て、しばらく考え込み。「いえ、そうですわね。私達が元の日常を取り戻す事こそが、皆さんが一番にお望みになっていること……」
アンリ・ゼヴ:「……敵を倒せば問題ない。そうだろう」
ウェルナ:「がんばるぞ~」
フレデリカ:「お顔を上げてください、アリスさん。このお仕事、私どもがきっちりとお引き受けいたします!」
アナ・トルディア:「そういうことだね。びしばし倒して、平和をとりもどそう」
フレデリカ:とん、と自分の胸を叩いて宣言する。
アリス:「……! ありがとうございます……!」
アリス:「よろしくおねがいしますっ!」
GM:いつの間にか日は暮れ、ナジュラーンの夜が更けていく。
GM:君たちは酒や肉といったごちそうで英気を養いながら、次の冒険に備えるのだった。
GM:地下4階以降。そこに待ち受ける蛮族、そして奈落は、いったいどのようなものなのだろうか――。
GM
GM:----
GM

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◆冒険の成果

GM:というところでセッション前半は終わり!
GM:中一日をあけて、後半は水曜日からにしようか。まずは前半のリザルトをやっていくよ。
GM:まず経験点から。SWの経験点は『1000+(倒した魔物の合計Lv*10)点』で計算される。
ウェルナ:うおー!
GM:倒したと書いてはあるけど、イベントで戦闘を回避したりした分も含まれる。ということで、
マルーン:わいわい
フレデリカ:わいわい
GM:(計算中...)
GM
B1F:Lv1アローフッド*2、Lv1ダガーフッド*1、Lv2ゴブリン*2 = 7
B2F:Lv1ダガーフッド*3、Lv2グレムリン*1 = 4
B3F:Lv1アローフッド*3、Lv2グレムリン*1 Lv2フーグル*1、Lv3ボルグ*1 = 10
----
計・Lv21

ウェルナ:結構倒したな~
GM:あとこれは正当な処理として加算するんだけど
GM:フーグルはもともと屋外に生息する蛮族で、傭兵として雇われていたみたいだね。
GM:もし君たちが野営したりした場合、時間が立ってさらにフーグルがもう1匹増えていたよ。
アンリ・ゼヴ:なんてやつだ
GM:なのでそれも倒した扱いとしてよい。最終合計はLv23ぶんだね。
フレデリカ:おお~
チェルシー:うおお
ウェルナ:ほお~
GM:1230expに、各自ファンブルしたやつを足しておくれ。
GM:なんかめっちゃファンブルしてた奴らがいたと思うが……w ちゃんとメモっておいたかな?
アンリ・ゼヴ:3回ファンブルし、1380点です
GM:かわいそう
ウェルナ:4回ファンブルして+200点、1430点です!
GM:+200、すごいな
フレデリカ:私ノーファンブルなんですが!
ウェルナ:ダイス振る数、周りに比べてそんな多くなかったんだけどな……w
GM:がんばったフレちゃんの方が経験少ないという真実
チェルシー:1230そのまま!
GM:でもフレちゃんのセージ技能は活躍してたね。弱点抜いてなかったらギリギリ生きてた時も何回かあったし。
ウェルナ:弱点抜いてくれるのメチャありがたかったね
フレデリカ:いえい
ウェルナ:ボルグへのダメージもかなり増えてそう
チェルシー:助かった~~
マルーン:ノーファンブル太郎なので1230
GM:じゃあ各自経験点をもらっておくれ。キャラシの下の方の『成長履歴』のところに経験点入れる欄があるよ。
マルーン:セージ、大活躍
ウェルナ:わいわい
GM:次に名誉点。これは冒険者としての名声を示すやつだね。フレーバーだけではなく、消費して強い武器が手に入ったりする。
アンリ・ゼヴ:ペネトレイトで弱点を狙っていけるのでかい
フレデリカ:この成長でフォースを覚えるので次からは攻撃もできるぜ
GM:倒した敵が持っていた剣のかけらの数だけ1d6を振ってください。今回はかけらが4つだから4d6だ。
チェルシー:4d6
SwordWorld2.5 : (4D6) → 19[4,4,5,6] → 19

GM:今回は初心者が二人いるから、雷鳥・みつに2d6ずつ振ってもらおうと思う。みんなもそれでいいかな?
チェルシー:あわわ
アンリ・ゼヴ:賽は投げられた
GM:めちゃくちゃ出目がいいw
ウェルナ:後半はみつさんに振ってもらおう!
フレデリカ:ふっちゃって~
GM:そういうこと!
ウェルナ:19点、一気に有名人だ
フレデリカ:もうふってた
GM:こんな感じに、名誉点はPTで共有するね。今回みたいにまとめて振ってもいいし、分割して振ってもいい。
フレデリカ:わあい
GM:まあ5人PTだと誰かがまとめちゃったほうがいいんじゃないかな。手軽だし。
フレデリカ:全員の名誉点が+19というわけね
フレデリカ:うちもいつもそうしてた!
マルーン:あっチェルちゃんが全部振ってるが出目がいいからよし
GM:では次。能力値の成長。
GM:ルルブ1のP213に書いてあるみたいだね。ダイスを振って……とあるんだけど
ウェルナ:うおお成長だ
GM:ここはていきーの便利機能を使います。gr で振れば成長が出るよ。
GM:ということで、各自grしておくれ。
GM:1回ね!
ウェルナ:振っちゃお~
ウェルナ:gr
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)

フレデリカ:育つぜ育つぜ
フレデリカ:gr
SwordWorld2.5 : [1,3]->(器用度 or 筋力)

チェルシー:gr
SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)

GM:ウェルナちゃん大当たりだ
ウェルナ:うわ~悩みどころ来たな
マルーン:ふるるーん
マルーン:gr
SwordWorld2.5 : [1,6]->(器用度 or 精神力)

フレデリカ:グエエ~ッ
アンリ・ゼヴ:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)

GM:どちらかを選んで、キャラシの成長履歴の一番左の『成長能力値』をいじっておくれ。そうすると自動的に能力値に反映されるよ。
フレデリカ:でも器用にしとこう。ボーナスが3になるし
ウェルナ:生命力低めだからな……。でも私は器用度信者なので器用増やします。
アンリ・ゼヴ:いや悩むな……
マルーン:これは器用度
チェルシー:どっちがいいんだろ
ウェルナ:精神力だとMPが増えるから
チェルシー:!
ウェルナ:精神と生命なら精神でいいんじゃないかな
チェルシー:生命線...
GM:アローフッド5匹に集中狙いされたりしない限りはチェルシーはそう簡単に死なないだろうね。多分
GM:後衛だし……
チェルシー:MPが減ると しぬ
ウェルナ:出来ること無くなっちゃうしね
GM:アンリは悩みそう。攻撃だけ考えるなら筋力だろうけど……
アンリ・ゼヴ:精神……精神かなあ……精神で
GM:コンセ取ってファンブルを減らしてください
GM:じゃあ最後。報酬……お金の分配だね。
GM:いい忘れてたけど、ギルドで受けた依頼はギルドに戻らないと報酬として受け取れない。
アンリ・ゼヴ:覚えるか、《妖精の手》。15経験点で済むしな
GM:15経験点、SWだと安すぎる
ウェルナ:システム違うんだよなあ
チェルシー:+10,無法
GM:まあナジュラーンには冒険者ギルド出張所みたいなのがあって(アリスの宿屋がそれだ)、そこで受け取ってもいいんだけど
ウェルナ:ギルドの報酬は次回纏めてというわけね
GM:そうだね。バランス的にサンプルシナリオ準拠にしたいから、前半ではなし。
GM:よって、今君たちが分け合えるお金は戦利品くんのやつだね。
GM:なんかぴったり2000Gになった。普通もっと端数が出るんだが・・w
フレデリカ:ふんふん
GM:これを5で割ってわけあってください。
アンリ・ゼヴ:2000わる5……
アンリ・ゼヴ:10000かな
ウェルナ:一億!
フレデリカ:綺麗に割れますわね
チェルシー:c(2000/5)
SwordWorld2.5 : c(2000/5) → 400

GM:かしこい
チェルシー:400000?!
マルーン:チェル子さんはかしこいですね
GM:一人あたり400Gだね!
ウェルナ:ダメな経験者組に変わって計算してくれてありがとう
フレデリカ:一緒にしないで
GM:あと、次の冒険の準備資金としてひとり100Gまでの消耗品を手に入れていいよ。
ウェルナ:w
アンリ・ゼヴ:フレちゃんにも拒絶されるレベル
GM:これは消耗品購入にしか使えない。何もかわないで100G懐に入れる、はダメってことだね。
アンリ・ゼヴ:アウェイクポーション持と
GM:これは次回までに何を買うか決めてくれればいい。
フレデリカ:へえ~なるほど
ウェルナ:OK!
チェルシー:たすかり~
フレデリカ:魔香草かなあ
GM:そんな感じで、成長履歴のところにもらった経験値、名誉点、お金をいれて
マルーン:草がよさげだなあ
GM:アイテム欄を更新したりして(今回使ったものがあったらちゃんと数を減らしてね)
GM:前半は終わりだ! 後半に続く!
アンリ・ゼヴ:奈落だ~
チェルシー:後半もめちゃ楽しみ~~
ウェルナ:今回は私は何も使ってない気がするぜ
ウェルナ:奈落楽しみだな~
マルーン:楽しみ~
フレデリカ:たのしみ~
ウェルナ:ポーション買っておこ
フレデリカ:あと次回までにおかねが500越えたので能力増強の腕輪:知力を買いたいな
アンリ・ゼヴ:買い物自体はしても大丈夫なんだよね
アンリ・ゼヴ:いや、お金ないからしないけど……
フレデリカ:腕輪じゃない指輪だ
GM:あと、これはフレーバー的な話になるから頭の片隅に入れておく程度でいいけど
GM:B1Fのマップを更新したよ。B6Fへのリフトもある。停止しているが。
マルーン:あっリフト
チェルシー:なんとかして起動できないかな
ウェルナ:ははーん
GM:B4Fは動いてるね。残りは現地にいかないと動かないみたいだ。
フレデリカ:なるほどねえ
マルーン:ショトカ開通させていくやつだ
GM:なので次回は、『歩いてB4Fにいく』『リフトでB4Fに行く』と、『B6Fについたらリフトを探す』を考えておいてもいいかも。
アンリ・ゼヴ:近年の親切ダンジョン
GM:どっちでB4Fにいっても展開は変わらない。好きな方でいいよ。
ウェルナ:最初の目標はその辺りだね
GM:あと、本来リフトがこんな何本もあるわけじゃなくて、多分一個のリフトだと思うんだけど
GM:まあそこはゲーム的なわかりやすさ重視だと考えておいてくれ!
チェルシー:わかりやすさ!
GM:以上。明日は成長にあてて、水曜日から再開だぜ。よろしくな!
アンリ・ゼヴ:水曜再開!
ウェルナ:ありがとうございます!
アンリ・ゼヴ:よろしくお願いしまーす
マルーン:はーい、よろしくおねがいします!
フレデリカ:よろしくお願いします~~
チェルシー:よろしくお願いします!
アンリ・ゼヴ:次回、今回のセッションの翌朝なら、アンリ的には早朝にウェルナとマルーンを叩き起こして坑道1階で狭いとこでの戦闘の訓練に付き合ってほしく、
アンリ・ゼヴ:そのものの描写はしないでも、そんな空気を醸し出せれば嬉しいなとおもいました よろしくおねがいします
ウェルナ:てつだうよ~
マルーン:つきあいましょう
チェルシー:あっいいな~じゃあフレちゃんと買い物行こう~
フレデリカ:行っちゃうか 知力の指輪買うし 買いました(報告)
マルーン:チェルフレキテル
GM:いいねえ。そこまでがっつりとした霧谷さんパートはしないけど、それでも冒険前のOPシーンはあるので
GM:そこでウェルナ・マルーンと一緒に汗だく&荒い息で帰ってくるアンリの描写をしてもいい。
ウェルナ:帰りにポテトフライ買ってもらお~
GM

メインクエスト
・地下六階の安全を確保する

サブクエスト
・地下一階からリフトに乗る
・地下六階のリフトを作動させる
・《奈落の魔域(シャローアビス)》を一つ以上探索する
・薬草の自生ポイントを二つ以上アリスに報告する


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GM
GM:しっかりとした成長報告はなし。したい人はキャラシを張って、どんな成長したかざっくり報告しておくれ~
GM:GMは急いでシャワーを浴びてきます
アンリ・ゼヴ:https://charasheet.vampire-blood.net/4316962
アンリ・ゼヴ:あんりです スカウトが2になりました かいものはしていません
アンリ・ゼヴ:100Gはあうぇいくぽーしょん もらいました
フレデリカ:https://charasheet.vampire-blood.net/4312909 フレデリカです~ プリースト3になりました 報酬で能力増強の指輪:知力と、準備資金で魔香草をひとつ買いました
ウェルナ:https://charasheet.vampire-blood.net/4313000
ウェルナ:ウェルナです。ファイターを3レベルに上げて、なぎ払いを覚えました。街の人からの100Gはヒーリングポーションをもらいました。
ウェルナ:あとは、フレデリカさんを見習って着替えセットと下着と、あと食べたものの味を記録するための本を買いました。以上かな
チェルシー:https://charasheet.vampire-blood.net/4312985
GM:えらい
フレデリカ:えらいぜ
チェルシー:はーい!ソーサラーが3になりました、準備資金はアウェイクポーションで、魔法拡大/数を取得したよ 残りのお金は取っておきます
GM:おっ拡大数だ 拡大するとMPがいっぱい減るから気をつけてね
マルーン:https://charasheet.vampire-blood.net/4313109
マルーン:遅れましたがアウェイクポーションを準備資金で あとは魔香草を増やして着替えセットとぬいぐるみも買いました
GM:OKOK
マルーン:あとファイターが2になりました
GM:じゃあ改めてセッションを再開するよ。
ウェルナ:OK!
GM:今回は後半戦。成長した君たちがB4F以降に挑むところからだ。
GM

◆ 鉱山都市ナジュラーン

GM:◆ 鉱山都市ナジュラーン
GM:ボルグを倒した翌日。さっそく君たちは新たな階層……地下4F以降に挑むことになった。問題は移動手段だ。
GM:階段で行くか、リフトでいくか。リフトは階段のすぐ横まで伸びているらしいから、多分同じようなところに出るはずだが……
ウェルナ:折角だからリフト使ってみようぜ!
アナ・トルディア:「どうしよっか。リフトでちゃっちゃと行っちゃう?」
チェルシー:「動くかなあ..メンテとかどうなんだろ」
アナ・トルディア:「いちおう動くみたいだよ。ただ現地がどうなってるかはわかんないね」
マルーン:「ふむ、早いほうがいい気はしますが」
アンリ・ゼヴ:「ならば俺から行こう。何かあっても対応できる」
チェルシー:「着いたら囲まれてたりとか.....」
ウェルナ:「リフト、のってみたいな~」
アンリ・ゼヴ:「俺が降りて安全だったらお前たちも降りてくれば良い」
フレデリカ:「あら、大丈夫ですの……?」
ウェルナ:移動手段というより単純に乗り物として興味があるのだ
アリス:「気をつけてくださいね! 危なくなったら、すぐ戻ってきてくださいね!」
GM:じゃあそんな感じで、君たちはリフトで行ってもらおうか。
アンリ・ゼヴ:「安全性と速度を取るならそれが一番だろう」 そう言うと、もう決まったことのようにさくさく自分から歩いていく
GM:まさか二手に別れるとは……w じゃあ、アンリ側から少し描写しようか。
ウェルナ:「んが!」アリスちゃんに手を振って、アンリくんに続いてリフトに乗り込もう
GM:あっ、アンリ一人で降りていくと思ったけど、みんなでリフトに乗って、最初に降りるのがアンリ君ってことかな
ウェルナ:そっちだと思ってた
GM:OKOK! だとしたら描写分ける必要もなさそうだね
フレデリカ:あっ前者かと思ってた
ウェルナ:日本語って難しいね
GM:アンリの意見を尊重しよう どっちでもいいぞ
アンリ・ゼヴ:そもそもリフトって全員で降りられる大きさがあるものだと思っていなかったんだよな
フレデリカ:いっぱい運ぶしそれなりに搭載量あるのかなと思ってた
マルーン:鉱山のやつだからでっけえのかも
GM:おっきいやつだよ。鉱山によくある……こう……エレベーター的な……
ウェルナ:でかいやつね
チェルシー:荷運びもできるやつだ
マルーン:ゴゴゴって動くやつ
アンリ・ゼヴ:了解です だったらさすがに一人で先に降りるのはカッコつけすぎな気がするので
アンリ・ゼヴ:普通に全員で降りていって、一番最初に降りて周囲を見る役目を請け負ったことにしよう
アンリ・ゼヴ:一番乗りだぜェー!
ウェルナ:いえいえ~
マルーン:Foo!
GM:スカウトだ。じゃあアンリくんはほどよくカッコつけながらリフトに一番乗りし、一番に降りていく……

◆ゼネハ鉱山B4F 【魔域 陽光照らす美しき森】


◆ゼネハ鉱山B4F 【魔域 陽光照らす美しき森】


GM
GM:◆ゼネハ鉱山B4F 【魔域 陽光照らす美しき森】
GM
GM:カタカタキャリキャリ……
GM:魔動機技術を流用したリフト(貴重品だ)で、君たちは徐々に地下へと降りていく。が。
GM:降りていく最中、何か黒いドームのようなものに突っ込んだような感覚があるね。そして周囲の壁が変わり始める。
GM:土むき出しの壁だったのが、まるで森の中のような木々に変わっていくよ。
フレデリカ:「わわ、こうやって降りていきますのね……!」ちょっと興奮した様子できょろきょろしている。「あら?」
チェルシー:「あれれ....?」
GM:前回【奈落の魔域】の見識判定に成功した人は、アビスの中に入ったということに気づいてもいい。
ウェルナ:「んが!」ドームに入った辺りできょろきょろ周りを見渡すよ
アンリ・ゼヴ:「……なるほど」
ウェルナ:「奈落に入っちゃったみたい~?」
アンリ・ゼヴ:「こうなるのか。リフトで奈落の魔域に入ると」 すごいなあと思っている
マルーン:「ははあ、これが例の」
フレデリカ:「ええ。どうやら、内側に入ったようですわ」
チェルシー:「奈落...どんなやつがいるんだろう...」
GM:奈落の魔域については、p377を参照してね。前回言った通り、蛮族の拠点みたいになってる奈落の出張所みたいなミニダンジョン。
ウェルナ:「魔神っておいしいかな~」
GM:基本的に、一度入ったら【奈落の核】――アビスコアを壊さない限り出られないのと、
GM:中に迷い込んだ蛮族や人族の精神に影響されて、その形を自由に作り変える特性を持つ。
GM:この森もまた、奈落の主の精神が影響してるんだろうね。リフトの扉が開くよ。
GM:アンリは一番に外に出てもいいし、ビビってレディファーストしてもいい。
アナ・トルディア:「ついたよ。ほら、アンリ。出て」 背中を押す。
アンリ・ゼヴ:宣言通りちゃんと一番に出ます 「焦るな」 とだけ言い返しつつ
GM:リフトの外はちょっとした広場になっている。きれいな川が流れ、木々が生い茂り、太陽すら見える……森そのものだ。
ウェルナ:「きがはえてる……」地面の下なのに不思議だなあ
GM:東西と北に通路があるね。どちらからいってもいいよ。
チェルシー:「うわっ、すっご.....」辺りをおっかなびっくり見回す。
アンリ・ゼヴ:「これが魔域か……」
フレデリカ:「わ、すごい……!地底がこんな風になっているなんてっ」
ウェルナ:じゃあ二番目に出て「んが!」早速木の葉っぱをむしゃむしゃしてみよう
GM:あと、マップ上の!はイベントマス。いきなり不利になって死んだりはしないからそこは安心していいよ。
アンリ・ゼヴ:鉱山の地図を貰ってたと思うんですけど、それと周辺地形は対応してそうです?
GM:?は調べないとわかんないとこだね。
ウェルナ:普通の木と変わらない味がするんだろうか
フレデリカ:アンリの後ろから覗くようにしていたが、すぐに駆け出して行く。
チェルシー:マップの青いところは何だろう
GM:全然違います。ただ、もしかすると多少は通じているところはあるかもしれない。
GM:たとえば、【リフトの南西に階段がある】とかね。
マルーン:「森ですね、まごうことなく」
アンリ・ゼヴ:なるほどね
GM:北は【資材、宝石置場】ってなってる。地図上では。
フレデリカ:「もう、ウェルナさんったら……毒があるかもしれませんのよ」
GM:青いところは川! 今はフレーバー的なマスだから、とくに踏み入れても大丈夫だよ。
チェルシー:おぉ!
ウェルナ:「んが?でもたべないと、味がわかんない……」
GM:ということで、方向性が決まったら調べたい場所に行くといい。
フレデリカ:「むむ。それは……そうなのですが……」
アナ・トルディア:「味がわかったら、そろそろ探索を開始しよう。どこかにアビスの核があるはずだよ」
ウェルナ:リフトは動きます?
アナ・トルディア:「どっちから行く?」
GM:リフトは動かないね。このぶんだと上の階への階段も怪しいだろう。
フレデリカ:探究心から来る行動だとあまり否定できない。むしろ私も見習うべきでは……?という気がしてきている。
アンリ・ゼヴ:「……待て、少し考える……」
アンリ・ゼヴ:聞き耳判定あたりをやりましょうか
GM:動かないというか……気がつけば木の根が絡みつき、扉が開かなくなっている。
GM:おっ、いいよ。やりなやりな
アンリ・ゼヴ:スカウト技能orレンジャー技能を用いた知力判定だぜ
GM:あんまり難易度は高くないかな。難易度7に成功すれば音が聞こえる。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 5[2,3]+2+1 → 8

アンリ・ゼヴ:ギリギリ
マルーン:さすンリ
チェルシー:えらいリ
GM:ではわかる。マップの南側には敵は誰もいないね。
ウェルナ:「上のとかわんないな~」葉っぱを飲み込んで「ほうせきどっち?」と地図を覗き込むよ
GM:流れていず水も……さっきからウェルナが食べても無事なように、無害なようだ。もしかしたら多少体力を癒せるかもしれない。
GM:それに対して北からは、なんらかが歩く音がするよ。具体的にはゾンビ系。
フレデリカ:「……」じっとウェルナの食べていた葉っぱを見つめたあと、そっと一枚手に取って齧ってみる。
GM:『うー、ウアー……』みたいな声とともに、数体が上の通路を歩き回ってるみたいだね。
チェルシー:「フレちゃん?!」
フレデリカ:「苦っ」顔をしかめる。
アナ・トルディア:「北は宝石置き場って書いてあるから、行けばお宝があるかもしれないけど……」
マルーン:「おお、フレちゃんが勇気の味見を」
ウェルナ:「うしし。なれるとおいしい……」
チェルシー:「珍味...」
ウェルナ:宝石が、あまり放置すると価値が下がると聞いているので
アンリ・ゼヴ:「……何をしているんだ」 真顔
アナ・トルディア:「どうアンリ? 一応、様子だけ見に行ってみる?」
ウェルナ:先に北を見て回りたい気がします
フレデリカ:「うう、そういうものなのでしょうか……」ちょっと涙目になりながら葉っぱを何枚か袋に仕舞っている。
アンリ・ゼヴ:「あっち(南)の方は静かだが、こっち(北)の方には何かいる。恐らく、良からぬものだ」
チェルシー:「蛮族いるのね...でもどうしよう、確かそっちって」
ウェルナ:「ほうせき、急がないとくさるよ!」
マルーン:「ふむ、では北の方に行くべきでしょうかね」
アンリ・ゼヴ:「危険の排除を優先するか、安全確保を優先するか。考え方次第だが」
ウェルナ:ぴょんぴょん跳ねて急ぐよう促すよ
アナ・トルディア:「行くだけ行ってみようか」
マルーン:「近づいてから考える方がよいかと思います」
フレデリカ:「ふむ……南の方は確認しなくてよろしいですの?」
フレデリカ:「単に後回しにするということでしょうか?」
アンリ・ゼヴ:「……南を見ると、敵に背を向けることになるとも言える」
フレデリカ:「奈落の核がどこにあるか分からない以上、一通り見て回るべきかと思いますが……」
ウェルナ:「あとでみる~。おいしいのあるかも……」
フレデリカ:「……なるほど、それはそうかもしれませんわね」
マルーン:「後でゆっくり……と」
アンリ・ゼヴ:「先に北に行って、敵を倒しておけば、安全に南に行ける」
チェルシー:「うし、行ってみよう」
アンリ・ゼヴ:「……というつもりなのだろう。ウェルナは」
ウェルナ:「んが!」よく解ってないけどその通りだみたいな顔をしておくよ
マルーン:「ウェルナさんに賛成です」
ウェルナ:北に行こうぜ!
フレデリカ:「では、私も異存ありませんわ。北の方に向かいましょうか」
アンリ・ゼヴ:行きましょう
マルーン:ゴーゴー
ウェルナ:ゾンビゾーンにgo
GM:では北のエリアは、まだ鉱山の面影があるね。地図の通りの小部屋が並んでいて、その前を数体のゾンビがうろうろしている。
GM:まだ蛮族達が占領していた頃に作られたのか、部屋の中身をしめす看板が立ってる。それぞれ、
GM:【よろい】 【いし】 【ごみ】 【おたから】と書かれてるね。判定タイムだ。
ウェルナ:よろい!


1. 【こっそり奪う】 隠密判定(Sc/Ra敏捷)、隠蔽判定(Sc/Ra器用)1回につき部屋ひとつを確認できる。難易度は5→8→9→9。2回失敗ごとにランダム2名に対して命中12/2d6+2ダメージ。

2. 【他の場所に誘き出す】 探索判定(難易度9)に成功すると部屋を三つまでチェック可能。その後はゾンビが戻ってくる。失敗すると全員に2d6ダメージ、次の隠密判定の難易度-1。

3. 【怖いしやめとく】

チェルシー:すげ~!
フレデリカ:ふんふん
アンリ・ゼヴ:戦闘は発生しないんだ
GM:2は成功するとリターンが大きいけど、リスクも相応だね。1はお手軽で、途中で辞めることもできる。
GM:戦闘にしてもいいんだけど、それすると戦闘3回になっちゃうんだよな……w でも戦闘しないのも不自然だな。
GM:戦ってもいい。その場合は謎のゾンビズと戦闘。
ウェルナ:ゾンビ多すぎて戦うのは無理なのかな
GM:あっ名前言っちゃった
ウェルナ:まもちきだ
アンリ・ゼヴ:ままある
マルーン:謎だ
チェルシー:(名前はなかったことになったよ)
GM:じゃあフレデリカはまもちき判定していいよ。7/12と8/13。
フレデリカ:ふんふん
チェルシー:フレちゃんがんばれ~~
フレデリカ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11

フレデリカ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13

GM:前者はゾンビ(I/457)。弱点は抜けない。
GM:後者はドライコープス(I/458)。近年流行りの走るゾンビで、弱点は炎+3。残念ながらこのパーティだとまだつけないかも。
マルーン:ランニングデッドだ
ウェルナ:ファイアはマルーンちゃんが成長しないと無いね
GM:データ的には1体だけど、実際は雑魚ゾンビがわらわらとループでいる感じかな。倒せない相手ではないね。
フレデリカ:なるほどにゃん
GM:それらを踏まえて、真正面から倒すか隠密するか、誘き出すか……を選択するといい。こわいからスルーしてもいい。
アンリ・ゼヴ:スカウト敏捷でいけるなら
アンリ・ゼヴ:こっそり行って全部回収して来ますか……ァ
GM:フン……
マルーン:ヒューッ
フレデリカ:つよ~
ウェルナ:アンリの兄い!
チェルシー:アンちゃん格好いい!
GM:チェルシーがいってもいいね。あとレンジャー器用でもいいから、ウェルナも頑張ればいける。
ウェルナ:スカウト2レベルのアンリくんに任せるぜ
アンリ・ゼヴ:実際、一番良い値出せる人が連続でやるのがゲーム的には一番だと思うのでそれで行っちゃうつもりだけど、良い?
ウェルナ:私はそれでいいと思います
チェルシー:どうぞどうぞ
マルーン:いいよー
GM:やりなやりな!
GM:そうか、一人だけスカウト2?
アンリ・ゼヴ:んじゃ行きます。隠蔽判定でこっそり奪う
アンリ・ゼヴ:そうだぜ!
アンリ・ゼヴ:「殴り飛ばしても良いが……先が分からないからな」
アンリ・ゼヴ:「あの程度の動きなら行けるだろう。待っていろ」
マルーン:「待ちます」
フレデリカ:「そうですね、けっして戦えない相手ではないでしょうが……」
フレデリカ:「ここで消耗を重ねすぎるのは賢明ではないでしょうし……」先を急ぐべきか、と悩んでいるとアンリがもう向かっている。「あ、あらっ?」
フレデリカ:もう、と膨れたあと「気を付けてくださいまし」と口の動きだけで言っている。
チェルシー:「頼んだわよ、アンリ!」
マルーン:「とりあえず、ヤバくなったら助けましょう」

GM:えらい
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>5 おたから
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=5) → 5[1,4]+2+3 → 10 → 成功

GM:成功!
GM:難易度は6になった。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>6 いし
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=6) → 2[1,1]+2+3 → 7 → 自動的失敗

GM:あっこれ微妙に間違ってるな・・w
アンリ・ゼヴ:フン……
チェルシー:ちょっと!!
マルーン:あっ
GM:5→6→7→9にしようか。
GM:しんでる! でも2回失敗まではダメージくらわないよ。
ウェルナ:私も経験点欲しい
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>6 いし
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=6) → 6[1,5]+2+3 → 11 → 成功

GM:成功。次は7。
チェルシー:よしよし
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>7 よろい
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=7) → 9[6,3]+2+3 → 14 → 成功

アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>9 ごみ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 4[1,3]+2+3 → 9 → 成功

GM:強い! 最後は9……ちょっと簡単すぎたかな? まあチュートリアルだしいいか。
アンリ・ゼヴ:こんなもんよ
チェルシー:さっすが!
フレデリカ:すごいぜ
GM:やるな~
マルーン:えらい
GM:スカウト2にしてなかったら最後は失敗だったね。やっぱりグラップラースカウトはえらい。

アンリ・ゼヴ:途中、自分に気付きかけたゾンビがいたので、皆の方に蹴飛ばして始末を頼んだ。
アンリ・ゼヴ:それ以外はつつがなく成功して、いろいろ持ち帰ります。
GM:ゾンビは大半がフッドだね。なぜゾンビになっているのかは不明だけど、タコなぐりにすれば大したことない。
アンリ・ゼヴ:「全く問題ない」 自分に気付きかけた奴がいたことは忘れている
ウェルナ:「んげぇ」流石にゾンビは食べたくないのでしかめっ面で処理するよ
チェルシー:「ねえなんか吹っ飛んできたんだけど...!?」
マルーン:「さすがの身のこなしですね」ゾンビを念入りに叩いている
フレデリカ:「もうちょっとで襲われていましたのよ……!?」
アンリ・ゼヴ:「……」 「……結果的に問題ない」 言い直す
GM:じゃあ次のお宝が手に入ります。
GM:・よろい:ソフトレザー(防護3布鎧)。ゴブリン達が使うつもりだったようだ。
GM:・ごみ:アウェイクポーション。蛮族に取ってはただのゴミだったらしい。
GM:・おたから:ベルト(10G)、スカーフ(7G)、普通の指輪(5G)~
GM:人族がしばしば身に付けていたもの。蛮族のお宝です。
GM:・いし:魔晶石(3点)。キュアウーンズ1回か、エネルギーボルト0.6回分だね。
GM:これらは四次元ポケットに入れてもいいし、誰かが持っててもいい。
ウェルナ:最強アイテムなのに!
ウェルナ:でも貰えるの嬉しい~
アンリ・ゼヴ:光るからだろうな……
ウェルナ:いしつよ!
フレデリカ:ナイス石じゃん
ウェルナ:石と鎧はチェルシーちゃんが持ってたほうがいいかな
フレデリカ:「こちらのポーションが『ごみ』のお部屋に……ここを管理しているのも、おばかさん(知能:低の意)の蛮族なのかしら」
チェルシー:「...魔晶石!」
マルーン:「いしですね、まごうことなく」
フレデリカ:「こっちはまだ中身のある魔晶石ですわね」
ウェルナ:アウェイクポーションは誰か持ってない人居る?一番使いそうなのは誰だろう
チェルシー:フレちゃん持つ?
ウェルナ:マルーンちゃんとかかな。後から前衛に出るし。
アンリ・ゼヴ:マルーンちゃんは持ってるかな
アンリ・ゼヴ:持ってなければ持っていた方がよいと思う
マルーン:一個持ってる
ウェルナ:私も一個持ってる
アンリ・ゼヴ:こっちも持ってるぜ
フレデリカ:持ってないニャン
アンリ・ゼヴ:じゃあフレ子に分配しましょうか
フレデリカ:あと後半になってMP回復させるの忘れてた 28です
ウェルナ:じゃあ一応フレちゃんに持っててもらおうか
フレデリカ:ありがた~ いただきますワン
GM:あとこれは皆に話しても話さなくてもいいが……アンリはゾンビ達がさまよっていた通路の端に、とある光景を認めることができた。
ウェルナ:ベルトとスカーフと指輪は四次元ポケットに収納しとこう
マルーン:キリキリ蘇生してもらおうね
GM:この奈落の出口らしきゲートです。核はなく、番人もいなかったが、問題なのはゲートの先の光景だ。
GM:ゲートの先に広がる峻険な山は、君が以前チェルシーと囚われていたランドール地方を思い出させるものだった。
アンリ・ゼヴ:何だとお……
チェルシー:うそでしょ
GM:どうやらこの魔域は他の地域にも繋がってるみたいだね。誰かが、何らかの目的で、そうやって蛮族をこの鉱山に招き入れているようだ。
GM:みんなでトチ狂ってランドール地方へ行ってもいい。おそらく戻ってこれないし、Lv15くらいのモンスターに襲われて死ぬ可能性のほうが高いが……
アンリ・ゼヴ:じゃあかいつまんで話しておこう
チェルシー:かくかくしかじかだ
フレデリカ:こわ
マルーン:ひえ

アナ・トルディア:「……ふーむ。蛮族がどんどん入ってくるのはあまり良い事じゃないね」
アンリ・ゼヴ:「……恐らくだが、遠い地方に繋がっている出口? のようなものが見つかった」
アンリ・ゼヴ:「正直、奈落に対して、わざと(作為的に)そういうことができるのかもよく分からないが……」
アンリ・ゼヴ:「……別の所に出口があって、うっかり足を踏み外し、知らない地方に放り出される、なんてことも起こってしまうかもしれない」
ウェルナ:「かくは~?」じゅるっとよだれをすすって聞きます
GM:奈落というのは本来、自然発生するものだ。もし奈落をそんなふうに操ったり干渉したりできるなら、相当な上位蛮族だろうね。
マルーン:「食べる気ですか、核」
チェルシー:「ひえぇ...そんなことあるの...」
アナ・トルディア:「核がなかったなら、そっちはハズレ出口ってことになるね」
ウェルナ:「ちょっとだけ……」
アンリ・ゼヴ:「気をつけるべきだ」 「あと、核? というのは見当たらなかった。見つけたのは持ってきたもので全部だ」
フレデリカ:「遠い地方……ですの?」覗いてみたそうな顔。それをやろうとすると気付かれかねないともわかっているので、すぐに難しい顔になって押し黙るが。
マルーン:「知らない地方に飛ばされるのは良くないですね」
マルーン:「帰ってこられなさそうすぎるので」
ウェルナ:「なかったか~。ありがとアンリ~」
チェルシー:「収穫と悪いことで半分半分ね。どうしたら....」
GM:北エリアはこれで以上だ。ゾンビ達は相変わらず上の通路をさまよい続けているし、リフトは動かない。
ウェルナ:次は南行ってみようか
GM:残りの探索をするべきだろう。地図によれば南には上の階への階段、西には下の階への階段がある。
アンリ・ゼヴ:南からかなあ
ウェルナ:「つぎはみなみ!」
マルーン:退路になるかもだしねえ
フレデリカ:「奈落を操作するというのもかなり気になるお話ですが……ううん、調べるだけにしても手に余りそうですし」
GM:じゃあ南エリア。ここには木のウロにたまった綺麗な水がある。えーと
フレデリカ:「ええ、今は南の方を見に向かいましょうか」
GM:病気知識判定(Ra/Sa知力)をすれば、飲んだ時の効果がわかるね。
アンリ・ゼヴ:「そんなことができるとしたら、相当上位の蛮族だろう。関わっていないことを祈りたい」
マルーン:一拍置いて後ろをついていく
GM:あと、階段らしきものも残っている事は残っている。朽ち果てていて上の階へは登れそうもない。
フレデリカ:やってみよ
ウェルナ:これはぜひとも成功したい
アンリ・ゼヴ:飲んだ時の効果は…飲んでも分かるんだぜェ~ッ
ウェルナ:2d6+2 病気判定!
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12

フレデリカ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9

アンリ・ゼヴ:判定を待ちます
GM:飲んで男判定してもいいよw
チェルシー:ww
マルーン:www
GM:あっ難易度設定してなかった。10。
フレデリカ:まけた!
ウェルナ:飲みたかったけど飲む前にわかってしまったようだな
GM:じゃあフレデリカはわかんなかったけど、食いしん坊なウェルナが……これ飲んでない?大丈夫?
GM:飲む前にわかったみたいだね。これは本当に美味しい水だ。
ウェルナ:レンジャー知識でウロの水は普通危険だと知ってるので飲まなかった
ウェルナ:でも綺麗だから飲む
GM:うろの水、腐ってることも多いんだよなあ
GM:魔域に満ちる魔力が浄化してくれたのかもしれない。水は次の効果。

【おいしい水!】 1人あたり1日2回まで飲める。HP5かMP3回復。あるいは2回分を消費して、このシナリオ中【HPかMP】を+1。

GM:プラスするのは最大値だね。
フレデリカ:「ふむむ、こちらのお水は……」顔を寄せてすんすんと匂いを嗅いでいる。
ウェルナ:「んが!くさってない……ふしぎだ~……」
フレデリカ:「…………むむむ……」何も言わないままゆっくりと首を傾げている。わからないらしい。
ウェルナ:こちらもいっしょにすんすんして確認してます
チェルシー:「どう?飲めそう?」
GM:君たちは戦闘を回避したからまだ全快だ。次の階での戦闘に備えてとっといてもいいし、わずかながら体力をブーストしてもいい。
ウェルナ:「まりょくが混ざってるかも。とっといたほうがいいかな~」と言って効果を伝えるよ
GM:戻って飲むのも手間だろうから、もし戦闘があったら「戻って飲みます」すれば四次元飲みできるとしていい。
ウェルナ:水袋にいれられないかな
GM:そんなのあったんだ!
ウェルナ:冒険者セットに入ってる!
アンリ・ゼヴ:要は革製の水筒だね
GM:入れてもいいよ。その場合は1回分を持ち運びできるし、アビスが消えても残る。
マルーン:「ほほう、便利な水ですね」
ウェルナ:じゃあ一回分私の水袋に入れよう。
アナ・トルディア:「とりあえず汲んでおこうかな。ここまで戻るのも手間だし……」 自分の水袋に入れている。
チェルシー:「汲んでおこっか」
フレデリカ:「魔力が……? ウェルナさん、すごいですのね。そこまで分かるなんて……」感心しつつちょっとだけ舐めてみる。確かに美味しい。
ウェルナ:一人2回か!
チェルシー:「思わぬ収穫!よしよし...」
ウェルナ:すごい水だった
GM:この階はそんなところだね。分かったことは、やはり核を壊さないと出られないということ。
マルーン:「ちょっと飲むのが楽しみですね」水を汲む
アンリ・ゼヴ:「持ってきた水を捨てて改めて水を入れるのも妙な感じだ……」 素直に組む
GM:そしてこの中は色々と物理法則が歪んでいるということ……くらいだ。
ウェルナ:「うしし!前ににたやつのんだから……」ちょっとてれてれして。
ウェルナ:階段はやっぱふさがってたんだね
ウェルナ:朽ちてるって言ってた
GM:ふさがってた。朽ち果てていて、そもそも注意しないと階段だとわからないくらいだね。
マルーン:「えらいですよウェルナさん」
GM:アビスはこんな感じで、周囲の建造物などを一体化して成長するよ。
チェルシー:すげ~....
マルーン:おそろしいねえ
ウェルナ:「なおるのかな~。ほんとにめちゃくちゃだ……」と朽ちた上り階段をみて心配してから去ろうかな
GM:では次の階でいいかな~?
アンリ・ゼヴ:ですね。西から階段行って、罠とか警戒したりしつつも、何事も無ければ降りて進んでいきましょう
ウェルナ:進みます!
チェルシー:ごーごー
マルーン:進むーん
GM:特に罠などはない。こちらの階段はちゃんと生きていて(多少木の根とかがあるが)、そこだけ鉱山の面影があるのが逆に不思議だね。
フレデリカ:「核を壊せば元通りになる……はずです。高名な冒険者の方の本に書いてあった事なので、確かなはず……」
フレデリカ:いくぜ~
ウェルナ:進むのに邪魔な根をもぐもぐしながら進もう
GM
アンリ・ゼヴ:「しかしどんなものか、見たこともないからな。見て分かれば良いんだが」
GM:では君たちは階段を進み、次の層へと降りていく……
GM
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◆ゼネハ鉱山B5F 【魔域 奈落に囚われし魂】



◆ゼネハ鉱山B5F 【魔域 奈落に囚われし魂】



GM:降りてきた先も引き続き森だ。さっきよりやや鬱蒼としていて、木々も多い。
マルーン:「こう、核っぽい感じが出てるのでは?うにょうにょと」
アンリ・ゼヴ:「うにょうにょと……核……」 多分違うであろう核像を想像している
ウェルナ:「くらくなったな~」
チェルシー:「見通しが悪い...気を付けなきゃ」
GM:君たちが進んでいくとすぐ、左手にちょっとした丘が見えてくるね。
フレデリカ:「これだけの現象を引き起こしているのであれば、きっと凄まじい魔力を放っているはずですから……きっと見れば分かりますわ?」
アンリ・ゼヴ:「俺は暗視ができん。もう少し暗くなったら、前、代わってもらうぞ」

GM:探索判定(Sc/Ra知力)をどうぞ。成功するとちょっとしたことがわかる。
ウェルナ:2d6+2 うおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10

マルーン:「うにょうにょとした魔力を……」
GM:難易度はさっきと同じ10……成功しとる!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+1 知力だあああ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 8[3,5]+2+1 → 11

チェルシー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

GM:頭がいいな君たち
フレデリカ:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

マルーン:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

マルーン:かれい
チェルシー:みえるぜみえる

フレデリカ:「アンリさん、こちらは敵の気配は……あら、そういえば」自分が暗視能力を持っているので、そのあたりの意識が気迫だ。
ウェルナ:「んがんが」葉っぱを再び食べてます
アンリ・ゼヴ:逆にこちらは、暗視ができる蛮族連中に囲まれて育ったので、自分が『暗視ができない』側だと強く認識しているのだ
GM:じゃあ探索に長けた三人は、木々の隙間……丘のてっぺん付近ににぶい輝きがあるのに気づく。
GM:この距離だと何かはわからないね。丘は回り込めばのぼっていけそうだが、あちこちにイバラが生えててケガしそうだ。
チェルシー:「....奥。なんか光ってる」
ウェルナ:「んが!あるね~」
ウェルナ:葉っぱをかじってた木から降りてきて言います。

【イベント:イバラの道と丘】 イバラが生い茂った道。赤マス1ごとにHP2(レンジャーはHP1)ダメージを受ける。敵の気配はない。

GM:上までは7マスだから、レンジャーでも往復で14ダメージ受けることになるね。それ以外だと普通に死ぬレベルだ。
GM:行ってみてもいいし、こわいからスルーしてもいい。どうする?
ウェルナ:「あい、フレデリカの分」と言って上から持ってきた葉っぱをあげるよ
アンリ・ゼヴ:「……飛んで行ければな」 ぼそりと漏らす
アナ・トルディア:「飛べるの?」
ウェルナ:「飛べないの~?」
アンリ・ゼヴ:「いいや」 首を振り
ウェルナ:「ウェルナも飛べない……」
フレデリカ:「ああ、ありがとうございます。ウェルナさん……」
マルーン:「リルドラケンの方が居ればピョイだったんでしょうか」

アンリ・ゼヴ:左側の道はそれだとして、右側の道は何なんでしょう。調べられる?
GM:お、調べてもいいよ。これはそうだなあ
GM:なんか気をつけないと全部探索判定になっちゃうんだよなw
チェルシー:w
ウェルナ:卑怯だなやつら
アンリ・ゼヴ:仕方がない 便利だから
GM:ちょっと味を変えようか。軽業判定か登坂判定(冒険者レベル+筋力)。
フレデリカ:今度は葉っぱを齧ることなく袋にしまっている。持ち帰った後でどの地方の植物なのか調べてみようと思っている。
GM:軽業はSc/Ra敏捷でいいけど、冒険者レベルはちょっと特殊だね。
ウェルナ:よじよじ
GM:これは技能の総合レベルで変化する。【技能・経験点】タブの左上に書いてあるはず。
チェルシー:ほほう!
マルーン:ほおう
アンリ・ゼヴ:それに成功すると、右の道がどんな感じなのか分かる感じかな
GM:うーんどうしようかな。じゃあ
フレデリカ:ふんふん
GM:難易度は高めの13にしよう。それに成功すれば、右の道から行ける。
ウェルナ:登攀判定、金属鎧だとペナルティあるんだよね
GM:先に行ってしまうと、切り立った崖だね。
チェルシー:いけるかな
チェルシー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11

ウェルナ:ちょっと怖いから
GM:滑り降りるくらいはできそうだ。
チェルシー:むむむ
ウェルナ:先に私が茨の道を進んでもいいが……あっ
マルーン:チェル子ーっ
フレデリカ:13かあ
GM:じゃあチェルシーは登れない。登るのはかなり筋力が必要そうだね
アンリ・ゼヴ:登攀判定はP121-122を参照だぜ
GM:逆に、降りてくる分にはそこまで大変そうではない。ざざーっと片道通行で滑り降りてこれそうではある。
フレデリカ:登るの失敗するとペナルティとかあるのかしら
GM:どうしよっかな~
アンリ・ゼヴ:切り立った崖なんかを登ろうとすると、失敗すると落下ダメージを受けたりするんだが
GM:じゃあ受けてもらおう!
アンリ・ゼヴ:ざざっと滑り降りれる形状なら、いらないんじゃないかなー!
チェルシー:のわー
GM:貴様……
GM:でもそうだねw そこまで痛い落下ダメージではない。が
チェルシー:尻もちをつくか 誰かに受け止めてもらうかだな
ウェルナ:チェルシーちゃんに優しい
アンリ・ゼヴ:私はGMの判断に委ねますゆえ……
マルーン:ズザーするのか
ウェルナ:一応、登ろうとした高さの半分の落下ダメージを受けるってルルブには書いてあるね
GM:落下ダメージって防護で軽減できるんだっけ?
GM:なんかルルブを読む限り、物理ダメージっぽく見えるんだけど
フレデリカ:できた気がする?
アンリ・ゼヴ:できるよ
ウェルナ:物理ダメージだったはず
GM:OKOK。じゃあ登ろうとして失敗した人は、1d3をふっておくれ。
チェルシー:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

GM:出た目メートルの高さから落下したことにする。
ウェルナ:落下距離*3ダメージが落下ダメージらしい
GM:チェルシーには3の物理ダメージ。防護で減らせる。
GM:登ろうとしてすぐ落ちた感じだね。尻もち程度。
アンリ・ゼヴ:1メートル落下、ズベーン! って感じだな
チェルシー:えーっと 防具が彼シャツになってるから
GM:支えるフリをしてボディタッチしてもいいね
ウェルナ:鎧を脱いでチャレンジしても難しそうだな。大人しく私が左側の茨から回ろうか。
マルーン:彼シャツになってるのか
GM:予期せぬ展開になったけど、ここは登ろうとしてもいいし、ウェルナにチクチクさせてもいいよ。
アンリ・ゼヴ:なってないなってない
GM:じゃあウェルナが行くのでいいかな?
GM:登攀して落ちたい人がいたら落ちてもいいよ。
アンリ・ゼヴ:まあ、帰りショートカットできると思えば、かなー
アンリ・ゼヴ:敵の気配もないようだしね
チェルシー:ソフトレザーの防護点は3!
ウェルナ:じゃあ左から行ってこよ~
フレデリカ:わ~がんばって
チェルシー:いってらっしゃい~
GM:うむ。じゃあウェルナはチクチクと……7点のダメージを受けながら山頂まで到達した。

ウェルナ:「登れなさそう……ウェルナがいって来るね~」
ウェルナ:チクチク
マルーン:「痛そうですね」
アンリ・ゼヴ:「治療の準備をしておいた方が良さそうだな」 ズベーンしたチェルシーは大丈夫っぽいので放って置いている
ウェルナ:「んがんが……」茨にチクチクされたりガブガブしたりしながら山頂に行きました
チェルシー:「おちた...」
GM:手に入るのは……まず、古びたチェインメイルが一つ。(防護4/回避-1、売価50)
フレデリカ:「お怪我は後で治してあげますけど……無理はなさらないでくださいね!」
ウェルナ:ピカピカしてたのは何だろ
GM:これです。本来は防護6の鎧だけど、このままだと使用には耐えないだろう。町に戻るか、直してくれる人がいれば別。
ウェルナ:「んが!」味見しよう。硬い
チェルシー:6!
GM:食べるな!
ウェルナ:「さびのあじがする……」
フレデリカ:そうだろうよ
GM:それから、薬品学判定(野/賢-知力)もしておくれ。難易度は10。
アンリ・ゼヴ:他の味がしても怖い
ウェルナ:ほうほう!
ウェルナ:2d6+2 あんまり高くない
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8

GM:その辺に生えてる草は殆どが雑草だが、多少役に立つ草があるかもね。ないかもしれない。
GM:なかった!
ウェルナ:何もなかった
マルーン:かなしい
ウェルナ:じゃあずささっと降りていくか
チェルシー:サブクエストが
GM:じゃあ、山頂で手に入るのは古びたチェインメイルだけだ。帰りはイバラの道を通るか、滑り降りるか選べるよ。
GM:すべる場合は軽業判定8。失敗すると1d2を振って、そのぶんの落下ダメージを受ける。
ウェルナ:あ、いや。待てよ
GM:おっ?
ウェルナ:これ上からロープ垂らしてフレちゃんに登ってきてもらえないかな
GM:!
チェルシー:おぉ~!
マルーン:おお
GM:そ、そんな手が……やってもいいよ!
フレデリカ:なるほどにゃん
フレデリカ:これだと判定無しで登れるのかな
GM:そうだね。面白いし、冒険者セットを持ち歩いてる報酬として判定なしでいい。
ウェルナ:やった~!じゃあ引き上げよ
マルーン:冒険者セット、最強装備だ
GM:フレデリカは改めて薬草学判定をどうぞ。難易度は10。
フレデリカ:わーい じゃあ登ってみよう
フレデリカ:2d6+5 えいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

GM:おっ、成功だ
フレデリカ:あぶなかった 登っただけになるとこだった
ウェルナ:「フレちゃ~。草あるけど見る~?」と言って上からロープを垂らすよ
GM:じゃあわかる。雑草に混じって魔香草が1本生えているね。
GM:採取していっていい。どのみちアビスがなくなれば一緒に消える運命だろう。
フレデリカ:「あら、何か珍しいものが……?」気になる様子でロープを使って登っていく。
マルーン:「いってらっしゃい」小さく手をふる
チェルシー:「どーうー?」下から声を掛ける。
フレデリカ:「ま、いい景色! ふむふむ……」きょろきょろと見渡し「……あら、この草は使えそうですわね」
フレデリカ:ひょい、と摘んでウェルナに見せる。「あ、食べてはいけませんわよ」
GM:草と鎧を回収したら、二人は軽業判定8で坂を滑り降りておくれ。ロープをここに置いていくなら安全に降りてもいい。
ウェルナ:「んが!」カチンと空振りします
フレデリカ:「魔香草として使えるはずですから」
ウェルナ:フレちゃんに先に降りてもらおう。私は後から降りるよ
フレデリカ:あ、それなら私だけ安全に降りれる……のかな?
GM:ロープは10Gだね。フレはロープで降りるとして、ウェルナはどうする?
フレデリカ:じゃあありがたくそうします
ウェルナ:ロープを回収して軽技するぜ
GM:軽業に失敗した場合のダメージは1d2。最大6だから痛いとも言えるし、そうでないとも言える。
ウェルナ:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 7[2,5]+3+1 → 11

GM:OK。じゃあ軽業しな!
GM:おっすげッ
GM:じゃあ成功だ。君は無事にみんなのとこに戻ってこれるね。
ウェルナ:いえ~い
アンリ・ゼヴ:「それで、実入りは……」 二人の持ち帰ったものを見る
ウェルナ:「んが!」錆びた鎧を見せるよ
フレデリカ:一緒に採取した草を見せている。
フレデリカ:「こちらの魔香草と……鎧が一つ。使うには修繕が必要そうですが……」
アナ・トルディア:「そのままじゃ使えなさそうだね。直せば……ウェルナかマルーンあたりが使えるかも」
チェルシー:「錆びてる..けど、ものはよさそうね」
ウェルナ:あ、あともしよろしければフレちゃんに一回回復してほしいかも
フレデリカ:あ、しますします
GM:そうだね。ウェルナは今HPが7減っているはず。
ウェルナ:水でMP回復して貰えば多分丁度いいはず
フレデリカ:ウェルナにウーンズするよ~
フレデリカ:2d6+7 行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

フレデリカ:k10@13+7 かいふく
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[3,4]=7 → 3+7 → 10

ウェルナ:全回復!ありがとう~
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを25に変更 (28 → 25)
マルーン:「町に持って帰ればいい感じにしてくれるでしょうか」
アンリ・ゼヴ:「……折角見つけたんだから、無駄にすることもないか」 ちょっと割に合わなかったなあと思っている
フレデリカ:おいしい水も1回分飲んでおくか 飲んでMP3回復します
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを28に変更 (25 → 28)
チェルシー:ごくごく
ウェルナ:「んが~♪フレちゃありがと~」気持ちよさそうに声を出して回復されるよ
チェルシー:「核かと思ったけど...やっぱり奈落は広いのね」
アンリ・ゼヴ:「見逃さずに済んでよかったと思おう。次こそ核かもしれない」
フレデリカ:「これで良くなったはず……ええ。どういたしまして、ですわっ」
ウェルナ:じゃあ東に進んでみようか
GM:OK。じゃあ東へ進むと、三体のゾンビ……ゾンビ化したフッドがうろついているね。

GM:座標的にはH-9。肉を求めているようで、干し肉などを使った罠で気を引くことが可能に見える。
GM:・スカウト、レンジャーによる【罠設置判定(器用)】を行う。難易度は5/7/10。達成値に応じてフッドたちが水場へ移動し、戦闘を回避できる。残りは戦闘。
チェルシー:罠!
ウェルナ:水場の方にはなにもないのかな
GM:なにもない! ちょっとした水場が広がってるくらいだね。
ウェルナ:水底に宝箱とか……
ウェルナ:なかった
マルーン:人形に肉をくくりつけて歩かせるとかできないかな
GM:そんなのできるの!?
マルーン:人形歩かせ魔法はあるので
フレデリカ:人形動かせたっけ
GM:人形を操作できる魔法があるならそれでもよいが……えっあるんだ
フレデリカ:動かせたな
チェルシー:あったなあ
アンリ・ゼヴ:【コマンド・ドール】なら動かせるねえ
ウェルナ:MP使うの勿体ないし、罠設置でいい気もする
ウェルナ:アンリくんスカウト得意だしね
マルーン:それはそう
GM:コンジャラーLv2か。その場合、ぬいぐるみ&MP4と引き換えに全フッドを遠ざけられるね。
アンリ・ゼヴ:まあ、今回は相手もフッドだし……罠設置で片付けるか!
マルーン:おねしゃす!
フレデリカ:難易度10かあ 叩いてもいい石橋かもしれないが……
フレデリカ:お願いしたぜ
アンリ・ゼヴ:罠設置しまーす
ウェルナ:ウルトラウォーリアーフッドとかじゃなければ平気なはず
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=10) → 6[5,1]+2+3 → 11 → 成功

アンリ・ゼヴ:よしよし
GM:がっつり成功!
ウェルナ:ヒューッ!頼れるぜアンリの旦那!

GM:じゃあアンリはかっこよく罠を設置し、フッド達を誘導していい。それから
GM:……なぜフッドがアンデッド化しているのか? について疑問に感じてもいいかもしれない。
GM:蛮族同士で争うというのはそこそこあるけど、じゃあ誰にやられたんだろうか。
GM:この先に、フッドより強く、かつ蛮族に敵対的な何かが潜んでいる可能性がある。それが核を守っている主かもね。
アンリ・ゼヴ:木の弦と枝を用いた、簡単な投擲罠。干し肉があからさまな音を立てて地面を転がり、水場に落ちていく。フッドでも追いかけられる速度で
レブナント・フッド:『ウー……オアー……』 『ニク……ニンゲン……』
アンリ・ゼヴ:「……上の階層でもアンデッドがいたが」
レブナント・フッド:俊敏さを欠いたよろよろとした動きで肉の方へ向かう。人間への敵意は健在なようだ。
マルーン:「ふむ、どうやら尊い犠牲くん1号の出番はここではないようです」色合いの変な羊のぬいぐるみを懐にしまう
ウェルナ:「ぎせいくん……?」
チェルシー:「とうと...なんて??」
アンリ・ゼヴ:「こいつらは『どう』生まれたのだろうか」
アンリ・ゼヴ:「魔域なら、自然発生してもおかしくない気もするし、元々蛮族がいたことを考えれば、それが何者かに殺され、アンデッドになったのかもしれないし」
アンリ・ゼヴ:「分からん」
ウェルナ:「んが?」ゾンビに関する知識は全くわからんので首を傾げてます
マルーン:「……」フレちゃんの方を見る
アナ・トルディア:「蛮族同士で殺し合いすることも、ないとはないと思うけど」
フレデリカ:「ふむむ……」首を傾げて考え込んでいる。
チェルシー:「めちゃくちゃ強いやつがいるかもってこと...?」
アナ・トルディア:「蛮族を憎む、あるいは敵対的な何かがいて、迷い込んだ蛮族がそいつらに殺された……その方が自然なのかな」
ウェルナ:マルーンちゃんも操霊魔術師じゃないかw
マルーン:そうじゃん
アンリ・ゼヴ:「分からん」 もう1回言う。わからないので
アナ・トルディア:「素直なのはいいことだね。……わからないし、先に進もうか」
マルーン:アンデッドといえばコンジャラーだった
ウェルナ:「ひとだったらいいね~」
フレデリカ:「……この奈落の核に、番人のようなものがいるのだとすれば」
アナ・トルディア:「このフロアももうすぐ終点のはずだよ。核があればいいんだけど」
フレデリカ:「蛮族も人族も関係なく、核に危害を加えようとするものを攻撃している……という可能性も……?」
ウェルナ:「なかよくなれるかも……」では南に行ってみようかな
チェルシー:「...魔動機械...?」
GM: では南エリア。
アンリ・ゼヴ:「それで蛮族を全滅させていれば、楽だがな」
GM:大樹をいくつか避け、回り道をしていった先に……君たちは奇妙な物体を見つける。
ウェルナ:はてながあるぞ
GM:まずひとつは、剣のような形をした漆黒の結晶体だ。アビスの見識判定に成功した人は、それが奈落の核――アビスコアだと知っていてもいい。
GM:それから、コアを守るように3人の鉱夫が立っている。
ウェルナ:つまり全員!
フレデリカ:ほうほう
GM:察しがつくかもしれない。蛮族に殺された鉱夫の魂が転生できず、アンデッド化し……発生したこの魔域の主になったのだろう。
GM:迷い込んできたフッド達を殺したのはこのアンデッド化した鉱夫たちだね。
ウェルナ:「んが!ひとだ~」
ウェルナ:「たすけにきたぞ~」
ウェルナ:と言って駆け寄ろうとします。察せなかったようだな。誰か止めてください
GM:では、近づいてきたウェルナに対し、鉱夫がツルハシを勢いよく振るう!
フレデリカ:「っ……」苦々しい顔をする。「ダメですわ、ウェルナさん」
ウェルナ:「んが?……んが!」フレちゃんの言葉で一瞬立ち止まったおかげで、攻撃を躱すぜ
マルーン:「……ふむ」
チェルシー:「のわーっ!」腕を引くよ
鉱夫の怨念:「ウグググ……! グアアーッ」
鉱夫の怨念:『太陽……太陽が見たい……』
鉱夫の怨念:『水をくれ……水を……』
フレデリカ:「あの様子……あの方達はもう、生者ではなくなっています!」
アンリ・ゼヴ:「今まで出た蛮族がアンデッドなら、こいつらがそうではないということもない」
GM:もう一度地上に帰りたい。その想いが魔域をこのように成長させたみたいだね。
チェルシー:「フレちゃん、怨念って..どうすれば」
GM:ここは戦闘不可避だ。覚悟を決めたら剣を抜いて、彼らと戦うがいい!
ウェルナ:あー
フレデリカ:「恐らく、蛮族に襲われて死んだ後も残った無念から、あのような姿に……」
ウェルナ:上の階に太陽とかがあったのもそういうことか
GM:そういうことです。きれいな水も太陽も、彼らの希望の具現化だね。
ウェルナ:「たいようにみず……上の階にあったやつだ」
GM:SW世界は魂の輪廻転生があるから、倒せば魂を解放してやれるよ。
アンリ・ゼヴ:拳を緩く構えながら前に出る 「治せるものでもないだろう。そうだな?」
マルーン:「倒すほかはなさそうです」
フレデリカ:「……ええ。彼らを倒して、魂を自由にすれば」
チェルシー:「...そっか。よし」
フレデリカ:「世界を巡る中で穢は取り払われ、いつかまた……普通の人に産まれ直すことができますから」
ウェルナ:「……んが!」フレちゃんの言葉にメイスを掲げてやる気を出すぜ!
マルーン:「……」
マルーン:「……まあ、ガッツリやるとしましょう」構える
GM:では、君たちは武器を構え……戦闘に入る!

GM
GM:◆戦闘準備
GM:まずはまもちきと先制判定だね。
GM:まもちきは8/14。先制は7。セージとスカウトは判定をどうぞ。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[3,3]+2+3 → 11

フレデリカ:ペネトレイトします
フレデリカ:2d6+5+2 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[1,5]+5+2 → 13

フレデリカ:ニャン
ウェルナ:惜しい
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを26に変更 (28 → 26)
チェルシー:2d6+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1+2) → 5[3,2]+1+1+2 → 9

マルーン:惜しデリカ
GM:OKOK。じゃあ先制は取れて、弱点はわからないが正体は抜けた。
ウェルナ:先制はかなり低いんだね。アンデッドだからか
GM:データ的には、レブナント化(I/456)した匪賊の雑兵です。それが3体。
GM:ボルグと同じレベル3が3体だね。攻撃力は高いが、敏捷性は低い。
アンリ・ゼヴ:マトだぜ!
GM:いちおう、名前だけは『鉱夫の怨念』としておくよ。ぷちオリジナルエネミー。
GM:敵は3体。いつもどおり配置を宣言してもらおう!
フレデリカ:なるほどだぜ
GM:君等の先手だよ。
フレデリカ:後衛!
ウェルナ:レヴナントは結構しぶといんだよねえ
ウェルナ:後衛にいようかな
マルーン:後衛にょ
アンリ・ゼヴ:後衛 またスパークが飛ぶだろうし……
チェルシー:後衛!
GM:全員後衛に行きそうだな
GM:じゃあ全員後衛。君らの手番からだ。
GM

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-01 (PLAYER TURN)
GM:あっ、レブナントは全員前衛ね。
[後]アンリ チェルシー フレデリカ ウェルナ マルーン
[前]
[前]鉱夫の怨念A 鉱夫の怨念B 鉱夫の怨念C
[後]
GM:行動をどうぞ。
マルーン:[異貌]してからスパークを鉱夫ズに
マルーン:2d6+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

マルーン:マルーン・レイナルトのMPを6減少 (27 → 21)
GM:精神抵抗は10。抜いたね。
GM:ダメージをよこしな!
マルーン:k0@10+6 ていっ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[2,1]=3 → 0+6 → 6

GM:全員に6ダメージ。まだまだ元気そうだね。
GM:鉱夫の怨念AのHPを-6に変更 (0 → -6)
GM:鉱夫の怨念BのHPを-6に変更 (0 → -6)
GM:鉱夫の怨念CのHPを-6に変更 (0 → -6)

GM:レブナント全員が魔力の雷をあびる。動きは鈍重だが、見ているうちにも傷が少しずつ治癒していくのが見えるよ。
マルーン:「……ふむ、やはり硬そうですね」
マルーン:青白い肌に変じ、肥大化した角は赤く変色している。
フレデリカ:「生死の理を外れているがゆえの回復力です。長期戦は避けて、畳み掛けるのがよろしいかと……!」
アンリ・ゼヴ:「再生か……」

ウェルナ:フィールドプロテクションはいいかな……?
ウェルナ:再生力だ
GM:どんどんきな! 次は誰かな
ウェルナ:支援よりフレちゃんにも攻撃してもらったほうが良さそうだし、私が行こう。
アンリ・ゼヴ:そうか、もうフォース撃てるんだもんな
フレデリカ:かな?様子見てフォース撃とうかなの構え
GM:ターゲッティングもとったんだっけ
GM:誤射太郎ではないのか
フレデリカ:取ったよ!
ウェルナ:拡大全てになってる!
GM:えらい。じゃあ行動したまえ!
フレデリカ:いやターゲッティングにしたはず セッション始まるちょっと前に……
アンリ・ゼヴ:更新が大事だぜ
ウェルナ:そうとはね。じゃあ私が薙ぎ払おう
ウェルナ:前衛に移動して
マルーン:いけいけ~
ウェルナ:〈なぎ払い〉を宣言して攻撃
ウェルナ:2d6+7 命中うおー
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

GM:回避は10だね。あとせっかくだから、アクセントとしてAだけダイスを振ろうかな。
ウェルナ:3体全員対象
鉱夫の怨念:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10

チェルシー:こわっ
GM:ダメだった。全員にダメージをどうぞ。ダメージは個別に出すみたいだよ。
ウェルナ:k30+5-3@12 ダメージA
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[6,5]=11 → 10+2 → 12

ウェルナ:k30+5-3@12 ダメージB
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[3,6]=9 → 9+2 → 11

GM:えーつよっ
GM:-3してこれか
ウェルナ:k30+5-3@12 ダメージC
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[2,1]=3 → 2+2 → 4

ウェルナ:3匹目だけ勢いが落ちたな……w
GM:鉱夫の怨念AのHPを9減少 (-6 → -15)
GM:鉱夫の怨念AのHPを11減少 (-15 → -26)
GM:鉱夫の怨念AのHPを4減少 (-26 → -30)
GM:あっまってまって
GM:AのHPが15。
GM:鉱夫の怨念BのHPを11減少 (-6 → -17)
GM:鉱夫の怨念CのHPを4減少 (-6 → -10)
GM:こうだね。
GM:まだ全員立ってる。倒れる様子はない。
アンリ・ゼヴ:ちなみに防護点計算してる?
アンリ・ゼヴ:0なら0でよいのだが
GM:A以外計算してなかった!
GM:防護3だ。Bは-14、Cは-7。

ウェルナ:「ウェルナもいくぞ~」ぴょいんと鉱夫たちの中に飛び込み「んー……」腰を落として力をためて「ぐあっ!」一息に3人をなぎ払う。雷と合わせてかなりの肉体を削るぞ
鉱夫の怨念:『痛い……やめてくれ……』 うめきながらツルハシを乱暴に振るう。
鉱夫の怨念:『帰りたい……家はどこだ……』
ウェルナ:「んがが……こころがいたむ……」3人一気に相手するのはちょっと無理があったか。最後の方は振り抜く力が弱かった。

アンリ・ゼヴ:規定のHPだとCを削り切るのは辛そうな気がするな
アンリ・ゼヴ:Bに行くか
GM:こいっ
アンリ・ゼヴ:両手利きでBを攻撃します。アイアンボックス1発目
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13

GM:回避は10だね。命中。
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,2]=4 → 1+4 → 5

GM:よわっ!
GM:防護3で減らして2ダメージ。まだピンピンしてるよ。
アンリ・ゼヴ:あっ
ウェルナ:威力表次第だから……
アンリ・ゼヴ:キャッツアイ使うの忘れてた まあ補助動作はいつでも使えるので
GM:鉱夫の怨念BのHPを2減少 (-14 → -16)
アンリ・ゼヴ:使うのさ。練技キャッツアイ
GM:補助動作、マイナーじゃなくてオートアクションなんだよね
ウェルナ:ほぼ当たるから要らないのかと思ってた
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを24に変更 (15 → 24)
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを17に変更 (4 → 17)
GM:しっしんでる
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを14に変更 (17 → 14)
アンリ・ゼヴ:何のことかな……? 2発目!
GM:こいこい
GM:11以上なら命中だから、ダメージもだしていいよ。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 なんか1回目の攻撃両手利きとか武器補正とか忘れてて完全にボケてたけど正しく判定してても当たってたので許してパンチ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 10[4,6]+2+3+1+1-2 → 15

アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,1]=4 → 1+4 → 5

GM:つっよ!
GM:よっわ!
アンリ・ゼヴ:ハアハア……なかなかやるじゃねえか……
GM:鉱夫の怨念BのHPを2減少 (-16 → -18)
ウェルナ:なんだぁ……?今日は……出目が……
チェルシー:アンリ...?
GM:めちゃくちゃ手加減してくれるやん
GM:ありがとうな
アンリ・ゼヴ:追加攻撃。シンプレートで蹴りを入れます
GM:これは流石に当たると痛そうだなあ
フレデリカ:今日はって まるで前は出目がよかったみたいな
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3-1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-1+1) → 5[4,1]+2+3-1+1 → 10

GM:同値回避しました
アンリ・ゼヴ:フン……
チェルシー:アンリ!
GM:かわいそう
ウェルナ:アンリ、キレた!
ウェルナ:w
ウェルナ:素直に殴れや!
GM:演出したりしながら次の人いきな!
アンリ・ゼヴ:だってダメージ全然稼げてなかったから……良い所見せたかったんだよ!

アンリ・ゼヴ:一直線に前線へ入り、ウェルナの攻撃を受けた鉱夫の一人に狙いを着け、連打を浴びせる
鉱夫の怨念:『ぐっ……こ、この世界を――壊さないでくれ――』
鉱夫の怨念:『俺たちは生きている。生きているんだ……』 その言葉とは裏腹に、
鉱夫の怨念:明確な殺意とともにツルハシをふりあげ、アンリの頭を狙う。
アンリ・ゼヴ:攻撃に使おうとしていた蹴り上げで、その手元を弾きつつ 「アンデッドの」
アンリ・ゼヴ:「言葉を聞くことはない。こいつらの言葉は、蛮族のそれより無価値だ」
アンリ・ゼヴ:自分というよりは、周りに言い聞かせるように、静かに言う
アナ・トルディア:「それでもやっぱり心が痛むね。蛮族にやられたのなら、仇をうってやらなきゃ」
ウェルナ:「んが……!」うんうんとアナちゃんの言葉に頷いて
マルーン:「殺すくらいしかないですからね、救う手段なんて」

GM:チェルシーかフレちゃんの手番。
GM:どんどん動きな~
フレデリカ:先やっちゃって~
ウェルナ:二人共敵をぼこぼこにしてくれ~
チェルシー:はいさー
マルーン:やっちゃえ~
チェルシー:ターゲティング、エネルギーボルト!
GM:OK。対象は誰にする?
チェルシー:c(24-5)
SwordWorld2.5 : c(24-5) → 19

チェルシー:一番削れてるやつ。Aにしよう
GM:HPはA:-15 B:-18 C:-7だね。
フレデリカ:Bじゃない?
チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ウェルナ:誤差誤差
チェルシー:Bじゃん
GM:それは命中。ダメージを出したまえ!
GM:命中というか抵抗失敗。
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[4,4]=8 → 4+5 → 9

GM:これねえ
チェルシー:うん
GM:PC側だと、MP5使ってしょぼいな~って感じるかもしれないけど
GM:GM側だと死ぬほど痛い! 軽減できないし!
ウェルナ:やったか……?
GM:鉱夫の怨念BのHPを9減少 (-18 → -27)
チェルシー:ww
チェルシー:どうかな
フレデリカ:防護点ぶち抜くからね
GM:まだ生きてます。でももう殆ど瀕死だ。
ウェルナ:防護点無効強いよな~
チェルシー:なるなる
GM:フレちゃんも行動しちゃいな!
アンリ・ゼヴ:両手利きガンナーとかいるらしいスよ
フレデリカ:じゃあBにたたみかけとくか
ウェルナ:フレちゃん……浄化してくれ
GM:悪魔じゃん
フレデリカ:主動作でフォースをBに。
マルーン:たのむぞフレちゃん
フレデリカ:2d6+7 行使よ~
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

GM:こうしくん!
GM:精神抵抗は10なので失敗だね。
フレデリカ:k10@10+7 ダメージじゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[3,5]=8 → 4+7 → 11

GM:うわつっよ
GM:鉱夫の怨念BのHPを11減少 (-27 → -38)
GM:だいぶオーバーキルされたね。怨念Bはこれで死亡だ。

チェルシー:「わかってる...分かってるわよ!」杖を握りしめ、呼吸を整える。周囲の僅かな光がかき集められる。
チェルシー:「これで...どうか止まって!」光の矢が真っ直ぐに飛んでいく。
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを22に変更 (26 → 22)
GM:チェルシーの一撃で鉱夫が大きく膝をつく。まだ体を再生させようとするが……
フレデリカ:「ごめんなさい。今は苦しいかもしれませんが……!」盾を構えていない手を前へ。
フレデリカ:光弾が打ち出される。衝突と同時にぱん、と閃光が弾けてゾンビに致命傷をもたらす。
GM:その一撃で完全に動きを止めた。
GM:白く光る魂のようなものが解き放たれ、空に向かって散っていく。これで魂も救われただろう。

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM
GM:◆ROUND-01 (ENEMY TURN)
GM:choice[ウェルナ,アンリ] 鉱夫A
SwordWorld2.5 : (choice[ウェルナ,アンリ]) → ウェルナ

GM:choice[ウェルナ,アンリ] 鉱夫B
SwordWorld2.5 : (choice[ウェルナ,アンリ]) → アンリ

GM:アンリは命中13で回避しておくれ。Aは普通に振ろう。
ウェルナ:綺麗に別れたね
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8

GM:は?
ウェルナ:私が手を下すまでもない……
アンリ・ゼヴ:50点じゃん
チェルシー:あっ
GM:鉱夫Aは50点を手に入れました。大金持ちになれるぞ
GM:アンリは避けな!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[5,1]+2+3 → 11

アンリ・ゼヴ:避けました
GM:よし……! さすがにね
GM:あっまさかここで使うのか、妖精の手
GM:使ってもいい。さっきの回避値が間違ってたので、アンリは1回だけ後出し達成値+2していいよ。使う?
アンリ・ゼヴ:何だァ? まるで俺の実力じゃあ
アンリ・ゼヴ:回避できないみたいな言い方だが……
GM:命中13だっていってるだろ!
ウェルナ:回避できてないよw
アンリ・ゼヴ:使います。
GM:じゃあ回避は成功w
アンリ・ゼヴ:命中13って見逃してたの ごめんね
GM:謝れる子えらい

GM:だいぶ大振りな攻撃だ。ツルハシを使って大地をえぐり取り、二人に殴りかかる。
GM:当たればただではすまなかったろうが、君たちは華麗に回避できていいね。
アンリ・ゼヴ:肩から懐に衝突しにかかり、攻撃を阻む。大きな動きは読み誤れば恐ろしいが、グラップラーがそんなことを恐れてもいられない
GM:それから、レブナント特有の特殊能力として、手番終了後にHPが3回復する。
GM:かなりのタフネスだ。1体に攻撃を集中させないと長期戦になるだろう。

ウェルナ:いいな~
GM:鉱夫の怨念AのHPを3増加 (-15 → -12)
ウェルナ:ま、アンリがなんとかするやろ!
GM:鉱夫の怨念CのHPを3増加 (-7 → -4)
アンリ・ゼヴ:任せろ
GM:あっ、アナが動いてないなそういえば
ウェルナ:そういえばそう
GM:動かなくてもいい。動かす場合は1d6振っておくれ。
アンリ・ゼヴ:動いてもらう 振っちゃお
マルーン:アナチャン!
アンリ・ゼヴ:1d6 ROUND01分
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

GM:ソリッドバレット。命中は13。
GM:命中だね。ターゲットはどちらを狙う?
ウェルナ:ヒーリングじゃない?
GM:ほんとだ!
ウェルナ:まだ遠慮しておこう
アンリ・ゼヴ:そうだね
GM

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-02 (PLAYER TURN)
GM:君たちの手番。
ウェルナ:じゃあ私からなぎ払うか
アンリ・ゼヴ:たのむぜ
GM:いきな!
ウェルナ:-3がなかったら勝ってたとかはないだろうしな。
ウェルナ:〈なぎ払い〉を宣言して攻撃
ウェルナ:2d6+7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

GM:うええつよいよ
ウェルナ:つよし!
鉱夫の怨念:2d6+1 Aだけ回避しよ。
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 5[4,1]+1 → 6

ウェルナ:k30+5-3@12 ダメージA
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[3,1]=4 → 4+2 → 6

GM:ダメすぎる
ウェルナ:k30+5-3@12 ダメージC
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[5,3]=8 → 8+2 → 10

GM:鉱夫の怨念AのHPを3減少 (-12 → -15)
GM:鉱夫の怨念CのHPを7減少 (-4 → -11)
アンリ・ゼヴ:胸を張れ 俺と同じ打点だぞ
GM:ぺちぺちん
GM:ではウェルナが演出しつつ、次の人どうぞ。
アンリ・ゼヴ:こちらも動きます。Aに両手利きで殴りかかる
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 アイアンボックス1発目
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 7[1,6]+2+3+1+1-2 → 12

鉱夫の怨念:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9

GM:回避は失敗。
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[4,1]=5 → 2+5 → 7

GM:鉱夫の怨念AのHPを4減少 (-15 → -19)
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 2発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 5[4,1]+2+3+1+1-2 → 10

鉱夫の怨念:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[6,2]+1 → 9

GM:さすがにレブナント、動きが鈍いなあ
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[6,6 6,3]=12,9 → 7,5+5 → 1回転 → 17

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:ギャッギャッギャー!!!!
ウェルナ:おおおー
GM:鉱夫の怨念AのHPを14減少 (-19 → -33)
GM:これは完全に死んだ! 首の骨が折れました
ウェルナ:撃破だ!
アンリ・ゼヴ:3発目を……
アンリ・ゼヴ:使うまでもないようだな
GM:両手利きって途中で死んだら別の人は……殴れないみたいだね
GM:かわいそうなシンプレート
アンリ・ゼヴ:まだこいつの活躍する時ではない

ウェルナ:「んが、がっ!」つるはしをくぐり抜けて、低い姿勢から膝下をなぎ払い体制を崩すぞ
GM:残った鉱夫二人が転倒する!
鉱夫の怨念:「ウグァ……!」 ウェルナの一撃で無様に転倒する。と、そこに……
アンリ・ゼヴ:掬い上げるような打撃。これ単体は単なる一撃に過ぎないが、そうして跳ねたレヴナントの頭が
アンリ・ゼヴ:ちょうど二撃目の正面、同じ高さ。構えた拳を解き放つ。
アンリ・ゼヴ:『……取った!』 使い慣れた汎用蛮族語で吠えると同時、弾丸のようなストレートが、レヴナントの首を打ち抜いた
鉱夫の怨念:「ああ……あ、」
鉱夫の怨念:「ありがとう……ありがとう」 一瞬だけ生前の記憶を取り戻したのかもしれない。
鉱夫の怨念:アンリにお礼を言いながら倒れ、魂が天へのぼっていく。
アンリ・ゼヴ:「フン」 「筋が違う。俺に神官の慈愛などない」

GM:じゃあここで、アンリ・ウェルナ・チェルシーは危険感知判定をしてください。スカウト/レンジャー+知力。
チェルシー:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[1,4]+1+3 → 9

アンリ・ゼヴ:2d6+2+1 知力はこまる
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 7[1,6]+2+1 → 10

ウェルナ:なんだあ……?
ウェルナ:2d6+2 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4

GM:あっ難易度忘れてた。なんいどはえーと、10にしようかな
GM:ギリギリ成功してるw
ウェルナ:「んがぁ……」飛んでいく魂を涙目で見てるよ。危険には気づきません
GM:じゃあ君たちは物陰からゾンビが出てきたことに気づく。先程上の階の通路でうろうろしていたゾンビが、君たちを追ってきたようだ!
GM:後衛に1体ゾンビを追加します。次ラウンドから戦闘に参加するよ。
チェルシー:後衛1?
GM:敵側の後衛だね。
ウェルナ:増えた!
アンリ・ゼヴ:フッ……悠長なことを
フレデリカ:にゃんとね このラウンドでは狙えないんだ
マルーン:増えじゃん
ウェルナ:どんどん復活してくるということね
アンリ・ゼヴ:このまま他のメンバーがCをこのラウンドで倒し、オヌシは丸裸よ
GM:気づかなかった場合は、後衛の誰かが一人殴られてた。これはアンリの注意力の賜物だね。
GM:ということで残りも行動したまえ。あとはマルーン、チェルシー、フレデリカだね。
マルーン:まるーん
[後]チェルシー フレデリカ マルーン
[前]アンリ ウェルナ
[前]鉱夫の怨念
[後]ゾンビ
アンリ・ゼヴ:殴り抜け、次の攻撃が来る前に気付く 「……新手だ。背後に気をつけるんだ」
アナ・トルディア:「うわほんとだ。あぶなっ」
アナ・トルディア:「核の方に注意が向いてくれてよかった……よくもないけど」
フレデリカ:「えっ、背後……?」慌てて背後を見る。「わ、上の階から追ってきたようですわね」
マルーン:前衛に移動してCをエイッします
GM:回避は8固定。9以上なら命中だね。
マルーン:2d6+4+1 メイス攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 7[4,3]+4+1 → 12

GM:おっ当たった。ダメージをどうぞ
マルーン:k30@12+3 メイス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+3 → 2D:[6,1]=7 → 7+3 → 10

GM:結構良いダメージ出すな……w
GM:鉱夫の怨念CのHPを7減少 (-11 → -18)
GM:まだ生きてる。半分くらいは削れてるね。

GM:フレデリカとチェルシーも行動をどうぞ。
フレデリカ:じゃあ追撃フォースしとこう
フレデリカ:Cに撃ちます
GM:フォースと共にあれ
フレデリカ:2d6+7 行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

GM:つっよw
GM:無駄に出目が良い
フレデリカ:k10@10+7 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[4,1]=5 → 2+7 → 9

GM:鉱夫の怨念CのHPを9減少 (-18 → -27)
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを18に変更 (22 → 18)
GM:まだ生きてる。ほとんど瀕死だが……
GM:チェルシーも行動するがいいぞ。

チェルシー:ターゲティングでエネルギーボルト!怨念Cに
チェルシー:c(19-5) 14
SwordWorld2.5 : c(24-5) → 19

マルーン:レブナントの姿に苦い顔をする。
チェルシー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

GM:抵抗は抜いた。ダメージをおくれ!
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[2,1]=3 → 1+5 → 6

チェルシー:あっぶな
GM:6ダメージ。だいぶしょぼいが……
GM:鉱夫の怨念CのHPを6減少 (-27 → -33)
GM:HPは30でした。これで今度こそ鉱夫たちは全員死亡だ。
ウェルナ:後はズンビ~だね


マルーン:ちらりと背後を見て、対処可能と判断。そのまま前に走って
マルーン:「……はっ!」勢いをつけて振り下ろす。
GM:ボゴッ! という鈍い音がして、レブナントの腕が陥没する。折れた腕を意に介さず君に反撃してくる。
フレデリカ:「させません……!」指先に光が収束し、掌大の球形を為す。
フレデリカ:ひゅん、と風のような速度で放たれたそれが、反撃のために振るおうとした腕を閃光と共に弾く。
チェルシー:その閃光を追いかける様に、光の矢が飛来する。
鉱夫の怨念:「ああ……うう」
鉱夫の怨念:「仇をとってくれ。頼む……」
鉱夫の怨念:「下の階に……」
鉱夫の怨念:光の矢を浴びて消滅する。
GM

◆ROUND-02 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-02 (ENEMY TURN)
GM:ゾンビの行動。移動して、前の三人をランダムで殴ろうかな。
GM:choice[アンリ,ウェルナ,マルーン]
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ,マルーン]) → ウェルナ

GM:命中は10。よけな!
ウェルナ:bunnbu=n
ウェルナ:2d6+3+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[4,4]+3+3 → 14

ウェルナ:しゅんしゅん
GM:あっ、全力攻撃を宣言します。当たるとダメージが増える……はずだったのだが
GM:今回全然攻撃当たってねえじゃねえか!
GM

◆ROUND-03 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-03 (PLAYER TURN)
ウェルナ:戦士だが身軽なのだ
GM:ゾンビが飛びついてくるよ。これはもう鉱夫だったのかも蛮族だったのかもわからないくらい腐敗しているし、動きもにぶい。
ウェルナ:じゃあお返しに私が殴り返そう
ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して攻撃
GM:ただ筋力はすごいね。一撃でそのへんの枝を薙ぎ払ってしまう。
GM:いいぜ。きな!
ウェルナ:2d6+3+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 7[5,2]+3+3+1 → 14

GM:回避は10なので命中。
ウェルナ:k30+3+2@12 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[2,3]=5 → 4+5 → 9

GM:ゾンビのHPを8減少 (-11 → -19)
GM:なんか減ってるが
GM:これはミス。-8になりました
GM:まだ全然生きてるね。

アンリ・ゼヴ:くくく……全力攻撃ということは回避が大幅に下がっているということ
アンリ・ゼヴ:こいつはカモよ。アンリが行きます
GM:そうなのだ……w 全力攻撃はダメージが+4されるかわりに、そのラウンドの回避が-2される。
GM:来な!流石に当たるやろ
GM:さすがになあ~
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 アイアンボックス1発目
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 8[3,5]+2+3+1+1-2 → 13

GM:当たった!
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2 当ててんのよ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[6,2]=8 → 4+4 → 8

GM:ゾンビのHPを7減少 (8 → 1)
GM:違うって!
GM:ゾンビのHPを7減少 (-8 → -15)
GM:こう。当然生きているぞ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 アイアンボックス2発目
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 5[2,3]+2+3+1+1-2 → 10

GM:これも命中。あれ?
GM:もしかして全力攻撃のペナ、結構キツくない……?
アンリ・ゼヴ:ふはは 今更気付いてももう遅いわ!
アンリ・ゼヴ:k10@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7

GM:ゾンビのHPを6減少 (-15 → -21)
GM:まだ生きてる!
GM:頑張れゾンビ!
アンリ・ゼヴ:じゃ、追加攻撃は……
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3-1+1 お待たせ……シンプレート
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-1+1) → 6[2,4]+2+3-1+1 → 11

ウェルナ:遂に……!
GM:やっと当たるのか……!
GM:とうとう当たったね。凄いダメージを見せてミナ!
アンリ・ゼヴ:k25@11+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.25c[11]+4 → 2D:[3,6]=9 → 8+4 → 12

GM:良いダメージだ
GM:ゾンビのHPを12減少 (-21 → -33)
GM:さすがにこれは死んだ。見せ場がなかったな・・w
GM:ゾンビを倒した。そして戦闘終了だ!
GM:アンリはかっこよくゾンビを倒していい。こいつは鉱夫じゃないから遠慮はいらないよ。

ウェルナ:「フン……」折れた枝をパクっと咥え、ドヤ顔で攻撃を避けてから「んが!」お返しに頭を殴りつけるぞ。
ゾンビ:『アバー……! ウバババーッ』
GM:ゾンビがよろめく。が、まるで意に介さず突進してくる!
アンリ・ゼヴ:ウェルナの反撃を受けた側面から、拳を2発。そして
ゾンビ:『死ね……! お前も、こっちに、こい……!』 人ではあったのだろう。濁った交易共通語でそうわめき、
ゾンビ:アンリを引きちぎろうとする……が。
アンリ・ゼヴ:「フ……ッ!」 鋭く息を吐きながらの回し蹴り。長身を活かし、その頭蓋を真横に打ち飛ばす
ゾンビ:『グギァ……!』
GM:頭部を殴り飛ばされ、ゾンビは完全に戦闘不能になるね。
アンリ・ゼヴ:「……蘇ろうと下賤の蛮族は下賤のままだ」 軽く息を整える
GM:そうしてその場に残ったのは、鉱夫が持っていたツルハシとゾンビの死骸、そして奈落の核くらいだ。
ウェルナ:「んがが……」両手を合わせて
フレデリカ:「……。皆さん、どうか安らかに……」
マルーン:メイスを地面に突き立てて亡骸を見ている
ウェルナ:「マルーンだいじょぶ~?たべる~?」携帯食料を差し出して
マルーン:「……ああ、いえ。大丈夫です。ありがとうウェルナさん」
GM:奈落の核を割れば、おそらくは出口が現れるだろう。同時にこの奈落も消滅するよ。
アンリ・ゼヴ:じゃあ核を割る前にじっくり、戦利品回収とか回復とかさせてもらおうか

GM:いいぜ!
GM:・鉱夫の怨念(I/471、匪賊の雑兵)
・ゾンビ(I/457)

GM:剥ぎ取りはこれ。怨念が3、ゾンビが1だね。
GM:アビスコアは宣言すればいつでも壊せる。
アンリ・ゼヴ:ぶち蹴ったしゾンビを剥ぐぜ~
アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

フレデリカ:怨念ひとついこうかな
フレデリカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アンリ・ゼヴ:ゾンビの眼球(30G)*2
チェルシー:怨念~
チェルシー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ウェルナ:じゃあ私は皆が剥ぎ取りしている間に草を炊こう
チェルシー:ない...
ウェルナ:MP回復したい人~
チェルシー:はーい!
マルーン:まだ21ある
GM:あと怨念が1残ってるね。誰か行きな!
フレデリカ:ちょっとしたい~
マルーン:はぐ!
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

ウェルナ:じゃあまずチェルシーちゃんから行こう。魔香草もってるかな
GM:おっ
チェルシー:あります
ウェルナ:k0+1+3@13 魔香草 チェル1個め
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[3,3]=6 → 1+4 → 5

GM:じゃあマルーンはもう一度1d6を振っておくれ。出目の数だけ銀貨袋が手に入る。
マルーン:おお
チェルシー:c(14+5)
SwordWorld2.5 : c(14+5) → 19

マルーン:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

ウェルナ:もう1回いるかな
GM
・鉱夫の怨念(I/471、匪賊の雑兵):なし、なし、銀貨袋(50G)*4
・ゾンビ(I/457):ゾンビの眼球(30G)*2
----
260G

チェルシー:あるとうれしい!
ウェルナ:k0+1+3@13 魔香草 チェル2回め
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[4,3]=7 → 2+4 → 6

チェルシー:c(19+6)
SwordWorld2.5 : c(19+6) → 25

GM:だいぶいい感じの出目だね。剥ぎ取りはこれで終了。
GM:あとは核を壊せば外に出られる。それと
チェルシー:全回復~たすかります
GM:君たちは水筒の水を思いだしてもいいよ。HP5かMP3回復もできる。
ウェルナ:フレちゃんも回復しよう
フレデリカ:おねがい~
ウェルナ:k0+1+3@13 魔香草 フレ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[4,6]=10 → 3+4 → 7

GM:このシナリオ中は水は飲めることにしよう。それ以上経つと普通に腐る。
フレデリカ:いっぱい回復したしもう十分!
アンリ・ゼヴ:かんぜんにわすれてた 水をゴクゴク飲んでMP3回復します
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを25に変更 (18 → 25)
ウェルナ:じゃあ、これに私の分の水をフレちゃんに渡して全快になるかな
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを17に変更 (14 → 17)
GM:銀貨袋は違った!
マルーン:おっと
GM:6,3,11か
フレデリカ:あっじゃあ水もいただきます
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを28に変更 (25 → 28)
マルーン:マルーンも水のむーんしよ
GM:穢れた骨50G、なし、穢れた頭蓋骨300G
GM:よりアップしたね。
マルーン:おいしい
ウェルナ:うれし~
GM
・鉱夫の怨念(I/471、匪賊の雑兵):穢れた骨50G、なし、穢れた頭蓋骨300G
・ゾンビ(I/457):ゾンビの眼球(30G)*2
----
410G

GM:君たちが剥ぎ取ったり、回復をしたりしていると
ウェルナ:それじゃあ、壊そうか。核を
ウェルナ:お
GM:壊してもいいよw 主がいなくなった事で核が崩壊していくね。
マルーン:マルーン・レイナルトのMPを3増加 (21 → 24)
ウェルナ:じゃあ、崩壊する前にがぶがぶしておきます
GM:目の前には出口が現れる。下の階への階段だ。
GM:この奈落はいずれ消滅するだろう。奈落から脱出しないと、永久にこの中に閉じ込められたり、とんでもないところに放り出されたりするよ。
フレデリカ:「では、こちらの核を……ウェルナさん!?」
ウェルナ:「……んが!」崩壊し始めたのを見て、核にかぶりつくよ
チェルシー:「お味はどう?」
アナ・トルディア:「やめなよ。おなか壊すよ」
ウェルナ:「んがんが……」「ほこりっぽい……」うぇっと舌を出します。ちょっと黒くなってる
チェルシー:「口ゆすぎなね、水あるよ」
ウェルナ:「んががらがら……」
ウェルナ:うがい
マルーン:「……ふむ」崩壊していく核を見てぼんやりとする
チェルシー:亡骸があった方をみてぼんやりしている。
アンリ・ゼヴ:二人を横目で見つつ 「出るぞ。物を忘れたりするなよ」
ウェルナ:「これでみんな、そとにでられる」
ウェルナ:「ふぁ~い」
ウェルナ:アンリくんにてってこついていって下層に行こう
フレデリカ:「ええ、大丈夫ですわ」
マルーン:「お供えでもしておくべきでしたかね」飲み干した水袋をちらりと見て、ついていく
チェルシー:「あ、はーい!」
フレデリカ:とことこと付いていきながら、奈落が消えていく様子を何度か振り返り見ている。
ウェルナ:「フレデリカは食べないのか……」ちょっと残念がってる
GM:徐々に奈落は消えていく。……『この下の階に』……君たちの脳裏に、鉱夫の言葉がリフレインする。
GM:鉱山を占拠した蛮族たち。それが下の階にいるのなら、なんとしても倒すべきだろう。
アンリ・ゼヴ:「魔域と一緒に消えてなくなるかもしれないが」
チェルシー:「....?」
アンリ・ゼヴ:「しても良かったかもな」 どちらにせよもう戻れない奈落を後にしつつ
チェルシー:「..そだね」
フレデリカ:「それは……ウェルナさん。確かに味見をしなくては分からない物はありますが、もう少し選ばなくては」
フレデリカ:「奈落の核なんて、いかにも危険でしょう?身体に何かあってからでは遅いのですよ」
ウェルナ:「その時は治して~」
マルーン:「腕が生えたり角が生えたりするかもしれませんよ」
マルーン:「核食べの副作用で」
フレデリカ:「もう……努力はしますけど。私の腕で治せるとも、その時に傍にいるとも限らないんですからね?」
ウェルナ:「マルーンもたべたのか……」
マルーン:「私は食べてないです」
フレデリカ:そう言いつつも頼られてちょっとうれしそうにしているかもしれない。
チェルシー:「フレちゃんの魔法はすごいもんね!」
ウェルナ:「んがんが」同意して進むぜ
GM

◆ゼネハ鉱山B6F 【尖兵 魔帝の企みを砕け】


◆ゼネハ鉱山B6F 【尖兵 魔帝の企みを砕け】


GM:◆ゼネハ鉱山B6F 【尖兵 魔帝の企みを砕け】
GM
GM:では君たちはB6Fに降りてくる。森は完全に消え去り、上層と同じ坑道っぽくなっているね。
GM:蛮族達が手をいれたのか、ところどころの地形が変わっている。地図はあまり役に立ちそうにない。
GM:ということで、まず調べられるのは三つだね。鍵のかかった扉と、北の広間。それから南の行き止まりだ。
ウェルナ:「リフトどこ~?」
フレデリカ:「ひとまず……奈落の方は、解決した訳ですけれど」
アナ・トルディア:「ここにはないみたい。もうちょっと探さなきゃだ」
GM:そう。君たちは本来の目的を覚えているだろうか?
チェルシー:鍵掛かった扉、魔法で開けられないかな
フレデリカ:「先程の方の、最期の言葉……」痛ましそうに呟く。「……この先の階層に、彼らをあんな風にした者が」
GM:本来の目的はB6Fの安全確保。そして宝石の確保だ!
ウェルナ:そうだぞ!
アンリ・ゼヴ:とりあえずどっちも胡散臭いんだよな。聞き耳判定で様子を見ます
GM:鍵のかかった扉をあけるなら解除判定だね。ここはスカウトのみで、スカウトツールが有ると補正がかかる。

GM:お。じゃあアンリは難易度8で聞き耳判定をどうぞ。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+1=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=8) → 4[3,1]+2+1 → 7 → 失敗

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:し、しんでる……
ウェルナ:聞こえない、何も
チェルシー:あたしがきくか...
マルーン:アンリマン……
GM:スカウトかレンジャーは挑戦してもいい。
ウェルナ:やってみるか
GM:Sc/Ra+知力だね。
ウェルナ:2d6+1+1 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[2,4]+1+1 → 8

GM:あぶなっ
チェルシー:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6

ウェルナ:なんとかんとか
GM:50点だ!
チェルシー:フン....
GM:その口癖アンリみたいだからやめな!
フレデリカ:何も手伝えないので地図をいっぱい確認しているぜ
GM:では地図を更新しよう。



GM:マップを更新しました。声が聞こえてきたのは、北の広場からだ。
アンリ・ゼヴ:「……」 先ほどまで広々とした魔域にいたのに、また狭い坑道に戻され、不調になっている
マルーン:手伝うことがないので先程のレブナント達を思い出したりしている
ウェルナ:「んが……なんかきこえる?」
ボルグ:「グハハハーッ! 働けーっ、はたらけーっ!」
ウェルナ:「きたになにかいるかも……」
ボルグ:「働かなきゃあ食っちまうぞ人間どもーッ!」
チェルシー:「人間って...もしかして」
GM:君たちがこっそり様子を伺うと、ボルグ2体が北の広間で……それなりに流暢な……交易共通語を喋っている。
ウェルナ:じゃあかくかくしかじかで聞こえてきた言葉をそのまま伝えるよ
GM:そして、ああ! 生きて囚われた鉱夫たちが、強制労働させられている!
マルーン:まるまるわさわさ
チェルシー:意味の無い棒!
GM:上の階にいた鉱夫たちは、おそらくここで酷使されて命を落とし、上層に捨てられたんだろうね。
ウェルナ:地図が変わっているのは鉱夫たちががんばったからか
フレデリカ:「まあっ……!それでは、この先にはまだ沢山の方が人質に……」
マルーン:「……生存者がいると考えれば、まだ明るいかもしれません」
ウェルナ:「まっすぐでてったら……盾にされちゃうかな~」

【広間のボルグ兄弟】 B2Fのおさらいをする。難易度9の隠密判定に成功すると、戦闘なしでボルグを排除可能。2回失敗すると戦闘。

GM:すぐ判定に挑戦してもいいし、下の扉や行き止まりを先に調べてもいいよ。
アンリ・ゼヴ:「……それでも仕掛けた方が良い。次の瞬間に蛮族が気まぐれを起こして、遊び半分に殺されるかもしれない」
フレデリカ:「ええ……なんとかして、敵と人質を分断しつつ制圧したいですわね」
フレデリカ:「戦いの巻き添えにしてしまう訳にはいきませんもの」
ウェルナ:「こそこそ……んがんが……」
アナ・トルディア:「あいつら二匹で広間全部を監視はできない。スキができるはず」
アナ・トルディア:「うまーく各個撃破できないかな……」
アンリ・ゼヴ:「……分かった。じゃあやるか」
アンリ・ゼヴ:「奥の方を俺で仕留める。手前の方は何とかしてくれ」

ウェルナ:私は隠密苦手なので誰か頼んだ
アンリ・ゼヴ:ということで隠密判定を……しましょう! スカウトLv2の前にひれ伏すがよい
マルーン:隠密は……任せた!
GM:だいじょうぶかなあ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=9) → 6[5,1]+2+3 → 11 → 成功

GM:やった!
チェルシー:ヒューッ
GM:もうちょっと難易度高くてもよかったかもしんないなこれは
ウェルナ:難易度9はそこそこよ
GM:判定1回につきボルグ1匹でもいいんだけど、ボルグ1匹ってどうせ1ラウンドで殺される可能性高いしな・・w

GM:君たちは2匹をイベント殺(イベントさつ)できていい。
フレデリカ:「すみません、またお願いしますわ……もしもの時は、すぐにカバーに入りますから」そう言ってアンリを見送る。
アンリ・ゼヴ:人間をいじめてテンションがハイになってるボルグの背後を取り
アンリ・ゼヴ:ベキッと仕留める
GM:鉱夫の1人がそれを見るが、わけのわからない顔をしているね。声をあげたりはしない。
フレデリカ:何度も危ない場所に先行してもらって申し訳ないな……という顔をしている。未熟なので冒険者グループの分担行動にあまり慣れていないとも言える。
マルーン:「ふむ、囮になーるくん1号の出番でもないようですね」変な色合いの羊のぬいぐるみを懐にしまう
ボルグ:「グッハハハーッ! おい兄弟、そっちはどうだ?」
ウェルナ:「……んががーっ!」一匹が死んで増えた死角から、残ったボルグに突撃するぜ。
ボルグ:「死んだやつは食べてもいいぜ! まずそうなら上の階に捨てて……」
ボルグ:『……なにーッ!!』
フレデリカ:「今ですのっ!」ウェルナの突撃を援護するように魔法を放っている。
ボルグ:『人間! どこから入って……!』
GM:なら、ウェルナとフレデリカの一撃でボルグは戦闘不能になる。
鉱夫:「ああ、ありがとうございます……!」「あなたたちは……!?」
ウェルナ:「んが!んが!んがーっ!」押し倒し、馬乗りになってごこぼこ静になるまで殴ります。なむなむ
GM:ボルグ2匹は完全にボロ雑巾のようになりました。
ウェルナ:「ウェルナ!」
チェルシー:「冒険者!助けに来たわよ!」暗い中でも真っ直ぐに進む。
マルーン:鉱夫から離れたところで深くフードを被り直す
アンリ・ゼヴ:「……」 崩れ落ちたボルグを見下ろし、すぐに鉱夫の方を向く 「あまり騒ぐな。感づかれても困る」
アンリ・ゼヴ:「こいつらだけではないんだろう」
鉱夫:「なるほど。冒険者はパーティに名前をつけると聞きますが、ウェルナの皆さんですね」
フレデリカ:「ナジュラーンの方達が依頼を出してくださったので……ああ、そうですわね」
鉱夫:「そ、そうなんです。この階の蛮族に捕まって……こうして強制労働を」
鉱夫:「まだ奥に仲間がいるはずです! なんとか助けて頂けませんか!」
フレデリカ:「教えていただけますかしら?貴方達がご存知のこと……」
ウェルナ:「んが!」
アンリ・ゼヴ:「あとウェルナはそいつ個人の名前だ」
チェルシー:「どれくらい?敵とかはわかる?」保存食と水を分けてあげるよ
フレデリカ:「いえ、ウェルナはこの子の名前で私はフレデリカと申しますの。よろしくお見知りおきを」こんな時でも丁寧にお辞儀をしている。
マルーン:[異貌]を解いて静かにみんなのもとに行く
鉱夫:「そうですね。噂程度ですが……」

・この鉱山の最下層付近に、蛮族たちが『城』と呼ぶアビスが存在する。
・アビスの主は『奈落の魔帝』と呼ばれる上位蛮族。種族不明で、謁見できるのはごく少数。
・魔帝の力なのか、この鉱山のアビスは他の蛮族拠点と繋がっていることがある。そうして戦力を蓄え、戦力が整ったら地上を侵略するつもりだ。

GM:ということが分かる。
鉱夫:「このフロアを守ってるやつも、かなり手強い蛮族らしい」
フレデリカ:「なんと、二重構造になっていましたのね……それに、思ったより更に大きな事態のようですわ」
ウェルナ:「まてい……」強そうな名前を聞いてぶるぶる震えるぜ
アンリ・ゼヴ:「……」 腕を組む。あまり表情は変わらないが、それでも眉目には険しさが宿る
鉱夫:「冒険者なら命は大事にしたほうがいい。……もう奥の仲間もきっと死んでいるさ」
GM:事情を説明してくれた鉱夫は、そう言って上に戻る事を提案してくる。
GM:他の鉱夫たちも弱気になっているね。それだけ恐ろしい目にあったんだろう。
マルーン:「ふうむ……」目を閉じて考えているそぶり
チェルシー:「...あたしは、助けられるなら、助けたい」
フレデリカ:「ふふ、お優しいんですのね。私達が無理をしないようにそう言ってくださるなんて」
ウェルナ:「……んが!」ぶんぶん首を横に振って戻るのを拒否するぜ
鉱夫:「なっ……!」
鉱夫:「ほ、本当に奥に進むつもりなのか!? 危険だぞ!」
鉱夫:「そこまでして一体なんの意味があるっていうんだ」
チェルシー:「そりゃ怖いわよ!戦うのだってまだまだだし、魔法だって何回も使えないけど..」
アンリ・ゼヴ:「この階層の安全と宝石を確保する。それが請け負った依頼だ」
ウェルナ:「んが!やくそくした~」
アンリ・ゼヴ:「それができなければ報酬が得られんし、お前たちも生きていくのに困るんだろう」
鉱夫:「それは、そうだが……」
マルーン:「……命もそうですけど、信頼も同じくらい大事なので」
アナ・トルディア:「そう。途中で依頼を投げ出した冒険者は、ギルドでも根性なしって噂されるしね」
ウェルナ:「ごはんがまずくなる……」
アナ・トルディア:「信頼はだいじだよ。うん」
フレデリカ:「ええ。それに……私達がやらなくても、結局は他の誰かが対処する事になります」
チェルシー:「それに。ひとりじゃないしね」
チェルシー:「なら勝ち目、あるんじゃない?」周りを見るよ
ウェルナ:「……んが!」チェルシーちゃんの言葉を聞いて甘噛するぜ
アンリ・ゼヴ:「……フン。本当に強い相手なら、俺たちがあと3倍いても、成すすべもないだろうが」
アンリ・ゼヴ:「『かもしれない』で確かめもせずに諦めるのは、弱い奴のすることだ」
GM:蛮族文化に詳しいアンリ君は、本当の超・上位蛮族は下等なボルグたちとは一緒にいないだろうと推測できるかもね。
GM:つまりこのフロアを収めているのは、ある程度仕事を丸投げされるような「ちょっと強いやつ」レベル……のはずだ。
GM:そこも含めて調査が必要だろう。
鉱夫:「……わかったよ。そこまで言うなら、君たちを信じよう」
アンリ・ゼヴ:鉱夫に向けて 「お前たちも勝手に諦めるな。諦めることは死ぬことと同じだ」
アンリ・ゼヴ:「そして諦めさせることは、殺すことだ」
フレデリカ:「自分の事を恐ろしい名前で呼ばせている小物、という線もありますものね」
鉱夫:「ははは……死ぬのはいいが、誰かを殺したくはないなあ」
鉱夫:「わかったよ」 そう言って君たちに鍵を手渡してくる。
アンリ・ゼヴ:そのこと自体は分かってても言わないでおこう。敢えて仲間を油断させることもないだろう……誰も逃げ腰にはなっていないのだから
GM:南の小部屋の鍵です。中は簡易な休憩所になっていて、蛮族たちは誰も使っていない(というか鍵をあけられなかった)らしい。
GM:簡単に言うと、野営ポイントになってます。それから、
ウェルナ:すやすや
鉱夫:「奥の小部屋にドワーフの鍛冶屋が捕まっているはずだ。武具の修理や簡単な薬草くらいなら分けてもらえるかもな」
チェルシー:「....鎧!」
鉱夫:「頼んだぞ、ウェルナのみんな。この鉱山を平和にしてくれ……!」
ウェルナ:「んが!」
アンリ・ゼヴ:「それはそいつ個人の人名だ」 再訂正しつつ頷く
フレデリカ:「ですから、私はウェルナではないのですが……ええ、もちろん」
マルーン:「任せてください。また太陽のもとでお会いしましょう」
チェルシー:「上で街の人も待ってるよ!」
鉱夫:「わかった。無事を祈るよ……!」
GM:……地下6Fは人間の強制労働場へと変わっていた。
GM:おそらく奥には同じような坑道があり、地上へ繋がるリフトが……そして、この層を支配するリーダー格がいるはずだ。
GM:大見得を切った以上、君たちのやることは一つ。このフロアの蛮族を倒し、平和を取り戻すしかない!
GM
GM:ということで、今日のセッションはここまで。
GM:明日は残り半分の探索と、ボス戦だ! よろしくね。
アンリ・ゼヴ:明日21時!
ウェルナ:うおー!よろしくおねがいします!
アンリ・ゼヴ:よろしくお願いしまーす
ウェルナ:楽しかったー
フレデリカ:よろしくお願いします~!
チェルシー:木曜!よろしくお願いします!
マルーン:よろしくおねがいしますー!
GM:頼んだぜ!
GM

メインクエスト
・地下六階の安全を確保する

サブクエスト
・地下一階からリフトに乗る [達成!]
・地下六階のリフトを作動させる
・《奈落の魔域(シャロウアビス)》を一つ以上探索する  [達成!]
・薬草の自生ポイントを二つ以上アリスに報告する

GM:サブクエストは達成するとちょこっとだけボーナス経験点をあげるよ。あげすぎると他セッションに影響が出そうだから、本当にちょっとだけど……w

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GM:セッションを再開するよ~
ウェルナ:うおおー21時!
GM:前回は西側の広場でボルグを倒し、奴隷たちを解放したところからだったね。
フレデリカ:そうだったぜ
ウェルナ:鍵をもらったぜ
ウェルナ:南側の?をちょっと調べてみたいよね
GM:いつでも南の小部屋で野営ができ、レベル上げもできます
ウェルナ:あ、ここが南の小部屋だっけ
GM:下の小部屋は本当にただの野営部屋だね!
GM:下のつきあたりはまだ調べてない。行けるのは北の部屋と南の突き当りかな。
フレデリカ:突き当たってみるか
ウェルナ:じゃあちょっと突き当たり調べてみたいですね
GM:突き当りは放置してもいいよ。順路的には北。
マルーン:当たって砕けろ
ウェルナ:なにか役に立つものがあるかも
チェルシー:つったかた
フレデリカ:薬草生えてるかも
GM:ふんふん。じゃあえーと
GM:探索判定(難易度9)か、薬品学判定(レンジャーセージ+知力)かな
ウェルナ:薬品学!珍しいものが来たな
ウェルナ:やってみましょう
フレデリカ:薬品学でGO

ウェルナ:2d6+1+1 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 8[2,6]+1+1 → 10

フレデリカ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

GM:つまりスカウトレンジャーセージ知力!
アンリ・ゼヴ:するぜ……探索をな
アンリ・ゼヴ:2d6+1+1 
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[3,4]+1+1 → 9

ウェルナ:わかりました……この世の全てが……

GM:難易度10でもいけたかもしらんな
GM:じゃあわかります。突き当りは……薬草の自生ポイントだ!
チェルシー:草!
ウェルナ:やったー!
フレデリカ:わあい
GM:7日に1度、魔香草1本が手に入るよ。連続して刈り取りはできない。
GM:持っていってもいいし、そのままにしてもいい。
ウェルナ:持ってこうぜ!
フレデリカ:いただいていきますか
マルーン:おいしい~

アナ・トルディア:「リフトといい休憩所といい、人の痕跡が近くにあると薬草も生えるみたいだね」
アナ・トルディア:「誰かの服に種がくっついてたりするのかなあ」
ウェルナ:「んが~」なるほどなあとうんうん頷いてるよ
フレデリカ:「ああ! そういうことなんでしょうか……鋭い推論ですわ、アナさん」感心しながら薬草を摘んでいるよ。
チェルシー:「これで何か所目だっけ」
ウェルナ:もしかしたら魔香草がそうやって人を使って繁殖する草なのかもね
マルーン:「ふむ、こんな暗いところにも生えてるなんて、強い草ですね」
アナ・トルディア:「まだ2箇所目かな。かえったらアリスに教えてあげよう」
マルーン:「安全確保後のお楽しみが二倍、ということ」
ウェルナ:「んが!」ってことで北側行ってみようか
フレデリカ:北いこ~
GM:あとは北だね。もちろん南の小部屋にも入れるけど、魔導換気扇があって火が使える広場になってるくらいだ。
GM:OKOK。
フレデリカ:じゃあちょろっと小部屋も見たけど何もなさそうかな~となって北へ行こ
ドワーフの鍛冶屋:「おお……! やっと助けが来たのか!」
フレデリカ:「ええ、お待たせしてごめんなさいっ」捕まってる人達の枷を外していく。
GM:捕まって働かされていたドワーフたちが喜んで君たちを歓迎する。
ドワーフの鍛冶屋:「この先にはリフトのある小部屋があって、その奥に大きな採掘場があるんだ」
チェルシー:「採掘場...もしかして!」
ドワーフの鍛冶屋:「ここのボスが採掘場を仕切ってる。もし戦うなら、まずは遠くから様子を見るといいぜ」
GM:採掘場の地図はこの部屋にも張ってあるね。いくつかに宝石のマークがついている。
GM:明らかにここが宝石の採掘場であり、同時に保管庫だろう!
ウェルナ:「んが~。みんなぼろぼろだ……」がじがじ石炭を齧りながら
フレデリカ:「ボスですか……どのような方なんでしょう?」
ドワーフの鍛冶屋:「んんー、俺もあまり詳しくはねえからなあ。こう、ゴブリンよりずっと大きくて……」
フレデリカ:「やはり、一際大きくて鍛えていらっしゃる感じの……?ほうほう」
ウェルナ:「んまんま」
マルーン:フレちゃんを見る
ウェルナ:宝石欲しいぜ
ドワーフの鍛冶屋:「そうそう。なんつったかな。フーグルじゃなくて……」

GM:フレデリカはまもちきをしてもいいよ。えーと、難易度は
GM:9/14。
フレデリカ:やりますます。ペネトレイトしつつ
フレデリカ:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 12[6,6]+5+2 → 19

GM:!
フレデリカ:あっつよ
GM:逆50点だ
ウェルナ:お。クリティカルじゃん
チェルシー:強い
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを26に変更 (28 → 26)
アンリ・ゼヴ:何もかも知ってそう
GM:じゃあもう話を聞いた瞬間にわかります。ボルグハイランダー(I/442)だ。
フレデリカ:全知デリカ
ウェルナ:本物のエリート!
GM:弱点は物理+2。ボルグの更に上位版で、その一撃は時に金属鎧のファイターすら倒すほどの力を持っているね。

ドワーフの鍛冶屋:「……どうだい? 勝てそうかい?」
フレデリカ:「恐らくは、ボルグハイランダー……ボルグのリーダー格ですわね」
アナ・トルディア:「うわあ。殴られたら危ないね」
フレデリカ:「いえ!もっと最悪のパターンも考えていましたけれど、それよりはずっと勝ち目がありそう」
フレデリカ:安心させるように微笑む。
ドワーフの鍛冶屋:「そうかい。なら、ぜひあいつらを倒してきてくれ。仲間が何人も酷い目にあったんだ」
チェルシー:「なんとか...なる!」冷や汗をドワーフ達から見えないように。
ドワーフの鍛冶屋:「でも、お前さんたちがやられたら意味ねえからな。危なくなったら逃げるんだぞ!」
アンリ・ゼヴ:「楽に敵う相手とも思わないが、確かに最悪ではないな」
ウェルナ:「んが!どんなつよくてもウェルナは戦うよ~」
マルーン:「我々で囲んでぼこぼこにしてやればなんとかなるでしょう」
ウェルナ:「んがんが!」
フレデリカ:「ふふ、皆お優しいのね。私達の心配をしてくださって」
フレデリカ:「ええ、お任せくださいまし!」
ウェルナ:「みんなも元気でね~」
GM:それからドワーフ達は、他の鉱夫たちと一緒に先に上に戻ろうとするが
GM:君たちの袋……袋? に入っている古びたチェインメイルに目をやって、こんな事を言い出す。
ウェルナ:荷物!
ドワーフの鍛冶屋:「そのチェインメイル、よかったら俺に譲ってくれないか? 道中何があるかわからんし、あいつらを守らなきゃならないんでな」
ドワーフの鍛冶屋:「使うなら直してやってもいいが……もし譲ってくれるなら、これと交換でどうだい?」
ウェルナ:「んが!」交換と言いだす前に差し出しちゃうよ
GM:といって、月光の護符+1(I/336。後出しで精神抵抗+1、使い捨て)を差し出してくれるね。あとなけなしの50G。
GM:判断が早い!
ドワーフの鍛冶屋:「ありがてえ!」
アンリ・ゼヴ:「現実、俺たちでは持て余していた所だからな。荷物が軽くなるだけでも良い」
ドワーフの鍛冶屋:「はっはっは、たしかに、重い鎧が必要そうな奴らはあんまいねえもんな」
フレデリカ:護符は誰が持とうか 前衛のが安心かな?
ウェルナ:私は月光の守りがあるから兵器
GM:ウェルナ兵器だもん
アンリ・ゼヴ:多分一番欲しいのはアンリだと思う 持っておいて良いかな
マルーン:持ってって~
アンリ・ゼヴ:何故なら一番死が近いので……
チェルシー:つかって~
フレデリカ:どうぞ~
アンリ・ゼヴ:では持ちます
GM:じゃあ今度こそドワーフたちは去っていく。あとは東側の探索だ。
GM:マップを更新するので、ちょっとだけロールタイムだよ。
フレデリカ:「ええ、こちらとしても助かりますわ」
マルーン:「そちらの皆様も道中、お気をつけて」
アンリ・ゼヴ:「しかし、この階層を奪還できたとして」
チェルシー:「ん?」
ウェルナ:「んがんが?」
アンリ・ゼヴ:「蛮族が地下にいるのであれば、結局この鉱山は使い物にならないんじゃないか」
アナ・トルディア:「どうだろう。一度制圧した鉱山に冒険者を配置すれば、とりあえずは大丈夫なんじゃないかな」
フレデリカ:「ひとまず宝石を取り戻して、次の依頼を……という事ではありましたが」
マルーン:「下からまた攻めてくるかも、という恐れは常にありそうですね」
チェルシー:「繰り返し探索して、地下の地下まで行けたら...街の人たちも安心できそうね」
ウェルナ:「んが~……」
フレデリカ:「より下層から蛮族が登ってくる可能性も……けど、そうですわね」アナの言葉に頷く。
アンリ・ゼヴ:「下への階段を強固に塞いでおいて、等にでもなるのか……」
GM:実際、一度クリアした層は基本的には安全です。たとえばB1F~B3Fなんかは、以前の君たちみたいな駆け出し冒険者が警備しているね。
マルーン:「ふむ、奪還したら当然守りを固めることにはなるでしょうしね」
ウェルナ:なるほどね
GM:(君たちもまだ駆け出しというところは置いておく)
マルーン:湧き潰しだ
ウェルナ:「こんどからとりあいだ」
GM:ということでマップを更新したよ。準備が良ければ先に進むといい!


アンリ・ゼヴ:「……今の俺たちが気にするでもないか」 水を飲みつつ 「まずはこの階層を仕切っている奴からだな」
ウェルナ:「んが!」武器を掲げて先に進むぜ
マルーン:「ええ、私達でやっつけてしまいましょう」
フレデリカ:「ともあれ、目の前の敵を倒さないことには始まりませんわ。良いですか、この種の弱点は……」
フレデリカ:ノートにボルグハイランダーの弱点を書いて説明したりしながら先へ向かうよ。
チェルシー:ふんふん聞きながらついていくよ
アンリ・ゼヴ:上から覗き込みつつ先に向かう
マルーン:マップコウシーン
ウェルナ:左としたに別れてるね
アンリ・ゼヴ:左からかなあ
ウェルナ:左からっぽいよね
GM:あとこれはサブイベント扱いなので、マップには入れてないんだけど
GM:上の突き当りにも?があると思ってください。これはマジで行ってもいかなくてもいいよ。
GM:左のf-11は……
GM:リフトだ!
ウェルナ:おー
マルーン:おお
ウェルナ:リフトの機動も我々の仕事!
チェルシー:移動手段!
ウェルナ:でも起動したら音でバレそうな気もするな……w
フレデリカ:通じるか試しとく?と思ったけどそうね
フレデリカ:後でやるか
アンリ・ゼヴ:あとでにしよう
GM:動かしても大丈夫って言おうと思ったけど、たしかに音は微妙だねw
ウェルナ:A15行ってみようか、折角だし
マルーン:いこいこ
チェルシー:突き当りもいってみよう
アンリ・ゼヴ:なにかあると言われれば全部見るぜ
ウェルナ:RPGプレイヤーはマップを埋めたがる
GM:たし🦀
マルーン:🍤
GM:じゃあ君たちはがA13のあたりにいくと、そのあたりだけ変な作りになっているね。
ウェルナ:エビ
GM:魔動機文明の遺跡なのかもしれない。つやつやした床と壁、白い光を放つ平べったいランタン。
チェルシー:おっ

GM:そして奥にある小部屋の前を、2体の……見慣れない存在が守っている。フレデリカはまもちき。
GM:10/13だね。
フレデリカ:2d6+5 えいっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[3,4]+5 → 12

GM:惜しい!
GM:弱点は抜けなかったけど、正体はわかります。ザーレィ(I/463)です。

ウェルナ:「んがが……?」急に雰囲気が変わった壁に張り付いてなんだなんだと観察してます
マルーン:「……なにか様子が」
GM:魔動機だね。いわゆる警備ロボットだ。
GM:あちらから襲ってくる気配はないけど、近づくとぴくりと反応する。部屋を開けようとすれば戦闘になるだろうね。
アンリ・ゼヴ:「あれも敵か。蛮族とは違うようだが」
フレデリカ:「この壁は……前文明のものですわね。多分アル・メナスあたりの」
GM:倒してもいいよ。どうする?
フレデリカ:「あちらは魔動機ですわね。強引に奥へと向かわなければ、こちらを襲ってくることもないかと思います」
GM:倒したことで鉱山が大爆発したりはしない。
チェルシー:「宝石隠す...理由はないか。魔域関係かな」
アナ・トルディア:「ここの魔域、色々変だったしね。なにかヒミツが隠されてるのかな……」
フレデリカ:「恐らくは単に防衛用の行動を命令されているだけの魔導機械ですので」
ウェルナ:PLとしては倒したいけどPCとしては依頼を優先するべきだと考えている……
アナ・トルディア:「先に蛮族のボスを倒したほうがいいのかな。どうしよ?」
アンリ・ゼヴ:「……大概魔窟だな。放って置いて良いなら良いだろう。敵は蛮族だ」
ウェルナ:「んが~……?が!」う~ンと悩んでいるけど、アンリくんの言葉を聞いて同意するよ
フレデリカ:「正直なところ、興味は尽きないのですけれど……」ううん、と唸って
チェルシー:「蛮族にうまくけしかけられないかな」
マルーン:「後で鉱夫のみなさんに聞いておきますか」
フレデリカ:「魔動機との戦闘の音で蛮族の方に気付かれて挟み撃ち……というパターンになれば最悪ですわね」
マルーン:「かっこよい機械くんとはお友達ですか、とか」
チェルシー:「あ~....それはこわい...」
フレデリカ:「後で探索致しましょう、後で」
フレデリカ:「もしかしたら今回の事件に関わる謎があるかもしれませんし、ね?」
チェルシー:「...そだね。よしっ」
アンリ・ゼヴ:「同感だな」 踵を返そう
GM:では君たちはザーレィ達を放置して、下の広場へ向かう。ここが最後だね。
ウェルナ:「んが……?フレデリカ、なんか……?」いつもと違う?と思いつつ従うよ
GM:リフトの横を抜けると底なしの断崖絶壁が連続していて、そこを吊橋がいくつか渡されて奥へと続いている。
ウェルナ:なんかファンタジーでよくある滅茶滅茶危険な鉱山だ
GM:マップを更新します。このフロアはこれでラスト。


チェルシー:奥への階段!
GM:そして突き当り。吊橋を渡りきると、ちょうど眼下にひろーいドーム状の広場がある。
GM:大きさは体育館くらい。そこを多数の鉱夫たちがいったりきたりしている。奥は崖になっていて、崖の周囲を回るように下への階段があるね。
GM:そして、ここは判定だ!
GM:隠密判定か聞き耳判定をどうぞ。スカウトレンジャー敏捷か知力。
GM:あと、フレデリカはまもちき判定をどうぞ。
ウェルナ:「んがが……」こそこそ壁から眼だけだして様子を窺おうかな
GM:難易度は、えーと
ウェルナ:隠密はカスなので聞き耳しよっかな
GM:15/18。
ウェルナ:2d6+1+1 レンジャー観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 5[2,3]+1+1 → 7

GM:よわっ!
フレデリカ:え~むずかし
ウェルナ:何も聞こえん
アンリ・ゼヴ:高いな……
フレデリカ:ペネトレイトしてやります
アンリ・ゼヴ:ああ、まもちきか。じゃあ隠密しまーす
フレデリカ:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[5,4]+5+2 → 16

フレデリカ:ハアハア
ウェルナ:なんかすごい強敵なのか……?
GM:すごっ!
ウェルナ:ペネトレイトがあってよかった
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを24に変更 (26 → 24)
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[2,6]+2+3 → 13

マルーン:こわい
チェルシー:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[3,4]+1+3 → 11

GM:チェルシーは聞き耳?
フレデリカ:2d6 一応ききみみもやってよ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

チェルシー:聞き耳!
マルーン:ききみみひらめ
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

GM:そうだね。じゃあ、姿を隠して近くにいったり、聞き耳をたてたりして
GM:これちょうどアンリとチェルシーだな……w 出目が一番よかった二人が、監督役の蛮族二人の会話を耳にできる。
ウェルナ:おおー
GM:フレデリカは何を言っているかわからないけど、監督役の蛮族2体がなんなのかはわかるよ。
GM:一体はボルグハイランダー。
GM:もう一体は鳥人の姿をした蛮族。Lv10アラクルーデルプレデター(III/p359)です。
マルーン:Lv10
ウェルナ:Lv10!?
フレデリカ:YABAI
チェルシー:もしかしなくてもヤバい?
マルーン:ヒエ
アンリ・ゼヴ:アワワ……
GM:また、アンリとチェルシーは、それがアンリの故郷にいた黒雁(ヘイイェン)という老アラクルーデルだとわかる。アンリの父に仕えていた蛮族だ。
GM:二人はこんな会話をしている。蛮族語だ。
アンリ・ゼヴ:アワワワ……
チェルシー:エッ?!
ウェルナ:パッパ!

黒雁:『順調です哉。採掘の方は』
ボルグハイランダー:『もんだい、ない。宝石も……納品した』
ボルグハイランダー:『いつまでこんなことをさせる。魔帝、ほんとうに信用できるのか』
ボルグハイランダー:『いろいろな種族を集めやがって。ボルグは、そういうの気に入らない』
黒雁:『ガルーダの一族も、魔帝を心から信用しているわけではございません』
黒雁:『しかし魔帝が異界の扉を開き、魔神を召喚すれば……』
黒雁:『この世界には穢れが満ちる。人間もエルフも誰もかれもが穢れを持つ、蛮族の世になるのです』
黒雁:『せいぜい利用しようではありませんか。引き続き、採掘と納品をお願いいたしますよ』
黒雁:『人間は殺さないように。貴重な労働力です故』
GM:そう言って、ヘイイェンは翼を広げ、崖の下へと飛んでいく。
GM:おそらく下も魔域化しているんだろう。ガルーダ一族もまた、魔帝の誘いに応じてこの地にやってきたのかもしれない。
アンリ・ゼヴ:苛立たしげにそのさまを見下ろしつつ、チェルシーにのみ聞こえるように話す 「……おい」
チェルシー:「......あいつって」
アンリ・ゼヴ:「黙っておけよ。何もかも面倒だ。奴の話していた内容を踏まえた情報は俺から話す」
チェルシー:「わかってるわよ。...あのさ」
チェルシー:「めちゃくちゃ怖いし...なんかすっごい大事になってるけど!」
チェルシー:「気にするんじゃないわよ、今は未だ」
アンリ・ゼヴ:「……」 がしっと頭を、掴むような乱暴さで撫で
アンリ・ゼヴ:「お前も気を使うな」
アンリ・ゼヴ:それだけ言ってその場から離れる
チェルシー:「...うるっ...さいわね!あっちょっと!置いてかないでよ...!」髪を整えながら
アンリ・ゼヴ:皆には聞いた内容を、そのまま伝えます。自分の知り合いだということは秘密
アナ・トルディア:「うわあ。めんどくさい事になってるね」
アナ・トルディア:「魔神ってすごいんだっけ?」
アンリ・ゼヴ:「……つまるところ、魔帝というのはそういう大それた妄想をしていて……」
アンリ・ゼヴ:「そのために鉱山の下に巣喰って、蛮族を使い、人をさらい、としているらしい」
マルーン:「どえらい事になっているようですね」
フレデリカ:「……まあ。そのような真似を……」
ウェルナ:「させないよ~」
GM:魔神の召喚には様々な触媒を使う。宝石や鉱石を必要としているのもそのせいだろうね。
GM:このフロアを制圧すれば、確実に蛮族たちの計画にダメージを与えることができるはずだ。
チェルシー:「そうね。ぶっ飛ばして...邪魔してやるんだから!」
アンリ・ゼヴ:「最悪、この情報だけでも先立って伝えた方が良いように思うが」
アナ・トルディア:「書き置きをすればいいんじゃない? リフトのところとかに」
ウェルナ:「つよいとり、流石にウェルナも勝てない……」
アナ・トルディア:「負ける気はないけど」
フレデリカ:「……先程去っていった蛮族がまだ残っていれば、それもありだったかもしれませんが」
GM:広場に残っているのはボルグハイランダー。それから補助監督のグレムリンが2匹くらい。
フレデリカ:「あれが去った今は、制圧の好機とも思えますわ」
ウェルナ:待ってたらなんちゃらプレデターが来るかもしれないし、先に倒したいということです
マルーン:「今のうち、先手必勝、ってことですか」
GM:じゃあ、マルーンがそう言ったところで
アンリ・ゼヴ:「……そうだな。呑気をしていて戻ってきた方が厄介か」
ウェルナ:「んがんが!」
子供:「あうっ!」
アンリ・ゼヴ:「少し俺も臆病をしていたかもな」 拳を固める
GM:身を潜めている君たちの近くで、子供が一人転ぶ。父親のもとにお使いにきたところで蛮族に囚われたのだろう。
GM:猫車に入っていた大量の砂利やいくつかの宝石が地面にばらまかれ、
ボルグハイランダー:『んん……! またおまえか!』
ボルグハイランダー:『役立たずのチビめ! にんげんは、殺すなと言われてるが……』
ボルグハイランダー:『おまえはさすがに、用済みだ!』
GM:そう言って鈍器めいた巨大な剣を振り上げ、子供を殺そうとする!
チェルシー:「冗っ談じゃあ....ないわよ!!」杖を下から上に振り上げ、光の矢が殺到する。
マルーン:「!」
ボルグハイランダー:『!?』
アンリ・ゼヴ:「……」
GM:不意打ちの光の矢を受け、ボルグハイランダーがたたらをふむ。
ウェルナ:「んがが!」すぐに子供とハイランダーの間に割って入ろう
ボルグハイランダー:『な……なんだお前たちは! どこからはいってきた!』
アンリ・ゼヴ:「結果は変わらん……いや、子どもは助かったか」 つかつかと歩み寄る
GM:当然これは蛮族語だ。分からない人には低い唸り声のようにしか聞こえないが、怒っているのはわかる!
アンリ・ゼヴ:『入り口がどこかによって、お前の運命が変わるのか?』
ボルグハイランダー:『なにィ……!?』
アンリ・ゼヴ:『俺はそうは思わない』 汎用蛮族語で返す
フレデリカ:「答える義理はありませんわ!この場所を返していただきます!」
ウェルナ:「んが!たすけにきた。早くにげないとたべられちゃうぞ~」子供を含め鉱夫たちに逃げるよう促しておきます
GM:なら子供や鉱夫達があわてて逃げ出す。それを見てようやくボルグも、
GM:君たちが他の蛮族を倒し、この場所を解放しにきたことに気づいたようだ。
マルーン:「ここは戦場になりますので、さあ早く」
ボルグハイランダー:『いい度胸だ、にんげんどもが! くだらない仕事ばっかりで、退屈していたところだ』
ボルグハイランダー:『おい! あれを使うぞ!』
マルーン:「……言葉はわかりませんが、やる気は満々らしいですね」
ボルグハイランダー:『魔帝のよこした力……ぞんぶんにあじわって、死ね!』
GM:グレムリンが奥の方へ飛んでいき、すぐにガションガションと奇妙な音が聞こえてくる。
フレデリカ:「魔帝の力……?何か奥の手があるようですわ、お気をつけて!」
ウェルナ:「んがが!すごいおとがする……」
GM:坑道の奥から、先程とは違うザーレィが二体出てくるよ。細い線のようなものでグレムリンが操っている。
GM:現代風にいうと、有線コントローラのついたザーレィの肩にグレムリンが乗ってるね。
チェルシー:「な...!なんなのよ、あれ!」
GM:プチオリジナルエネミー、ザーレィムリンです。データをサブ窓に張っておきます。
フレデリカ:「なっ、あの魔導機械を改造したんですの……? 魔帝とやら、計り知れない知識の持ち主のようですわね」
ウェルナ:ザーレィムリン!
ウェルナ:知能人間並みのザーレィみたいな感じか
マルーン:「さっきのやつと同じような……」
アナ・トルディア:「いや、でも明確に蛮族が制御してる。気をつけて!」
ボルグハイランダー:『さあ人間ども……蛮族のちからにおしつぶされて、死ね!』
GM
GM:戦闘を開始します。まずは先制判定から。
アンリ・ゼヴ:先制判定するぜ~
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

GM:先制判定は11だね。敵は4体で、ボルグハイランダー、グレムリン、ザーレィムリン・ザーレィムリン。
アンリ・ゼヴ:フン……
GM:つよっ!
チェルシー:もう出来てたわ
GM:今日は珍しくアンリが強い日だったらしい
ウェルナ:ふん……
アンリ・ゼヴ:ひどいいいぐさ
マルーン:いい風吹いてる
チェルシー:攻撃もその調子で頼むわよ!
アンリ・ゼヴ:フン……
GM:じゃあ君たちの先制だ。ザーレィムリンはザーレぃと同じデータだからまもちきは省略。
GM:配置をどうぞ!
チェルシー:後衛!
マルーン:うしろ!
ウェルナ:後衛行きますか
フレデリカ:後衛~
ウェルナ:サンダガ頼む!
アンリ・ゼヴ:後衛に待ちましょう
GM:(コマを作り中……)
マルーン:最強のサンダガを見せてやりましょう
GM:あっあと、こいつらも案の定剣のかけらが搭載されています。
GM:いくつ載せたんだっけ?(アホ)
マルーン:NaN個
GM:思い出した。ボルグハイランダーが3つ、ザーレィムリンAが2つだ。
GM:ザーレィムリン、死ぬほどタイピングしにくいから普通にザーレィと呼んでもいい。敵の配置は
GM:ボルグハイランダーとザーレィムリンAが前。ムリンBとグレムリンが後ろだ。
ウェルナ:ザーレィムリンくんは前衛にいるほうが強化されてるのかな
GM:そういうこと!
[後] PC
[前]
[前] ボルグハイランダー ザーレィムリンA
[後] ザーレィムリンB   グレムリン
フレデリカ:なるなる
GM

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-01 (PLAYER TURN)
GM:君たちの手番です。行動をどうぞ。
ウェルナ:やっちゃってくださいよマルーンの旦那~っ!
マルーン:ヒヒヒ
マルーン:やるぜ~~ 敵前衛に向けてスパーク  の前に[異貌]でデメリット踏み倒し
GM:異貌、とにかくお手軽にデメリットを踏み倒せるのどうかしている
GM:ええよ。精神抵抗はどっちも13。
マルーン:ほぼジュラシックレコード というわけで改めてえい
GM:あっいや、ハイランダーはボスだから普通にふろ。
マルーン:2d6+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

ウェルナ:惜しい
マルーン:くっ
チェルシー:おしい...
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

GM:ハイランダー試験に受かった
チェルシー:ウワーッ
GM:ダメージをどうぞ。どっちも抵抗成功だね。
マルーン:これはハイランダー
マルーン:k0@10+6 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[4,6 6,1]=10,7 → 3,2+6 → 1回転 → 11

GM:ウワーッ!?!?
マルーン:おお
GM:あっでも抵抗成功してるから回転はしない!
GM:しないんだよね?
チェルシー:マルーン!
アンリ・ゼヴ:そうだぞ
ウェルナ:そうなのだ
フレデリカ:抵抗したキャラはそうね
マルーン:あっそっか
ウェルナ:しょぼーん
GM:よかった……ってことはこれはいくつを半減すればいいんだろ。10?
アンリ・ゼヴ:なので今回は3+6なので9
アンリ・ゼヴ:半減して5点になるかな
GM:あっそこを見るのか
フレデリカ:「3,2+6」ってなってるからね
GM:ボルグハイランダーのHPを5減少 (0 → -5)
GM:ザーレィムリンAのHPを5減少 (0 → -5)
GM:ちょこっとダメージをくらいました。
マルーン:やりおるな、ボルグハイランダーめ
GM:演出しつつ次の人もいくといいぞ。語順はチェルシーがなんとかしてくれるから
ウェルナ:フレチャ~
チェルシー:ログ編のチェルシーよ

マルーン:「いつものやつをやっておきましょう」フードを脱ぐと、肌は青白く、角は赤変し大きくなっている。
ウェルナ:「ばりばりだ~」
マルーン:左手をかざし、敵の真ん中に雷を発生させる……が
ザーレィ:その雷を握りつぶす。右腕が焼け焦げるが、大した損傷ではなさそうだ。
GM:そういえばザーレィの特殊効果を忘れていました。
GM:マナコーティング。魔法ダメージを-1。
GM:ザーレィは4点ダメージ。
ウェルナ:マ、マコ!
マルーン:うげえ
チェルシー:「う、嘘でしょ?!」
アナ・トルディア:「だいじょうぶ。魔法はどんな相手にも通るのが武器なんだから」
アナ・トルディア:「死ぬまで撃てば倒せるよ。がんばろう」
マルーン:「……むむむ、一筋縄ではいかないようです」表情はあまり変わらないが露骨にムッとしている

フレデリカ:じゃあプロテクションかけます
フレデリカ:主動作でフィールドプロテクション、味方全員のいるところに。行使いきます
フレデリカ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

ウェルナ:1点の差が生きたり死んだりする
チェルシー:たすかる~
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを22に変更 (24 → 22)
ウェルナ:ありがとう!もらいました
アンリ・ゼヴ:叡智プロテクションありがてえよ
GM:叡智、もう素直な単語として見れないんだよな
フレデリカ:みんなのダメージを-1だよ~

フレデリカ:「これは……なかなか、強敵のようですわね!」
フレデリカ:長期戦になるかもしれません、と聖印を手に呪文を唱える。魔力の円が足元に展開し、暖かな力を注ぐ。
アンリ・ゼヴ:「ああ。無傷でもない。……出るぞ。ウェルナに合わせる」
ウェルナ:「ウェルナもいくぞ~。んがー!」

ウェルナ:では次は私が行きますか。なぎ払うより一体に集中したほうがいいかな
GM:次の人も行動しな!
ウェルナ:という事で
ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して攻撃。対象はザーレィムリンで
ウェルナ:……でいいよね?皆
アンリ・ゼヴ:良いよ~
ウェルナ:やってやるぜ
ウェルナ:2d6+3+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 9[5,4]+3+3+1 → 16

GM:おっ強い
GM:これは避けられない。回避は11です。
ウェルナ:k30+3+2@12 うおおダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[2,5]=7 → 7+5 → 12

GM:えーっつよ
GM:防護3で減らして9点ダメージ。まだ立ってるぞ。
GM:ザーレィムリンAのHPを9減少 (-4 → -13)

ウェルナ:フレデリカの魔法の支援を受けてからザーレィムリンに突撃する。光の魔力が振り切った武器の残像を残すぜ。
グレムリン:『なにィ! こいつ、魔動機の装甲を切り裂きやがった!』
グレムリン:『ナマイキな人間めッ!』
ウェルナ:「ウェルナだぞ~!」蛮族語はわからないが人間って言われた気がするので答えておくぜ

アンリ・ゼヴ:では動きます。前線エリアに移動し、ザーレィムリンを攻撃。両手利きでアイアンボックスから入る
GM:OK!
アンリ・ゼヴ:おっと、補助動作で練技キャッツアイも使用。命中+1
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを14に変更 (17 → 14)
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 5[3,2]+2+3+1+1-2 → 10

アンリ・ゼヴ:2発目!
GM:ハズレ!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 6[3,3]+2+3+1+1-2 → 11

GM:回避は11固定。当たったらダメージを出していいよ。
GM:アンリw
アンリ・ゼヴ:うおお なんだこいつは
GM:シンプレートさん!
チェルシー:アンリ~~
アンリ・ゼヴ:避けるぞ……3発目。アイアンボックス
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 6[2,4]+2+3+1+1 → 13

アンリ・ゼヴ:あたった
GM:シンプレートさんは誰も死なせなかった!
GM:ダメージをどうぞ。アイアンボックスさんだけど……
ウェルナ:シンプレートなら外れていた……
ウェルナ:さすがアイアンボックスさんだぜ
アンリ・ゼヴ:k10+2+3@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[6,4]=10 → 5+5 → 10

アンリ・ゼヴ:物理ダメージだぜ
GM:もう全部アイアンボックスだけでいいんじゃないかな
GM:これ3回当たらなくてマジでよかったな
GM:ザーレィムリンAのHPを7減少 (-13 → -20)
GM:結構削られちゃった。まだ生きてるけど、本来のザーレィならもう瀕死になるレベルだね。
GM:まだ生きているのは、多少なりともグレムリンの操縦があるからだろう。

アンリ・ゼヴ:ウェルナの攻撃を受けた横へ、突撃するように躍り出る。
アンリ・ゼヴ:そして乱打、ザーレィの関節を狙い、それを折らんとすべく手数で攻める
ザーレィ:『ヴヴヴヴ!』 マシンアームから回転する奇妙な刃が現れ、アンリを切断しようと振り下ろす!
グレムリン:『バカめが! 蛮族と魔動機が融合したいま、おれ達は無敵よ!』
グレムリン:『人間の拳なんかで壊せるかーッ!』
アンリ・ゼヴ:追撃を止め、刃を躱す 「……存外に動くな」
ウェルナ:「頑張れアンリ~!んが!」余波でやられないようこっちも飛び退くぜ

チェルシー:ザーㇾィムリンにエネルギーボルトします。対象はA.
チェルシー:c(24-5)
SwordWorld2.5 : c(24-5) → 19

GM:いいぜ! 抵抗はこいつだけ剣のかけらで増えて13。
チェルシー:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13

チェルシー:あー
GM:惜しい……! 同値で抵抗。
チェルシー:k10@10+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,3]=8 → 4+5 → 9

GM:抵抗して5ダメージ!
GM:ザーレィムリンAのHPを5減少 (-20 → -25)
GM:本来のザーレィだったらこれでピッタリ死んでいた……まだ生きてます。欠片パワ!
フレデリカ:「無敵とはまた随分、驕ってらっしゃいますのね……! ちょっぴり頑丈だけれど、ちゃんと効いていますのよ!」
アンリ・ゼヴ:に、マナコーティングがあったりする気がするぜ
チェルシー:なに―ッ
GM:そういえばそうだ。-24だね。
GM:マナコーティングめっちゃつよいな。五重にコーティングすれば0ダメじゃん
マルーン:マルーン・レイナルトのMPを6減少 (24 → 18)

チェルシー:「あいつの拳が...なんだってんのよ!」周囲の光をかき集め、杖の先端に宿す。
チェルシー:「ただの人間の拳だと...思わないことね!」大きく回り込むように矢が貫く。
グレムリン:『ギャーッ!』 光に焼かれるが……
GM:恐るべきはザーレィのマナコーティング! 魔法の光が乱反射し、致命打を避けている。
GM:これまでの君たちは、先手で確実に敵の数を減らしてきたが……
ウェルナ:「んがが……!がんじょうだな~」
GM:今回は先手を取ってなお、敵の数が減っていない。間違いなく強敵だ!

GM

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-01 (ENEMY TURN)
GM:行動します。まずザーレィムリンたちからいこうかな。
GM:ザーレィAは光弾で後衛を砲撃。ザーレィムリンBが前に出て、前衛を殴り。
GM:choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー] ビーム
SwordWorld2.5 : (choice[マルーン,フレデリカ,チェルシー]) → フレデリカ

GM:choice[アンリ,ウェルナ] 殴り
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ]) → ウェルナ

GM:命中は11。回避したり抵抗したりしな!
フレデリカ:2d6 回避ですわ~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

フレデリカ:?
GM:圧倒的成功だ!
GM:でも光弾は魔法属性だから、抵抗半減だね。
GM:ウェルナも回避するがいいぞい
フレデリカ:あっ魔法の方だった
ウェルナ:2d6+3+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13

ウェルナ:ぶおんぶおん
GM:えーっ避けてる
GM:2d6+3 フレデリカにだけ魔法ダメージ。
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[2,5]+3 → 10

フレデリカ:半減で5かな
GM:これの半減なので5ダメージか。くそー
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのHPを17に変更 (22 → 17)
GM:残りの判定もやっちゃおうか。ボルグハイランダーは普通に前衛を殴る。
ウェルナ:金属鎧を着てるけど回避も高いバランス型だぜ
GM:choice[ウェルナ,アンリ]
SwordWorld2.5 : (choice[ウェルナ,アンリ]) → アンリ

ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

マルーン:フレちゃんFプロで4じゃない?
ウェルナ:3人を殴ってバランスもいい
GM:うっあまりふるわない!
フレデリカ:あ、そうじゃん
GM:そういえばあれ魔法ダメージも減るんだったねw
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのHPを18に変更 (17 → 18)
GM:アンリは避けな! 達成値は12。
ウェルナ:期待値で避けれそうだけど……
フレデリカ:自分でかけておいて忘れてた
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 3[1,2]+2+3 → 8 → 失敗

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:やったー!
GM:痛恨撃!痛恨撃!
チェルシー:あ...アンリ!
ウェルナ:あっアンリ!ここでこんなとは
GM:あっというかすみません
GM:そもそも斬り返しIがあるんでしたこいつ。つまり回避してももう一度殴れるんですが、
GM:そもそも当たったのでダメージ。痛恨撃で、出目が10以上の時は更にダメージを+6。
アンリ・ゼヴ:フン……次からは攻撃前の宣言を忘れるなよ
チェルシー:やさしい
GM:フン……貴様に言われるまでもない
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

アンリ・ゼヴ:フンギャー!
GM:あっ痛恨撃だ
チェルシー:わーっ!!
ウェルナ:今回は舐めプだったというわけ
ウェルナ:ww
GM:21ダメージ。
GM:21?
マルーン:激痛
GM:22ダメージだ
ウェルナ:とんでもない戦いになってきたな
チェルシー:フン..って言ってる場合じゃないわよ!
アンリ・ゼヴ:クロースアーマーの防護点は2……
GM:クリティカルだったら死んでたなこれは……w
ウェルナ:怖~
アンリ・ゼヴ:Fプロと合わせて3点を引いて19点……
ウェルナ:プロテクションあるよ!
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを5に変更 (24 → 5)
マルーン:ひええ
ウェルナ:やべ~
GM:グレムリンの攻撃の前にちょっと演出。

ザーレィ:ザーレィ二体が前に出る。うち1体は前かがみの体勢をとり、必殺の光弾を放つ。
ボルグハイランダー:そして光弾による目くらましの一瞬をつき……
ボルグハイランダー:ボルグハイランダーが勢いよく距離をつめ、鈍器めいた剣でアンリを斬りつける!
アンリ・ゼヴ:「……!」 ザーレィにかまけて、その接近に気付き損ねた。腕で身を庇おうとするが、遅れる
ボルグハイランダー:『グハーッハッハッハ! おれを誰だと思っている!』
ウェルナ:「んぐあ!?」ザーレィの攻撃は避けるが……アンリくんがもろに攻撃を食らったところを見ちゃうよ
フレデリカ:「ううっ……なんのっ!」魔力を込めた盾を振り回し、光弾を打ち払うが。
ボルグハイランダー:『ボルグの中でも、さらに強い! 本当のボルグ!』
ボルグハイランダー:『おまえらにんげんなんかが、かてると思うなよ!』 蛮族語で勝ち誇る。
フレデリカ:「ああっ、アンリさん……!?」
アンリ・ゼヴ:「グ……ッ!?」 夥しい血! だが地を蹴り飛び退いたアンリはまだ倒れない

GM:グレムリンも行動しよ。最強デバフを撃ちます。
GM:ブラント・ウェポン。
チェルシー:ぎゃーっ
GM:choice[アンリ,ウェルナ]
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ]) → アンリ

GM:11で抵抗しな!
アンリ・ゼヴ:なんてことを!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 3[2,1]+2+2 → 7

GM:www
アンリ・ゼヴ:フン……
ウェルナ:あ、アンリーッ
チェルシー:まずいわよ!
GM:18ラウンドのあいだ武器攻撃力が-4。解除はえーと、チェルシーのディスペル・マジックかな?
フレデリカ:大ピンチですわ!?
ウェルナ:チェルちゃん、アンリくんは……もう……
GM:18ラウンド凌げば自然解除されるから、がんばってね
アンリ・ゼヴ:ゴミカス・ゼヴです
ウェルナ:絶対無理だゾ
マルーン:死ぬんか……?
フレデリカ:破滅の足音くんかな?
GM:割と絶望感が漂ってきたところで2ラウンド目……なんだけど……
GM:追撃の呪いが飛ぶ。アンリの拳が一気に重くなるね。
アンリ・ゼヴ:「ぐ……ッ」 深手を負った所に魔法を受け、更に腕が重くなる
GM:アナの行動を忘れてた。ちょうどボロクソになったアンリくんに1d6をふってもらおうか。
アンリ・ゼヴ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

GM:おっ、ソリッドバレットだ
GM:対象はどうする?
アンリ・ゼヴ:ザーレィを撃っちまってくだせえアネゴ!
ウェルナ:この達成値だとザーレィにしか当たらなさそうだね
GM:フェローって対象選択してからダイスなんだっけw あとで確認しよう
GM:とにかく今回はザーレィ!AとBが両方前に出てるけど
アンリ・ゼヴ:それだと回復とか出た時困るから……
GM:削られてるAの方でいいかな
GM:たし🦀
ウェルナ:Aでおねがいしゃす!
アンリ・ゼヴ:A! 振るぞ~
アンリ・ゼヴ:k20+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[2,2]=4 → 2+4 → 6

フレデリカ:先にタゲ選択しちゃうとエネミーにヒーリングしちゃう
GM:よわっ
アンリ・ゼヴ:ククク……お前も目の悪さからは逃げられないんだぜ……?
GM:しかしマギシューなのでダメージはそのまま通る。6点ダメージ。
GM:ザーレィムリンAのHPを6減少 (-24 → -30)
GM:俺が振ればダメージよかったのに馴染さんが振ったばかりにアナが雑魚に!
GM:ザーレィムリンAはまだギリギリ立ってます。
アンリ・ゼヴ:実はこれもマナコーティングで1点減らせるぜ 魔法ダメージなので
GM:マナコ強くない_!?
GM:マナコ多重塗りすれば無敵じゃん
GM

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-02 (PLAYER TURN)
GM:君たちの手番!
アナ・トルディア:「うーん硬い。でもザーレィは1体落ちそうだね」
アナ・トルディア:「それよりアンリだ。大丈夫かな……」
チェルシー:アンリに【ディスペル・マジック】。呪いを解く!
GM:いいよ! これはなんか達成値を対決するみたいなので
GM:チェルシーはこうしくん判定してください。難易度は11かな。
チェルシー:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[4,2]+3+3 → 12

GM:愛!
チェルシー:フンッ....
GM:MPも減らしてね! じゃあアンリのブラント・ウェポンは解除だ!
ウェルナ:チェルちゃん頼れる!
チェルシー:c(19-3)
SwordWorld2.5 : c(19-3) → 16

GM:演出もしていいよ。貴重な攻撃以外の演出なのでしっかりやるがいい。
チェルシー:よーし

アンリ・ゼヴ:多量の出血で揺れる意識の中、眼前のボルグを睨む。ウィークリングと蔑まれ、その宿業から逃れるようにやってきたこの地でも、この有様とは。
アンリ・ゼヴ:憤懣の矛先は自らに向けられる (せめてこの屈辱……身命に代えても)
チェルシー:服が赤黒く滲んでいる。白い肌に血が流れているのが見えた。
チェルシー:(解除呪文の構築はこう...焦るな、本で読んだ、大丈夫)
チェルシー:震える手で杖をかざす。呪文を確かに紡いでいく。
チェルシー:「....アンリ、アンリ....!ぶっ倒れそうになってんじゃないわよ...!」
アンリ・ゼヴ:「……チッ。そんな声を出すな」
アンリ・ゼヴ:「ただ倒れるつもりはない。……お前のおかげで、『つもり』だけにならずに済みそうだ」
チェルシー:「うる...うるっさい!じゃあぶん殴って早く安心させなさい...!」
アンリ・ゼヴ:腕を持ち上げ、先程までと同じように構え直す。濁濁と血は流れ続けるが、臆する様子はない。

ウェルナ:んがが!じゃあ横でザーレィAを攻撃してみようかな?
GM:いいよ! ウェルナの手番。
ウェルナ:ここは欲張っちゃおっかな~ギリギリと言うなら……なぎ払いを宣言しても問題あるまい!
ウェルナ:〈なぎ払い〉を宣言してザーレィとボルグハイランダー2体を同時攻撃!
GM:-3で落とせるかな~
ウェルナ:2d6+3+3+1 命中 うおおおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 5[1,4]+3+3+1 → 12

GM:では、アンリがなんとか立ち上がった横でウェルナの攻撃だ。ザーレィムリン2体には命中。
ボルグハイランダー:2d6+5 ボルグハイランダーは回避。
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

GM:ヨシ……! 強いぞ!
ウェルナ:くっ……!やはり強敵だ
チェルシー:ウワーっ
ウェルナ:では2体にダメージ
ウェルナ:k30+3+2-3@12 ダメージA
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[2,6]=8 → 8+2 → 10

GM:でもAは流石に死にそうだな。ダメージ腐らないかな……
ウェルナ:k30+3+2-3@12 ダメージB
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+2 → 2D:[5,3]=8 → 8+2 → 10

GM:アーッ困ります!!
GM:困ります!!
GM:ザーレィムリンAのHPを7減少 (-29 → -36)
ウェルナ:結構いい出目!
GM:ザーレィムリンBのHPを7減少 (0 → -7)
アンリ・ゼヴ:落ちろ落ちろ
GM:さすがにギリギリ死ぬ……! かけらで強化されてザーレィムリンAは35HPでした。
マルーン:やった~
GM:戦闘不能。Bはまだ生きてる。
アンリ・ゼヴ:よかった……
[後] フレデリカ マルーン チェルシー
[前] アンリ ウェルナ
[前] ボルグハイランダー ザーレィムリンB
[後] グレムリン

ウェルナ:「んーっ、がっ!」アンリを守るように、ぶんぶんと武器を振るってボルグとザーレィを遠ざけるぞ
ザーレィ:ザーレィの一体に攻撃が当たる。動力回路を断たれたのか、とうとうダウンするぞ。
ウェルナ:「アンリはやらせないぞ~!いまのうちに、かいふく!」
ボルグハイランダー:『ハーッ! そんなオモチャなんてどうでもいい。おレ一人で全員殺してやる!』
ウェルナ:「んががががー!」ガチガチ歯を鳴らしてボルグと威嚇合戦するぜ

ウェルナ:マルマルフレちゃん頼んだぜ
フレデリカ:やるよ~
フレデリカ:主動作でアンリくんにウーンズかけます
マルーン:ヤルーン
フレデリカ:2d6+7 行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

フレデリカ:k10@13+7 かいふく
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[3,4]=7 → 3+7 → 10

GM:おっ、いい出目だ
アンリ・ゼヴ:助かる~
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを15に変更 (5 → 15)
フレデリカ:「いいえっ、倒れる事の方も諦めてください!」アンリの言葉を聞き止めて、回復魔法の詠唱を始めている。「すぐ治して差し上げますから……!」
フレデリカ:光輝を帯びた掌を地面へと触れさせる。地面を走る光がアンリの元へと届いて、傷を癒やす活力を送り込む。
アンリ・ゼヴ:「……」 第二の神ならぬ奇跡による癒しを受けることについて、未だに心の整理はつかないが
アンリ・ゼヴ:甘んじて受け入れる。今の自分には間違いなく必要なことだ。傷が塞がり、血の巡りが視界をハッキリとさせる

ウェルナ:マルーンちゃんも頼むぞい
マルーン:あい
マルーン:[魔法拡大/数]宣言でフレちゃんとアンリくんを対象にアース・ヒール
マルーン:2d6+6 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

マルーン:k0@13+6 アース・ヒール
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[5,5]=10 → 3+6 → 9

アンリ・ゼヴ:ありがたすぎる~
GM:アースヒール回復量すげえw
GM:k0なのに
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを24に変更 (15 → 24)
アンリ・ゼヴ:全快
マルーン:マルーン・レイナルトのMPを6減少 (18 → 12)
ウェルナ:マルーンちゃん知力高いからねえ
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのHPを22に変更 (18 → 22)
フレデリカ:ありがたい~

マルーン:「倒れるのは、宿屋のベッドの上でにしましょう」地面に向けて手を翳すと、フレデリカとアンリの足元が僅かに燐光を放つ。
マルーン:「つまり、まだまだ倒れちゃダメってことです」
GM:残り行動していないのはアンリだけかな。アンリも行動するといい。
アンリ・ゼヴ:「これもフレ……いや、マルーンか。マルーンにまで」
フレデリカ:「あっ、私まで……ありがとうございます」強がりの言葉を飲み込んで、礼を言いつつ向き直る。
アンリ・ゼヴ:(……全く、なんてザマだ)
マルーン:「助け合いです」真顔のままピースサインをフレちゃんに向ける
アンリ・ゼヴ:定まった視界に敵を捉えながら。フードを取る。
ボルグハイランダー:『あァン?』
アンリ・ゼヴ:……別に大きな心境の変化があった訳ではない。頭は元より通常の人間と変わりない。至近から見ると、羽毛のようなものが髪の垣間に見えるかどうかくらい。
アンリ・ゼヴ:だが、元よりガルーダは単身での戦いを望む。アンリ自身ウィークリングであっても、父の戦闘哲学はアンリの戦意の軸であった。
アナ・トルディア:「……?」 かすかに目を細める。
アンリ・ゼヴ:だというのにボルグなぞという妖魔からしたたかな一撃を食らい、後方から散々に支援を受けてしまった。
アンリ・ゼヴ:その上で無様を晒すとなれば、いよいよ己が許せない。そのために、少しばかり塞がっていた視界を取り戻しただけ。
アンリ・ゼヴ:ふ、と息を吐き、地を踏み直す。

アンリ・ゼヴ:両手利きアイアンボックス。ザーレィをボコボコにするぜ!
GM:そっちにいった!
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 一発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 4[2,2]+2+3+1+1-2 → 9

GM:感情に流されない coolな男だぜ
GM:回避は11固定。
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 2発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 6[1,5]+2+3+1+1-2 → 11

GM:両手利き……
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1 そしてこれが……3発目だーッ!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 8[6,2]+2+3+1+1 → 15

GM:ギャッギャー!
GM:毎回3発目だけ当たるみたいだから
GM:1回に9発殴れば3発当たりそうだね
GM:ダメージをどうぞ。3発目は命中。
ウェルナ:すごい煽られてる
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7

アンリ・ゼヴ:7てん
GM:ザーレィムリンBのHPを4減少 (-7 → -11)
GM:ロールはめちゃくちゃかっこいいのにw

アンリ・ゼヴ:ザーレィに向けて拳を連打する。多くは反撃と装甲に阻まれるが、それでもその隙間から一撃を確実にねじ込む
GM:ガギン!と鈍い音がしてザーレィの装甲が凹む。若干ではあるが、確実にダメージを与えている。
アンリ・ゼヴ:「……地中でも」
GM:だがまだまだだ。ボルグも控えている今、悠長にはしていられない……!
アンリ・ゼヴ:「風はなかなか心地が良いな」
アンリ・ゼヴ:「戦いの場の風は……!」攻撃の感触を確かめ、拳を握り直し
ウェルナ:「んが!アンリ治った~!」

ウェルナ:アナちゃんに銃撃してもらおう
GM:忘れてた。気づいたぺんさんは1d6をどうぞ
ウェルナ:気づいたやつがフルシステム!
ウェルナ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

GM:ソリッドバレット!
ウェルナ:ソバッ!ザーレィくんを殴ってもらおう
GM:いいよ。ダメージダイスもふっておくれ。k20+4@10。
ウェルナ:K20+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[2,5]=7 → 5+4 → 9

ウェルナ:防護点無視が偉い~
GM:アンリの2倍のダメージが!
GM:マナコで1点減らして8ダメージ。
GM:ザーレィムリンBのHPを8減少 (-11 → -19)
GM:まだ生きてるね。
GM:言い忘れたけど、アナはアンリと同じ両手利きガンナーなんだけど
GM:色々な意味でバランスが壊れる可能性があるので、銃はシングル持ちにしてるよ。そのかわりサーペンタインガンは二丁あると考えて遅れ。
GM

◆ROUND-02 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-02 (ENEMY TURN)
GM:ラウンド2。まず敵陣後衛に敵が一体追加されます。
チェルシー:えっ!?
アンリ・ゼヴ:そんなばかな
GM:フレデリカはまもちきをどうぞ。難易度は10/13。
ウェルナ:ま、まさか鳥が……!?
GM:鳥はさっきまもちきやったから!
マルーン:助かった
GM:鳥はもう帰ってこないよ。おうちでインコの餌たべてる
フレデリカ:2d6+5 まもっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

チェルシー:www
GM:つよっ!
フレデリカ:ペネトレイトの必要なかったな
GM:じゃあわかる。フーグルマンサー(I/441)です。グレムリンより1つ上の真語魔法使いだね。
ウェルナ:ま、まさか
GM:ということで行動。まずグレムリンがランダム前衛にエネルギーボルト。
ウェルナ:2連ヴォーパルウェポン!?
ウェルナ:違った。よかった
GM:フーグルマンサーはパラライズ。回避-2モードで撃つよ。
アンリ・ゼヴ:どうしてそんなひどいことを
ウェルナ:デバフつええ
チェルシー:パラライズ~~
マルーン:うげ~
ウェルナ:済まないアンリくん、私が最強の種族特徴を持っているばかりに……
GM:choice[アンリ,ウェルナ] ボルト
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ]) → ウェルナ

ウェルナ:君ばかりデバフに狙われてしまって……
GM:choice[アンリ,ウェルナ] パラライズ
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ]) → アンリ

アンリ・ゼヴ:ギャー!
GM:アンリがデバフにスカれてるw どちらも抵抗は11。
GM:抵抗してみな!
ウェルナ:ファンブル以外成功だぜ~
ウェルナ:2d6+3+2+4 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+4) → 3[1,2]+3+2+4 → 12

アンリ・ゼヴ:2d6+4=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 10[4,6]+4 → 14 → 成功

GM:アアアアーッ!
アンリ・ゼヴ:ハッ! 効くかそんなもん!
フレデリカ:つよいぜ
マルーン:これは風吹いてる
ウェルナ:最強種族~
GM:パラライズが入ればアンリを殴り放題だったのに……
グレムリン:k10@10+4 ボルトダメージ。半減です
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アンリ・ゼヴ:どうしてそんなひどいことを(2回目)
GM:こいつカス!
アンリ・ゼヴ:喜べよ 50点だぞ
GM:演出はまとめてやろうか……w ザーレィは光弾で後衛を砲撃。
GM:choice[フレデリカ,マルーン,チェルシー]
SwordWorld2.5 : (choice[フレデリカ,マルーン,チェルシー]) → フレデリカ

GM:命中は11。
GM:ザーレィは連続で砲撃できないんだけど、さっき砲撃したのはAで、今回はBだね。
フレデリカ:これは回避の方かな
GM:精神抵抗のほう!
ウェルナ:なるほどなあ
フレデリカ:理解!
ボルグハイランダー:choice[アンリ,ウェルナ]
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ]) → ウェルナ

ボルグハイランダー:2d6+5 ウェルナを斬り返しIで攻撃。
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12

フレデリカ:2d6+6 ていこう
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

フレデリカ:ぎりぎり
ウェルナ:こんどは私か……!受けて立つ!
GM:フレちゃんは抵抗してる……ウェルナは避けてみな。
ウェルナ:2d6+3+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 10[5,5]+3+3 → 16

GM:ギョギョギョギョ
ウェルナ:避けっ!
GM:だが最強特技斬り返しは最強! もう一回振るよ。
ウェルナ:ぐおおお
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14

ウェルナ:こんどは高いな……!
GM:さすがにこれは当たりそう
ウェルナ:2d6+3+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 12[6,6]+3+3 → 18

ウェルナ:よけまちた
GM:は?
マルーン:つっよ
チェルシー:ヒュ~ッ
アンリ・ゼヴ:すごいぜ
GM:強すぎる……!
GM:じゃあフレちゃんにだけ光弾ダメージだ。えーと
ウェルナ:これが金属鎧の力だ!
ウェルナ:ファイター最強!
GM:2d6+3 こう。魔法ダメージで、半分。
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

GM:は?
ウェルナ:出目が散々過ぎる……w
フレデリカ:3てんかな
アンリ・ゼヴ:吹いているな 風が
ウェルナ:軽減して2点というわけ
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのHPを19に変更 (22 → 19)
フレデリカ:あっせやった
フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのHPを20に変更 (19 → 20)
マルーン:暴風警報よ
フレデリカ:自分でかけておいてFプロの事を忘れている女2nd Edition

フーグルマンサー:『オカシラ! タスケに来ましたぜ!』
ボルグハイランダー:『おそい!』
マルーン:「あっ、増えましたよ」警戒の色を滲ませる
GM:3Fで見たフーグルの魔術師版だ。魔法の矢が飛び、麻痺の呪いが飛び、
フレデリカ:「また新手ですわ……あれは」「魔法が来ますっ!」
フレデリカ:僅かな時間で敵の特徴を捉え、最低限の警戒だけを口にする。
チェルシー:「まっずい、また身動きが!」
GM:ザーレィの砲撃! そして再度ボルグが、今度はウェルナに向かって斬りかかる!
ウェルナ:「んが、がっ。がっ!」小さい体を活かし、矢を、そしてボルグの連続攻撃を身軽な動きで次々と回避するよ。
ボルグハイランダー:『ウグググ……! しぶとい奴らだ……!』
ウェルナ:「んしし!アンリのほうがずっとはやい……」
ボルグハイランダー:『せめろお前ら! 当たれば、こんなやつら一撃だ!』
GM

◆ROUND-03 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-03 (PLAYER TURN)
GM:プレイヤーズの手番。
[後] フレデリカ マルーン チェルシー
[前] アンリ ウェルナ
[前] ボルグハイランダー ザーレィムリンB
[後] グレムリン
ウェルナ:悩むけどここは先に攻撃しようかな
GM:いきないきな~
ウェルナ:ボルグにアンリくんが攻撃を当てられればかなり大きい。弱点もつけるし
ウェルナ:ってことでザーレィ狙おう。
ウェルナ:〈斬り返し〉を宣言して攻撃
ウェルナ:2d6+3+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 7[3,4]+3+3+1 → 14

ウェルナ:k30+3+2@12 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+5 → 2D:[1,5]=6 → 6+5 → 11

GM:ギョエー
ウェルナ:がっきーん
GM:ザーレィムリンBのHPを8減少 (-19 → -27)
GM:あっこれはダメだ。死にました
ウェルナ:OK!なぎ払いだったら倒せてなかった。完璧だ
GM:かけらなしのザーレィはそこまで硬くないな……爆発四散です。
アンリ・ゼヴ:ウェルナちゃん鬼強え! このまま逆らうやつら全員ブッ殺していこうぜ!
GM:アンリもがんばってw
GM:演出しつつ次のお方!

ウェルナ:「んー、がっ!」ボルグの剣を避け、そのまま距離を離す。跳躍の勢いで向かいにいたザーレィを攻撃!
グレムリン:『回避だザーレィ!』
ザーレィ:『グオオーン!』
ウェルナ:「こっちもウェルナの!」
GM:だが、所詮は蛮族の制御。……動きがウェルナより遅い!
ザーレィ:ウェルナにずばーっと切り裂かれます。バチバチとスパークし、制御役のグレムリンごと爆発しました。
ウェルナ:「んが!」爆発で飛び散ったでっかいネジを口で受け止め、そのまま食べちゃうぜ

アンリ・ゼヴ:支援……は飛ばないよな。じゃあ頑張るか……ボルグに攻撃します。両手利き
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 ボルグハイランダーアイアンボックスで1発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 6[1,5]+2+3+1+1-2 → 11

GM:来な! ボルグは普通にダイスを振るよ。
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ボルグハイランダー:これがハイランダーだ
アンリ・ゼヴ:何だァ? てめェー
マルーン:つよい
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1-2 2発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1-2) → 12[6,6]+2+3+1+1-2 → 17

GM:ウワーッ!!!
アンリ・ゼヴ:オラッひれ伏せ
GM:これは問答無用で当たり!
チェルシー:いけーっ!!
フレデリカ:急につよなってる
ウェルナ:今度はお返しだ
マルーン:吹いてるねえ!
アンリ・ゼヴ:k10+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[6,1]=7 → 3+4 → 7

ウェルナ:弱点物理+2!
GM:ボルグハイランダーのHPを4減少 (-5 → -9)
GM:あっ
GM:ボルグハイランダーのHPを2減少 (-9 → -11)
アンリ・ゼヴ:キルヒアありがてえ 入信しまくろうかな
アンリ・ゼヴ:3発目!
GM:というか最初の薙ぎ払いでも弱点ついてなかった気がするな。あとで2点追加しよ
GM:魔の3発目だ
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1 アイアンボックス
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 7[6,1]+2+3+1+1 → 14

GM:ボルグハイランダーのHPを2減少 (-11 → -13)
ウェルナ:そうかも……
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

GM:ヨシ……!
アンリ・ゼヴ:テメエー……
GM:これは単純にボルグの出目がよかったねw
ウェルナ:エリートだな~w
フレデリカ:粘りよる

アンリ・ゼヴ:ウェルナがザーレィに移ると同時、風を切ってボルグに迫る
ボルグハイランダー:『この……モヤシ野郎が!』 先ほどと同じ。大振りな攻撃でアンリを一撃で戦闘不能にせんと狙うが……
アンリ・ゼヴ:武器を振り難いほどの距離に肉薄し、連打。先程流れた血を振り払うように、拳を次々と放つ
アンリ・ゼヴ:そしてうち一発が、その胸を強打!
ボルグハイランダー:『フン……! 今に見ていろ。後悔することになるぞ!』 血を吐き捨て、蛮族語で罵る。
ボルグハイランダー:『にんげん側につくより、蛮族側で奴隷をしていたほうがシアワセだったとな!』
アンリ・ゼヴ:『その時が来るのを楽しみにしている。少なくとも』
アンリ・ゼヴ:『今のうちは、来るとは全く思えないからな』
ボルグハイランダー:『ほざけェ!』
アンリ・ゼヴ:機を見計らって後方に跳び、距離を取り直す

GM:後衛3人も行動しな!
マルーン:前衛に移動してボルグハイランダーを殴るーン
ウェルナ:任せルーン
GM:シカクーン
GM:判定しな! 殴り判定は覚えているかな?
マルーン:覚えているぜ Tekeyくんがね!
マルーン:2d6+4+1 メイス攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 11[6,5]+4+1 → 16

ウェルナ:ヒューッ!
GM:つっつよ
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

GM:だめでした。ダメージをどうぞ
マルーン:k30@12+4 メイス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[12]+4 → 2D:[6,4]=10 → 10+4 → 14

マルーン:おお
GM:つっよ!
GM:ボルグハイランダーのHPを13減少 (-13 → -26)
GM:防護3で減らして弱点2で13!
GM:まだ生きてるぞ!
ウェルナ:魔法が撃ててメイス攻撃も上手くてかわいい
ウェルナ:無敵の存在だ
アンリ・ゼヴ:完璧超人だったかもしれん
GM:これがナイトメアのちから
GM:マルーンが演出しつつ、フレ・チェルもどうぞ。

マルーン:距離を取ったアンリと入れ替わるように、ボルグハイランダーの前へと飛び出す。
マルーン:「……だぁッ!」両手でメイスを振りかぶり、思い切り叩きつける。
ボルグハイランダー:『ググッ!』 ガキンと受け止める。
ボルグハイランダー:『このチビのどこに、こんなチカラが……!』
ウェルナ:「んが!マルーンもやるーん……」
マルーン:「舐めてかかると痛い目に遭います。現に遭わせてやりますよ」
マルーン:武器を構え直し、魔法も撃てるように体勢を整える。

フレデリカ:じゃあ削っていくか
フレデリカ:主動作でフォースをボルグハイランダーにうちます
フレデリカ:2d6+7 行使
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

GM:フレちゃん安定して高いな~
ウェルナ:風が吹いてるな~
ボルグハイランダー:2d6+5 フォースを抵抗。
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

GM:ぜんぜんあかん!
フレデリカ:やったあ
フレデリカ:k10@10+7 ダメージよ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 1+7 → 8

フレデリカ:フレデリカ・フェーヴルのMPを15に変更 (19 → 15)
GM:ヒエーッ魔法ダメージ
GM:ボルグハイランダーのHPを8減少 (-26 → -34)
GM:でもまだ生きてる。剣のかけらパワーを舐めるな!

フレデリカ:バチッ、バチッと弾ける光弾を手の中に収束させる。前方で動く影を見遣り、射線の間隙を見定める。
フレデリカ:(そこですわっ!)動き出す足運びに合わせて詠唱が終わる。その進路上へと光球を放っている。
ボルグハイランダー:『グアアーッ! おのれえ!』

チェルシー:やるか...【リープ・スラッシュ】!ボルグハイランダー!
チェルシー:c(16-7)
SwordWorld2.5 : c(16-7) → 9

GM:うわーっやめろ!
GM:大技!
GM:パラライズとかにしようよ
チェルシー:逃げるなよ
チェルシー:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14

GM:うわーん
ウェルナ:出目はいい!
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[3,5]+5 → 13

GM:うわーん!
チェルシー:よし
マルーン:通った!
GM:合っ違う!
ウェルナ:威力が今までと違うから注意だぜ
GM:抵抗+6だ! かけらがあったんだ。
マルーン:なんてこった
GM:同値でリープスラッシュは抵抗成功。
ウェルナ:そういえばそうだ
アンリ・ゼヴ:同値抵抗だとォ……?
チェルシー:う...嘘ぉ!?
GM:これで生き延びる目が出てきた
チェルシー:まってまって!魔力6!(関係なかったよ)
GM:チェルシーはダメージを出していいよ。リープスラッシュだから、威力表がボルトと違うね。
チェルシー:k20@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[3,5]=8 → 6+6 → 12

GM:あ、危ない……
チェルシー:出目~ッ!
GM:抵抗したので6点ダメージ。まだなんとかギリギリ生きてます。
GM:ボルグハイランダーのHPを6減少 (-34 → -40)
ウェルナ:通っていれば……か!
GM:かけらがなかったら即死だった
GM:せっかくの初リープスラッシュなので、演出しな!
マルーン:後少しだ!
チェルシー:うおー!

チェルシー:喚くボルグハイランダーの背後に回っている。魔法行使に気付かれない為。だが、その分危険も増す。
チェルシー:杖に汗が滲む。怖がってもいられない。目の前の相手が、ちっとも恐れていないのだから。
チェルシー:『——刺し穿て!』
グレムリン:『おかしら!』
ボルグハイランダー:『……ぬおおおーっ!』
ボルグハイランダー:チェルシーが放った強烈な一撃をなんとか振り払う。血が飛び散り、左腕が使えなくなった。

GM:ううっ……すごく行動してほしくないんだけど
GM:まだアナが残ってるね……w 誰か1d6をふっておくれ。
ウェルナ:純潔の死神、アナ
GM:フェローがボスを倒すなんてやめてくれ!
ウェルナ:1d6 ふっちゃお~
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

GM:回復バレット出せ!
GM:えらい。リロード。
ウェルナ:丁度弾切れだったようだな
アンリ・ゼヴ:あっリロード
アナ・トルディア:「もうすこしで倒せそうだ。最後まで油断しないでいこう」
ウェルナ:「んがが!」
アナ・トルディア:既に勝利のムードになったことを確信し、今日の晩ごはんの事を考えながらリロードする。
GM

◆ROUND-03 (ENEMY TURN)

GM:◆ROUND-03 (ENEMY TURN)
GM:流石に1人くらい地べたをなめさせたい!
フレデリカ:こわいよ~
アンリ・ゼヴ:いいだろ舐めかけたんだから!
ウェルナ:アンリ!
GM:choice[アンリ,ウェルナ,マルーン] ボルグハイランダー
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ,マルーン]) → マルーン

マルーン:ウワッ
チェルシー:わーッ
ウェルナ:あっ回避が弱いマルーンちゃんを的確に
GM:choice[アンリ,ウェルナ,マルーン] グレムリン
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ,マルーン]) → ウェルナ

GM:choice[アンリ,ウェルナ,マルーン] フーグルマンサー
SwordWorld2.5 : (choice[アンリ,ウェルナ,マルーン]) → アンリ

GM:全部クリティカルすれば3人殺せるな
ウェルナ:バランスがいい
アンリ・ゼヴ:ふてえ野郎だ
マルーン:怖いこと言ってる
ウェルナ:ファンブル以外抵抗なんだよな~
チェルシー:ファンブルして~(ペンラ)
GM:でもグレムリンとフーグルマンサーは頭がいいから自由に弱ったやつ狙ってよかったんじゃ……?
GM:……?
GM:まあいいや!
ウェルナ:順番的に私がファンブルしてほしいみたいになっちゃった
ボルグハイランダー:2d6+5 まずボルグハイランダー。斬り返しでマルーン。
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

マルーン:2d6+4 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

マルーン:アアアーッ
GM:ウェルナにはエネルギーボルト、アンリにはリープ・スラッシュ。11で精神抵抗しておくれ。
ウェルナ:痛恨撃チャンスだ……
チェルシー:リープ!?
GM:痛恨撃!痛恨撃!
ウェルナ:2d6+3+2+4 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+4) → 2[1,1]+3+2+4 → 11

ウェルナ:www
フーグルマンサー:その技もらうわ
アンリ・ゼヴ:こいつ
ウェルナ:ほんとにファンブルするのかよ!
GM:wwww
マルーン:オイオイオイ
チェルシー:あわわわ
アンリ・ゼヴ:2d6+4=>11 抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 10[6,4]+4 → 14 → 成功

ウェルナ:最強の種族特徴があ~
アンリ・ゼヴ:吹いてきた
GM:こっちがシャドウなんじゃない?
ボルグハイランダー:2d6+5 10以上なら痛恨撃。対象はマルーン。
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

ウェルナ:もやしと一緒にするな
GM:うわっ
ウェルナ:www
アンリ・ゼヴ:ウワッ
チェルシー:まずいって!!
フレデリカ:ひえ
マルーン:エッ死ぬ
ウェルナ:これ……死んでね?
GM:23ダメージだね。防護点は有効。
アンリ・ゼヴ:Fプロもある!
ウェルナ:グレムリン達の頭が良ければ追撃の魔法で気絶してたかもな……
GM:気絶しろ!
GM:ああ~もったいない
マルーン:防護点とFプロで6引いて17か
GM:グレムリンたちは頭がいいのにGMの頭が悪いばっかりに
GM:もったいない!
マルーン:マルーン・レイナルトのHPを17減少 (19 → 2)
マルーン:しにかけ!
アンリ・ゼヴ:ヤベ~
チェルシー:次ラウンドで沈めなきゃ....
ウェルナ:もしかしてこのボルグハイランダー
GM:すごくマルーンにボルトしたいけど、もうふっちゃったので普通にダメージ出します……
ウェルナ:めちゃくちゃ強いのでは……!?
グレムリン:k10@10+4 ファンブルしたウェルナにボルト。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[6,1]=7 → 3+4 → 7

フーグルマンサー:k20@10+4 リープスラッシュ。アンリには半減ダメージ。
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[1,3]=4 → 2+4 → 6

GM:雑魚どもが!
アンリ・ゼヴ:Fプロで1点引いて2点ダメージ
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを7減少 (23 → 16)
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのHPを22に変更 (24 → 22)
ウェルナ:あっ一点軽減があった
GM:マルーンに集中攻撃していれば倒せたのに……!
ウェルナ:ウェルナ・アルデバランのHPを1増加 (16 → 17)
マルーン:あぶなかった

GM:蛮族たちもいいかげん旗色が悪いことを悟ったようだ。長期戦ではなく、捨て身の特攻に出る。
GM:攻撃魔法が前衛の二人を……そしてボルグの強烈な一撃がマルーンの腹部にめりこむ!
ウェルナ:「マル……んぎゃ!?」やられたマルーンの方に気を取られて、魔法の矢をたべそこねる。モロに食らっちゃうぞ
マルーン:「ご、っぶ」腹部への一撃をもろに受け、口から血が漏れ出る。
アンリ・ゼヴ:「っく、マルーン……!」 魔法を左腕で受けつつ
フレデリカ:「なっ、まだあれほどの力が……!?」
チェルシー:「ッ....!」さあ、と顔から血の気が引く。
マルーン:「はぁ……っく」メイスを杖代わりになんとか立ち上がるが、視界はぼやけている
ボルグハイランダー:『ぐっくっく……!』
ボルグハイランダー:『穢れがたりないぞニンゲン! もっと穢れがなければ、おれは倒せん!』
ボルグハイランダー:ニンゲンの中の蛮族崩れ……ナイトメアのことは多少知っている。侮蔑の目でマルーンを見、剣を構える。

GM

◆ROUND-04 (PLAYER TURN)

GM:◆ROUND-04 (PLAYER TURN)
GM:ダメージ演出とかをしつつ、君たちの手番。
アンリ・ゼヴ:補助動作でキャッツアイ、両手利きは……
アンリ・ゼヴ:俺は今から……両手利きを捨てる……! 行くぞ!
アンリ・ゼヴ:アンリ・ゼヴのMPを11に変更 (14 → 11)
アンリ・ゼヴ:2d6+2+3+1+1 アイアンボックス1発目
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 10[4,6]+2+3+1+1 → 17

アンリ・ゼヴ:ボルグハイランダーを殴るぜ!
GM:うわーっ17!?
ボルグハイランダー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

GM:回避にも斬り返しがほしい ダメです
アンリ・ゼヴ:k10+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[6,6 3,3]=12,6 → 7,3+4 → 1回転 → 14

アンリ・ゼヴ:フン……
GM:アーッ!
GM:最初からそれやれや!
アンリ・ゼヴ:物理ダメージなのでさらに+2だ
GM:ボルグハイランダーのHPを13減少 (-40 → -53)
GM:防護3で減らして弱点で13ダメージ。
GM:これは流石にオーバーキルで首が飛びます。HPは44でした。
フレデリカ:やった~
GM:後衛二人では勝ち目がないので、君たちの勝利だ! まずはアンリが演出しな!

アンリ・ゼヴ:地を蹴る。身体が不自然に宙を滑るかのような動きを見せ
アンリ・ゼヴ:マルーンに勝ち誇るボルグの横面に肉薄し
アンリ・ゼヴ:振り返りかけたところ、先程打った胸元に今一度拳を放つ。……先程までのような連打ではない。
ボルグハイランダー:『……見えているぞニンゲン!』 手負いでもなお、アンリの動きに機敏に反応するが……
アンリ・ゼヴ:一撃で仕留める。これ以上動かさせない。その意志の滾る一撃だ。
アンリ・ゼヴ:今までとは違う鋭さのそれは、ボルグの表皮を抉り、心臓を直接破壊する。
ボルグハイランダー:確かに防御の姿勢を取った。間に合ったはずではあった。
ボルグハイランダー:だがその勢いは殺しきれず、ガードを崩され……直撃を食らう!
ボルグハイランダー:『こ、この……』
ボルグハイランダー:『モヤシ、野郎、がァァアーッッッッッ……!!!』
アンリ・ゼヴ:「……穢れの足りないことなどない。魂のあり方で、価値が決まるものか」
アンリ・ゼヴ:そのまま振り抜き、ボルグの巨体を突き倒す。
アンリ・ゼヴ:「フーッ……」 長く息を吐き、マルーンを見る 「……無事なら下がってろ。狙われるなよ」
マルーン:「……だいぶ痛いのを貰いました」うなずいて言われたとおりに下がる
GM:ボルグは紛れもなく、このフロア最強の蛮族だった。
GM:アンリの一撃によって勝敗は決した。リーダー格を失った蛮族達は、君たちによってみごと殲滅され──
GM:『地下6階の安全を確保してほしい』。君たちに出された依頼は、その日、見事達成されたのだった。
GM

GM
GM:戦闘終了!
GM:まずは剥ぎ取りからいこうか。敵はボルグハイランダー、グレムリン、ザーレィ、ザーレィ、フーグルマンサー。
GM:ザーレィムリンです
GM:ちょうど5人だからきれいにふれるね。好きなのをどうぞ。
フレデリカ:ザムリンいっとこかな
GM:ザむりん、かわいい
アンリ・ゼヴ:ここは遠慮せずハイランダーをいただきます
フレデリカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

アンリ・ゼヴ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

ウェルナ:ザーレィもらお!
ウェルナ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

マルーン:グレムリンでももらっとこう
マルーン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

ウェルナ:耐魔素材40G。フレちゃんもかな
チェルシー:ふーぐる
チェルシー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

アンリ・ゼヴ:意匠を凝らした武器(150G)
ウェルナ:いいねえ
GM:そう、実は剥ぎ取りアイテムまではエクセルのリスト化していないので
GM:剥ぎ取ったアイテムを言ってくれると大変助かるのだ
チェルシー:土色の鱗(30G)
マルーン:奇妙な首飾り(160G)だ
GM:君出目がいいな!
ウェルナ:かなり貰った気がする!
フレデリカ:あっはい 耐魔素材40Gです
マルーン:ダイスに妖精載せてる
GM:あと、君たちは溜め込まれていた宝石を発見するね。やはり殆どは地下の魔帝に献上されてしまったようだが、
GM:それでも結構な数が残っている。君たちの取り分だけでも……えーといくらに設定してたっけ
ウェルナ:10000Gくらいかな……?
チェルシー:50000Gだよ
マルーン:言い値じゃん
GM:バランスこわれる
チェルシー:20000Gの一人当たり4000Gくらいですわね
GM:よし。2500Gくらいのお宝にしようかな。
マルーン:全部無事ならって話だったもんね
ウェルナ:たし蟹
GM:そうなのだ。実際は君たちの取り分が2500だから、実際はもっと色々残ってるね。
チェルシー:持ってかれちゃったもんね
フレデリカ:わあい

・意匠を凝らした武器150G
・耐魔素材40G*2
・土色の鱗30G
・奇妙な首飾り160G
・おたから2500G
----
2920G

ウェルナ:この事もちゃんと報告しよう
GM:なんか奮発しすぎた気がするがまあいい!
マルーン:これで下着×7が買える
アンリ・ゼヴ:いいだろいいだろ エリートボルグハイランダー倒したんや
GM:ほぼヘビーアームだったね
GM:ということで剥ぎ取りは終わり。EDをやって成長と分配をして終わりにしよう。
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◆ 鉱山都市ナジュラーン 帰還

GM
GM:◆ 鉱山都市ナジュラーン
GM:リフトに乗って君たちが帰ってくると、既に鉱山の1Fは心配した鉱夫やハッチ、アリス、護衛の冒険者たちでごった返している。
GM:特にリフトが動いた時は「蛮族が来るのでは」と皆身構えていたようだけど、
GM:乗っているのが君たちだとわかると、盛大に迎えられるね。駆け出しの冒険者も憧れの眼差しを君たちに向けている。
アリス:「おかえりなさい! ご無事ですか!? ケガは!? 病気は!? 毒は!?」
"主任犬"ハッチ:「リフトが動いたってことは、宝石採掘場を取り返してくれたワンね! ウワーッ!」
フレデリカ:「ただいま!……うふふ、どれも治していますから大丈夫ですわ!」
ウェルナ:「んが!」キランと歯を光らせてはにかむよ
チェルシー:「ただいま。なんとかなったわねー...」はふーっと一息。
ウェルナ:「ほうせきもとりかえした~」と言って運んできた宝石も皆に渡すぜ
アンリ・ゼヴ:「一応はそうなるが」 フードは既にかぶり直している。渋い声音
マルーン:「全員無事です」ピースサイン 傷は隠し、異貌も解除してフードを被り直している
アンリ・ゼヴ:「より地下にまだまだ蛮族がいるということは分かっている。何やら企んでいるらしいこともな」
GM:君たちから事情を聞くと、アリス達は顔を曇らせる。
チェルシー:「ドワーフとか、助けた人とかは無事?」
アリス:「上層はなんとか平和になりましたけど、そうですか……まだ油断はできないんですね」
ウェルナ:「んが。けっこう大変そう……」
アリス:「はい、ちゃんと帰ってきました! ドワーフさんはもう武具屋で仕事に戻っていますよ」
アリス:「もし必要な武具があったら、覗きにいってあげてくださいね」
アンリ・ゼヴ:「仕事人だな……」
チェルシー:「...よかった。頑張ったかいがあったね」
フレデリカ:「それは何よりですわ……ちょっと活動的すぎて心配ではありますけれど」
ウェルナ:「元気だな~。あとでみにいこ~」
マルーン:「いいですね、鍛冶のお仕事。見に行きたいで……っ」痛みにちょっと顔をしかめる
"主任犬"ハッチ:「冒険者さんたちには是非、これからも鉱山の探索をお願いしたいワン。今回で勝手を知ったところも多いと思うワン」
"主任犬"ハッチ:「でもまずはケガを治して、一度王都のギルドに戻るのが一番だワン!」
"主任犬"ハッチ:「報酬はちゃんと渡してあるから、ちゃんともらっておくれワン!」
チェルシー:「...んふふ。ありがとね」ハッチを撫でる。
フレデリカ:「まあ、最後まで手際のよいこと。ありがとうございますっ」ぺこり。
GM:最初に言ったけど、この街にも冒険者ギルドの出張所みたいなものもあり、ここで報酬を受け取ることもできる……んだけど
ウェルナ:「んが。さみしくなるね~……」
GM:これは「依頼を受けたギルドで報酬をもらう」というチュートリアルみたいなものだね。
GM:次回からはここで受けた仕事はここで報酬をもらえるよ。
アンリ・ゼヴ:「……敵はあまり楽観できる相手ではない。状況は常に気を使っておくことだな」
ウェルナ:なるほどね!
アンリ・ゼヴ:結局自分との関わりについては明かさず、ただそれだけは強めの語調で伝えておく。
ウェルナ:「きをつけてね~」
アリス:「そうですね。高ランクの冒険者さんは、やっぱりなかなかやってきてくれませんし……」
アリス:「またみなさんが依頼を受けてくれたら嬉しいです。よろしくお願いしますねっ!」
フレデリカ:「ええ、ですわね。調査で判明した事に関する詳しい報告は、改めて仕上げますのでっ」
GM:ということで君たちは……どうする? 宿に戻って会話して終わりでもいいし、
GM:翌日王都に戻るところで終わりでもいい。
GM:あるいは、ここでNPC達と話してでもいいね。
アンリ・ゼヴ:宿でメシでもしようか
ウェルナ:折角だからちょっとアンリくんの頭とかにも言及したいけどね
チェルシー:宿でパーっとご飯!
GM:しなしな!
フレデリカ:「まあ、願ってもないこと。それでは……次に来る時は、もっと腕を上げて参りますわね」ぐっと力こぶを作るポーズ。
マルーン:やどめし!

GM
GM:◆宿屋『荒野のとまり木』
GM:アリスの両親が経営している宿だ。受付の反対側には冒険者ギルドの小規模な出張所があり、
GM:王都から出張してきた受付員の女性と、その補佐をしているアリスが座っている。本来は。
GM:今日は君たち英雄の凱旋を祝って、貸し切りパーティだね。宿の1Fの食堂を使って盛大な料理が振る舞われている。
アリス:「たんとめしあがってくださいね! もちろんお代は結構です!」
アリス:「これがハーブを練り込んだ腸詰めで、これはヤギのミルクを使ったシチューで……」
GM:ひとつひとつ説明しながらテーブルに大皿を載せていく。
ウェルナ:「んがが~♪」上機嫌でテーブルについてご飯を食べ始めるよ
アンリ・ゼヴ:「……」 何も終わってないのに大げさだな、と思いはするが、おいしいご飯は助かるので黙っておく
チェルシー:「はわわ...」
フレデリカ:「へええ……」まめにメモを取りながら、何度か味付けについて質問したりしている。
アンリ・ゼヴ:しかも肉ばかり取って食べる。まったく遠慮をしない
ウェルナ:「いただきます!んがんがんが。んがんがんが。」バリバリ音を立てながらお肉を骨ごと食べてる。
GM:窓の外を見れば、この街にやってきたばかりの君たちのような新米冒険者パーティが鉱山の方に歩いていくのが見える。
GM:警備として雇われたのだろう。ちょっとずつこの街にも冒険者が増えていくかもしれない。
マルーン:「おお、これは美味しそうなものがたくさん……」いろんな種類のを皿に盛り付けていく
チェルシー:備え付けのフォークとナイフを使い、丁寧に口へ運んでいく。
ウェルナ:後は芋とかシチューとか。スプーンごとたべそうになって慌てて口から出したりもします
チェルシー:「う、うま....」
ウェルナ:「んが。アンリ、たべないならちょーだーい」アンリの皿に残った骨を取ってくよ
マルーン:「……うん、おいしい」表情はあまり変わらないが、なんとなく機嫌がよさそうな雰囲気は出ている。
アンリ・ゼヴ:「……」 その悪食っぷりを見て自分も骨を齧ってみるが 「……」 黙ってウェルナの皿に流す
フレデリカ:「まあ、美味しい……」並べられた料理に広くちまちまと手を出していた……が、途中にあったパイの皿で足を止めてしまっている。気に入ったらしい。
ウェルナ:「んが~♪」バリバリ
アンリ・ゼヴ:「……これほどの食事、初めてかもしれない」
アンリ・ゼヴ:「量も種類も。……これくらいが普通なのか?」 チェルシー以外の顔を見つつ
ウェルナ:「んが!おまつりのときみたい……」
ウェルナ:「アンリはおまつりいったことない?チェルシーも?」
チェルシー:エールを一気飲み。ほかほかと顔が上気する。
マルーン:「……ウェルナさん、私の骨もどうぞ」そっと渡す「うちでは量はこのくらいありましたけど、種類は多いですね。すごく」
フレデリカ:「いえ……これほどの食事は、あっても年に何度かという感じではないでしょうか?」
チェルシー:「お祭りか~。あんまりないかも。でも、こんなにおいしいのは初めてね」
アンリ・ゼヴ:「祭りか。……それほどのことなんだな。鉱山を少しでも取り返したのは」
ウェルナ:「んがが~!」卓上のベリーソースをたっぷりかけて貰った骨をむしゃむしゃします
フレデリカ:「鉱山もですし、人もでしょう」
アンリ・ゼヴ:「俺もそういう機会はない。これほどの……色々ある食事も」
GM:そう。……実際のところ、鉱山の奥深くに蛮族が巣食っているのは変わらないし、危機も未だ去ってはいない。
フレデリカ:「アンリさんだって、こう……ずっと行方不明になっていた親しい人が帰ってきたら、お祝いをしたくなるものじゃありません?」
GM:ただそれでも、上層を人の手に取り戻せたというのは凄まじい喜びなのだろう。
ウェルナ:「んしし!じゃあたくさんたべよ~」
チェルシー:ちらりとアンリの方を見る。
ウェルナ:「おいしいとしあわせ……」
マルーン:「遠慮せず食べないとなくなってしまいますよ」もりつけもりつけ
アンリ・ゼヴ:「……あまり想像がつかない」 少し考えて答える 「親しい人というのがないからな」
アンリ・ゼヴ:「まあ、そういうものなんだろうと、理解することはできるが」
ウェルナ:「え~?ウェルナは~?」
フレデリカ:「あら……それでは、これから作ってみては?何事も経験ですのよ」
ウェルナ:「もうなかよしじゃない?冒険したし……」勝手にポテトをアンリの皿に盛り付けながら言うよ
フレデリカ:「せっかく、ちょうどいい縁と機会が目の前にあることですし。ね?」
アンリ・ゼヴ:「いなくならなさそうだろう。お前は」 ポテトを食べつつ 「いなくなっても、何でも食べて元気にやっていそうだ」
チェルシー:お代わりしたエールを飲みつつソテーをつまむ。
ウェルナ:「あとマルーンも!頭になんかついてるなかま」
チェルシー:「フレちゃんってさ...お肌すべすべだよね...」
マルーン:「……アンリさんもなにかついてましたっけ」
フレデリカ:「あら?どうしましたの、急に……」
アンリ・ゼヴ:「……別に」 フレデリカを少し見て、目をそらす 「お前たちをどうでもいいと思ってるわけじゃない」
チェルシー:「手も...柔らかくてふわふわしてる..んふふ...」
アンリ・ゼヴ:「今までいなかったから、それがいなくなること、戻ってくると嬉しいということが、あまりイメージがつかないだけだ」
フレデリカ:自分の頬を指で撫でながらぼんやりと返答する。
マルーン:「ふむ。……まあ、いなくなる経験なんて、多分しないほうがよいのだと思いますよ」
アンリ・ゼヴ:「いいや」 慎重に手で顔を探る。……朝剃った羽毛はもう生えかけている。なのでフードは取らない
アンリ・ゼヴ:「髪は生えているが。……これ(フード)はファッションだ」
フレデリカ:「ああ、なるほど……っと、近くありませんこと……?」
チェルシー:「あむっ」指を咥える。
アンリ・ゼヴ:「チェルシー。酔ってるな。気をつけろ、フレデリカ」
アンリ・ゼヴ:「食われるぞ」
フレデリカ:「食われ……ひええっ!?」
アナ・トルディア:「チェルシーはアルヴなのに、あまり精気を吸わないよね」 ずっと黙ってスパゲッティを啜っていた。
ウェルナ:「んが~」じゃあ反対の指を咥えちゃお
アンリ・ゼヴ:「まあ、そうなんだろう。失うことは、癪だ」 マルーンに
アナ・トルディア:「酔っ払うと我慢してた分が解放されるのかな……」
チェルシー:「...ぷふぁっ」口から指を舌で押し出して。
フレデリカ:「ちょっと、ウェルナさんまでぇ……!?い、いけませんわっ、手も洗っていませんのに……!」困惑のあまり微妙にツッコミどころがおかしい。
マルーン:「……そういえばアンリさん」
マルーン:「チェルさんのことはどう思ってるんです?」
チェルシー:「ん~~....まああんま良くないし~...」エールをどんどん飲む。テーブルの上には空いたグラスがいくらか。
アナ・トルディア:「あっ。わたしも気になる」
アンリ・ゼヴ:「どう」
ウェルナ:「んがんが?」アンリくんの顔を覗き込む
アンリ・ゼヴ:「……どう?」 ウェルナの顔を見返してから、チェルシーを見て
アンリ・ゼヴ:「チェルシーのことは……」
フレデリカ:もう……!という様子で、唾液に濡れた指をタオルで拭いている。
ウェルナ:「親しくないの~?」指から口を話して、もしゃもしゃでかい葉っぱを食べながら
アンリ・ゼヴ:「……チェルシーだと思っているが……」
マルーン:「……」
マルーン:「なるほど?」
チェルシー:酔いでいくらかとろっとした目を向ける。
チェルシー:「いくじなし」
アナ・トルディア:「二人で暮らす家を買うために冒険者をしてる、みたいな男女コンビもたまにいるよね」
アナ・トルディア:「アンリはいくじなしみたいだけど……」
アンリ・ゼヴ:「親しい方だが」
アンリ・ゼヴ:「……意気地なし? 臆病ということか」
アンリ・ゼヴ:「そんなことはない。訂正をするんだ、チェルシー」
チェルシー:「奥手」ぐびり。
チェルシー:「ビビり」ぐびぐび。
ウェルナ:「んがが……マルーン」
フレデリカ:「二人で家を……?」こてんと首を傾げて。「あら……まあ、お二人ってばそういう仲でしたの?」
アンリ・ゼヴ:「……奥手? ビビり? それも臆病ということか?」
ウェルナ:「これ……きいちゃいけないやつだったかも……」
マルーン:「……ちょっと私もそう思いました」
チェルシー:「いーの!ウェルナちゃんはなんもわるくない」
アンリ・ゼヴ:「訂正しろ、チェルシー。……あと別に、家を買うつもりもない」
チェルシー:「...アンリは」
アンリ・ゼヴ:「まずは身を守る装備、あとは魔法のアイテムをいくつか買うのが冒険者の基本だと……」
チェルシー:「無鉄砲だし....自分のことあんま気にしないし....無茶するし...無茶ばっかりだし.....」
アナ・トルディア:「たしかに。今回も死にかけてたね」
アナ・トルディア:「そんなところが嫌い? チェルシー」
チェルシー:「わかる~~?!ちょっとは心配する身になれってぇの!」飲み干したグラスをガチャンと置く。
アナ・トルディア:「ひょえ」
ウェルナ:「んがが……」
マルーン:「わあ」
アンリ・ゼヴ:「……駄目だな」 やれやれと首を振る 「出来上がっている。そうなったそいつの言葉はあんまり気にしないでやってくれ」
チェルシー:「心配してるんだから、嫌いな訳ないでしょう...が....」ふらりと頭が揺れる。
マルーン:「お水を持ってきましょう」
フレデリカ:「ひゃっ……かなり深く酔っておられますのね」
チェルシー:寝たような。もしくは精根尽き果てたような。
アンリ・ゼヴ:「ふにゃふにゃ分からんことばかり言って、最終的に寝る」
ウェルナ:「そっとしておこ~……」大皿に自分の料理をどんどん盛っていきます
フレデリカ:「扱い慣れておりますのねえ」
ウェルナ:「おさけこわい……んがんが」
アンリ・ゼヴ:「まあ、短くない仲ではある」 自分もエールを飲んで
マルーン:「酔ったら水飲んで寝りゃ治ると母が言ってましたので」おぼんにお水を人数分くんで持ってきた
アンリ・ゼヴ:「……ランドールからここまで来た。色々都合があってな。……だというのに……」
チェルシー:「....んぶぶ....」
アンリ・ゼヴ:もう一度エールを口に運ぶ。知った顔を地下で見てしまったときのことを思い出すと、冷静になりたいとは思えない。
アンリ・ゼヴ:「……なあ、お前たち」
アンリ・ゼヴ:「因縁とか運命というのは、あると思うか?」
アナ・トルディア:「運命?」
フレデリカ:「因縁、運命、ですの?」目をぱちくりとする。頬色がほの赤い。
アナ・トルディア:「自分が何をしても、どうあがいても、神様が決めたようにしかならない……みたいな?」
ウェルナ:「ウェルナはあるとおもうよ~」
アンリ・ゼヴ:「どれほど、距離が離れても……裁ち切れない、何か……繋がりのようなものがあって」
マルーン:「ふぅむ」
アンリ・ゼヴ:「いずれまた近付き、結局逃げることができない、というような……」 言いながら、自分でも抽象的で生産性のない話だと思い、喋りがはっきりしなくなる
チェルシー:「....へんなやつがきても....あたしたちで...たおしちゃえば......」半ば寝言のように。
マルーン:「……気に入らなければ、ぶっ飛ばしてしまえばよいのでは?」
アナ・トルディア:「そうそう。あったとしても、逃げられないっていうのはないとおもう。わたしも」
フレデリカ:「ふうむ……」少し考え込んで。「……神様方が思し召しのもと地上に働きを掛けている力の事を、そう呼ぶのなら。それは"在る"と言うべきですわね」
マルーン:こう、エイッ、と。と殴るような素振り。
アナ・トルディア:「どんな冒険者も最初はひよっこなんだし。努力していけば、きっと運命だって打ち破れるよ」
アナ・トルディア:ぶんぶんとフォークを振る。
ウェルナ:「んが!」
ウェルナ:「ウェルナもママからそうならった」
アンリ・ゼヴ:「神の思し召し、か。……だから俺たちは祈るのか」
フレデリカ:「ですが、一方で……蛮族にも神々はおります。あのような方々の振る舞いを、是として手助けするようなものも」
アンリ・ゼヴ:「祈るか、殴るか、か」
ウェルナ:「運命にまけないのがせんし!」
フレデリカ:「そのような、許容し難い『運命』に出会った時には」
フレデリカ:「今日と同じようにすれば良いのではないでしょうか」
アンリ・ゼヴ:「……打ち負かす、か」
フレデリカ:「ええ。それに……もしも、その決断を良きものだと考える神様がおられたなら」
フレデリカ:「その時には、貴方の決断に味方する運命もまた、あるはずですわ」
アンリ・ゼヴ:「……」 少しの間、祈るように目を閉じるが
チェルシー:「....」ぎゅうとアンリの裾を掴む。
アンリ・ゼヴ:やがてジョッキにエールを注ぎ直し、チェルシーに水の入ったグラスを持たせる
チェルシー:「....?おさけ...」
アンリ・ゼヴ:「祈りの言葉は分からん」
アンリ・ゼヴ:「だから乾杯をしよう。冒険者らしく」
アンリ・ゼヴ:「運命を……ぶっ飛ばす力と、運命に負けない戦士と……」
アンリ・ゼヴ:「俺に……いや、俺たちに味方してくれる運命を司る神に」
アンリ・ゼヴ:「これからも頼む、と」
アンリ・ゼヴ:軽くジョッキを掲げる 「……合ってるか?」
アナ・トルディア:「うん。アンリにしては、いいんじゃないかな」 エールの入ったグラスをかかげる。
ウェルナ:「んががー!」合ってるか?と答える前にジョッキを合わせるよ
ウェルナ:中身は薄めたソース
チェルシー:「....合ってるわよ」にぃ、と笑って。
フレデリカ:「ええ。きっと届きますわよ……本質は、気持ちであって格式ではありませんからね」
マルーン:「いいと思います、とても」エール入りのジョッキを掲げて
フレデリカ:微笑んで、杯を小さく掲げる。
アンリ・ゼヴ:何も言わず、少しだけ笑って
アンリ・ゼヴ:ジョッキの中身を儀式のように飲み干した。
GM:――勝利の宴は続く。たとえそれが仮初のものであったとしても。
GM:このパーティが蛮族に占領された鉱山の一角を取り戻したのは、紛れもない事実なのだ。
アリス:「さあさあ! まだまだおかわりありますからねー!」
GM:次の依頼がやってくるまで――英雄たちに、しばしの休息を。
GM
GM
GM

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◆冒険の成果

GM:EDはこれで終了!
GM:では最後に、戦利品の分配と成長をしましょう。
GM:まずは戦利品。GMはえらいので、みんながEDしているあいだに計算していたよ。
ウェルナ:頼れすぎる……
マルーン:えらさの塊

◆B4F
おたから:ベルト(10G)、スカーフ(7G)、普通の指輪(5G)
ソフトレザー、魔晶石(3点):チェルシー
アウェイクポーション:フレデリカ

◆B5F
・鉱夫の怨念(I/471、匪賊の雑兵):穢れた骨50G、なし、穢れた頭蓋骨300G
・ゾンビ(I/457):ゾンビの眼球(30G)*2
410G

◆B6F
・古びたチェインメイル→月光の護符+1(アンリ)
・魔香草
・2500G

◆総合計
2910G + おたから

GM:こうだね。おたからは……まあ、ぶっちゃけフレーバーというか……なんだけど……
GM:どうする? 蛮族臭いとかそういうことはないよ。
GM:これは普通に戦利品として換算してもいい(売価半額にはしない)。22Gだね。
フレデリカ:誰か欲しい人いるかな
ウェルナ:お金に変えておくか。
GM:あと、B6Fの魔香草は誰か持ってたんだっけ……?
アンリ・ゼヴ:戦利品換算で良いんじゃないかな~
GM:四次元ポケットのままなら、誰が持つか決めておいてね。
フレデリカ:あっ決めてなかった気がする
ウェルナ:魔香草使った人でいいんじゃない?
チェルシー:きめてなさそう
マルーン:いたっけ今回
フレデリカ:そうかも
チェルシー:焚いたよ~
フレデリカ:私が1個かな
GM:いたいた
フレデリカ:チェルシーが2個だっけ
マルーン:じゃあフレチェルのどっちかか
ウェルナ:チェルさんに1個渡そう
GM:合計は2932G。精算だと、ここから草とかの経費を引いて分配するのが基本みたいだね。
チェルシー:いただき!
フレデリカ:もってきな~
ウェルナ:これで支給品で貰ったのも含めたら
GM:フレ・チェルに草の100Gを渡して、2732Gを分配してもいい。
ウェルナ:魔香草の消費なくなる気がする
GM:そこらへんの管理までは流石にGMもできてないので、PL判断で頼む!
チェルシー:どうしよう、なくならなくても無くなっても大丈夫
フレデリカ:たしかに
フレデリカ:支給品で買ったわね
GM:魔法職は毎回MP使うから、経費はちゃんと申請した方がいいとは言っておくぜ
GM:でもそれはそれとして、支給品は確かに微妙なラインだねw
GM:支給品でもらったものは経費には含まないことにしようか。
フレデリカ:準備資金の100で買ったやつだけなのでプラマイ0ニャン
GM:チェルシーもそれでいいなら、2932Gを5人で分配だね。つまり586Gが3人、587Gが2人。
チェルシー:それでだいじょうぶ!
GM:これは好きなのをとったりしたまえ。
アンリ・ゼヴ:MPは余剰気味で消耗品は使わないので
アンリ・ゼヴ:586Gを取るぜ
チェルシー:586Gいただき
GM:チャリチャリチャリ!
ウェルナ:では私も586のほうもらおう
ウェルナ:あっ!そういえば忘れてたけど
フレデリカ:じゃあ587Gいただこう
GM:お?
マルーン:587Gありがたくいただこ
ウェルナ:アビスコア壊した時アビスシャード出て来なかった……?
GM:あっ
チェルシー:!
GM:描写してなかったっけ
アンリ・ゼヴ:ああ~
GM:してなさそう
ウェルナ:貰えるなら欲しい気もするけど今回は特殊なやつだから消えたのかな
アンリ・ゼヴ:アビスシャード1個!
GM:いやこれはちゃんとあげます。魔域の正当な報酬だからね。
GM:ユーザー登録記念にアビスシャードを皆様にプレゼントします。500Gで売ったり、装備の強化に使えたりするよ。
GM:各自1個ずつどうぞ!
アンリ・ゼヴ:とっとこ~
チェルシー:おぉ~!
ウェルナ:やったった~!
フレデリカ:わ~い
アンリ・ゼヴ:とっとこ 走るよ ハム太郎
ウェルナ:いつか呪いの武器を作ろうな
マルーン:やったー
GM:奈落の魔域は2.5からの初登場要素らしいので、にまちゃんに少しでも楽しんでもらえたらなあと思いました
フレデリカ:楽しかったよ~~
ウェルナ:今回の魔域超良かったー
GM:最後にお金は、ギルドからの正式報酬もある……んだけど
GM:これ最後にしよう。最後に正式報酬を渡して終わると冒険者っぽいから。
GM:◆経験点
GM:これは倒したりやりすごしたモンスターだね。トータルはこれ。
GM
RESULT
・B4F : Lv2ゾンビ、Lv3ドライコープス = 計Lv5
・B5F : Lv3鉱夫の怨念*3、(Lv2ゾンビ) = 計Lv9
・B6F : Lv4ボルグハイランダー/Lv3ザーレィムリン*2/Lv3フーグルマンサー/Lv2グレムリン1 = 計Lv15
----
計・Lv30

GM:29では?
GM:31だわ
GM:1310点だね。前半と合わせて2,540点になるはずだぞ。
GM:あとはここにファンブル分を足すといい。いくつになったかな?
ウェルナ:ピピピピピ……ケイサンチュウ……ケイサンチュウ……
チェルシー:c(1310+50)
SwordWorld2.5 : c(1310+50) → 1360

ウェルナ:ファンブル1回なので1360貰います!
フレデリカ:ファンブルしてないので1310だぜ
チェルシー:ファンブル者!1360!
マルーン:1310貰う~
アンリ・ゼヴ:今から50000回くらいダイス振ろうかな
アンリ・ゼヴ:1310点です
GM:両手利きで人の2倍くらいはダイスふってるはずなんだけどね、アンリw
GM:命中ひどかったなアンリ……
GM:◆名誉点
アンリ・ゼヴ:なんと今回ファンブル出てないんだよ まんべんなく悪かった
フレデリカ:アンリ、ファンブルしてないんだ……ってなった
フレデリカ:無まんべん
チェルシー:あれっ そうだったの
GM:単純にグラップラーLvが2止まりなのと、両手利きと、敵の出目が良すぎたねw
GM:いやでも11固定のザーレィにもミスってたような……
GM:……?
アンリ・ゼヴ:……
GM:まあいいや!
アンリ・ゼヴ:名誉点の計算に入れ、GM……
フレデリカ:フン……
GM:フン……剣のかけらは5個だ
ウェルナ:みッちゃん出番よ!
GM:今回はみつさんにふってもらおうか。5d6をふっとくれ。
マルーン:振るわね
マルーン:5d6
SwordWorld2.5 : (5D6) → 18[2,3,4,5,4] → 18

ウェルナ:前半で振れなかった分ここでやるのよ!
ウェルナ:出目いいねえ
アンリ・ゼヴ:名誉がある
チェルシー:良い!
GM:つよっ!
マルーン:えっへん
フレデリカ:どんどん有名になってきた
GM:では18名誉点。なんかルルブのどっかに
GM:『名誉点いくつでこれくらいの有名人』みたいな表があったと思うんだけど
GM:いまざっと探したらIにもIIにもなかった……SWのプロの方がいたら教えてね。
アンリ・ゼヴ:IIのP137!
GM:プロ!
GM:前半の19名誉点と合わせて君たちの名誉点は37。
ウェルナ:冒険者ランクだ
アンリ・ゼヴ:駆け出しながら最低限のキャリアを得た所だね
チェルシー:おぉー
ウェルナ:ランクに使うかどうかは個人の判断なんだよね
GM:いいね。まだまだ成長途上だけど、駆け出しのひよっこから見ればもう先輩だ。
フレデリカ:おお
GM:でもそうだね、確かに138pに
アンリ・ゼヴ:名誉として冒険者ランクを得るもよし、自分専用の装備品を作るも良しだ
GM:ランクは名誉点を消費して獲得する・・って書いてあるねw
GM:無名の強者になるか、名誉ある冒険者になってハーレムを作るかだ
ウェルナ:私は迷わずダガーランクにあげちゃうぞ。ウェルナは名を上げるのが目的だし。
フレデリカ:Fランクのまま無双するも自由というわけね
GM:もしウェルナしかランク上がった人がいないなら
ウェルナ:私がリーダー……か
GM:もし次回このPTでやる場合、「おおっ!ウェルナ様御一行ですね!」ってなりますね
アンリ・ゼヴ:パーティー名がウェルナになっちまうな
GM:そのへんはおいおい自由に決めてもらいましょうw
GM:名誉点はこんな感じ。もちろんためておいてもいいぞ。
GM:では次。
GM
フレデリカ:ひとまず貯めておこ~
GM:◆能力値の成長
GM:お待ちかね!
アナ・トルディア:grをふってね。1人いっかいだよ。
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

アナ・トルディア:知力あげよ
フレデリカ:gr ワオオ
SwordWorld2.5 : [4,5]->(生命力 or 知力)

チェルシー:gr
SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)

ウェルナ:gr うおおおおお
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)

マルーン:gr
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

ウェルナ:敏捷度一択!
フレデリカ:知力にしよ~
GM:ウェルナちゃん、回避もそこそこしてたから悪くないよね
アンリ・ゼヴ:gr
SwordWorld2.5 : [5,3]->(知力 or 筋力)

アンリ・ゼヴ:ぐおお
GM:チ・キン
GM:アンリは本当は何ほしかったんだろ 器用?
アンリ・ゼヴ:そういうこと?
ウェルナ:暫くは回避も視野に入れて防具を選ぶことになりそうだ
アンリ・ゼヴ:なんかとりあえずぐおおって言っちゃったけど
マルーン:知力伸ばしちゃお
チェルシー:どっちにしよう
アンリ・ゼヴ:知力ゾロ目以外ならなんでもよかったな……筋力上げよ
GM:GM的にはチェルシーは生命かなあ。万が一HP0になったときの生死判定は生命力依存だから
チェルシー:あ~
GM:あまり生命が低いと、HP0気絶からそのまま死ぬことがあるね。
GM:あとソーサラー、器用いらない……?
アンリ・ゼヴ:soune
フレデリカ:スカウトでいるくらいっすね
アンリ・ゼヴ:器用が活躍する場面はあんまりだ
チェルシー:なるなる
GM:魔法盗賊戦士チェルシーになるなら器用、くらいっぽいね
マルーン:生命、ありすぎて困ることはなさそう
チェルシー:そろそろ吸うか...♠
チェルシー:にはならなさそう 生命にしよ
GM:そういえば今回は省いたけど、SWセッションは『時間カウント』みたいなものを用意して
GM:時間経過を考えたりもするみたいだね。チェルシーがヒソカするタイミングにも影響するし。
GM:そこまで厳密にやらないにしても、昼夜くらいは区別してもいいかなあと思いました
フレデリカ:時間経過がまあまあ大事なシステムではあるからねえ
GM:※ヒソカする=吸精する
ウェルナ:判定ごとに所要時間あるからねえ
チェルシー:お外で冒険するときはあると嬉しそう
GM:1日1回の特徴とかもあるからねえ
チェルシー:アッばらさないで
ウェルナ:それを大事にするセッションならだね
GM:じゃあ成長はこれでおしまい。
マルーン:効果時間一日の魔法とかもあるしねえ
GM:経験点を少し忘れてました。クエスト達成のボーナス経験値をさしあげます。
GM:本当に些細なものだけど。えーと、
GM

メインクエスト
・地下六階の安全を確保する[達成!]

サブクエスト
・地下一階からリフトに乗る [達成!]
・地下六階のリフトを作動させる[達成!]
・《奈落の魔域(シャロウアビス)》を一つ以上探索する  [達成!]
・薬草の自生ポイントを二つ以上アリスに報告する[達成!]

チェルシー:文句なしの達成っぷりだ
ウェルナ:やったった~
GM:全部達成だね。上から順に、50/10/20/30/30を差し上げます。合計140EXP。
GM:これは経験点の「ボーナス」のところに入れるといいんじゃないかな。
ウェルナ:結構馬鹿にできない数字だ
アンリ・ゼヴ:たすかる
マルーン:うれしい~
GM:薬草の自生ポイントをちゃんと調べてくれたのは嬉しかったね
GM:じゃあラスト!
フレデリカ:ボーナスが合計450か
GM
GM:◆ギルドからの報酬
GM:最初の依頼は『鉱山に出た蛮族を駆逐してほしい』の500Gでした。
ウェルナ:がんばりました
GM:そこから上乗せして、最終的に1500Gが君たちに支払われる。これは1人当たりの金額なので、割る必要はない!
GM:1人1500Gを受け取りたまえ!
フレデリカ:わあ
チェルシー:1500~!!
ウェルナ:大金だ……
フレデリカ:トータルで2087になった
マルーン:おいしすぎる
アンリ・ゼヴ:イヤッホーゥ!
ウェルナ:2430G!
チェルシー:うま...うま...
マルーン:豪遊……!
GM:報酬やアイテムはなんだかんだでサンプルシナリオを参考にしているので、逸脱はしていないはずだぜ
ウェルナ:うれち~
GM:君たちがクエストをがんばった分、ちょこっと経験点が多いかなくらいかな。
GM:では、これで精算は全終了!
ウェルナ:何買い物しようかな~
GM:後編も終了。SW2.5『ゼネハ鉱山奪還戦』は、これにて終了だ!
ウェルナ:ありがとうございました!うおおー
GM:もしみんなが遊びたいな~って気持ちだったらまた続きをやろうと思うよ。
マルーン:ありがとうございましたーー!
ウェルナ:メッチャ楽しかったー!ぜひまた遊びたいです!
マルーン:超遊びたい
フレデリカ:おつかれさまでした~!
GM:その時は声をかけたりするからよろしくね。もちろん各々で別のクエストに出てもいいよ~
チェルシー:お疲れ様でした~~たのしかった!
アンリ・ゼヴ:お疲れさまでした!
フレデリカ:え~そんなのまたやりたいよお
マルーン:ソドのワ、楽しすぎ
GM:やろやろワン!
チェルシー:またこのパーティーで遊びたい~~
フレデリカ:楽しいワン~
アンリ・ゼヴ:やりたいやりたい やりたいというか、もう地下に因縁おるし
チェルシー:おったね...w
GM:知能:低なのに喋りまくる鳥とかもいたしね
フレデリカ:みんなともっと仲良くなっていきてえ
マルーン:ぶっ飛ばさなきゃ
マルーン:仲良ししたいねえ
GM:あれは最初ディアボロとかガルーダにしようとしてた名残でペラペラ喋ってたんですが
GM:馴染さんに「顔見知りの鳥出していい?」って言ったら「オヤジの部下のアラクルーデルとかがいい」って言われたからなので、GMは悪くないです
アンリ・ゼヴ:知能欄まではさすがに確認しておらんかったのジャ
フレデリカ:馴染さんのリクだったんだ!
チェルシー:そうだったとはね
アンリ・ゼヴ:最初はガルーダどう? て言われたけど、なんかもうちょい弱い奴の方が融通利くかなと思って……
GM:ガルーダ、たしかにめちゃ強いんだよな。Lv12だっけ
GM:そりゃアンリくんもモヤシ扱いされるよ
アンリ・ゼヴ:それくらい
GM:最後にすこしGMからのPCほめをしようかな。
ウェルナ:ガルーダ超強いよね
アンリ・ゼヴ:時間が時間なのでねむだったらねむするんだよ
GM:あっそうだね 1時半じゃん
チェルシー:いちじはんだ
チェルシー:まあゆるゆる
GM:アンリ君は全身シナリオフックのフック人間でやばかったです。ほぼPC1みたいな認識でいた。
フレデリカ:あらっそうじゃん びっくり
マルーン:おお、1時半
GM:でも他のメンバーにもそれぞれシナリオ思いついちゃったから、そのうちやるよ。
フレデリカ:かっこよすぎてびっくりした かわいいし……
マルーン:うれしい~~
チェルシー:ギャップね
フレデリカ:ええっすごい
チェルシー:みんなのシナリオ楽しみ~~
GM:シカクーンなんか種族も技能も後ろ暗いしね
ウェルナ:え~やば~
GM:チェルシーに至っては吸わなきゃ死ぬっていう特殊種族だし……
ウェルナ:サンカクーン
マルーン:まるーん
アンリ・ゼヴ:なんか正直、やりながら、俺ばっかりデカい顔してないかな……みたいな気持ちになってたんで
GM:フレちゃんはペネトレイトで確実にまもちきを抜くから、なんかそういう意味でも筆まめな聖職者って感じだったね
チェルシー:すうーん
アンリ・ゼヴ:みんなのシナリオも……やってね! 楽しみにしているよ!
GM:いいんだよ今回は!お前がPC1で!
ウェルナ:いや~我々もアンリくんのロール楽しみにしてたよ
マルーン:めちゃかっこよかったからねえ
フレデリカ:www 馴染さんのそういうバランス感覚あるところも好きだよ
GM:あとチェルシーもPC1みたいな立ち位置だったから、WPC1みたいな感じではあったしね
チェルシー:ねー、おいしいところをパクパクしていました
チェルシー:センキューアルヴ フォーエバーアルヴ
アンリ・ゼヴ:エロ種族
チェルシー:そうだが?
GM:ディスペルでアンリを叩き起こすところよかったよね
GM:というか、みんながアンリを介護する2R目がよかった
チェルシー:あそこみんなヒロインだった
フレデリカ:あの流れよかったわねえ
ウェルナ:2R目メッチャ良かったね
ウェルナ:回復もそうだしディスペルも活用できてたのがね
GM:デバフしてくるとPC側も前半と違った動きできていいかな~って
GM:痛恨撃のおかげでフレちゃんも回復できたしね
GM:ありがとう痛恨撃 2回も出てくれて
アンリ・ゼヴ:PC1になったりヒロインになったり
アンリ・ゼヴ:痛恨率66%ボルグ、勘弁してくれ
GM:ウェルナちゃんには、『すごくうまいサンドイッチ屋があるらしい』『揚げたサクサクの細切り芋と肉を挟んだパンと、黒いシュワシュワした謎の飲み物が激ウマらしい』
GM:みたいなシナリオをやってほしいしいずれやりたい
フレデリカ:ヒーラーはもしもの時にいると安心なくらいがちょうどいいよな~とは思っていたので、前半の活躍具合でも全然不満とかはなかったんだけど
GM:頑張って魔導マ……ナルドを守ってほしい
フレデリカ:もしものときが来たのでたのしかったのはそう
マルーン:ティロリ ティロリ
GM:手があいたときもフォースしたりプロテクションできたりしてたしね フレちゃん
ウェルナ:やりたいな~w
チェルシー:フレちゃんがいる安心感すごかったな
フレデリカ:ターゲッティングは取ってよかったなあ
ウェルナ:もしもの時メッチャ来たね
マルーン:火力出せるヒーラー、うれしい
アンリ・ゼヴ:ターゲッティング的にも大正解ですよ
フレデリカ:魔動機文明時代ならマクドナルドもあったのかな……あったなら店舗が遺跡になっててもおかしくないのか……
GM:あとフレちゃんはやっぱりこう
ウェルナ:あとは塩味のする黒くてコクのある液体とか、見た目は土なのにまろやかで僅かな甘みと塩味のある謎の調味料とかも見つけたい
GM:前編後編通してロールを見て、立ち絵に馴染んだあとに、あらためて下着:7枚を見ると死ぬほどエッチだと思う
フレデリカ:www
チェルシー:あれは一体どういうことなんでしょうね
ウェルナ:w
ウェルナ:エッチだったとはね
GM:ウェルナちゃんマクドナルド編をやるしかないな
マルーン:叡智じゃんね
アンリ・ゼヴ:やばいね
ウェルナ:キルヒアは知の神……そういうことか
GM:チェルシーも下着買っておいてね
フレデリカ:下着を持ってることでえっち扱いされるとはこのフレデリカの知力をもってしても読めなかった
チェルシー:着替えセットと水着はあるよ!
フレデリカ:装い、綺麗にし得
チェルシー:聖職者だわ
GM:こんなところか。なんかまだ褒めたりないが……
GM:みんなもGMをほめたり楽しかったところをツイッターとかで上げてくれたりすると喜ぶので、よろしくね
マルーン:フレちゃん、光のかわいさ
GM:あと意識の高いGMなので、ここをこうしてほしかった!とかも雑談の方で受け付けているよ
ウェルナ:楽しかったのだ!
マルーン:楽しかったよ!
チェルシー:蛮族ロールとかちょっとしたギミックもそうだし、NPCのセリフが何とかしてあげたい~ってなったのはすごかった~~
マルーン:またやりたいよ~
GM:キャッキャッ
アンリ・ゼヴ:やっぱりキャラのちょっとした発言での深さというか……彩度というか
アンリ・ゼヴ:そういうクオンタムみが味わえてよかったです
チェルシー:ソドワのおいしいところをたくさん食べれた感じ
フレデリカ:楽しかったよお
マルーン:ちょっとのセリフでもNPCの背景が見えてくる感じある
ウェルナ:めっちゃ分かる
GM:うれC~ 後編はちょっとギミック盛りだくさんだったから判定ばっかで渋滞しちゃった感じあるけどね
GM:なんだかんだで楽しいのは戦闘だと思うんだよなみんな・・w
チェルシー:マップ!マップの差分めっちゃわくわくした
マルーン:マップよかったよねえ
フレデリカ:NPCロールはやっぱり鉱夫アンデッドが悲しくてよかった 三下グレムリンとかアンリくんを何かと挑発する蛮族も上手いな~となってた
ウェルナ:もやし呼ばわりしてくる蛮族好き
マルーン:探索も楽しいよ!って思ったけどぼく自身が探索してないな いや、雰囲気が楽しいので……
GM:SWはこれが初GMのアカチャンなので、付き合ってくれてありがとうね
アンリ・ゼヴ:大したもんだぜ
GM:ボス戦のつよさはどうだった?
GM:これくらい?だよね?多分……
ウェルナ:これでアカチャンとは……
GM:痛恨撃も出たし
マルーン:スーパーアカチャン
ウェルナ:成長したらどうなってしまうのだ
アンリ・ゼヴ:それ聞くの?w
ウェルナ:竜の卵だ
チェルシー:ハイランダーあかちゃん
ウェルナ:アンリくん死にかけとるからな……w
チェルシー:ww
アンリ・ゼヴ:痛恨撃66%はダイスの賜物とはいえ
アンリ・ゼヴ:ダイスの賜物で死にかけたなら……ちょうどいいんだよ!
GM:雑魚かった!全然おもしろくねえぜ!って人がいたら次からボルグハイランダーを5人くらいにするからね
マルーン:ボス戦は二人死にかけさせたのでヤバかった
フレデリカ:十分やばかったよ~~
GM:よかったよかったワン
マルーン:被ダメロールができてうれしかったです
ウェルナ:中ボスを気分良く倒せるのも含めてなんか
ウェルナ:個人的にはすごい良い難易度だったなと思ってます
GM:よかった~
GM:クオンタム・セッション、ダブルクロス時代からヌルゲーっぷりに定評があるからな……
チェルシー:味方がやられて焦るロール、やり得
GM:今後もこれくらいの中辛を維持していきます
ウェルナ:もう少し長引いてたらマルーンちゃんも危険だったしね
ウェルナ:楽しかった
マルーン:実際集中狙いされてたら死んでたし……
マルーン:助かった……
フレデリカ:そうそう ターゲットダイスの気紛れ次第で大変なことになってた
チェルシー:ダイスの運が楽しい感じになった卓だった
GM:よかった~ 楽しんでくれて
アリス:じゃあこのセッションはこれでおしまい!
アリス:あとは雑談でのんびりお話しながら寝てくださいね!
アリス:チェルシーちゃんはログをよろしくおねがいしますっ
チェルシー:冒険の記録は任されたわ!最後まできっちり書くわね
ウェルナ:ありがとうございましたー!

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